ピアニストの手の大きさが知りたい
主にデカイ人について〜度上から掴める
〜度の和音を弾ける などの表記で教えてください。
15,14,13,12,11,10度の人が知りたいです。
>>763
そうじゃない。
音大ピアノ専攻はほとんど女だし、けっこう小柄な人がいる。
10度の和音をちゃんと上から弾ける人は少数だ。
9度届くのは当たり前だけど。
外から見たら手が大きいほどうまく弾けそうなんだが
実際は技術や柔軟さ、自由に動く、細やかに動く等々手の大きさとは関係ない事がほとんどだもの。 >>765
女性でもスケールの大きいピアニストは
手は大きくて柔らかい
内田 小山 オット 上原 アルゲリッチ
背の高さは170なくとも10度掴めている
女子音大生だって、平均より大きく広がる柔らかい手を持っている
見せびらかさないけど結構10度届く女子学生は多い
絶対音感と10度演奏は、嫉妬されるから禁句になっている
さりげなく演奏で響かせる >>766
絶対音感は音大ピアノ科で無い人なんて居ないよ。
逆に、子供の頃から自分も廻りも絶対音感当たり前だから、
普通の知識を持つ前で、一般民が絶対音感を持ってないというのを知らない子は居るし
それを知って「絶対音感無いのにどうやって音楽聞いてるの??」と不思議に思う子も多い。
で、いろいろ聞いて納得して
「なるほど、絶対音感なんて単に習慣で聴こえてるだけで無くても全く問題ないんだ」と判るようになる。
女性ピアニストで10度の和音を弾けるって判るようなyoutubeかなにかある?
あ 自分も左手で「Cオクターブ上のDE」や「Cオクターブ上のE♭」なら弾ける。
が、CEは他の鍵盤を押さえてしまうので弾けない。
だから10度届くとは言えないと思う。 >>767
アルゲリッチのシューマントッカータ
上原のシューマン 幻想小曲集
小山のチャイコフスキー協奏曲 ショパンワルツ(ショパンコンクール)
内田は有名な話なので10度届くことを疑う余地はない
オットは夜のギャスパール 亡き王女のためのパバーヌ(NHK放送)
>自分も左手で「Cオクターブ上のDE」や「Cオクターブ上のE♭」なら弾ける。
そういうのを10度届くという
実用になるかどうかは曲やパッセージによる。
届くなら訓練次第で実用化できるはず。弱気にならないでストレッチを続けるといいよ。 >絶対音感は音大ピアノ科で無い人なんて居ないよ。
これは誤り。絶対音感を持っている人は3割程度。残りの7割は相対音感を持っている。
>絶対音感なんて単に習慣で聴こえてるだけで無くても全く問題ないんだ
絶対音感はピアノを弾けなくても備わっている人もいる
ヴァイオリンとか声楽とか小さい時に習った人
一般人だって、4歳頃にピアノやオルガンの音を聴きながら音名で歌う訓練をすれば、絶対音感は備わる。
音大生も絶対音感のない人はコンプレックスを持っている。
だから、相対音感と調性 ハーモニー ポジションなどの即興感覚を養おうとする。
絶対音感保持者よりも、相対音感保持者の方が理論に強く初見や即興能力に長けている。
暗譜については絶対音感保持者が有利。
絶対音感 相対音感 どちらにも一長一短ある。 音大生含めて専門家の間で「絶対音感」なんて言葉を使ってるの聞いたことないし、話題にすらなったことないけどね
絶対音感について興味深そうに論議するのは、大抵は音楽に詳しくない一般人か専門用語を理解出来るくらいには熱心な音楽愛好家だね だから、音大では絶対音感は禁句なんだよ。
言わないことと、意識されないことは違う。
ピアノ科では絶対音感に加えて、10度も禁句。 「私は10度届くし、絶対音感もあるわよ」
なんて言ったら、ずっと4年間叩かれるよ。
演奏の度に粗探しされて、陰口される。 はーいじじいの発言誰か添削してねー
そしたらじじいが今度からその添削された話を元にまた同じことどっかでしゃべるから そうだね
そしてホラ吹きまくることは健全ではなく虚言癖という病気である >>771
>絶対音感を持っている人は3割程度。残りの7割は相対音感を持っている。
ソースだせよ。絶対音感を持っている人は相対音感を持ってないのか?
>絶対音感保持者よりも、相対音感保持者の方が理論に強く初見や即興能力に長けている。
検証したのか?
じじいは多分絶対音感を持っていることと10度が届くことだけが誇りなんだろう。
いや待てよ、どうがんばっても絶対音感が身に付かなくて10度届かないことがコンプレックスなのか? ウィキペディアではピアノなどの器楽科だと7割くらいが持っており、
声楽だと実に三割くらいしか絶対音感は持っていないらしい。
しかし人間の耳って440㌹刻みの空気の振動を、後天的に習得し
聞き分けられるのかなあ。先天性に見えるけど 才能のない音楽好きにとって、音楽というのはコンプレックスを育むものだと言うことに早く気がつきましょう
音楽やる前に自己の醜い精神との闘いを終結させるほうが先だって >>779
君は音大出てないでしょ
ソースもなにも、学友数百人 生徒を見てきた大雑把な実感だよ
統計自体ないはずで、絶対音感検査テストが無いから少ない標本 一般化されない基準で判断する以外ない。
それを虚言というなら甘んじて受けよう
>絶対音感を持っている人は相対音感を持ってないのか?
絶対音感的思考の人は相対音感的思考にはならない。絶対音がきこえてきて相対音を捉えることが難しいから、絶対音を意識するのが間違い無いからだ。
相対音感の人は相対音を有機的に構築して曲を捉える。つまり絶対音感保持者にない訓練を日常茶飯事していることになる。
苦労している分、曲を捉える能力が高くなる。
絶対音感保持者は意識的に曲を分析しないと、感に頼ってばかりでは進歩が遅くなる欠点がある。 >>781
才能あってもコンプレックスの塊だよ。
上には上がいるからね
自己の醜い精神との闘いは一生続く
それが音楽の醍醐味でもある
作曲家は自分の半生を懺悔して曲を書く
演奏家は自分の醜さをさらけ出して演奏する
隠しようがないのだから、堂々とさらけ出した者が生き残れる世界 演奏家は芸術じゃなくて技術、
芸術性は99%作曲家のふんどしを借りている >>786
これはほんとそう。アーティスト気取りのピアニストはめちゃくちゃ滑稽に見える 演奏芸術 ピアノ芸術という言葉があった
リヒテル バックハウスを芸術家と言うことに躊躇う人はいない
ルービンシュタインはホロヴィッツのことを
「技術はホロヴィッツが上手いが芸術家としては私が上だ」と語った
演奏家が芸術家ではなく技術者に成り下がって久しい
現在のピアニストで芸術家たるピアニストが非常に少数
ダンタイソンはベトナム国民芸術家の称号が与えられてる通り、数少ないピアノ芸術家の1人 演奏っていうのは芸術というよりは、スポーツ・技術の範疇になるんじゃないかと思う 演奏の究極は芸術
そこまで行かない演奏家が大多数なだけ
ストリッパーだって突き詰めれば芸術家に成りうる 作曲家も演奏家もどちらも芸術家になり得るよ。
例えば風景画であれば作曲者は自然、演奏家が画家だ。
自然のみが芸術家というわけではない。
そして技術と芸術を分けて考えるのも間違っている。
研ぎ澄まされた職人技はどの分野にしろ芸術性を出し始めるからね。
料理人だって、トップレベルになるとアーティストと言って良い状態になる。
もちろんコルトーみたいな技術低め芸術性高めというタイプもいるけど、
技術高めで芸術性も高いタイプもいる。
無論、技術だけのタイプもいるし、芸術性のみで技術が終わってるタイプもいるにはいるね。
シフラは技術性が凄すぎて浅いとか勘違いされやすいけど、彼の弾くショパンの舟歌を聞けば芸術家だとわかる。
長々と語って申し訳ないが、何事も愛情と労力を注ぎ続ければ技術も上がり、同時に芸術性も出てくるものだよ。
どっちがどうとかあまり考えない方が良いよ。ひたすら好きでひたすら努力してれば後から色々なものが付いてくる。 >>791
正論だ
作曲家も演奏家も技術は実用で 目指すところは芸術音楽だ >>793
ジジイっつうのが誰かわからんけど、そうやって悪意を持って人を嘲笑してると人生不幸になっていくからやめた方が良いよ。
まあ俺はネットで書き込みする場合殆ど長文になるんで、叩かれるのには慣れているから、同意してくれる>>792が表れたのは予想外で正直嬉しかったよ。
このスレ来るのは初めてだから知らんが、ジジイって言われるくらいだから、上から目線で偉そうな事言う人なんだろうね。
ただ、どんな人の発言にも一理はあったりするから、誰が言ったかではなく発言は純粋に吟味して、良い部分を吸収した方が良いよ。
ネットだからと思わない方が良い。他人を嘲笑したり嘲る行為はマジで運が悪くなるよ。
逆にそういう事をネットでも一切しないで生きてたら運気好転するから実践してごらん。
実際に運の良さで人生乗り切ってきたような俺からのアドバイス。
俺は辛い時も一貫して、ネットでも他者を嘲笑するような事を書いたことがなかったのが良かったと思ってる。
だから人から好かれたし、助けられた経験も多い。ネットでも現実でも同じ。
普段から他者を叩いていると現実にも出ちゃって、結果的に人から好かれなくて運気下がっちゃうから。
聞かれてもいないのにごめんね。なんか気になったから。じゃあね。 >>746 牛田君の映像見たけど最初の和音だけF押さえてるけど、2つ目以降下のFは省略して弾いてないみたいよ?
https://www.youtube.com/watch?v=wK6PuiQi3SQ&t=3s
ヴォロドスも同じようにF省略して弾いてる ヴォロドスは11度届くところを動画で実演していたが?
https://www.youtube.com/watch?v=vVshQ9FPRN4
ゾルタン・コチシュが言っていたがヴォロドスの手は握手したら自分の手の中にすっぽり隠れた(小さい)そうだ
コチシュみたいに指が細めで手が大きいと、和音はつかみやすいだろうな
https://www.youtube.com/watch?v=OVmgIIKBnWE
ラフマニノフ3番のカデンツァとかやばい 2つ目以降下のFは省略なんて、とんでもない
だから、子供は弾いていけない曲だよ。
手の大きさにあった曲を弾かないと
ラフマニノフの2番は、冒頭で決まると言っても過言じゃない
和音をfffで強烈に同時に掴めないと、物足りない演奏にしかならない。
理想はリヒテルの演奏 13度届いたって言われてる人の曲を
そのまま弾ける人の方が少ないんじゃね?
子供はともかく、弾いちゃいけないってのはどうかと >>799 そっちのリンクを貼ろうとして間違えた!
冒頭部分で角野の手と見比べると、牛田のほうが余裕なく見えるな。
最初の和音で薬指が反って、精いっぱい開いている形をしている。
2つ目以降は左手小指でCを弾いている(Fは省略)
ヴォロドスは一応小指はFの上に置いてるけど弾いてない
その前の最低音Fの倍音が鳴ってるからか、あまり違和感ない省略とおもうけど
ずらしてでも鳴らしたほうがいいのか? 左手だけでいいけど全ての十度をつかめる日本人ピアニストってどのくらいいるんだろう?
特にラ♭ードとか相当大きくないと難しいよね?
ジャズのストライド奏法で頻出する十度和音を無理なく引けるレベルだとほとんどいない? >>796
>ヴォロドスは11度届くところを動画で実演していたが?
どの動画? ヴォロドスもあまり大きくなさそうで、動画見ると結構大きいそうには思える。
しかしピアニストの手の大きさ、他人の手の大きさを知る事には殆ど利益ないけどなあ。
自分の手は変えられないし、その手で一生懸命練習するしかないじゃん。
スレ全否定して悪いけど、自分は練習まじめにやるようになってから他人の手の大きさは気にしなくなったよ。 >>804
わざわざありがとう
正確にはドレを親指でファを親指で弾いてるけどこれは11度届くことになるのだろうか?
後この動画の中でラフマニノフの二番の冒頭弾いてるけど普通に十度届いてるね、なんで>>796では省略したんだろうか?
>>699と同じ曲弾いてる音源あるけど、十度連続ちゃんと弾いてるんだよね、ますますラフマニノフの冒頭の省略の理由がわからない
https://www.youtube.com/watch?v=uSR16XdKM-c 手のことなら飯国さんのブログが参考になるな。
「あんだんて 飯国」で検索してみよう! 巨大手ピアニストとバスケ選手だったらどっちがでかい? 福間洸太朗は確か手がデカい
メジャーの大谷翔平の手は意外に小さい 身長179cmあるのに手が小さくて10度つかめない俺
悲しい 手が小さいのではなく、訓練すべき時期 小学校高学年から中学校にかけてストレッチやらなかったから
運動しない子供が背が十分伸びないと同じこと
179あるなら今からでも10度までは伸ばせるとおもう。俺は65歳再開時、ラフマニノフ2番冒頭掴めなかったけど、数年のストレッチで、楽に同時に両手とも掴める様になった。