ショパン最高傑作【前奏曲】スレッド9835;
この24曲にはショパンのすべてが、美しく、そして高貴に含まれてる。
曲順、24の調性も含めて、本当に素晴らしい奇跡の音楽です。
OP45及び遺作の2曲も合わせてどうぞ。 >>106
アルゲリッチ姉さん(はガチ)は56〜57秒だぞ! ↑姉さんというより
「姐さん」の方が私のイメージだわw
その姐さん、ライブ盤ではノーミスでなんと52秒よ。
爆発してるわよ。 アルゲリッチは細部が曖昧になる部分が多すぎる。却下。
>>111 言っておくけどキーシンも負けてないよ!
速さも爆速だし、なんといっても(左利きのせいか)左手のアクセント
が際立ってる。 たしかようつべで見れた気が・・・ いや どう考えても16番はソコロフ以外にはありえないだろう ほら、おめーら騒ぐから俺も16番ヤリたくなるべや(・ω・)/ >>120
>OP45及び遺作の2曲も合わせてどうぞ。
Op28の24曲以外に、Op45と遺作の2曲があるという意味です。 ああ成る程ね、
じゃあ遺作弾いてみようかな、
どんな曲か聞いた事もないけど…… アルゲリッチ盤のOp45は
楽譜をみながら弾いているのがわかるわよ。
ページをめくる音が聴こえるの。 そんなこと言ったらポリーニは、ウオオオーーーーーーーって、
うなり声上げてるよね?前奏曲だけじゃないけどw >>124
うなり声はポリーニ以外でも普通のことで
昔のレコードもCD化されるとペダルを踏み込む音なんかも
聴こえてきますよね。
13歳のころ課題に与えられた「夜のガスパール」を
1週間で暗譜してしまったアルゲリッチの読譜力
暗譜力は相当なものなので譜面をみながら弾くということは
おそらく「初見」の状態に近かったのではないですか。
作品45は絶えず転調するから暗譜が大変なんですよ。
一曲だけしか弾かなくてもいいなら暗譜出来るかもしれないが、コンサートピアニストはそういうわけにもいかないしね。
おれレベルでは
楽譜見ながらのが格段に難しい
やっぱプロは凄いな。 Op.28-18の冒頭ってシューマソの飛翔とそっくり。
発表時期はシューマソのほうが先のはずだけど、これってまさかパクリ? 両曲ともd-mollでD〜Cの下降動機が特徴的なので
似てると言われればそっかなーという感じですね。
拍子が違うし、表現してるものも違うのでパクリまで行かないでしょう、
せいぜい音楽史上に散見される「無意識の剽窃」程度 16番、繊細さと力強さが上手くマッチしてる…そりゃ弾きたくなりもする罠
ルービンシュタインの録音は残ってる? 最近、前奏曲をやろうと思ったのだが
いきなり1番が難しい
とてもCDもように聞こえん
速く引けねーよ
>>63
によると中〜上級者向けですか。
とりあえず20番と7番はできた。が1番ができないとヤダ!
弾いているうちに、慣れて、速く弾けるようになるのでしょうか? >137
なんつーか左手の跳躍がしっくりくるようになってくると
気持ちよく弾けるよね 現在、詰まりつつも45〜50秒ぐらいになった。
30秒ちょいには程遠い。
その左手の跳躍がどうも難しい。
左手単体で弾くとわりと上手く弾けるのだけど、
両手となると途端に、左腕を流れるように動かして弾くことができない。
腕をあまり動かさずに固定に近い状態で、手首から先を捻くり回して無理やり引いてる。
指は長い方だから7小節目のソソシのソソを小指と人差し指を目いっぱい伸ばして
ベタッと押してしまう。見た目も汚い。8小節目の初めのソをまともに弾けることはほとんどない。ファかラを押すか詰まるか・・。
左手のアルペジオの練習を、コルトーのピアノメトードなどの練習曲集などで練習しないと効率よく上達しなさそうなんで
今それをやってる。
早く気持ちよく弾きたいぜ! 左手は跳躍の支点になる指以外は、(8小節目は支点がないので全部)
指自身の力で独立して弾いた方が後々楽だよ。 あれは左手より右手の方がむずい。
親指で歌うんだよね >>75-81
かなりな亀レスだけど、
自分も今17番を練習してるので、ちょっと気になりました。
左手であるいは右手で音をとる所を
自分の弾きやすい様に都合良く振り分けて鍵盤を押さえると、
音が変わりませんか?
わたしも振り分けして試してみたんですけど、
例えば1,2小節目の左手のEsを右手で取ると、
Cの音が浮き出て来ないような・・・。
全体的にはEs-As-C-Esの4和音が響くんだけど、
Cをちょっと浮き目にした音色にしたいので、
振り分けるよりは、譜面通りの左右の押さえで弾いたほうが上手くできる。
でも、中間部のpで入るところの最初の装飾音のところだけは、
振り分けしないと綺麗に弾けないので悩みところです。
H-Fis-H-Cis-H〜とアルペジオにするのもアリなのかな・・・
とも思いつつ、試行錯誤してます。 OP45とノク16番は、暗譜することが超絶技巧だよね 19番とか美しく弾くの
至難じゃね?
これってエチュードop10-11みたいな難しさがある。 1番は32、3秒前後で安定して弾けられるようになった。
今11番に挑戦しているが、1番より難しい気がする。
つまりながら現在55秒。あと15秒以上も縮められるのだろうか!?
1番も時もそういう感じだったのでたぶんできるでしょう。
11番できたら次は17番しようかな。
本当は19番とか16番とか24番を弾きたいが弾ける気がしないぜ。 >>144
それop10-10じゃね?
>>145
11番が綺麗に出来れば17番は楽勝。11番を重くならずに弾きこなすのは至難の業。 17番は慣れるとミスりにくいタイプの曲。5番の方が短いくせに
ミスるリスクがいぱ〜い!
前に暗譜していた17番を久々に弾いたらぼろぼろ
譜読がなぁ。どっかに書いてあったけど聴いた感じはやさしいのに
1番は夜想曲5番のおかげですぐ馴染めた
11番と遺作は左手を軽やかに弾きこなすのは相当難しいね マズルカやノクターン5番をかじって
17番をやっているのだが、難しい。
音符を覚えるのが大変。
俺これできたらノクターン13番の後半を弾くんだ。
1番11番は日に日に滑らかになる。
ミスタッチしても止まらず上手く修正できるようにもなった。 4番て初見レベルのわりになかなか哀愁あっていいと思うんですが
どうでしょう サンソン・フランソワの演奏って演歌って感じだね
フジ子・ヘミングと同じ種類のような…
アルゲリッチとキーシンて弾き方にてるね。
前奏曲の全曲CD どっち聴いてるのか判らなくなるときある コルトー版を読んでみたら?(俺は読んだことないが。) 16のスピードはだんだん本来の速さに追いついてきたが、未だに左手オクターヴのところがスピードダウンw 第12、19、24番いい!!今24番やってるけど意外に弾ける…
これはショパンの作品中でおそらく最も少ない ニ短調 の作品の1つです。
個人的に、名曲だと思うのですが残念ながら無名。
もし第24番が大正胃散**cmで使われたら有名になるのかな*笑
高校2年のうちに第12番もやっておきたいってのが目標です。
最も少ないのはニ長調だった希ガス。
まぁ、ニタンもそうないか・・・。
もっとも多いのは変イ、変二だよなw 今日、アシュケナージのCDとコルトー版の楽譜を買ってきた。
さて、何番から練習しようかな… 俺は前奏曲を、指慣らし兼譜読みとして
使っています。
これで練習前の指慣らしと、レパートリーが増えて
一石二鳥! コルトー版の楽譜のプレリュード6番にペダルの指定がないのですが、
これはペダル無しで弾く曲なのでしょうか? エチュードスレは盛況なのにここはいつ来ても
過疎ってるな、ショパンのプレリュードは人気ないのか? 難易度はエチュード並みのも多いのになw
ショパンはレベルの高い弟子でないと、エチュードとプレリュードは教えなかった。 みんな基礎がちゃんとできてない莫迦だから
プレリュードなて無理だよ♪(Σ´w`)
アホみたいに難しい曲ばかりこだわらずに簡単な曲を弾いたらどうかな☆
プレリュードの23番って意外と難しいんだな。
指番号とか混乱するわorz >>166
23番が流れるように弾ければ、気持ちいいだろうな。
11番も同じ。
派手さは無いけど、本当に難しいのは、こういった曲かもしれないね。 最後の24番。アシュケナージのを聴いて「うわ、カッコエエだ」と
思って楽譜見る→最初の左手の早い跳躍で挫折 ショパンの才能の驚くべき、そして感動的な表れであるこの最後のプレリュードの演奏に障害となる主なものは、
右手に現れる大胆さ、自由さ、情熱的な激しさ、そして不屈の誇りを示しているメロディックな要素と、
これとは反対に、絶えずはっきりとした拍子の粘り強さによって維持される単一の音形の堂々たる特徴を保つ
左手のリズミックな要素の融合にある。
コルトー 21番っていいよな。
特に中間部分が。リストの超絶技巧練習曲11番みたいだ。 フランソワの前奏曲は神がかりだね。
弾いてるうちにノってきたって感じが顕著。
でも24番はちょっと作為的かな。 5番。なんだこりゃ?一章も弾けないでやんの。
左手と右手で複雑で違う調子を早く弾かないといけないから、
途中で指がタコみたいに絡まりそうに。 20番が好きです。
音がどんどん小さくなっていくところはたまらなく寂しくなります 8番が好きです。かなりレベル高いのにエチュードよりも音楽的 コルトーのプレリュードは全然譜面どうりじゃないよね。
でも、そこがイイ! アラウのは意外とおもしろい。
低音の強調とか、ショパンらしくないのが却って魅力。 アルゲリッチ盤は1〜14、15〜24を
編集なしで続けて弾いているように聴こえますね。
やはり面白さでは群を抜いているかな。
特に16番の速さとド迫力は他の追随を許さないですね。 なんだか、みんな好きなこと言って他人の意見はスルーだなww
ってことで、ポリーニ盤が好きだ。
全体を通した、独特の音響(録音マイクを何処にセッティングしたの?)
特に5番と11番と23番の正確な打鍵と軽やかさは秀逸。 ようつべで若きポリーニが8番を弾いてるやつ好きだな >>181
16番というと、右手の速さだけにとらわれがちですが
弾けばわかるけど、難しいのは、実は左手です。
右手は練習すれば誰でも ある程度の速さで弾けますが
ほとんどの人は左の跳躍ががそれについて行けないの。
特に左がオクターブになるところからが激・難しい。
だからテンポを遅くせざるを得ないのよね・・。
アルゲリッチの凄いところは左手が右手の速さに
しっかりとついているところね。 エチュード25-9もそうだね
右手だけだと、あれ?簡単じゃん。
となるが左手の跳躍うぜええええええええええw >>184 人によってどこが凄いと思うかは自由
ついでにそんなこと当たり前 また人によっては左の跳躍が得意な人も
いるだろうし、難しい点も人それぞれ youtubeにあるポゴレリチの24番、完璧。
最後の3つのD音、鍵盤1つに2本の指使うんだな。 ピアニストはあらゆる場面で2本指でひとつの鍵盤を弾きます。
大事に弾きたいとき、大音量を出したいときなどに。
24番の最後のDを2本指で弾くのは普通のことです。 ダンタイソンは隣接した黒鍵二つを音出さずに押さえながら
拳で最後の音を弾いてました そういや俺の先生も二本の指で一つの鍵盤おさえてる。
その影響で俺も(ryするようになった。 ブレハッチは端正にまとめているんだけど
例えば16番はrit.するところなんてどこにもないのに
左手がオクターブに変わる手前で
一瞬テンポが落ちるのは駄目よね。
難曲の5、8、19あたりは良く弾けているだけに残念。 大田胃酸の12小節目の馬鹿でかい和音は、何のために入れたんだろう。 いやいや、あの和音は別に難しくないし。
それ以外の普通の部分が、普通に難しい。
地味に跳躍が多い。
ショパンで一番簡単とか言われてるが、ねーよ。
プレリュードなら20番のが遥かに簡単。 01.D
02.C
03.E
04.B
05.F
06.C
07.A
08.E
09.C
10.C
11.E
12.D
13.C
14.D
15.C
16.F
17.D
18.D
19.F
20.B
21.D
22.D
23.F
24.F
op45.E
遺作.E
太田胃散のあの音域の広い和音を
きれいな音で弾くのは意外と難しいですよ。
10度が楽に届かないと「充実した音」は出せないわね。
手が小さい人が よく崩したり分割して弾くけど
それはまた別の話。
>>195
ショパン「シンプルな曲ですけどこれは掴めないでしょうw」 太田胃酸超嫌いなのであの曲は弾きません、聴くのも辛い。 相当昔からいやというほど繰り返し聴いてるし、嫌いにもなるよな。
そんな人にはモンポウの変奏曲がオヌヌメ 23番や11番は額面通り弾くのと、重くならずに軽やかに弾けるのでは、
まったく意味合いが違う。だからFなのでは? >>206
黙ってろ。偏見だらけの屑がwwwwwwwwwっうぇっうぇwwwwww 昔の毎コンで1次の課題がプレリュードでした。
抽選で (a)8,9,10,11、12 (b) 7,16,17,18,19 (c) 21,22,23,24
のいずれかを弾くというもの。
抽選で(b)を弾いた人を何人も聴いたけど
たった30秒の7番を聴くだけでその人の力量がわかってしまう、
シンプルだけど ある意味とても難しい曲ですよ。
音色、両手のバランス、ペダル、
誰もが知っている旋律だからこそ余計に難しい。
7番が簡単、感じるのは初心者が多いですよね。 ただ弾くだけなら7番は簡単だけど、
一番簡単なのは4番だった。(俺の話)