ショパン最高傑作【前奏曲】スレッド9835;
この24曲にはショパンのすべてが、美しく、そして高貴に含まれてる。
曲順、24の調性も含めて、本当に素晴らしい奇跡の音楽です。
OP45及び遺作の2曲も合わせてどうぞ。 相当昔からいやというほど繰り返し聴いてるし、嫌いにもなるよな。
そんな人にはモンポウの変奏曲がオヌヌメ 23番や11番は額面通り弾くのと、重くならずに軽やかに弾けるのでは、
まったく意味合いが違う。だからFなのでは? >>206
黙ってろ。偏見だらけの屑がwwwwwwwwwっうぇっうぇwwwwww 昔の毎コンで1次の課題がプレリュードでした。
抽選で (a)8,9,10,11、12 (b) 7,16,17,18,19 (c) 21,22,23,24
のいずれかを弾くというもの。
抽選で(b)を弾いた人を何人も聴いたけど
たった30秒の7番を聴くだけでその人の力量がわかってしまう、
シンプルだけど ある意味とても難しい曲ですよ。
音色、両手のバランス、ペダル、
誰もが知っている旋律だからこそ余計に難しい。
7番が簡単、感じるのは初心者が多いですよね。 ただ弾くだけなら7番は簡単だけど、
一番簡単なのは4番だった。(俺の話) >>209 確かにね
7は一番実力がわかりやすいよね
ブレハッチの7番は鳥肌ものだった やっぱり5はFか。俺が全く弾けなかったわけだニヤニヤ >>211
3番は「季節は春・清流を若鮎が泳いでいる情景」
とか言ったのは誰でしたっけ。
ほんとにそんな感じですよね。 ブレハッチ盤は丁寧&上品すぎて
面白くないと思います。
まあ、ふだん、アルゲリッチ盤を
愛聴しているせいかもしれませんがw 今8番と格闘中。手はそんなに辛くないがなかなか覚えられない
途中で和声がよくわからんとこあるし…
でも一番好きな曲。 8番いいね。
倚音が多くて和声がわかりにくいんだな。 プレリュードはショパンの曲練習する前に
必ず弾くようにしてる。
>>216
弾けません。
ただ、右手をノンレガート気味に弾くと速くきこえる、
と有名なピアニストが言ってました。 5番は春間近い雪解けのぬかるみを
力強く歩いているイメージなんだけど
変ですかw うん、9番もイイヨー
私には壮麗な伽藍を見るような印象が。 17番の記譜ってひねくれてる。
左右入れ替えたほうがいい所が多く、ややこしい。
20番は初心者でも弾けそうだが
ペダリングをちゃんとできてないと低音が残って音が濁りそう。 コルトー版の楽譜で15番弾いてるんですけど、
指番号難しくないですか? 同じ音の連続でも、違う指で弾いたりと
普通のより複雑だけど
意味がある
コルトー先生を信じるんだ 同音異指連打は問題ないんですけど、
低いファを引く指が3でそこからオクターブ上がったファを弾く指が5に指定されているので、
これだと滑らかに響かないなーと思ってるんです。
その後の展開はスムーズなんですけど…
5→1で次の和音を手をねじって23(4)の指で弾いたほうがいいような気がするんですよね >198
15番と23番は全音ピアノピース難易度でE上級扱い
世界的にも上級扱い >>235
23番って意外と難しいよな。
聴くだけだったら中級者でも弾けそう?って思うのに。 >236
23番は素人で主題が出ている演奏を見た事が無いね
演奏効果はすこぶる低いが飽きの来ない難曲 23番は軽く演奏するのが至難ですね。
イメージとしては羽毛みたいに、ゆっくり漂う感じ。 ドビュッシーのアラベスク1が弾けるレベルで
1番弾くのは無謀ですか? そうか?
演奏者によって印象は大きく変わるんじゃね? 8番ってきゅんきゅんじゃないですか?
ブサイクが弾いてるのは想像できません。現実にあり得るんですか? エチュードは毎日弾くが前奏曲8番弾くのやめてしまった… 長年疑問に思ってることがあります。
よく色々な所でフランソワの前奏曲24番が普通じゃないとかやりすぎとかきくのですが、
どこがどう普通じゃないのかさっぱりわかりません。私の中では非常にスタンダードな演奏に感じるのです。
やりすぎと感じる方はどこがどうやりすぎに感じるのか教えて下さい。お願いします。 フランソワの前奏曲は聴いたことないから予想で書くけどルバートがすごいんじゃない?
酔っ払いみたいな感じで。 フランソワは録音も古いしなんかいまいち。
24番の左手のリズムはあんま動かしてほしくない。 フランソワの録音は59年で、技巧的にも彼のピークの時期です。まだヨタってません(60年を過ぎた頃からテクの衰えや流れを寸断するようなルバートが目立つようになります)。
速めでスッキリしたテンポ運びの中に濃厚な味付けを施したフランソワならではの名演です。 >>263特に対旋律を出している8番が素晴らしいね。 雨だれってただ弾くだけなら簡単じゃない??
8月から独学ではじめた俺でも弾けそうだよ。 >265
簡単版の雨だれは中間部分が無いから弾けるかもね。
冒頭部分も実際に原曲を弾いてみると、左の保持音と右の譜点が難しい。
ショパンは聞いた感じは簡単そうでも、実際に弾くと小技で難しい事が多いよ。 >>266
簡単版があるのは始めて聞きました。
譜点っていわれてもピンとこないので、実際は弾き切れてないっぽいですね。
中間部ってのは、ソ#の8部音符が延々と続くところですか? 昔雨だれをこんなの初級位だと言い張る人がいて、
実際にその人が弾けるのは、
ヤマハの簡単アレンジの雨だれだった事がある。
そりゃー簡単アレンジなら初級だろうよ...と。 音符の数でしか難しさを測れない人には、(雨だれは)簡単に見えるだろう
アルフレッド・コルトー 17番がすごく好きで練習してるけど、手が小さい(8度)ので13小節目の♭ラ♭レ♭シの
和音が掴めません。左手でとるのも不可能なのですが皆さんはこの箇所大丈夫ですか?
また、私と同じように小さい手の方はどう弾かれてますか?
アルペジオにすると不自然だし、綺麗なレガートで誤魔化して弾く方法がありましたら
是非是非教えて下さい。
>>268
アレンジしなくても簡単なのに、さらにアレンジするとは・・・
>>270
>アルペジオにすると不自然だし
速いアルペジオにするか、音減らすかどっちか。 >>272
転調しまくるので頭が良くないというかそういうのが得意でないと厳しいかな
最後にエチュード10-3中間部のような両手6度が出てきてここは単純に難しい
この曲を美しく弾くのはかなり難しい
エチュード弾くレベルの人がやるレベルかな
数曲エチュード弾けるけど無理
というか混乱して途中で放棄したくなる(^^;) 音楽性の非常にとわれる曲じゃないかと思う。満足な演奏をあまり聞いたことがない。 プレリュード15番雨だれは、
上級Eですよ。
実際に弾いてみると薬指と小指が器用でないと難しい。
中間部も右手で保持音を同じ力加減で弾きながらの、
同じ右手での和音のフォルテッシモ等技巧がちりばめられていると思う。 亀でごめん
>>164
>ショパンはレベルの高い弟子でないと、エチュードとプレリュードは教えなかった
これはなんで?
それだけ音楽的なセンスがないと弾きこなせない曲と解釈していいのかな?
>>277
全音のレベルなんてテキトー。
あれはショパンのプレリュードというものは全部Eって決まってるからだよ。
ただそれだけ。その中でも雨だれは超がつくほど簡単。
自分が最初に弾けるようになったショパンの曲だ。
内声がどうのこうので苦労してるならこの曲やる前に基礎が全然できてない。 >280
1.2.3.4.6.7.9.10.12.13.14.17.18.20.21.22は全部初級上〜中級。
5.8.15雨だれ.16.19.23.24.op45.遺作は全部上級。
正直ラッパのマークは初級だと思う。
ラッパのマークなんていうから
タッタカタッタ タッタカタッタ タータタータターーン♪の正露丸の方を思い浮かべたよ。
無視されてる11番、カワイソス・・
で、11番も結構上級だと思う。23番と同じ理由で。 11番も流れるように軽快に装飾音を完璧に弾くのは難しいけど
中級程度だと思う >>289
そんな事を言ってるようではまだまだだなw
あんなもの弾けるからって得意げにうpしたところで
「そんな簡単な曲を弾けるからってあげるなよwww」とか言われるのがオチだw >291
ハゲド。
プレリュードは上級、中級、初級と言っても
全体としては技術的な困難さはあまりないように思う。
寧ろ難しいのは表現的なものじゃないの?(まぁどんな曲もそうだけどさ)
ここで言われている「雨だれ」だってただ弾くのならそんなに困難な曲ではない。
だけど単調にならず情景を浮かびあげるように弾くには難しい曲だと思うよ〜。
15番を簡単とか言い切る人は、どうせペダル踏みっぱなんでしょw
弾くだけなら、簡単と言っていいとは思うけど。
私もそういう道を通ったから理解できるよ。 プレリュードに限らず、「○○は簡単」と言う人の演奏で
素敵な演奏だと思った試しはないんだよね。ほとんどがオナヌー演奏。
音を出すだけで「弾けてる」と勘違いしているのかもね。
音を出すだけで弾けてないって自覚は有るわけだなw>>280
どうせ初級者が粋がってただけなんだろうけど、
勘違いしてリアルでそれやるとこの上なく痛いから注意しろよ、小僧w 294は妄想だけで語るのか…自分の事晒すだけだと思うが 一番「音楽」を感じるのは何番?
ちなみに自分は、一番「芸術」を感じるのは、4番。
訴えられないなにかを、必死で音に託した。この曲からは、そんな想いが伝わってくる気がする。 一番「音楽」を感じるのは何番?
ちなみに自分は、一番「芸術」を感じるのは、4番。
訴えられないなにかを、必死で音に託した。
それでいて、ショパン特有の、一縷の希望の光のようなものが、曲の最終部に表れる・・。
希望と悲しみ、この曲からは、複雑な人間の心理が伝わってくる気がする。