そのうち、天の南極を取り巻く新星座 l’Octans de Reflexion(反射式八分儀)を設ける際に、

ふうちょう座の尾に当たる部分の星を切り取って新星座の一部とした。

このラカイユによる新たな区分が後世の天文学者たちにほぼそのまま引き継がれたため、ふうちょう座の尾は短く切られたままとなった。