ドメニコ・スカルラッティ
最近糞スレばっか立ててたのでたまには普通のスレ立てておきますね。
550曲程のソナタを作曲し、練習曲としても使われているスカルラッティのソナタ
さぁ語れ。 スカルラッティソナタは分散6度(とは限らないけど)で声部分けて弾いたりするから中々難しいんだよなぁ
バッハと同じ時代だったせいかあんまり重視されてないけど、
たまにバロック時代離れした和音使ってたりしてて泣ける。 とーちゃんはアレッサンドロだっけ?
漏れはホロビッツのソナタ集が好きだ〜。 >>5
同意。
漏れは発表会でチャレンジしたが、
跳躍部分はみごとに自爆 orz >>2わかる。俺が知る中ではK175、珍しい和音のオンパレード。
そうそう、弾くってこと。
バロックはバッハのインベンションとシンフォニア、平均律1番と2番だけ終わってます。 シンフォニアも終わってるならほとんど弾けると思われる。
たまに5度トリルとか笑える技巧入ってるのもあるけど、一回ソナタ色々聴いて好きなの弾いてみな。 バッハに並ぶ評価をつけられてる鍵盤楽器の父なのに過疎ってるな。 バッハが緻密に計算されているのと比べて、
哀愁をさそう感じでいいよね。 スカルラッティなんてインチキバロック(笑)
だからいいんだけどね >>16
そういうことはスコット・ロスの全集聴いてから言え >>18
1日1枚聴いても約1ヶ月で聴き終えるぞ
まあ飽きるけどw スカルラッティは聞き流せるのでBGMに良い。
仕事中にこれ聞いていても仕事に差し支えないから、スコット・ロスの
全集流しながら仕事やってます。
バッハも好きだけど聞き入ってしまうので仕事のBGMには難あり。 >>24
一気に聞こうとするからだと思う。私は買って一月では全部聞ききれなかったと思う。
今となっては曲は全部頭に入っている。面倒なので番号までは覚えていないので
話するときに困っています。 iPod miniの6GB購入した。スコット・ロスを全部入れて持ち歩く予定。
これで通勤時にスカルラッティに浸れる。 >>26 です。
初日に喜んで13枚まで入れたけど、後忙しくて入れれてない。
でも1ケタ台とか結構ご無沙汰だったので、また楽譜欲しくなってきた。
Heugel版の楽譜一冊2万円ほどするので、買うにはちょっと気合が居る。
>>29
楽譜はCD Sheet Musicじゃだめなのか?
>>30
何が神なのかわからん >>29 です
>>32 CD Sheet Musicの情報ありがとう。早速買ってみようかな。
チェックしてみたら、ロンゴ番号の順ですね。
あとは、版によって違う曲があるので、Scott Rossの演奏に慣れていると
彼が弾いたのと同じ版が良いかなと。なんとなく気分的なものでHeugel版を
勝ってしまいそうになる。でも高いので全部そろえていない。
お小遣いが増えたらそろえるでしょう。
まあ、自分の技術は版にこだわれるような柄ではない破壊的なレベルなので。。。orz
ところで先月だったか久々に橋本英二のコンサートが有ったようだけど聞きに行ったヒトおられますか?
>>33
ロンゴ番号順ということはロンゴ版だからはっきり言って使わない方がいいかも。
カークパトリックと橋本版が所謂原典版だからそっちを使うことをお勧めします。 もっと評価されていいよな?日本じゃ評価低すぎ。
チェルニーだのハノンだのブルクなんちゃらだのマゾ趣味の日本人にいい相性
のまがいものばかり強要されてるのは情けない。
糞なピアノ教師が教えやすいものばかり弾かされるのはたまったもんじゃない。 今K299練習してるけど、インテンポであの跳躍こなすの無理だ。 >>37
久々にスカトロッティ聴いたけど、やっぱり好きになれないな。
音楽の構成や密度が薄すぎ。バッハの足元にも及ばない。
これほど、存在意義のない作曲家も珍しいな。 >>39
そりゃピアノ音楽の展開入りしているんだもん。<スカル
算数のドリル解いてるだけで、
ほとんど一生終わったバッハとは格が違う。
次元がちがうんだもん。 スカルラッティは主に即興演奏を譜面に起こしてたからそう感じるのも無理ないね。
まぁ大人しくバッハ聴いとけ。
メロディーはバッハより好き、長調のさわやかな感じが好み、あと転調が巧みすぎると思うんだ。
存在意義は近代鍵盤楽器奏法の父?、そんな感じで呼ばれてるから十分にあるんじゃね。
ショパンも聴衆に無理解がなければスカルラッティプログラムの演奏会を開きたいとか言ってたと思うし
作曲家としての評価は結構高いんじゃね。偽作多いのが困るけど アルゲリッチがよくアンコールで弾く
ニ短調の連打音の曲、自分で弾いてみると
結構疲れるね。
アルゲリッチのスピードでは
とても弾けません。 ヴィッツの演奏を聴いたとき、
「この世には、こいつにしかできんものがあるんだなあぁ」
と実感したよ。
最終的に、一番印象に残ったのは、スクリアビンとスカルラティだった。 >37 >38
確かに難しいというか、いわゆる超絶技巧ですね。
Scott Rossはこの曲の後半で興に乗ってきて加速している。やっぱり神です。 スカルラッティのソナタ「田園」は名曲だね。
何番のソナタか分かる人いる? カークパトリック番号と、ロンゴ番号って、
いったいどっちを使えば良いんでしょう?
両方覚えるのはたいへん。 >49
カークパトリック番号がよい。確か年代順に並べられていて、何よりもスカルラッティのソナタは2曲又は3曲の組み合わせになっているけど、それがきちんと組になって並べられている。 >>50
なるほど、解説ありがとうございました。
私の持ってる曲集はピアノ向けの抜粋なので、
番号がかなりバラついてます。
Heugel社から出ている楽譜は全曲が収録されていてしかもカークパトリック番号の順番になっています。
今手元に無いので編者がわからないけど、Scott Rossの全集CDはこの楽譜を使っている。
入手先は大阪近辺ならササヤ書店、ttp://www.gakufu.net/
東京なら東京古楽器センター(ギタルラ社) ttp://www.guitarra.co.jp/info/contact_index.html
どちらも通販に応じてくれるので、遠くでも電話またはメイルしてみると良いでしょう。 ここでスカルラッティのソナタのほとんどが載ってるよ。
試聴は出来る曲と出来ないのがあるけど参考にはなる。
ttp://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/scarlatti_d/index.html
>スカルラッティ ドメニコ Scarlatti Domenico 1685〜1757
>500余曲を数える「ソナタ」は練習曲である。 正しいピアノ通なら、
スカルラティ→クレメンティ→ウェーバー→ショパン→リスト
→ゴドフスキー→ラフマニノフ→好みによってスクリアビン、ドビュッシー、ラヴェル、プロコフィエフのいずれか
→バーバー
と、こんな進路かね〜。 NHKTVでアンコールでスカルラティのcminor弾いてた
イスラエル人ぽい名前のデブ男のピアニストいてシンプルでかっこよかった。
ラフマニノフ?だかチャイコフスキーとかいう人のすごい大曲弾きこなした後の
余韻がよかった。あれの作品番号知りたい。
その後にショパンの革命やったけど、うまかった。 cmollの曲っていっぱいあってどれが目的の曲なのかわからん。
手が交差するんだが。 ロスの全集を買いたいのですが、情報がどこにも載っていませんorz
値段はいくらぐらいで、どこで買えるのでしょうか・・・・? つhttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1071287
hmvよりも若干やすいサイトもみかけたからどこかにあるはず。
自分としてはジャケが顔色悪くてきにいらんのよ〜〜スカル〜〜〜。
スカルラッティって練習曲としてはどうなの?
チェルニーがリストのための教材としてスカルラッティのソナタ使ってたって話だけど >>64
アレクシス・ワイゼンベルクのスカルは私が始めて聞いたスカルだったが、非常に良い。
美しく甘く演奏しているのが印象的です。でも絶版になったのかamazonでもヒットしない。
中古屋でないと見つからないかもしれません。 最近流行の天才作曲家スカルラッティのmp3が聞ける日本語サイトってない? >>64
プレトニョフのスカルラッティが非常に楽しかった
解釈とか様式感と言う面では一般的ではないと思うけれど
音色が多彩で非常にピアニスティックで飽きさせない
ホロヴィッツと双璧の名演だと思います
ただチェンバロで正統派の演奏に慣れていると
こんなにしちゃったか・・・・とショックを受けるかも
下記で試聴できます
http://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F330%2F433330%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv11110 >64
有名どころでミケランジェリ。
「GreatPianist」ってタイトルにて、正に完璧な演奏の映像も見れる。
あとハスキル挙げとく
ネタ?としてシフラか。おれは嫌いじゃないけど
カークパトリック番号よりも、スコットロス番号の方がしっくりくると思うんだけど? 久しぶりにアゲてみる。
iPod miniにスコットロスの演奏による全集を入れて以来仕事がはかどる。
スカルのBGMで仕事ができて万歳。通勤中も聞けて最高。 >>44
もしまだこちらを見られていたら、
アルゲリッチがよくアンコールに弾くニ短調のソナタ、
作品番号を教えて頂けますか? K.141 いいですね。今聞いてます。今日帰ったらチャレンジしてみようかな。 >>72さま
K.141ですね!
早速楽譜を見てみます。ありがとうございました〜! 以前、毎コンの予選でK.141 を弾いた人がいたけれど
アルゲリッチの「速さ」に慣れていたので
やたら遅く、重い感じに聴こえてしまいましたね。
でも通過して本選までいったわよ、その人。 あげ
バッタモソCDにいくつか入ってた。
13/550(曲)しか聴いてないが理屈っぽくなく甘美過ぎない感じが良い。 ロスの演奏聴いてるんだがK.409がすごいカッコいい
スペインの舞曲みたいな感じ K.473がモーツァルト父のおもちゃの交響曲に似てると思うのは俺だけ?
あと「お菓子の城」っていう東海地方ローカルのCM曲にもw >>86>>87でも偽作もあるぞ?
音楽の福袋って感じじゃね? 楽譜全集そろえたいんですが、おすすめの版はありますか? スカルラッティのソナタは秀逸でめんたまが飛び出るくらい
名曲が多いんだが何故かあまり有名じゃない。
ベートーヴェンのソナタに匹敵するくらいいいソナタだと思ふ。 >>90
CD Sheet Music:一番入手しやすく安いがロンゴ版
ケネス・ギルバート版:高い
エミリァ・ファディーニ版:ギルバート版よりは安い 久しぶりに一杯来ていますね。
>>90
Dover Publications Inc.では一冊$8.95で売ってます。
全集であるかどうかは不明。だってI巻なのにK478から始まってる。
一応K555まではそろえられる。
K476以前はどうするつもりかなと思っていたらケネス・ギルバート版を見つけたので
そっちに乗り換えちゃいました。両者の違いはほとんどありません。
>>57
イェフィム・ブロンフマンのアンコールは良かったねえ。
あれだけの完璧さでラフマニノフの3番を弾いた後にスカルラッティを持ってくるのが上手いね。
楽団のメンバーが笑顔で拍手してるのも心に残った。
Art of PianoでのミケランジェリのK.27 L.449と
ホロヴィッツ、ハスキルの限りなく透明な演奏は神だと思った。 ttp://www.jackgibbons.com/scarlatti.htm
渋くて味わいがある良い曲だよなー >>92,93
ありがとうございます。>>90です。
いろいろありますね。調べてみてどれにするか決めます。
せっかくだからはっとくアルゲリッチスカルK144
イイよ
落とせる人はお早めに
ttp://www.youtube.com/watch?v=PcsRl_LIJHA&search=scarlatti >>102
アルゲリッチのスカルラッティK141だね。
結構むつかしそーだね。
スカルソナタは練習曲だって聞くけどこれは弾ける気がしない。
アルゲうめーな。 てか練習曲ってレベルじゃないよ
スカルラッティのソナタはバロックの中でもかなり難しい
バッハのような対位法的な曲はあまりないけど技術的に難しい曲がほとんど
全音ランクでもスカルラッティは中級上〜上級になってるしね スカルラッティ本人が練習曲として作ったって言ってなかった?
弟子か女のために 皇女マリア・バルバラのために作り続けたと思います。
素晴らしい曲ばっかりなんだけど、Essercizi(練習曲)と称した
おかげで皆から「あ、練習曲ね」と軽視されているのが残念です。
つくづくネーミングの重要さを感じるところですな。
ちなみに練習曲と称しているのは>106氏のとおりK1〜K30ですね。
後はSonataですね。 >>107
ttp://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/scarlatti_d/index.html
ショパンの練習曲は軽視されてないよ。
むしろ練習曲が真骨頂。
スカルラッティのソナタは練習の為に作られたけど
もっと評価されていいと思われ。 出勤前にK378,K389を弾いてみた。やる気が出る曲と心が穏やかになる曲の組み合わせで、
朝から仕事が結構はかどっている。
職場でもBGM聞きながら仕事してよい感じ。 今週のたべごろマンマで380が流れててちょっとびびった スカルラッティの弟子と称するソレールはどうですか。 スカルラッティ全曲制覇後、ソレールにも挑んだがファンダンゴ以外つまんね。
鋭い不協和音、急激な場面転換あるいは夢みるような転調・・・これらは自分
でチェンバロを弾いてこそ味わえるものです。著しい跳躍、両手の交差などは
ボケ防止にもつながるし・・・しかし、今はチェンバロがない!
夜中に弾いても苦情がこない環境とチェンバロが欲しい。マジで。
大型クラビコードを自作とかいかがです?
ヘンデルなんかは鍵盤楽器禁止令を親から出されていたときに屋根裏部屋で
クラビコードを弾いていたとか。 ttp://www.piano.ru/library-e.html
コソーリ貼っとく ブロンフマンがコソーリ弾いてたソナタがいいね
やっぱりアンコールに弾くと生えるよ、骨ラッティ K427いいね。
アンドレアス・シュタイアーのチェンバロで聴いた。
ピアノではババヤンの演奏で427を聴いたがやっぱりチェンバロのほうが合ってると思った。
スカルラッティは作曲家がよく研究対象にするよね。
わかる人にはすごいってわかるんだな。これが。 そりゃそうだ。ピアノのない時代にチェンバロで創った曲だもの。 そろそろバッハ様にも退屈してきたので、
スカルラッティ様に挑戦しようかと思っております。
スカル様がひきこもりだったというのは本当ですか? >>120
挑戦乙です。バッハよりも弾きやすいと思います。
彼がヒッキーだったかどうかは知りませんが、ヘンデルと弾き比べしたりしていたので
フツーだったかもしれません。
すいません、ぼくは他の作曲家の誰かとスカル様を勘違いしていたようです。
うろ覚えでして。
どちらにせよ、スカル様の魅力に変わりは無いと思いますし、がんばります。 皆さんいますか〜?コレ聴いてください(mp3)
http://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=561
僕はコレでK.260聴いて失禁しそうになりました。もう生きるのが辛い。 あと「獣人」と言うフランスのポルノ映画でスカルラッティのソナタが使われてました
この音源...? AA貼り付けて済みませんがこんな感じです>K.260
,r'""´`゙゙''、,
/ l,
rヽ .,‐- ,- |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ `゙" l,゙´|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_> -=='./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/|, `゙ヽー--ノヽ、,__::::::::::::::::::::::::::::::
モクモク::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rー'""l, 'l, / .| ||/`>、、:::::::::::::::::::
(⌒;;;;,,.⌒):::::::::::::::::::::::::::::::::/ | 'l, / .|./》/ ∧⌒;;,,.⌒).⌒
(⌒;;;;;⌒;ソ⌒;;)::::::::::::::::::::/ , | ヽ ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ`)⌒;;,,.⌒)
;;;; )(⌒;;ヽ;;`)⌒;;,,.⌒)::::./ 、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ /゙ヽ、)⌒;;,,.ク
⌒;ソ⌒;;;;''')ヽ);;;;;;;,,,,,,) / ///l`゙'゙ー-'" / // ノ// //`l、モクモ;;
⌒;;;;!"''')ヽ);;;;;ソ;;,,,,,,)ソ,| /// | |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'""l,)ヽ);;;
| /// /| /二=‐'"´´//`゙゙'ー-、,_l
|/// / | /|三="´ / //"´´゙'ー、|
///ノ ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、,_|
バッハの2声のインベンションくらいのレベルのソナタはどれですか? >128
K431とK432がおすすめ。余裕があればK433も入れて3曲組で弾きましょう。
K1〜K19も簡単です。 平均律第2巻6番の前奏曲がスカルラッティぽく聞こえるのは俺だけか? >>129
レスどうも!
じゃあ楽譜見付けて頑張ってみます!
>>132
あのテンポの解釈ってあまり一般的じゃない?
ミケランジェリ以外の皆さんはK.27はゆっくり弾くよね。
プレトニョフは何だかいけ好かねー。 963 名前:ギコ踏んじゃった 投稿日:2007/02/09(金) 20:44:00 MXaOeLWK
昨年末 ホロヴィッツが愛用してたスタインウェイが神戸にやってきた。
試し弾きも出来るとのことでその楽器店にいってきた。
件のスタインウェイは練習室というところに入っていてたくさんの人が順番を待っていた。
待っている間、たくさん展示してあるピアノをみんな試し弾きしてた。
そこに順番を待ってる小学生の女の子と男の子がいた。目の前のスタインウェイを弾きたそうに
おそるおそる手を伸ばしてた。一緒にいたお父さんが
「弾くんならキチンと弾きなさい」
って言ったら、ちゃんと椅子に座って弾き始めた。
小学校低学年くらいの子だし何を弾くのかと思ってみてたら
なんとスカルラッティのソナタをすらすら弾き始めた。
目が点になってしまったのは私だけじゃなく他の人たちも首を伸ばしてのぞきこんでた。
楽器店の人もびっくりしたみたいで「すごい曲弾いてるね、何年生?」って聞いたら
「2年生」だって。
学校の体操服着た小学2年生がスカルラッティ弾いてるミスマッチな姿にみんな注目してた。
それに気付いて恥ずかしくなって弾くのをやめたら、高学年くらいのお兄ちゃんが替った。
そしたらその子もドビュッシーの博士を弾きだした。
その後は兄妹でかわるがわる、とても子供とは思えない曲を楽譜なしで弾いてた。
順番が来てホロヴィッツの愛用器を堪能して帰っていったけど
きっとコンクールなんかでも上位とってるんだろうな。
名前きいてたらよかった。
そんなにすごいか? k.27弾いてる。
ペライア様のように弾きたいよ。 今日又上の音源でK.260聴きました。
今回の感想は、あの、よく「死ぬ瞬間にその人の過去が走馬灯のように見える」
って言われるのが分かるような感じでした。
何か自分を地上に縛りつける引力が無くなって
過去も、現在も、生も死も一体になったような非常にあぶない、ヤバイ音楽と思います。 スカルラッティのソナタを聴きながら、ゆっくりとレモンティーを飲む時間の優雅さと言ったら… あー、それわかります。
同意されないかもしれないけど、カップヌードルカレー味でも
試してください。
いきなりゴージャスです。カレー味が良いようです。何度もやってます。
バッハだとそうならないんだなぁ、なんか合わない。 ↑これ自分だけど、書いたことは本当だけど、あまりの場違いぶりに144に申し訳なくなってきた。
優雅な気分をぶったぎってすみません。 >>144だけど、そんな謝んなくてもw
人それぞれ感覚違うしね。
カレーでも水餃子でもイイんでない?
いろんな形でスカルラッティの曲を楽しめば良かとです。 スカルラッティは派手な曲が多くて優雅な時を過ごすなんて俺には無理だな
クープランあたりならいけるが >>150
いくら位した?
俺は\13,800で手に入れたよ。
1年位したらベルダーのスカルラッティも全曲集で出そうですね >>152
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1071287
これこれ、昨日気合で34枚をPCに取り込んだけど
凄いボリューム、流石。 http://www.youtube.com/watch?v=DReB68fvfJ8
Scott Ross 5, portrait of this harpsichordist スカルの楽譜とCD買ったけど、魅力がイマイチわからなかった。
ごめんなみんな。 ブリリアントからベルダーの全集が出ましたが、多少高くてもやっぱりロスを選ぶべきでしょうか? ロスは後半の反復を省略したりしているが、ベルダーは全部反復している。
あと、いろいろな楽器で引いているのは同じだがベルダーはフォルテピアノも
登場しているのが良い。 K27 弾けるよ。みけらんみたいなテンポで。
ぺライアのK27はすこし改造してるよね。きずいた? なん小節目かわか
んないから指摘できないけど。あの繰り返しのしつこい部分のつぎの
さがってくるとこの右手のぱっセージ。
K260のよさ 俺にもわかる気がする。。。
スカル好きだぁ…
学生(音高)の頃は骨骨いってたな
「試験曲何になった?」「また骨。今度はケッヘル〜番だと」
スカルラッティなんて音楽家はじめからいないのよ。。。 いよいよ、次はバッハを練習することになりました。自分ばバッハより、スカルラッティの方が好きなので、スカルラッティでいきたい、と先生にリクエストするのは調子に乗りすぎでしょうか。
先輩方、アドバイスをお願いします。 >>168
ホロヴィッツ、プレトニョフ、ポゴレリチ、アルゲリッチなど。
>>169
リクエストしてみれば。
ただバッハを挙げてきた先生の意図は汲んであげたら。 ピアノ曲ではNAXOSが今8枚目まで出していて、
あと全集とは別にショコライの選集、
それから何故かこれはどこでも販売してないけどChang, Hae Wonが2つ選集出していて
http://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=8.554779
http://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=8.554780
が気になったんでしょうがないから会員になって聴いてみた。
なかなかよかった。 昨日、マクドナルド行ったら
BGMでピアノ演奏のKK8がかかってたぜ。 >>169 の「次はバッハを練習することになりました。自分ばバッハより、
スカルラッティの方が好きなので、スカルラッティでいきたい、
と先生にリクエストするのは調子に乗りすぎでしょうか。」 について。
私も最近知ったのですが、スカルラッティにバッハ風の曲があります。
L32は、インベンション8番と13番を足して2で割ったような曲です。 >>176
音符が似てるし、実際似てる響きもあるし。
Belderの全集買った。
これで、S.Rossの全集と二組ゲト。
二つともiPodに入れて聴き比べをします。
最近はBelderの演奏が良いかなと思っています。 Belderは録音がいいから魅力的。
ビリリアントのDDDはEMIとは雲泥の差・・・ 今日は104番を弾いてから出かけた。
久しぶりに調子よく弾けた。 今日は119番に挑戦。
アッチャカトューラが全然できない。
なんであんな速さで正しく弾けるのだろう。 >>179
> Belderの全集買った。
> これで、S.Rossの全集と二組ゲト。
おおお・・・
俺もかったぜ。
やっぱiPodにいれて全曲聞きまくるのがはやいかな ファディーニの全集はいつ完成するんだよ!プンプン
完成したら全巻大人買いをしようと思いつつ、もう20年...
あのおばちゃんが生きてる間に完成するのかね、まったく どうせファディーニじゃない楽譜で全部既に揃えてるんでしょう?
だったらイライラしなくていいんじゃないの
揃えてないよ
持ってるのは、全音のカークパトリック60と橋本100と90
ギルバートの4巻、ギルバート版いくらなんでも高杉で他は買う気おきん
楽譜もなんか弾きにくいし(背が硬い)
あとエッセルツィージ(K1〜30)のファクシミリ版(当時の出版譜だが、読みにくい!)
以上、重複もあるので300弱かな
ヘンレから一冊出てるけど、弾いたこと無い曲が数曲だったので買うかどうか
思案中
ファディーニ版完成したら、全巻買って、しばらく家にこもって全部弾くぞ! あの CD-Rの
sheet music plusだったけ?(正式名称失念)に一応全部収録されているけど
あんなんじゃ全然だめなの?
話聞く限り、「春秋社3冊」なんか論外って感じも受けましたけど。 CD Sheet Music(ハイドンソナタと一緒に入ってる)はロンゴ版で収録。
一応全部入ってる。L.39だったと思うが、表示だかプリントした時だかに
変になるページがあるらしい。
(余談だがブラームスのはパガバリ1のバリエーション1が抜けている) ロンゴはいろいろ書いてあるらしいけど
CD Sheet Music見る分には全然問題ないっていうか、
ちら見なら平気。
音大の先生の前で弾くとやばそうだけど >>159
ベルダー全体に遅いって感じがする。
だれそうな曲もあるし・・・ 今週の土曜からスーパーピアノレッスンでスカルラッティやりますね 練習してもうまくなれない。というか曲が多すぎて弾きたい曲も当然多すぎる。
いろいろ練習するが曲が多すぎて暗譜できない。
555曲全部録音したやつ本当にネ申 スカルラッテイいいね。バッハとは違う独特の面白さがある
俺も何かソナタを弾きたいんだけどチェルニー30レベルの腕で弾けるソナタってある? ナルシソ・イエペスが10弦ギターでD.スカルラッティのソナタやってますねー
曲がもっているスペインらしさがよく伝わってくる
K77の編曲なんか渋すぎ
スカルラッティやるギタリストもっといないかなー
>196
ほとんどの曲はチェルニー30番レベルで十分弾ける
しかし、チェルニーを弾くようにスカルラッティを弾いたら台無し >>198
ありがとう、自分の好きなソナタから弾いてみることにするよ 全曲録音ボックス出してるのは
・ロス34枚
・ベルダー36枚
だけじゃなかったんだね。
・レスターってのを見つけたよ。(6枚ずつ7つに別れてる)
買ってみてレポするからよろしく スレ違いかも知れませんが、該当スレが見当たらないのでお聞きします。
スカルラッティのチェンバロ鍵盤譜面がなかなか入手出来ません。
「K.175 ソナタ イ短調」なんですが、入手出来るサイト等ありまし
たら、教えて頂けませんでしょうか。
私はクラシックギターを弾くのですが、編曲の楽譜しかないので、
参考に原本を見て勉強したいんです。
該当曲が入っていれば、曲集でももちろん構いません。
心当たりある方、宜しくお願いします。
>>204
ありがとうございます。
もし機会があれば、ギター用に編曲されたものも聞いてみては如何でしょうか。
チェンバロの曲はギターにとって重要な編曲素材であり、同じ弦を弾く楽器として、
また音域も近く、共通点が意外と多いです。
既知かもしれませんが、YOUTUBEでもJohn Williamsというギタリストが数多く演奏してい
るのを聞くことが出来ます。
良かったらお試し下さい。 > チェンバロの曲はギターにとって重要な編曲素材
へーx3
知らなんだw >>205
ありがとう。ためしてみます。
ギター編曲といえばアンドリュー・ヨークがバッハの無伴奏チェロ組曲を
編曲したのを生で聞いたことがあります。
なかなかおもしろかったです。 >>206>>207
補足です。
チェンバロ編曲ならマテオ・アルベニスのソナタ ニ長調も有名です。
その他ピアノならイサック・アルベニス、バッハ等バロック時代のリュート曲、
バイオリン、チェロ等様々な楽器から編曲されたものが数多く存在します。
クラシックギター自体は歴史が浅く(19C〜)、有名な作曲家も少ないので、
クラシック愛好家でもあまり知られていないのが現状だと思います。
オリジナル曲は沢山ありますが、編曲ものも重要なレパートリーになってます。
ただし6弦の弦楽器のため、編曲の際には奏法・音数・音域・変調などが問題となるので、
編曲前とは全く違う形になっているものも有り得ますが、また違った趣がありますよ。
>>207さんの仰るような曲は、よく弾かれるものの一つですね。
ヨークは、オリジナルこそクラシックギターより所謂アコギに合う曲調と思いますが、
バッハの演奏には定評があるそうです。
スレチ&長文失礼しました。
ttp://www.youtube.com/watch?v=9lmqDOjHx70
youtubeのホロヴィッツのL33が心にしみました。
スカルラッティは白黒鍵盤の明朗会計みたいな人だとばかり思っていたら
こんな悲しい曲あったんだ。 L.413が入っていて、そのほか有名どころも入ってるおすすめない?
音がキラキラしててテンポ速めだとなお良し
ピアノでお願いします http://www.hmv.co.jp/news/article/908040075/
ギレリス、BBC最初期&最後のライヴ録音集
2009年8月4日 (火)
ギレリスがBBCのためにおこなった最初期と最後のライヴ録音を収めたアルバム。
翌年10月に世を去るギレリスにとって、1984年10月15日の聖ヨハネ教会における
ランチタイム・コンサートは、ロンドンにおける最後の公演となりました。
アルバムの前半ではまず、清潔なタッチが印象的なスカルラッティが音質もすぐれていることもあり、大いに歓迎されるものと思われます。
また、初めて取り上げた1953年以降、この年までどういうわけか封印されていたドビュッシー「ピアノのために」が聴けるのも貴重。
ギレリスは1952年末に英国デビューを果たしていますが、じっさいにBBCに初めて録音するのはようやく1957年4月になってから。
機が熟して臨んだレコーディングだったのでしょう。後半のベートーヴェンやロシアものは異様な緊迫感と勢いに加えて、
たいへん完成度の高い内容となっています。
【収録情報】
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ニ短調K.141
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ヘ長調K.518
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ニ短調K.32
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ヘ短調K.466
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ イ長調K.533
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ロ短調K.27
・D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ ト長調K.125
・ドビュッシー:ピアノのために
・ドビュッシー:水に映る影
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音時期:1984年10月15日
録音場所:ロンドン、スミス・スクェア、聖ヨハネ教会
録音方式:ステレオ(ライヴ) K.451が好きです。「パストラール」と云われているらしい。
ttp://uproda.2ch-library.com/2027008ox/lib202700.mid
http://www.youtube.com/watch?v=zlooZ2Lrhvg K. 144 ト長調、シフの演奏で気に入ったんだけど、
なかなか楽譜がないですね(怪しげな無料楽譜はあるけど……)。
上のほうで話題になってた、ギターのスカルラッティと言えば、
やっぱりブローウェル Brouwer でしょう。つべに有り。 東京のギタルラ社に行けばHeugel版で楽譜が入手できます。
高いです(50曲くらい入って20000円以上)お金がたまったら買って楽しんでいます。 10巻本の Heugel 版が現時点で完結してる唯一の原典版なんですね。 チェンバロ習ってます。
スカルラッティのK380(L23)を弾きたいので
全音版 100のソナタ第2集を買いました。
この本に載っている他の曲もやりたいのですが、
ざっと譜読みしてみたものの
K380とペアになっているK381以外には
これといった曲が見つかりません。
K232からK444までのこの本に載っている曲で
お薦めなのはどれでしょうか? ありがとうございます。遅レスですみません。
早速見てみたのですが、なんとお薦めの曲3曲とも
飛ばされていて、収録されていませんでした(泣)
もともとK380目当てに買ったので仕方ないのですが、
よくCDなどで収録されている曲も載っていないです。
何を基準に載せる曲を選んでいるんでしょうかorz
>221
有名な曲の多くはカークパトリックの60曲集に入ってるからね。
100はカークパトリックの弟子でもあった橋本が、60と重複しないように
選曲してるから若干マイナーになってる。
演奏会とかでよく弾かれる曲がほしいのなら60の上下巻を買えば?
全音だから安いし >220の挙げた3曲は60には入ってなかった
K245とK371は100と同じ橋本英二編の90集に入ってた
90は一段と地味な感じで、この2曲も今弾いてみたけど、ちょっと地味だな
やっぱり60の上巻が一番弾き応えがある気がする。
K.215と216のペアとか凄いよ そういえば、先生は「買うのは好きな楽譜でいい」と
おっしゃっていましたが、60をお持ちでした
せっかくなのでそちらも買ってみようかと思います。
>222様
楽譜ありがとうございました
先生に見てもらうのにも良さげな曲ですね。
申し遅れましたが、学生ではなく趣味で習っている者です
皆様のご意見大変参考になりました
先日BSで男性ピアニスト(名前失念)がアンコールで
K519を軽やかなタッチで弾いていました。
早い連打の所もさらっと仕上げていました。
スカルラッティは爽やかな曲が多いですね。 K519と言えば携帯の着メロにしてる。
でも、せかされてる感じなのでやめようかと思ってますw
http://uproda.2ch-library.com/lib237156.zip.shtml
(midiとpdfをまとめたzipファイル) うちの先生スカルラッティ教えてくれない…他の先生に習いに行っていいですよねっ! ピアノだけどツァハリアスのがboxset(4枚組)で再リリース記念age.
#Disc-4は怒涛のK55x20連発w
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3903055 バッハがどれくらい進度いったらスカルラッティソナタの簡単なやつ弾かせてもらえますか? 簡単なやつ(K.35等)ならインベンションのレベルで弾けると思います。 ちょっと自分今元気なく、ショパンとか聞いたらますます暗くなりそうで
スカルラッティはほどよくBGMの無に聞けるからいいかも。
K.466 (L.118) が好き。中ではやさしいほうだし・・・。 kとかLとかどっちつかずで、どの曲のことかすぐにはわからない。
でも聴くのは好きだ。 今までスカルラッティって地味な感じがしてあまり興味なかったが、先日とあるコンサートで小学生の子が弾いていた。
ショパンやドビュッシー、リストなど無理なペダル弾きが多かったので、聴いていくうちに疲れたが、その子は音が際立っていた。
思わず顔を上げて聴き入った。自分の子もあんなスカルラッティを弾いてほしいと初めて思った。
スカルラッティのソナタってソナタ形式じゃないよね?どうしてソナタって言うのか理由が知りたい バカだから、
k380の13小節目でロ長調に転調するとこのカデンツがわからん
どなたか教えて k380はホ長調だからロ長調なんてただの属調じゃん
単にドッペルドミナントのU7(F♯7)を経由してるだけ、カデンツの基礎の基礎だと思うが >>242
に対する答が
>>244の一行目だと思ってしまった UってXにしか飛べないんですよね?
次の14小節目はEなんですが U7→Tなんて普通だよ、Um7をメジャーコードに変形したリディア旋法上の単なるSDとも考えられるし
ドッペルドミナントと考えても、そもそもX7ですらTへと解決しない例だっていくらでもあるし。
おそらくこの部分はT→U7から再度Tに戻る事によってホ長調上でA♯音を作りベースラインを減5度進行させたり
Eリディア旋法を想起させたりして調性感を少し曖昧にしてから滑らかにロ長調へと転調させたかったんだろうね。 そうなんですか。わからないこともありますが、ありがとうございます ポゴレリチってスカルラッティは比較的まともに弾いてるね K135は上手く弾かないと何をしたいのか分からない演奏になりがち スカルラッティってどんな人だったのだろう
ベートーヴェン、モーツァルトとかは本でてるけど、スカルラッティは皆無だな。楽譜だけ >>254
あるよ。
ラルフ・カークパトリックのドメニコスカルラッティという本が
全音から出ている。
読んだ事ないけど、スカルラッティ演奏の手引きというこれまた
全音から出ている本の参考文献に上がってた。
一冊何か読んでさらに知りたいなら巻末の参考図書を辿っていくのが良い。 彼のソナタって耳で聴くだけじゃだめだな。
奏者の腕の動きを目で見ないとつまんないよな。
しょっちゅう、両手を交叉させているから。 非常に即興的
綿密さは感じられないが、代わりにアイディアが豊富
彼は現代に生きていたらジャズマンだったのではないかと本当に思うよ あ、それ激しく同意。
同時に技巧的な速いパッセージのソナタであっても、聴き手に名状しがたい哀しみが
伝わってくる作品が多いよね。そこが、彼の作品の魅力なんだけど。 この人の曲はやっぱりチェンバロの方が良いんだよね。
チェンバロで作曲したわけだから当たり前と言えば当たり前だけど。
でもヘンデルのクラブサン組曲なんかはピアノでも非常に良い感じに響くから面白い。
スカルラッティ=チェンバロ
バッハ=オルガン
ヘンデル= ピアノ
が最も相性良い気がする。
なぜかはよくわからないけど、ヘンデルの曲はピアノがよく響く音域が多いのかも。
スカルラッティは装飾音的な跳躍が多くて、より細くてギラついたチェンバロの音の方が合うのかもね。 でも、スカルラッティの作品をピアノで練習していると、音が一つ一つとても澄んでくるようになる。
昔、教わっていたピアノの先生から言われたな。 1 :名無しサンプリング@48kHz:2014/12/07(日) 17:46:39.02 ID:L4GU305g
防音性能を示すD値とはJISで規定されている遮音性の規格であり
125,250,500,1000,2000,4000Hzの6帯域での遮音性能を保証している。
一部の悪徳業者がD'55などと表記をゴマ化して契約書にサインさせて
工事後に苦情を入れても「我々の自社基準Dダッシュには適合してます」
などと言い張る事例があったと前スレで報告があったのでちゃんと
JIS A 1419-1:2000適合保証してるのか確認してサインするように。
アコースティックエンジニアリングと、アコースティックデザインシステムは
JIS規格の遮音性能を保証してくれない会社です。 気をつけて!
見積書と契約書に「JIS A 1419-1:2000という規格のD又はDrの70
とか言う風な言葉を盛り込んでくれるように頼んで嫌がる業者がインチキ業者です! 楽譜にところどころ「G」って記号?が出てくるんですが、あれはなんですかね? >>266
D: droite 右手
G: gauche 左手 >>267 ありがとん。独学で聞けるひといなくて困ってた。助かったよ。 肖像画が威厳に満ちててとても好きなんだよな
音楽もだけど 兎に角弾きづらい
その割にその代償となる演奏効果も無い
同じ弾きづらい系でもそこがリストと
違う所。 簡単なようで難易度が高い。上級課程になっている。
弾くにくさでは平均律といい勝負
テンポの速い快活な曲が多いので、格好よくひくと魅力的ではある。
ホロヴィッツやミケランジェリのように弾けば演奏効果はある。 バッハを聞くと天国へいざなってくれるという感じで
スカルラッティを聞くとその天国で天使が舞っているのを見てる感じ >>274
私の考えではスカルラッティは弾きづらいとは感じないな。
簡単ではない、というか難しいのは事実だけど。
跳躍などの肉体的困難が多いけど、バッハのような頭脳的な困難さは逆に皆無。
そしてスカルラッティ自身がスーパープレイヤーだったので、
非合理的な技術を要求する曲はない。
ちゃんと練習すれば弾きにくいという事はないと思う。 バッハもリストもスーパープレイヤーだったけど、不合理なプレイ要求されると思う そうかなあ?リストに不合理なんて感じた事ないよ。
本当に弾く人のこと考えて合理的に作ってると感じる。
難しいけど合理的。
逆にバッハは多少不合理な動きが必要だと感じる事がある。
個人的な勝手な予想では、頭の中だけで作った曲がけっこう多いからだと思う。 バッハは同じ曲何回もいじくり回して改造する癖があるから初稿はわりと手に馴染む曲でも改造後はなんだこれはというのがままある
まぁ音楽的には合理的というか、理にかなった動きなんだけれど リストはぶっちゃけゴミ曲ばかり
そこの薄いパフォーマー
スカルラッティやバッハとはそこがちがう 愛の夢とロ短調ソナタだけは名曲
鬼火とラカンパネラは練習曲としては役立つ
編曲で優れてるのは、トリスタン イゾルデ愛と死 釣られちゃあかんやろ
ソナタ風幻想曲やポロネーズ第1番なども名曲だよ。
っていうか800曲以上あるから玉石混合だね。
リストは教育者、支援者としても素晴らしい。
自分を超える才能に嫉妬せず、支援する。
彼がいなければ不遇に終わった音楽家も少なくない。 リストは超人芸ピアニストであって、芸術ピアニストではなかった
リストは即興名人として一流であって、作曲家としては二流だった
唯一世界一流だったのは、ピアノ教育者としての功績だ
リストがいなかったなら後の20世紀のピアノ技術の飛躍的発展はなかった 二流の基準厳しくないか?w
ショパンが超一流で、リストやメンデルスゾーンが一流。
二流はヘルツとかタールベルクでいいんじゃないか。
三流がリトルフとかで。
四流以下もいっぱいいたわけで。。 ポゴレリチのアルバム買ってみた
非常ーーーーーに良かった みなさんおすすめの曲とかお気に入りの曲ってありますか
自分はK.13(L.486)のト長調の曲がかなりお気に入り。
同音連打や左右の手の交差などいろいろの技巧が出てきて弾いてて楽しい曲ですよね これ好きです
Scarlatti Sonata in d minor L. 58
https://youtu.be/s54U0QUcp5E >>290
いいね(・∀・)
スカルラッティの短調の曲ってなかなか結構いい曲あるよね リンタローさんのスカルラッテイは
癖が強すぎてどうも好きになれない