三枝成章
三枝成彰じゃなかったけ。
今はそうだよね。お父さんの勧めで変えたとか。
俺も音楽の味わい深さでは坂本龍一以上のものが三枝氏にはあると思う。
Zガンダム劇場版は本当によかった。あの年でさらに新境地を拓くとは。
その気になればもっと高い評価をこの分野で受けることも可能でしょうが、
今はオペラに没頭中。
純音楽の世界でもポストモダンとして、調性、メロディーに回帰。
先日ドイツでトランペット協奏曲が演奏されて好評を博したらしい。 Zガンダム劇場版の新たな書き下ろし、そんなにいいのですか?
明日買ってみようかな。
テレビ版ZガンダムとガンダムZZはシンセサイザーと弦楽器、管楽器のスリル満点。
とってもリリカルな楽曲もあって今聴いても飽きない。
まさに三枝ワールドだと思っております。
性格はいい加減だが
曲は緻密で知的だ
千住と違って純音楽向きと
いうか芸術家タイプ
合唱曲も佳作ぞろい 逆シャアは今でも愛聴盤。録音と演奏はあまり良くないが、曲は良い。 >>6
俺も逆襲のシャアはいまだによく聴いている。
録音も演奏もいいと思うけど、そんなに悪いかな?
三枝成彰のCDはサントラでもデジタルレコーディングがクラシックみたいに
多いからそんなに録音は悪くないんじゃないか?
他にもプロバンス組曲や、失楽園、太平記、花の乱もすごい。 逆シャアの録りはクラやってるエンジニアの仕事じゃないね。劇伴だからあれでも
何とか通用するんだが…。当時のデジタル録音の音質が良くないのは致し方ない。
さっきまで本田路津子のベスト盤を聴いてたんだけど「白い花」の編曲を三枝が
やってるのを知って驚いた。今まで知らずに30年も聴いてたよ。弦やフルートの
使い方が当時のポリドール・オーケストラっぽい。ヒット曲とはいえ習作期かな。 三枝の弟子、
堀井勝美も好きだな
朝ドラ「凜々と」「走らんか」日テレ「綺麗になりたい」
最近はおかいつの仕事多くて、
サントラ書いてないみたいだな 三枝成彰と坂本龍一に共通しているのは和音の美しさだ。
両者とも非常に和音が日本人離れしていて、向こうの作曲家が書いたもののように感じる。
しかし最近の坂本龍一はよほど仕事に意欲がないのかどうしようもないような駄作ばっかり書く。
かつてほど和音が美しくない。メロディーも安っぽくて二流の作曲家の音楽のように思える。
対して三枝さんは今でも創作力は旺盛で、Zガンダムの劇場版では新境地を開拓したようなところさえある。
オーケストレーションも抜群にきれいだ。
Zガンダムの星を継ぐ者でミニマル音楽を使っていたのには驚かされた。ああいうのは三枝さんの作品では
初めて聴いた。 >>8
よくその違いがわかるな。
すごい耳をしているな。
俺もどちらかというと耳は健康な方だと思うが
とてもでないがそこまでの音楽的な聞き分けはできない。
どういう耳してるの?俺は割りと逆襲のシャアは一般の劇伴のCDに比べると
輪郭がよく聴こえると思っていたんだが。
それはいわゆる絶対音感のなせる業なのかい?かなり音楽的な耳をしているんだろうね。
かなりのオーディオマニアなのかな? >>12
多分、アナログ時代から音楽ソフトを聴いてるせいだと思うよ。仕事で。
初期のデジタル録音はスペックが低くて細部の情報がオミットされるから、
結果的に音の輪郭が明瞭になる。それがメリットになるような録り方や
編成であれば問題はない。
音質の善し悪しを聴き取るには、耳の性能や健康よりも、訓練と経験が重要
だと思う。でも、あまり鍛えると楽しんで音楽を聴けなくなってしまう。 確かにサカモト氏と三枝氏の共通点は和声の美しさだと私も思います。
それでいてトンチの聴いた音楽。サプライズ?
この二人が対談とかしたらプライドが高すぎて喧嘩しそうだねw >>8 >>13
それにしてもその耳はすごい。はっきり言って尊敬するよ。
昔からいい音楽を聴いてきたんだなぁ。
エンジニアの人みたいだね。
そういえばデジタル録音はひところ高音域や低音域をあえて取り除いて
記録してあるんだって言っていたな。デジタル処理するにはそういうところはどうせ聴こえないから
そのほうが都合がいいとか。最近はなんかレンジが広がってきているとは聞いたけど。
倍音なんかが豊かに響かないのかも知れないな。そのせいでアナログ時代からの
音楽ファンはいまいち納得いかないものがあるとか、そういうことかな。
>>14
三枝さんのほうはそうでもないけど、坂本龍一はホントに奇人変人だからねぇ。どうなんでしょう。 しかし、三枝氏は正直気合の入っているときとそうでないときの
差が結構あるよね。
でもこの人はその気になると手におえないくらいすごい曲を書くよね。
そのギャップにも正直魅力を感じるなぁ。 >>17
この人ってかなり大きな人じゃないの。
そんなに小さいようにはテレビなんかでは見えないけど。
それともあなたが背の低い人ってことかい?
そんなこと打ち明けられても?
>>19
そりゃそうだろう。普通ないよ。
でもひところザ・ワイドとかテレビ番組のコメンテイターやっていることが
多かったけど他の出演者に比べて格別小さいようには見えなかったなぁ。
どっちかって言うと大きい人のように見えた。
見かけが以上に若いし。 【夏】TBS【祭り】
★★★ただいま壮絶な『祭り』が開催されております★★★
【祭り】ピックル【TBS】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1155136105/←VIP現行スレ、作戦本部。
【ピットクルー】工作員と遊ぼう!【TBS】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1155189387/←VIP前線スレ、遊びたい人用
【ピットクルー】 TBSと契約しているのか? 「答えられない」
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1155142573/←N速スレ、総司令部
※同時多発的にあちらこちらで祭りが開催されております。N速+での工作が最も顕著と思われます。
※盛り上がってない場合は、工作員のシフト変更が終わるまで待ちましょう。
livedoorニュース、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
○TBSが業者を雇って2ch対策・・・・ネットの世論操作を画策か?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2300697/detail?rd
J−CASTもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
○TBSが2ちゃんねる対策にプロ工作員 http://www.j-cast.com/2006/08/09002459.html
※削除依頼のこの一行↓によりピットクルーが工作していると特定された模様です
>なお、当社は亀田選手、TBS様とは一切関係御座いません。
★TBSの放った工作員 ピットクルー株式会社と遊ぼう!!★
注目→ 酷い自演風景はコレ http://froma.yahoo.co.jp/s/rqmt/img_ext/00911688.jpg
とりあえず流れが読めない人はここへ↓
ピットクルーニュー速用まとめ
http://news.80.kg/index.php?%A5%D4%A5%C3%A5%C8%A5%AF%A5%EB%A1%BC 今夜もZとZZを聴いて寝る。何度聴いても凄い。単なるアニメのサントラとされている事に不満。
十分に評価されているけど、もっともっと評価されるべきだ。
>>23
俺もZのサントラが好きだ。
三枝成彰のガンダムはみんないい。
新訳Zの方もすばらしかった。高揚感のある、星を継ぐ者や恋人達、
また普通のアニメのサントラの常識では考えられないような
トリッキーで難解ではあるものの色彩感にあふれている星の鼓動は愛
のサントラなど聴き応え抜群だった。
星の鼓動は愛のサントラは明らかに普通のアニメ音楽の発想ではない。 >>24
同じ感性の方がいて嬉しい。本当に嬉しい。
でも日本語で桶(通じたけど) >>25
こっちもうれしい。三枝成彰氏は
やはり目を見張る才能の持ち主だと思う。
何より感覚が本当に若い。坂本龍一の方がよほど爺さんに
思える。最近老け込みすぎだよ。坂本龍一は、それが変に若ぶるから
余計に変に思える。三枝氏のような本当に若さではない。
あれで60代とはほとんど超人だよ。
三枝成彰氏の手がけた音楽でハートカクテルというのがあったと思うけど
あれってアニメのサントラなのかなあ?
詳しく知っている火といないかな。
昔、CDを見かけたことがあるんだけどかっておけばよかったよ。 ガンダムの世界観にピッタリマッチしてますね。
宇宙を音で表現できる人。 >>28
>宇宙を音で表現できる人。
全くです。同感。 宇宙のひんやりとした感じや、
星の瞬きのようなものが曲から感じられるんですよね。 劇場版1でいえば、カミーユが机の下に宇宙が見えてるときや、
コロニー脱出して、「懐かしい感じがする」って台詞のときに流れる曲。
不思議な旋律ですな。 劇場版Zのサントラ オレもすごく好き。
TV版も当時から好きだったけど。
新曲の中では、何が好き?
Vの「Point of contact」がかっこよかった。
あと、UとVの最後に流れる戦いの曲と、
Vでヘンケンが死ぬシーンの曲。泣けた。 閃光の中のMSと、暴発の入口だっけな、タイトル。
新訳Zのサントラは機知に富んでいて、気迫がみなぎっていて
すごいよね。
特にVは本当に普通のアニメ音楽の発想じゃないよ。
久石譲の宮崎駿アニメの音楽やそれこそ千住さんのVガンダムもいいけど
さすがにこれほどは鮮烈じゃ無かったよ。
純音楽のような、シビアでアカデミックな音楽だった。
大体アニメの音楽って言うのは親しみやすい曲を当てるものだと思うが、
それを完全にいい意味で裏切っている。 逆襲のシャアの音楽も素晴らしかったなあ。
美しいです。 クェス・パラヤなんかよかったね。
弦の雄大で透明なかんじ、ハーモニカの素朴な美しさ。
少女の屈託の無さをよくあらわしたすがすがしい曲だ。
オーロラも名曲だよなぁ。 Z&ZZはチョッパーベースとドラムスが効果的。カッコ良さを際立たせていると俺は思う。
「ガンダムZZスペシャル」みんなお持ちで?
ディスク1の「宇宙のジュドー」(特に8−3)が物凄くカッコいい。
あと「アクシズの戦闘」27−2と3
祭り太鼓を思わせるリズムが最高。 Zガンダムスペシャルは持っているけど、ZZの方は手に入れてなかった。
確か交響組曲zガンダムと一緒になっている奴だよね。
今になって急にZZの音楽聴きたくなってきたな。レンタルでもしようか。
ちょっと前にZZをDVDでまとめてみたんだよね。結構新鮮な体験だったよ。
音楽がやはりよかった。
当時としては相当アバンギャルドで突き抜けた音楽だったんじゃないか。
ドラマや映画でもなかなかここまでは無かったろう。
今での十分以上に通用する垢抜けた音楽だと思う。 個人的にZはリリカルな楽曲が印象的
「Zガンダム・スペシャル」で言うとディスク1「再会」の2曲と
「シンデレラ・フォウ」
なんて綺麗な曲なんだ。
ディスク2では「ハーフムーン・ラブ」の中の「フォン・ブラウン市」
「気配」
ついでにZZでも使われていた「サブタイトルU」カッコ良過ぎ!(w
戦闘シーンだと「宇宙戦」の中から「警戒態勢」
各パートの絡みが最高。その後ろで一定のリズムを保つバスドラがクールで渋い。
「来襲」
バッキングのピアノ凄い。不規則なドラムパターンもタマラン。
もう語りつくせんな・・・
明日、劇場版Z買ってくるか。 シンデレラ・フォウは劇場版の恋人たちでも
使われていたね。断片だったけどね。
サブタイトルはトランペットの高音が効果的に使われた
とがった感じの音楽でよかったね。金管楽器にはこういう使い方もあるのか
と正直最初聴いたとき思った。
Zは戦闘の音楽も効果的でいいよなぁ。劇場版で使われていた原作の曲は
ぜんぜん色あせてなかったもんなぁ。
エゥーゴのテーマもエレキギターをかき鳴らした、かっこいい音楽だったよな。
かなりしゃれてるぜ。
劇場版Zサントラ買って来ました。
まだ聴きこんでませんが、本当にいいですね。凄い。
旧作を彷彿させる旋律も登場して遊び心もぬかりないです。 とうとう買いましたか、いいですよね。
聴き込んだらまた感想聞かせてください。
俺には三枝氏があの年齢でさらに新境地を拓いているようにしか
思えないですよ。すごい作曲家もいたものだ。 その才能を生かせる場がガンダムしかないんだからなー。
誤解しないでくれ。ガンダムは三枝の曲のPVだと思ってるんだから。 >>42
確かに三枝氏はなぜか仕事に恵まれないな。
代表作となるとなんといっても大河ドラマなんかのドラマ系の曲
あるいはアニメ、純音楽作品とかになるかな。
映画の分野ではあんまり代表作無いんだよな。
ちょっとこういう感じでは冨田勲を連想する。映画でこれって言うのが
無いんだよな。(実写で。)
才能は十二分にあるんだけどな。本人にそういう欲がないのかねぇ。
いくらでも才能を金にできる人だと思うけど。そうしてたくさん作品を
書いてくれたほうがファンもうれしいんだけどなぁ。 三枝氏の興味は、ここ20年近く、オペラにあるのでは?
忠臣蔵とかね。昔、大学の図書館でLDで観たが、男女が唄うアリアが旋律的に
とても美しかったことを覚えている。
あの旋律に関しては、既に古典としての美があった。 一応、日本アカデミー賞の音楽の最優秀賞をとっているんだけどね。
でも現代の作曲家なら、映画をある程度やるものだろう。
もっと日本映画の主要な作品を手がけていてもぜんぜん不思議じゃないんだけどね。
池辺晋一郎は黒澤明の作品をやっているからね。 三枝でスレ立ちましたか。しかも荒れていないですね。
交響組曲Zガンダムと逆襲のシャアはいいですね。富野のアニメでは最高峰の劇伴音楽でしょうね。
でも交響曲「動乱」とかいうのに似てるのか・・・たしかナクソスの日本人作曲家の管弦楽作品特集で
三枝も取り上げられるはずだが交響組曲Zガンダムの新録音は・・・ないだろうなあ
Zガンダム第2曲目「戦争と平和」の「平和」のピアノが凄くいいなあ。弾けないけど真似しちゃう。あれも過去の作品の流用かな?
もてるみたいですね。まあハンサムの部類だし公式ページで顔見ると若いなあ。 >>46
あの若さはほとんど超人でしょう。
あの人みて60代と思う人何人いますか。
女で言ったら加賀まりこみたいな感じだよね。 逆シャアに比べたら劇Zなんて屁みたいなもんだよ
90年前後の彼が最高だった NHK大河「花の乱」とかな 屁見たいということは無いだろう。
明らかによくなっているよ。
逆襲のシャアよりも今回の方がより鮮やかな感じがしたがなぁ。
花の乱も俺も持っているし好きだが、これが最近の彼の作品に比べて
別物のようによいというのはちょっとわからんなぁ。 >>50
まあそれはそうだけれども、言葉遣い悪すぎ。
下手すりゃ荒れる元になるんじゃないか。 1980年リメイクの鉄腕アトムのサントラLPが初購入三枝音楽でした。
曲も歌曲もみんな良いですが「飛び出す音」処理も楽しいです。
(後から判ったのですが氷室京介がアトラス寺西名義で歌ってたり)
数年前のアトムブーム?のときにCDになったのでありがたく購入
させていただきました。 劇場版Zいい・・・
ガクトは好みでないのでパス。
「サイコ・ウェーブ」☆☆
「遠くから来たもの」☆☆☆
「手を伸ばせ」
「糸が切れる前に」☆☆☆
「潮と陸のはざま」
「ゼータ・エモーション」
「肌の色」☆☆☆
「五本の指」☆☆☆
「a point of contact」☆
「宇宙の門」☆
「空域の雄叫び」☆
「繊細な巨人たち」☆☆
「花畑はどこだ?」☆☆☆
「錯綜のさくそう」☆☆☆
「爆発の入口」☆☆☆
まだまだ聴き込まないと語れないな。とりあえず気に入った曲です。 >>57
なかなかツボを抑えていますなぁ。
さすがです。 作曲家の三枝さん、財布盗まれる=六本木の居酒屋で−東京
作曲家の三枝成彰さん(64)が東京都港区六本木の居酒屋で飲食していた際、バッグの中の財布を盗まれていたことが11日、分かった。警視庁麻布署は窃盗容疑で捜査している。
調べでは、3日午前2時半ごろ、自宅そばの六本木の居酒屋で友人数人と飲食して帰ろうとした際、棚に置いてあったバッグの中の財布がないことに気付き、110番した。財布には現金約20万円と免許証、クレジットカードなどが入っていた。
(時事通信) - 9月11日14時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000056-jij-soci
【音楽】作曲家の三枝成彰さん、窃盗被害に
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1157947931/
変なことで話題になる人だな。
しかし誰がどうやって盗んだんだろうな。
六本木ってたしか三枝さんの事務所があるんだよね。
メイコーポレーションとか言う。 少しずつ聴きこんでるよ>劇場Z
あんま深く理論的には語れないが…
「花畑はどこだ?」凄いね。気迫に満ち溢れている。
あと「肌の色」と「五本の指」は美しすぎる。
「サイコウェーブ」、よく聴くと随所にテレビ版のあの曲やこの曲のフレーズを散りばめている?
他にもテレビ版を意図的に彷彿させる作品がありますね。 サントラでありがちな弦でコード奏でるだけで「フヮーン」みたいなのがないね、この人。
1曲1曲がしっかりと楽曲として成り立ってる。 三枝と富野(ガンダムの監督)がガンダムの音楽について対談している映像がありました。
なんでもガンダム20周年記念シンフォニック・コンサートのビデオ
(相当希少らしい。欲しい・・・この手のゲーム・アニメ・映画・ドラマその他のフィクションに
つけたオーケストラ曲のライブ映像にすこぶる弱い)に収録されていたものらしく下記で見れます。
ttp://www.geocities.jp/gyakkou_ha_syouri/symphonic.htm
対談だけでなくコンサート本編も…それはともかく後輩の千住がつけたVガンダムの音楽を「アニメの水準じゃない(多分いい意味で)」と評してますね。また少なくとも
ガンダムの音楽はスター・ウォーズ、ジョン・ウィリアムズは上回る(技巧的に)とも言ってますねえ。
それにしても富野は1992年のF91のためのガンダムオーケストラコンサート(指揮棒も振った)のときから老けたが
三枝は変わらないなあ。若い。カラヤン見たく70くらいまでかっこよさを保つのだろうか?
髪はさすがに染めてるのだろうか。富野の1つ下に過ぎない…
既出でしたか? >>65
>対談だけでなくコンサート本編も…
対談部だけでなくコンサート本編も上げて欲しかった、の意です >>63 >>64
あの花畑はどこだは普通のアニメ音楽の発想じゃないですよね。
大体アニメの音楽というのはキャッチャーなメロディーを作って
耳をひきつけるものだから。
ああいう構成力と雰囲気で聴かせる大人の音楽というのは
三枝氏とガンダムの組み合わせならではと思います。
御指摘の肌の色と五本の指は僕も本当に美しい曲だと思いました。
三枝氏ならではという感じがします。しかも聞き飽きないんですよね。
恋人たちの音楽は特に響きが充実している気がします。
帰るべき大地なんかも堂々とした響きがすばらしいと思いましたね。 >>67
確かにアニメの音楽の発想ではないですね。
三枝氏のガンダム作品全てに言える事ですが。
ガンダムファンは勿論、音楽ファンを唸らせる。 今後はサントラ受けることはないんじゃないかな?
オペラひとつ作るのってめっちゃ月日かかるんでしょ?
>>64
言われてみればそうですね。 >>71
本人もオペラをライフワークにしたいといってますしね。
しかしジュニア・バタフライは本場イタリアで公演が行われるんですね。
すげぇ。 JRAの障碍競走のファンファーレ(特にJG1の方)を初めて聴いたときは鳥肌が立った。
天才。 「いつもお陽さま家族」のOPの音源持ってる人なんて居ないよね。 いい旅夢気分やサンデーモーニングのテーマを持っている人間がいたら
かなりすごいな。 かなりベタなチラシ裏意見だと思うが、
三枝氏が今回の劇場Ζガンダムの音楽で最も貢献した曲の一つが“サイコ・ウェーブ”なんだろうと思う。
あの壮絶なる戦いの中にみなぎる緊迫感と心の芯から溢れ出る悲しみとを
たった二分間の曲中に並存させ表現しきった手腕は見事としかいいようがない。
こういう曲はオペラの劇構成なども手掛けている人にしか出てこない発想と手法かもしれない。
この一曲で三枝氏はΖの作品レベルを一気に芸術の域に近づけたと言っても言い過ぎではないような気もする。 >>77ベタな意見ということは無いよ。
全く同感。
普通のサントラと違う味わいがあっていいんだよな。特に新訳の音楽は。
俺は久石譲のファンだが、今回の新訳の音楽に比べると彼の音楽はまだまだ子供の音楽という感じがするよ。
三枝氏のような酸いも甘いもかみ分ける様な表現力は無いんだよな。
俺もサイコウェーブは好きだね。あの畳み掛けるような展開に実に見事に寄り添っているよ。
彼以外の作曲家はアニメ音楽を所詮アニメの仕事と割り切りすぎているようなところがあるよ。
ファンの耳を舐めている。三枝氏は本当に聴き応えのある音楽を作ってくれたよね。
>>78
黙ってろ。くそったれ。
熱いな、おいw
ところでサンデーモーニングの音楽なんてCDで出てたんか?
>>76はそういう意味じゃなくて? >>80
そういう意味じゃない。
ただの冗談。どう考えてもありえないからな。
先の書き込みにつられて冗談で書いてみた。 >>79
アニメのサントラの中でもボトムズを手掛けていた乾裕樹氏なんかは、
アニメらしからぬ良いサントラ作っていたけど亡くなってしまったからね
あとかなり昔の話だけど久石譲が手掛けたモスピーダのサントラは割と気に入って聴いていた サイコウェーブは良く聴くとテレビ版Zの断片の組み合わせって感じでいいな。
でも俺はやっぱり「花畑はどこだ?」が好き。
俺もサイコウェーブは何回も聞いていたけど、Zのテレビ版の断片が
引用されているとはほとんど気がつかなかったなぁ。
俺はむしろ逆襲のシャアの方に似ていると思った。
三枝氏は自分でワグネリアンであることを告白していたね。
なんでも芸大出の作曲家でワーグナーのファンで無い人間は
もぐりなんだそうだ。
昔読んだ彼の著書でそう書いてあったよ。 劇場版Zの曲では「遠くから来たもの」と「距離をせばめて」が好き。
「遠くから来たもの」は静から動への変化の仕方が素敵。
「距離をせばめて」には逆シャアを匂わせる旋律があって、シーンに合っていたと思う。 >>83のようなマニアックな方w好みの曲から、
メロディアスな三枝節まで、色々あって飽きない。
最近TVで使われだしたね。
すぽるとのサッカー関係のニュースで聴いた。 新訳Zの音楽リリース後からかなりいろいろな場で使われていたよね。
俺は三枝氏にはもっとサントラを書いてもらって本物の音楽というものを
ファンに聴かせて欲しいと思う。
他のアニメや映画の音楽は表現が子供っぽくて聴いてて恥ずかしいものが多い。
大の大人の心をときめかすような深い味わいが無いんだよ。音楽に色気がないというかね。
>>88
私マニアックですか?
このスレにいる時点で皆マニアックですよw
>>89
同意!
三枝ガンダムはアニメのサントラだから聴くんじゃなくて本当に聴き込める音楽だから魅力だよね。
>アニメのサントラだから
訂正
好きなアニメのサントラだから
※因みに私はアニメは詳しくありません。好きだけど。 >>90、>>91
全く同感、三枝氏が音楽書いているというだけで
作品そのものに興味を惹かれるよね。俺もアニメそのものは好きだけど
音楽がよくなかったら正直あんまり見ないと思う。
三枝氏の曲はメロディーもすばらしいが構成や骨組みで聞かせてくれる
重厚な大人の音楽だと思う。メロディーというよりクラシックで言う動機を
、モチーフを元に進めていく音楽というか。
たとえば久石譲なんかはいい作曲家だがメロディー偏重みたいなところがあって
音楽が時々童謡みたいに子供っぽく聞こえる。メロディーばっかが音楽ではないと思う。
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
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| \ |つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕 >>92
>>メロディーばっかが音楽ではないと思う。
はげどう!!!!!! 俺はクラシック、特にモーツァルト、ベートーベンの古典派から
ロマン派、チャイコフスキーあたりの曲が好きなんだけれども、
彼らの曲の魅力というのはやはりメロディーもさることながら
音楽の全体にあるよね。構成の妙を楽しむものだ。そういう音楽好きな
人間の期待に本当に三枝氏は答えてくれる。同じ意見の人がいてうれしいよ。
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
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/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
ぱれすとりな・バッハから体位法
もつさん・シューベルトからメロディ創作を
べと・ブラームス・フランクから作曲を
ワグナーラベルストラビンスキーから
和製と管弦楽法を学ぶのが
われわれ作曲家の基本だ
三枝談 ぱれすとりなって誰のことだ。
そんな名前の音楽家いたのか。
やはり三枝氏は勉強家ていうっ感じがするよな。軟派に見えても。
そこいらの作曲家とは格が違うよ。
>>99
いやなんというか、勢いで。
彼の非凡さを言いたかったんだ。
>>100
突っ込みたくなかった。ごめん。 主旋律の美しさを大切にしつつ、それでいて各パートの絡み方や展開の仕方が純音楽的。
久石氏はメロディーメーカーだけど、三枝氏の場合は器楽的発想に魅了されるよね。
サカモト氏の場合はその狭間にいつつ、実験的な要素もあって中途半端なんだよね。
才能はあると思うけど。
坂本、久石の両名は確かに美しいメロディーを書くのだが
なんというか楽器の機能美とはうまく結びついていない気がする。
三枝氏の音楽は楽器の音が非常に機能的に美しく響き音楽全体に
ふくよかな感じを与えている。
三枝氏の曲に比べると他の多くの作曲家の音楽は子供っぽくさえ聴こえてしまう。
そうでないのは後はもう冨田勲くらいのものでしょう。
三枝氏の音楽はより広い視野に立って作られた酸いも甘いもかみ分ける大人の音楽だと思う。
大変魅力的だ。 三枝氏の曲は本当に音響的によく響くよね。
よく計算されて作曲されているものだといつも感心させられる。
他の作曲家にももうちょっと見習って欲しい。三枝氏の曲には
無理がないよね。 間宮みちおと三枝夕子は
プロフェショナル。
音の配置のセンスぐんばつ! 違うだろう。楽器がよく響くような曲を書く才能が彼にはあるからだろう。
他の作曲家の音楽でも録音がよくてエコーもよく掛かっているものもあるが
やはり三枝氏のものほど豊潤な響きは無いな。
あれは完全に彼一人の才能だよ。あまりにぬきんでている。
各楽器が互いの音を殺しあわないような曲が彼には書けるのだと思う。 彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
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「サイコウェーブ」を聴くとそんなにリバーブが深くないように感じる。 >>109
俺もそう思います。
割とオーソドックスな録音だと思います。
特別残響が執拗にたなびくというようなことはないと思いますね。 トランペットを吹いてる友人が「三枝氏の曲ならいくらでも吹きたい」って言ってたな。
そいつから借りた吹奏楽のCD(課題曲?)にも三枝氏の作品があった。
NHKで三枝氏が音楽を担当した「宮本武蔵」の劇伴から組み直した曲らしい。
繊細な笛の音、力強い金管楽器の響き、朗々と歌いあげられるトランペット、そして疾風のごとく駆け抜ける終盤は鳥肌が立った。
約3分半の時間でこれだけの作品に仕上げる三枝氏はやはり凄いと痛感した次第。 >>111
それ聞きたいなぁ。なんかかなりの名曲だって聞いているよ。
三枝氏でトランペットといえば先日セルゲイ・ナカリャコフの委嘱で
トランペット協奏曲を書いてドイツで演奏されたって話だったね。
ちょっと前まで三枝氏のオフィシャルで断片が聴けたんだけれどもすばらしかったよ。
新境地という感じだった。 >>112
前述の友人に聞いたらOverture“FIVE RINGS”という作品で、借りたCDは淀川工業高校の吹奏楽部が全国大会で5年連続で金賞を受賞した記念の録音だそうです。
タワーレコード等のクラシックCDを扱ってる店で比較的楽に入手できる、って言ってました。 >>113のかた、すばらしい情報をありがとうございました。
なるほど五輪の書って言うわけですね。
ちょっと今度問い合わせてみようかと思います。
本当にありがとう。 >>113
そのCDは「淀工吹奏楽部 青春の軌跡`85〜90」だね。
俺は小6の時に従兄弟が吹奏楽コンクールに出場するのを聴きに行って、従兄弟の学校とは別の学校が演奏したFIVE RINGS(課題曲は毎年複数ある)を聴いて衝撃を受けた。
トランペットもいいんだけど、後半のテンポが速くなる部分のティンパニがとてつもなくカッコいい。
実際、俺もその“別の学校”のティンパニを見て中学になってから吹奏楽部に入部&打楽器を希望。引退の年には学校での演奏会で顧問を拝み倒してFIVE RINGSをやりました(前述のテンポが速まる部分で観客の視線が一斉に俺に集まった時は泣きそうになった)。
今でも市民オーケストラで打楽器をやってるけど、音楽との出会いのきっかけは三枝成彰さんのおかげだと思ってる。
長文失礼しました。 >>115
いい話じゃないですか。
いい思い出ですねぇ。しかしさすがは三枝成彰。
やっぱいい曲だと身の入り方が違うでしょうね。 しかし、その武蔵の音楽よほどの名曲らしいですね。
それほど多くの人間の心を動かすとは。
三枝氏は時々とんでもない名曲を手にしますからね。
花の乱の音楽を担当されたときはNHKに対するテーマ曲の問い合わせが
当時過去最高だったそうですよ。今はどうかわかりませんがやはり
彼の才能の大きさを感じさせますね。 三枝成彰が音楽を担当したNHK「宮本武蔵」ってサントラは出てたっけ? 新訳Zのディスク2が盗まれた…
商用車なのに何で車上荒らしに合うんだ、、、
ツタヤで借りてコピるかな。 うわあ、それは気の毒ですねぇ。
もう一度買うのは億劫ですよね。
それは本当に気の毒だなぁ。
でもまぁコピーが容易だからそれだけは救いですね。 こんなスレあったのか。サントラ板てすげーマニアックな板かもw
おれも新旧ゼータや逆シャアサントラ毎日聴いてます。
「距離をせばめて」はいいね。これだけで泣ける。
アムロが大好きだから、復活を印象づけるシーンの曲が
こういう格好いい曲でホント嬉しかったよ。
ところでこのスレは「スパロボ」とかやってる人いる?
ガンダムは主題歌がBGM向きじゃないから三枝曲がゲームアレンジで
使われてることが多い。逆シャアの「出撃(SALLY)」とか「メインタイトル」、
ゼータの「敵機襲来〜モビルスーツ戦〜」「宇宙を駆ける」なんかはかなり有名。
それほどクオリティは高くないけど、聴き比べると面白いよ。 >>113
10年ほど昔にそのCDをタワーレコードで買った時は「どうせアマチュア高校生のブラバンだから演奏もショボいんだろうな」なんて思ってたんだが、CDの冒頭に収録されたFIVE RINGSを聴いて驚愕した。
母校の度々ミスをするヘボなブラバンしか知らなかった耳にはインパクトが絶大で、FIVE RINGSだけを資料的な意味だけで買ったのに思わず全部聴いてしまったよ(三枝作品とは無関係だが、5年連続金賞を決めた年の演奏も凄い)。
この高校がFIVE RINGSの熱い録音を残してくれた事に感謝したいね。 >>124
ブラスバンドには音の輪郭がわかりやすいというよさがありますよね。
僕も結構好きですね。吹奏楽。何枚かそういうアルバムも持っています。
ただ実際に参加するのは好きじゃないですけど。
しかし皆さんの話からするに三枝氏の武蔵は相当な傑作ですね。
ちょっとタワーレコードやHMVで検索してみましたが現在は絶版みたいですね。
残念です。レンタル店なんかを今度見てみようかと思います。
情報をくだすった皆さん、改めてありがとうございました。 実は俺も仕事帰りにタワレコやHMVを5店舗ほど寄ってみたが売ってなかったorz
>>122
全くだ。ディスク3は要らないなぁ・・・
あのおまけディスクのお陰で観る前に結末が分かってしまったし…
運悪くディスク2をプレイヤーに入れたままだった。
他に取られたのはBECKの一番新しいCDだった。
俺もほとんどDISC3は聴かない。
最初特典にはDVDがついているとか
メディアではアナウンスされていたので楽しみにしていたんだが
実際にはただの映画の音声の記録だった。
後はボックスのサイズくらいだろうか。 俺は好きだけどなあ、ディスク3。
ジェリドが出て来ないのはやや残念ではあるが…w
アムロ、カミーユ、シャア、シロッコの声が手軽に聞けるのはありがたい >>126
売ってなかったのはFIVE RINGS(淀川工業のCD)ですか? >>129
多分それが売っていないのでしょうね。
ぼくも検索してみましたが、扱っている店舗は無いようでした。
どうも絶版らしいですね。 >>130
タワーレコードの吹奏楽コーナー(クラシック売り場の中)、管楽器を扱う大きい楽器店(ヤマハ等)のCD売り場等にはまだあると思いますよ。 >>131
そうなんですか、今度探してみようかと思います。
YAMAHAの販売店というのは盲点でしたね。
たしかに楽器店でCDをあつかっているところは結構ありますよね。 このスレの流れを見ていると
このオッサン最近は自分で曲書くようになったのか?
と思えてくる。 いや、夢を壊すようで申し訳ないが、
ホントにこのオ(ry おい。俺は作曲もしなければブログの開設もしていない。
俺と何の関係もないかたがたに迷惑かけるなよ。
お前やってることがいくらなんでもめちゃくちゃ過ぎるぞ。
ほんとに気が狂っているんじゃないか。
お前のやっていることはほとんど犯罪に近いぞ。
絶対そのブログに突撃なんかするなよ、俺は繰り返すがブログなんかやっていない。
その方は無関係だ。お前つかまっても知らんぞほんと、
お前は誰かにコンピューターへのアクセスを制限してもらえ。家族とかにな。
お前は完全に認識力に欠陥がある。 >>138
バカは相手にするな。
この板こういう奴が多そうだけどさ。 >>139
全くだ。
しかしこれほど狂気じみた奴は初めてだよ。
どうして正邪の判断ができないんだろうなこういう奴は。
三枝氏の話題で盛り上がろう。
氏のカンタータ天涯買おうかな。まえオフィシャルでサンプラーで掛かっていたんだが
よかったよ。 今更ながら逆シャア買ってきた。
うーん、これを聴くと劇場Zが逆シャアを引きずってると言えなくも無い。
確かにクレス・パラヤ美しい。ん?「5本の指」に似てなくもない。
まぁいいか。流石三枝氏。聴き応えのあるわ。 >>141
へえ、今でも手に入るんですね。
ぼくが手に入れたのはもう中学生の頃になるかなぁ。
劇中の音楽の印象があまりに強くて子供心にも聴きたくなって
買ってしまったけなぁ。
レコード大賞の何かの部門を三枝氏はこれで取っているはずです。
当時から今も変わらず評価の高いサントラですよ。
ぼくはSWAN 白鳥が好きですね。
少女クエスのテーマは弦の美しさが際立った三枝氏らしい曲ですね。
ハーモニカも非常に美しいと思います。今聴いても新鮮ですよ。
ネオジオンやニューガンダムも聴き応えがありますよ。
シャアの演説のときに掛かる重苦しい弦の合奏がまたなんとも、
表現力が豊かですばらしいですね。未収録の曲も結構ありますけどね。
逆シャアはクライマックスのAURORAが白眉ですね。出撃、アクシズ、DESTINY、ほかほんと素晴らしい。
劇伴音楽として紛れもなく最高峰でしょうねえ
未収録の曲こそ、逆襲のシャアの中で三枝がもっとも好きな音楽、と言っていたらしい(クエスが父親の乗った艦艇を撃破するところだったかな?)
が、こんどじっくり見てみるか 最近クラシック聴かなくなってZガンダムと逆襲のシャアのサントラばかり聴いてるなあ
それにしてもパッケージ・ソフトと作品中でしかこの音楽に触れられないのは少し寂しい気もする
生で聴きたいものだ
驚くのはオーケストラと電子楽器を混交しながら双方を破綻させず電子楽器の使用を必然と感じさせるセンス。なかなかこういう編成・響きの曲は少ない。
ピアノの扱いも絶妙ですね。ZガンダムOST disc1「カミーユ・ビダン」やら「憧れ」、逆襲のシャア「AURORA」などほんとにため息が出る水準の楽曲だと思う。
特に「カミーユ・ビダン」の後半は主旋律に乗せたヴァイオリン(?)の伴奏、素晴らしい。普通好きな曲を口ずさんだり楽器を弾く真似をするとすれば
主旋律だと思うのだがこれはヴァイオリンの音系をやってしまう
映画・ドラマ「砂の器」のピアノ協奏曲「宿命」を三枝が書いたらどんな音楽になっていただろうか・・・
菅野光亮・千住明も十分いい物を書いたのだが。
それにしてもこの人の代表作は何なのだろう?作曲家本人としてはアニメのサントラを代表とされるのは、やや不本意かも知れず、やはりオペラだろうか?
とすると地方在住者はほとんど生では聴けないな。DVDにもなってないみたいだし、ビデオやLDで鑑賞するのがいいだろうか
>>142
中古屋を探してみたんですが、結局勇気を出して行ったアニメ専門ショップに売ってました…
ZとZZはシンセやリズムボックスなどが絶妙にオーケストラと共存してますね。
ギターもベース(特にチョッパー)の使い方もイイ感じです。 そうそう。Zはエレキピアノ(ローズ?)の使い方も絶品。
「平穏」だっけ?マジでいい。
あとZで個人的に好きなのは「ジュリドとライラ」
短い曲なのが残念。
劇場Z「花畑はどこだ?」何度聴いても最高です。
ピアノソロの後ろで絡む木管&金管、ディンパニとかもうマニアック過ぎてアニメのサントラを超越している!! 千住明のVガンダムの劇半のが上。
三枝本人もV褒めてたし。 Vはもちろんいいが、Zの方がいいと思う。逆シャアはさらにいいが、
TVシリーズとして同じ土俵で比べてもZの方が「好み」
これは個人的意見で、そもそも個々人の感性によるところ大きい
音楽の優劣づけなど無意味に近いと思うなあ
(確かに「優れた音楽」「劣った音楽」が厳然と存在するのかもしれないが・・・・)
千住も三枝も十分素晴らしい作曲家で彼らがガンダムのために残した音楽は
双璧として聳え立っているといえよう(初代ガンダムの渡辺などには悪いが、これも
個人的な感性による判断)
ところで三枝ってオーストリア政府からモーツァルトの未完成
作品の完成を依属されて完成させたんでしたね?街中のブックオフにCDあったんだが
金なくてスルーした・・・今もあるかなあ、マニアックだし誰も買わなそうではあるが、
モーツァルト・ブームとやらが来てるからなあ >>148
ごめんごめん。消すの忘れてたわ。ん?コテハン?俺トリップ付けてないよ?(稿
ご指摘サンクス。
>>145
勇気を出した甲斐がありましたね。
手に入ってよかったですね。
恐らくアニメの専門店みたいな(秋葉原にありそうな)ところだったと想像しますが
たしかにああいうところには入りにくいですよね。よくわかります。
しかし、三枝氏のZ(特にテレビ版を)よく聞き込んでおいでですね。
感心します。ぼくも一通りは聞いているつもりなのですが、なかなかそこまで的確な批評は
できません。御立派です。
花畑はどこだはその表現力にぼくも感心しますね。やはりアニメ音楽の発想ではないと思います。
でも音楽好きはうなるんですよね。耳になじみやすいポピュラリティ指向ををあえて打ち破り
作曲家がわが道を行くようなその潔さにね。 >>150
俺も千住さんのVガンダムも大変好きですが、三枝氏のZも忘れがたいですね。
おれも会えて優劣を付ける必要はないでしょうが、三枝氏の音楽には単なる
音楽の作品としての完成度を超えた、酸いも甘いもかみ分ける大人の
味わいがあるんですよね。官能的で大人の色気があるといってもいいと思います。
こういう味わいというのは彼の音楽以外にはなかなか無いんですよ。
他にいるとしたら冨田勲くらいだと思います。なんというか貫禄があるんですよね。
千住ファンにももう少し三枝氏のZの曲を聞きこんでもらえたらなと思います。
千住さんのガンダムもいいのですが、彼の音楽はよく言えば純で、子供っぽいんですよね。
三枝氏の音楽と比較するとどうしてもそういう感じはしてしまいます。
後ガンダムシリーズを一番多く担当しているのはやはり三枝氏です。
実質4作も音楽を書いているわけですし。そういう一日の長もあるでしょうね。
>>153-154氏は一晩呑んでも語りつくせない気がします。以前から思ってましたが。
同世代のような気もします。私は1975年製です。
>>155
光栄です。
御推察の通り、同世代です。
1977年製(生年のことですよね)です。
ガンダムのリアルタイム世代からはやや我々は下ですね。
ガンダムのリアルタイム世代はもう40代くらいに差し掛かっているでしょうから。
クリエイターとして活躍されている人もいるようですから。
再放送でもう少し大きくなってからガンダムを知った世代ですよね。
小中学生の頃にZや逆襲のシャアを知った世代ですね。
だから余計に三枝氏の曲が印象に残るんですよね。丁度彼が大河のテーマを手がけていた
のもこのあたりですから。
別に叩いてないんじゃ?
仲良くやろうぜー@千住のGT入場曲好き1974年製 どう聞いてもVのが上だと思うがなぁ。
Zはシンセ使ってる曲が悪い。
Vはハズレの曲がないからな。 このスレの住民の中で、三枝氏の「シンセサイザーと100人の打楽器奏者のための“THE GAMET”」って作品を知ってる人はいるかなぁ…(俺も噂に聞いただけで実際の演奏は聴いた事は無いが)。
ちなみに俺が以前に買った「日本の作曲20世紀」って本に掲載された三枝氏の作品一覧にはNHK「高校講座・地学」「高校講座・科学」のテーマ音楽なんてのも載ってる(どんな曲なのか気になる…)。
1987〜88年の「関口宏のサンデーモーニング」や1986年の「いい旅夢気分」も三枝氏だったのは驚いた。 私は保守的ではないのでシンセ使用のテレビZ萌えです。
まさにジャンルレスな音楽だと思いませんか?
オリジナリティーを感じます。
個人的な主観ですけどね。
盗まれた劇場Zのディスク2、コピーしますた。 >>161
サンデーモーニングの音楽は今でも日曜の朝に聴けますよ。
何か柔らかい音の笛の音が主旋律で、ほのぼのとしたような
暖かい感じのする緩やかな音楽です。
>>162
僕もテレビ版劇場版ともにZの音楽は好きです。
好みはいろいろあるでしょうが、特に優劣をVガンダムに対してつける気にはなりません。
双方優れていますからね。ただはっきりいえるのは千住さんのVガンダムに対する取り組み方
作りこみの丁寧さ、入れ込み方というのは恐らくほとんどのアニメ音楽に対してしのいでします。
ただ逆に言って非常に全体に生真面目な雰囲気が合って少々堅苦しい感じもしますね。
また音楽の統一感がある反面、全体に似通ったようなつくりの曲が多く、一本調子で音楽としてのいろどりが乏しい
ような感じはZの音楽をよく聴いている人間からは却ってしますよ。
Zの方は全体の色調が非常に豊かですね。非常にカラフルです。肩の力がいい意味で抜けた闊達な音楽で
聞き飽きません。千住さんのVは聞くほうにかなりの体力を要求しますよ。きっちり聴かせる内容になっていますからね。
あと感情表現に関して言えば、これは明らかに三枝氏の方が役者が上です。人の心のひだに触れるような音楽を作るのが三枝氏は
うますぎるんですよ、あまりにも。これは天性のものですから、千住さんに限らずなかなかしのぐのは難しいでしょう。
千住さんのVガンダムはお上品にできてはいますが、却っていい意味で砕けた感じがないという不満はありますね。
ただ最後に言っておきますが、私は千住ファンでもあります。もちろん千住さんのVも好きで全部持っています。
ただ千住さんの最近作を聴くと彼が非凡な表現力を身に付けて巨匠的作家になりつつあるのは疑いようがありませんね。
Vガンダムも良いですが、むしろ彼の最近作も評価すべきでしょうね。 艦隊戦vs重い大気の底を這う
愛の協奏曲vs野辺の花
どう? >千住さんのVガンダムに対する取り組み方 作りこみの丁寧さ、
>入れ込み方というのは恐らくほとんどのアニメ音楽に対してしのいでします。
信者って本当に怖いね。誰だって仕事の時は全力投球だ。
>ただ千住さんの最近作を聴くと彼が非凡な表現力を身に付けて
>巨匠的作家になりつつあるのは疑いようがありませんね。
オッサンが覚醒した!!!!!
〉〉1だけど三枝と千住どちらが上か的な書き込みはループネタなので禁止としたいのだが、とうですか? 個人の価値観や好みで人それぞれ意見が分かれるでしょう。 よく考えたら1での私の書き込みが比較そのもなだった…
皆さん自己中お詫び申し上げます。 >>167
そんなことないですよ。いろいろ意見あっていいんじゃないでしょうか。
それぞれの作曲家が他の人間にはない美点というものを持っていますからね。
でもまあ、あの作曲家の方が言いというような話は、どうしても水掛け論になってしまうでしょうね。
僕はZもVも好きですけどねぇ。両者ともに思い入れがあるのでどっちが上と短絡的に言い切ることは
難しいですね。僕もZはシンセの使い方が効果的でよかったと思いますよ。特に映像とあわせたときに
そう思いましたね。
千住さぁぁぁ〜〜〜ん!!!
。ρ。
ρ ドピュ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
m
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
逆シャアやZの時代にオーケストラに意欲的にシンセを盛り込んだ
事に評価できると思う。 >>170
逆襲のシャアのサントラはコーラスの音声、これ恐らくシンセだと思うけど
効果的だった。重厚な雰囲気が出ていたよ。
特にこれは政治色の強い話だったからうまく効果を上げていた。
しかし逆襲のシャアはサントラ未収録曲が多いのが残念だ。
クェスが父親と知らずに殺してしまう場面や、シャアがホロ映像を映し出して
演説するシーンやホテルでの連邦首脳との会談の後、窓からアムロに語りかける場面の
音楽など今からでも遅くないから出してくれといいたくなる音源が多いよ。
>>171
でもドラマのシリアスでクールな感じは三枝氏は
全くはずしてなかったんじゃないか。それを無視してダメって言うのは
いくらなんでも言いすぎだと思うよ。
Zはドラマが正直頭が痛くなるほど難しいからね。
映像の持つ空気を的確に捉えていたと思うけどなあ。
ゼータやダブルゼータみたいに「逆襲のシャアスペシャル」を発売して欲しいよね。 >>172
シンセのコーラスもそうだけど、νガンダムの曲とかに
シーケンスフレーズ的なリズムを刻んでいるシンセも
格好良かった。
TMの歌がらみからか分からんけど、逆シャアのCDだけ
ソニーから出ているから完全盤とか難しそうだね。 >>176
三枝氏の曲は大体ソニーから出ているよ。
太平記も純音楽作品なんかもソニーから結構出ている。
ソニーとは三枝氏自身がかなり関係が深いんだと思う。
確かカンタータ天涯はソニーの重役が死んだときに追悼のために書かれた
曲のはずだし。
でもたしかにあのときに限って言えばTMNのからみでソニーから出ていた可能性は高いですね。
新訳Zも歌手の絡みで日本クラウンで出ていましたからね。
でもいまだにこれだけ古いアルバムをソニーが売り続けているというのがすごいな。
今でも現役の商品とはねぇ。名盤廃棄の項ということでしょうな。
後はガンダムのアルバムということで売れ続けるんでしょうね。
名盤廃棄の項ということでしょうな
これ間違い、名盤は生き残ると書きたかった。失礼しました。 三枝先生のアルバムから主に戦闘中の激しい曲ばかりをウォークマンに入れて聞いてたけど、
ふと思い立って「再会の風」を入れてみたら意外と良かった( ´;ω;`)
再会の風のメロディーはテレビ版Zのサントラでも聴いたことのあるメロディーのような気がするな。
ところどころ流用されているみたいですな。
あの曲はほっと人心地つくようないい曲ですよね。俺も好きです。 みなさん三枝氏の曲はどういうシステムで聞いてますか?
自分はPC→USBオーディオ出力→ヘッドホン・アンプ(べリンガーのHA400という安物です)→各ヘッドホン
という構成なんですが、10万円くらいかけてCDプレイヤーとヘッドホンアンプを新調しようと思ってます。
お勧めの製品があったら、教えていただきたい。 >>181
ヘッドフォンは何使ってるの?。CDプレイヤーとアンプ新調しても
ヘッドフォンが安物なら意味なし。
というか、モニター環境にしなくて良いの?まあ、ぞれぞれの
住宅事情もあると思うけど。 >>182
アレッサンドロのMS1とウルトラソーンのDJ1PRO、携帯用ですがsuper.fi3studioとER4があります。
そのうちゼンハイザーかAKGの2、3万円クラスの製品も手に入れたいですね。
あと、モニター環境っていうとスピーカ込みでのシステムってことでしょうか?
部屋も広くないし家族もいるし予算も限られてしまうので、今は考えていません。
将来気がねなく聴ける環境に引越せたら、組んでみたいですね。
連投スマソ レンタルショップでガンダムZZスペシャル借りてきた。
これってディスク2は交響詩Ζガンダムなのね。
「猜疑の勝利」って曲の後半が「灼熱の脱出」のアレンジバージョンみたいになってるけど、
これすごくいいわぁ( ´;ω;`)
ちょうどΖのDVDも借りてきてたところだから、併せて視聴してみる。 >>185
その直前に挿入されるハープのきらびやかで現代曲的な響きが
抽象的で最高に粋。すばらしい行進曲に仕上がっているよね。
愛の協奏曲のカデンツァもすばらしい。 >>186
そうですね。
この曲(曲全体)は数ある三枝曲の中でも特に好きな一曲になりえる気がします。
「愛の協奏曲」は「フォウの決意」に似たメロディが流れているんですね。
Ζガンダム本編で「脱出」が流れる話(フォウムラサメが決死の覚悟でカミーユを宇宙に送り出そうとする)も
非常に好きだから、聞いてると映像と重ねて回想すると二重の感動を味わえる気分。 ×→聞いてると映像と重ねて回想すると二重の〜
○→聞きながら映像を回想すると二重の〜 Zも逆シャアもVも好きな私はビクビクしながらこのスレ覗いてます 三枝氏本人は方々のコンサートで安っぽい音楽
で一番金になった仕事だとステージ上で言っているらしいですけどね。
やはりすばらしいですよね。(この話どこかのホームページで誰かが書いてましたが
ずいぶん笑わせてもらいました。三枝氏こういう冗談が好きなんでしょうかね。) やはり私はテレビ版Zに思い入れが強い。当時小学5年生orz
純音楽ではないけれども非常にオリジナリティーのある音楽だと思います。
「ジャンルレス」これってクリエイターの基本中の基本であり、最も難しい事なのだ。
ジャンルは「俺」つーのがカッコいいよ。 「ガンダムの音楽を担当すると家が建つよ」って言ったのは三枝氏だったっけ? 家が建つかどうかわからんけど、ガンダムで稼いだからオペラをやってられるって書いてあった。
アニメ本編以外にもガンダムゲームがヒットした(エウティタかな?)ことも大きいらしい。
ガンダムシリーズと極道の妻たちのCD、ビデオ、レーザーディスク、
DVDの印税は凄そうだな。 ああ、ゲームだとZや逆シャアの曲そのまま使ってるから
ゲーム出るたびに印税入ってるんだろうな。 「エゥーゴVSティターンズ」はとても良かった。
アレンジじゃなくて原曲のまま聞けるのはうれしい
いまだにゲーセンに残ってるからしょっちゅう遊ぶし、
PS2版もディスクがぼろぼろになったけどいまだ現役。
アクションシューティングとしても良くできてるけど、音楽やせりふのこだわり方が気に入ってる。 >>196
俺もあのゲームはよくできていたと思う。
音楽がテレビ版を使用しているのは本当によかった。
もうPS2人にあげちゃったからやってないけれどもあれは名作だった。
大体、ガンダムゲームといえばクソゲーというのが定番だったのに革命を起こしたのが
あのゲームだと思う。さすがカプコン。あれは本当によかった。ソフトオリジナルの
ストーリーモードがまたよかった。
ただモビルスーツの推進力の異常な低さや、運動の遅さ、飛行距離の短さなどは正直まだ不満だった。
ステージの狭さもちょっとね。でもあれは名作でしたよ。
SEEDもやっているけどあれは操作体系が難しすぎ。ちょっと敬遠しています。
三枝氏の音楽最高!!のゲームだった。ゲームになることを予言していたかのような
音楽の時間を越えるみずみずしさ。コンピューターグラフィックとすら見事にマッチングしていたと思う。 とにかくガンダムが一番儲かったって言うのは
そこかしこで発言しているみたいですな。
>>199
それははじめて聞くなぁ。そうなんだ。
オペラをやるのにどうしてもお金が掛かるから
いろんな企業に出向いて金策をするという話は本人が対談で話しているのを
聞いた事があるな。
一流企業に金策をお願いに行くらしい。 静かな曲もいいが、やはりガンダムの華はモビル・スーツのアクションシーンである。
三枝ちゃんの曲はどの曲も緊迫感があってよいね。
中でも私はΖ劇場版1の空中戦で流れた『距離をせばめて』が好き。
テレビ版でも耳に残っている、「Ζガンダム」を象徴するメロディを見事に進化させたなぁという印象。
映画のキャッチコピーだった”躍動する魂”をという言葉を見事に表現していると思う。 三枝ちゃんって・・・・・・(笑)
でも仰る通りだと思いますよ。
迫力ありますよね、三枝氏の曲はダイナミックで。
本当にすばらしいと思います。
しかし一種の官能美のようなものが在って大人の心をときめかすんですよね
三枝氏の音楽は。 オラトリオのヤマトタケル好きな人いませんか・・・・・
マニアック? >>203
161が書いてる「THE GAMET」の方がはるかにマニアックだな(百人の打楽器奏者が指揮者の合図に合わせて両手にもったペットボトルを叩きながら会場を走り回る曲…だったか?)。
つーか、このスレを読んでたら実家に置きっぱなしのZのサントラを聴きたくなったので久々に年末に帰省を決意w うろ覚えなんだけど、
沈黙の艦隊 のTBSあたりが作った2時間くらいのアニメのサントラって三枝さんじゃなかった?
あれきいて結構イメージ変わった。 「糸が切れる前に」の冒頭のストリングスをサンプリングして
曲(ドラムンベース?)を作ってみた。
我ながらセンスいいじゃないのw
PLUGみたいな曲になった。
一番好きな「花畑はどこだ?」もサンプリングして作ってみよう。 オペラ忠臣蔵を買っとけば良かったといまさらながら、後悔している。
コンチェルトの夜は買っといて本当に良かった。
プロヴァンス組曲も忘れがたい一品だと思う。
三枝氏の言うようにこれがあってこその花の乱。 オペラ忠臣蔵は
甘美なロマンチックな曲が多くていいでつ >>210
俺も断片だけはテレビで聞いたことはあるのですが
是非全体を聴いてみたいです。
今でも手に入りますかねぇ。ちょっと調べてみよっと。
カンタータ天涯買おうかなぁ。 HMVでオラトリオヤマトタケルのサンプラーがあった。
断片だけ聴けるけどなかなかオーケストレーションが充実している印象。
最近の三枝氏の純音楽作品よりもやはり前衛音楽に傾斜しているような
感じはしますね。欲しいな。
オペラ忠臣蔵もまだ手に入るようですね。ほっとしたのはいいのですが
値段が高い。三枚で五千円以上・・・・・。欲しいがちょっと躊躇してしまう。 >>208
自画自賛ですが、反面大した作品でもないしサンプリングなんで
勝手にうpしたらお叱りを受けそうなんで拒否っときます。
むかーし(15年ぐらい前)に三枝氏のオリジナルアルバムを図書館で借りた記憶が。
彼自身もボーカルなんかやってた希ガス(記憶が曖昧)
坂本龍一の「音楽図鑑」っぽいやつだったような。
誰か持ってませんか? >>213
三枝氏がボーカルアルバム!!
そういえば昔俺の住んでいた地方に三枝氏が講演に
来たことがあってそのプログラムの中に唄三枝氏とあったのを見て
うそだろ!? と思ったことがあります。やはりあのプログラムは正しかったのか。
割とポップなアルバム失楽園なら持っていますけどねぇ。 >>215&ALL
あけおめことよろ〜
>>214
当時高校生だった漏れにとってイマイチですた。
オッサンになった今の感性でもう一度聴いてみたいなぁ。 >>216
微妙でしたか。
でもその気持ちはわかりますな。年取って聴いてみると
思っていた以上に良かったりすることありますよね。
まあその逆も然りですけれども。
今からすると相当貴重な作品ですね。 Zガンダム劇場版のUで、Zガンダムが一瞬で三機撃破するあたり曲と映像のノリが
合いすぎ。曲のおかげで盛り上がってるようなモンだけど。 >>222
それでもできる人とそうでない人というのは
確実にいるでしょう。 >>221
どのシーン?
Ζ2は「灼熱の脱出」(テレビ版20話・フォウがカミーユを宇宙に送り出す話)
に相当するシーンで、『脱出』ないしそれに相応しい新録曲が流れなかったのが残念だったな。
なんで『Ζ発動〜宇宙を駆ける』にしたんだろうかと音響担当者を小1時間問い詰めたい。
あの時点じゃまだゼータガンダムは登場すらしてないのに・・・ >>224
多分マラサイの頭を踏みつけるシーンのことじゃないかなぁ。
Uは見た人たちの間でよく言われていることなんだけど
せっかくZが出てきてもほとんど活躍しないんだよね。
あそこはあれでよくないかなぁ。まあ新曲が多ければ多いほどいいけど。
画面のテンポや悲壮感を考えると結構良かったと思うよ。
>>225
>マラサイの頭を〜
なんとなくわかった気がするw見て時間がたってるからうろ覚えだけど。
「脱出」はかなり好きなエピソードで、曲もシナリオも大好きだから
既存の曲を使うならそのままにしておいて欲しかったなという思いが強いんですよ。
「宇宙を駆ける」は悲壮感に加えて、怒りの感情を内包した曲というイメージがあったのでw >>226
僕も原作は一応見ています。
確かあそこではピアノのきれいな曲と
ブラスのマーチみたいな曲がフィーチャーされていましたよね。
あと確か銀色ドレスとか言う唄が使われていたんじゃなかったかな。
Zをリアルタイムで見た人たちの心の中に名作として焼きついているんでしょうね。
僕は割りと新しく変える事に肯定的な立場だったからあまり気にしなかったんですが
ファン各々ってそういうこだわりって何かにつけありますよね。
宇宙を駆けるってやっぱVのラストシーンでもそのまま使われていましたね。
結構線の細い感じのする曲なんですが不思議とあの場面に合いますよね。
普通もう少し激しい曲を想像しますけどね。
あそこが新曲でなかったのは意外でした。
Tは印象的な場面みんな新曲でしたからねぇ。 ちょwwwwwwwww
専ブラだと更新してもレスが伸びてないように見えたorz
カキコが増えててちょっと嬉しい。
劇場版でも「銀色ドレス」使って欲しかった。
アイドルチックな歌声がアレだけど名曲だと思う。
編曲が凄い!(スレ違いかな) >>227
そうそう。その「ピアノのきれいな曲」はたぶん『フォウの決意』ですね。
そいでもって「ブラスのマーチみたいな曲」が「脱出」かな。
このシーンは、自分でも奇妙に思うほど美しいエピソードだという風に認識してます。
ラストシーンは曲自体は同じだけど、セリフやタイミングの関係で結構テレビ版とは違う印象になったように感じます。
TV版はガンダムが赤い光を発するのに合わせて一気に曲調が強くなるんですが、
映画版では曲の立ち上がりがゆったりした感じになってます。個人的には、映像含めテレビ版のほうが好きかな。
しかしどうのような形であれ、20年前の曲なのに旧さを感じないのは凄いと思っています。 >>230
劇場版第三部のラストシーンはだいぶ駆け足
な感じがしますよね。
しかしテレビ版の主人公の最後は本当に衝撃的でした。
普通アニメであんな話にはしませんよ。
考えてみればすごいアニメだったなぁ。 >>75
俺も探してる。あのインスト曲。
見つけたら分けてくれー
音楽サロンの「硫酸王子」ってコテにオススメの音楽を教えるスレに
三枝茂章の名前が挙がってた。ご丁寧にこのスレも紹介してあったw
83歳までに10作の
オペラが目標だから、
体力を維持しないと。 >>236
自分は120まで生きるとか何かのインタビューか対談で
本気で言っていたな。それでオペラを何作も作るんだそうだ。
83までにオペラ10はいくらなんでもきついと思う。
この人ある程度実現が近づいてこないと音楽を実際に書かないでしょう。
吉松隆みたいに演奏されるかどうか保証も無いのにとりあえず書いておきます見たいな
人とは違うよね。
島田雅彦の台本の問題もあるよな。 すいません質問させてください。
Ζガンダム劇場版のサウンドトラックを買おうと思ってるんですが、以下のシーンの曲は入っていますか?
・シロッコが変形モビルアーマーでやってくるシーン
(あれにのっている男のプレッシャーかぁ!とシャアが言う)
・終盤のアッシマとの空中戦
(カートリッジ、そこぉ!のシーン)
見てからかなりたつのに未だに印象に残っていて急に聞きたくなりました。
スレ違いでしたらすみません。 >>238
3枚組のほう買えば3枚目で上記シーン2つともセリフ入りで聞けるんだぜ? >>238
入っていますよ。
どちらもサントラ盤の一枚目に入っています。
純粋に曲として聴けます。
タイトルはそれぞれ、遠くから来たもの、距離をせばめて、です。
三枚目があるのは初回限定版でしたからどうでしょうかねぇ。
今でも手に入るかなぁ。中古ショップに行けば運がよければ手に入るでしょうか。
サントラってあんまり手放すひといないしなぁ。 パソコンから書き込みます。ID違いますが気にしないでください。
>>239-240
即レスありがとうございます。安心しました。
初回版が残っている店に心当たりがあるのでバイト代もらったら買ってきます。
あと、シロッコが乗ってた紫色のモビルアーマーってめっサーらって言うんですね。知らなかったw >>241
いやいやとんでもない。
しかしあの遠くから来たものって言う曲はいわゆるミニマル音楽に
相当するものですよね。
あんなテクニックもてらい無く使ってみせる三枝氏の才能は
いまさらながらすごいものですな。 みなさんZやZZサントラの話で盛り上がってますが、
どなたか「交響曲動乱」について語ってくださる人はいないのかな・・・
心に響くメロディーとオーケストレーションの素晴らしさ。
自分の中ではバイブルになっているCDなんですけど。 >>238
そのシーン劇場で見て、DVDが出るまでの期間に私の脳内では
「カートリッジ、能登ぉお!!」ってセリフになぜか差し替えられていたのは墓に入るまでの秘密。 >>243
それほどの傑作なのですか、是非聴いてみたいですねぇ。
今からでは手に入れるのは大変でしょうなぁ。
>>244
不思議な憶え間違いですねぇ。 しかし動乱ってどんなお話なんでしょうねぇ。
戦国時代の話かな?
映画のサントラが交響曲形式で書かれるなんて面白いですねぇ。 その能登ぉおって叫ぶところって「そこぉ!!」
って叫ぶんでしたっけ?
どうだったかなぁ?最後に見たのはだいぶ前だから
覚えてないや。 >>248
そうだと思う。
能登って声優の能登麻美子かな? >>246
映画「動乱」は昭和初期の五・一五事件から二・二六事件までの流れを描いた作品ですね。
高倉健と吉永小百合が出演していることで有名な映画です。
ちなみに交響曲「動乱」以外にも他に劇中で使われたモチーフがあるみたいです。
動乱は今だと中古CDorレコードぐらいしか手に入らないですよね。
しかもCD黎明期なのでCDの方の音質はあまり良くないですし… 二・二六事件決行中の曲がZガンダム戦闘曲の原型。
「動乱」第三楽章前半部分。こっちの方が無茶苦茶カッコ良い。
DVDも出たから見てみるといい。 なるほどまさしく動乱というタイトルにぴったりの時代設定ですね。
なんかますます聴いてみたくなりましたね。
はっきり言って映画そのものとしてもなかなか興味深いですなぁ。
DVDがあるのなら見てみようかなぁ。
しかしまだまだブルーレイだのHD-DVDだのというのは不要という感じがしますねぇ。
DVDがすごく使えますからねぇ。 「力の振動」ってどこで流れてましたっけ?
曲単体では好きなのに、どこで流れていたのかさっぱり思い出せない・・・w >>254
カミーユがフォウの助けを借りて宇宙に帰還すると
ジェリドとマウアーが新型モビルスーツガブスレイでアーガマを
襲撃してくるのですが、その戦いのときです。
「新型だからって!!」と確かカミーユが叫び声を上げるシーンだったと思います。
やはりあの曲調なだけはあって非常に動的な場面です。
ちなみにZガンダムが登場するのはその戦闘のあとです。 >>255
ありがとうございます。
DVD欲しいナァ… 交響曲動乱はなぜか「うる星やつら」でギャグっぽく使われてたらしい
Zのサントラって、1〜3まで買うのと、special買うのと、
どっちがお得ですか?
>>258
スペシャルは完全版だぞい。
でも俺の初回品なんだが、1曲が収録漏れで、その代わりに重複して収録されている曲が入ってる。
(全く同じ曲の同じテイクが2回も入ってしまってる) >>43>>45
亀レスですが、サントラとしては、相米慎二監督の作品が有名ですよ。
「魚影の群れ」「台風クラブ」「お引越し」という相米監督の代表作、
というか'80-'90の邦画の代表作を三つ、
オペラを題材にした怪作「光る女」をやっています。
ちなみに板違いになりますが、相米監督演出でオペラもやっています。
CSで三枝が音楽担当してた「花の乱」始まったな
リアル放送時でも感じたことだが、この人は邦楽器の使い方がいいよね
叙情的なフレーズとすごくマッチしている Ζガンダム、ガンダムΖΖ、逆襲のシャアは聞いたんですが、
他のCDはなにがお勧めでしょうか??
上記のガンダムサウンドの中では、MAIN TITLEやSALLY、
宇宙を駆ける、灼熱の脱出といった勇壮かつ悲哀のこもったような曲が好きでした。 >>263
プロバンス組曲。
失楽園。
花の乱。
太平記。
純音楽。
そのほかいくらでも。
楽しみはまだまだ尽きないですよ。 SALLYってなんでこんなに泣けるんだろう(´;ω;`)
いつ聞いても感動の薄れない曲だお(;ω;) 鉄腕アトム届いたので記念カキコ。
「翼あるものたち」がイイ。 この人って、なんで首周りが太られたんだろうか!!?
三枝の中高生のためのクラシック1000円のチケットは、
個人では殆ど買える状況には無いように思える。
買えてもろくな席しかないようだ。
何を考えているのか、さっぱりわからない。
子供をがっかりさせるだけだろう。
本日宮城県白石市での鈴木慶江コンサートの前説で登場
うだうだつまらぬ話を約20分
ヘンデルの「私を泣かさないでください」だって?
初めてそんな曲の名前を聞きました
三枝おまえはっきり言ってうざい 「はじめてのクラシック」っていう中高生のための企画コンサート聴いてきた。
解説してた。ニ階席だったからちょっと遠かった。
もっと有名な(子供が聴いたことのあるような)曲をしてくれればよかった。
来年は有名どころの曲するみたいだけど。
劇場版Zガンダムの2枚組のサントラ、
ガクトの曲をぬいた三枝氏のBGMだけを詰め込めば、
ギリギリ70分のCDに収まるようになってるのな。
よく計算尽くされたものだ。
おれは新しく編集したCDの方で聴いているよ。なかなかのもんだ。 吹奏楽部でTrpを吹いてる甥の話では、今年の吹奏楽のコンクールで交響組曲Zガンダムを演奏した団体があるそうな。
きっと金管楽器の連中は張り切って演奏したんだろうな。 ティンパニも何気に活躍してるよな
まぁZガンダムのメインテーマ冒頭はショスタコ5番最終楽章のパ(ry
いや、それでも好きだけどw >>115のFIVE RINGSが収録されてるCDを尼で発見(「青春の軌跡」で検索したら出た)。
早速注文しました。すごく楽しみ。 >>290
残念ながらショスタコ5番終楽章には足元にも及ばないけどな。これはどうしようもない事実。 >>289
バンドパワーっていう吹奏楽専門のショップで航空自衛隊中央音楽隊による初演(サントリーホールにて)が収録されたDVDが売られてますよ。 交響曲 動乱
ブックオフとかで売ってるうる星やつらのサントラで少しだけ聞けたりする 近所のブックオフで役所主演の「宮本武蔵」DVD-BOXが\17000だった。
今月の給料日に休みを取って朝一で買ってくる。 エンジン01で、生で会えた♪
写真までとってもらって、しあわせぇー♪ 「動乱」うる星マニアのあいだでは有名だよ。主に押井の「ぴえろ」版で
83年頃を中心によく使われいる。「ギャグっぽく」じゃなくて、シリアスな
場面を現す曲としてよく使われていた。当時俺は「うる星」のオリジナルかと
思ってた位。でも、作品世界にとてもよくマッチしてた。
10周年記念CDに一部入っているよ。オリジナルよりこっちのほうが
入手しやすいのでは? >>300
バカバカしい場面に大げさでシリアスな音楽を被せて失笑を誘う選曲だね。
メロドラマを盛り上げるシーンで鳴ってた記憶があるけど具体的には思い出せない。
もはや記憶の遥か彼方だな…。 ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○ 三枝氏はカンタータ「天涯」も、えらい名曲です。特に8曲目が泣ける。
ガンダムZ好きな人なら必ず気に入るはず。
CDもamazonとかで簡単に手に入りますよ。 いいともの実況、三枝がカスラックの理事と聞いた途端叩かれまくり
まあ、カスラックは糞だからなあ マケスピより
2007/11/27 13:03 10月日本製半導体製造装置の受注高は前年比-10.9%、8ヶ月連続マイナスSE
というニュースが出たと思ったら、
2007/11/27 13:19 お知らせ=13時03分配信の半導体製造装置の記事を削除します
だそうです。29日午後5時解禁らしいですよw
見なかったけど、タモリとこの人の顔合わせだとは想像するだけで奇妙。
田原総一朗とか田中康夫とかはナカマのようだから納得がいくが… 吹奏楽版「Zガンダム」はかなりよいと思う。いくつか編曲されているが旋律に対して裏の旋律を絡ませたりなど・・・・
原曲を聴いた三枝ファンは気に入ると思います。
何年か前フジテレビの企画か何かの映画「オラシオン」のサントラはいいですよね。あの切ないメロディが私のお気に入りです。
もちろんSAXは逆襲のシャア・ガンダムシリーズ同様、平原綾香の父、平原まこと氏でした。
「逆襲のシャア」も吹奏楽に編曲されて、近々初演&録音されるそうな。 ゲームソフト『エルファリア』のサントラが素敵です
昔雑誌の懸賞で当たって今も持ってる 本放送当時のうる星ファンが最初に挙げるメロディは「動乱 第二楽章」だよな
答えた本人さえうる星オリジナルでは無いと知らない場合が多い
名曲だよな 今日の「のど自慢」に出演されてました!「太郎の青春」 それにしても
セルゲイナカリャコフが委嘱した
トランペット協奏曲ってCDにならないかな。
是非聴いてみたい。
三枝氏のホームページで一時期流れていたことがあって
すごくいい曲だと感銘を受けたんだがな。
キングが彼の叙勲の記念にクラシック作品をシリーズで売るらしいんだけど
リリースしてくれないかな。
是非やって欲しいよ。
クラシックで売れそうなのこの人くらいだからなぁ。 見よ、西風からの富士
は本当に名曲。
なんという耽美なメロディー。
ああ、生きてて良かった。 3枚セットで注文してしまった・・・
到着まで待ち遠しい。 >>315
トランペットをユーフォニアムに置き換えた吹奏楽伴奏によるバージョンならCD売ってるよ。 このスレッドを見つけて、はじめから読みながら「逆シャア」のサントラを聴いています。
Swan(白鳥)の冒頭のヴァイオリンの情念うずまくような調べがたまりません。
古い新聞見たら、日本作曲家協議会の現状と事の顛末書いてあり、
このスレのタイトルの方についても。
少々の事なら見方 変わりませんが、実際はどうなんでしょか? うちのおかんがZガンダムの音楽を聴いて
「これ現代音楽?」とか聞いていた >>334
オバハンは理解不能な音楽をそう呼ぶ。
ウチもそうだ。 古い新聞見たら、日本作曲家協議会の現状と事の顛末書いてあり、
このスレのタイトルの方についても。
少々の事なら見方 変わりませんが、実際はどうなんでしょか? なんでせんせーーほっぺが太られたんだろう?
平成元年EXテレビの音楽はよかったな。 経験と体力の均衡が、よい仕事を生むの
だと思います。若い頃は経験がない。経験
を積んだ頃には体力が落ちる。
ようやく仕事が面白くなってきたから、
これからはできるがけ体力を維持しよう
と思います。継続は力。仕事もセサミンも、
長く続けるつもりです へー、トランペット協奏曲ってナカリャコフ委託だったのか
ヴォルフガング・バウアーが初演したらしいから氏が委託したのかと思ってた
つーかキングの三枝成彰シリーズ、早く続き出ないかなぁ・・・ ガンダム無双2で逆襲のシャアメインテーマが流れて泣いた
音源はオリジナルじゃないけど メインタイトルと出撃はマジで神曲だよね
オリンピックの日本選手団の入場曲にしてほしいくらいだ 始動!ダブル・ゼータ
はプロレスの入場曲ってかんじだな 宮本武蔵のOPでエレキベースが聴こえてる。
こういうのがサントラになってないのはなんで?と思う毎日。 このスレで何度か書かれてるFIVE RINGSのプロ団体による録音を、市民吹奏楽団に所属してる友人に聴かせてもらった。
淀川工業高校の録音よりスピード感とメリハリは若干劣るけど、ティンパニの生々しさは上だと思った。
とりあえず地元のタワーレコードにてその録音を購入。
つーか、こういう録音を聴くと学生時代に楽器に熱中するのも良かったかもな…なんて思うわ(俺はピアノしか弾けない)。 youtubeで
宮本武蔵の音楽がアップされていたね。
いかにも三枝さんらしいテーマですな。
この人の曲本当にハーモニーがきれいだよ。
日本人離れしているよね。 宮本武蔵 のDVD 完全版、高くて手が出ないよ。
BGM のサントラがあればDVDまで欲しくないわけだが。 三枝氏の代表作で真っ先に浮かぶのは「動乱」だな。
うる星やつらで頻繁に使われていて、アニメの楽曲じゃないことを90年代に入って知った。
動乱自体、長い間DVD化されず、サントラもとっくの昔に廃盤になってやがる。
マジで入手困難な盤だな。 三枝成彰さんのCD旧作、軒並み廃盤のままだよね。オクで高くて困るわ。 あ〜あ、競合入札者が居ないから新規に吊り上げられちゃってる。
しかしこんなあからさまな吊は久しぶりだな。
ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/121851311 古いアナログデータを整理していたら「鳥取砂丘・風紋」と書かれたテープが出てきた。
ttp://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200998702150130073/
ハートカクテルの原曲みたいな曲もあって激しく泣ける音楽だった。
こういうのがなんで商品化されないのだろう、使い捨て音楽ではもったいないし残念だ。
よみがえれ貴婦人C571も良かったですよ。
ttp://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200998502240130075/
まとめて音盤化してくれないですかなぇ。 宮本武蔵のDVDって、OPのノンテロップverは収録されてるのかな? >>370
それが吊りに見えるならお前は吊りを知らない
それよりも落札者はよっぽど欲しかったのかな?
最初から万打ち込んだと推測する >>377
新規が三枝に定価以上突っ込むのは考えにくいけどな。
実際、その後出てきた動乱のLPは評価3桁同士が応札して2000円弱で落ちてたし。
録音内容は同じはず。 経験と体力の均衡が、よい仕事を生むの
だと思います。若い頃は経験がない。経験
を積んだ頃には体力が落ちる。
ようやく仕事が面白くなってきたから、
これからはできるがけ体力を維持しよう
と思います。継続は力。仕事もセサミンも、
長く続けるつもりです 日本テレビの今日の出来事のテーマ(80年代のあれです)がかっこよくて好きでした 遅レスですが・・・
静岡県知事選で(親は知人の関係で民主支持)最後の議員などの応援会出かける直前
チラシ見るとある場所では三枝が登場らしいが、東西に長い県なので車飛ばしても拝めない・・・
同日?新聞広告の「夢あるしずおか創造会議」にも名を連ねてました。
こんなレスしときながらですが・・・あくまで ”報告” で、アーティスト等スレで宗教関係で
良い仕事しても荒れる事があるので、それを望まない事をご理解願います!!!
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
83歳までに10作の
オペラが目標だから、
体力を維持しないと。 やっぱZは神アルバムだな
ageになボケーと思われようと 経験と体力の均衡が、よい仕事を生むの
だと思います。若い頃は経験がない。経験
を積んだ頃には体力が落ちる。
ようやく仕事が面白くなってきたから、
これからはできるがけ体力を維持しよう
と思います。継続は力。仕事もセサミンも、
長く続けるつもりです 文化・芸術研究センター センター長 内定hosyu 過疎ってますが
数ヶ月前の新書案内で三枝著の本があることを知りました。
誰か読まれた方居られますか? 去年ぐらいに流れていた Zガンダムの
BluelayのCMで使われていた曲名を
知っている方いませんか?
ttp://zoome.jp/sayamasa0331/diary/75
「機動戦士Zガンダム SPECIAL」には
入っていない気が... >>430
ちょうど家にいたので、「機動戦士Zガンダム SPECIAL」の
歌詞カード見たらちゃんと入っていました。
(Disc1 の18曲目の後半)
胸のつかえがとれてすっきりしましたよ。
レスありがとうございました。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9E%9D%E6%88%90%E5%BD%B0 >>449
アニメやドラマあたりの音楽やらないと・・・
近年はセサミンの広告で目にするだけ ワイドショーなどで取り上げられる様な舞台でないと注目されなければ、舞台じゃサントラ出ないし・・・ 舞台作品でもサントラが出ること
結構あるよ。
確かに少ないですけどね。 過疎りすぎ、、、最近話題はないのかしらん
20年以上も前、三枝先生の合唱曲を先生おんみずから振っていただいて歌ったのは一生の思い出
大学の団のジョイントコンサートのドヘタな演奏で本当に申し訳なかったんだけど、先生の棒もあまり上手ではなかったw 指揮者の指揮の上手い下手ってどこで見分けたらいいの? ソフトバンクは3日、孫正義社長が東日本大震災の被災者への義援金として、個人で100億円を寄付すると発表した。
ソフトバンク社長としての役員報酬(09年度実績は約1億8000万円)も、引退するまでの分全額を寄付する。
このほか、ソフトバンクグループも企業として10億円を寄付する。
義援金は日本赤十字社や共同募金会を通じた寄付のほか、NPO支援、震災遺児支援などに充てると説明している。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110404k0000m040115000c.html ジャッキー全財産を寄付!総額260億円
アクション俳優、ジャッキー・チェンが全財産を寄付することを宣言したことが3日、明らかに。
世界日報などが報じたもので、先月31日に北京市内でのイベントで公言した。
資産総額は20億元(約260億円)を超えるともいわれ、長男で俳優のジェイシー・チャン(28)には遺産 を残さないという。
今月1日には自ら発起人となり、東日本大震災チャリティーイベントを香港で開催。約2500万香港ドル(約2億7000万円)が寄せられ、自らも300万香港ドル(約3200万円)を寄付した。
http://www.sanspo.com/geino/news/110404/gnj1104040503011-n1.htm 三枝さんといえば、今やってるサンデーモーニングのテーマ曲作ってるよな。
それで思い出したけど、そのサンデーモーニングの中でやってるホヤラックスのCMに三枝さん出てましたっけ?。 別冊FANテレビ、つべでみたよ。
あんな楽しそうな三枝さんテレビではみたことなかったな。
宮本武蔵の音楽を作っていた頃の映像だし、若くていいねえ。
今日で70歳か。
こんなところに書き込むくらいしかできないけど、
とりあえずおめ
来年1月末に後悔されるオペラKAMIKAZEのチケット買いました。
70歳の老翁がどんな楽曲を書いたのか。興味は尽きない!
特攻隊についてはあの年代の人には特別な感情があるのだろう。駄作にはならない。
Jr.バタフライはちょっとアレだったけど、今度はきっとやってくれる。 前にテレビで三枝さんが
「ぼく、星野仙一さんに顔が似てるといわれるんですけど」
と言ってたことがある。
たしかに似てると言う人は多い。 kamikaze アイテム化されるのだろうか。
だとしたらいつ頃? 今夜25時BS朝日で放送するね>神風kamikaze
この時期にHDDに余裕を作るのは厳しいのだが... 亀レスだがオペラkamikaze、東京文化会館の初演みた。
素晴らしすぎて言葉がないよ。こんなに泣いたオペラは初めてだった。
ただ、音楽的には難曲が多くて、耳に残らない。誰でも気軽に歌えるようなアリアとかは絶無と言っていいかも。
予算もきびしかったんだろう、簡素な舞台で、プロジェクターを多用していたのは残念だった。
三枝さんの本領が発揮できるのはオペラだと確信した。
お金の問題さえクリアできればもっともっと書いてもらえそうなのに、日本の窮状は悲しい限りだ。 神風kamikaze アイテム化はされたけど値段がちょっと… 松本清張原作のドラマ「指」。CS(チャンネル銀河)で放送があったのを昨日見た。
1982年の作品とはいえ、大変切れ味のよい三枝さんの音楽が使われていて、よかったなぁ。
弦楽四重奏の哀しげなモチーフはなんとも切ない。。。
サスペンスを演出するドラマのBGMは三枝さんの「現代音楽」からの流用だったりすることがあるので、
あなどれない。
こんなような音楽を、純音楽として、構えてかつ繰り返し聴きたいなぁ。 お気に入りのJRA障害G1専用ファンファーレが三枝氏作曲と知って
驚いたと同時になんとなく納得した
http://www.youtube.com/watch?v=-S_8zvLMmcI midiで弾いてみたくなったのでラジエーションミサの譜面が欲しい。 ▼作曲家 三枝成彰
http://or2.mobi/data/img/68785.jpg
「どこかで新しい21世紀の音楽を作らなきゃいけないんです。その尖兵が佐村河内守さんだと思う。」
> ゴーストやってた新垣氏の弁
>
> 「あの程度の楽曲だったら、現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる、
>
> どうせ売れるわけはない、という思いもありました BS日テレで昨日やっていた松本清張原作のドラマ『渡された場面』も傑作だった。
ゴーストとかにはとてもやらせられないようなメロディが充実していたあの頃は。 黒歴史確定だな
三枝がべた褒めしてたこれが東京オリンピックの音楽に関わることになったかもしれんのだよな
早めにばれてよかった >三枝成彰(作曲家、音楽プロデューサー)
>「作曲者はベートーベン並の才能の持ち主
>それまで佐村河内さんのことを全く存
>じ上げなかった私は、予備知識なしに
>この作品を聴いたのだが、大きな衝撃を受けた
>まずは曲の素晴らしさに驚き、その後、彼のプロフィールを
>知って更に驚いた。
驚きすぎだろwww そこだけ取り出してやるなよw
>曲のスタイルが新しいか古いかと言われれば、「交響曲第一番」は
>確かに古いスタイルにのっとって書かれた作品かもしれない。
>しかし、そんなことは作品の良し悪しとは関係のないことだ。
>……と思うのだが、いわゆる“現代音楽”に携わっている人たちからすれば、
>確かによい曲だとわかってはいても、やはり評価は、よりコンセプチュアルで
>先鋭的な作品のほうへ傾いてしまうきらいがある。
他のツンボどもと違って、古典の模倣なのが分かってた様子
さすが音楽家
でも審美眼は腐ってるw 佐村河内という名目では問題があるとしても、ゴーストライター作品だろうと純粋に曲そのものの良し悪しの判断には全く関係ねーだろw
名前や権威で曲の良し悪しを判断するのか? 「作曲者はベートーベン並の才能の持ち主」なんて言葉で三枝氏が他の作曲家を評価するようには思えない。 アシスタントのことだろ
「作風の変化」が何を意味するか微妙なところだが ハイレゾ版同梱のwalkmanが発表されたから
単品版もそのうち来るでしょ UCだけコラボならわかるんだけど、逆シャアとコラボって凄いな ハイレゾ待てずに初回限定盤買っちゃった
音が色々向上してるし思った以上にDisc2が良かった
オリジナルのいいとこを更に抽出した感じ
兎に角ハイレゾでてもこれ聴き分けられる人いるのかってぐらい音がいい 昨日の逆襲のシャアとかの生演奏はほとんどサントラ盤なぞっただけだった。
20年以上前の楽曲と言うことでもう少し今風のアレンジが加わっているか期待してたんだけど…
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
・艦これ http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。 >>506
もしかしてCD版のほうが音質悪くなってる?
ハイレゾ版でないと普通に聴けないとか? この人の最盛期はご本人は認めないだろうが、Zガンダムから花の乱まであたりかね?
オペラ作品にしても、習作オペラっぽい千の記憶の物語に一番エッセンスやエネルギーを感じる。
この辺りに本人の高みに辿り着いたんじゃないかな。 改名前の作品のアクセス可能なアーカーブ作って欲しい。 ピアノ曲集、ブルドッグのブルースの3曲目、「めがねをかけた仔牛の大冒険」は、
松本清張の「指」のBGMで弦楽室内楽合奏のうちの一曲のセルフカバーなんだね。
かつて殺害シーンで流れていた曲が「こどのもための・・・」に流用されるとは奥が深いですね。 ピアノの作品、がっつりまとめて曲集にしてくれないかな
幼児教育向けの雑誌とかにも小品の楽譜連載してたけど、オリジナルか使いまわしか
わからないが、有名なサントラのあれやこれやのモチーフが別の曲名で掲載されてた おんがく交差点見たけど最近は寝られるようになったのか。
忠臣蔵の紹介で逆シャアのBGMがかかってたのはご愛嬌だろうけど、
サントラファンとしてはガンダムの場合ほぼ全曲CD化されてるのでありがたい。
他の2時間ドラマのBGMとかサントラ化されるともっといいのだけど。 昨日やってた忠臣蔵(日テレのドラマのほうね)の音楽よかった
録画しとけばよかった
クライマックスで流れていた曲とか3曲ぐらいは「ガンダムZZ」のサントラに収録されてるけど
何度も流れるもの悲しいソプラノサックス(平原まことさん演奏?)のメロディーとか
堀内孝雄の 「憧れ遊び」のアレンジ曲とか特に印象深かった
映像はデジタルリマスターだったみたいだけど音質が残念だったなぁ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 大林宣彦は大好きだけど
麗猫伝説の素晴らしさは三枝さんのアレンジも大きい ハートカクテル vol.5 のCDをポチった。
リリース前に三枝さんからカセットテープで貰った思い出のアルバム。
今聴くとバブルくさい感じの甘い音楽ばかりだけど、
曲順が自分が聴いてたのと違うのでリッピングしてカセットテープの曲順にしてPCで聴いてる。 >>515
ブルドックのブルースは1983年の作品
だから1982年のドラマ音楽から流用があったとしても不思議ではない 日テレの時代劇の忠臣蔵DVDが出てたんで買っちゃった
あの頃の三枝さんの音楽ほんとにいいよなぁ 組曲 般若波羅蜜多 のCD入手した なかなかのレア・アイテムっぽい
ラジエーション・ミサがドラムスとキーボードだけの編成で乾きすぎたサウンドだった不満が一気に解消される、
ナルチョのベースが生きてくる1983年のこれぞ三枝サウンドといった楽曲 >>305 >>308 でタモリと三枝さんがいいともで会ったと書かれてるけどビデオとか残ってて誰かアップしてくれないかな
両方に通じてるのは向谷実さんだけだと思ってたけど別の人の紹介らしい もうすぐ80近くなんだっけ?
流石に新曲は無理か… BS朝日のはじめてのクラシックで久しぶりにテレビでみたけど蛭子能収さんみたいだった
辻井伸行にピアノ協奏曲作ってるといってたけど出来上がったんだろうか 三枝先生のYoutube公式チャンネルで『千の記憶の物語』見られるが、
これはかろうじて見られる画質音質で、何いってんのか所々、わからない。
それが、重要そうなところで聴き取れない。面白いのに
それは、どこに言っていきようもなく、NHKに言っても資源があるのか知らないし、
いっそ再演でもしてくれなければ、手許で観られる、聴ける機会は今後ないのかと
その元のNHK-FMラジオオペラ『記憶交換』というのも、
再放送してくれる当ては、そんなになくて
オーディオドラマの特集としても、待ってて上がってくる期待もなく、
リクエストできるチャンスはどこなのかな……と、ずっと悶々としてる 日本映画専門chでおととい放送された土曜ワイド劇場の
森村誠一サスペンス 侵略夫人(主演・泉ピン子・結城しのぶ)
のBGMが三枝さんの奇抜なメロディーが前面にでてきたものでとても面白かった
火サスでもここまで奇抜な音楽をつけたドラマはあまりなかったように思う
1987年の再放送の時あわてて録音して不完全にしか記録しか持ってなかったのが
今回はデジタルデータとしてうまく録画できて当時の思い出がよみがえった
火サスの「指」の感傷的なメロディーと正反対な奇抜な印象なのに同じフレーズが使われてるという
シンセと(エレキ)ギターとパーカッションぐらいの音だけでドラマごとインプレッシブな内容になった オミクロンが怖くて80歳コンサート行けなかったけどBS朝日で辻井さんのピアノ協奏曲聴けた
ほぼ完全な無調音楽になってて三枝さんの作品としてはむしろ珍しい感じ
途中武満徹っぽいところもあるけど
辻井さんの優しそうなイメージと正反対だから彼の能力最大限に引き出してうまくいった(今後もうまくいく)のではないかと思う Youtubeにあるな……これかい。オーケストラ アンサンブル神戸
https://youtu.be/a-bFKcd_IE0 ガンダムから聴いてる自分には「無調」といわれると警戒したが「むずかしい」意味ではなかった
もちろん辻井さんのためにだが、
三枝氏の文脈ではすぐに『イカの哲学』が連想され、この感じは『神風』あたりで聴いた気もするし、
最後のへんはガンダムZZ(SUMMER)を彷彿として思い出した。12分くらいでは「短い!」と感じた ドラマ音楽やガンダム・映画音楽やってたときのファンだったけど1980年代のあの頃の作風と
オペラの忠臣蔵以降、とりわけ21世紀になってからの作風はまったく別人みたいに違う
「調性音楽の復権」とか言いながらも情念にひたすら流されるような甘さは極力排除して
調性があっても無調に近いというか色っぽさをことごとく排除した禁欲的な音楽が「KAMIKAZE」とか「最後の手紙」とかの作風
終曲だけ例外でレクイエムでかつての「泣ける」ような三枝音楽とのつながりが理解出来る構成になっているのが聴きどころかな
「イカの哲学」はまだ聴いてないから聴きいてみたい
劇場版Zガンダムのサントラだけは例外で聴きやすいサントラ形式になっていて作風の変化や作風の広がり
もわかるし、新しい境地に達した音楽なのかと思ったら1970年代の作品のセルフカバーだったり深みがあるから気に入ってる 『イカの哲学』は、朗読が何いってるのかで、副読本として同名の集英社新書があるけど
中沢新一が嫌いじゃなければそちらも一読の価値ある
三枝先生の音楽性より、戦争題材のされ方が正直あまり好きではなくて
内容に情緒的すぎる・甘々な音楽を付けられると、特攻とか二・二六事件を「賛美してる」ように感じる
それは劇だから構わないはずなのに、『最後の手紙』でさえセンチメンタルでいやだわと思ってしまう
そういう抵抗感・反感がありながら、21世紀以降では『太鼓について』『イカの哲学』は全面的に好き 1980年代のNHKの「にんぎょうげき」のBGMも何気にいい
ttps://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005260039_00000
ttps://www.youtube.com/watch?v=0atXk5c0LU4
牛方と山んばのBGMの笛はたぶん赤尾三千子さん、キーボードは向谷実さんかどうか分からない 大河ドラマなのに西洋のクラシック音楽がかかっていて音楽が安っぽいのが違和感あると思ってたら
三枝さんも某サイトでそのことを指摘してた
やっぱり最近の大河ドラマの音楽なんか変だよね
どう聞いてもチープなDTM音源にしか聞こえない 最近の大河ドラマというのがいつ頃のことかわからないが、DTMぽい云々は各作曲家の作歴を見ればいい
大河ドラマをずっと追ってはいないけど、
テーマ音楽がN響で、劇中曲はアンサンブルレニエのような編成は昔からよくあると思う
三枝さんの発言というのが、具体的には『鎌倉殿~』への印象のようだけど
音楽のエバン・コールだけでなく『鎌倉殿』というドラマの特殊性やノリ、に多少歩み寄らないと公平でない
三枝先生は自作の「太平記」「花の乱」がオリジナルという自負は常々変わらないようにみえる
逆シャアについてもそうで、すぎやまこういちよりより自分の方が大いにアニメ音楽に貢献したと言う
そこは三枝先生の好きなところで、いつでもそう言っててほしい
古典楽曲の利用はもっと慎重に、警戒すべきだとか
音楽にとどまらず表現の世界がウソっぽく、薄っぺらくなったというのは掘り下げるべきだが
そこから一足飛びに安倍総理批判に転じるのは迂闊で、それで毎回反感を買っても三枝先生はきにしない 「ハートカクテル」や映画「優駿」などといったサントラで使われている旋律を先取りした甘美なメロディーと男声コーラスの暗いメロディーの
対称が抽象的な映像とともに奏でられる貴重なBGM
思わず「泣いてしまう」メロディーの美しさの裏には緊張感のある音楽も追い求めていた40歳代の三枝さんでなければ書けなかっただろう作品
レーザーディスクとしてアイテム化されたことはあるらしいけど言うまでもなく入手も再生も困難
メインテーマだけでなく松田聖子の「瑠璃色の地球」をアレンジした曲をさらにアレンジした曲もあって聴き所
BGMはステレオ音声 【経済国】 NATO 対 BRICs 【資源国】
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1665797687/l50
風紋は図書館に収蔵されていたので、そこの試聴ブースで見た……というか聴いたことあるよ
そういう人もいる 三枝さんの音楽を聴く人は、こういうローファイなアンビエントは
聴かないですよね?(笑)これ宇宙っぽくて少し面白くないですか?
//youtu.be/-L0gTcbXCpI