日本の気候 11巻
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>>329 イスタンブールは暖冬年はものすごい正偏差とか?それこそ北緯50度台や60度台でしかなさそうなレベルの
あるいは大雪が積もってもあっという間に消え去るような暖気がやってくる?
そうじゃなきゃこんな低温や大雪を平年値が吸収して収束してしまえない >>333
なんで豊橋は竜巻が多いんだろか 三河湾から暖気と水分が多量に供給される? >>332
中国内陸で竜巻や雷雨の災害がときどき報道される
夏の衛星写真だと中国内陸部に白く輝く雲が見えるが、日本の積乱雲よりすごいみたいだ
この論文の表1
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjshwr/23/3/23_3_231/_pdf/-char/ja
中国は30分から10時間くらいでの時間降水量で世界記録を持ってるな
時間別降水量の記録の極値の国別とか興味深いが、日本は世界有数の多雨国家でありながら
極値レベルだとどの時間区切りでも及ばず中途半端 >>335
地形か
台風が西日本を北上するときに、上空の風が紀伊半島にぶつかって曲げられるのと、
日本アルプスで上空の風の行く手が阻まれて、豊橋付近で上空の風が回転しやすくなるのかもしれない
千葉も竜巻が多いが規模は小さいように思う 特定の鉛直シア角になるときに竜巻発生確率が上がるよ
具体的には紀伊山地や高知で豪雨が起きてるような、ハンマー投げ効果の時
台風の北東1000〜1500kmくらいで発生しやすい
1999豊橋竜巻や2006延岡竜巻がこれ 中国でも竜巻は巨大なものが度々発生するようだな
F3クラスは珍しくないらしい
大陸の東部で寒暖差と乾湿差が激しくなりやすいせいだろうな 最近日照時間長い年多くね?
日照時間スレ落ちてるけど、一部の都市は近年30年の平年値が全く役に立たないほど多照続きなんだが、これも気候変動の一種かも
特に大阪や名古屋の日照時間(2007以降平年値を全く下回らなくなった) 基本的には湿潤帯でも気温高いほうが日照は伸びる
雲の発生から降雨のサイクルが速くなるから。一気にたくさん作って一気に大量に降る
気温低いと晴れも降りもせずだらだらと積雲が留まり続けがち Cfc区とか降水量少なめな割に日照時間激小だもんなぁー 南米大陸南端にあるプンタ・アレーナスはcfc気候だけど日照時間まあまあ長いね(年1800h台で日本平均よりちょい下くらい)
中国の重慶は年日照時間平年値が950hしかなく、世界で最も年日照時間が短い部類に入ると思う
ロンドンとかも日照時間短いけど、それでも年1500hくらいある >>304
>>特に大阪や名古屋の日照時間(2007以降平年値を全く下回らなくなった)
いっぽうで降水量は多いんだよな、2007年を最後に名古屋は少雨年が無くて並か多雨 前線停滞による7、8月の異常寡照は出やすくなっている
2020年7月とかが顕著
8月は寡照か多照かの極端に触れる傾向あり、水戸の2020年7月、8月が典型
でも冬、春、秋雨明けの秋は多照傾向がはっきりしてて年間では多照が定着している
熱帯化ではなく、10月〜寒候期〜5月の期間が主だから帯状高気圧の期間が長くなってるとか大陸熱波系が主因ではないか>多照化
寧ろ「熱帯化」だと盛夏期の寡照傾向につながっているのでは メリハリのある寒気の南下がない、それを担っている温帯低気圧の活動が不活発なので、
秋と冬と春の温帯低気圧による悪天が減っている、温暖化だな
降水量は、温帯低気圧ではなく、前線や暖湿流などのモンスーンや台風で稼いでいる 近年の夏って7月か8月のどっちかは曇り雨続きになるイメージ
日照が少ないから極端に暑くなりにくいが
湿度が高いから蒸し暑い 気温と湿度が同じでも風向きによって体感温度って変わるのかな?例えば北風だと
寒く感じて南風だと暖かく感じるとか。 バブル崩壊以降日本経済のみならず気候も変質したんだな
夏は多雨寡照が定着して久しい
その発端が1991年の北陸と東北かな
梅雨明けが8月14日と最も遅かったのはまさに驚きだった
現基準に照らせばむろん「特定できず」だが >>351
気温が同じでも湿度が高いと温かく感じる。低いと涼しく感じる。
湿潤断熱減率は緩やかで乾燥断熱減率は急なのと同じ。
風向きは知らん。 >>349
本来なら沖縄から太平洋ベルト地帯までは乾燥帯に入ってしかるべき緯度帯なのだが
大陸東岸でしかもヒマラヤ山脈チベット高原という特殊性と南東からの台風ということが重なって
多雨地帯になっている
温暖化で春、秋、冬に関してはその特殊性が失われて"本来の"緯度帯としての特徴が出つつあるのかもしれない
夏はモンスーンや前線活動が頑張ってトータルでは多雨に持っていくことが多いが
しかし、今年6月末から7月初めの熱波は夏もスペイン化、カリフォルニア化の前兆であるかもしれない
うまく8月や9月に降ってくれたおかげれ水不足にはならなかったけど
このあとラニーニャで11月以降少雨なら瀬戸内はかなりの少雨年になる
特に高松とか少雨記録更新の可能性
今年は西日本の暖候期の多雨傾向が臨界を超えて反転した年として記録されるかもしれない >>今年は西日本の暖候期の多雨傾向が臨界を超えて反転した年として記録されるかもしれない
西日本での梅雨前線は、以前から、半分は気温前線、半分は水蒸気前線の性質があったが
温暖化で気温前線の性質は失われつつあり、降水パターンは局地的ゲリラ的になった
ここ数年は前線北側の灼熱化がさらにすすみ、水蒸気前線の性質も維持できなくなり、
地上で前線が描かれているのに雨雲と晴れ間が混在、瀬戸内など雲が消えやすい地方は、
降水量が稼げなくなってきている 今年の高松、驚異的な降水量の少なさだ
9月以外全て月100mm以下で、これまでの年降水量はたった565.5mm
年降水量の最少記録は737.5mmだが、11月と12月の降水量平年値は合わせても100mmしかないから最少記録更新の可能性高いね 瀬戸内は1894、1939、1978、1994、2005あたりの干ばつ年では
BSの条件を満たすところがあるな 高松在住だが、水不足のレジェンドは1994年で、あの年を超える水不足に悩まされた年はない
あの年は8月が特に酷くて、蛇口をひねって水が出てくる時間が一日で5時間しかない日が暫く続いた
今年も早明浦ダムの貯水率が7月終わり頃に20%台まで落ちたけど、ダム自体は高知の山間部にあって、その後にまとまった雨があったから実生活に影響はなかった ひと山越えれば大河川が流れてるんだからそこをぶち抜けば良いのでは?
を実現したからね。 >>356
今年は高松以外の瀬戸内の降水量も少ない
【2022年1月〜2022年10月20日までの降水量】
大阪 952mm
神戸 1,034mm
姫路 905mm
岡山 776mm
福山 717.5mm
広島 1,124mm
山口 1,287.5mm
松山 929.5mm 瀬戸内の中でもとりわけ讃岐平野と松山平野は雨が少ない
ゲリラ豪雨や前線、台風など短期間から長期間まで
大雨が最も降りにくい土地
今年も日本各地でゲリラ豪雨や浸水害が多発したが高松、松山においては対岸の火事だった >>360
関東や東海なんかは逆に多雨なんだよな、2カ月残して年間降水量を越えている地点もチラホラ
台風活動がそれほど活発だったわけでもないのに 関東東海多雨だろうか?関東東海のアメダスがある政令市を見た感じだと
多雨:静岡、浜松
並:東京、千葉、名古屋
少雨:さいたま、横浜
割とバラついてるし、むしろ関東は少雨の所もある >>363
南岸前線、低気圧で降るときの典型的な分布だな
東京湾付近で雨雲が急速に弱まる >>355
瀬戸内地域の重慶化が進むだろう
いずれは7、8月の月平均気温が31〜32℃台になるまで行くかも
重慶の8月の月平均は1981-2010年で33.2/28.3/24.7で大阪より低い
2000年代までは昭和の大阪並みだった
今後は日本の瀬戸内も中国長江流域を追っていくだろうと思う
>>355
それだとさらにきつい
蒸気圧が高いまま晴れるから過酷だし都市化要因とは別に夜間の気温が保持される 夏は湿度が高いほうが暑いといわれるけど晴れの日が多くて気温は高いが湿度は
低い秋田よりやませで気温が低く多湿の仙台のほうが涼しいという人が多いな。 それは仙台の涼しい日と秋田の暑い日の印象で比べてるだけでは?
仙台も暑い日はあるし、気温30℃台はかいた汗が蒸発しにくくなる多湿の方が暑く感じるのは確実 体感の暑さは日照が一番の決めてだと思う
次に湿度が来て、次に風速
日中に湿度が下がって50%、気温は30℃の方が
夜間に湿度が上がって60%、気温32℃よりも暑い 真夏の朝に最低気温25℃よりも
春や秋に日中の最高気温25℃の方が暑く感じるのは日差しがあるから
湿度は真夏の朝の最低気温25℃の方が高い
春や秋の日中の最高気温25℃は日中で湿度は低くなる
それでも後者の方が日差しで暑く感じる でも春秋の朝10℃よりも冬の日中10℃日照ありの方が遥かに寒く感じる
放射の影響かな >>369
それは慣れの影響だと思う
秋春の日中25℃って湿度低いしかなり風があること多いから、長袖でもいける
8月の朝、25℃100%で長袖は流石に無理 湿度が全く違うから比べられないかもだけど、真夏の朝25℃と秋の最高25℃じゃ後者の方が涼しくない?
夏って、空気中の水蒸気量が多くて真夏の朝25℃だと湿度90%台もザラだけど、この時期は空気が乾いてて最高25℃は湿度30%台とかよくあるし
こんだけ湿度が違ったら日照の有無も打ち消してる気がする体感 >>358
今年の夏はやっぱり暑かった?
特に7/28-8/16は20日間連続で日平均気温が30度超えだったけど >>373
暑いのは暑かったけど、高松の8月は毎日のように晴れてててんきがあんまり崩れないから基本どの年も「晴れて暑い」に尽きるんだよね
今年が特別暑かったとかは感じなかった。毎年暑いから 意外とそんなもんなのか
逆に安定して高温な方が体が順応できて良いのかもしれんな >>365
重慶の今夏の超正偏差は、短期的には単発だった可能性はないのかな
北海道も去年はやばかったけど今年はさほどでもなかったし、
今年のカムチャッカ半島なども、来年以降も今年ほどの猛暑が状態化するのかまだわからんとは思うけどね
もちろんカムチャツカは高緯度だし北極海氷が突然盛り返したりしなければ
冷夏よりははるかに確率は高いとは思うが >>357 氷河期も他がタイガや落葉広葉樹林の中、瀬戸内だけステップだったという植生分布の図を見た記憶がある
大昔から乾燥した土地だったのか
アカシゾウとか絶滅巨大動物はそういう草原に多かったんだろうな 氷河期なら瀬戸内って日本でいちばん長い川が流れていたのかな
それは中国地方と四国からの水系は合流して西は豊後水道、
東は友ヶ島水道あたりが河口になると
氷河期の水系を復元した図ってあるんだろうか?
>>376
今年ほどの猛暑が連続するとは急にはないだろうが、
沖縄の真夏日や熱帯夜の2010年代後半からの高止まりを考えたら
超熱帯夜や40℃超えは常態化するだろうと思う、すでにここ10年ほどは毎年になってるね重慶 サハラ砂漠の森林時代にどんな河川が流れてたか並みに瀬戸内海の河川は興味あるな。
若い時代は峡谷だったろうが切削と堆積の繰り返しである程度の規模の谷底平野になってたかもしれん 8月の重慶で上書きされてしまったが、6月からの黄河中流域の40度続きも異常だった
対岸の火事だと思ってたら月末に日本を襲って40度超え 鹿久居島と本土の間の海峡は確実に氷期の川の跡だと思う 空っ風って日本海側でも発生することってあるのかな? >>382
東→西の寒波がない以上は起こらない
日照1.0はあっても空っ風とは言えないし 夏の宝風が日本海側版の空っ風
稲作には良いことずぐ >>384
大陸がさらに温暖化して寒極がカムチャッカやオホーツクになったら、冬の定番は北東風寒波になって関東が雪国になるかもな 東から見た関東の地形と緯度と海水温からすると雪雲は湧ききらず寒くて雲ってる日がひたすら続くと思う 日本海側でも初冬や春の初めにオホ高で晴れて北東の強い風が吹けば
逆空っ風になりそう。 >>386
シベリア寒気が無くなってモンゴルやバイカル湖に高気圧が出来ずに、
サハリン付近が大陸の高気圧の中心になるのか(右図)
>>390
ヴェルム氷期の日本海側ってそんな感じだったのかな? >>389
850ヘクトパスカル−3度くらいの寒気は余裕で入りそう、関東が根雪化することは無理かもしれないが、中部山岳フェーンが効く今よりも、最高気温は大幅に下がりそう >>390
暖流が入らないから最終氷期最盛期には降雪量は減ったとされるが、それ以上のことは分からないな
房総丘陵に冷温帯の植物が今も残ってるなど相当寒かったのは確かだけど 宗谷海峡は繋がったのに津軽海峡は一回も繋がった事無いみたいなんだよな
少なくとも泳ぎの上手いヒグマも渡れないほど 当時の流氷限界ラインてどこらへんだったんだろうか?
ホッキョクグマが日本に来てた痕跡とかないのかな 流氷、条件がととのえば襟裳岬の南東まで行くんだな、氷河期は北緯40度よりはるかに南へ行ってたんだろうな
https://blog.canpan.info/kaiho-shinbun/archive/20
一管本部は4月21日、太平洋に流出した海氷が北海道襟裳岬沖まで南下しているのを確認した。
この海氷の南限緯度は、一管本部が海氷観測を開始した昭和29年からの60年間で最も南端の観測となった昭和62年3月24日に迫るものとなった。 >>384
昨日と今日の能代 どうみても逆空っ風
10月27日 朝9時 気温8℃ 風向 東北東 風速6m 日照60分
10月28日 朝9時 気温9℃ 風向 東北東 風向5m 日照55分 単純なフェーンや内陸風で良いなら普遍的にある
空っ風というからにはボーラ現象である必要があると思う 来年、ひょっとしたら118年ぶりの大冷夏かも知れないし、100年ぶりの大酷暑かもしれないし、4年ぶりの大台風も知れないし、1年ぶりの大厳冬かも知れない。
ただ、上記の年数を見れば分かるように、大酷暑であれば大正昭和平成令和の中にあるのに、大冷夏になると明治まで遡らないと無い。これは日本の夏が温暖化した証拠である。 >>400
1993年は東日本以北の低温障害も酷かったが、西日本の多雨被害でも作況指数が悪化した
東海や近畿周辺が少しまともだっただけ >>401
当時は東京の真夏で晴れても真夏日成らずってことがザラにあったようだな
今ではおよそ考えられないことだが、850の値も今よりかなり低かったのかね 1902年や1905年は西日本ではやはり低温寡照だが
1913年の7、8月や9月初めの大阪とか福岡の気象を見てみたら考えられないわ
こんな大低温、多照、少雨の大冷夏が西日本であったのかと フジテレビの夕方にやる関東の天気予報、週間予報を南関東と北関東にざっくり分けて表示するんだけど南関東が東京は当たり前にしても北関東はなぜか前橋
なんとなく北関東なら関東県庁で最低気温が1番低い宇都宮のイメージだがなんか理由あんのかね。 平均気温を考えると北東北でもにかほ辺りは年明けまでタイヤ交換は不用だな。暖冬年に夏タイヤで過ごせる北限地域と言える。 >>405
NHKは関東の天気だと前橋、全国区のでは宇都宮
前橋な理由は、関東甲信で見たときに北部の真ん中だからかな
平面図で真ん中なだけで気象気候は別に平均的というわけじゃないけどw >>406
「備えあれば憂いなし」という言葉も知らないアホ >>406
雪予報が出てからタイヤ替えに行くと長い列になるので、
自分で出来る人以外は、時期になったら変えに行ってたよ
自分は11月23日の勤労感謝の日と決めてた
12月上旬にはまとまった雪が1回はあったから、根雪化するのはクリスマス以降だけど 一発フライング寒波は11月中に必ずあるからタイヤ交換はしたほうがいい オールシーズンタイヤの北限もにかほ辺りだな。仙台や新潟の中心部は雪が少なくて暖かく凍結も少ないからスタッドレスタイヤにするよりオールシーズンタイヤのほうがお得だと思う。 オールシーズンタイヤは夏の撥水性が低いのが問題
欧米では良くても強雨の多い日本では危険 宇都宮って地味に北寄りすぎなんだよな
国府があった下野市あたりならザ関東平野って感じだけど 北関東というけど、茨城県の半分は実質南関東と言ってよいと思う
宇都宮、前橋は完全な地方都市だが、つくばはほぼ完全な首都圏の都市 逆に、埼玉でも熊谷、深谷、本庄あたりはグンマー南部に近い気候
前橋伊勢崎と似て冬場の最低気温はあまり下がらない 宇都宮〜つくばあたりまでは盆地的気候で平地の割に風は弱めで良く冷え良く暖まるけど背後の八溝山地(筑波山塊の南端まで)が季節風の流れを弱くしてんだろうなこのへん 10月おわったのに、北海道からも雪の便りゼロかよ
昔はこんなんだったっけ? 2010年代はこの時期からかなり雪降ってたシーズンが多かったと思う
寒冬だった2011-12はかなりの高温 瀬戸内の少雨がひどいな、秋になってもまともな温帯低気圧が大陸から進んでこない
暖気があっても寒気がないから、低気圧や前線が活動出来ないのか
12月になってから空気読めない暖気北上で降水量帳尻合わせして、冬を台無しにしたら興ざめだわ 年間晴れ日数は香川が最多で年間快晴日数は埼玉東部が最多らしいな
冬のピーカン時期を除いても比較的晴れやすいんかな埼玉東部は。
埼玉東部〜茨城西部あたり年間降水量1100ミリ程度で地味に関東少雨地帯だけど 年間不照日数は東京が最多
南関東ってピーカンかドン曇りの両極端で中間がない地域なんだな 年日照時間の長さだと甲府がほぼ毎年全国1位
前橋や熊谷も全国トップクラスの長さで、横浜もどちらかと言えば長い方に入ることが多いが、東京は全国平均付近に留まることが多い
北関東と横浜は日照時間多いのに、東京は少ない不思議 東京辺りが関東平野に吹く北、東、南西風のぶつかる中間点になりやすく雲が発生しやすいからとか 10月の天候まとめ ()は平年値
平均気温▶︎日照時間▶︎降水量の順で
札_幌:12.6℃(12.1℃)/164.0h(145.9h)/80.0mm(109.9mm)
東_京:17.2℃(18.0℃)/119.4h(149.8h)/118.0mm(234.8mm)
名古屋:18.7℃(18.6℃)/189.8h(168.9h)/56.0mm(164.7mm)
大_阪:19.0℃(19.5℃)/201.6h(166.1h)/92.5mm(136.0mm)
福_岡:19.6℃(19.6℃)/213.1h(175.9h)/69.0mm(94.5mm)
気温については北~西日本にかけて広く平年並み付近
日照時間は東京のみ少なく、その他は平年より多い。大阪と福岡については歴代10位入りする記録的な多照
降水量は全国もれなく少ない >>426
10月の降水量が台風頼みになってて、寒気トラフを伴った温帯低気圧が機能してないってことかな
西日本が多照にもかかわらずバカ高温にならなかったのが意外だな >>423
逆に中間がよくあるのは秋田とかだな。晴天の日が少ないと言われるけど
一日中曇ったり雨や雪が降ることは少ない。 >>426
西日本の10月はずっと多照少雨傾向が続いている
とにかく関東を除く全国で梅雨偏重になっている傾向で、秋雨は関東のみ多雨&後ろ倒し傾向 快晴だとたまに宇都宮より土浦のほうが最低気温低かったりする >>429
その梅雨も、寒気と前線でエコーべったりではなくて、
暖湿流頼みになっているので、地形によっては降らないで晴れ間猛暑になってしまう
瀬戸内東部なんかは、そうなりやすい 日本の年間少雨記録は本別の300ミリか
この年間雨量が関東以南であったら面白そう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています