【オリオン座】ベテルギウスの超新星爆発を考察するスレ★19
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
超新星爆発が間近と言われるオリオン座のベテルギウスで観測された現象について考察し、その発生時期を議論するスレ
※前スレ
【オリオン座】ベテルギウスの超新星爆発を考察するスレ★18
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1603096210/ 昔の知識のアップデートって大変だよね
特に子供の頃に読んだ本とかからのは でもデブネは巨星進化途中の白色超巨星なのは魅力的。
可視光的に最も明るく見える時期なんだっけ。赤色までいくとやたらでかいけど光度が落ちすぎて絶対等級は下がるとか >>320
いい国つくろう鎌倉幕府→いい箱つくろう鎌倉幕府
蛤御門の変→禁門の変
大化の改新→乙巳の変
なんかいろいろと学校でだまされてたような気がする…
いちばん納得いかんのが
6.022045×10の23乗→6.02214076×10の23乗(アボガドロ定数)
なんでこんなものの数字が変わるんだよ >>322
>6.022045×10の23乗→6.02214076×10の23乗(アボガドロ定数)
これはひどい、 ベテルもデネブも北極星も接近してきてるのになぜかリゲルは遠ざかって逝ってるw
昭和の時代にはベテルよりリゲルのほうが近くにあったのに リゲルは昼光色巨星くらいの色温度だからもう少し明るく進化する余地はある。
昼白色巨星がピークで温白色巨星あたりまでいくとぶよぶよスカスカでボヤけだす 核融合エネルギーじたいは赤色超巨星が最も強いだろうし後天的な原因でヘリウム剥き出しのWR星になればビッカビカに明るくなりそう 意外なのがベテルギウスとリゲルのエネルギー放射量はほぼ同じところが、ベテルギウスのが若干上回ってる。
だけど色温度がダメすぎて絶対等級が良くない 恒星どもはこっちの可視領域のことも考えろってんだ、1オクターブかそこいらしかないんだから、まったく! 相手じゃなくこっちが赤外線や紫外線が見える方向に進化は無理か 色温度高い恒星はエネルギーも強いがその比率もガンマ線とか高エネルギー線に偏るからね。
そもそものエネルギー強いから明るいのは当然だけど可視光的には割とロスが多い。
とはいえ一番ロス少ないのは核融合してる核と外層までの距離が短い星だろうからやっぱりWR星が一番ビッカビカに見える星になるだろう。
巨星ならデネブみたいなエネルギーもそこそこ高く可視光比率が一番高く外層もまだぶよぶよに膨らんでない進化途中の白色超巨星だな >>333
まあ重い元素の核融合が進んで重い核が溜まってどんどん高温高圧高エネルギーになってるからこそ水素層がぶよぶよ膨らんでボヤけてるわけで
一番強烈にエネルギー出してるのは巨星が最大サイズかつ死ぬ間際のシリコン核融合してる時だろうね。
その時はとっくに外層剥げてWR星化してる?とか水素が星雲になって良く見えない?とか興味は尽きない。なんせ1週間しかシリコン核融合しないらしいし >>337
昆虫には紫外線が見えてるらしい。
遺伝子組み換えで昆虫の目を手に入れてみてはどうだ? 太陽よりやや小さいK型の恒星が地球生命基準だと最も繁栄に適してるようだが、ハビタブル距離が近くなるぶん紫外線量も増えるらしい
短波線のほうが距離による減衰って大きいんかな 紫外線が多いのは特別なSF的な生物を考えなくても、今いる地球型生物でも進化によって
適応しやすいもんじゃないの素人考えだけど じつは、地球の生命体は地中で誕生したらしい。紫外線関係あらへん 赤色矮星ってだんだんヘリウムコア溜まって周囲の水素核融合が強くなると外層拡散してミニWR星みたいになるらしいな。
めっちゃ小さいのに青い恒星見てみたい 重力の強い太陽質量あたりの星と違って核融合強くなっていくと巨星化できず早々に離散してしまうらしい
ただ赤色矮星が十分にヘリウムコア溜まるまで数千億年かかるらしくそこまで進化した星は無いだろうとのこと 極貧赤色矮星のプロキシマケンタウリが
ちょくちょく巨大フレアを炸裂させてるらしいから
赤色矮星て貧相でおとなしそうに見えるけど意外と不安定で暴れん坊なんかね >>322
このレスで知識のアップデートできたわ
数字まで変わってたんかい >>352
赤色矮星って小さいうえに重力も放射も弱すぎるせいで星全体で対流が起きてるらしくそのせいで表層の動きも活発らしい
太陽クラスだと核周辺でエネルギーがガチガチに安定してて穏やかに表層まで伝わってるだけらしくフレアも起きにくいとか >>353
【アボガドロ定数変遷史】
6.022045×10の23乗
6.022136736×10の23乗
6.02214179×10の23乗
6.02214076×10の23乗
習った数字で歳がバレるw >>20
昔は、ペイピンと言っててその名残だけどな ダオメ
オートボルタ
ザイール
タンガニーカ
サウスローデシア
スワジランド シミュレーションソフトかなんかでハビタブルゾーンを探る動画とか良く見るけど強烈なエネルギー放つ巨星やWR星でやるとほぼ真っ暗になるんだよね
ちょうど良いエネルギーを受けとる距離だと可視光はほとんど届かないんかな 宇宙ヤバいチャンネルで見た時はR136a1で真っ暗だったな。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/宇宙の距離梯子
に空白があるっていうのは前から言われてることなので仕方ない いま年周視差の三角測量で距離出せるのってどの辺まで?
デネブが3200光年の彼方にあった時代には30パーセクぐらいが限界だったと思うけど。 ベテルギウスの距離を検索すると結構バラバラだね。
大学や天文台のサイトでも490光年ぐらいから860光年ぐらいまである。
550光年組と640光年組が2大派閥みたいだけど
ベテルギウスから超高性能望遠鏡で地球をのぞき込むと
見えるのは応仁の乱なのか南北朝の動乱なのかどっちなんだろう? その高温下でそこまで高解像度の望遠鏡を有し観測できる宇宙人って居るか?とマジれすw たかだか2AUぽっちの距離で角度差分かるの凄いよな。
これとイオの公転と木星の接近と後退の光速時間差を最初に発見した奴はほんと偉いと思う da reka orano uwasa sitoru 実験と言えばフィゾーの光速測定の実験って正確な機械式時計もレーザーどころか電球もない時代に本当に何キロも先のロウソクだかガス燈の光を反射させて位相のタイミングをみるなんてよくやったよな
今当時と同じ設備で再現できるのかな? 反射光が正確に戻ってくるように鏡を調整するのは大変だけど、それができればあとは
回転数を上げていくにつれて歯車に隠されて暗くなる、あるいはさらに回転数上げて
再び光が通るようになるのを観測するだけだからな。 木星接近中はイオの出入りともに早くなって後退してくと出入りともに遅くなるの凄い 最大で地球の公転軌道の直径を光が伝播する時間差ができるから、16分半ほどだね。
太陽に近すぎると観測できないから、実際は10分程度?
当時の時計がどれだけ正確だったか知らんけど >>380
しかも16分のズレは何十週と積算したズレであって一周ずつだと気のせいみたいな時間しかズレないから古代人がそこまで精密に根気強く気にしたの偉い
イオ一周42時間で木星が地球に接近or後退した距離の光速時間差だからたかが数秒?
木星が丸々一周してきて元の位置関係に戻ると結局プラマイゼロで計算時間通りになるからやっぱり気のせいだろってなるかもだし。 >>382
> 古代人
いや、中世ですらなく近世だろう >>382
積算したズレって何のことだ?単純に木星が衝の位置にあるときに食が起きる場合と
合の位置にあるときに食が起きる場合ではおよそ2天文単位の距離の差があるから、
それだけの距離を光が走る分、食の観測時刻がずれるだけの話だが 遠点と近点でイオって何周くらいすんのかな。木星も動いてるから半年以上かかるし100周くらい?
周回数と正確な公転時間分かってて精密な時計があれば一般人でも望遠鏡で観測実験できなくは無いよね
見えてる間は1周ごとに計測しても数秒〜数十秒くらいは違うだろうし ホットジュピターや木星に似た木星型惑星がかなり見つかってるがどれも母星から近傍を公転している。木星みたいに母星から7億キロ以上も離れた惑星は珍しいのか。 >>386
まだら模様の満ガミラスのほうが美しいと思ふ 月も原始地球に突っ込んだ残骸なわけだから数千万年くらいは大気と水蒸気持ってたんだろうな。
冷える時にごくごく短い期間なら海も持ってたりして >>389
スレ違いも甚だしい。確かに月の存在は奇跡すぎて疑いを持つレベルだけどな。 直径1500以下の衛星が2つだったら人類誕生してなかったかも >>387
いまの探査方法ではそういう方が見つけやすいだけ
100年観測続ければ天王星海王星レベルの大きさ、軌道半径の系外惑星も見つかるだろう 現に木星も誕生時は太陽にかなり近い軌道回っていたりして 今よりだいぶ近くて火星の材料吸収&小惑星帯として蹴散らしたとは予測されてるね。
木星いなけりゃ火星が岩石惑星で最大だったかも 5年ぐらい前にコズミックフロントネクストで「荒ぶる木星」やってた >>398
矮星を除くと
https://ja.wikipedia.org/wiki/近い恒星の一覧
> エリダヌス座ε星
かな、10.49光年
↑より近いけど対象外としたスペクトル分類L、T、Yあたりの解説はこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/スペクトル分類#低温な赤色・褐色矮星
>>400
少なくとも1個は違うな、先月のニュース
連星の周りに巨大惑星 325光年先で発見―国際チーム
2021年12月09日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120900047&g=int
たくさんあるみたいだ
【解説】発見!3つの太陽をもつ奇妙な新惑星
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/070800258/
> これまでも連星や三連星のうち1つの恒星のまわりを公転する惑星は数多く見つかっているし K〜A型の単独星だとワクワクする
A型くらいまでならギリギリ惑星持てるらしいし。数億年で終わるけど >>401
惑星軌道安定しなさそうだから生命体の存在は無いな ケンタウリAとB? ケンタウルスのリギル、トリマンの事かな?
K型がもっと地球型生命に適正なタイプだからケンタウルスBのトリマンのが良い 白色矮星の余熱から生まれるハビタブルゾーンに無理矢理地球のコピーぶん投げて経過観察してみたい 太陽の中で実際に核融合起こしてるエリアってどれぐらいの大きさなの? 太陽の表面から出て見えてる電磁波や光線は核融合から10万年たったものとか言われてるからな 太陽の中心には半径10万kmくらいの中心核があり、ここで核融合が起きているとされている 中心核は燃え滓のゴミ捨て場でしょ。萌えてるのはその外では? 太陽の中心核には太陽質量の半分が詰まって同じ半径の赤色矮星より重くて高密度 太陽も構成じたいはガス惑星と同じなんで、中心の中心には木星とは比較にならないほど大量の鉄、ケイ素、炭素、酸素などがあるはず(白色矮星並みに原子が圧縮された状態で)
その周りには50億年かけて着実に積み重ねてきたヘリウム、その周りの水素で核融合って段階って感じだろうか。
重いヘリウムの殻は水素より圧縮熱が段違いに強いから結果的に周囲で起きてる水素核融合もどんどん強くなっていくみたいね。 >>416
Solar core
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Solar_core
> Composition
> until it reaches a low of about 33% hydrogen,
> at the Sun's center (radius zero).
> All but 2% of the remaining plasma mass (i.e., 65%) is helium.
太陽中心では
33%が水素、65%がヘリウム、それ以外は2%
なので重元素の塊があるというわけではない模様
ただしソースはWikipedia
日本語でもこの太陽核の項目はあるけど、組成の節は訳されてない 中心部で2%だと地球質量で何個分くらいなんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています