地道に指練をする人々の集うスレッド
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タイトルの通りです。
テキストはハノンでもピシュナでもチェルニーでも、お好きなものを使ってください。 ただの機能訓練か曲形態を選ぶか
お互いにメリットデメリットがあるな 指練で一番のオススメは対称的練習法かな。
https://youtu.be/iMLVzWInJu0?t=236
これは機能訓練と曲形態の両方のメリットを取り入れていて、非常に効率がいい。
特に左手(利き手と逆の手)の強化には持ってこいの練習法だ。
デメリットはやるのが難しいことくらいで、ピシュナみたいに指を痛める心配も少ない。 >>4
インベンションでやってみたw
泣くかと思ったが意外に慣れるもんだな。
シンメトリカルな分だけ旋律両手ユニゾンよりも楽かもしれん。左の運指を考えなくていいから。それよりも音楽がカオスで十二音技法みたいで楽しいね メカニズムは楽曲から学ぶのが基本
練習曲のための練習は、出来れば避けた方が音楽性を伸ばすには好ましい。
楽曲からテクニック素材を掘り下げて練習するノウハウは、大人の頭脳にはある。そのための参考資料としての指練習曲であるならば否定はしない。
楽曲とピアノから学ぶのが王道。 なんか重箱の隅のつつきあいみたいになってきたなwピアノ弾き同士性分よくわかるけどさw >>5
そうそう、ハノンとかみたいに機械的じゃないから、ただの指の練習なんだけど楽しいんだよね。
>>6
恐らく何番かは関係なく、対称的練習法で弾いた時に聴こえる音楽をカオスに感じてるんだと思う。
指の動きを完全に左右対称にしてるだけだから音楽性はないはずなんだが、実際に弾いてみると不思議な気持ちになるんだ。
試してみ? >>7
言わんとしていることはわかるが、テクニックそのものの習得は大事だと思うよ。
楽曲の練習をしたいのに、テクニックの習得に時間をかけてたら本末転倒だしな。
英雄ポロネーズの左手オクターブ連打なんていい例だろう。
どっかの本の帯にあったが "テクニックは、テクニックそのものから解放されるためにこそ必要" ってのは非常に的を射ていると思う。 基礎練習と楽曲の練習は車の両輪だよね。
あいうえお、が読めてもちゃんとした文章を読めないと意味がないんだよね。 >>7
>楽曲とピアノから学ぶのが王道。
なんべん同じこと書いたら気がすむんだよ、ボケじじいが。 ドホナーニの指練本を毎日の練習のはじめに少し弾くのが一番、指の回りが良くなるように感じる ハノンやピシュナで全調やるとき、どういう順番でやっていますか?
a) C→D♭→D→E♭→E→F・・・ (鍵盤を順番にあがっていく)
b) C→G→D→A→E→H→G♭→D♭→A♭→・・・(#を増やしいき、♭を減らしていく)
またはその逆(♭を増やしいき、#を減らしていく)
c) C→G→F→D→B♭→A→E♭→・・・(#1個、♭1個から増えていく)
いままでb)しかやったことが無いのですが、a)でもいいかな?と思っています。
a)のメリットは途切れることなくできること。
c)はやった事がない。 ヨーロッパではテクニックは曲から学ぶ
日本では先ずは練習曲ありき
そこら辺が日本人がヨーロッパの演奏家
越えられない壁 土保奈兄の9番って腱鞘炎待ったなしじゃん 2日やってみたけどこれ手首周りに力入って危険なんじゃないかな?指の独立の為の練習は他にもあるわけで、、これ飛ばしていいよね?? >>18
どこか一音保持しながら、他の指で和音連打って、そんなに珍しい音型じゃないと思うけど、そんなに厳しい? >>19
飛ばそうと思ったら10と11も似た感じだから9もちゃんとやることにしたわ
今日はその後の楽曲で物凄く指が回ってびっくりした こりゃしばらく9番で鍛えるわ ノシ 楽曲のムズい部分抜き出して
色んなリズムやレガート
スタッカートとかで練習すれば
効果大だよ
ツェルニーとかツェルニー弾くための練習になりがちで肝心の巨匠の
作品勉強する時間が減るから無意味 >>22
禿同。
ハノンやツェルニーは様々なパターン練習には最適だろうけど、
そのためだけに時間を費やすのは、大半の人にとってはもったいない。
弾きたい曲があるなら、弾きたい曲を使ってあれこれ練習すればいいよ。 がんばりすぎて指を痛めちゃった(´;ω;`)ウッ…
ほどほどに休みを入れながら弾こうと思う今日この頃です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています