昔ながらのアクロマートは錫箔使用が前提なんで、設計によってはニュートンリングが出る。まあ何回も書いてるけどな。

2面3面の間の空気層の間隔をコントロールし収差補正に積極的に使うようになったのは、小口径のアマチュア用では、2000年発売の高橋SKY90が最初。
設計の自由度が増した反面、製作は難しくなった。そのぶんコストも上がる。
まあ先にも書いたけど。