大前提として30mは間隔をとること。
タコ糸で係留飛行し特定飛行を回避する。
(列車から30m以内に近づけないように注意)
これで撮影可能なはずだ。

係留させず30m以内で撮影するならば、鉄道会社に許可を得る事が大前提。
飛行場所の土地管理者の許可も当然取る。
国交省の飛行許可書、ドローンの写真、諸元が分かる書類、飛行予定日時、あるなら技能証明を持っていった方が良いと思う。
撮影待機開始時に電話連絡して、撮影終わったときも電話連絡した方が許可されやすいと思う。

フェンス工事のために鉄道脇で作業したことあるけれども、列車通過時に手を上げて列車を目視するとか、兎に角細かな手順を求められたことがある。
鉄道関係の人は兎に角安全第一で仕事されているので、何が起きても事故は発生させないくらいの対策を示した方が良い。
紐での係留は有効だと思う。
(30m以内に入る場合でも)
それと、申請(操縦)者の信用。
あからさまな撮り鉄スタイルは、嫌われちゃう可能性あると思う。
やぱ、見た目は第一印象に影響するからね。

無断でってのは悪手だと思う。
ここはクソ真面目にやっとかないと、先の人に迷惑をかけてしまうから。