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雑兵足軽の実状

0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/06/14(水) 18:05:19ID:m+g8ZAaG
戦場の主役、雑兵足軽についてなんでも語れ!!
0482人間七七四年
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2008/07/29(火) 09:45:41ID:l11P27pu
>>481
北条はとにかく細かいね。伝馬、軍備、検地、収税・・・。
記録魔だし。
0483人間七七四年
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2008/07/29(火) 13:52:03ID:NNawzKeI
不正を防ぐために
虎朱印(北条家)以外の命令を聞く必要はなし、って家だからな(実際には他に「武栄」やら「調」やらあるが)。

だから命令が全て文書で残るのは、後世的にとてもありがたい。
0484人間七七四年
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2008/08/13(水) 11:21:30ID:xjEfUzEv
>>478
屏風の虐殺場面の上の方に下賎の身らしい二人の男が陣笠を持って逃げる姿と、
その陣笠の持ち主らしき足軽が追いかけてる様子も描かれてた。
弱った落ち武者や死体から剥ぎ取るだけでなく、勝ってる奴らからも盗むことがあるのな。
0485人間七七四年
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2008/08/13(水) 12:04:34ID:hnNbaqTz
そりゃあ、盗ることができる相手なら誰からでもOKだろう。
どうせ盗人なのだから…。
0486人間七七四年
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2008/08/24(日) 10:46:20ID:+KMI6ERn
>>485
雑兵=兵=盗人、犯罪者集団
雑兵に恩給や援護や追悼などしなかった平和な日本に早く戻ってほしい。
0487人間七七四年
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2008/08/24(日) 13:38:12ID:kBAhCHCo
なに言ってんのこいつ
0488人間七七四年
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2008/08/24(日) 19:20:53ID:655klVHk
針みたいな道具も供養するのが日本人なんだけどw
0489人間七七四年
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2008/08/24(日) 22:14:08ID:q9se98f9
謀反人すら神に祀り上げるのが日本人だよなww
0490人間七七四年
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2008/08/25(月) 06:52:44ID:RSe7qCrI
日本では死ぬとどんな人でも神様だからね
某五右衛門すら祭られているし
0491人間七七四年
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2008/08/29(金) 19:36:03ID:Ria6BmBr
戦国時代の足軽の槍さばきについてお聞きします。実際に見たことがないので想像するしかないのですが。
整列中は縦に持って人に当たらないようにしていた。移動時も縦にして歩いた。突撃時は敵に向け横に寝かし、衝いた。衝くよりも相手を槍先でたたき伏せることが多かった。
これでいいですか?

次に火縄銃の扱いですが、整列時・歩行時マスケット銃のように片手で銃床を持ち、肩にもたれさせていた。戦闘時現代の銃と同じような持ち方をして行動した。装填は槍の後ろに隠れて行ない、射撃時前に出て、撃つと槍の後ろに隠れた。
こんな感じでしょうか?

また、参考になるサイトがあれば教えてください
0492人間七七四年
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2008/08/29(金) 20:14:07ID:2gTUsQpu
槍は相手を叩くは間違ってないが相手の武器を払うのが一般的かも
でも上杉なんかはそれもせずに低く構え相手の下腹部を突き続けろと教えていたようです

火縄銃は詳しくないけど姉川の合戦などでは投石部隊が鉄砲隊の前後を出入りしていたと何処かで見たよ
0493人間七七四年
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2008/08/30(土) 00:44:06ID:ojd6Nhii
>槍は相手を叩くは間違ってないが相手の武器を払うのが一般的
雑兵物語では、
槍は突くものではない、敵の指物を狙って振り下ろせってあるけどな。
0494人間七七四年
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2008/08/30(土) 09:54:30ID:u1cFt02i
長槍と持槍の区別が付いてないんだろ
0495人間七七四年
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2008/08/31(日) 19:03:32ID:MiKz6InT
『雑兵物語』の記述は
「みんな槍は突くもんだと思ってるけど、いや違う!上から叩くもんだ!」
って感じでしょ。

つまり『雑兵物語』の著者は「上から叩くもんだ!」と主張してるけど
当時、一般的には「槍は突くもんだ」と認識されていたってことも言える。
当時槍がどう使われていたかを考える場合、むしろ当時の一般的認識の「突く」のほうが重要だと思う。
0496人間七七四年
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2008/08/31(日) 19:06:38ID:MiKz6InT
『雑兵物語』の著者の主張の「上から叩くもんだ!」は少数意見に属するってことだ。
0497人間七七四年
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2008/08/31(日) 21:34:00ID:s+7Bs4th
つまり、弓のつるに折り目をつけるのが多数派ということですか。
だから雑兵物語の著者がそんなことをするなとわざわざ主張しているわけですね。
ってんなことあるかい。
こうしたら失敗するからこうしなさい、って形式のhowto本なんだから
注意を喚起するパートが無ければそれこそ作者の意図に反するんだが。

というか本当に、持槍と長槍の区別くらいつけろよ。
0498人間七七四年
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2008/08/31(日) 23:55:52ID:MiKz6InT
「こーすれば絶対モテル!」とか
「こーすれば絶対金が儲かる!」とか
世の中ハウツー本は多いけど、あんま当てにならんよw
0499人間七七四年
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2008/09/01(月) 00:54:11ID:m/JZi8Xj
>>495
雑兵物語の舞台は大阪の陣じゃなかったっけ?
アレは、関ヶ原から平和が続いて大多数になった”戦争を知らない若者”の槍の使い方がなってない、ってことでしょ。

甲州流の三間槍とか、実際に再現してみて”上から叩く”使いかたに疑問の余地はなくなったと思ったけどなぁ。
0500人間七七四年
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2008/09/01(月) 01:08:37ID:D6rMb7og
実際に物干し竿でも長槍に見立てて振ったり突いたりしてみるがいいさ。
0501人間七七四年
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2008/09/02(火) 01:35:09ID:RCuxf+BA
長槍は非常に重い。
あれを上下させる動作が鈍くなるのは避けられない。
上げて振り下ろすまでは時間がかかり、その間は、隙であり、死の時間となり、敵の突入を許す。
長槍という武器は基本的に穂先を敵に向けてこそ、防御力と攻撃力を発揮する。敵を前に穂先を上に上げるのは危険な動作。
世界的にみても、長槍は突く武器。
0502人間七七四年
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2008/09/02(火) 02:31:08ID:zcX0WR9V
>>501
…長槍を”上下に振る”を否定したいなら、まず400年前当時の雑兵物語の語り手に文句言ってくれよ……

「おまえの槍の使い方は間違ってる!!」ってさ。
0503人間七七四年
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2008/09/02(火) 07:24:05ID:OCWTXw11
雑兵物語は所詮、大坂の陣にしか出た事のない農民が知ったかぶりをしているだけの本だからなあ。
戦国時代にそのまま当てはめられないんだよね。
0504人間七七四年
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2008/09/02(火) 07:43:19ID:qgquYNm2
あれは農民言葉ではなくヤクザ言葉なんだが。
そんなことも知らないのか。
0505人間七七四年
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2008/09/02(火) 10:37:02ID:d8TGQR5H
>>501
>世界的にみても、長槍は突く武器。

スイス兵のパイクも歩兵に対しては振り下ろしだが?
0506人間七七四年
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2008/09/02(火) 11:11:02ID:6hL/HelI
「重いもの」を上下するから武器として有効だっつーの。
0507人間七七四年
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2008/09/02(火) 13:31:26ID:zcX0WR9V
>>503
あなたの当時の社会状況の認識おかしいぞ?

この本は大阪の陣もおわってパックス・トクガワーナが始まったときに、
「このまま平和なら戦争の技術が無くなるぞ、こりゃ!?」って心配した人が、
当時(江戸初期)の”専業兵士”だった爺の”自慢話”をあつめたもんだぞ?

…実際、島原の乱ではその心配が現実のものになってたんだが……
0508人間七七四年
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2008/09/02(火) 13:47:36ID:e3tXaIpL
>>504
そうなの? じゃああれはチンピラが適当なことばかり書き散らしているわけかw
0509人間七七四年
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2008/09/03(水) 01:07:56ID:rH5TCQtW
>>503は所詮、家から出た事のない引きこもりニートが知ったかぶりをしているだけのレスだからなあ。
戦国時代にそのまま当てはめられないんだよね。
0510人間七七四年
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2008/09/03(水) 03:53:21ID:lqjUyphO
>>491
長槍隊は横長に並び、号令や陣太鼓で進退。
槍先を揃え、エイ、エイ、エーイと掛け声でリズムを取り全員一斉に振り下ろした。
この雑兵物語に酷似した戦法は、江戸後期の武田流槍術の操練にも残っているよ。
和槍は材質上ボヨンボヨンしなるから、長槍となると突きの目当てがしにくそう。
敵を叩くための木槌がついてる槍もある。
0511人間七七四年
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2008/09/03(水) 08:06:09ID:mFgJxjFS
>>508
>チンピラ
そう、チンピラ。
大体専業武士の下っ端がお行儀の良い連中の集まりだとでも思ってるのか。

>当なことばかり書き散らしているわけか
自分が適当なことを書き散らしているからって他人がそうだとは思わないほうがいいぞ。
0512人間七七四年
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2008/09/03(水) 08:52:30ID:fbLDlRu4
大坂の陣と戦国時代の軍制は大きく違うだろ。
支配体制も装備も異なるのに。
0513人間七七四年
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2008/09/05(金) 00:23:12ID:aTnOn5GP
足軽の武器 鎧のフル装備って何kgくらいの重さだったの?
0514人間七七四年
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2008/09/05(金) 00:26:07ID:pkMeJIpz
>>513
フル装備なら結構な重量あるだろ。大阪の陣のとき家康が、出陣の時から鎧着込んで張り切ってる足軽見て、
「ああいうのが出てくるから太平の世はダメだ」と言ったとかどうとか。
案の定その足軽、行軍三日目くらいにへばっていたとか。
0516人間七七四年
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2008/09/09(火) 15:22:27ID:8ZDtUtgI
>>514
でも、実際足軽が駄馬や伴をつれていってるわけじゃないし、着ていくか持って行くかしかないよな。
持って行く方が疲れないんだろうか?
0518人間七七四年
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2008/09/10(水) 12:05:22ID:We9bETVx
通気性とかをあまり考慮してない物は、着てるだけで疲れるし
0519人間七七四年
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2008/09/10(水) 12:33:56ID:8zxs9uRj
長槍と通常の槍を同じ使い方だたと思っている人って結構いるのね。

>>516
剣道着を着て何十キロ先の会場に行くのと、会場で剣道着着るの差だと思う。
0522人間七七四年
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2008/09/13(土) 02:35:34ID:RvjQ0MUz
足軽さんはワープアなの?
0523人間七七四年
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2008/09/13(土) 02:37:27ID:I+wMAFL6
不可能だったのを承知の上で、応仁の乱の後に出た足軽廃止論が、もし実施されていたらどうなったんだろう。
0524人間七七四年
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2008/09/13(土) 03:36:36ID:+xs6NCR+
>>523
軽輩のものから徐々に一騎打ちみたいな戦争形態になるんじゃね?
0525人間七七四年
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2008/09/13(土) 03:39:58ID:RergJvyR
足軽じゃなくて徒士ですから
と言い張られて終了
0527人間七七四年
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2008/09/13(土) 23:32:17ID:aeHJ86EZ
足軽廃止論を強行した勢力の一人負けで終了。
0528人間七七四年
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2008/09/14(日) 21:14:01ID:9D52hWuW
この時代にも戦から帰ってPTSDとかになるやつっていたの?
黒田の兵が左近との戦いを思い出してうなされるてたみたいだけど
0529人間七七四年
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2008/09/15(月) 00:27:19ID:rlP5tkM0
PTSDよりも医療の未発達による破傷風などによる死亡や怪我の悪化のが問題なんだぜ。

あと、
・大量破壊兵器の実戦投入
・殺すべき敵と殺してはならない民衆のジレンマ
は20世紀以降の戦場に現れるストレスで
それ以前は大量破壊兵器も人道未発達なので民衆を殺してもそこまで問題にならない。

無かったわけではないと思うが、戦場でのストレスは20世紀以降と以前では段違い。
0530人間七七四年
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2008/09/15(月) 00:36:48ID:M1nJot/K
うむ。それに実は当時の合戦は死亡率も低いし、しかも動員されても、実際に合戦に至る事も稀だったし。
0531人間七七四年
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2008/10/06(月) 00:39:27ID:UpxikE1Y
528は人を殺したPTSDじゃなくて、殺されるかも知れない
恐怖によるPTSDの事を言ってるんじゃないの?
0532人間七七四年
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2008/10/06(月) 16:19:14ID:7tfOgbCl
足軽の具足は御貸具足で統一されてたようだが
その下に着る具足下衣ってのも統一されてたのか?
それとも自前で各自色形がバラバラ?
0533人間七七四年
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2008/11/01(土) 17:33:26ID:4pPt8nxV
>>530
鉄砲が普及するまでは落ち武者狩で殺されるほうが戦場で死ぬより多かったんでないの?
0534人間七七四年
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2008/11/01(土) 17:43:16ID:y3dRCRFM
PTSDになったら当事はキチガイ扱いで追放か幽閉か抹殺か。
0535人間七七四年
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2008/11/01(土) 17:44:29ID:y3dRCRFM
連投でスマソ。
小早川秀秋はPTSDに当たるんじゃないかえ?
0536人間七七四年
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2008/11/01(土) 17:49:51ID:8otsF4EK
PTSDと言うのは便利な病気で、取りえずどんな症状でも、それに当てはめる事ができる。
0537人間七七四年
垢版 |
2008/11/02(日) 11:22:23ID:RzAoXlBi
足軽って江戸時代だと士農工商それ以下のどこに入るの?
0538人間七七四年
垢版 |
2008/11/02(日) 11:45:27ID:X46DKoYn
最下層の藩士だから士で良いのでは。
0539人間七七四年
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2008/11/02(日) 12:26:25ID:mRxeuVhb
江戸時代の足軽は武士だよ
世襲
でも貧乏
0540人間七七四年
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2008/11/02(日) 13:22:16ID:ThldMCJ0
>>537
いわゆる同心が足軽。
八王子千人同心のような半農半士から、
町奉行所の同心とかももれなく足軽。
江戸時代同心は粋でいなせで江戸の女性から人気のある職業だったんだが、
幕末の出陣のときに彼らが足軽だと知ってがっくりした女性が多かったとかなんとか。
0541人間七七四年
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2008/11/02(日) 15:26:28ID:K5j3OkVM
騎馬レベルの士分はそれこそ高嶺の花だろうからなあ。
0543人間七七四年
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2008/11/02(日) 19:36:29ID:cpVnYx5i
足軽は士じゃなくて卒だよ?
士農工商の士と農の間の身分。
だだし、藩によって立場が違う。
>>540の言うように徳川幕府が雇っている足軽は士分に準ずる立場にある。
臨時雇いではなく常雇いで世襲制。
0544人生七七四年
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2008/11/17(月) 20:59:04ID:GRf3n2pL
>>540
>>543
幕府=将軍様からお扶持を頂いている足軽も、八丁堀の町方同心も、どちらも
あくまでも臨時雇いの扱い。

諸組同心には【ご譜代席】と【お抱え席】の2種類があり、【ご譜代席】ならば
当主が死亡或いは隠居すれば子供乃至その身寄りが家を継げるが、【お抱え席】は
あくまでも『番代』と称して、新規お召し抱えの扱いを受ける。
ところが、町方同心に至っては【お抱え席】どころか、単年度契約扱い。
毎年大晦日に支配与力の屋敷で、「長年申し付ける」という口頭辞令(?)をもらって
幕府から翌年度も再契約してもらう形式を幕府崩壊まで続けていた。
尚、幕府では足軽という身分は同心よりもまだ下。

そんなわけで【同心】の年俸は30俵3人扶持〜15俵1人扶持。(功績・年功によっては
その人1代限りで100俵くらいまで加増されることもあるが)
その他に何がしかの役料(役職手当)が加算されることも。
【足軽】はもっとお給料が安い。


0545人間七七四年
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2008/11/23(日) 20:09:26ID:Gqrl3bJe
>>544
与力は旗本扱い。すると旗本の下がいきなり臨時雇いになるわけ?
0547人間七七四年
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2008/11/23(日) 21:24:28ID:xyvDeahL
戦国時代には流れの足軽と言うか、傭兵部隊みたいなのがいるね。
それが、兵力の足らない時、主力部隊を出さない戦場で使われてる。
長篠のあと家康が遠江を回復する時、こう言う傭兵部隊雇って諸城の回収やらせているね。
0548人間七七四年
垢版 |
2008/11/23(日) 23:49:11ID:qsKxhJl2
何処も戦争やるときは臨時雇いを募集してるみたいだけどね。
条件から見ても結構必死だよ。

有名な戦争中は白米食えますよを筆頭に、
給料はずみます、手柄立てれば褒美上げます、正規採用への道もあります、
前科ある者は赦免しますとか、
強盗働き(つまりは忍びの真似事)出来るやつ優遇しますとか、
結構笑える。

傭兵といえば、陣借りで正規採用を狙う奴いるし。
有名な武士だと、関ヶ原の時の可児才蔵がまさに陣借り。
首をとりまくったこともあって、正規採用されてる。
0549人間七七四年
垢版 |
2008/11/24(月) 13:10:01ID:X89kdMUf
>>548
ちょ、すっげぇ面白そうw

どこの大名がどんな条件とか原文付きで紹介してくださいお願いします
0550人間七七四年
垢版 |
2008/11/24(月) 13:23:32ID:kk5WKUU7
藤木久志の「雑兵たちの戦場」あたりを読め。
0551人間七七四年
垢版 |
2008/11/24(月) 21:53:13ID:yuuDlBak
>544

幕府の足軽というと御徒じゃないほね、御徒は同心だし・・。
幕末の歩兵は中間小者扱いだし。
0552級長 ◆j5Z2idUxOI
垢版 |
2008/11/30(日) 19:11:09ID:gDib51ar
>>551
お徒士はお目見以下ですが、後世の下士官相当の「下士」です。

同心はそれよりはるかに身分の低い兵相当の「卒」です。
どちらも騎乗が許されず、お目見以下という点は同じですし、諸組同心にも出世の道が
まったく無いわけではありませんが、お徒士よりもはるかに席次は下です。
そもそも「下士」と「卒」では全く別の階層ですよ。

幕末の兵賦で集められた「歩兵」は幕府直属の中間や小者以下で「小揚の者次席」です。
もっとも、「歩兵」が旗本層の陪臣である中間・小者といい勝負の扱いってのは事実です。
0554人間七七四年
垢版 |
2009/01/07(水) 22:52:52ID:7cxILCkm
>>553
著者の思想的傾向くらい、自分の中で取捨して読めよ。ガキじゃないんだから。
0555人間七七四年
垢版 |
2009/01/07(水) 23:05:29ID:08p57GXN
553がガキの可能性だってあるだろw

ま、読んで批判するならともかく、
読まないで批判するような奴が頭のよしあし論じるなんて冗談にもならんがな。
0556人間七七四年
垢版 |
2009/01/08(木) 08:49:38ID:0PuGpIC6
藤木の著作の場合、内容は眉につば付けながら読まないとな。
上杉謙信略奪説みたいな電波も飛ばすし、
刀狩じゃ憲法九条論に結びつけちゃうんだもん。
しかも読者の多くが無批判にこれらを受け入れてるので厄介極まりない。
0557人間七七四年
垢版 |
2009/01/27(火) 05:57:32ID:LrMN3SCz
陣借りはまぁ、今の派遣だなぁ…他人の褌で相撲をとるわけだが、しかし現代はほんとうに平和な安息な時代だなぁ(´・ω・`)
0558人間七七四年
垢版 |
2009/01/30(金) 03:51:01ID:bCutkXgV
>>556
「食うための戦争」論は、確かに面白いことは面白いけど、
戦争は政治の一手段という、支配者側の論理が抜け落ちてる感があるしな。

謙信の関東侵攻は掠奪目的説って、結構突っ込み所が多いイメージだが、
学者さんで反論してる方って誰かいたかな?
0559人間七七四年
垢版 |
2009/01/30(金) 03:55:08ID:Y5ltAS3J
>>558
どの学者も一定の評価はしているけど、スタンスとしてはそればかりではないって
感じじゃない?
略奪はあっただろうけど、それはあくまで合戦の結果起こった事で
主目的ではない、って感じの
0560人間七七四年
垢版 |
2009/01/30(金) 10:31:33ID:8FvUsDYq
大御所だから面と向かって反論できないんだろうな
0561人間七七四年
垢版 |
2009/02/19(木) 17:44:36ID:LVU1HMAa
戦国期の雑兵足軽たちの兵糧って、誰が負担してたか知ってる人います?
本人達?そのスグ上の組頭?全部大名が負担ってことはないだろうけど。
ちなみに戦国期なので、天正以降は対象外でお願いします。
0563人間七七四年
垢版 |
2009/02/20(金) 00:31:18ID:a+/38exg
略奪に依存していたってのはありえんからね。
0564人間七七四年
垢版 |
2009/02/20(金) 03:15:35ID:HYdN23Dk
支給も貰うし略奪もする、ついでに隙があれば味方からも強奪
0565人間七七四年
垢版 |
2009/02/20(金) 12:00:05ID:hrMzQDQv
同盟国領内でも制限はされてたが略奪してた
0566人間七七四年
垢版 |
2009/02/20(金) 15:03:59ID:n6wXW/xg
”略奪”の定義がきまらんとなんともいえないのでは?

指揮官の命令に従って現地徴収するも”略奪”になるのなら、
最近まで世界中で行われてきたし……
0567人間七七四年
垢版 |
2009/02/20(金) 18:41:33ID:gT8Rx5iF
561ですが、どうもありがとうございます。
基本は、数日分が自己負担なんですね。
0568人間七七四年
垢版 |
2009/03/10(火) 00:16:03ID:xdZq6ONN
帝國陸軍と同じだろうなぁ・・。

召集地までは自弁、あとはお国。

戦地では携帯口糧が1週間分。
なくなったら輜重隊が運んでくるまでは現地調達。
0569人間七七四年
垢版 |
2009/03/10(火) 00:45:07ID:gGtocCtB
掠奪、押買を禁止する制札は多い。
為政者側は占領して統治する土地の治安を乱す行いは好まなかっただろう。
侵略的にも防衛的にも国人領主や寺社勢力を敵に回すのは得策ではない。
やはり一部の問題児集団が暴威を振るっていたと見るべきじゃないかな。
0570人間七七四年
垢版 |
2009/03/10(火) 03:24:47ID:jMK3y7fu
現地での物資徴収が一般的だった当時では、基本”押買”を全面禁止してはいないと思うよ。
つまり統治がどうのこうのは,、あまり考慮されない時代だったかと。

"押買"というのは基本的に現地での軍事物資調達の意図があってのこと。
ちょっと古くなるけど、芝山を三銭で押買した山名持豊の配下ですら侍所の権限を元に行ってる。
だから足軽だけじゃなく武将が指揮してるから、それゆえ”制札”の効果があったのよ。

ただ”制札”があったとしても、そこに抵抗するだけの武力がないと効果はなかったみたい。
関ヶ原の伏見城攻めの時、醍醐寺では制札だけではなく檀家の農民を集めて抵抗し
西軍150名程度を追い返した。
まぁ、帰りがけに日野郷の竹を根こそぎ持ってってるんだけど。
0571人間七七四年
垢版 |
2009/03/13(金) 12:42:33ID:eCnKuTVk
源義経は足軽の略奪等は公開処刑にしたから武士から信望を失った
というのは本当ですか?
0573人間七七四年
垢版 |
2009/03/13(金) 18:05:49ID:eCnKuTVk
>>572
義経が京都で朝廷から一般市民に至るまで支持されたのは
そうやって雑兵足軽の狼藉略奪を防いだからでないのか?
義仲の雑兵足軽どもの狼藉略奪がひどかったのに対して。
0575人間七七四年
垢版 |
2009/03/13(金) 20:15:26ID:ts+XZUD6
民衆守れば部下から不満
部下を守れば民衆不満

腹痛くなりそう
0576人間七七四年
垢版 |
2009/03/14(土) 04:14:10ID:G3FYNpfY
>>573
頼朝軍で義経とおなじ立場の範頼のことも思い出してあげてください。

義仲が気の毒なのは、上洛した時ちょうど飢饉で、
食料挑発で都の食糧事情を圧迫しちゃったから、ってのもあんだよなぁ……
0577人間七七四年
垢版 |
2009/03/15(日) 19:36:04ID:7SLJLQiW
義経の時代に足軽なんていたの?
0580人間七七四年
垢版 |
2009/05/19(火) 13:11:38ID:dvO7QtXD
臨時雇いの郎党
0581人間七七四年
垢版 |
2009/05/19(火) 13:15:55ID:f6Fit6pX
浮浪的な悪党を、足軽として組織化させ戦闘集団として活用したのは、応仁の乱〜享徳の乱。
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