革命のエチュードを語るスレ
天才ショパン!その中でも世界的に有名な革命のエチュード
エチュードの中では易しい方だとよく言われますが
弾ける方も弾けない方も語り合いましょう。
他のエチュードについて語り合っても構いませんが、
主に革命を この曲は最後がpだから大変だよな。疲れてるときにpは酷だ 最後はフォルテで弾いてるよ。ジャーン、ジャーン、ジャン、ジャン! ここの住人にとって>>377以上の的確なアドバイスはないと思う。
本人じゃないので、念のためw >>377 378 382
アドバイスありがとうございます。
実際にいつもよりゆっくり弾いてみたら、
手が痛くなることなく最後まで弾けました。
徐々に速度を上げて手を慣らしていきたいと思います。
カッコつけて早く弾いていたのがいけなかった。。。
ご教示いただき、本当にありがとうございました。
革命が簡単簡単言う奴のうp見てみたい^^
簡単って言ってる人の動画見せてよ^^
これって10-1よりも簡単なのかな?
ついさっき革命練習し始めた イメージよりは簡単だったって話じゃないの?
確かにもっと難しいかと思ってた。
ハデだから。 >>384
簡単だっつってるけど、それはさらっと弾けるようになるまでの話。
左の音が一粒も漏れないように、そしてクセをつけないように練習すると
いつまでたっても完成しないことに気づく。 やっぱりエチュードですね。
だいたい毎日弾いてるけど、弾くたびに調子が良かったり悪かったりして
なかなか自信を持つまでに至らない。 素人の前では弾けるけど
経験者をうならせる演奏はそうそうできない。 弾く前までは難しい曲だと思ってた。
エチュード弾き始めて3曲目で弾けるようになったのがショックだったな。
演奏効果が高い曲だってことが身に染みた。
コンクールで革命弾くんだが、無謀だよな…
必ず中間部が崩れるし。もう終わったなww 必ず中間部が崩れるのにショック受けるくらい弾けると言えるのか?w
同じピアノ引きなのにその言葉のギャップに俺はショック受けたなww 言葉が足りなかった。。。
前に弾いた時はちゃんと完成させたんだが(指定速度よりは遅めだけどw)、
1年ピアノの練習ができず、最近また掘り起こしてきたんだよww
そしたら左手がもつれるようになったorz
んでショック受けたww
CDで聴く様に速く弾けない・・・どうしたらいいんだろうか・・・ 少なくともエチュードの2番や蝶々よりは難しい。
黒鍵に比べると簡単という。 革命を練習中ですが、完成度は一向に高まらず。
練習方法が間違っているのか、自分には無謀な挑戦だったのか。。。
指番号無視しちゃう癖が小さい頃からあったから、
今革命弾いて、凄い大変…
もう11年か、12年やってるのに、譜読みも苦手なまんま。
先生に頼りすぎてたことに最近気づいた。
情けないな自分。 独学でやるのはいいけど、完成をあせる人多いね。
時間をかけてじっくりやれば必ず弾ける、という信念があればあせる必要ないと思う。 >>> 400
承知しました。
引き続き頑張ります。
>>> 400
承知いたしました。
引き続き頑張ってみます。 質問よいですか??
革命と英雄は弾けるものとして、大洋のエチュードは弾けるでしょうか?
今、一番弾きたい曲なのですが。
やはり、大洋の方がむずい???
>>403
大洋簡単です。私は革命や英雄ポロネーズはあまり弾けません(練習もたいして
してないですが)。
しかし大洋の方は割りとスラスラと進んでいって特別苦労しないで弾けるようになりました。 >404
ありがとうございます。大洋が簡単とは・・・意外でした。
難しいんだろうな・・とずっと思ってました。
私は、「革命」は、じっくり煮込むように、少しクセがあるように
弾きます。楽譜通りにすべて従うというより、
所々で、ひっかかるように、テンポを落とし、狼のような怒りを表して最後を締めくくります。
流れるように弾く人が多いけど、私は、特殊そうなので、いいのかな・・と思い中(笑) >>405
革命のような左手の酷使がありません。
手(指ではないです)の動きがずっとワンパターンです。
しかも左右似たような動きです。
一方の革命は手の動きがよく変わるはずです。
そのためパターンを覚えさえすれば後はスラスラいける大洋とは違います。
なので革命の方が難しいと感じるはずです。
最初の1〜2小節に慣れれば大丈夫だと思います。 >406
とても参考になりました。
是非、トライしますね。
ありがとうございました!!
クラシックの板に、アダム・ハラシェヴィチ(懐かしいと思われる方も多いのでは?)
のスレが立ったので、ファンだった方、好きな方は、是非きてくださいね。♪
私は、彼のファンです。 以前、書き込みをさせていただいた者です。
革命を演奏していると、どうしても後半、左手がバテてしまい困っていましたが、
アドバイスをいただいた通り、両手でゆっくり確実に演奏する方法を繰り返し、
またリトルピシュナの48の基礎練習曲集で指の練習を毎日続けたところ、
約1年半かかりましたが、漸く人前で演奏できるレベルまでに達しました。
アドバイスをいただいた方、本当にありがとうございました。
感謝しております。
この場を借りて心からお礼申しあげます。
左手の
ドソドレミソラソミレドソミレドソ
と何回もでてくるフレーズ
動画とか見てると最初のドを強めに弾く人が多いですが
なぜでしょうか? この曲に限らず常識。
たとえばロックは3拍目にアクセントが入るのがしきたり。
ポップスは基本的に裏拍。
クラシックは基本的に表拍。
だからと言ってクラシックでは大袈裟にアクセントをつけるのは間違い。
しかし低音によって、続くフレーズを支えるのは当たり前にやること。
そんな疑問が出るようじゃまだまだこの曲には挑戦しない方がいい。 弾くだけなら革命の方が難しいかもしれないけど、表現というか、曲として
まとめるのは大洋の方が苦労する。これ、遠くから聞くとどうなってるのか
想像する耳いるよね。
まあ、私の場合は左利きというのもありますが、革命の左手はあまり苦労し
なかったです。
こんなこと言ってますが、ピアノ始めた頃は実は何故か左手の方が不器用で、
結構苦労はしました。お箸と鉛筆が右手に矯正されたからかな。
ちなみに、右手の根性がないので、op25−10は、2の指は押さえたままで
はあんまり弾けませんw まぁここまできた人にとっては右ききとか左ききとか関係ないよ。
ピアノの弾き方ときき手は関係ないと思う。
自分は幼少の頃から左もスムーズに動いたから
左きき?って聞かれたけど実際は右ききだし
今だに左で箸は使えないし。
この練習曲、私の場合は、どうしても右のメロディを弾いた瞬間に、都はるみの斜めにかがみながら
手にこぶしを握っている姿が脳裏に浮かんでしまうため、左手の指鳴らしにしか
弾けない。。つまり、左手の指鳴らし用に、左手パートだけを弾いています。
それだとけっこう良い、左手の練習になるからいいんだけど、
人前では絶対弾きたくない曲の一つ。まぁ練習曲をコンクール以外人前で弾くこと自体変なんだけど。、
例えるならカラオケでド演歌を、着物着て都はるみ風に歌い上げるくらい恥ずかくて。
でも、キャッチーでいい曲だよね。でも、恥ずかしくて自宅でヘッドホンでしか弾いていない。
だから純粋に楽しめている人がうらやましい、、、あと、テンペストもちょっと演歌来てるので
人前で弾いているとこそばゆくてダメ、、いい曲なのに!演歌自体が嫌いなんじゃないんだけど。
人気の幻想即興曲も、自宅では弾くが見ず知らずの人たちを前にしては弾きたくない。
レッスンや自宅以外、人前ではみんなが知らないマイナーの良曲をいつも弾いている。
これだとかなり冷静になれるので、恥ずかしくなることがない。
・・・そういうのありませんか?(私だけか) >>415
分かる。
好きなんだけど恥ずかしい。
でもその辺しか弾けないから人前で弾くものが無いわ。 >412
ありがとうございます
私の習ってる先生は、クレッシェンドで最初は弱く段々強くしながら上がっていき
また段々弱くしながら下りてくる
と仰ってたので…
>>417
それはそれで合ってるよ。
でも根底には表拍と低音の支えはあった上での話だと思う。
それか解釈があまりに他の人と違うかどっちか。 >>415
人前で弾くにはこのくらいでないとねw
ttp://www.youtube.com/watch?v=pQxyQktNFwc
憧れの曲をじっくり練習するつもりで、革命のエチュードとエチュード10-4と迷っています。
幻想を辛うじて弾けるかどうかの技術なので無謀とは思いますが一年ぐらいかけてじっくりしたいと思います。
どちらの曲がよいでしょうか。
アドバイスお願いします。 言ってる 幻想 って幻想即興曲のことじゃないの?
普通 幻想 って言ったら幻想ポロネーズの事になっちゃうよ。
革命って聴くより思いのほか簡単。 10-4は革命よりも遙かに上のテクニックが必要。
楽譜見れば、先にやるのは迷わず革命とわかる。 大変遅くなりました。
皆さんレスありがとうございます。幻想とは幻想即興曲のことです。変な書き方して申し訳ありません。
革命の方がよさそうですね。
ピアノの先生からは、革命の方が左手だけなので少し易しいけど、別にそんなに大差ないということだったので迷ってしまいました。
ありがとうございました。 ありえないよなw
革命はエチュードの中では技術的に格下 あ、もしかして「あこがれの曲」って・・・・・
番号間違ってね?4番が憧れってあるか?
でも、3番も革命より難しいけどな。 >>429
4は結構みんな弾きたがる。
特に革命弾きたがる人は。
だから合ってると思う。
3が革命より難しいと思うのは429位だろう。
難易度は人それぞれなので文句は言わないが。 革命が一番易しいって意見よく聞くよ。
私は革命しか挑戦した事無いから詳しくは分からないけど。
でも革命は思ったより簡単。いや仕上げてないけどね… 革命は思ったより簡単だと思うかも知れないがどうしてどうして
結構後から泥沼に陥るりやすいので注意。
結構練習期間は長引くと思うよ。同時に始めた他の曲の仕上がりの
ほうが早いことが多い。 簡単とか言うやつってほんと仕上がりまで考えてないよな。
弾かせれとすっげ下手だし。
確かにあの程度で弾けると言えるなら簡単と言えなくもない。 >>431
別れの曲は中間部だけ一週間練習すれば弾けるよ。
革命はそれよりかかっただろ。仕上げなしにしても。 僕の7歳先輩で、すごい人がいます。
先輩(男性)は、ピアノを始めたのが19歳のときです。
それまでピアノの経験はまったくありません。それまでの
音楽経験といえば、ドラムだけです。
ですからピアノはまったく初めての方です。
その方は、22歳のときに、私の前でショパンの「別れの曲」
を弾いてくれました。普通は趣味でやる場合は、この曲の
前半と終わりのテクニック的にはやさしいところ(音楽的には難しい)
だけを弾くことが多いのですが、彼は、テクニック的に難しい
中間部もすべて弾きこなしていました。
それだけではなく、ショパンの「幻想即興曲」、ノクターンの2番、
また、バダジェフスカの「乙女の祈り」も弾いてくれました。
私は、ピアノを始めて3年で、しかも19歳からはじめたこと、また
ピアノを習っていないのにこれだけのことをやりこなせることは
天才だと思っています。幻想即興曲は相当難しい曲ですが、かなりの
テンポで弾いていました。この曲は、相当指が独立していなければ
弾けないのですが、相当努力をなさったと思います。
またその彼は、かなりのイケメンで、男らしく、
剣道や簿記検定や、介護福祉士の資格も持っていて、
また、剣玉もうまいです。また、自分の意思をしっかり持っていて、
けんかも相当強いです。チンコも剥けています。
何でもできる人間ってやはりいるもんなんですね。
ですからあなたもぜひ挑戦してみてください。
ただ彼の短所は、「ありがとう」や「ごめんなさい」
などの人間として基本的な言葉を言うことができない
人間なんです。そういう人間はこの世から消えたほうが
いいと思います。彼とけんかをしたときにそう思いました。 >>433
「ショパエチュの中では」一番簡単だ って話をしてるんでしょーに。 学習曲線が速そうで実はそれほどでもない曲だと思う。
あるところまでは比較的簡単に行くが、そこから先の
進捗が急激に落ちる。
まだ10-2のほうが努力が着実に蓄積するほう。
なーんてね みんな、力入れすぎなんだよ。
普通にmpくらいで、左手ウォーミングupのつもりで
手の広がりや、両手のコラボ感を意識しながらゆっくり目に弾けばいいと思う。
ショパチュは、一歩下がって、強弱のランクを半分づつ
くらいに下げ、遅めに弾くことで、非常に、力を抜いたウォーミングあっぷに
なることに最近気がついて実行してる。
目的にするのではなく、手段にすることで、ほかの本命の曲を
練習する力を残すためなんだけど、革命、という標題に乗せられすぎなんだよね。
なんか、いつも激しくカーーーっと弾かなきゃいけないみたいな強迫観念を
一度取り除くと、力抜いて弾き切れる。 この方法だと、10−1や25−6−も、丁度よいウォーミングアップに
なるんだよね。もちろん目的にせず手段にするという意識で、指の広がりと
柔軟を意識して弾かないとためにはならないが。
×ショパチュ
○ショパエチュ そういえば、ネイガウスの本に
ショパンはフォルテと書いてあっても
決して強く弾いてはいけない
って書いてあった。 10-1の楽譜に♪176って書いてあったけどまだ信じてません >441
その本のことはよくしらないけど、ショパンが作曲してた部屋の規模と
使っていたピアノの大きさを加味して考えると、ffは日本人が思ってるよりずっと
小さい音らしいね。音としては大きめで小さくはないけど。
ショパン自体、とても繊細な人だったので、粗忽なffでガンガン弾かれた革命
を聴いたら、Non!と言われそうだね。 いや、443に同意する。
ホロヴィッツみたいなのはダメ。 ホロヴィッツのダイナミクスはあれはあれで見事だがな。
ただ、たぶん録音のせいでタッチがかなり荒く聴こえる。 バカな443だがw
ショパンのダイナミクスの話は、ヨーロッパの教授から、レッスン中に直接聞いた話。
とある曲のレッスン中に(革命じゃないけど)、ffのところで、「too much」って言われて、
・・・(要するに、音量大杉っていわれた。)・・・そこから、ショパンが曲作るのに弾いていた部屋
の話になり、そんなに大きくないんだよ〜という話が始まった。
ポロヴィッツのは聴いたことがないけど、音量は、録音状況、鑑賞状況
により変わるし、生で直接聞かないことには正確に判断できないね。
曲がりなりにも、クラシックピアノ界に名を残したプロのピアニストなので
ほんとうにダメかどうかは素人が口出しできないなぁ、と思う。 「ヨーロッパの教授」ってのが、なんともバカっぽい表現でステキ
「ショパンは小さい部屋で作曲してたんだから小さい音で弾け」というバカなアドバイスを
なんの抵抗感も受け容れられるそのバカさ加減も、またステキ この曲を簡単簡単言う人は多いが、例えば、15小節からの左手アルペジオがまともに弾けていたのを見た事がない。
とりあえずはじめのバス音をぶったたいて、残りは指のご都合で付点付きのリズムになったり、かすれたり、もう無茶苦茶。
それを指摘すると、「感情を込めて弾いた。楽譜どおりに弾くのはつまらない。」みたいな事を言う。
技術不足で喘ぐことを「感情を込める」と思い込んでいる節がある。そんな演奏を聞かされると、普通の人はちょっと引く。
オナニーを見せられているようなものだ。 >>448
当時と現代では楽器がまず違う。
鍵盤数も違えば倍音構成も違う。
その考え方で行くと、ショパンを2000人のホールでは弾けないことになる。
バロック作品はオリジナル楽器でなければいけないか?
ヨーロッパの教授にもいろいろな人がいると思うが、コンサートピアニストであればそういう考え方はしない。
おまいさ、
部屋の話はショパンの楽曲は大ホールで満場の客を
熱狂させるためのものじゃないって事だよ。
だから極端な爆発音や、衝撃的な音はやめれって事。
はっきりいえばおまいの解釈腐ってんぞって話。
誤解したまま他人に吹聴してまわるなよwww
大丈夫かw
まぁでも爆音が好きなイカレた聴衆がいるのも事実。
解釈としては間違いってるけど、しょうがない。 話題を提供してしまた443ですがw
>>453
フォローサンクス。まさにその通り。教授はジョルジュサンドの話もしてた。
音の大きさに関しては、「リストじゃないんだから」ってことも言われた。
ショパンのダイナミクスに関して、通常言われていることは、
mf は思ったより大きく、ff は思ったより小さい、pでも最上部メロディは思ったより強め、
ということかな?ショパン弾くと、妙に右手小指が痛くなるっていう話はよく聞く。
たまたまだけど、このレッスンの時使用していたピアノは、けっこうよいグランドピアノで
(ちょっとしたさじ加減でダイナミクス反映しまくりピアノ)
しかも本番に使用する予定の中規模なコンサートホールで、音が響きやすい環境だった
せいかもしれない。
そんな環境で、ショパンの曲のffを、思わずガガーン、とやってしまったとき、
「リストじゃないんだから」ということを言われたわけだ。
デジピ、またはアップのサイレントで普段弾いていると、ダイナミクスコントロールが
練習しにくくなるので、注意が必要だよね。特に、革命みたいな激しい曲はね。 補足エピソード。思い出したから書いておこう。
「リストじゃないんだから」、には別の意味もあった。
リストは外向的、ショパンは内向的、という話だったかな?
内へ内へこもるタイプで、サロン向けの曲が多い内向的なショパンのffと、
コンサートホールでガンガン弾く、外向的、外交的、なリストのffは違うということだった気がする。
だから、このスレでいうところの、「革命」であっても、内へ内へこもっていく感じの怒りで
抑え気味のffが 途中で投稿してしまったorz
抑え気味のffが・・・・・良いらしい。
つまり、ダイナミクスとは、相対的なものであって、絶対的なものじゃない、
という話だね。曲によっても、作曲家によっても変わる。それがダイナミクスだと。 革命といえば
革命を練習し始めた時、
やっとここまできた…
と、目的地にたどり着いた気持ちになったなあ ってか>443の先生のショパン観は古すぎ。おかしい。
ショパンがリストの弾くショパンエチュードを絶賛したことを知らんのか。
あと本人はあんな身体だったからフォルテを出せなかったが、身体のでかい弟子が
ドカ弾きガチャ弾きするのを目を細めて見ていたこととか知らんのか。
つまり、ショパン自身は勇壮な演奏をしたかったのだが、どうもうまくできない
ので別の方向性を模索したって話。エチュードや英雄なんかは明らかに勇壮系が
意識されていて、「弾ける人はガンガンいっちゃっていいよ」って楽譜から
語ってるっつーの。
偉い先生の一人と思われるパレチニなんか、アホみたいな大音量で弾いていて
「こういう風に豊かな音量を出すのがコンサートピアニストとして重要」とか
言ってるぞ。
ショパンは内向的、リストは外交的ってのはおかしい。逆です逆。
サロンでアピールするためには社交性、外向性、アピール力が大事なんだ。
だからショパンの曲は高度な音楽性を持ちつつも、「わかりやすい」んだ。
リストも演奏会用小品はアピール重視だけど、実は意外と根暗で信心深くて
内向的で思索に耽る曲を山のように書いている。これを知らないのは痛すぎる。
ロ短調ソナタなんか当時大論争を巻き起こしてるのに>443の先生は、まるで
150年前の人のようだ。おかしい。 >>465
パレチニはもしかすると良い教授かもしれんとは思ったが
演奏者としてはまるで良いと思った試しがない。
反論というよりむしろ同意なのだが。
ショパンが言いたいことはフォルテでも硬いフォルテではなく
響くフォルテ。音量じゃないよ。
小さい部屋だから云々の話は確かに古いけど、今でもそんなこと言う
時代遅れの先生いるよ。特にヨーロッパ。
ちなみに音の繋ぎ方も懸命に指で繋いでなんぼみたいなこと言うのも
ヨーロッパの先生。その上の大ピアニストたちとか名ピアニストたちとか
みんなそんなこと言わないのにさ。教育者上がりの教授ってのは机上の空論
が多い。
俺の先生は、リストは非常に幅の広い人間だったって言ってたけどね。
ショパンを始めとして他の作曲家の作品を編曲したり演奏したりしながら
それぞれのスタイルを吸収していった。 29小節目からの左なんだけど
上がるのはいいけど下がるトコでブチブチになっちゃう
なんかチートない?Hな人!