山の植物について語るスレ Part2
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今年は暖かいからイワウチワが見ごろ
クマガイソウを見たことなかったので今年は是非見たいと思い探してきた
まあぶっちゃけ県内に保護公開されてるクマガイソウの場所はあるんだが遠いのとせっかくなら完全に野生のやつが見たかったからね
であると噂の山を歩きまくって十数株ほど発見
感動したけど昔はここも数百株の大群落があったんだろうなと想像すると悲しくもなりって感じだったね
http://2ch-dc.net/v8/src/1618062634776.jpg >>689だが一応報告しとくと花終わってた
隣県が満開と聞いたので見に行ったが…さすが南限他所より10日くらい花が早いわ
また来年だな 残念でしたね、今年は暑いからね
東京だとベニバナが1ヶ月遅れだったりするよ ツガザクラなんて知らなかった絶滅危惧種でもないのか
何処にでも生えてるオナモミなんて外来で絶滅危惧種だしどうなってんだろう ツガザクラは高山帯では普通だけど西日本では少ない
在来種のオナモミは外来のオオオナモミに押されてほとんど無くなってしまった どなたか、
白馬岳の猿倉から白馬尻の間のキヌガサソウ、サンカヨウの開花状況知りませんか?
6月16日前後にあまり体力がない人を連れて行きたいと思ってるのですが
ネットで全く情報が上がってきません。
ご存じの方、よろしくお願いします。 サクラソウ科オカトラノオ
シソ科シモバシラ、タデ科イブキトラノオ、ゴマノハグサ科ヤマトラノオ
オオバコ科クガイソウと別種で葉の形状も似てるという
最近着生ラン探しを頑張ってる
最初は全然見つからなかったけど修行?を積むうちに目が慣れていってるのかどんどん発見できるようになってきた 銀杏だよね春に受粉して秋にオタマジャクシに成って卵管を泳ぐという
2011年には雄から雌への性転換が確認されたという中国からの外来種 1回しか行った事がないけどクマとカモシカは見たな
鹿もいるんか雪山だから狩猟期だと対策が難しいのかね
考えてみるとなんで樹が生えて無いんだろう人工的な禿山かね 岩山なので樹が生えないんか
鹿の駆除は難しいよね全国で年間4万頭を駆除しても増えてる
鹿肉は癖がなく淡白でゴムを食ってるみたいだよ
伊吹山だけ駆除しても周りからどんどん来るもんね 伊吹山は石灰岩地だから木が生えにくい
石灰岩は水に溶けるので地下に穴が開いて流れてしまうので水が得にくい
積雪や風の影響もある 屋久島はオオカミがいなくて昔からシカが多かったので固有種は小さな物が多い 佐渡島はシカがいないらしいな
おかげで植生が豊からしい asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568374861/
事故であって悪気はなかったのでしょう責めるのやめましょう。
自業自得や同情できないなどと責めるのやめましょう asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568374861/
事故であって悪気はなかったのでしょう責めるのやめましょう。
自業自得や同情できないなどと責めるのやめましょう
悪気はないんだし責めるのやめましょう >>716
檜原で杉を伐採して花粉の少ない苗に植え替えたら
今年は一山すべてがバイケイソウという
今日、奥多摩でギボウシが沢山咲いていた
場所を覚えたので来年少しだけ葉を食ってみようと
バイケイソウとギボウシは似ている葉脈の凸凹が逆なのまでは覚えてる バイケイソウのことをコバイケイソウと書いてあるのはよく見るね
バイケイソウのことをコバイケイソウと書いてあるのは見たこと無いけど 寄生植物なんてユウレイタケだけだと思ってたら70種もあるんか なんか今年は秋の花が咲くのが早いみたいだな
気をつけないと見逃す 今年はウバユリとオヤマボクチを見張ってた
ウバユリは7/29に蕾で8/8には散っていた
オヤマボクチはシカに食われて跡形も無かった
気合だろうけど難しいよね 山歩いてたらシュスランの大群落見つけた
あれは花咲いてる頃見に行けば綺麗だろうなあ
なぜかその中にぽつんと一株だけサルメンエビネがあって笑った チケイラン見に行ってきたけど一つ一つは地味な花なのに群生してるの見ると迫力あるな
まさしく荒々しい野性味あふれる南国の蘭って感じ >>740だけどカンアオイをみつけウィキで花期は10月と撃沈も
奥多摩では1月だと判り無茶たのしみ
カンアオイの花期は長い
秋から春まで咲いてる
カンアオイの仲間は見分けるのが難しく花びらの内側の模様で区別する >>744
ありがとう、ちょっとラフレシアの豆粒板みたいやね
普段奥多摩がホームで冬のカントウカンアオイと春のフタバアオイの2種しか
ないみたいなので暫く観察してみます
高尾山より南でランヨウアオイ、多摩丘陵にタマノカンアオイと
生息域も別れてるので、まずはカンアオイから春にほかの3種を狙おうと思います カンアオイが一輪咲いていた
あとはフタバアオイで秩父にウスバサイシンも見られると
その前に秩父のフクジュソウ狙いかな
もう暫くはカンアオイ観察して冬眠に入りますw
シモバシラ、ベニバナヤマシャクヤク、クマガイソウなんかも
奥多摩にはなく高尾周辺でしか見られないと
今日アケビの写真を見てたらミツバアケビとゴヨウアケビの2種は知っていたが
アケビをいう種が有るのを知った
ゴヨウアケビはほかの二種の雑種で実を付けないのだと・・・まだまだだなと感心し
ならば染色体数が違うのかと更に調べると同数で実も付けるという・・なんてこったい ザゼンソウとフクジュソウは里山だと雪解けの3月上旬だね フクジュソウでググったら江戸時代に青梅草といわれ出荷されていたと
青梅の栗平が有名でミチノクフクジュソウなのだと
あとは秩父の大ドッケが有名で写真で判断するとエダウチフクジュソウのようだ
大ドッケと栗平はとても近いので分布域がどうなっているのか不思議だ フクジュソウはアサガオなどと同様に古典園芸植物で江戸時代には多くの品種が作られた
今は失われた品種も多い 栗平に行ってフクジュソウを見てきたけど違いは分からない
染色体を調べると16本でエダウチの32本とは違うのだと
キタミの16本はミチノクと同種で世界的には未承認だと・・割と否定派が好き
ヤマホトトギスやキバナツキヌキホトトギスなんかも
気のせいだと思うんだよね そろそろ来月にはハルリンドウが生えるけど
東京、宮城、大阪では絶滅種で見たというと怒られる
東京や宮城だって広いから何処かに生えてそうだし
山ではなく里の花だけどちょっとみつけたい >>754
自己レス・・野生生物調査協会のレッドデータ検索システムを使ったのだけど
NPOによる情報収集なので絶滅確定はあてに成らない
絶滅で危惧種くらいな感じだ うちは東海地方だけどハルリンドウは山で普通に見かけるな
里では見たこと無い
フデリンドウやコケリンドウはなかなか見かけないが ハルリンドウはどんなところに咲くんだろう?
関東だけど見たことない。
ネットで調べるとそこそこの標高(1000m以上)の湿原が多いみたいだけど。
ハナネコノメ咲き始めたね >>757
低地の湧水湿地にも生えるけど尾根筋の明るい林にも生える
小さい草なので地面をよく見ないと見つけられない >>757
ハナネコノメはネコノメソウと親戚と聞いて驚いたよ
俺の行くところではアカバナが混じってる
キバナネコノメとかシロバナネコノメソウとか色々あるらしいね
山にソロの樹が2本生えていた
春まで葉を落とさない落葉樹だけどカバノキ科でテングタケ類と共生してると
マリオのベニテングタケは毒だけどフィンランドのシャグマアミガサタケみたいに
旨いから日本でも毒抜きをして食う人は多く致死量は5kgだと
ソロの樹から、えっベニテングタケって食えるんかという
ソロの樹の名前の由来はググったけど出て来ない ベニテングタケは幻覚を見たりハイになるために使われてきた茸
良い子は真似しないように 今年はなんか花見に行くのが億劫であまりいけてないな
ナツエビネくらいは見に行くか オニゲシ見てみたいけど見たことないな。
ハカマオニゲシならホームセンターで見たことあるけど 植えたらあかん植物やからな
麻薬が取れるケシの花はどれも大きくて美しい 先週行った北海道では平地でも色づき始めていたが本州ではまだまだみたいだな
地域によって違うのか? 人いる?
この前高尾山界隈で初めて見た花、地元の県内で二箇所の群生を見つけたわ
高尾山の凄いところはコンパクトに多様な花があるところだね。
初めて行ったけど感動した。
高尾山では100メートル内にある2種が、地元では60キロ離れたところにそれぞれ見つけた。
どちらも別の花探しているとき。
花好きには高尾山の方がラクだな〜 種名書かないとなんのこっちゃわからんな
高尾山に存在することは絶対に秘密にしなければいけないような種ならわかるけど ごめん、高尾山の希少性がよくわからないからさ
ヒメニラとレンプクソウ
高尾山山麓では傍にあるのに地元ではそれぞれ一種しかなかった
でも群生は地元の方が圧巻だったよ >>773
それは守る会の人たちが大切に保護してる
春先は他にも色々咲いて楽しいよ
昔は知る人ぞ知るだったけど最近はネットのせいで知れ渡ってる >>774
自分もネットの恩恵受けているわ
標高100〜1000m超の花が揃っているのは本当に凄いと思う ブナがどれだけ美しいか、海外行って逆に実感した。日本のブナ林は美しい。 日本のブナは曲がりくねってるけどヨーロッパのブナは針葉樹みたいにまっすぐだな そういえば前に話出しといて報告し忘れてたけど南限のヤマシャクヤク見れたよ
まあ写真だけだとどこにでもあるヤマシャクヤクと区別つかんけど
https://i.imgur.com/E1BxJnW.jpg 山仲間で植物詳しい人と行くと楽しみ増すんだよね
何でもそうだけど知識と知的探究心は人生を豊かにしてくれる
山だけでなく身近な植物や昆虫や動植物を知るとホント日常も楽しい SNSの話だけど、「花を教えて下さい!」と言うから丁寧なメール送ったら「登頂が一番の目的なんで‥」と距離置かれたわ
自分は花の季節は物凄く遅いからあまり歓迎されないな‥ 私観葉植物のユッカが好きなんですけど私の近所の自然公園の雑木林に雑草とかと一緒に何本も生えてるんですがとっても大丈夫でせよね?あれ店で買ったら1万とかするし高いんですよ 熱帯性の観葉植物が日本で自生とかちょっと考えられないのだが
それオモトじゃない? コンクリート100メートル程隔てた生垣にユッカがなん十本も植えられてるんですよ、だからだと思いますユッカの種が飛んで行ったのでしょう。取るとは周りの方々を不快にしないために深夜に行こうと思ってます アツバキミガヨランなら外来種として問題になってるけどそれの話? >>781
さすがに花がメインだとそうなるね。あくまで登山の楽しみを付加する程度なら楽しいけど。
植物マニアは植物マニアの世界があるから。
カメラマニア、写真マニアも同じ。 クヌギの森が減ったね。
昔は裏山里山クヌギの森でカブトムシクワガタの宝庫だった。 花の危機は太陽光と林業と鹿の食害かな
林業(伐採)は光が入りやすくなりスミレ等が復活するらしいけど、数多くの打撃を見てきたよ
自分は結構移動させている
自分の居住地は民度が低くて話すと即盗掘だから、一人でやってる。
他の地域の人と話すと居住地の民度の低さにショックを受けるよ クヌギは陽樹なのでクヌギの林ではクヌギの幼樹は育たない
シイやカシの林に移行して行く
クヌギやコナラの二次林はかつて薪炭林として人が伐ることによって維持されてきた林だ てことはクヌギやコナラは自生しにくいってこと?
子供の頃、身近にクヌギやコナラの雑木林たくさんあって、当然二次林なんだけど、人間が手入れしないとああいう雑木林は消えてくんだろうな。
ブナ林は山行けばなんだかんだ原生林も健在だけどね。 名もなき山の中うろちょろしてたらクマガイソウの群落見つけた
おそらく自分しか知らないであろう自生地って特別感あるな 自分も好まサルメンエビネに会ったわ
キエビネかと思ったからびっくりした すみません山でユッカ見つけた者ですけど無事2つ取れました!それでただでいい観葉植物もっとほしくて考えたのですが人の家に置いてる観葉植物をもらうのが山で探すよりもいいと思うようになったのですが取ったらまずいですかね?手入れしてないもう家の人がどうでもいいと思ってそうなのは大丈夫ですよね? その家の人に採っていいかどうか聞くとかならまだしも聞かずに勝手に採っていったらただの犯罪だろ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています