西丸オヤビンを語ろう4合目
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食生態学者にして、ある時は詩人、ある時は作曲家。しかしてその実体は
湿原と原始境を愛すデムパ系?アルピニスト。
(1923年9月5日 - 2012年5月24日 享年88)
「41歳寿命説」「西丸震哉の日本百山」等。著書多数。
スレ立て人のアウトドア開眼の心の師匠、西丸オヤビンを語ってください。
西丸オヤビンを語ろう3合目(過去ログ倉庫)
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1292412430/l50?v=pc 自分も触発されて丸太小屋建てた。
ド素人だったから傾いて解体しちゃったけど、転職・結婚・家庭という密度の濃い数年間と共にあった。
酔う度に中間部の独白みたいな部分を何度も読み返してそこだけ変色してる(笑)
思い返す頻度が減っているけど、若いうちに巡り合えて自分を後押ししてくれた大恩人であります。 何の本か忘れたけど「生まれたらみんな死ぬ事になっているんだ」という一文で死に対する恐怖心が消えた。 「地球で遊べるような大物になれ」って、どこかで書いていたね。 熊との遭遇が頻繁に起こる今こそオヤビン直伝の熊との戦い方を試すチャンスだ クマの胸元に飛び込んで、ずーっとダンスするんだったけ? 読み直したら友情だったw
愛が芽生えてオス熊に掘られたたらえらいこっちゃ~ 短槍で腕の付け根を突き刺す、それぐらいの覚悟は必要だな。
ただ問題なのは、それが右だったか左だったかが思い出せない事なんだが・・・ オヤビンには熊との実戦経験はあったのだろうか
もし無いのだったら武井壮の戦いシミュレーションと同じだね 野営中に小熊がテントの隙間から覗き込んだ話あったね。 2,3年前に小梨平のキャンプ場で就寝中に熊に襲われた人がいたけど、
そのときに西丸さんのその話を思い出したよ クマとにらめっこの話、こどものころ、近所の煩い狆で試してみた。本当ににらめっこで負けるとキョロキョロし出すのな。で、チラ、チラっとこっちの様子を伺う。
それ以来その狆は俺にだけ吠えなくなった。
そして、お前虐めたんだろって悪評が立った。 ヒグマと出くわしてにらめっこは相当怖いと思う。
自分のほうがキョロキョロしそう。
実際はキョロキョロする時間もないだろうけど 岩塔が原だったかで幽霊と間違われた人がブログで「あれは自分」というのがあったような 「山とお化けと自然界」にまとめられているね。
臨終間近の爺さんが立ちションしてるのを見かけて、家に行くと病床に伏している本人が薄目を開けて「先ほどは失礼しましたな」みたいな事言われた話が面白かった。 安禄山の話も面白かったな。
全部インチキみたいな決め付けをされるのは残念だ。 証拠出せとか野暮なこと言わないから同じような経験がある人はここでカミングアウトしてください うろ覚えだけど
御岳のひとだま
甲斐駒(?)のタコの配給
海外からのテレパシー通信だかで、洗濯機(?)にぶつかる
気仙沼だったかで顔をのぞき込んでくる女
その女に殴りかかる
後日、霊媒師かなんかについてきているよと看破される あと、
呪いの実験
膀胱へ念を送っ尿意をおこさせる なんだなんだ経験者はおらんのか
このままじゃオヤビンが稀代の詐欺師として後世に伝わってしまうぞ インド滞在中に洗濯機が廊下に置かれていて膝ぶつけたんだっけ?
皆の前でピアノを鳴らす予定だったけど全く目が見えなくて諦めたと。
ニューギニア探検直前にガンが見つかり、テレパシーで進行を食い止めたという話もあったね。
膀胱に念を送る話は知らなかった。 人の膀胱に思念を送って尿意を起こさせるなんていかにも西丸さんらしい。
他にも片腕上がらくて医者に見放された人を直したり、手相で死期を当てたりとか色々あるよね。 西丸おやビンの事ですし、ネタがオカルト方面に傾くのも仕方が無いのかな
とか考える。 野外ハンドブックに、テレパシーで歌を歌わせるとか有ったね 去年は生誕百年だったけど結局何も出なかったのかな? 「さらば文明人」がハードカバーで再刊された時は嬉しかったな。
生前付き合いのあった出版関連もとっくに世代交代してるからもう何も出ないと思う。 島崎藤村の親戚
難破した北欧バイキングの末裔
水戸黄門の助さんが祖先
あとなんかありましたっけ? バイキングの船長が曾祖父じゃなかったっけ?
匿っているうちに曾祖母との間に祖父が生まれたけど戸籍上は残されていないとかで。 縄文人の感覚が失われてしまった、ではなかったっけ? >>166
あれ、犬も食わないって第3次隊のひとが言ってた様子。
犬も食わない物はどうしてたかと言うと、人が食ってた様子だけど。
あまりいい話は無かった様子。 考案者じゃなかったかな?
知り合いの中華店主に作らせたのが最初で、油が酸化して日持ちしないから商品化するなら冬場の受験生をターゲットにするのがいいだろうというアドバイス。
その後すっかり定着し、当の中華料理店は潰れもせず元気にやっているようだ。
そんな内容をサラッと書いてあった。
何の本だったか覚えていないけど1970年前後のエッセイ集。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています