☆【フランス】 ラヴェル総合 【印象派】☆
無いようなので立てました。ラヴェル関係の話題をそうぞ。 ラヴェルは基本、音楽家か相当な腕の素人向け。
「学習者は対象としませんので指使いは一切加筆してません」って
書いてる楽譜もあった。 ソナチネの2楽章とかのほうが
まだ弾きやすいんじゃないかな 鏡とガスパールは無理だろうけど、クープランの墓は弾けるようになりたい クープランの墓はっていうけど
あのフーガだって無理な部類だと思うけどな >>117
トッカータ以外なら、まぁ弾けるようになる。
トカータは相当連取しないと無理ぽ ファンにはスマンがクープランの墓はそんなにいい曲とは思わない。
トッカータ以外は聴いていてもなんだか分かりにくい。
ソナチネや水の戯れ、亡き王女、夜のガスパールの方が好き。
次点は鏡、でも、
洋上の小船は長すぎるし、蛾は下手な演奏だとわけがわからない。
道化師は名曲と思うが、重音のグリッサンドは楽器を選ぶ。
他の2曲も名手でないと眠い。
古風なメヌエットもいい曲だがもっとやわらかい音色の曲が好き。 私は聴く専門の素人です。
演奏者の観点はさっぱり分かりません。 >>120
聴き専なら、良い曲と好きな曲くらい区別して聴かないの?
お気に入りの作曲家ともなれば、曲が作られた背景くらい調べて
どういう意図で作られた作品か調べて理解を深めるとかさ
弾く側といってもそんなに違いはないよ
ピアニストによる演奏の違いを解釈か技術的な問題か区別がつくってくらい
実際ラヴェルを楽しんで弾けるレベルの人は多くはなくて
聴いて好きになった曲を、いつか弾けたらと憧れてるだけか
どうしたら弾けるか四苦八苦しながら取り組んで
いろんな発見と挫折をする感じだね
中には難しいからトライするという難易度厨もいる
聴いてるときは一瞬で通り過ぎてしまう和音や、ひとつの音型を
分解したりゆっくり弾いたり強調したりして
ラヴェルの作った音の重なりや響きをたっぷり楽しめるのは嬉しいよ >>121
すまない。
好きな曲がいい曲だなというノリで聴いてるのがほとんどだな。
良いかどうかっていうのは芸術的観点は実のところまったくです。
というか勉強中にCD流して聴くとかだし。 >>122
けん制するようなレスしたけど、非難してるわけじゃないよ
弾く側にも興味もってくれるのは嬉しいし
気にしないでまた遊びに来てくれ ラヴェル本人は、自分は印象派ではないって言ってるね
それと古典派が入ってるというより
過去の音楽様式(古典やバロック)を取り入れた楽曲もある、かな そう考えるとラヴェルのガチ印象派作品というと
鏡、ギャスパール、水の戯れ と極一部に限られるね う〜ん・・・
ラヴェルを印象派の作曲家というとき(本人の意思に反するけど)
作曲家=作品になるわけだから、当然そこには昔の様式を使った作品も含まれるよ ラヴェルずっと弾いてると、古典派やロマン派の作品が安っぽく感じることが稀にある・・・。
バッハはそういうことはないんだけどね よくわかるなあ
安っぽいとまでは思わないけど、何かが過剰でどこかしっくりこない時がある
ロマン派のソナタとか漁ったあとで、ラヴェルや現代ものに行くと
すっと自然に体に入るし、美しさがくきっり見えるんだよね
どっちが優れてるとかじゃなくて、生きてる時代の空気の差かなって
ラヴェルは100年前の人だけど、今と直につながってる近代だから
時代の離れた作品より伝わるものが多いんだと思う
それを考えるとバッハの普遍性の凄さは、語る言葉も見つからないね 和音が多いから、って
難しいの意味がすごく表面的に聞こえるけど 和音が多いというよりは、左手右手で弾くところが極端に近い&近い通り越して交差することが頻繁
にあるのが難しい要因だろ だいたいは慣れでクリアできても、左右の手が完全にかぶさった状態で進行する場所はきつい。
手が小さいからかもしれないが。 正直ラヴェル自身はそんなピアノ上手くないだろw
自分で作った曲弾けたのか??ww >>135
ラヴェル本人の演奏が入ってるCDを聴いてみれば?ふつうに売ってるよ。 クープランの墓のプレリュードを始めたんですが、仕上げにさしかかり
なかなかテンポを上げられません
テンポをあげるためにいい練習法をご存知の方はいらっしゃいませんか? 墓をちゃんと弾ける人は限られるよ。
練習法なんかない。出来なきゃそこまでです。
選曲ミスなんで違う曲を選びましょう。 おっと、たとえ仕上がらなくても練習してみたのは無駄にはならんと
思うから気にしないほうがいいと思います。 とはいってもラヴェルを弾きたければラヴェルを弾くしかないでしょ
ほかの作曲者の作品を幾ら弾こうがラヴェルは弾けるようにはならんし >>141
その通り。
だから登る手段がほとんどないから、ちゃんと弾ける人は限られると。
少ない作品数に高難易度、他の作曲家しても役にたたない・・・。
コツが身につきにくく、来年なっても弾けない、再来年なっても弾けない。
ましになったかどうかも良く分からないまま年月だけたっていく。
べトやショパンみたいに初心者〜超上級者まで膨大な作品が並んでいない・・・ >>139
レス全部読んで妙に納得した
ありがとうございます。
とりあえず地道に練習してみることにする 古風なメヌエットってラヴェルの曲の中で比較的弾きやすいのかな? 他の作品の比べればね
それでもパヴァーヌやソナチネより弾きにくいんじゃないかな
楽譜のパッと見の印象だけで判断してるなら
対位法、シンコペのリズムで苦労するかも 今スクリャービンのソナタ2番やってるんだけど、次クープランいけるかなぁ
あんまり身の丈に合わない曲言うと恩師が怒るからこわいお , -――- 、
/ ヽ
| ノ ー | それっておかしくねぇ?
|(・) (・) |
| ( |
ヽ O 人
>ー-― ´  ̄ ̄\
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ / |
くメ) _ノ | | | | |
(/ | | / | | |
| |/ /| | |
| ト / | | |
ヽ__/ | | |
たまたまユーチューブで見た古い映画の一場面で
ボレロをピアノで弾いてたけど、結構良かったな〜 高雅で感傷的なワルツの最初の奴1分くらいだし何とかなるやろと思ってたら
和音が分厚い
手になじまない
それを高速移動させないといけない
譜読みはしやすいのに手につかないからムカつく
練習しても速く弾けるかどうかわからない
ラヴェルって厄介だな >>151
愛と哀しみの〜のオーディションの場面かな・・ ラヴェルは、精密機械のように計算されつくされた論理的な音楽であると同時に、
常に旋律があり、人間の本能から喜びを掻き立てる情熱的な音楽
ドビュッシーは漠然とした雰囲気作りの達人
ラヴェルが作った印象派的な音作りを発展させて取り込んだ 最近、亡き王女のためのパヴァーヌにはまってます。
?
好き過ぎて、ドラマのBGMで流れると、「あ・・・」って
ドラマのストーリーが途端に頭に入らなくなって
曲の方に聴き入っちゃうぐらい好きw
ピアノバージョンも素敵ですよね。
?
これからの季節にピッタリ合うと思うし
ゆっくり過ごす夜にしっとりと聴きたい曲です。
美味しい暖かい飲み物でも飲みながら。
?
>>149
青柳晋さんは、大阪育ちの大阪人だからスカルボの演奏も
もう少し大阪風味だよ。 ラヴェルかあ。只今ソナチネ練習中。1楽章の情景がなかなかつかめない。
2楽章のほうが分かり易い構成。モニクアース聴いてます。 ラヴェルは好きだけど、ドビュッシーはあまり好きになれません。 古い録音でテンポがやたら動く演奏がつべにあって、
そんな弾き方してたらラヴェルが怒るぞと思ったてたら
ご本人様の演奏だった 他人には楽譜に書いてあること以外何もするなと言うクセになw ラヴェル本人の演奏が好き
ソナチネ1、2、
悲しい鳥たち
だけは
ヴィジョンが違う 上手くないがラヴェル弾きたい人、
ピアノ協奏曲ト長調の2楽章試してみてください
ラヴェルの世界にひたれます〜
左手の協奏曲の方も両手ならどうにかならないか?という野望がわいてきた
こういう野望を持った人はきっとどこかにいるはず コルトーとかいう人が実践してメッタ叩きにされたそうです >>166
そのピアコンの二楽章は退屈でツマランという意見もかなり多くて困る。
個人的にはピアコンで最も美しい曲と感じるけども。
勿論異論は認める。 今度出るペルルミュテールの演奏ってどう思う?ずっと以前、LPで買った録音が、ミスタッチだらけで
聴けたもんじゃなかったんだけど、まさかあの録音の再発売じゃないだろうな。 ペルルミュテールについて多くは分からないけど、実際今まで出回っていた音源でほぼすべてだろうから今さら新鮮なものに巡り会えるとは到底思えないんだけど >>173
ってえことは、あのミスタッチだらけの録音つかまされるってことか。買わない方が無難だな。
「クープランの墓」のトッカータを一番うまく弾きこなしているのは、依然としてフランソワしかいないのかな。 ソナチネで苦労するならフォーレやらサンサーンスやらロマン派の分析して練習した方が良いと思う >>176
ありがとう。
芸大の総合和声程度の知識で、フォーレのシチリアーノが何とかって感じでした。 ラヴェルは基本的には機能和声を発展させた和声が多いですが教会旋法の知識も必要になりますね
フォーレだと歌曲の月の光なんかはグレゴリオ聖歌をその時代に合わせて再構築したかのような旋法的な曲で
和声も簡潔ですが非常に綺麗なのでとても参考になりますよ。
確かラヴェルのソナチネはエオリア、ミクソリディア、ドリア旋法を主に使用し
それに従来の機能和声を当てはめたような形になっていますね。 >>170 だな。あれが分らん時点でツンボマスターだな。 「クープランの墓」って日本語題名はそろそろ直してほしい >>180
Wiki見てきたがたしかに直訳なんだろうけどひどい誤訳なんだな。ノルウェイの森並みに酷い。
誰の仕業だ >>157
うん、今から練習して今年こそ秋には間に合わせる‥ 俺も弾きたいんだが、ショパンの別れの曲位の難易度って本当? 水の戯れは、そこまで難しく無いです。
小5の発表会で弾きましたが、
音取りが大変で、一日一小節が限度でした。
あと手が小さかったのでよくミスをするんですよw
http://m.youtube.com/watch?v=4kL43gb4B50 ●リーズ・ドゥ・ラ・サール、ピアノリサイタル、
2015年3月18日(水)、19時、 ヤマハホール、
ブラームス、主題と変奏、
ブラームス、ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、
ドビュッシー、前奏曲集より、6曲、
ラヴェル、 夜のガスパース、 >>185
ガスパースで壮絶なクラッシュやっちゃったね。
俺だったらごめんなさいして最初から弾きなおす
レベルの。 亡き王女のためのパヴァーヌの
38小節目、Largeと支持されている箇所なのですが
(2ページ目の終わりくらいかな)
先にミシの和音を弾いてずらして引くか
アルペジオで弾くかどちらがいいでしょうか、、、
ご教授を! 萩原さんのコンチェルト、ホールで聴きました。二楽章最高でした。 ラヴェル弾きっていうと、AKIHALさんじゃないでしょうか
co587068 あんまりたくさん貼ってあるからちょい気になってw
ピアノ科ノ数人と一緒にHP見てみた。
よ〜〜〜〜〜〜く見ないとわからないけど、確かにあり得ない性能の数字があるね。
Dとか建築用語だからピアニストには知らない人も多いよね。
ま、あたしはもう練習環境有るから縁が無いけど、芸大目指してる受験生とか
慎重にね。業者選びはすっごく大事。わからなかったら、超大手の信頼できる
会社に相談して。相談だけでも。遮音性能Dについてとか。
どこも丁寧に教えてくれるし、業者情報も少しはわかるよ。 ショパンもなんでそんな音楽家騙すような会社の広告載せるかな。
やっぱ広告料か。それで被害者が出たら責任は? 雑誌社は責任取らないわよ。
だってなんとか美顔ローラとか、奇跡的に恋人が見つかる指輪とかの広告も雑誌に載ってるし
一ヶ月で慎重が10cm伸びました!とかいうのもあるよねw
テレビ、雑誌含め、広 マスコミはb信じないことにしてるの。全て「金次第」だもんね。
あたしは、クープランの墓を練習中。 ピアノ雑誌「ショパン」など多くの音楽雑誌に夥しい広告を出し続ける
株)アコースティックエンジニアリングと株)アコースティックデザインシステムは
防音室、レコスタにとって一番大事な遮音性能をサバ読みし誤摩化し音楽家を騙す、
★★★「詐欺まがい防音業者」★★★であることが確認されています。
日本音楽スタジオ協会の前理事長豊島政実さんも実際に彼らの酷い手抜きを実際に確認していて
「これ以上被害者が増えない様、webで告発したら良い」と言ってくれたので、これを書いています。
日本のまともな会社でJIS規格の遮音性能を★保証しない会社★は有りません。
上記2社だけです。
手抜き防音室を、石膏ボードと壁紙だけで作られ、音漏れのクレーム入れると、とたんに逆ギレされ
「そんなん根本的に直すことなんか出来ん。ちょっとでも補修施行して欲しいなら当然追加料金頂く」と言われて、
絶望の淵に転落した音楽家のような被害者を、もう一人も出さないように!
数百万を無駄にすることにならないように!要注意です。
既に騙された方も時効は気にしなくても良いです。
引責辞任した創業者、ペテン師=鈴木でなく★現在の社長を★刑事告訴しましょう!
刑事裁判にお金はかかりませんし、警察が替わりにやってくれますからストレスも有りません。
諦めてはいけません! 今までバッハやらショパンばかり弾いてたのですが
何気に亡き王女を弾いてみたら他の楽曲も習得したくなり古風なメヌエットを練習中
ラヴェルの曲は最初の譜読みが大変ですね… >>209
譜読みは「高雅で感傷的なワルツ」ほどではないと思うよ 水の戯れに手出してみたけど音符の密度と臨時記号の多さのおかげで読みづらいこと 二楽章はうっとりする旋律なのに
終盤にぽつぽつと現れる不協和音に最初は戸惑ったw