☆【フランス】 ラヴェル総合 【印象派】☆
無いようなので立てました。ラヴェル関係の話題をそうぞ。 夜のガスパールは最高傑作。
あんな不気味で美しい曲はそうそうない。
亡き王女のためのババムーは意外と難しいね。
指が長くなければ和音を諦めるしかない。 水の戯れ弾きたいんだけど
ツェルニー30番程度の実力じゃまだ無理? >>8
全30曲、指定のテンポで美しい音楽を奏出できるなら大丈夫! この曲、私は弾いた事ないけど、楽譜はみたことある。
ツェル二−30番終了では私は弾けないと思うけど。
楽譜は見られたことありますか? この手の難易度厨の質問には『2ch偏差値』がたいへん役に立つ。
『お水系』の2chピアノ偏差値リスト
難易度 70以上-75未満
オンディーヌ(ラヴェル、夜のガスパール)、洋上の小舟(ラヴェル、鏡)
64 水の戯れ
60 水の反映、エステ荘噴水
58 大洋、喜び島、波渡るパオラ
45 雨だれ
つまり、リストの『エステ荘の噴水』あたりが弾けることが『お水系』を弾く前提条件なんだ。
(喜び島の2ch偏差値はもっと上だろうけど)
で、お水系共通の技術的な難所が『重音トリル』なんだ。
高速アルペジオは出来て当然。ラヴェルはピアノの個体差に依存するグリッサンドの多用もかなり嫌らしいが・・・
ちなみに、鶴30を指定速度で音楽的に弾くのは偏差値70レベル以上だと思う。
『鶴30(程度の実力とか言って)』でお情けで○を貰っているのは偏差値30未満。
偏差値30の生徒が偏差値64の学校を受験しても、普通は門前払いでしょうね。
そんな基準がわけのわからん偏差値で言われるよりも
鶴○番程度って言ってくれた方がわかる。 ●●の曲は鶴○番程度ですか? と聞くやつ 偏差値25
そういうことだ 『2ch偏差値』というのは、2ch特有のアイロニーだ。
これを作った連中は偏差値世代だろう。
自分たちが偏差値世代であることへの自虐性が根底にある。
偏差値がピント来ないのは、『π=3』と習ったゆとり世代以降の連中だ。
一昔前の全音のピアノ学習書体系表では、鶴50・鶴60ですら、第4課程(=中級後半)だった。
ちなみにショパン・エチュードが第5課程・ドビュッシー12の練習曲が第6課程だった。
ラヴェルのかなり(殆ど)の作品は、鶴でカバーされるテクニックを超越している。
『最低でも』ショパン・エチュードに到達している必要があるだろう。
>>12
58 『波を渡るパオラ』 は案外 難しくないのね。 最高に難しいのは「スカルボ」か「道化師の朝の唄」 どっちか? オンディーヌが最高に難しいかは別として、あの、「絶対の静寂」を弾く技量がいつまでたっても身につかない。
俺はアマチュアだし、一生弾けるかどうかだな。 「オンディーヌ」は冒頭から難しいな。
「聞きたまえ、聞きたまえ・・オンディーヌの囁きを・・」というベルトランの
詩の情景を浮かべながら、あの微光のような高音部の和声を弾くのはほとんど
不可能と思えるくらい難しい。 やっぱ「オンディーヌ」が難しいだろうね。
あと「絞首台」のしつこく鳴っている鐘を、うまく聞かせるテクニック。 クープランの墓のトッカータを練習しているのですが
最初の右手の和音を取るのに苦労しています。
どなたか良い練習法をご存知でしたら
教えてもらえないでしょうか? >>24
トッカータの和音は確かに難しいですね
私も音が濁ってしまって、嫌になります 「クープランの墓」はプレリュードが最も難しいなぁ。
難易度から言うと
プレリュード > トッカータ > 他の4曲 という感じだ。 >>27
最初の和音の動きが上手くいかなくて
そうですね、、、最初ということになります。 ラヴェルのプレストの曲を弾くとき、ショパン、リスト、ドビュッシーなんかを
弾き慣れた指には、なんかとっても動きにくいというか、指の動きが急にぎこちなく
なったように思えてしまう。
オケ版を聞いてしまった耳には、なんか弾きにくいの、プレリュード。
オケ版のプレリュードが良く出来すぎてるんだ。 鶴30すらやってない自分がたとえ幻想や英ポロ弾けるようになっても
ラヴェルは弾けるとは思えない。 坂本龍一完全監修による“commmons: schola”シリーズの第4巻はラヴェル
2009/12/01 14:39掲載
坂本龍一完全監修による、全30巻の音楽全集“commmons: schola”シリーズの第4巻
『commmons: schola vol.4 Ryuichi Sakamoto Selections: Ravel』(RZCM-45964 税込8,925円)が12月23日に発売されます。
前作のドビュッシーに続き、フランス近代の巨匠ラヴェルに焦点を当てた今作。「水の戯れ」「夜のガスパール」
「ダフニスとクロエ」など、ラヴェルの色彩美をたっぷりと堪能できる内容です。
バレエ音楽として有名な「ボレロ」は作曲者による自作自演音源を収録。
坂本龍一による曲目・演奏者のチョイスは、スタンダードなものからヒネりのきいたものまで、scholaシリーズならでは
オリジナリティにあふれています。日頃クラシックを聴かない人でも、洗練された現代性にあふれたラヴェルの音楽からは、
きっと何かを感じることができることでしょう。
scholaシリーズは、CDとともに、音楽の成り立ちや歴史的背景を網羅した120ページのブックレットが一体化したものです。
百科事典や古典文学全集を思わせる、重厚な質感をたたえた“音楽の百科辞典”。ぜひお手元に置いてください。
http://www.cdjournal.com/main/news/sakamoto-ryuichi/27707 最終曲は泣けますね…ピアコンの2楽章といい、あの種の感動はソロ作品には無い気が… >>35
同感!ピアコンの2楽章はモーツァルトのクラリネット五重奏に比肩するよ。
前レスのマ・メールロワもはじめのと途中のと最後のがいいね。
あの手のラヴェルだと…。クープランのフューグとかメヌエットとか
ハイドンの名による…とか、高雅にて感傷的なの5曲目とか
逝ける王女もそうだし。
スレ違いだけど、弦楽四重奏もジワーっとくるな。
ドライな作曲家だからできた技なのかな。
いや、ドライじゃなかったかもしれんし。
「スペインの時」が面白い。
楽器音の実験オペラみたいに、いろいろの音が楽しめる。
「子供と魔法」も猫とか蛙の声などの擬音的な声がありますがね。 ソナチネ 2楽章、シャンソン風なのがあるね
今日、シマムラで流れてたわ
なんせ、ジャズや新興音楽(とくにポピュラー界のもの)についてラヴェルは
積極的アプロートを取っているからな。エンタメ精神十分だし、それが芸術的に
みごとに昇華してるのな。
子供と魔法、世紀の名曲だと思う。 「子供と魔法」のCDが少ないんで、知る人も少ない。
面白い作品だがね。 バルサンとバルサミコ兄妹による連弾
「ネコと子供」が圧倒的によかった。 ピアノ協奏曲から、管弦楽曲のほうに話がいっちゃったようですね。
でも、俺もラヴェルのピアノ協奏曲ト長調大好き。
第2楽章にはいつも癒されています。自分でも練習しています。
おれは亡き王女が一番すきだな
ピアノにしても管弦にしてもせつなさが心に伝わるよ 亡き王女のためのパヴァーヌ、いいよね。俺も大好き。
ピアノ独奏版、オケ版、どちらもいいけど、この曲に関しては、
ピアノ独奏版の方が切なく美しい感じがする。
その折衷案で、ピアノ協奏曲の第2楽章のように、ピアノ独奏から始まって、
途中からオケが加わるというスタイルにできないかと考えたんだけど、やっぱ無理かな。
水の戯れが好きなんだけど、透き通った水っぽく弾くコツは何か無いものか。
どうしても泥水っぽくなってしまう。 >>51
なるべく指を立ててチェンバロを弾くように
鍵盤を指でひっかくようなタッチで弾くんだ
このアドバイスで適切かかな? >>52
ユンディ・リみたいな弾き方?あの人って引っかくように弾くよね。
気長にやってみます。満足出来るのはいつになる事やら・・。 >>34
マ・メール・ロワ、マザーグースと言う意味でしたっけ。
初級上B位なのに結構難しく聞こえて綺麗と言う点で、
お子さんや大人の初級者の発表会向きな感じがしますね。
夢のある曲調で。
歯医者で水の戯れがかかってた
あとはリストの愛の夢 「オンディーヌ」の右手の出だし、水のさざめきを、そのように弾くコツあるかしら? まず、グランドピアノ必須。
シフトペダルを、全部踏まずに半分くらい踏む。
手は鍵盤から上げず、鍵盤をなぞるように弾く。
あとは、絶対的な技巧。
>>63
なるほど、でも、これは難しいよ。 水煙にかすむ風景の中で、ささやくような
オンディーヌの歌声のイメージは膨らむけど、演奏していう音はついてこない。 「スカルボ」とどっちが難しいか、「絞首台」も鳴り続ける音を出すのが
至難だ。 オンディーヌ、
テンペストやワルトシュタイン、32番ソナタは勉強してみたかい?
これらしてるとだいぶ変わってくるよ。
あと雪かきとか、ショパン25−6とかいろいろやってみ。 あと美しき青きドナウの冒頭とか熱情も役に立つかも。
全部違った感情表現だけどね。 古風なメヌエットとかリゴードンとか割と決然とした感じのやつもすきだなあ
ラヴェルらしくないっちゃないかもだけど このスレの住民は「スカルボ」を弾くというレベルじゃないだろが 鏡、夜のガスパール、クープランの墓、全部弾いたけど
クープランのトッカータが一番難しい、というか弾きずらい。
他のは音色をコントールして弾くのは割と簡単だけど
トッカータだけは音色をコントロールして弾くと体に負担がかかる
完全重力奏法に頼った弾き方にすると弾くのは楽チンだけど
音色が柔らかくなって思ったような音色にならない。
(自分の理想はキラキラそして決然とした響き)
未だに、完全重力奏法と今までの自分の奏法両方で弾いてみるが
理想系が見つからない・・・・・・ トッカータ弾きたいなぁ‥
どう練習しましたか?
私も>74さんの様な音で弾きたいと思っています。
が和音がまず掴めずに苦労してます‥
私も割と重力奏法の方なのですが、タッチはひっかくようなイメージで今一応練習をしています。 トッカータの11小節目の2拍目までの右手はみなさんどういう運指で弾いてる?
春秋社の運指は1拍目のf#を5で指定しているけど
それでは2拍目のaがすごく弾きづらい。
我は1拍目は234で弾いて、2拍目は345で弾いてるんだけど
あまり安定しない… 夜のガスパールは本当にいいな。
こんなに幻想的な音楽はそうそうない。
ソナチネを小学生に弾かせるのは最近はありなの?
耳をふさぎたくなるようなのしか聴いたことないのだけど >>83
最近小学校高学年の子で弾く子増えてますね。 うちの家の人がラヴェル大っ嫌いでもう弾けない。
ベートーヴェンやショパンなどなら何も言わないのに、
ちょっと練習しようと音出したとたん飛んできて
幽霊が出る、気持ち悪いやめろ、って言ってたんだけど、
とうとう帰ったらラヴェルの楽譜がことごとく生ゴミの袋に捨てられていた。
もはや弾くの不可能orz この演奏美しい過ぎぃぃぃぃ!!!
イースの伝説 [Original recording]
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000P0I944
「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」… - 米国家経済会議前委員長の米ハーバード大学教授
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301741974/
http://diamond.jp/articles/-/11689?page=5
欧米、とくにフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている。
このままではG8の一員である先進国としてどころか、放射能汚染を放置する無政府状態の最貧国として扱われる日が近いのかもしれない。
関西学院大学総合政策学部の要注意人物
> 吉野太郎先生は、例えば、関学総合政策学部の最古参として大御所ぶっている久保田哲夫教授によるアカハラに対しては無力。
> 大御所ぶっている人とぶつかりたくなどないから、吉野太郎先生は自己の保身のために久保田哲夫教授に迎合する。
>
> また吉野太郎先生は、例えば、同じ関学総合政策学部の中野幸紀教授とは日本NPO学会で鉢合わせ。
> キャンパスや学会で顔を合わせ続けることになる教授と人間関係をこじらせたくなどないから、吉野太郎先生は自己の保身のために中野幸紀教授に迎合する。吉野太郎先生は中野幸紀教授によるアカハラに対しても無力。
>
> 結局、吉野太郎先生は、関学でのアカハラにおいては「教授のための用心棒」として立ち回る。 >>91
問題の関西学院大学のフランス関係の大学教授が判明したようだよ。
その種の人間は歪んだエリート意識を持っていることが多い。
言葉遣いが妙に丁寧だったりするのは他者を見下したエリート意識の裏返しだ。そして何かあれば押し潰しにかかってくる。
そのような人間性の持ち主でないか注意深く監視しているとよい。
もしもフランスに関わっているうちにそのような人間性になってしまったのだとしたら日仏にとり大変残念かつ情けないことだ。
> 775 :名無しの車窓から:2011/04/15(金) 16:55:48.12 ID:RPmuYuzk
> ttp://www.ksc.kwansei.ac.jp/~nakano/profile.html
> フランスに関係しているのが一名。
> 778 :名無しの車窓から:2011/04/18(月) 04:13:45.56 ID:PIsveKge
> 確定だな
>
> > なかの ゆきのり
> > 中野 幸紀
> > 総合政策学部国際政策学科
> >
> > フランス鋳物工業技術センター(CTIF)での計量組織学に基づく鋳鉄の物性研究、ENA(フランス国家行政学院)での行政実務研修、
> > 通商産業省での行政官としての実務経験等を踏まえ、フランス的な産業と国家の関わり(産業政策)を研究してきた。
> > 最近は、フランスの研究開発政策、EUの統合拡大と深化に係わる社会経済的諸問題、高度情報化社会における無線技術の利用、
> > 知識社会の定量分析と日EU国際比較等に関して総合政策的アプローチによる調査研究を進めている。 水の戯れの右手広域のアルペジオ…どんなに練習しても小指の音を外すorz
弾かれた方、どういった練習をしましたか? 〜NHK名曲アルバム解説より〜
生涯独身でありながら
無類の子ども好きだったラヴェル
──つまり彼はロリコン…… >>93
私は最初、スタッカートを入れて練習しました。 ソナチネで四苦八苦してる私なんざ、お呼びじゃないスレですね。
皆、凄いな〜。 水の戯れを弾こうとしてる人が、「どんな練習が〜」って言ってる時点で、
糞アマチュアの身の程知らず決定の、
糞スレ。
どんな練習が〜とか聞いてないで、ほかの易しい曲やって力つけて出直せ馬鹿。
少し背伸びした曲を工夫して練習して
自分のレベルを上げるのも良いと思うけどなあ
好きな曲だとモチベーション上がるし NHK Eテレ、10月29日(土)夜11時からだ。
坂本龍一音楽の学校:
次回はドビュッシー、サティー、ラヴェル編、第一回、
「厳格な音楽からの解放」
洋上の小舟は先生からかなりいいって言われるくらい得意だし、自分でも満足して弾けるんだけど
そのほかの曲がまったくといっていいほど弾けない。。。 >>108
今、「水の精」練習してるが
以前やった「海原の小舟」と似た音形多いし
「海原の小舟」弾けるだったら「水の精」も弾ける
はず。
めんどくさくてやってらんないってことと違うか。
練習しなかったら弾けんわ、そりゃ。
>>110
そりゃ違うわ、「オンディーヌ」のテクニックは、絶対に難しい。
リスト風の「海原の小船」とは違う。 亡き王女パヴァーヌからラヴェル入門したけど引きずらいね><
ラヴェルってこんな弾きづらいものばっかりなん?? ラヴェルは基本、音楽家か相当な腕の素人向け。
「学習者は対象としませんので指使いは一切加筆してません」って
書いてる楽譜もあった。 ソナチネの2楽章とかのほうが
まだ弾きやすいんじゃないかな 鏡とガスパールは無理だろうけど、クープランの墓は弾けるようになりたい クープランの墓はっていうけど
あのフーガだって無理な部類だと思うけどな >>117
トッカータ以外なら、まぁ弾けるようになる。
トカータは相当連取しないと無理ぽ ファンにはスマンがクープランの墓はそんなにいい曲とは思わない。
トッカータ以外は聴いていてもなんだか分かりにくい。
ソナチネや水の戯れ、亡き王女、夜のガスパールの方が好き。
次点は鏡、でも、
洋上の小船は長すぎるし、蛾は下手な演奏だとわけがわからない。
道化師は名曲と思うが、重音のグリッサンドは楽器を選ぶ。
他の2曲も名手でないと眠い。
古風なメヌエットもいい曲だがもっとやわらかい音色の曲が好き。 私は聴く専門の素人です。
演奏者の観点はさっぱり分かりません。 >>120
聴き専なら、良い曲と好きな曲くらい区別して聴かないの?
お気に入りの作曲家ともなれば、曲が作られた背景くらい調べて
どういう意図で作られた作品か調べて理解を深めるとかさ
弾く側といってもそんなに違いはないよ
ピアニストによる演奏の違いを解釈か技術的な問題か区別がつくってくらい
実際ラヴェルを楽しんで弾けるレベルの人は多くはなくて
聴いて好きになった曲を、いつか弾けたらと憧れてるだけか
どうしたら弾けるか四苦八苦しながら取り組んで
いろんな発見と挫折をする感じだね
中には難しいからトライするという難易度厨もいる
聴いてるときは一瞬で通り過ぎてしまう和音や、ひとつの音型を
分解したりゆっくり弾いたり強調したりして
ラヴェルの作った音の重なりや響きをたっぷり楽しめるのは嬉しいよ >>121
すまない。
好きな曲がいい曲だなというノリで聴いてるのがほとんどだな。
良いかどうかっていうのは芸術的観点は実のところまったくです。
というか勉強中にCD流して聴くとかだし。 >>122
けん制するようなレスしたけど、非難してるわけじゃないよ
弾く側にも興味もってくれるのは嬉しいし
気にしないでまた遊びに来てくれ ラヴェル本人は、自分は印象派ではないって言ってるね
それと古典派が入ってるというより
過去の音楽様式(古典やバロック)を取り入れた楽曲もある、かな そう考えるとラヴェルのガチ印象派作品というと
鏡、ギャスパール、水の戯れ と極一部に限られるね う〜ん・・・
ラヴェルを印象派の作曲家というとき(本人の意思に反するけど)
作曲家=作品になるわけだから、当然そこには昔の様式を使った作品も含まれるよ ラヴェルずっと弾いてると、古典派やロマン派の作品が安っぽく感じることが稀にある・・・。
バッハはそういうことはないんだけどね よくわかるなあ
安っぽいとまでは思わないけど、何かが過剰でどこかしっくりこない時がある
ロマン派のソナタとか漁ったあとで、ラヴェルや現代ものに行くと
すっと自然に体に入るし、美しさがくきっり見えるんだよね
どっちが優れてるとかじゃなくて、生きてる時代の空気の差かなって
ラヴェルは100年前の人だけど、今と直につながってる近代だから
時代の離れた作品より伝わるものが多いんだと思う
それを考えるとバッハの普遍性の凄さは、語る言葉も見つからないね 和音が多いから、って
難しいの意味がすごく表面的に聞こえるけど 和音が多いというよりは、左手右手で弾くところが極端に近い&近い通り越して交差することが頻繁
にあるのが難しい要因だろ だいたいは慣れでクリアできても、左右の手が完全にかぶさった状態で進行する場所はきつい。
手が小さいからかもしれないが。 正直ラヴェル自身はそんなピアノ上手くないだろw
自分で作った曲弾けたのか??ww >>135
ラヴェル本人の演奏が入ってるCDを聴いてみれば?ふつうに売ってるよ。 クープランの墓のプレリュードを始めたんですが、仕上げにさしかかり
なかなかテンポを上げられません
テンポをあげるためにいい練習法をご存知の方はいらっしゃいませんか? 墓をちゃんと弾ける人は限られるよ。
練習法なんかない。出来なきゃそこまでです。
選曲ミスなんで違う曲を選びましょう。 おっと、たとえ仕上がらなくても練習してみたのは無駄にはならんと
思うから気にしないほうがいいと思います。 とはいってもラヴェルを弾きたければラヴェルを弾くしかないでしょ
ほかの作曲者の作品を幾ら弾こうがラヴェルは弾けるようにはならんし >>141
その通り。
だから登る手段がほとんどないから、ちゃんと弾ける人は限られると。
少ない作品数に高難易度、他の作曲家しても役にたたない・・・。
コツが身につきにくく、来年なっても弾けない、再来年なっても弾けない。
ましになったかどうかも良く分からないまま年月だけたっていく。
べトやショパンみたいに初心者〜超上級者まで膨大な作品が並んでいない・・・ >>139
レス全部読んで妙に納得した
ありがとうございます。
とりあえず地道に練習してみることにする 古風なメヌエットってラヴェルの曲の中で比較的弾きやすいのかな? 他の作品の比べればね
それでもパヴァーヌやソナチネより弾きにくいんじゃないかな
楽譜のパッと見の印象だけで判断してるなら
対位法、シンコペのリズムで苦労するかも 今スクリャービンのソナタ2番やってるんだけど、次クープランいけるかなぁ
あんまり身の丈に合わない曲言うと恩師が怒るからこわいお , -――- 、
/ ヽ
| ノ ー | それっておかしくねぇ?
|(・) (・) |
| ( |
ヽ O 人
>ー-― ´  ̄ ̄\
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ / |
くメ) _ノ | | | | |
(/ | | / | | |
| |/ /| | |
| ト / | | |
ヽ__/ | | |
たまたまユーチューブで見た古い映画の一場面で
ボレロをピアノで弾いてたけど、結構良かったな〜 高雅で感傷的なワルツの最初の奴1分くらいだし何とかなるやろと思ってたら
和音が分厚い
手になじまない
それを高速移動させないといけない
譜読みはしやすいのに手につかないからムカつく
練習しても速く弾けるかどうかわからない
ラヴェルって厄介だな >>151
愛と哀しみの〜のオーディションの場面かな・・ ラヴェルは、精密機械のように計算されつくされた論理的な音楽であると同時に、
常に旋律があり、人間の本能から喜びを掻き立てる情熱的な音楽
ドビュッシーは漠然とした雰囲気作りの達人
ラヴェルが作った印象派的な音作りを発展させて取り込んだ 最近、亡き王女のためのパヴァーヌにはまってます。
?
好き過ぎて、ドラマのBGMで流れると、「あ・・・」って
ドラマのストーリーが途端に頭に入らなくなって
曲の方に聴き入っちゃうぐらい好きw
ピアノバージョンも素敵ですよね。
?
これからの季節にピッタリ合うと思うし
ゆっくり過ごす夜にしっとりと聴きたい曲です。
美味しい暖かい飲み物でも飲みながら。
?
>>149
青柳晋さんは、大阪育ちの大阪人だからスカルボの演奏も
もう少し大阪風味だよ。 ラヴェルかあ。只今ソナチネ練習中。1楽章の情景がなかなかつかめない。
2楽章のほうが分かり易い構成。モニクアース聴いてます。 ラヴェルは好きだけど、ドビュッシーはあまり好きになれません。 古い録音でテンポがやたら動く演奏がつべにあって、
そんな弾き方してたらラヴェルが怒るぞと思ったてたら
ご本人様の演奏だった 他人には楽譜に書いてあること以外何もするなと言うクセになw ラヴェル本人の演奏が好き
ソナチネ1、2、
悲しい鳥たち
だけは
ヴィジョンが違う 上手くないがラヴェル弾きたい人、
ピアノ協奏曲ト長調の2楽章試してみてください
ラヴェルの世界にひたれます〜
左手の協奏曲の方も両手ならどうにかならないか?という野望がわいてきた
こういう野望を持った人はきっとどこかにいるはず コルトーとかいう人が実践してメッタ叩きにされたそうです >>166
そのピアコンの二楽章は退屈でツマランという意見もかなり多くて困る。
個人的にはピアコンで最も美しい曲と感じるけども。
勿論異論は認める。 今度出るペルルミュテールの演奏ってどう思う?ずっと以前、LPで買った録音が、ミスタッチだらけで
聴けたもんじゃなかったんだけど、まさかあの録音の再発売じゃないだろうな。 ペルルミュテールについて多くは分からないけど、実際今まで出回っていた音源でほぼすべてだろうから今さら新鮮なものに巡り会えるとは到底思えないんだけど >>173
ってえことは、あのミスタッチだらけの録音つかまされるってことか。買わない方が無難だな。
「クープランの墓」のトッカータを一番うまく弾きこなしているのは、依然としてフランソワしかいないのかな。 ソナチネで苦労するならフォーレやらサンサーンスやらロマン派の分析して練習した方が良いと思う >>176
ありがとう。
芸大の総合和声程度の知識で、フォーレのシチリアーノが何とかって感じでした。 ラヴェルは基本的には機能和声を発展させた和声が多いですが教会旋法の知識も必要になりますね
フォーレだと歌曲の月の光なんかはグレゴリオ聖歌をその時代に合わせて再構築したかのような旋法的な曲で
和声も簡潔ですが非常に綺麗なのでとても参考になりますよ。
確かラヴェルのソナチネはエオリア、ミクソリディア、ドリア旋法を主に使用し
それに従来の機能和声を当てはめたような形になっていますね。 >>170 だな。あれが分らん時点でツンボマスターだな。 「クープランの墓」って日本語題名はそろそろ直してほしい >>180
Wiki見てきたがたしかに直訳なんだろうけどひどい誤訳なんだな。ノルウェイの森並みに酷い。
誰の仕業だ >>157
うん、今から練習して今年こそ秋には間に合わせる‥ 俺も弾きたいんだが、ショパンの別れの曲位の難易度って本当? 水の戯れは、そこまで難しく無いです。
小5の発表会で弾きましたが、
音取りが大変で、一日一小節が限度でした。
あと手が小さかったのでよくミスをするんですよw
http://m.youtube.com/watch?v=4kL43gb4B50 ●リーズ・ドゥ・ラ・サール、ピアノリサイタル、
2015年3月18日(水)、19時、 ヤマハホール、
ブラームス、主題と変奏、
ブラームス、ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、
ドビュッシー、前奏曲集より、6曲、
ラヴェル、 夜のガスパース、 >>185
ガスパースで壮絶なクラッシュやっちゃったね。
俺だったらごめんなさいして最初から弾きなおす
レベルの。 亡き王女のためのパヴァーヌの
38小節目、Largeと支持されている箇所なのですが
(2ページ目の終わりくらいかな)
先にミシの和音を弾いてずらして引くか
アルペジオで弾くかどちらがいいでしょうか、、、
ご教授を! 萩原さんのコンチェルト、ホールで聴きました。二楽章最高でした。 ラヴェル弾きっていうと、AKIHALさんじゃないでしょうか
co587068 あんまりたくさん貼ってあるからちょい気になってw
ピアノ科ノ数人と一緒にHP見てみた。
よ〜〜〜〜〜〜く見ないとわからないけど、確かにあり得ない性能の数字があるね。
Dとか建築用語だからピアニストには知らない人も多いよね。
ま、あたしはもう練習環境有るから縁が無いけど、芸大目指してる受験生とか
慎重にね。業者選びはすっごく大事。わからなかったら、超大手の信頼できる
会社に相談して。相談だけでも。遮音性能Dについてとか。
どこも丁寧に教えてくれるし、業者情報も少しはわかるよ。 ショパンもなんでそんな音楽家騙すような会社の広告載せるかな。
やっぱ広告料か。それで被害者が出たら責任は? 雑誌社は責任取らないわよ。
だってなんとか美顔ローラとか、奇跡的に恋人が見つかる指輪とかの広告も雑誌に載ってるし
一ヶ月で慎重が10cm伸びました!とかいうのもあるよねw
テレビ、雑誌含め、広 マスコミはb信じないことにしてるの。全て「金次第」だもんね。
あたしは、クープランの墓を練習中。 ピアノ雑誌「ショパン」など多くの音楽雑誌に夥しい広告を出し続ける
株)アコースティックエンジニアリングと株)アコースティックデザインシステムは
防音室、レコスタにとって一番大事な遮音性能をサバ読みし誤摩化し音楽家を騙す、
★★★「詐欺まがい防音業者」★★★であることが確認されています。
日本音楽スタジオ協会の前理事長豊島政実さんも実際に彼らの酷い手抜きを実際に確認していて
「これ以上被害者が増えない様、webで告発したら良い」と言ってくれたので、これを書いています。
日本のまともな会社でJIS規格の遮音性能を★保証しない会社★は有りません。
上記2社だけです。
手抜き防音室を、石膏ボードと壁紙だけで作られ、音漏れのクレーム入れると、とたんに逆ギレされ
「そんなん根本的に直すことなんか出来ん。ちょっとでも補修施行して欲しいなら当然追加料金頂く」と言われて、
絶望の淵に転落した音楽家のような被害者を、もう一人も出さないように!
数百万を無駄にすることにならないように!要注意です。
既に騙された方も時効は気にしなくても良いです。
引責辞任した創業者、ペテン師=鈴木でなく★現在の社長を★刑事告訴しましょう!
刑事裁判にお金はかかりませんし、警察が替わりにやってくれますからストレスも有りません。
諦めてはいけません! 今までバッハやらショパンばかり弾いてたのですが
何気に亡き王女を弾いてみたら他の楽曲も習得したくなり古風なメヌエットを練習中
ラヴェルの曲は最初の譜読みが大変ですね… >>209
譜読みは「高雅で感傷的なワルツ」ほどではないと思うよ 水の戯れに手出してみたけど音符の密度と臨時記号の多さのおかげで読みづらいこと 二楽章はうっとりする旋律なのに
終盤にぽつぽつと現れる不協和音に最初は戸惑ったw 分かるわ。
娘が弾いてるの聴いてて、「ほんとにその音?」と何度も聞いたw 「蛾」が使われていたことあったわね、テレビの広告。 モーリスは受け攻めどっちなんですかね(´・ω・)… 694ギコ踏んじゃった2017/09/20(水) 19:34:42.07ID:qKNxvlXm
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/piano/1488639241/l50
16ギコ踏んじゃった2017/09/10(日) 22:09:38.03ID:KSMuFgkK
ピアノサークル◯ルチェ
主催者は精神病?ターゲットにされるとやばい。何人もやめている。
私もターゲットになり結局は辞めた。しかも私のなりすましで他人に
メールを送ったり最低でした。
20ギコ踏んじゃった2017/09/20(水) 12:39:05.90ID:7Ck7WxpK
>>16です。
精神病女の顔写真公開するよん。
http://fast-uploader.com/file/7061392102698/
いかにも精神病のヤバい顔してる。妻は精神病のブス顔。旦那はハゲのお似合い夫婦w ラヴェルって入り口がわからない ボレロ、水の戯れしか知らない マ・メール・ロワ
連弾曲だけど、ファーストもセカンドも弾いてみればいいのだ ラヴェルってボレロだけの一発屋だろ?
それもモード理論を使ってただ音を並べただけという
今なら俺でも思いつくネタだわw クープランの墓
夜のギャスパール
亡き王女のためのパヴァーヌ
ピアノ協奏曲
ソナチネ
この5曲は名曲だと思う。ドビュッシーほどではないけど、弾きたい曲は結構ある。 >>234みたいなロマン主義精神を否定的に継承したのがドビュッシー、古典主義からやり直したのがラベル
どちらも最高の音楽職人 >>231
ラヴェルは左手のコンチェルトと「鏡」がある。
「左手」を弾きたい人は多いだろう。
弾ければだが。
それと室内楽の「ピアノトリオ」と「ヴァイオリンソナタ」のピアノ
パート。 >>226
クープランの墓
ハイドンの名によるメヌエット
俺はこの曲でラベルが好きになった クープランの墓は、最初のプレリュードが実は非常に弾きにくい曲、
この雅やかな組曲でも最も印象的なのだが、肝心の雅さを表現
するのが至難。 プレリュードは装飾音周りの音量がおかしくなりがちだよね。
リズムがおかしいのは論外として。 ラヴェルの場合、独奏曲とは別に2曲のピアノ協奏曲やピアノトリオも
弾きたくなるんだよね。
どれも至難な曲ではあるが。 >>244
あえて遠回りして、バロック音楽を練習するとか クープランは改名してくれ
3曲目はラベルで一番好き
Fから始まるタイトル
あと蛾 クープランの2曲目(フーガ)って何声なんですか?
3声なら諦めるが2声ならチャレンジしたい 2声だから弾けるとか3声だから弾けないとかそんな単純な考え良くないと思うが。
2声で難しい曲もあれば3声でさほどでもない曲もあるわけで。 >>234
が言いたいことわかるよ
何年も前のレスだけどね >>16
遅遅スレご勘弁
古風なメヌエット大好きです
ピアノ曲としては習作であり
自身のオケ編曲は最後の作品
使ってる和音はいかにもラヴェル。不協和音が心地よい
ってか最初の和音からシビれる
ゆっくり弾いて味わいたい曲
マイナーな曲です
「知らなかった」ってのはフツー
ぜひ弾いてみてください。そんなに難しくないです 古風なメヌエットは
ラヴェルにしては珍しく?
エノック社の出版のせいか
こっちじゃ著作権切れ(1997年)の前から、
ただ1曲、全音ピアノピースに早くから入ってた。
入手性が高く、安価で助かったよ。
http://pianopiece.jp/
によれば割り振られた番号が当然若い。
他のドビュッシー数曲と同等。 ラヴェルはシャブリエの影響を多く受けたとたびたび語っていた。
ラヴェルに影響を与えたであろうピアノ曲集。
「絵画的小品集、10曲」(シャブリエ)
https://www.youtube.com/watch?v=nT5GSlyImvw
ピアノ演奏は ジネット・ドワイヤン(1953年、録音)
”Dix Pieces Pittoresques " Alexis Emmanuel Chabrier
Ginnete Doyen ( piano ),
Rec. 1953 古代メヌエット、
ラヴェルの他の初期の作品のような清浄な雰囲気がありますね
この頃から個性ははっきり出ている 古風なメヌエット大好きです
アマオケでもある管楽器で参加したことがあります
ピアノ曲としては習作といっていい時期の作
ところが自身のオケ編曲はなんと最後の曲
かなり思い入れがあったらしい https://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2022-05-08/07/66182/4665636/
5月8日日曜
NHKFM 午前9時00分~ 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ラヴェル直伝のピアニズム ヴラド・ペルルミュテール 高雅で感傷的なワルツの7楽章の中間部の左手の音どう言う理論で選んでるの?
CDではあんま聞こえないけど音響が異次元すぎる… ラヴェルは難しいね
自分はドビュッシーの方が弾き易い
ドビュッシーはピアニスト目指したほどピアノが上手いから自分でも曲弾いて作曲したんだろうなって言う自然な動きでムズい曲でも
丁寧に時間かければ弾けるけど
ラヴェルはこれ絶体自分で弾いてないよな?
って感じの不自然な手の動き要求される曲が
多くて何回弾いても自分で満足できる仕上がりにならない 「オンディーヌ」ほどにオナニー向きの楽曲はそうそう存在しない。調性的ストーリーを追うのでなく次から次へと思いつくままに連なる妄想がやがて静かに波立ち始め、やがてやってくるクライマックスはそれまで禁じられてきた駆け降りるような四度進行の果てに散る。法悦ののち静粛を取り戻したかに思われるのも束の間、濡れた性器を拭き取る際の激烈なこそばゆさに襲われる。
「オンディーヌ」はオナニー。人生後半期に差し掛かった近所の独り身のオッサンのチンポしごきを歌うピアノに傾聴すべし。 あのクライマックスでオッサンの
「あっあーっ、んんー、ううっー」ていう
射精顔をイメージする訳ですよ
ヌメるチンポの光沢も忘れずに