日本の気候 11巻
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日本海側なのに1月の多照上位記録があの伝説の1963年1月(単月の冬型継続度では歴代最強)というのが面白いというか変態すぎるな
しかし気温は低温1位 夜間冷えて日中はそこそこ上がっている
周辺からぶっ飛んだ多照で低温、太陽高度が低い時期かつメソ現象である冬型ならではの現象で 暖候期のオホ高やませ低温場とかではこういうことはまず起きないな >>2
2018年2月上旬の福井豪雪のときの鳥取が1963年1月の再現っぽかったな
JPCZが東西に延びて鳥取は南側の晴天エリア
しかし強い寒気は入っているので最低気温が鬼低かった >前スレ
あの横東が鳥取の気候に言及するなんて珍しいこともあるもんだな 暖候期の大雨が少ないエリアの穴場が、
秋田県南内陸部
県北は大雨になることが多いが県南部では強い雨雲が長い時間停滞する
ことは殆どない。 鳥取東部は冬のドカ雪を除けば気候はそこまで悪くない
日降水量は150mm台、1時間降水量は50mmで10位にランクイン
台風、梅雨前線豪雨、熱雷のいずれからも外れている 冬の冷え込みも弱く夏の高温もそこまで長続きしない
東北北陸以北だと仙台周辺以外には勝ってるだろう
雪はムラがあり極端に多くないが、短期豪雪のレベルは高く2014関東甲信アラカルトのようなのが約束されているので太平洋側出身の雪オタのほとんどは満足するはず 別スレにも挙げましたが、年較差の最新版です(最暖月と最寒月)
https://i.imgur.com/sieeAjv.jpg
※南西諸島・小笠原諸島は全く違う値なので割愛
先島・大東10.5℃、本島12℃、奄美13〜14℃、屋久種子15〜17℃、父島9.9℃、南鳥島8.7℃
月平均気温の平年値しかデータ持ってないけど、何か作って欲しいマップあれば暇なとき作るのでご注文ください >>8
東海から関西、山陽東部にかけては、比較的寒暖の差が大きいんだな
関東は北関東まで比較的マイルド 傾向としては
低緯度より高緯度、沿岸部より内陸部、太平洋側より日本海側が年較差大 >>10
北関東ってどこ?茨城沿岸ならマイルドだし内陸ならそれなりに寒暖差大きいけど
西日本で最も年間差が大きい地点
高梁、薗部24.2℃
群馬、栃木、茨城で最も年較差が大きい地点
沼田24.7℃ 那須烏山24.5℃、大子24.3℃ 沼田は2016年に移転して夏はより暑く、冬はより寒くなったから次の平年値更新で年較差が25℃を超えそう 岡山の谷地は夏暑く冬寒い
地形も桂林っぽいし賀陽とか地名もその雰囲気を感じさせる
日本の重慶、岡山 重慶に気候が似ているのは福岡
耐え難いレベルの酷暑と温暖で寡照の冬
それから桂林は広西壮族自治区にあって四川じゃないから 福岡に似てるのは重慶じゃね
冬も気温が高く冬日はほとんどない
でも年間日照時間は福岡のほうがましか >>12 山ぞい山間地は東も西も年較差は変わらず大きいな 関西や東海で年較差が比較的大きいのは夏の高温のせいか 今年から来年にかけての冬の予想
@ 国内海外問わず厳冬
A 国内海外問わず暖冬
B 国内は厳冬、海外は暖冬
(北方領土、島根県竹島は海外扱い)
@〜Bのどれかが当たる。これは命をかけてもいい。断言する。
今までの経験からさすがにもう読める。絶対に@〜Bのどれかだから。まあ見てみ。 戦後屈指の全国的な大厳冬
1968、1977、1984、1986
このクラスの大寒冬が40年近く再現されていない。
歴代最強の寒冬の1945は戦中扱い。 冬は1986年、夏は1993年以前は歴史気候だから絶対に無理だろうな
平成最強の寒冬だった2018年の西日本すら、1986年には遠く及んでいない
1988年の関東平野4月大雪すらもう絶対に無理なレベル 1986年はまだ想像できるけど、1984年の冬の変態ぶりは想像すらできない
東日本と西日本では1986年を上回る厳冬で太平洋側を中心に歴史的な豪雪、寒冷地も豪雪の所が多い 1984年
秩父で4ヶ月連続冬日
大子の1月2月最低気温平均-8.5℃
この辺の記録は今じゃ到底出そうにないな
3月になっても今の1月より寒い
近年は特に2〜3月の高温化が著しい ここ30年で1番平均気温上がってるのは何月だろう
体感だと冬より夏だが、これは単月で見てるからじゃなく旬平均で見てるからな気もする 雷って夏は内陸にいくほど多くなるけど冬は沿岸のほうが多いな。 >>26
初夏頃 5月か4月だと思うよ
これは日本の月平均気温のランキングからも明らか
一番上がってないのはズバリ12月 こちらも同様に明らか >>25
こんな寒さでも戦前みたいな大昔ではないんだよな
平成の温暖化気候を生きる世代が生まれるせいぜい数年前だし、すでに豊かな先進国だった
この化石みたいな気候をリアルで体感してる今のアラフィフ以上はうらやましい
しかし80年代中頃って世界的にやたらと寒い 北米も結構この頃に低温記録が出ている 80年代半ばは気候ジャンプ前の最後の輝き
2018年の冬も同じ
奇しくもどっちも元号が変わるタイミング
2019 2020 2021と3年連続で暖冬になったのは驚いた
80年代後半~90年代初頭を知ってる人も同じ感覚だっただろう >>27
内陸は夏の群馬や栃木
沿岸は冬の北陸沿岸 冬の1回目の大ジャンプ1989年1990年の高温、2回目の大ジャンプは2007年2009年の高温、
大ショックだった
特別豪雪地帯に住んでいるのに無雪の2007年1月、それを越えてきた2020年、
冬についてはもう、ベッドで意識なく、いまわのきわの親族を見守って心電図を見ているような心境だ 記憶が正しければ1月に新潟県内の積雪が0になったような…
冬が好きな人、雪が好きな人にとっては思い出したくもないだろうな ♪九月の雨は冷たくてー
という歌詞の歌が昔あったけど昭和50年代当時でも無理あるよね。今なら11月あたりが自然か 1月の関東も北低やど真ん中通過による一桁後半気温の雨ってそれなりに降るよな 9月末は北海道の山で雪、10月末は北海道の平地で雪
これが守られないかったら、一気に幻滅する >>36
2018年8月なんて下旬に初冠雪したよな 旭岳なんかお盆に積もる時あるな
旭川旅行したら市内で15℃くらいの雨、2000メートルあればひょっとしたらと思ったら翌日白くなってた 平成に入ってから毎年酷暑
昭和55年とか夏涼しかったんだぞ 札幌市街地でも10月20日頃に積雪することもあるんだよな
んで11月15日頃から岩見沢で30〜50cm/日クラスのドカ雪が始まる 11月下旬に1m近く積もることもある
本州以南とは冬の長さが段違い
南東北まで行けば沿岸はクリスマス頃まで積雪ないのは普通
北米の五大湖沿岸スノーベルトもこんな感じでかなり早い時期から大雪となる 去年は道北で11月に大雪になったな
あっという間に秋から冬になる
本州も残暑が長引いた結果秋が短くなってるけど 年末に大阪から城崎温泉によく行くけど道中の内陸部含めて全く雪がない年がザラにあるな最近は
去年は12月25日に行ったから全く雪なかった(ただし翌日の城崎温泉は大雪) >>43
城崎温泉駅迄は電化されている
おにぎり・お茶・スルメ・ビールで電車で行く方がいい
密室の特急より窓が開けられる鈍行がよい
今はWifiがあるから行き付けの旅館でやろうと思えば仕事も出来るがしない
城崎温泉まで気合で歩いたら3日目には着くだろう
車道を歩くのはあんまり気持ちがよくないし危ない
円山川はこれからの季節は鮭が遡上する
11月頃からかな? 円山川は本流の源流は谷中分水界みたいなところで、こんなところからあの大河が始まるの?という風情
氷ノ山から流れてくる支流の方が水量が多いんじゃないか。ひょっとしたら流路延長もそっちからの方が長い? 下流は鏡のような水面で、
豊岡の標高はなんと5mなんだから、暑いのも納得
雪は風上に山さえあれば標高関係なく大体多いね ex.青森, 伏木 >>43
1962-63とか1984-85もそんな感じ
12月は03月の逆で、昔から年によっては全然雪が少ない
クリスマス頃まではあくまで冬本番というより、極端に多い年と少ない年で二極化する >>33
たしか1月30日だったはず
一番積雪が増える時期に0になるとか前代未聞だった
佐呂間39.5℃よりレアだと思うわ 夏で言うなら8月10日に本州夏日地点ゼロって感じか 道東フェーン猛暑日は体験した事あるけど日差しでその場の気温がグングン暑くなる普通の暑さと違って、
日差しも弱いのにいきなりドライヤーの風が山から吹いてくるような感じで違和感めっちゃ凄かった。
15℃くらいだったのに数時間で30℃超えたし 年代(10年毎)の関東以西(東横名京阪広福)の10月真夏日の変遷ってまとめてないのかな
20世紀は10月真夏日は異常気象の珍事で、10年で3回未満だったと思うが
今は10月真夏日無い方が珍しい状況まで狂っている気がする 東京だけ見ても直近10年中5年で10月に真夏日出てる
福岡大阪名古屋でも10年中3年~4年出ている
ある都市だけに着目すればまだ真夏日がある方がギリギリ少ないかな?と言えるけどどこかの都市で10月に真夏日があるに条件を緩めれば過半を超える 福岡は2008-2015の8年連続真夏日ゼロ、00年代以前は10年に一回
7年くらい前まで10月真夏日はほぼないも同然だった SM
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E 09/29 20:06 >>53
温暖化は止まらないどころか加速してるな
2020年より高温で無雪な冬が3年以内に来て、10年後には常態化するのは間違いない 10月の真夏日って昔は台風が接近通過した時に入る暖気で1日か
続いてもせいぜい2日観測する程度の単発短期の現象だったが
近年は3日4日、多いと5日以上も観測するようになってるな
極めつけは去年の日田でフェーン現象に起因しない10月の猛暑日
5月が真夏日が増えつつあって猛暑日も数年起きに出るようになってるのと似てる
温暖化で暑くなる日が横に横に広がってるんだろうな 去年の日田は10月に猛暑日を出した翌日12℃まで下がってたな
日較差の大きい5月なら分かるけど、日較差が小さい10月でこの強烈な気温差は凄い 九州の内陸都市だと飯塚、日田、阿蘇、人吉、えびの、都城
あたりか 新庄、ついに夏日日数の上位10位が全て「2010年以降」で占められた
いままで高温の10位以内は昭和以前と平成以降の比率で見ていたのだが
ところが、ここは最深積雪は2020年を除いて殆どが近年平年より多く、
多雪化が顕著でもある
夏が長く、温暖化しても雪になるところは多雪化、の代表地点ではあるまいか
横手など東北の内陸部はこの傾向が強い
84、85、86年をも上回っている >>59
積雪期間はどうかな、新潟以西は壊滅してると思うけど
金沢の兼六園、雪吊りが積雪日に当たるのには幸運が必要な有り様 最深積雪は多くても降雪量は少ないことがある
一度にまとまって降るから最深積雪は稼ぎやすい サンチアゴデチレやキャンベラの真夏もそんな感じだな >>59
中国山地の八幡もかな
新平年値の降雪量は増加し、西日本で降雪量6m地点が初めて誕生した >>64
大山があるから降雪量6m超は西日本初ではないだろ >>61 気温だけ異常に低いとか?でも適度に暖かくてドカ雪よりは最深の値は小さいか
そして日本の日本海側の気候で厳冬小雪で最深積雪だけ記録更新はあり得ないか。 2014年の関東甲信記録的豪雪なんかも温暖化の影響がありそう
降雪の期間や総量は減る傾向だが
降雪の条件が噛み合った時の中には一度に降る量が爆発的に多くなる事がありうるのも温暖化の特徴なのでは ニューヨークは降雪量が3割くらい増えてる
最深積雪60cm前後の大雪が数年に一度あるようになった
それでも2020年は歴史的少雪だったみたいだが >>67
山間部や関東甲信豪雪に限らず、日本海側の平地でも2010年代以降は「降る時は爆発的に降る」傾向が目立ってきたな
2011の米子、福井、2012の豊岡、富山、山形、2017の鳥取、豊岡、2018の福井、金沢、
2021の富山、岩見沢、2022の彦根、舞鶴なんかは集中豪雨ならぬ集中豪雪感がある 1997年8月の根室って平均気温が13℃と紅葉する時期くらいの気温だが
8月に紅葉しなかったのかな?1988年の7月は平均気温10℃とさらに低いけど。 >>71
平均気温が低いとはいえ、最低気温が8度未満の日が皆無だから紅葉はしないんじゃないか? >>72
1988年7月は8℃未満の日が多数あり。 >>73
紅葉に関しても、桜の休眠打破みたいな感じで、一旦は暖かくならないとダメなのかな? >>73 その時期だと暖かさの指数でまだ根室周辺の潜在植生がタイガの時代で、落葉広葉樹がなかったとか?
とはいえ住民は思い思いに庭に好きな外来の木も植えるから、モミジもあったか やっと本物の秋雨前線が南下して停滞するのか、バカヤロー半月以上遅いんじゃ 西日本はそのまま秋に向かいそうだけど関東は来週また暑くなりそう
29℃予想でまた半袖日和
晩夏→初冬→晩夏 各地域の冬タイヤ交換時期
北海道 10月 秋田や岩手 11月 新潟や仙台 12月 西にデカい陸地、東に寒流が流れてる関東の気候は風向きで極端に変わる 初夏のオホーツクのことか
南風で35℃、北風で8℃ スタッドレス・タイヤ エリヤ別の交換推奨さる時期
イ)10月20日 旭川 札幌 帯広
ロ)11月初日 釧路 函館
ハ)11月10日 青森 秋田 盛岡
ニ)11月20日 八戸 山形 若松 福島 長野 高山
ホ)12月初日 仙台 新潟 松本 富山 金沢 福井 彦根 豊岡 鳥取 松江
ヘ)12月10日 宇都宮 岐阜 大津 広島 山口
該当のない地域は寒冬年以外交換無用である.
標準年を対象としており、天候により相前後することもある点に留意のこと. >>82
1969年4月の秩父は32.3℃真夏日の数日後18cmの大雪で北海道並みの寒暖差だった 44年寒候期はまさにジエット・コースター並の大変動を見せた.年明け早々富山110aと北陸豪雪になったのち、大寒前後は春の陽気となり静岡では史上最高気温の夏日であった. 立春後になって台湾坊主に奇襲攻撃.東京は降雪量21a、33aと立て続けに3月とは思えぬ未曾有のドカ雪に見舞われ交通も大いに混乱した. >>83
基準が謎すぎる。もし仮にその中に広島・山口が入るならもっと他の地点も入るだろう。 暖冬年でタイヤ交換不用な地域
・仙台 新潟 北関東 最高気温だけ見ると今週火曜日の関東は7月並みの暑さで
今日は12月並みの暑さ、来週はまた7月並みの暑さに戻る
ここまで気温の上下運動が激しい地域って関東と北日本くらいでしょ >>89
月曜は8月並みの気温だったのに今日は12月並みかよw
秋がねーなw >>88
冬の九州北部も気温変動は激しい
暖気が入れば夜間15℃、寒気が入れば日中0℃
それが暖候期の関東くらいの頻度で起こる
それぞれ日本の東の端と西の端で、暖候期と寒候期、東風と西風が入れ替わっただけ
気温が安定してるのは北東北以北と関西〜瀬戸内周辺だね 春から夏の気温上昇は緩やかに上がってるが、夏から秋は急だよな。
丁度、1:2:√3の直角三角形定規を寝かせた感じの気温減率。 面白いことにピークの遅い海洋性気候のほうが、
ジリジリストンタイプが多いんだよな
サンフランシスコなんか、最暖月が9月で最寒月は年によっては12月だから、
気温下降期間がヘタしたら3ヶ月しかない 日中氷点下は東京で2022年1月にあったばかり、九州北部でもそんなには無いだろう >>94
福岡でも2021/1/8にあったばかりなんだけど
暖地関東と一緒にしないでくれない? 夏の関東の暑さ=冬の九州の寒さ
一発はデカいが平均値は大した事ない
夏の関東の暑さは瞬間芸で大した事ないというのなら冬の九州の寒さにも同じ事が言える 九州北部って寒波は強烈だけど平均では本州より温暖
内陸郊外でも月平均最低が氷点下でない地点も多いし、最高平均も10℃前後ある 九州は平均気温が高いもんだから大寒波の時の平均気温からの乖離がエグい
福岡でも日中氷点下は余裕、近年にも最高気温0℃台の日もある >>87
新潟は暖冬でも雪が積もることがほとんどだから
スタッドレス交換は必要だろ
アホか 東京の今回の寒さはいくつか基準があるけど88年前、51年前、30年前にあった感じ
そのくらいの頻度だと冬の福岡でも最高気温0℃台以下になる
冬の一番寒い日の気温自体は南関東と九州は全く変わらない
そう考えると、まさしく夏の関東の暑さと冬の九州の寒さは性質が一緒 平均はショボいが一発が大きい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています