>>401
>遠戦(投石・弓矢)→集団戦(長槍)→乱戦の流れなので、
>遠戦および集団戦の最中ならば相当の頻度で自己判別がつく。
だが投石と言うのは投石部隊が編成されてしていたわけでなく(武田家などの例外を除いて)個々の足軽の補助武器なんだろう?
例えば矢がつきた弓足軽が使うとか。
遠戦の段階で使われるのか?
>あと当時の史料を疑うのは良いけど、疑うにたる根拠を示してくれよ。
>>打撲傷を一まとめに「投石」としただけじゃないのか?
>これの説明責任はそちらにある。
>当時の史料で投石・飛礫による負傷とあるのならば、そうなのだろうし、
>投石や飛礫が一般的に使われていた証左でもある。
疑うに足る根拠は既に出した。
つまり、戦場で絶対にある筈の鉄棒、金砕棒などの鈍器による戦傷が全く記述されてない事。
無い筈が無いんだから「投石と言う事に一つにまとめた」と言う事しか考えられない。
それに鈍器だけで無く刀による打撲傷も記述されてない。
甲冑の上から切りつける場合、特に大半の兵が使ったであろう大量生産の鈍ら物だと切り傷でなく打撲になる筈だ。
そう言う刃物による打撲と棒による打撲の見分けがついただろうか?
刃物による打撲も鈍器による打撲も全部「投石」と言う事になったんじゃないか?
それに直接は関係ないが、槍による刺し傷と刀による刺し傷もそう簡単に見分けがついたのか?
>>402
頭が悪いのはお前だ。
これらの事を証明する義務があるのは投石が「あった」と主張する側だ。
>401氏の様にマトモに答える気が無いなら黙ってろ。
だいたい
>「××によると○○とあるのに、どうして投石が多く使われていたと言えるのか?」って言えってことだよ。
はもう既にやってるだろう。