温泉分析表見るとき、何の項目から見るか
加水有無
塩素有無
ph
源泉温度
こんなもんかねぇ。
あとは正直見てもわからん 湯量だな。何リットル毎分か…。
家庭用の風呂の容量は大体200〜250Lだから…。数トンの風呂がどれくらいで入れ替わるか想像できる。
有馬温泉の某公衆浴場のそれをみて、30L毎分だったから相当汚いと分かった。
男湯女湯合わせてそれだからね 湯量か。
家庭用の風呂だと10分もかからない量っぽいけどなんか目安あるの? 湯量はかけ流しできるか、しているかの目安にはなるよね >>5
できるのに掛け流しじゃないところもあるのに意味あるの? 玄人気取りの素人ばっかりだな
どーせ一番先に見るのは循環の文字があるかどうかだろ メタケイ酸かな。個人的には100mg以上だとかなりしっとりになる感じ >>8
言うまでもない。
といってもそれくらいしか見るポイントがわからん 循環というのは、そもそも湯量が少ないから雑菌が増える「天然温泉」が実際にあったから作られたモノ。
雑誌やら書籍で叩かれ過ぎて、本来の目的がわからなくなった。
湯量が最大の目安ってのはオレも酸性…ではなくて賛成だ。 きちんと清掃され管理されている循環>>湯量がすくない天然温泉 算数できるなら今までの投稿をみてちっとは考えろ ボケ >>12
>きちんと清掃され管理されている循環>>湯量がすくない天然温泉
衛生的な問題でならそれはよく言われるよね。
でも温泉好きな人が循環湯嫌いなのはそっちじゃなくて消毒臭じゃないの?あとは加水だか加温しすぎて湯が「薄い」みたいに感じてしまうとか。
気の抜けたビール飲みたくないのと一緒。 匂わないで「濃厚」と感じられる循環の温泉があったら教えてください。 加水加温と循環は違うのは理解してる。
でも循環してるとこはたいてい加水や加温もしているだろ。 >>15
加水加温循環塩素が嫌いなのは
自分の場合、感覚だ
つまり、自然に近い方が良い温泉だと感覚的に理解してる。
だから難しい事はよくわからない >>9
おお。分析表見てたらメタケイ酸ってよく見るな
主成分ごとの表の見方がさっぱりわからん >きちんと清掃され管理されている循環
パートのおばちゃんが適当に目分量でやってるとこのほうが多い むちゃくちゃ温度が高いので加水していて、加水してても成分が濃い温泉が不憫 玉川温泉は加水しないと濃塩酸に入ることに…
10倍薄めてやっとレモンの果汁程度の酸っぱさ 玉川温泉は、加水しないと濃塩酸になるのよ
10倍薄めるとやっとレモンの薄さになるの おほほ(セレブ風に) しょうがないなーw 検索したら分かると思うが…
玉川温泉は源泉かけ流しのほかに加水の浴槽もあるんだよ。源泉かけ流しの浴槽は濃すぎて、ちょっとでも傷があると
痛いのなんの。 古臭い手書き文字の「メタケイ酸」の表記を見て
(「メタ」+「ケイ酸」である事など知りもしない浅学な田舎者が書いたのだろうなニチャア)
とほくそ笑むぼくの汚い心など、濃硫酸泉で溶けてしまえばよい お湯の柔らかさって何の項目見ればいいの?
お湯の柔らかさと表現していいのかもよくわからんが そうか。
じゃぁ、トロトロ〜という表現が違うか、自分の感覚が変なのかな(勘違いだったとか)
那須のおおるり山荘 PH6.1
ついでに、鹿の湯もいったけどph2.6
だったけど、お湯を手で書いたときの感覚が柔らかくて良かったんよね。
硫黄泉だから?
おおるりも鹿の湯も似たような場所にあるから、湯も同じだろうと思ったら
phも全然違うんだな 温泉ではないけど、
ミルクバスもお湯が柔らかい感じがするけど、ちょうどあんな感じだ おうばく
かんぞう
しょうきょう
とうき
そうじつ
ばんしょう
ういきょう
ちんぴ
風呂入りながら壁のやつ見て覚えたよ 掛け流しが上位だと思ってるから成分より湯使い
更に言えば自噴が上位で造成泉は好きでない
単純泉でもアブラ臭があってガツンと来るような
温泉があるから好みの問題だよね 自分の感覚感触に自信がないけど、
成分より、鮮度な気がする。
鮮度が重要なのは、間違えてないと思うけど、
源泉から近いところの温泉の方がいい気がする 足元湧出のみで浴槽を満たしてる所となるとガクンと減る
湯岐や二岐も非該当になっちまう >>39
単純泉というカテゴリーの方が何気に匂いや浴感のバリエーション(微々たるものなのかもしれないが)がある気がするのは自分だけ? 単純に匂いや色がある方が、
五感の刺激があるので温泉にきたって気分になる
匂い色なしだと、水道水だろと疑ってしまう。 難しい地質学の事はわからないけど、
何万年、何千年、何百年、何十年前のお湯が湧き出てるのか、たまに考えてワクワクするわ(笑)
地何万年何千年もかけて地上に湧き出てきたのかと思うとロマンを感じるざるをえないわ。 草津温泉の湯を口に含んでみたら酸っぱかったけど玉川温泉はもっとすごいの? 姥子温泉秀明館は大雨が数日続くと自然湧出の熱い湯で浴場が大洪水になる
上にある大涌谷に降った雨水が数日で微酸味のある湯になって湧いてるってことだな
玉川は味というか舌に刺激が走る、クニマス絶滅させた玉川毒水の二つ名は伊達じゃない >>45
かなりうすめていたりしてw
加水ありのとこでそれらしき所あったな。 分析表、古いのと新しいのが貼ってあるのを見ると新しい方が湯量や湯温が下がっていたりするね。
ここは珍しく湯温があがっているじゃんと思ったら配給元で混ぜる源泉変えてた。 >>47
玉川温泉は pH 1.04 、草津温泉は pH 2.1 ですね。 レモンの pH は 2 ぐらい。
pHの元の定義は、 pH = -log_10 [H+] (今の定義は違うらしいけど、オレが高校時代はコレで習ったw)
玉川温泉の水素イオン濃度は [H+} ≒ 0.1 、 草津温泉の水素イオン濃度は [H+} ≒ 0.01
だから 玉川温泉の温泉水を 10 倍に薄めると、草津温泉のレベルになるかと。 >>52
実際に長時間浸かっていると皮膚が溶けるしそうでなくても、傷がピリピリするんで、オレは素直に加水風呂に入っている。 皮膚が溶けるとか言うと物凄い感じになるけど、皮膚がツルツルになる(いわゆる美人の湯とか)ってのも皮膚表面の角質が溶けるからなんじゃないの?
程度が違うけど皮膚が溶ける温泉は結構多いと思う。 玉川温泉は室内でも電化製品ヤバい
スマホの充電口が緑色になった
帰ってから急いで洗車もしたよ なんで、酸性の温泉があったりアルカリ性の温泉があったりするのかわからなくて調べてみたけど
つまり火山性のガスとか物質に左右されるってことであってる?
それなら、近場の日帰り入浴施設の温泉はアルカリ性が多くて
那須とか箱根とか草津のような山奥に酸性が多いのはわかる 強アルカリだと「美肌の湯」で体をこするとピーリング効果で古い皮膚がポロポロ落ちてくるが、強酸性だと皮膚はそんなに落ちてこない(長湯しては別)
でももし、肉とつけておいたら早く溶けるのは強酸性泉の方なんでしょ? 成分量が○○泉の既定値に達していないだけだから色々。 モール泉は黒い湯だったらモール泉でいいの?腐植質がどれだけ入ってないとモール泉とは呼ばないとかある? モール泉って温泉法の定義が無いと言うか基準がないのでは。 前に玉川で日本一のアルカリ源泉見つかったって話題合ったけどどうなった? 近所の日帰り温泉施設
分析表に、加水有りか無しか加温有りか無しか書いてないけど、
分析表に載せなきゃいけない項目って決まってないの。
ネットの口コミではかけ流しってことになってるけどほんとかわからん 分析表の下のほうか別紙に無い?
掛け流しかどうか塩素使用とか 分析表で測定しているお湯は「源泉」なんだよね。
源泉はギリギリ「高張性」なのに、かなり加水されて湯船の湯はそうじゃなくなってるとことかあるのかなあとふと思った。 湯量かなー
湯量少ないなら循環濾過でもいいし加水は仕方ないとも思うけど
源泉を常に出して欲しい
湯口から濾過のお湯しか出てないところは、んーって思う
掛け流し好きだけど成分が強すぎるパターンもあるから
良し悪しなんだよね自分的に そうそう。
温泉ブログ見ても、観光ガイド見てもかけ流し原理主義すぎるんだよ。
湯量が多いなら循環させなくても良いし、成分が強すぎて肌が荒れる温泉すらある。 掛け流し理想主義云々いぜんに湯の臭いだよ…。
自分は温泉にはまって掛け流ししか好んでは入らなくなったけど、おかげでスパ銭や銭湯には入れなくなったわ。
元々風呂好きでスパ銭、健康ランド大好きでしょっちゅう行ってたのに。 自分の感覚を試してみたいので
一流ゲームで、いろんな温泉を用意してどれが源泉かけ流しの湯か、
加水か当てるのやってみたい。
遠いところの温泉を用意する間に、状態が変わるから無理だ
たぶん自分は間違えそう >>74
自身の感覚を試すというよりも、
先入観の無い状態で、自分に合う湯を探してみたい
だいたい事前情報を持って入るわけだから だから、一番簡単に明確に判断できるのが塩素臭だってことなんだろw
でも、かけ流しですら塩素を入れている場合があったりして…もう。 渋いところでマグネシウムイオン。マグネシウムは皮膚からの吸収が効果的 じゃあマグネシウムイオンたっぷりの温泉とか糖尿病予防には良さげ >>79
マグネシシウム、糖尿病にも理論上効くと思うんだけど、なぜかそういう温泉成分の研究ってほとんど無いのよね。温泉気候医学会あたりにも成分の研究論文はほぼ皆無だし、群馬大学草津分院の温泉研究所は廃止になっちゃったし、国の予算が無いと無理なんだろね。ベルツが泣いとるわ。分析書もそのうち廃止になっちゃうかもね? >>80さんが詳しそうだから
研究して世に広めてや 酸性かアルカリかで温泉の効能に違いってあるの?
湯ざわりと肌の影響以外で。 アルカリだと胃腸に良かったんじゃないっけ?飲泉の話。 あぁ飲泉か
こないだ初めて飲んだけど下痢になったな phの違いによる効能ってググってもあんまり出てこないな。
あ ペットボトルに詰められて市販されている温泉が皆アルカリなのはなぜ? 酸性の温泉って少ないからね
草津位しか思い浮かばないわ 奥日光湯元もてっきり酸性泉かと思ったら、中性酸性だった。
別に酸性のこだわりがあるわけではないけど 酸性は那須、鹿の湯源泉だね
酸性って少なくとも俺の知識の中では硫黄成分が入っていて最初は透明でも酸化して白くなるから持ち帰りにしにくいんじゃない?
劣化が目に見えて分かっちゃうから 単純泉でp.h2.4くらいの酸性のお湯って見た事ないんだけどあるのかな? 酸性は肌の弱い人は基本避けるからあんまり興味無いんだ そういえばアルカリ単純泉はありふれているが、酸性単純泉とか聞かないね。 >>95
福島の岳とか
単純酸性泉はあまり多くないが、酸性だから硫黄とは限らない
多いのはアルミニウムイオンが入る明礬泉と鉄分が入る緑礬泉
>>91
そうでもないよ
例えば浅間山周辺でも酸性は草津と万座くらいであとは中性からアルカリ寄り
霧島でも色々なphがごっちゃになってる 思い出した
那須だ 那須と奥日光湯元がごっちゃになって酸性だと勘違いしたんだね。 >>54
溶けた角質は浴槽の中に溶け込んでいるのかな
ぬるぬるのアルカリ性のお湯に入ると不安になる
このぬるぬるは、溶けた角質が主戦分なのではと 溶けた角質で思い出したけど、
奥日光の硫黄泉で、酸性だと思って
温泉でシャンプー無し洗髪してみたけど、酸性でもアルカリでもないので
ただ、頭が臭くなっただけだった >>104
みんなと違って無知だったからさ、
草津に行ったらシャンプーや石鹸いらないんですっていうから、
酸性なら落ちるかなと思って 鉄の味して析出物が赤さびだらけで酸性の温泉はしごすると体黒くなるのに鉄イオン全然の温泉って結構あるから含鉄泉ってどんなもんかよくわからん
俺が行くとこって鉄は全部湯の花になってるのか?
硫化水素型の硫黄泉は酸性寄りだと白濁しやすくてアルカリ寄りだとビビッドな色になりがちなのはわかるけど、透明で硫化水素の香りさっぱりしないとか普通にあってよくわからん
アルカリ泉だとカルシウム少ないとぬるぬるしそうだなぁくらいには思ってる >>109
例をあげて言ってくださるとわかりやすい。 >>109
そんなに温泉詳しいわけでもないし、
感覚に自信があるわけではないけど、
鉄系は、何となく身体の温まり方でわかるような気がする。
上がったあとの保温感というか… 循環有無と塩素投入かな
どちらかでもあったら、二度とそこには行かない
まあ下調べと風呂入れば大体わかるけどね
加水は許せるようになった 保健所の「指導」で無理やり入れさせられる県もあるからね... 109だけど青森の古遠部あからさまに鉄な析出あって鉄味するけど、分析見ても鉄イオン全然なんよ
その近所の矢立峠は鉄の茶色してるけど、鉄イオンは含鉄泉には届かない
塩素、条例上必須で、保健所来るときだけ入れる、実質塩素入ってない小さい宿わりとあるね
加温で循環ありで塩素ありにもかかわらず、好きな温泉はあるので難しい 適応症に、不眠症って書いてあったけど
身体は元気になる代わりに高確率で風呂入った夜は不眠症になるわ
元気になりすぎるみたい。
(元々は不眠の症状はない) 不眠症関係なく温泉入った後は眠れないわ
体が熱いままだと眠れないってことで
最低でも3時間はクールダウンがほしい >>120
そうだよね。なんか、よくわかんないけどあそこの温泉だけ身体が興奮して(交感神経が高まってるのを感じる)寝れなくなるんや。
適応症 不眠症になのに。
高張性のあっちの温泉は疲れて
割と眠れる 加水加温が両方表示されているところって夏は加水、冬は加温と思ってたけど違うんだね
単純に源泉の流れる量が少ないから水を加温して入れている
そして加水加温しているところに限って循環が多い
クソやな・・・ 湯量そんなにないのにたくさん客入れようと客室いっぱい増やしたとこがそんな感じ多いね
飯とかジェットバスとかサウナとか、露天の景観とかに力入れてると商売としては巧くいってたりする
ワイはそんなんより山奥の方で蛾とかカメムシだらけでも我慢するから白かったり緑だったりする臭い温泉の方がええんや 人工温泉なのに、温泉アピールもあれや。温泉じゃなくて別の言い方ないのかな。 >>123
凄い同意だけど、そんなとこばっかり行ってるとそのうち今度は設備の整ってるところに行きたくなるから何事もバランスだと思った。 >>109
含鉄と名のつく温泉は鉄が20mg以上が定義。実際は、少量でもある程度鉄が入っていればかなり金気臭がする。分析表で確認するといいよ マグネシウムが多い温泉て少ないのだが、不老ふ死温泉の分析書見たら、マグネシウムが1000mg以上も入っておったわ。不老不死のネーミングも納得。海水系だとマグネシウムが多いのかね? 温泉分析表をちゃんと読めたら
いいなと思って家で見たりするけど
温泉にいくとスマートフォン使えないし、表も統一されてないから結局phしかみてないや。
メタケイ酸やらなんやら成分はだんだん覚えてきたけど、数値が高いのか低いのか 鉄分は水にどのような形で混じっているかで、全く違った成分結果になるんじゃなかったっけ?
鉄分が酸化鉄として完全に遊離して温泉水に混じっている場合、濾過して検査するとあまり結果が出ない場合が
あったような。 鉄分不足気味な気がするけど、
温泉に入ったら、口から入れるのと同じような効果はあるの?
ちょっと違うか 自分にとってPhしか目が行かないのはたいていアルカリ単純泉だったけど、最近はNaとCaの比率見るようになった
Naの方が多いとぬるぬるしてCa多いとキシキシする感じ
KはNaと同じ感じでMgはCaと同じ感じだったかな
このスレ見て、温泉ド初心者の頃は硫化水素型じゃない硫黄泉
(硫酸温泉に届かない、総硫黄だけが基準に届く単純硫黄泉)行って思ってたのと違うとか言ってたなぁと思い出した 大前提として、皮膚は排泄器官であって吸収器官ではないんだよな。
だから湯の成分が影響を与えるのは皮膚の表面だけの筈。
そうすると温泉の効能というのは、飲泉と温浴効果、皮膚表面への影響によるものという事になるのかな? >>137
炭酸泉を除くとそうらしいけど、
やっぱり、温泉に入ったあとはなんか気分がいいから、なんかあるんやきっと >>137
亀だけど、蕁麻疹とか虫刺されとかかぶれとかでステロイド塗るやん?
あいつらは表皮じゃなくて真皮以下に吸収して効果あるよね
それなら温泉でも微量ではあるけど何かしらは吸収してるんじゃないか? 成分の薄いアルカリ単純泉が硫黄泉より暖まり方が強い事があるんだが、そのへんが温泉の不思議なとこだな。
具体的に言うと鹿児島の市比野温泉。ほぼ無味無臭の薄いアル単なんだが暖まりが半端ない。汗がなかなか引かない。
温泉巡りするので他に硫黄泉とかにも入るんだが明らかに上なんだよなあ。 感覚的なものなので、あってるか自信ないし気のせいかもしれないけど、
箱根湯本温泉だと当日は湯冷めして冷えるなぁと思うけど翌日からポカポカしてくる。
硫黄泉は、好きだけど近場にないからわからん。 計量証明書でもないのに、何故か環境計量士の捺印がある分析結果表