秀吉の母・大政所の妹たちは秀吉がまだ子供の頃に武士階級に嫁いでいる
 妹栄松院:同郷・愛知郡中村の織田家家臣の小出正重に嫁ぎ、1540年に小出秀政を産む(秀吉は1537生れ)
 妹大恩院:美濃の豪族青木氏の青木重矩に嫁ぎ、青木一矩を生む
        重矩の父・重任は元・今川・徳川家臣で七手組の青木一重の祖父重藤と兄弟

同じく妹が嫁いだ福島正則の父で桶屋の福島正信、加藤清正の父で元・斎藤道三家臣の刀鍛冶加藤清忠は
ともかく、母系は単なる平民じゃなかったことは確か