西丸オヤビンを語ろう4合目
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食生態学者にして、ある時は詩人、ある時は作曲家。しかしてその実体は
湿原と原始境を愛すデムパ系?アルピニスト。
(1923年9月5日 - 2012年5月24日 享年88)
「41歳寿命説」「西丸震哉の日本百山」等。著書多数。
スレ立て人のアウトドア開眼の心の師匠、西丸オヤビンを語ってください。
西丸オヤビンを語ろう3合目(過去ログ倉庫)
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1292412430/l50?v=pc スレ立て乙です。
もう6年経つんだ。
本を処分してから思い出す事も少なくなった。 気を溜めて...
せーのッ!
7ゲットなら心願成就ッ!私は今年7億円ゲットして一流登山家になって最高の女7人を彼女にしてラブラブな毎日を過ごすッ!
てあッ!とうッ!とえいッ!
はうあ〜ッ!! 「41歳寿命説」がヒットしてテレビのコメンテーターやっていたのを2〜3回見た。
「朝シャンはシャンプー会社の陰謀だ!」とやったら、「アナタがそんな事言ったって(笑)」と大竹まことに返されて終了、というのも。
ハゲじゃなかったけど70前で結構スカスカだったしね。 >>8
同じ頃、朝ワイド番組を寝たまま聞いていると「作った核兵器を使わずに済ませられるほど人間は利口な生き物ではない」とかどこかで聞いたようなトーク。
アレッ?と思い起き上がってテレビ見ると西丸さん本人じゃないの。
他にも何か話していたけど、著作の文体そのまま。
ともかく本人を見れて嬉しかった記憶が。
「41歳寿命説」は1990年だからもう30年近く経つのね・・・。 >>8-9
41歳寿命説の前から主に幽霊物でTVには結構出てた。
まあ探検家としての過去の栄光があったし、交友関係もやたらと広かったし。 >>10
前スレに番組で怪奇話を語る西丸さんがYoutubeにアップされていました。西丸さんを知ったのが80年代半ば頃だったので新鮮でした。
70年代初頭も良くテレビに出ていたようですね。
ホームビデオ普及前なので映像は残っていないでしょうけど。 41歳寿命説は1978年の〔山小屋造った…ネコも来た!〕の一部分がベース。
久し振りに尼見たけど出品がずいぶん減ったな・・・。 >>12
その本に出ていた「お風呂に向く西丸さん」。
ひょっとしたら本人出るんじゃないかと期待してかけてみたら不在だった。何十年も前の話。 メルカリで24冊まとめて出品されている。
この値段じゃ多分売れんだろ。
ニチャベッタ姫とCD付きの作品集が入っていれば値引き交渉して買ってやるんだけどな。 「お風呂に向く西丸さん」。
今でも検索すると,オヤビンの名前がでてくる。
個人情報に緩い時代だったんだなあ。
多分,他の人には使わせられないだろうから
永久欠番にしているのか。
そこまでしないか。 生霊で日本とインドを行き来したり低気圧をどかしたり出来たくらいだから
お亡くなりになって自由な身分になれたんだからさぞ好き勝手イタズラ放題できると思うんですが誰か見た人いますか? インドといえば記念館にネルー首相と握手してる写真が飾ってあったな。
あれは何をしに行ったんだっけ? 学術調査団として。
「裏返しのインド」は図書館のを1回しか読んでないから詳細不明。
ヨガの高僧から雨やみの術を伝授されたのと、自宅のピアノを鳴らす実験があったね。
ピアノは出発前に日時を打合せしてあって、うち1回は外で犬が吠えて集中出来ずに中断したとか。
雨やみに関しては、CD付きの作品集にその時採譜した歌を西丸氏が歌っている音源があるのと、
術を教わった高僧に関する別のエピソードが出ている。 >>17
夢がねーなあと思うけど現実なんかそんなものだよね 現役で売られている本は1冊だけだった。こんなもんなのかなあ。 いろいろとデムパなひとだったけれど、「山小舎を造ろうヨ」は我が青春のバイブル。 >>25
いいね。
西丸オヤビンの本で一番最初に見たのが、”山小舎を造ろうヨ”なんだ。 「山小舎を造ろうヨ」で実際にログハウス建てちゃったよ(笑)
買ったのが1987年で、西丸さんの本は数年前から読み漁っていた事もあってヤル気になったんだろうな。中間あたりの一文に何度励まされた事か・・・。
週末に家から通って7年かかってやっと完成。
ボロボロになった単行本とニチャベッタ姫だけ残し、残りの約30冊はフリマサイトで処分した。 >>27
参考までに、ログハウスのサイズを
詳しく。
当該本には、雨傘1つから
1坪以上な山小舎の例が出ているんで。 12坪の大豪邸w
なんとか山人の絵があったけど、ああいうのにも憧れるね。 山小舎・・・に触発されてログハウス建てた大学の先生いたよね?
名前とかタイトル忘れたけどその人の文庫本持ってた。 >>27
実現しちゃうなんて凄いね。
西丸本は大体揃えたけど読み返す事がなくなったな・・・。 「南極料理人」の作者西村淳氏の講演会があり、終わってPCの後始末をしている
ところに話しかけてみた。
西丸ペミカンの話をするとちょっと驚いたような表情。
もちろん知っていて、極寒地のトレーニングに西丸さんも講師のような形でかかわっていたようだ。
人となりまでは聞けなかったけど、直接面識のあった人に会えてうれしい。 い:犬も食わない西丸ペミカン
大豆タンパクを植物性脂肪で固めた物だって話だから、犬が
食わないのもわかる様な気がするんだけどさ。 香辛料を嫌うという話もあるね。
犬に食わせるとは失礼千万というのを何かの本で見た覚えがある。 第三次南極越冬隊の本をいくつか持ってるんで、そのネタは
若干だが立体的に理解できるんだ。
タロやジロたちと犬ぞり旅行してきた第三次隊の人たちの
体験談によると、チーズやベーコンみたいな物は
タロやジロに盗み食いされた様子。
余った”西丸ペミカン”は、人間が食ってた様子。 >>35
有難う。
こうしたエピソードを提供してくれると助かります。 父親が西丸さんの本多数持ってる
最初に読んだのが「山小屋造ったネコも来た」 「41歳寿命説」の研究を終えて披露してるね。
その2〜3年後に役所を自主退官してる。 「原始感覚の世界」を購入した西丸震哉記念館から今年も年賀状が届いた。
何だかとても嬉しい・・・。 読み始めたのが30年位前なのでファンとしては新しいほう?
ネットが普及する前で、定期的に本屋のオンラインで一覧を印刷してもらい、
持っていないのをその場で注文していた。
思い入れのある数冊を残して先日フリマで処分。
ところで、「野外ハンドブック」は少年の探検心をくすぐる名本かと思う。
読み返してみたいんだけど、尼見てもバカ高いねえ〜。 「野外ハンドブック」は光文社の文庫版なら安く売ってる。
「頭の探検隊」も面白い本だったね。もう手元にないけど。 警告本は何冊も出ているけど論調はずっと同じ。
エッセイがいいな。 西丸さんの著作を愛した世代もそろそろ表から去りつつあるんだよね。 西丸さんが存命していたら今のこの状況にどんな言及をするのかな。
食料自給率の低さにかなり危機感を持っていたよね。
ドンパチやらないだけで事実上戦時体制みたいなものだから。 40歳くらいのときに20代の若い人と結婚したんだっけ ありがとう
それを聞いて安心した
コロナが落ち着いたら記念館に行ってみようかな
昔の著書で何度か
天然痘ワクチンの接種は根絶後も続けるべきだ
天然痘のような世界に蔓延する厄介なウイルスが
いずれまた出てくるだろうからその時は
迷わず世界交流を閉ざさないといけない
とか書いてたよね
改めて良い知識人だったよね 手放せない数冊を残して著作を全て処分した。
タダ同然だったが興味を持つ人が読んでくれると思えばそれでいい。 「野外ハンドブック」初版を尼で送料込み820円で購入。
小学生の時に毎月読んでいた学習雑誌に一部引用されていなかったかな?
73〜74年の夏休み特集だったと思うけどいくつか記憶が蘇った。
冒険心をかなり刺激されたな。 同世代っぽいけど小学館?の学習雑誌は新た書き下ろしたような気がする。
大腿骨を骨折した時の処置とかは本に出ていないしね。 >>54
俺は全著作を集めたくてずっと探してる
特に
ニチャベッタ姫、食生態学門、野草を食べよう
この3冊が中々見つからなくて25年前からずっと探してる >>57
ニチャベッタ姫物語は自分の中で最高傑作なので残してある。
アマゾン見たらトンデモナイ値段が付いてるね。
食生態学入門は他のと一緒に処分しちゃった。
「野草を食べよう」は未読。そんな本出していたとは知らなかった。
晩年になってからも色々出しているけど、「山小舎を造ろうヨ」以後は焼き直しばかりだったね。
「41歳寿命説」の大ヒットで「さらば文明人」がハードカバーで再刊された時は嬉しかった。 ニチャベッタ姫、帯付きで持ってるよ。
売るなら今だろう。
残念だが、あと10年もすれば忘れられてしまうだろう。
でも、売−らない。自分の高校から大学時代の大事な思い出だから。 「今まで最も愛情込めて描いた1冊なのでまだ残っているうちに是非入手する事をお勧めする」みたいなのがあったよね。
注文したらギリギリ在庫があって数か月後にやっと入荷したのを思い出した。
文庫化されてないから希少本には違いないけど、1万円前後で取引されているとは驚き。 役所を早期退官して書く時間があった頃の執筆じゃなかったかな?
よく推敲されていて内容も充実している。 そろそろ没後9年か。
早いものだね。
記念館からの発表が数か月後だったと記憶している。
公表を遅らせたのは本人の遺志じゃないかと思ってる。 ”山小舎を作ってみようよ”
だったかに書いてあった、西丸オヤビンの終の棲家って
実現できたんだろうか? 木の祠のような所に自分の頭蓋骨を置いたイラストがあったね。
思い出した時でいいから自分の好物を持って訪ねて来て楽しく飲み明かしてほしいと。
甘塩のタラコだったかな? 不謹慎になるけど、最期は自宅だったんだろうか?
大学病院への義理を優先した兄の考えを残念がっていたし。 何かの本に、兄とテレパシー通信を約束したくだりがあったね。
あれからどうなったんだろうと思っているうちにご本人が去ってしまった。 何の脈絡もなくふと西丸さんの事が頭をよぎる時、本人からの伝達だと思うようにしています。 「41歳寿命説」から早や30年。
当時はテレビや新聞などに結構出ていたよね。 じゃなくて何度目かのループ。
そのうち新たなエピソードが出てくるのを期待しよう。 >>52,71
昔41歳寿命説を出して当時読んだ時は戦慄したけども
まさか本当に予想していた新たなウイルスが世界を蔓延するなんてね
もしも今ご存命でこの現状の世界を見たら
卒倒しちゃって新著を出してくれるんだろうなぁ 山小屋作ったネコも来たと机上登山はたまに読み返したくなる
>>75
最後の著は文明崩壊だっけ? そう言えば西丸オヤビンは、いい酒じゃなくて良いからたくさん飲める奴が良い、とか
言ってましたね。
まぁ、薬用アルコールを水で割って飲んでた様な御方でしたし。
”薬用アルコールの美味しい飲み方”なんてのも
確か書いてあった様な気がするし。 >>76
「壊れゆく日本へ」だったはず。
>>77
何の本だったか覚えてないけど、加熱してアルコール分をある程度飛ばし、砂糖と酸味を加えてよく振ると美酒になるとか書いてあったね。 仲間と登山先で酒を切らし、夜遅くに測候所におねだりに行ったけど酒はなかったという話を思い出した。 登山姿で大学研究室の後輩を訪ねた際、鋲付きの靴が床で滑ってザックに忍ばせておいた局方アルコール瓶割ったとかいう話もあったよね。 相方と山頂でウイスキーをラッパ飲みしてあちこち岩場につかまりながら下山中、見た事もない巨大ヒルに触って一気に酔いが吹き飛んだとかいう話もあった。 あけおめ。
みんな元気にしてる?
もう10年経つのか・・・。 あけおめ
今年も無事にスレの皆が一年を過ごせますように 遅ればせながらあけおめ。
愛読者の中では若い部類だろうけど、自主退官した年齢を超えてしまってる。 >>84
55歳で退官だったよね。
その後ニチャベッタ姫。 ファンとしてはもっと多くの人に知ってもらいたかったと思うけど、小説書いたのはこの時限りだし、文庫化するには頁数が足りなかったんじゃないかな?
ご本人がどう考えていたのかは知らないが。 そしてそれをコッソリと食わされた南極観測隊員、と。 他に楽しみもないだろうからという事で鰻を好きなだけ食えるように準備したら、
こんなに食わせやがってみたいに逆恨みされたという記述あったね。 西丸ペミカンの話は「さらば文明人」の後書きで知った(西堀栄三郎)。
1991年に単行本が出たんだよね。 ”ペミカン”は、乾燥肉の粉末に脂肪や炒った穀物粉などを混ぜて固めた物。
西丸ペミカンは魚粉や大豆たんぱくを固めた物なんで、その辺が嗜好的に
好まれなかったんでしょうね。 西堀氏の後書きでは、犬は香辛料を嫌うものだ。栄養バランスや味も考慮して作った非常食をよりによって犬に食わせるとは失礼千万!だったかな? 怒って当然だろうね。 あー、本はもうないけどそんな事書いてあった。
いろはガルタの最初がそれで、非常食を酒のツマミにでもしてたんじゃないかとかも。 本棚を確認したら、確かにさらば文明人の後書きに西丸ペミカンの事が書かれていた。その部分1ページだから写真撮ってアップしてもいいけど、難しい権利上の問題あるかな? 是非見てみたいし、該当部分の画像なら特段問題はないと思いますが、西堀・西丸大先生にテレパシーで一言お断りするのをお忘れなく。 有難うございます。
改めて、西堀さんの文章力って凄いな。 100さん有難う。
101氏と同じく、無駄がなくて実に味のある文章ですね。
西丸本は亡くなってから殆ど処分しちゃったから、読み耽っていた頃を思い出しました。 来年は生誕100百年なんだね。
山渓のエッセイとかを1冊にまとめたのを出してほしい。 記念館では何かやると思うけど、新刊はどうかな。
かつての購読層も高齢化しちゃてるし。 書籍は記念館で出した「原始感覚の世界」が最後かと思う。
早いもので刊行からもう8年も経つ。 お化けの話していたYouTube、何時の間にか消えちゃったね。 西丸震哉記念館
開館時間:10時~16時30分
2023年度より7、8月の土日のみ営業
入場料:500円、コーヒー一杯付き
利用客があまりいないのか、管理人の都合なのか営業縮小している
行きたいと思いながらも行ったこと無いんだけど、ちょっと寂しい Facebookの西丸館のページに近況が書かれてるね 愛読者の高齢化とともに忘れ去られていくんだろうなぁ・・・。 そうだなぁ 俺がオヤビンを知ってからでもすでに35年…
そんな俺の年代がオヤビンのファンでも最若層だろうからな >>117
41歳寿命説で知った人も多いんだろうね。
自分はその数年前からファンだったけど今ギリギリ50代だから同年代かな?
残ったのはニチャベッタ姫、山小屋を作ろうよ、原始感覚の世界の3冊のみ。 俺が初めてオヤビンを知ったのが「山小屋を作ろうよ」だった。
そこからオヤビンは教祖様にw
そして山の中に土地を買って小屋を立てて週末はせっせと通って遊び倒して、体の自由が効かなくなってきたので小屋は撤去して里山の古民家を買って移住。
ちなみに還暦を過ぎちまった… 自分も触発されて丸太小屋建てた。
ド素人だったから傾いて解体しちゃったけど、転職・結婚・家庭という密度の濃い数年間と共にあった。
酔う度に中間部の独白みたいな部分を何度も読み返してそこだけ変色してる(笑)
思い返す頻度が減っているけど、若いうちに巡り合えて自分を後押ししてくれた大恩人であります。 何の本か忘れたけど「生まれたらみんな死ぬ事になっているんだ」という一文で死に対する恐怖心が消えた。 「地球で遊べるような大物になれ」って、どこかで書いていたね。 熊との遭遇が頻繁に起こる今こそオヤビン直伝の熊との戦い方を試すチャンスだ クマの胸元に飛び込んで、ずーっとダンスするんだったけ? 読み直したら友情だったw
愛が芽生えてオス熊に掘られたたらえらいこっちゃ~ 短槍で腕の付け根を突き刺す、それぐらいの覚悟は必要だな。
ただ問題なのは、それが右だったか左だったかが思い出せない事なんだが・・・ オヤビンには熊との実戦経験はあったのだろうか
もし無いのだったら武井壮の戦いシミュレーションと同じだね 野営中に小熊がテントの隙間から覗き込んだ話あったね。 2,3年前に小梨平のキャンプ場で就寝中に熊に襲われた人がいたけど、
そのときに西丸さんのその話を思い出したよ クマとにらめっこの話、こどものころ、近所の煩い狆で試してみた。本当ににらめっこで負けるとキョロキョロし出すのな。で、チラ、チラっとこっちの様子を伺う。
それ以来その狆は俺にだけ吠えなくなった。
そして、お前虐めたんだろって悪評が立った。 ヒグマと出くわしてにらめっこは相当怖いと思う。
自分のほうがキョロキョロしそう。
実際はキョロキョロする時間もないだろうけど 岩塔が原だったかで幽霊と間違われた人がブログで「あれは自分」というのがあったような 「山とお化けと自然界」にまとめられているね。
臨終間近の爺さんが立ちションしてるのを見かけて、家に行くと病床に伏している本人が薄目を開けて「先ほどは失礼しましたな」みたいな事言われた話が面白かった。 安禄山の話も面白かったな。
全部インチキみたいな決め付けをされるのは残念だ。 証拠出せとか野暮なこと言わないから同じような経験がある人はここでカミングアウトしてください うろ覚えだけど
御岳のひとだま
甲斐駒(?)のタコの配給
海外からのテレパシー通信だかで、洗濯機(?)にぶつかる
気仙沼だったかで顔をのぞき込んでくる女
その女に殴りかかる
後日、霊媒師かなんかについてきているよと看破される あと、
呪いの実験
膀胱へ念を送っ尿意をおこさせる なんだなんだ経験者はおらんのか
このままじゃオヤビンが稀代の詐欺師として後世に伝わってしまうぞ インド滞在中に洗濯機が廊下に置かれていて膝ぶつけたんだっけ?
皆の前でピアノを鳴らす予定だったけど全く目が見えなくて諦めたと。
ニューギニア探検直前にガンが見つかり、テレパシーで進行を食い止めたという話もあったね。
膀胱に念を送る話は知らなかった。 人の膀胱に思念を送って尿意を起こさせるなんていかにも西丸さんらしい。
他にも片腕上がらくて医者に見放された人を直したり、手相で死期を当てたりとか色々あるよね。 西丸おやビンの事ですし、ネタがオカルト方面に傾くのも仕方が無いのかな
とか考える。 野外ハンドブックに、テレパシーで歌を歌わせるとか有ったね 去年は生誕百年だったけど結局何も出なかったのかな? 「さらば文明人」がハードカバーで再刊された時は嬉しかったな。
生前付き合いのあった出版関連もとっくに世代交代してるからもう何も出ないと思う。 島崎藤村の親戚
難破した北欧バイキングの末裔
水戸黄門の助さんが祖先
あとなんかありましたっけ? バイキングの船長が曾祖父じゃなかったっけ?
匿っているうちに曾祖母との間に祖父が生まれたけど戸籍上は残されていないとかで。 縄文人の感覚が失われてしまった、ではなかったっけ? >>166
あれ、犬も食わないって第3次隊のひとが言ってた様子。
犬も食わない物はどうしてたかと言うと、人が食ってた様子だけど。
あまりいい話は無かった様子。 考案者じゃなかったかな?
知り合いの中華店主に作らせたのが最初で、油が酸化して日持ちしないから商品化するなら冬場の受験生をターゲットにするのがいいだろうというアドバイス。
その後すっかり定着し、当の中華料理店は潰れもせず元気にやっているようだ。
そんな内容をサラッと書いてあった。
何の本だったか覚えていないけど1970年前後のエッセイ集。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています