ショパン-【バラード&スケルツォ】4©2ch.net
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バラ1練習中
人生に深みのない自分は4番弾けない気がする 人生の深みにはすぐ嵌まるはずだから、まずはコーダを弾けるようにしておこう
バラ4と人生を重ねる作業はその後だ ついでに蛇足ながらバラ1について
ショパンは絶対音楽の人だから、弾き手が何も知らなくても気にしないはずだけど
バラ1が描いているのは亡国の王子の人生だって知ってるよね?
国を滅ぼされた王子が、雌伏しつつ成長し、祖国復興のために敵を欺きながら暗躍するが、それを同国人に裏切り行為と見られてしまい、悲願成就を目の前に味方に刺し殺されてしまう、という悲劇がバラ1でしたね リトアニアの青年が十字軍に潜伏して、内部崩壊させて故国を守ることには成功したけど、
本人は処刑だか自殺だかで死んじゃう話だよね
いまいち感情移入できないw
物語の場面場面とあんまり結びつかなくって、自分勝手だとは分かってるけど
第一主題は静かに雨が降る街のイメージとか、第二主題は静かな森の中〜高いところから大自然を見下ろすイメージとか
かつて自分が見て感動した景色を巡る物語を勝手に作り上げてる。
ショパンごめんなさい。 ボクはツエルニー50、60を終えているが、バッハベートーベンを全曲初見で弾けるが
ショパンはワルツ、ノクターンを初見で弾けるが
バラード、スケルツヲ、ソナタ、協奏曲1番は不可能である。(弾けない) バッハの平均律のフーガを初見で弾けるなら、天才だよ。
ベートーヴェンの29番ソナタも初見で弾けるなら、間違いなく天才。
俺は、初見は苦手。作曲をやっていたので譜読みは早いが、指がついてこない。
動きを計算して、鍵盤を見てないと、鍵盤から指を外してしまう。
バラードの1番は特に苦労しないで弾けた。暗譜も簡単だった。
4番は大好きな曲なので、耳では覚えているけど、弾くとなると取っつけないでいる。
4番の暗譜は難しそうだ。時間のかかる曲だ。 人生っていうならバラ4だけじゃないじゃん
他の曲も スケルツヲ1番は
早めに成人前に習得しないと身に付かない。
ショパン協奏曲も成人してからではマスター出来ない。
少なくとも25才前に終えないと(18歳前が普通)何も手に出来ない。 あくまでも反論を期待してのバカ発言なので
何らかの逆反論をお願いします。 バラ1 バラ バラ3 バラ4
スケ1 sケ2 スケ3 スケ4
をがんばっている奴は、まず将来がないね
なぜなら
むずかしい割には見返りはない。
お前、なにしとんねん バラード1番をしらーと完全に弾ける人は
何をがんばってきたので弾けるのでしょうか? バラード1番を弾くための練習曲は無い
バラード1番を弾くためには「バラード1番」を練習するしかない!!! 大口を叩いても反応がないってのは
大きな処罰を予期する。ってことか。 バラード4番は、人生の哀愁を知ってないと弾けないのは確か。
でも、フランソワは40歳前にして、この曲を巨匠以上に弾きこなしていた。
年齢よりも、人生をどう生きたかによるものだろう。
フランソワは、40歳にして既に人生80年以上をかけていた。
バラード1番は、音楽性があれば20代でも弾ける曲だ。テクニック的には簡単な部類。
今の若手ピアニストは飛ばし過ぎる。中国人の何某氏をはじめ、この曲をテクニック自慢に使い過ぎている。
サンソン・フランソワ先生を聴き込むべきだ。この曲の本質を30代にして表現しつくしている。 >>16
バラード4番だけは、一生かけて弾くべき曲だ。
見返りは、60歳を超えてから来るだろう。 バラード4番が弾きにくいのは
左のアルペジオ幅が大きすぎる。
左手を鍛えるのが(左利きになろうと努力する)のが良い。
はしを左で持つとか左でキャッチボールするとか。 >>22
普通に充実して生きていけば、哀愁を感じる時が来る。
50歳過ぎないとわからない感覚かもしれない。
哀愁を感じた時、自然にバラード4番が弾きたくなる。
フランソワは、駆けるスピードが速かったので、40歳で既に境地に達していた。
>>23
ラベルの左手のための協奏曲とか、フランソワが得意としてたからね。
左手の使い方が、バラード4番克服の鍵だろうね。
特に、親指の柔軟性。 充実感を積み重ねて生きてきて、それでもふと哀愁を感じる瞬間がある。
人生は、楽しいことだけじゃないし、悲しい経験もする。
若くても、悲しい経験をして、人生の哀愁を見る人もいる。
そういう人なら、20代でも30代でもバラード4番を弾けるだろう。
俺のような凡人は、50歳を過ぎてやっと、バラード4番を弾きたい気持ちになった。
バラード1番は22歳でレパートリーに入れて弾いている。 ビッグバンドのピアノマンの話
上下満載の譜面を与えられたピアノ担当者が(普通譜面は、コードだけでアドリブ指定なんだけど)
「今即には弾けない、練習が要る」と言うと
ジャズのビッグバンドのバンマスかコンマスが
「お前、要らねえよ!」「辞めろよ」「低脳!」と激怒する。
《が、お目にかなっているピアノマン、そんな器用な奴は大体がマジックを使っている。
(アメリカ映画にも知らない監督の元で出てくる)》
こういうコン(バン)マスらってピアノに無知(でピアノ経験が無い)!!
って反逆したいのだけど。。。
しかし他の単音楽器パートは「初見演奏出来る」が基本な資格なので悩む。
ビルエバンスとかは、無知な上司に対応出来ず胃に穴が空いて、早死にしてしまう。 コピペにマジレスしちゃうのが恥ずかしいけど
初見できない移調できない即興できないみたいな使えないピアノマンは
バンドなんかにこないで楽譜みてクラシックだけ弾いてろやっていうのは日本でもよくある
さらにクラシックばかりやってた奴はテンポの管理もろくにできないのがほとんどで
きっちりBPM120とかで弾けないからそこでもこいつ使えねーなってなる
こういうのはバンマスコンマスがピアノに無知なんじゃなくてピアノマンが音楽に無知なまま育っただけ
ピアノは小さいころから一生懸命楽譜なぞるだけだから素の音楽を学ぶ機会がない
そもそも調律が平均律なんだからハモりすら学べない
そのくせプライドばかり高いんだから困ったものよ >>28
好きな曲はたくさんあるけど、弾くのが好きな曲は限られる。
シューマン トッカータ
シューマン ピアノ協奏曲
ショパン ピアノソナタ3番
ベートーヴェン ピアノソナタ31番 32番
ベートーヴェンピアノ協奏曲4番 >>29
即興を重視するジャズと、計算しつくして弾くクラシックでは、求められる能力が違う。
作曲能力やアレンジ能力があれば直ぐに初見できるかというと、そうでもない。
ベストな動きや表現を見出すためには、練習がいるのは当然。
所謂弾き込んだ演奏でないと、伝わるものが少ない。
クラシックは、楽譜を離れてからが、長い。練習して自分自身の曲にしてしまうほどの年月が必要。
テンポ通りに弾くポピュラーと、テンポをを自由に動かして弾くクラシックでは、後者の表現が楽しい。
ルービンシュタインは、自分の感覚で表現を作り出す楽しみは、この上ないと語っていた。
クラシックは、楽譜通りに弾く音楽ではない。テンポに縛られるジャズよりも、演奏家にとって遥かに自由度が高い音楽だ。 音楽的な能力の低さをポップスだからクラシックだからってわけて逃げてるだけなんだよな
じゃあその引き込んだバラードやらソナタやらを他の調にできるのか?できやしない
別にバラードやソナタじゃなくてもいい
インベンションの1番をすぐハ短調にできるか?イ短調は?ト長調は?
どうせできやしない
そんなレベルで音楽がどうとか楽譜を離れるとかいっても
そもそもお前まともに楽譜読めてないだろっていう >>33
君は、ピアニズムの本当の美しさを知っているか?
技術的鍛錬と、弾き込んで熟成された音楽性から生まれる。
初見能力やソルフェージ能力があるかどうかは、聴衆には関係ない。
より美しく、より完成された演奏であることが一番だ。
音楽的能力には色々あるが、最も大事な能力は音楽を訴える力・感動を与える力だ。
>>34
スケ4も優れた曲だと思うよ。
スケルツォでは、4番がベスト、次が1番がいい。
3番はショパンらしくないし、指が開かないので最初から敬遠している。
2番は有名過ぎて弾くのが恥ずかしい。 大丈夫大丈夫ソルフェージュなんかやんなくて大丈夫
別に移調なんてできなくても大丈夫だよやってる人も少ないよ
楽譜みて音があってるから平気平気
こんな腑抜けな音楽性をいくら熟成したところで腑抜けのままだが >>36
簡単な移調は幼児もやってるんじゃないの? 相対音感で弾いている人は、移調は得意かもしれない。
絶対音感があって、調による色彩の違いを感じて弾いている人は、移調は苦手だ。
移調すれば、イネージとして別の曲になってしまうからだ。 こうやって音楽の基礎から逃げてばかりだと楽譜が見えないから
ショパンをムード音楽から脱出させることができなくて苦しむのさ
そして年齢を重ねたらいつかきっと弾けるだろうって自分を慰めるのだ >>30
そんな天才的なピアニストを具体的に教えてくれ
ハネケンがインチキだっておれは知っているぞ。 >>40
初見で弾く・移調を難なくこなすことが、ピアニストにとってそれほど大事な才能だとは思わない。
歌の伴奏者とか、、歌劇場のピアニストに求められる才能ではあるが、クラシックのソリストには必要不可欠のものではない。
ミケランジェリという偉大なピアニストは、初見が苦手で、
一度覚えた曲でも、練習していないと弾けなくなったそうだ。
一日のうちの出来る限りの時間をピアノの練習に費やしたそうだ。
だから、完璧な美しい極みの演奏が残せた。 天才ピアニストとは、色々なタイプがあるからね。
初見の天才もいれば、記憶力の天才もいる。テクニック的な天才もいる。
だが、真の天才は輝くような個性を作品の表現に使えて、人の心を揺れ動かすことのできる人。 いつも言いたいんだけれど、セロのマジックで
壁の中からハンバーガーが出てきたら
壁の中に人間(スタッフ)が居るって直感的に考えないアホが多くいるんだな
そんなことはないと考えるアホはなんでそう思わないのかな? ピアノ曲を多く書いた大作曲家って即興演奏も得意だった人多いよね スケルツォとバラードをムード音楽って感じたことはないなぁ バラードの展開は、劇音楽っぽい
小説よんでるみたい
音の絵巻
こんな形容が浮かぶ
スケルツオは、伝統的な形式に納めてるけど、1-2-3番はどれも真面目でかつ情熱的な音楽
4番が(冗談)を連想させる楽想だけど、あれは天上の音だよね サンサーンスは2番のコンチェルトの第2楽章でショパンのスケ4をパクってるよね 成功者の成功パターンはどれも個性的でカテゴライズや一般化が出来ないが、
失敗者の失敗パターンはどれも似通っている
という言葉がある。
天才も同じで、タイプがそれぞれ違いすぎるので「天才とはこうだ」と論じることは無意味と言える。
どんな絵でも上手に描けるピカソがなぜルソーを絶賛したかと言うと、ルソーの絵は下手なのに個性的だからであって、
絵が上手いピカソは下手で個性的な絵が描けなかったからだ。
音楽でも似たようなことは多い。何が良くて悪いかなんて神のみぞ知るんだから、それぞれが自分を生かすように頑張るしかない。
これができなきゃだめ、あれができなきゃだめとか、そういう狭い視野で物事を見るんじゃなくて、
実は芸術ってのはもっと自由だと気が付かなきゃいけない。 長文読む気なし
国語力がない人ほど難解な文章を書くよね(笑) 段落の取り方が下手なんだよな。
これだけ長いなら4つくらいに段落を区切り改行で行を開ける。
そしてその4つで起承転結がとれていればベストだな。 段落の取り方が下手という指摘はよくわかる。
だがこれが難解な文章だと思える脳みそが理解不能だ。 >>53
長いと「うわっ。。」と拒否反応を起こして読む気無くなって内容を見ないから難解となるんだよ。 俺は天才じゃないからひたすら録音しながら自分好みの演奏になるように調教していくだけだな
どういう風に弾けばどういう風に聴こえるかっていうテクニックの蓄積作業は心がないとか言われそうだが
結局レッスンだって先生の好みに合わせて調教していくんだからやってる事は全く同じや 天才っていうのはおそらく恐ろしいほど客観的な耳をもってるか音楽そのものなんだ
俺だって結構訓練してるのにピアノの前で弾いてる時の音と録音の音が一致しない
録音の方がよく聞こえる事もあるから救いがないわけじゃないが… >>56
細かい表情付けで、
フレーズ弾いていて「おっ!今のすごくうめぇw」と自賛するような表現が出来た直後、
同じように弾こうとしても何故か再現出来なかったりする。
奥が深い さらに問題としては
弾いてる時に効果がでてると思えた音響が録音では思ったような効果にはなってなくて
弾いてる時にこれじゃだめじゃないかって不満があるやり方が録音では狙った効果がでてたりして
最上の効果のためだけにギャップを無視して弾くのが凡人にはつらいものがある
自分をおさえて聴く人に奉仕しなきゃいけないのかもしれん
だからピアニストは辛そうな表情をして弾くのかもしれない(ジョークです) >>58
よっぽど録音のプロでないと、生ピアノの音や響きは正しく録れないよ プロがホールで弾くときは残響を考えてペダルを控えめにしたりするの? どっかの板で、おばさんたちの思い込み陶酔超長文見たから大丈夫ですよ >>58
ピアノの録音は非常に難しい。
素人の機材では、全然無理。数千万の高価なピアノを使っても無理。
素人がまともに音を録るためには、以下の方法が簡単。
・ピアノの内部だけの音を録音して、リバーブを加える。
・WAVをMIDI化して、音質の良いサンプリング音を使う。 >>50
天才は、色んなタイプがある。
初見や暗譜の天才もいれば、表現力の天才もいる。
初見や暗譜が天才的だからといって、聴衆には関係ない。
聴衆が求めるのは表現力だ。技術だけの天才であってはならない。 天才もほとんどは自分のことを天才だとは思ってないからみんな頑張れ。
ドビュッシーも若い頃に 自分に才能があるのかどうか不安になる
とかいう笑えることを手紙に書いている。
俺は天才!ってマジで思ってたのってスクリャービンくらいじゃないの。
彼は実際に天才だから困ったもんだ。
でも虫に刺されてあっくなく死んじゃった。
天才と天命は何の関係もないっぽい。 バラ2の祈りのような緩の部分が好きです。
美しく弾くにはどうすればいいですか。 >>66
残念ながら天運も天命と同じような意味なのよ
天才作曲家の天命や天運といえば、創作活動そのものとそれに伴う運命以外にないでしょう
「虫に刺されてあっくなく死んじゃった」ことを天命や天運としたのが「あえて」だとしても、その死に方の何が天命や天運なのか示していなければ、「あえて」使ったことにはならないのよ >>68
ほんまに申し訳なかった。
掲示板だからちゃんとした文章じゃなくても良いと思った私が悪かった。 >>67
美しく弾くためには、力の抜き方を覚えること。
基本的には、山ア亮汰くんの演奏が参考になる。
彼がこれからさらに進化するとすれば、もっと自由な動きを見出すことだ。
もっと柔軟性と、独自のパフォーマンスを作り上げていくこと。 ヤフー知恵袋に巣食ってる奴はかなりのBAKAですよ。
他のジャンルでもかなりのバカぶりだから寄り付かない方が良い。
わけのわからないつじつまの合わない返答が多い。 ショパンコンクールのDVD審査に落ちた山崎くんの演奏が参考になるの? 誰にでも美点はあるものだ。
年下の小僧からでも美点は学ぶものだよ。 >ショパンコンクールのDVD審査に落ちた山崎くんの
メカニックが上手なのが仇になったのだろう。
メカニックが凄いと、相対的に音楽性が低められる。
日本人で若いから、ショパンの音楽性を求めるのは酷だ。
本場かパリで学ぶ時間も必要だし、人生経験も必要だ。
センスは、音楽を聴いたり、本場の文化や風俗を体験して熟成していくものだ。
日本だけにいて、ショパンを弾けるなんて甘い。 ポリーニやアルゲリッチはメカニックが仇にならなずにすんで何より ポリーニは、メカニックが仇になって、完璧なだけとされた。
アルゲリッチは、メカニックが仇にならないように、キチガイのように飛ばした。
彼女は完全なメカニックで弾いたことはない。興奮して崩すほど熱い演奏を売り物にした。
>>80
五感がわからないと、音楽表現はできない。音楽表現は感情だけではない。
パリに行かないとパリの匂いは解らない。匂いも触覚もインスピレーションも、パリの空気が教えてくれる。 ポリーニは下手に弾くようになって、やっと精神性と称えられた。 福島の高校生があそこまで想像で弾いているのは凄い。
でも、ポーランドを一人旅行したり、パリで華やかな世界を肌で感じると、大化けするだろう。
彼には経験と時間が必要。 知名度低い曲やる意味って何?
おたくらショパンでスケバラ程度なら一般常識とか思ってる?
一般大衆ナメてんじゃねえぞコラ 未熟者ですがいきなり書き込みます
突然ですが、バラード4番って凄くむずかしいですね!
右手で2つメロディーを同時に弾くところがありますよね? >>87
一般大衆(嘲笑)の受け狙いでやっていませんので(笑)
やる意味?一般大衆(嘲笑)というより、感性の無い者には理解が出来ませんので(笑)あなたは・・・・・(笑)さようなら(笑) >>88
バラ4やるんですか?
難しいでしょうが頑張って 一般受けっていうんじゃないけど、自分自身一番よく耳にして覚えてるから
バラ1とスケ2をやってるが、どっちも暗譜で通すとこまで来てもそっから上達しない
大人の手習い、一日1時間半程度の練習時間じゃ曲は2、3回通せればいい方
部分練習で弾けても1曲引き切る筋力がどうしてもつかないんだよなあ
基礎連も役に立たないし、死ぬまでに満足な演奏出来るんだろうか 野菜ジュース飲んで練習するとすごく調子がいいんだよな。 筋トレなあ・・
ペダル踏まないと左手高速アルペジオなんか粒揃わなくて聴けたもんじゃない
といってハノンのアルペジオ全部毎日やっててもあんな広域アルペジオ出てこないから
結局はショパンはその曲弾いて筋トレするしかないんだよなあ >>88
>右手で2つメロディーを同時に弾くところがありますよね?
ポリフォニーってやつ? >>92
上達しないのは、表現したいものがないからだ。
常に上を向いて、表現を高めていかないと、限界にぶつかる。
ピアノの問題もある。ヤマハのC3クラスで練習しても伸びない。
スタインウェイの表現力を知らないと、ピアノという楽器の偉大さは解らない。
内なる表現意欲と、それを受け留めるピアノがあってこそ上達してくものだ。
内なる表現意欲を高めていけるようなピアノとの出会いが重要なのだ。 この前神戸のホールでリサイタルに2回言ったが、1人はヤマハ
もう1人はスタインウェイだったが、どうもヤマハの方が良かった
音が全体的に程よく輝いていてバランスが良くホールに合っていたのだろう
CFXはやはりすごい、調律次第でスタインウェイなどの銘器に勝てるポテンシャルだと思う
スタインウェイは調律が悪かったと思う
なんとも全体的にぼやけていて、低音ばかりが強く高音とのバランスが悪かった >CFXはやはりすごい
スタインウェイとはまた違った良さはあるよね。
あれほど素晴らしいCFXを作れるヤマハが、数百万円台では駄作を並べているのは腑に落ちない。
スタインウェイも調整次第だからな。悪いものは確かに中音域がきつかったり、低音が汚く大きかったりする。 ヤマハはSシリーズ愛用者もCシリーズはひどいって言うよな。
トヨタの低価格車のデザインひどい問題に近い。
低コスト生産しようとするとどうしても金型は流用せざるを得ない。
大企業の弱点だよ。
ピアノも似たような問題があるんだろう。 弾き手のセンスで克服できないピアノが圧倒的に多い。
例えば、100台以上並べているショールームで、どれだけ思いの伝わるピアノがあるかというと、数台あればいい方だ。
銘柄にも個体差がある。
駄作を並べているCシリーズでも、驚くほど深くてコクのある中古もある。スタインウェイと間違ったくらいだ。
ピアニストの腕も大事だけど、オーバーホール技術や調律師の腕がもっと大きいかもしれない。 >>104
>駄作を並べているCシリーズでも、驚くほど深くてコクのある中古もある。スタインウェイと間違ったくらいだ。
良い釣りだと思ったら、この一文で台無し スタインウェイもピンからキリまであるからなあ
音の出方も個体差が大きい。C3でも大当りもあるし、スタインウェイにも外れはある
C3が186pだから、スタインウェイM−170とほぼダイナミックレンジは同じ。 30年越えのC3ユーザーだけど、いい楽器だと思うな
調律したら、十分奇麗な音出るじゃん
Sはもちろんいいと思うし、C3がダメになったらたぶんSを買う
しかし、C3てほんと丈夫っつうか、壊れないよ
知人所有の河合グランド(型番知らない)もいいと思ったよ うちのC7は古くて鍵盤が黄ばんでるけどいい音するよ >>108
C3に対抗するのはスタインウェイO180とかA188だけど、このクラスなら実力は拮抗している。
ピアノはサイズ的に音の出方が違う。S6BならB211と実力が拮抗。カワイのSK5もいいピアノだな。
海外ではS4BがスタインウェイA188より高い価格設定。カワイヤマハは日本の2倍で売れるし、スタインウェイは日本の7割でしか売れない。 スタインウェイ過剰信奉は日本や中国などの新興国に限られる。
欧米人は実力実用で判断するから、ヤマハ カワイ スタインウェイ FAZIOLIの4社が拮抗 スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン >>114
世界最高ブランドはスタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン
世界最高技術はヤマハ カワイ
ベーゼンがヤマハ技術を取り入れ、スタインウェイがカワイの技術を取り入れている。
日本で何を買うのが最もコスパが高いかというと、圧倒的にヤマハS カワイSKということになる。
ヤマハ カワイの技術なくしてピアノの発展はあり得ない。これからのピアノは古き良き時代の三大ブランドではないのだ。
古き良き時代のブランドを守るのはリニューアル技術であり、これも日本が強い。 ファツィオリ、でかいホールならまだしも、うるさいよ バラ4のよさがさっぱりわかりません
同じように感じてる方いませんか?
やっぱりバラ1こそ珠玉中の珠玉 >>122
人生経験が足りない。バラ1は大学生でも感動できるが、バラ4は40代以降でないとわからない。 >>124
恥ずかしながら40代
何度聞いても印象に残らない、つかみどころのない感じで
世間のバラ4の扱い、との差に悩んでいました
地味で退屈と感じる我
嗚呼なぜに >>126
失礼ながら、ピアノ弾けないか、あまり上手くない方ですね? 好き嫌い、響く響かない、別になんだっていいだろw
上手いも下手もねーわ
あほか >>127
まあ実際ピアノさわってる人じゃないとバラ4なんて改めて聞き込むことはないだろうよね。
ピアノやってない人がメロディライン重視で曲を見がちなのは仕方ない。
俺も初心者の頃、英雄ポロネーズ目当てで買ったポロネーズ集で、
英ポロの次だからたまたまよくかかっていた幻想ポロネーズ。
最初の頃は全然気にも止めてなくて聞き流していたけど
ある日のこと、やっぱりたまたま流れていた時に「あれ?なんかこの曲実は凄く良くない?」って気がついてから英ポロなんか比じゃないくらい大好きな曲になった。 ツィメルマンのCD,
最高ね
スケルツォはYouTubeで拾った1&3番がいいわ ツィメルマンは青臭い。いつまでも青年が夢見てるようだ。
ショパンの協奏曲の録音でがっかりしたし、バラードも独特だ。
大人の演奏とは、ルービンシュタインやフランソワを言う。
ツィマーマンはポ−ランド人ショパンコンクール優勝者として、伝統の継承に責任を持ってほしい。
ラファウ・ブレハッチの方が好感を持てるし、これから王道を歩いてほしい。ツィマーマンのように自己陶酔に埋没しないでね。 ツイメルマンは自分の容姿に気にすぎ
ナルシスト
もっと音楽に埋没しなよ 白人に嫌がられる東洋人のランランや内田光子は
持って生まれたキモ顔を顔芸でカムフラージュしようとしている。
顔芸の上手い美形ピアニストは少ない 顔芸の下手な東洋人ピアニストは生き残れないだろう。
ユンディリもそのひとり、去年ショパコンで優勝した韓国人が生き残るためには卓越した顔芸を身に着けるしかないだろう。
あの顔は世界に通用しない。 バラ1はその青臭さがあるからツィメルマンがいい
ノクターンなんかはルービンシュタインがいい >>136
チョソンジンは先日、名古屋で見たよ
とてつもなく上手かったとしか言えないな
アンコールでカンパネラ弾いてくれたが、ノーミスで楽々弾いてたよ 彼の場合、とてつもない上手さが上品ではあるが線が細く女性的だ。
多少粗い方が訴える力が大きいことを学んでいくべきだ。
>>137
60過ぎてもあんなバラ1弾くなら悪趣味と言わざるを得ない。
自分を出すなら、さらっと出してくれ。鼻につくんだよ。ツィマーマン君 ツイメルマンはなんかうざいなー
はいはい、素敵素敵、これでいいだろ、という、感じ >>126
私はまずバラードは第1番を好きになった。これはほとんどの人がそうだろう。
しばらく4曲を聴きまくっていると、第2番が好きになる。
エキセントリックで粗削りながら激しい情熱と淡い和声の対比が天才的だと感じた。
しかしさらに2・3年すると、やはり第4番こそ最高だと感じるようになった。
その音楽的完成度、ポリフォニックな処理、これぞ最高の音楽と思った。
実際に音楽的完成度では第4番こそ最高のものという意見は今でも変わらない。
しかし、さらにショパンを聴き続けていると第3番が一番魅力的に感じるようになった。
貴族的で洗練された第3番は第4番のような濃密さはないが、そこにむしろショパンの真骨頂があると思えた。
舟歌の素晴らしさに魅了されていた時期と第3番に魅了されていた時期は一致している。
そして、さらにショパンを聴き続けた現在は、なんと第1番が最も好きである。
確かに音楽的完成度は第4番が最高のものだ。
だが楽想の天才的なアイディア、処理法、そのまとめ方、どれをとってもショパンの天才性が最も示されているのは第1番だと今は感じている。
恐らく他の凡庸な作曲家ならばとてもまとめ上げられないようなそれぞれが単独で主張している突発的アイディアを、見事にまとめ上げている。
それでいて最終的にはその1つ1つの楽想が全部でまとまった1つの作品として成立している妙にはつくづく感嘆せずにはいられない。
あなたが第4番を好きになれない理由は主に2つあるだろう。
1つは単純に好みだ。第4番は第1番のようにそれぞれが自己主張するような楽想がたくさん現れるわけではない。
むしろ基本的な2つの主題が形を変容させていく妙技のような曲だ。
ともすれば変奏曲のようにも聴こえてくる第4番は全体的調和が神がかっているが、第1番のような驚きを詰め込んだ音楽ではない。
そういった噛めば噛むほど味が出る形態変化の妙である曲をあなたは単純に好まない。
もう1つの理由は、第4番の表象ばかりを聴いていて、ポリフォニックな変化を聴きこんでいないのではないだろうか。
いずれにしても、第1番に魅力を感じる人が第4番の素晴らしさを理解できないことはない。
もっとたくさん色々な演奏を聴いてみる事を勧める。
だが私もそうであるように、第1番が最も好きだと感じるのを卑下する必要はないことも言っておく。 >>142
バラードは4番以外は簡単だ。譜読みもしやすい。
何も考えないで、1か月間繰り返して弾いていれば自然に暗譜できる曲ばかりだ。
しかし、4番だけは違う。1年経っても暗譜しきれない。譜面を見て弾いて毎回新しい発見がある。
ショパンではバラード4番と幻想ポロネーズ ソナタ3番が、このタイプの難曲に入る。奥が深い。
バラード1番はホロヴィッツやミケランジェリが名演映像を残している。
バラード4番はフランソワが名演映像を残している。
それと比べると、ツィマーマン以下は子供の演奏だ。 3番が一番好きだね
2番は嫌いじゃないが好きでもない
1番4番はどちらも好き >>146
私は2番はまあまあ好きで、
ほかはあなたと全部同じ 4番は弾いてみると魅了されるね。
何だこの天国的な響きは。
自分でうっとりしてその美しさににやけてしまう。 >>150
>>144の最後の方をしっかり見て、この話の流れの上での「子供」の使い方を考えようね。 >>152
3番とかならあるけど
4番はそんな余裕ないし
うっとりするくらいに弾けない 20世紀の巨匠と比べれば、現代のピアニスト全てが子供だ。 22世紀のピアニストと比べれば、現代のピアニスト全てが巨匠だ。
加齢臭してますよ!w アコスティック系の楽器奏者は、時代と共に衰えるのが常。
作曲家もベートーヴェンを頂点にして下り坂だし。
まあ20世紀からは落ちてはいるが、今のピアニスト以上のものは将来現れないと考えると聴いてみるのも悪くないか 巨匠は古い時代にしかいないよ
人口増えて多様化するから
音楽はもちろん何でもそう 間違いなく200年前も200年後も同じ事を言っている人がいる
自分の努力不足を時代のせいにしても人生は改善しない >200年後も同じ事を言っている人
ピアノという楽器が絶滅危惧種になって、極少数の研究者と伝承芸術家のものになってしまう恐れもあるけどね。
今のような演奏形態が完全に崩壊して、自動演奏 自動作曲 自動創作楽器で楽しむ時代になるかもな。 それは俺も思う
AIが超高度になってしまえば、もう作曲も人間より凄いものを作るし、演奏も人間を超える日が来るだろう。
今はまだまだ人間の模倣でしかないが、いずれオリジナリティにおいても人間を超える。
絵画なども同じだろう。
その時人間は何もしなくなってしまうかもな。
もしかしたらいずれ、苦労や努力を金で買う時代が来るかもしれない。
何もかもオートメーションの時代には苦労はホビーになるだろう。 ショパンのノクターン55-2はバッハを理解してないと弾けない、と某ピアニストが語っておりました。
理由は存じません。 作品てのは単にその出来の良さや巧妙さのみならず、
誰が創ったのかということも評価の対象になるから、バッハは他の何によっても超えられることはない。
しかし残念ながら作品の完成度や巧妙さ、オリジナリティなどの作品そのものの出来では、
AIはバッハすら超えるものを創り出してしまうだろう。
不眠不休で疲れも知らないAIは自己改良出来るようになれば、1時間後には1時間前より遥かに賢いAIに進化する。
大して時間もかからずに神のような全知全能レベルにまで到達してしまう。
もはや人間が創り出したものの解析など朝飯前で、人間がまだ発見していないものまで発見し、
人間が思いつかない物凄いアイディアすら思いつくだろう。
バッハの専門家にバッハの未発見作品だと完全に思い込ませる贋作を創ることも可能だろうし、
どんな天才よりもさらに凄い作品を創作する事も出来る。
そんな時代が本当に幸せなのかわからない。
ただ、人間が何をやってもAIに敵わない時代では過去の偉人の偉業は尚更輝きを増すとは思う。
「AIのない時代にこんな凄いことをやったこの人は我々には決して真似できないね」となる。
ちなみに私個人の考えでは、神のようなレベルになったAIが人類に戦争を仕掛けることはない。
そんな非効率的で馬鹿な方法をAIはとらない。
一瞬で消し去るはありえるが、もっとあり得るのは気が付かないうちに支配すること。
それも人間が自ら進んで支配される方向になる。
人間はそれで幸せだと思い込んでAIに従う時代になる。 アルゲリッチが偏愛するスケ3
ショパンコンクールの小林愛実も良かったな スケ3を感動的に弾くには、男でしかも巨匠の域に近い人でないと駄目。
アルゲリッチは男勝りで、巨匠になったので、素晴らしい演奏をするようになった。
小林愛実は、感動性はまだまだだな。 あれだけ上手に弾くからこそ、足りない点も浮き上がってくる。
20歳では感じ取れない部分が多いのは、やむを得ない。 バラード1番、結構スラスラ弾けていたけど、1年間も弾かなかったら全然弾けなくなっていることは多いですか? >>175
う〜ん。俺は多いか少ないかを語るほど数多く「1年間弾かない」状況になってないからなあ〜 ピティナの音楽事典によると
スケルツォ4曲の難易度は
2→4→3→1だってさ
私の中では
4→3→1→2だったので意外 初バラードという事で3番をやってるんだが、真ん中くらいから訳わからん難易度になるな。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ スケルツォ2番は6連符の伴奏メインで譜面ヅラ的にもスケルツォっぽくないから嫌だね。
独立楽曲以外にもチェロソナタにせよ2つのPソナタにせよスケルツォはすべていかにもスケルツォ的なたたずまいしてる。ベートーヴェンのすらそうだし。
2番だけが浮いてる。
ショパンは形式に結構こだわる人なのにね バラード4番聴いてたら
それまで落ち込んでたのに「よし!頑張ろう!」と思った。
自分にとっては、勇気をくれた曲だよ。
最初の出だしは暗いけど、徐々に力強くなっていく曲調だからかもしれない。 俺はツィメルマンのバラ4がピアノ史の頂点と思ってる。何回聴いても第二主題の再現部で鳥肌が立って涙が・・・ >>183
フランソワのサロンで弾いたのが最高
ツィマーマンは独特のやり過ぎ感があって、個性がショパンを上回っている
フランソワのは大人の演奏で、内面から感動が涌き出てくる。横顔が泣いている。
演奏態度はツィマーマンが好きになれない。真摯で余裕がなく常に貼り積めている。 好き嫌いをああだこうだ言うつもりは無いがフランソワは音抜けミスタッチが目立ちすぎて聴く気になれない
良くも悪くもおフランス人気質なんかね フランソワ バラード4番 ミスタッチも音抜けもないよ
ツィマーマンが通常の演奏で溶け合って聴こえん音を強調してるのはわかる
これも好みと解釈と演奏個性だから否定はしんけど バラード4番は自分で弾いて 表現してナンボだからね
好みの演奏家はそれぞれいるだろうけど
自分の演奏が最高と思うぐらいでないと取り組む価値がない
弾いて最高の喜びを得られる曲。ショパンでは舟歌と双璧だ。
ベートーベン31 32番ソナタ以外、ショパン舟歌 バラード4番と同格のソロ曲は見当たらない。高次元の弾く喜びという意味でね まあエアプに無駄口たたく労力使う気は無いよ
どうぞyoutubeってて下さいな スケルツォ1番と4番、アヴデーエワの演奏がかなり好きだな
1は割とオーソドックス、4はアーティキュレーションの付け方が素敵 来年のツィメルマン来日はスケルツォだね
行くべきか スケルツォはリヒテルがベスト
バラードはフランソワがベスト
ツィマーマンも芸術性高い演奏をするけど
何か特有の持たせ方をするので疲れる
若いときはもっと素直な演奏で好感が持てた
白髭で顔を覆うようになってから見るに忍びない
表現に対して入れ込み過ぎて、観客を疲れさせる。もっとシンプルに自然に無我の境地がほしい
ツィマーマンに無我の境地が訪れれば、もう数段登り詰めるだろう
まだ熟しきっていない芸術家 フランソワの特徴は、ムラ気なことであった。気分が乗らないときの演奏は、呂律が回らないほどであり、気分の良し悪しによる演奏の出来栄えの差が大きかった。
フランソワは、酒を愛した人であった。3回の来日歴があるが、来日するたびに酔漢の風貌へ変わっていったと言われる。
また、タバコも愛し、「酒はやめるがタバコはやめられない」と妻に語ったことがあり、健康を害していても愛するクラヴァンというタバコを嗜み続けた。
どこらへんが無我の境地? 演奏家は自分表現をしたくなるもんなんだよ。音楽側が求めてもいないのに自分表現をやってるうちはダメだろ コンサート終盤
フランソワ「あータバコ吸いてー テンポ上げて終わらすか あれ、なんか酒切れてトリル自動的に入るわ どーでもえーか」
無我の境地 フランソワは40歳で完成された芸術家。巨匠コルトーを40歳で越した稀有な芸術家。
フランソワの魅力が解るかどうかで、その人の芸術性が判断できる。
フランソワは極めて繊細で音楽にのめり込む人だった。よって体調に左右されたことは確かだが、彼がどんな時にも音楽と真摯に向き合った証でもある。
フランソワの録画や録音が残っているが、どれ一つとして彼の手抜きを感じられるものはない。常に音楽に没頭していて、邪念なく無我の境地だ。
酒が入っていても彼は音楽そのものだ。
彼の評判はよろしくなかったのは事実だが、21世紀になって彼の動画が多くアップされるようになると、彼の演奏態度が本物だと理解した人は多い。 録音終盤
フランソワ「あータバコ吸いてー テンポ上げて終わらすか あれ、なんか酒切れてトリル自動的に入るわ どーでもえーか」
ある意味、無我の境地である >>199
本物の芸術家とはそういうもんだよ
音楽表現のためには作曲家の音符を変えてまで没頭する
それが許されるのはフランソワやホロヴィッツレベルの芸術家しかない。 ジジイに許されてもなあ
まあいいや君の価値観でいいから「タバコ吸いて〜」って考えながら酔っぱらってコンサートに臨んでも許せるピアニスト列記してみてよ。 認められるには3つ条件がある
1.独自の芸術感を持っていて、時には作曲家と同等の存在になれること
2.奇行も含めて許容する根強いファンが多いこと
3.芸術的にも演奏家としても世界一流レベルの格調高く唯一無二の存在であること
フランソワ ホロヴィッツに加えるなら
ミケランジェリ コルトー リヒテル グールド ポリーニ
現代のピアニストにはいない。それだけ小ぶりなピアニストばかりになったものだ
ツィマーマンも奇行したら許されないだろう うむ、そこからフランソワ ホロビッツ コルトー ポリーニを削るならまあ認めても良い。 一般人から見ると
芸術=奇行
だから心配せず芸術家を続けてくれ給え。 最近のコンテスタントみると、皆良い子ばかりで、羽生結弦や大谷翔平のように振る舞いが素晴らしい
一昔前の生意気な青年というイメージはなくなった。生意気だと叩かれるから皆臆病になったのか
ピアノ演奏も好かれたいという拘りが強く、アイドル化している。
個性的に弾こうとしても、受けを気にする子ばかり
本当に芸術家として強く振る舞えるピアニストは皆無になった。
グルダ アルゲリッチあたりが最後か
そうするとフジコが持て囃されるのも解る なにいってんのこいつ
大谷や羽生は強い振る舞いができない良い子だから木偶の坊ってことか?
常識外れな行動が巨匠ピアニストの必要条件か?そんなの関係ないだろ。 >>207
必要条件だが十分条件ではない 203を読めば理解できる筈
羽生や大谷の振る舞いのままでは巨匠は無理
天使ではなく我儘勝手な人間が芸術家 既に羽生や大谷は前人未到の域なんですが?
何が無理なの? ショパン練習曲スレの方が盛り上がってるみたいだけど、バラードとかのが音楽性もあって曲としての難易度も高くない?
そこでバラード1番の話題振るとほとんど、その曲は大抵の音大生が弾いてるからなって言われるw
だから何?って思うんだけど…
エチュード弾けてもバラード弾けるとも思えないんだがなぁ
そもそもバラード弾かずしてエチュードばっかりやってる人がほとんどなのかな? エチュードが弾けるならばバラードが弾けるでは無いよね
バラードの必要条件としてエチュードがあるということなら理解できる エチュードならなんとなく音は出せるけど、バラードになると長さもあるから手が付けられないor最後まで音も並ばない人達では?エチュードはソナチネレベルの再開大人に餌としてあげる率が高い。当然仕上がるとかいうレベルにはならない。 バラ4を練習している
死ぬまでに弾いておきたいので練習しているわけだが
このレベルの曲だと
他人が想像するのはピアニストのように弾いている様子だよね
あまり上手じゃないバイエルとかソナチネだと容易に想像できるけど
あえてバラ4を弾くんだからうまく弾けるに違いないという想像はっやめてもらいたい ハーマン・ショルツ校訂のペーテルス版は地雷
やっぱショパンは安定のパデレフスキー版がベスト
何がって目に見えない形而上学的な諸問題故 スケルツォ1番を始めたけど、やたら繰り返しが多くて覚えるの意外と楽そう。
2番は終わったけど、どっちが難しかった? バラ1の展開部イ長調の後の主題とは関係ないようなところが
なかなか覚えられない >>220
リヒテルはコーダやり過ぎ。
ツィマーマンは感覚的に好きになれない。勿体振ってるようで。
やはりフランソワがベスト。彼の割には淡々としていて大人の演奏だ。 そうだね。
4曲あるバラードの中でも明るくて
親しみやすい曲調だね。 バラ1&バラ4も好きなんだけど、なんか気楽に聞けるからバラ3が好きなんだよね。弾けたらかっこいいし。 アントルモンが1評価を与えた理由を考えると
貯損人は評価できない
バラード向きではない
金現代曲をやるなら評価できるけど アントルモンは、フランソワと同じ師匠ロンに薫陶を受け、フランス音楽の正統の一人だ
ドヴュッシー ラヴェルだけではなくショパンの演奏法においてもフランス流を貫く流れからみて、チョソンジンの音楽は全く受け入れがたいものがあっただろう。
チョソンジンはアメリカで学び、各地コンクールを渡り歩いた新人類だ。
アントルモンが受け入れがたかった理由もわかる 私はチョソンジンのバラード、なかなか良いと思うんだが。若いのにテクニックだけに頼っていない。 彼の音楽性とテクニックは称賛に値するけど、破天荒な部分が欠如している。
どんなに情熱を込めようが優等生なのだ。
審美眼は十分にあるピアニストなので、生き方そのものを変えることにより大化けする可能性はある。 彼の音楽性とテクニックは称賛に値するけど、破天荒な部分が欠如している。
どんなに情熱を込めようが優等生なのだ。
審美眼は十分にあるピアニストなので、生き方そのものを変えることにより大化けする可能性はある。 牛田君の演奏が好きなんだけど、今年はバラ4が聴けると思っていたが、コロナのせいでコンサート中止で聴けなくなってしまい残念。彼のバラ1はとても良かったから。 バラード3番弾きたいんですが、難しいですか?
ベートーベンのソナタで言ったらどのレベル? >>232
音楽の方向性もテクニックも
全然違うから、一概には比べられないですね >>232
田園ソナタ テレーゼ並の難易度
熱情 ワルトシュタインよりは簡単 >>234
ありがとうございます。
熱情&ワルトより簡単なんですね。悲愴やテンペストよりは難しいですかね? チョソンジンのインタビュー聞くとすごく相手に配慮して言葉を選んでいて真面目なんだなぁ〜って思った。
良い子ちゃんぶってるわけでなくそれが彼の本質で人間性だからわざわざ破天荒にならなくてもいいかな。 プロフェッショナルは
話が面白かったり、博識だったり
人格者だったりする人が多いね。 ショパンの伝記を読みました。バラード3番&4番はフランスの田舎ノアンというところのジョルジュサンドの城でかいたみたいですね。是非行ってみたいです。行ったことのある方いらっしゃいますか? 人の演奏聴いてもつまらない
自分で表現するのがバラード スケルツォ
牛田君はスマートで男性 女性の良さを合わせ持った演奏をする。
しかし物足りない。人生の哀愁を20そこそこで表現するのは無理難題だ。センスは認めるけど聴き込みたい演奏ではない。
熟成する年月が必要 バラ2素敵なのに、なぜシューマンは気に入らなかったのだろう? >>244
そうそう
シューマンだってソナタ2番は素敵で俺は大好きだけど
1番のような雄大さがないって低い評価をされたらシューマンは怒るだろうにね 都はるみの、北の宿から、にテーマがクリソツだけどね。 >>248
ショパンとシューマンは協奏曲があるだけで奇跡
ピアノ以外は素人裸足
シューマンの交響曲は4番がおもしろい。クライスレリアーナとのかぶりはご愛嬌 シューマン交響曲1 番 3番も佳曲
交響曲4番 ピアノ協奏曲は名曲
オーケストレーションが弱いという評価もないわけではないが
それを補って余りあるシューマン独自の世界に蒸れている。 緊急事態宣言になったときそれを機にスケルツォ3番を始めたんだよ、俺にとってはちょい背伸びの曲だが。
で、解除くらいまでまじめにやってて解除くらいに完成したと思ってやめたんだよ、練習。
2週間後に弾いたらもう全然弾けなくなってんのな、あれだけ練習したのに。
恐ろしいわ。 8月31日にサントリーホールの牛田君のコンサート予約しました。バラ4弾くから楽しみ。 4番は10年ぐらい前コテでアップした人がいて、たまに聞いてる。
自分でも色々練習したり多少耳が肥えた今でも、全く粗を感じないレベル。
相当な手練だし練り込んであるんだろうと思う >>249
>>ピアノ以外は素人裸足
え?どういう意味?素人なのに玄人並の実力を持っている人を「玄人裸足」と呼ぶけど、
シューマンもショパンはピアノ以外はいまいちだったでしょ ショパンのピアノ協奏曲はなかなか良いと思うが、やっぱりオーケストラパートが貧相? >>259
だから素人裸足なんじゃぁ?
素人以下の下手糞を素人裸足って言わないか?
自分のことを言うときとか
もちろん玄人裸足って本来の言葉を知った上で使うわけだが 「玄人はだし」の”はだし”を〜レベル みたいに使ってるけど
玄人はだし とは素人なのに玄人がはだしで逃げ出すほどの高い腕前の事を言うらしいね
でも言葉は時代によって変わって行くから”素人裸足”も素人レベルと言う意味に定着していくかもしれないね 牛田君、バラ4は素敵だったけど、なんかおじいさんみたいだった。 >>264
あの子は10歳くらいで既に30代みたいな演奏してたから。
そこが魅力よ。お爺さんを極めてほしい。 知り合いがピアノレッスンツアーみたいなやつでポーランドに行ったんだけど、同じツアーにU田くんもいたってよ
そんな素人が参加するようなのに出没するのね 辻井君のショパンリサイタル@オペラシティ、バラード全曲弾くから予約しようと思ったら既にいっぱい。 フー・ツォンのバラードやっと手に入ったわい
ルービンシュタインのバラードに次いで気に入ったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています