★★★名族　六角氏について語ろう★★★

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:25:36

近江の名門で
楽市楽座の創始でもある六角氏
の繁栄と没落の歴史を語りましょう。

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:28:19

一時期は畿内に三好と並ぶ勢力を誇った六角が
あんなに簡単に信長に殲滅されたのは何故でしょう。
観音寺騒動はそれほど影響が大きかったのでしょうか。

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:35:40

野良田合戦で今まで傘下だった浅井にボロ負け
＆
観音寺騒動の重臣処刑で臣下の信用を失う
のダブルコンボ

もっとも観音寺騒動は
前時代的な六角家の体質から仕方無かった事かもしれない。
同じような大名体質の毛利も重臣の井上を粛清してる。

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:41:29

秀吉の秀

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:52:07

承禎・義治親子とも弓の達人なんだな
秀頼の師範なんかをやってる。

今川氏真なんかも剣術の使い手だったりするし
なんか意外だ。

こういう家を滅ぼした大名って
惰弱で文化に耽ってるイメージがあるから。

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:55:38

承禎は長政には敗れたが
久政は破ってる

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 00:59:26

だって久政は馬鹿だもの

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 01:07:30

ここ読むと
久政はなかなか優れた人物に思えてくる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E4%BA%95%E4%B9%85%E6%94%BF

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 01:16:46

>>6
信長に負けたり、優れた将ではあるんだろうがツメが甘い感がある。

**人間七七四年** · 2007/04/30(月) 07:17:16

一向一揆や浅井朝倉を徹底殲滅した信長はなんで六角は殺さなかったんだろうな？
その気になればいつでも殺せたろうに
止めささないからゲリラ活動されたりしてるのに
それとも信長初期＝追い詰めて滅ぼす余力がなかった
信長末期＝わざわざ殺す価値もなくなった　というふうに巧くやり過ごせたのかな？
義賢も義治も天寿全うしてるのは不思議だ

**人間七七四年** · 2007/05/01(火) 22:21:21

義治とか信雄とか氏真とか三国志の劉禅とかドラ息子は長生きしてる人多いね

**人間七七四年** · 2007/05/04(金) 00:55:49

信長を倒す絶好のチャンスだったとき
六角の野郎が単独講和したために…

**人間七七四年** · 2007/05/18(金) 14:22:20

>>10
六角が名門だからかな

**人間七七四年** · 2007/06/10(日) 04:18:43

観音寺城の残骸は丹羽さんが安土城建てるのにリサイクルされました。

**人間七七四年** · 2007/07/18(水) 13:53:45

>>14
土地勘がないんですが、すぐ近くなんでしょう？

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2007/07/29(日) 04:58:11

**人間七七四年** · 2007/08/01(水) 09:15:14

六角の血を引く家というのは残っていないのでしょうか ?

**人間七七四年** · 2007/08/01(水) 13:46:41

俺

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2007/08/01(水) 23:59:40

自称でいいなら佐々木高行とか。

**人間七七四年** · 2007/08/02(木) 03:58:34

岡倉天心らと日本芸術再興を図った六角紫水は関係ないの？
キリンビールのロゴマーク作った人でもあるが

**人間七七四年** · 2007/08/27(月) 20:24:22

甲斐武田と縁戚だっけ？

**人間七七四年** · 2007/09/01(土) 04:20:24

定頼は名君

**人間七七四年** · 2007/09/02(日) 03:38:42

>>22
元祖・楽市楽座の人だっけ？　一城一国令（城割）とかも。

**人間七七四年** · 2007/09/02(日) 18:10:50

六角の家臣に松田蔵人正重って人いました？

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 16:18:53

>>22
名君かどうかは別として
時代の中心にいた人物ではあるね

**人間七七四年** · 2007/09/27(木) 02:55:31

六角とは珍しい名字だが、由来は何だろう？

**人間七七四年** · 2007/09/27(木) 07:10:40

のぶやぼで定頼の能力高過ぎ

**たられば君** · 2007/09/27(木) 09:59:06

>>26
平安京の通りの名前から。
「姉さん六角たこにしき～」

**人間七七四年** · 2007/09/28(金) 00:03:07

その六角通りは六角堂に由来しているわけで……

**人間七七四年** · 2007/10/16(火) 10:37:55

頂法寺が寺の名前か。
聖徳太子や嵯峨天皇が縁起に出てきて　すごく歴史があるね。

**人間七七四年** · 2007/10/24(水) 07:04:04

足利将軍家から、準管領として遇されたらしいね。

**たられば君** · 2007/10/24(水) 09:19:18

京極より格上でないと格好がつかないだろうからね

**人間七七四年** · 2007/10/25(木) 14:11:30

>>31
定頼の頃？

**人間七七四年** · 2007/10/26(金) 04:49:05

太閤との奇縁と言うことが、六角義秀・義郷の二代にわたってwikiに書かれてるけど、
これを裏付ける一次資料とかあるの？

**人間七七四年** · 2007/10/26(金) 19:46:53

無いだろ
佐々木哲がいくら頑張っても、偽系図説が全否定されたわけでもないし

**人間七七四年** · 2007/10/27(土) 18:58:20

あれって著者かその信者が無理やり載せてるよな
すごく胡散臭いとは思うがばっさり削るだけの見識もないので触らないでいるが

**人間七七四年** · 2007/10/27(土) 20:26:06

>>35-36
「独自の研究」とか貼った方が良さそうだなｗ

**人間七七四年** · 2007/10/27(土) 20:38:31

横田高松に見限られた時点で既に終わってたよな

**人間七七四年** · 2007/10/27(土) 21:20:06

六角という家名は、人から好かれる家名。感性の勝利。

**人間七七四年** · 2007/11/15(木) 14:36:59

室町期前半は六角は京極より目立たないのだが、義尚～義輝の時代は輝いたね

**人間七七四年** · 2007/11/15(木) 19:57:13

全部過去形だね

**たられば君** · 2007/11/15(木) 22:03:43

歴史の話だから過去形になるのは当然かと

**人間七七四年** · 2007/11/16(金) 18:06:14

今、六角さんって人あまり聞かないね
滅びちゃったの？

**たられば君** · 2007/11/16(金) 19:41:29

子孫は佐々木氏を名乗ってるからね。
京極も六角も

**人間七七四年** · 2007/12/04(火) 15:42:20

京極は明治になっても　丸亀　豊岡　峰山　多度津の各子爵家とも　京極だよん。

**人間七七四年** · 2007/12/20(木) 16:26:43

義治といい、義郷といい、秀頼との縁が深いですね

**人間七七四年** · 2008/01/07(月) 21:42:31

どうして勢力争いで浅井家に負けたかが分からない。

**たられば君** · 2008/01/07(月) 22:39:13

>>45
ごめんなさい
京極は庶家の一部だけですね

**人間七七四年** · 2008/01/07(月) 22:44:18

実力が
長政＞＞六角家（承偵・義治）＞＞久政だったから

**人間七七四年** · 2008/01/09(水) 00:15:02

六角、京極は家名（公家様）。
佐々木は名字（武家様）。
当初は使い分けていたが江戸時代にムチャくチャになったんだよ。
佐々木の宗家は、あくまで六角家。
京極家は、あくまで庶家（巨大すぎではあるが）。
六角家が京極に命令することはあるが、反対はない。

**人間七七四年** · 2008/01/09(水) 01:43:49

新潮文庫から出てる乱世疾走って戦国小説で、何故かこの六角氏がメインの悪役になってた。

**人間七七四年** · 2008/01/09(水) 13:49:35

六角と京極が共に近江の半国守護だったという説明を見かけるが
近江の守護は六角
近江の分郡守護と出雲・隠岐の守護が京極

幕府は別にして
佐々木氏族としてみると
京極家は六角家の支族にすぎない

**人間七七四年** · 2008/01/20(日) 23:44:28

>>52
そうだけど、何か？。

**人間七七四年** · 2008/02/08(金) 14:17:17

でも室町幕府(前期～中期は)には京極より重視されないだよね。道誉のせいかな。
義材以降はそれはそれは頼りにされたけど。

**人間七七四年** · 2008/02/10(日) 18:27:43

御所に近い上に強大になられても困るから京極を優遇して争わせたんじゃないの
一族を争わせて漁夫の利を得るのは足利幕府がよくやる手口だしｗ

**人間七七四年** · 2008/02/12(火) 05:36:37

ロッカクジョーテーと言う響きが好きだ。

**人間七七四年** · 2008/02/28(木) 16:28:08

>>55
そうかもね。
でも近いがゆえに最終的には六角を頼りにせざるをえなくなった。

**人間七七四年** · 2008/03/02(日) 18:37:57

鎌倉幕府が倒れるとき、六波羅探題側についたこと
京極氏に高氏という名君がいて室町初期に差がついた

この2つも大きそうだ

**人間七七四年** · 2008/03/03(月) 17:34:56

だれかwikiの六角関連の恥ずかしい記載を訂正しろよ
このままじゃ六角家じたいがトンデモ大名になるぞ

**人間七七四年** · 2008/03/19(水) 15:40:49

>>58
>鎌倉幕府が倒れるとき、六波羅探題側についたこと
時信ですか。最期まで北条仲時に助力したようですね。
ところで時信の時は偏諱？誰の？

**人間七七四年** · 2008/04/04(金) 15:43:08

そのまま仲時とか
もしくは高時や守時とか

**人間七七四年** · 2008/04/04(金) 18:00:29

佐々木哲って誰よそもそも。
wikipeの記事書いてんの本人じゃねーの？

>>59
あれはひどいな。

**人間七七四年** · 2008/04/10(木) 12:39:23

wikiの六角氏の項目はどこまでホントなんだか判らなくなってきた

**人間七七四年** · 2008/04/10(木) 23:08:49

◆◇◆幻の戦国大名　出雲尼子氏（其ノ五）◆◇◆
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1185234886/

**人間七七四年** · 2008/04/28(月) 16:10:20

佐々木哲結構面白いけどね。

**人間七七四年** · 2008/04/28(月) 16:50:15

66get！

**人間七七四年** · 2008/04/29(火) 00:21:55

>>63
当時の資料に系図の誰にあてはまるのかわからない六角さんが何名かいる、ってとこまでじゃないかな

**人間七七四年** · 2008/04/29(火) 10:36:15

六角と北畠のト学会ぶりは酷い＞wiki

**人間七七四年** · 2008/05/15(木) 16:15:37

六角は六波羅方についたのか　復権に時間かかったね。

**人間七七四年** · 2008/05/21(水) 12:07:48

一回ごっそり削られたのに、またちまちま復帰させてるよ＞wikiの江源武鑑厨

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/07(土) 10:15:02

>>65 そうだね。

**人間七七四年** · 2008/06/23(月) 14:58:56

佐々木泰綱は六角堂の側に住んでいたんであって　六角堂には住んでないよね。

**人間七七四年** · 2008/07/08(火) 15:12:07

佐々木信綱の長男重綱が大原、次男高信が高島(朽木はこの分かれ)、三男泰綱が六角、四男氏信が京極の祖

**人間七七四年** · 2008/07/22(火) 01:01:27

六角氏って甲賀忍者と関係あったの？

**人間七七四年** · 2008/07/22(火) 22:07:48

>>74
あったよ。

**人間七七四年** · 2008/07/25(金) 00:44:53

観音寺城を放棄した後、六角残党は甲賀に潜んでたような？

**人間七七四年** · 2008/07/25(金) 19:04:57

最盛期には一族で十数ヶ国の守護だった佐々木氏だけど
近世まで大名として残ったのはまさかの復活劇を果たした京極だけ？

**人間七七四年** · 2008/07/25(金) 21:06:36

私の家、口伝で六角氏の残党って伝えられているんだけど信じていいの？今は佐々木という名字

**人間七七四年** · 2008/07/25(金) 21:09:03

>>77
確か朽木の分家が福知山で大名になった気が･･･

**人間七七四年** · 2008/07/27(日) 07:07:07

>>78
今時佐々木なんて腐る程いる

**人間七七四年** · 2008/07/28(月) 02:22:47

甲賀鈎の陣って正確な史料残ってないん？

**人間七七四年** · 2008/07/28(月) 22:28:57

>>78
戦国武将だって家系の捏造しまくってんだ。
六角の末裔として誇りに思うも、信じないでスルーするもお前しだい。

**人間七七四年** · 2008/07/29(火) 22:39:02

佐々木なんて珍しい苗字でもなんでもないけど、
東北の佐々木率の高さは異常
歴史的な裏付けもハッキリしないし、一体なぜなんだぜ？

**人間七七四年** · 2008/08/12(火) 17:00:45

佐々木はありふれてるね

**人間七七四年** · 2008/08/13(水) 08:48:04

信長の生母が、六角氏の人間だって説はどこまで信憑性あるんだろ？

**人間七七四年** · 2008/08/14(木) 01:32:42

観音寺騒動の真相は……
義治の阿呆さはともかくとして、どうもあの騒動は、
誰かが明確な意志を持って巧妙な筋書きを書き、
義治に実行させたようにおもうのだが。

はて蒲生賢秀はどれほど、この件に関与してたかのかな。

**人間七七四年** · 2008/08/14(木) 09:05:16

毛利でも井上を誅殺してるし、根回しが不十分なだけであの時代よくあることじゃないの？

**人間七七四年** · 2008/08/14(木) 12:31:40

>>86-87
比較するなら、能登畠山氏が重臣達から追放された事件か？
奇しくも六角氏と血縁関係にあるけど。

**人間七七四年** · 2008/08/29(金) 15:24:36

筋書きはないような気がするが。

**人間七七四年** · 2008/08/29(金) 15:29:42

>>86
騒動の何の真相？
筋書きって何が目的？　誰か得をしたの？

何が言いたいのかよくわからない。
ただのよくある大名と国衆との揉め事と何が違うといいたいのやら。

**人間七七四年** · 2008/08/29(金) 17:53:09

大名の集権化とそれに対する反発ということじゃないの？
義治式目なんて、明らかに大名権力を掣肘する傾向があるものだし

**人間七七四年** · 2008/08/29(金) 20:25:56

山内と伊庭を潰したのに後藤と蒲生がでてきたからな

**人間七七四年** · 2008/09/11(木) 07:39:09

ビックリするぐらいヒッソリと消えたな＞六角

**人間七七四年** · 2008/09/11(木) 12:45:24

>>93
秀次に深入りしたり、関ヶ原じゃ何故か中立を宣言したり、どうも世渡りが下手だったからなあ。

**人間七七四年** · 2008/09/27(土) 04:23:03

>>94
詳しく。

**人間七七四年** · 2008/09/27(土) 08:17:35

それは義秀とかの話じゃ

**人間七七四年** · 2008/09/29(月) 03:40:10

結局京極から養子もらった後どうなったんだっけ？

**人間七七四年** · 2008/10/12(日) 22:43:41

78ですが歴史マニアが自分の家系の捏造するなんてことは良くあることなんでしょうか？

**人間七七四年** · 2008/10/13(月) 01:11:57

>>98
「歴史マニア」という定義があやふやすぎ。
小学生の歴史好きでも広義では「歴史マニア」だし、小学生レベルの捏造なんて簡単に見破れる。
しかし家系図学などに精通した「歴史マニア」だとそうそう簡単には見破れないはず。

また捏造することがよくあることなのかどうかはわからんよ。
家系の捏造は犯罪行為ではないし、捏造した本人が言い出さない限り表に出てこない。

ただ、歴史に詳しい者が家系図の捏造やデッチアゲに関わったのは事実かと。
戦国時代には公家がお金を貰って新興大名の家系図を作ってたのは
加賀前田家や秀吉の逸話からも間違いないと思われ。

まぁ、捏造捏造言う前に、自分ちの家系の伝承の傍証ぐらい自分でとってこいと思うがね。
菩提寺や過去帳、先祖代々の墓とか調べない奴が多すぎる。

**人間七七四年** · 2008/10/13(月) 03:36:30

100

**人間七七四年** · 2008/10/13(月) 04:34:21

>>99
＞菩提寺や過去帳、先祖代々の墓とか調べない奴が多すぎる。
程度の低い捏造をする家系にそんな発想があるわけない
菩提寺って何？ってレベルだろ

**人間七七四年** · 2008/10/14(火) 20:14:53

>>98
そもそも「六角氏の残党」って家伝が本当なら、「六角氏の末裔」じゃなくて
「六角氏の旧家臣」なのでは？

まあ、六角氏から分かれて家臣となった家の可能性もあるけど。

**人間七七四年** · 2008/10/25(土) 19:57:52

教えていただいてありがとうございました

**人間七七四年** · 2008/11/13(木) 15:20:58

苗字は佐々木さんなんでしょうね

**人間七七四年** · 2008/11/13(木) 21:49:50

本を書いている佐々木哲さんにメールで「承貞のお妾さんの子」と伝わっているが信じても良いのか？と聞きました

**人間七七四年** · 2008/11/21(金) 21:05:28

足利義昭の所謂「鞆幕府」の家臣の中に
「六角義堯」なる人物がいます。
で、彼について「六角義賢の子」とする説もあれば
「義治＝義堯は誤りである」という説もあって
一体、近江六角（佐々木）氏と、どういう関係にあったのか？なかったのか？が
いまいちはっきりしません。

一言で言うと、彼はどのような人物なのでしょうか？
義賢と直接の血縁関係にあった人物？それとも一族？それとも姓が同じだけで無関係？

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 02:14:18

奉公衆かなんかの子孫じゃねぇの

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 02:23:52

奉公衆は有名な割りに実体が良くわからん。しょっちゅう実戦に参加してるし強かったのは間違いないようだが。

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 03:03:34

戦国期にはほぼ有名無実化してたんじゃないか？
彼らが一番活躍し得たのは応永の乱とかそこらだろう

**人間七七四年** · 2008/11/22(土) 03:11:51

>>109
つーか、明応の政変で、軍事組織としての奉公衆が解体したから、戦国時代になっちゃったんだけどね。
明応の政変以降の奉公衆は軍事組織ではなく、将軍の警備隊みたいな感じ。

**人間七七四年** · 2008/12/05(金) 15:02:18

義尚が六角攻めの時悩んでなかった？

**人間七七四年** · 2008/12/06(土) 01:53:27

ゲリラがお家芸だからね

**人間七七四年** · 2008/12/22(月) 15:48:10

ゲリラは甲賀がやったんだっけ？

**人間七七四年** · 2008/12/23(火) 19:49:00

そう。甲賀衆が襲撃して失敗した。

**人間七七四年** · 2008/12/31(水) 13:54:53

六角の末裔まだ見つけきれてないのか。
早くたどり着かないとあかんぞ。

**人間七七四年** · 2009/01/11(日) 00:20:40

近江佐々木家の流れをくむ、というのは亡父の脳内作り話の可能性あり。菩提寺は禅宗の永平寺です。

**人間七七四年** · 2009/01/11(日) 01:48:18

道元に佐々木近江守信綱が師事して
朽木に永平寺の直末で寺建立してる

**人間七七四年** · 2009/01/27(火) 15:38:49

興聖寺ですね

**人間七七四年** · 2009/01/30(金) 20:01:07

ご近所に六角さんが住んでます。

尋ねたら子孫だそうです。
あちこち散り散りで、北海道から九州までいるそうです。

江戸時代は、差し障りあり他の氏名を名乗ってたけど、
明治になって昔の家名を名乗ることにしたそうです。
信ぴょう性は、不明。。

**人間七七四年** · 2009/02/03(火) 23:35:48

うちの家紋は丸に四つ目結ですが、ご諸兄はどう解釈されますでしょうか

**人間七七四年** · 2009/02/04(水) 00:43:21

田んぼの「田」に似ているね

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 00:20:04

上でも出てるけど六角氏の記事の元ネタになってる佐々木哲って何者？
佐々木姓だしまさか子孫が調子のいい事書いてるんじゃねーだろうな

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 00:23:34

その、まさかだよ。
朝倉義景六角出生説の信憑性が気になる。

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 02:45:54

>>123
正直、氏綱の子孫の話など、かなり電波な印象を受けたな。
六角出生説も、推測だけで成り立ってる印象だね。

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 09:24:54

花押の話をどう解釈するかだな。
義景六角説だけは当たっているのかも知れん。

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 13:05:01

話は変わるが、浅井・六角・京極連合軍で

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 13:05:44

織田に対抗するチャンスはなかったのかな。

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 14:04:59

>>125
詳しく

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 14:08:23

武功夜話では信長が桶狭間の時に六角氏から
数十本の旗を借りたネタがあるが
この頃織田とは友好関係だったのかな？

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 19:08:45

>>129
桶狭間合戦の頃って信長は斎藤義龍と対立中で、
その義龍と六角が対浅井戦略等もあって同盟中じゃなかったか？
義賢は義龍との婚姻に反対だったみたいなんでアレだが。
武功夜話が元ネタだということだし、信憑性は低いんじゃね？

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 22:17:00

佐々木氏のブログ見た感想では、
なんかうさんくさい史料を引っ張り出して継ぎはぎして自説に有利にように
もって言っているって感じ。

左馬頭と名乗る六角一門とかありえないと思うけど。

朝倉義景が養子ってのも、朝倉氏と六角氏が末代まで守ると取り交わした盟約（内容は書かれていない）
ってのが、養子の件に違いない！とか。

昔同じような内容で（日本史板だっかかな？）突っ込みいれたなあ・・・

**人間七七四年** · 2009/02/14(土) 03:11:59

江州宰相を指して六角氏とか言ってる時点で相当怪しいな

**人間七七四年** · 2009/02/14(土) 22:07:30

うちの家の隣に朝倉氏建立の寺があります。六角氏のおちこぼれみたいなのが落ちてきた？

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 03:53:01

よえええ六角。。。。。。。。。。。。。。。

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 05:49:42

朝倉義景が本当に六角からの養子だとしても、
佐々木みたいな電波にしか見抜けないよな。
気違いだけが暴ける真実というやつかｗ

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 10:09:23

>>135 そうなんですか。光徳院(武田元信公のお嬢様)さんの実子だと思ってました。

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 10:15:11

ところで京極家の代官に松平益親という人物がおりますが、
この人は安祥松平氏と関係があるんでしょうか？

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 10:35:58

大河の「信長」で、六角はチョビットしか出ないけど
意外にも、野武士っぽくてカッコよかった。

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 15:18:29

「花の乱」の高頼も出番一瞬だけど猛々しかったな

**人間七七四年** · 2009/02/21(土) 16:06:58

>>137
京極氏の代官ではなく、公家の日野家の代官な。
大浦庄の代官で、大浦と争った菅浦が訴訟で敗れると、
菅浦征伐のために三河から軍勢を連れてきたとあるから（「菅浦文書」）
三河の松平氏と同族なのは確実だろう（安祥松平氏は益親の頃にはまだ成立していない）。
系図上では泰親の子とされ、信光の兄弟とされる。信光は長親の祖父。
活動時期は確かに信光と重なっている。

**人間七七四年** · 2009/03/07(土) 15:11:14

＞三河の松平氏と同族なのは確実だろう
そうなんだ

**人間七七四年** · 2009/03/21(土) 15:31:16

寛正って応仁の乱の直前だね

**人間七七四年** · 2009/03/21(土) 21:47:44

歴史読本の『戦国大名血族系譜総覧』という巻を買ってきたんだが
六角氏のページを読んで一気に代金をどぶに捨てた気分になった…

**人間七七四年** · 2009/03/21(土) 22:22:49

ｋｗｓｋ

**人間七七四年** · 2009/03/21(土) 22:28:22

「六角氏三代の閨閥」
取り上げられてる三代とは、氏綱、義久、義秀

**人間七七四年** · 2009/03/22(日) 01:29:01

兄の友人が子孫らし

**人間七七四年** · 2009/03/23(月) 11:52:23

>>144
「近源武鑑」を史料批判無しというか、完全に史実と認定して
S々木哲が電波な文章を書きなぐっている。

**人間七七四年** · 2009/03/23(月) 13:01:12

またあの趣味スイーツの自称哲学者かよｗ

**人間七七四年** · 2009/03/28(土) 21:49:08

朝倉への密約＝義景を養子として送り込みだったっけ？内容が不明だから、なんの密約かもわかんないし。赤松義祐＝養子も、赤松側の「どこかから養子が欲しい」程度の提案・噂だったり、本当にあったとしても立ち消えした可能性もあるんじゃ…と思た

**人間七七四年** · 2009/03/29(日) 20:54:08

>>149
この盟約を子々孫々まで守ろうね　って記述から
そんなに大事な盟約は、養子の件しかありえない（キリッ

逆に、期限付きの盟約って当時あったかな？
神に誓ったりするのと同じで、一種の決まり文句だと思うんだけど。

あと、六角氏から若狭武田氏に嫁入りしたという史料と、
義景の母親は、若狭武田氏出身だという史料を足したら、あら不思議。
やっぱり六角氏出身ということなんだよ！　って斜め上の結論につながるらしい。

歴史読本探したら、もう次の号しか売ってなかった。図書館とかにあるかなあ。

**人間七七四年** · 2009/04/08(水) 01:22:33

「武功夜話」の次は「江源武鑑」か
歴史系出版社なのに過去の歴史から何も学ばないんだな

**人間七七四年** · 2009/04/08(水) 11:34:55

>>151
もともと、内容丸パクりした書籍を刊行して著作権で揉めて
名前変えたような会社だから…

**人間七七四年** · 2009/04/08(水) 12:05:05

>>151
節操ないからな。
相変わらず、研究者の論文から、作家のアレな文章までごった煮だし。
佐々木哲はこないだの執筆陣でも群を抜いて電波だし、まともに
相手している学者なんているのかね

**人間七七四年** · 2009/04/08(水) 21:16:53

>>150
まじかよ？

**人間七七四年** · 2009/04/09(木) 17:51:08

>>150
バックナンバーアマゾンで買えるぞ
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%97%F0%8Ej%93%C7%96%7B&x=15&y=19

**人間七七四年** · 2009/04/18(土) 13:14:28

新人物往来社。

**人間七七四年** · 2009/05/01(金) 13:31:15

佐々木哲さんてそうなんですか。

**人間七七四年** · 2009/05/03(日) 19:49:12

忍者との関係でNHKに六角氏の名が出てきたね

**奇矯屋onぷらっと** ◆SRGKIKYOUM · 2009/05/04(月) 05:27:58

「オレは六角」著：佐々木哲

**人間七七四年** · 2009/05/08(金) 17:04:23

自分の先祖は佐々木六角らしいのですが、佐々木という苗字ではありません。
親からは、信長と戦って負けた（？）から名前を変えさせられたと聞いたような
気もするけど定かではないです。
あと、関ヶ原の戦いではうちの一族は西軍・東軍に分かれて戦ったそうですが、
自分の直系のご先祖様は東軍についたらしいのですが、そうなんですか？
マイナーな人過ぎて分からん。
詳しい人教えてください。

**人間七七四年** · 2009/05/08(金) 17:52:31

今の苗字も名乗らずに
そうなんですか？
といわれても困るんだが。

**人間七七四年** · 2009/05/10(日) 00:05:23

家紋とかあるでしょ？

**人間七七四年** · 2009/05/12(火) 11:55:58

宇多天皇から続く佐々木系の源氏は六角、京極も含め家紋は四ツ目だよな？

**人間七七四年** · 2009/05/14(木) 19:34:17

160です。
今の苗字は澤。
家紋はひし形が4個あるやつです。
割菱というやつです。

**人間七七四年** · 2009/05/14(木) 19:57:13

>>164
http://kirisai.hp.infoseek.co.jp/meyui.jpg
これ？
これは四つ目結紋と言って、確かに六角佐々木氏の家紋。

割菱だと武田家の
http://www2.harimaya.com/sengoku/buke/takeda.jpg
これになってしまうが。

**人間七七四年** · 2009/05/15(金) 20:46:09

>>164
菩提寺のある場所はどこだ？
江戸時代から「沢氏」なら大和宇陀郡の沢氏の一族で、
家紋も割菱や四ツ目じゃなく本来は井桁紋で、角立太井筒紋を菱型の紋に間違ったんじゃね？
四ツ目を憚って割菱にするとは考えにくいし（出自を大事にするのが普通だからな）。

まぁ、先祖探しの基本は墓参りと菩提寺参りだ。
菩提寺があるなら過去帳が残ってるかもしれん（戦災等で無い場合もある）。
親や親戚の口伝のみって場合は絶対に信用するなよｗ

**人間七七四年** · 2009/05/18(月) 20:30:05

うちの家紋は上の四つ目結紋ですね。
先祖の墓は戦争（か区画整理）で移動されてしまいました。
お盆に家に帰って親に詳しく聞いてみます。ついでに墓参りもしようかな。
関係無いけど、もう亡くなったけど曾祖父は俳句やら茶道やら芸術に
通じた人だったらしいので、先祖も芸術に秀でた人だったらいいのにな
と思ってたんですけど。
さすがに関係ないかな。

**人間七七四年** · 2009/05/30(土) 11:43:56

過去帳は残っている事が多い。

**人間七七四年** · 2009/06/15(月) 15:53:06

地元で調べた方がいい

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 09:18:32

新決定した大河ドラマ『江』に多少なりとも出番ありますでしょうか？
前半ならなんとか…

…ないか？

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 17:34:51

あるわけないだろ

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 20:17:39

>>171
何故そのように断言できる？

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 21:17:34

昨今の大河見てれば想像つくでしょ。

少しでもマイナーな人物を削除して役者の数を減らし、
視聴者の注意を一部の重要人物と有名人だけに集めさせる。
もちろんここには有名なイケメン俳優をもってくる。

この大河もまたイケメンと三傑が大活躍する話になるさ。

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 21:57:24

>>173
　浅井氏にとっての六角氏は上杉氏にとっての武田氏か後北条氏みたいなもんだけどね。

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 22:11:24

上杉でいうと山内上杉が近いんじゃない？
天地人で山内上杉の存在がどうなされたかを考えたら、
とても期待できないってすぐにわかると思うよ。
これは六角氏に対する愛情からの助言です。

**人間七七四年** · 2009/06/18(木) 23:30:24

>>176
>上杉でいうと山内上杉が近いんじゃない？
は浅井氏の場合にそれに当たるのは京極氏ではないですか。
　浅井氏にとって六角氏は戦火を交える敵である時期が長いですが。

>これは六角氏に対する愛情からの助言です。
　これは出ないほうがマシという意味ですかな？それはそうかもしれませんな。
　ところで「助言」って誰に対する助言ですか。NHK?

**176** · 2009/06/18(木) 23:33:44

>は浅井氏の場合にそれに当たるのは
の冒頭の「は」は削除漏れです。スマン。

**人間七七四年** · 2009/06/19(金) 01:58:33

越後は山内の分国ではないからね。
越後上杉は山内の格下ではなく、むしろキングメーカー的な立場であるから、
京極氏とは異なる。

>助言
もちろん六角氏ファンに対する助言ですよ。大河に出ることなんか期待してると痛い目にあいますよ。
今年の大河の惨劇をみてくださいｗ

**人間七七四年** · 2009/06/19(金) 08:26:20

結論：六角氏だろうが浅井氏だろうが直江山城だろうがテーマは…

…『愛』！

**人間七七四年** · 2009/06/19(金) 08:52:20

>>178
別に期待しているわけではないが、つくづく断言の好きな予言者様ですね。

**人間七七四年** · 2009/06/19(金) 11:07:25

↑なぜそんなに六角の大河出演を望んでるんだ？

**180** · 2009/06/19(金) 13:21:02

>>181
>>180を素直に読め。

**人間七七四年** · 2009/06/19(金) 16:12:50

あなたが佐◯木哲さんですか

**人間七七四年** · 2009/06/19(金) 16:45:56

六角義治＝六角精児

**人間七七四年** · 2009/07/01(水) 17:14:41

哲さん結構面白い。

**人間七七四年** · 2009/07/09(木) 16:07:24

名君だったといわれている定頼の功績ってどんなのがありますか？
義賢、義治の半生ならだいたいわかってるけど…
楽市楽座導入くらいかな？

莫邪 ◆Bakuya.ugA · 2009/07/09(木) 22:43:50

管領（代行）として幕政を執り仕切ったり
浅井久政を屈服させ、事実上近江一国を統一したり

**人間七七四年** · 2009/07/09(木) 23:16:19

ありがとうございます！
やっぱそのへんの時代が六角家最盛期みたいですね。

**人間七七四年** · 2009/07/17(金) 15:59:07

戦国期でいえばそう。

**人間七七四年** · 2009/07/21(火) 20:10:19

近江国の戦国期の歴史は、以下のとおりです。

近江国の正式守護は、六角氏でした。その時、北近江守護は、
軍事部門に限り京極氏でした。
しかし後、北近江地域の軍事部門以外の権限も京極氏が吸収し、
事実上京極氏は、北近江半国守護になります。

京極氏が北近江の実権を握った結果、
六角氏は南近江守護になってしまいます。
その後、戦国時代になり北近江の京極氏は、浅井氏に下克上されます。
その結果、
北近江は、浅井氏が支配し、南近江は六角氏が支配することになりました。
そして、織田信長登場後、両者とも信長に滅ぼされることになります。

**人間七七四年** · 2009/07/21(火) 23:43:46

浅井や京極や浅倉や若狭武田との関係は良好だったの？

**人間七七四年** · 2009/07/22(水) 00:21:41

前、三雲成持の単独スレを立てるという無謀な行いをした時に
三雲氏の子孫さんから貴重なお話を聞けたんだけど、このスレ覗いてたりしないかな･･･

**人間七七四年** · 2009/07/22(水) 00:26:24

>>192
貶してるんだか有り難がってるんだか・・・・ｗ

**人間七七四年** · 2009/07/22(水) 00:53:32

>>192
ログ残ってたら、コピペしてよ。

**奇矯屋onぷらっと** ◆SRGKIKYOUM · 2009/07/22(水) 07:40:06

そのスレに覚えあり。

**人間七七四年** · 2009/07/22(水) 20:50:59

>>193
スレを立てたのは俺、そこへ子孫の方がこられた。
当然、有り難がってるよ
「三雲成持の話題だけで1000を目指すスレ」（159）

**人間七七四年** · 2009/07/23(木) 01:08:52

観音寺城攻めたいわ

夏休みにでも行こうかな

**人間七七四年** · 2009/07/23(木) 10:50:33

信長に滅ぼされた後、義治は甲賀衆を使ってゲリラ戦を展開したり、甲斐の武田家にやっかいになってたとか、秀頼の弓師範になってたとか聞くんですが義賢はどうしちゃってたんですかね？
もう復活はあきらめて甲賀あたりでひっそり人生すごしたんでしょうか？

**人間七七四年** · 2009/07/24(金) 06:37:44

>>198
諸説あり。
縁戚の能登畠山を頼ったとか、本願寺に属してたとか。死んだのは京都。
とりあえず表舞台には信長にやられた後出てこない

**人間七七四年** · 2009/07/24(金) 20:29:26

>>160
六角は東軍側で戦って家康が所領を与えようとしたけど断ってる