ブラッド・スエット&ティアーズって知ってるけ? P35
BS&Tの各データは以下にも満載だよ♪
http://www.rdrop.com/users/rickert/bst.html
当板ではバンド創設者のアル・クーパースレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1114888190/l50
が参考かな。
1971年春の初来日はその後の外タレ来日ラッシュの先駆けだったね。
あの時の日本公演の音源もどこかで出回ってはいるらしいが入手したいね
>>3
マジレスすると(釣りなら今後は勘弁ね)全然の別物。
beersではなくtearsね。
あとBlood, Sweat & No TearsというバンドもBS&Tとは
まったくの別物。
You've Made Me So Very Happy が大好きだったよ
直ぐにも聞きたいね どっかで聞けるかなぁ
一連の再発もんで、これはってのはある?
ライド・キャプテン・ライドをちょっと聴いてみたいけど…… >>6
ベストものではないけどライブだから実質ベストもの。
http://www.rdrop.com/users/rickert/live.html
70年代半ばのこの時期バンド創設時メンバーはボビー・コロンビー(drm)のみ
だが、楽器テクはやはり凄いぞ。
メンバーは今をときめくマイク・スターン(g)などなど。
なおジャコ(b)が参加する少し前の音源。
>244
>昨年ダックハリガンがピアノトリオでアルバム出したらしいね。
Dick Halliganのピアノトリオ、入手可能なのかな?
3thのHe's A Runnerでの洗練されたピアノトリオみたいだといいね♪
ぜひ入手したいです。 個人的にはあのジムフィルダーとボビーコロンビーが
作り出す絶妙なリズムセクションはロック史上に輝く
素晴らしいコンボであり、いつか1度でいいので
再現してくれないかと願っている。 ダックハリガンとフレッドリプシャウスのアレンジの
凄さは双璧と思うぞ。
よくも同じグループに二人いたと思ったよ。 >>10
コロンビーとフィルダーのドラムとベースの絶妙なコンビネイション
については>>2のリンクから行けるフィルダーへのインタビュー画面
http://www.rdrop.com/users/rickert/fielder.htmlの画面中ほどの
[1969]
>Q: How would you describe the BS&T rhythm section?
以下に本人が言及。ほんの3行です。誰か翻訳のうまい人、和訳キボンヌ
>>12
私もバックがルー・ソロフだと思う。ちなみにチャックは「基礎がよくできた
トランペッター」とBS&T3の日本盤オリジナルアナログLPのライナーに
あったとも記憶。
>14
>私もバックがルー・ソロフだと思う。
同感。スピニングホイール、マックエビル変奏曲、マンハッタンジャズクインテットでの
ソロを聴くとバレンタインデーのペットソロのフロントがフーソロフじゃなさそうだと
思ってたよ。
ちなみにバレンタインデー、ハイオンザマウンテン、リサリッスントゥミーなど
スティーブカッツが作った曲。ブラスがウリのBSTにあっても歌心が随所に出てて
暖かいねえ。 >>13
リサリッスントゥミーは確認済みだが作曲はスティーブカッツではなく
ディック・ハリガン(アレンジも)。作詞はD・Cトーマス。
1970年ののバーブラ・ストライサンド主演の映画「フクロウと仔猫ちゃん」
の音楽担当はディック・ハリガンだが。もしかしてリサリッスントゥミー
はその映画で使われた曲なのかもしれない。(違っていたらスマソ)
>>14
>リサリッスントゥミーは確認済みだが作曲はスティーブカッツではなく
>ディック・ハリガン(アレンジも)。作詞はD・Cトーマス。
おお、レスサンクス。イントロのギターの印象が強くて思い違いをしたようだ。
ちなみにバレンタインデイはゴーダウンギャンブリンかリサリッスントゥミーの
どちらかのシングル版のB面だったけどどっちだっけ?。
ちなみに5thからメンバーだったラリーウィリスは80年代後半斑尾ジャズフェスティバルに
どこかのピアニストで来日してたなあ。当時テレビで見てビックリこいたよ。
初来日、武道館に見に行ったなぁ。
あの頃は呼び屋はロック関係はキョードーだったな。
まだ、ウドーが打ち立てた腐ったチケット販売システムのない良き時代だったな。 >>15
ゴーダウンギャンブリンのB面だったような気がする。ただ、A面のほうも
途中からの器楽ソロの部分をカットしてたよね。おいしい部分をカットした
ソニー担当者の気がしれない。
ちなみにサンタナの「哀愁のヨーロッパ」も最後部のギターソロのクライマックス
部分をシングル盤では削っていたな。これ聴いたときすぐにゴーダウンガンブリンの
シングルを思い出した記憶あり。多分、同じ担当者だね。B4の「ヘイ・ジュード」の
シングルがカットゼロに比べたらえらい違いだ。 >ラリーウィリスは...
そもそもジャッキー・マクリーンのカルテットなどで活躍していた
実力派だからなあ。すぐにBS&Tを脱退したジョー・ヘンダーソンとのコラボレイション
聴きたかったのに..
元BS&Tのジャズミュージシャンたちはストレートアヘッドジャズに
戻っているのが目立つね。ヘンダーソン然り、ルー・ソロフ然り、ロン・マクルーア
然りなどなど
ただBS&T在籍のジャコを聴きたかったのは漏れだけか...
サンタナの「哀愁のヨーロッパ」のシングルカット盤について言及したが、
最後部のカットは漏れの勘違いで実際はラジオ放送での終盤カットだったのかも
しれない。ソニーの元担当者さん、ごめんなさい。
ゴーダウンギャンブリンについては記憶どおりとの自信はある。 >20
90年代初頭にニューヨークのスタジオミュージシャンが
演奏したストレートアヘッドなジャズのアルバムがあるけど
ジョージワデニウスとかロンマクレアなど元BSTのメンバー
テンコ盛り。 ルーソロフのソロアルバムで
アイラブユーモアザンユールエバーノウのカバーがあったねえ。
マンハッタンジャズクインテットで黒い炎を演奏するのは
ちょっとカンベンと思ったけど。 ルーソロフはソロアルバムではマイク・スターンを大幅に
フューチャーした作品を持っている。
あとルーはラリー・ウィルスやルー・マリーノ(5theからメンバー)
とも組んだ自己名義アルバムがある。
ちなみにルー・マリーノはBS&Tを去った後は2thでちょい参加のトランペッターのアラン・ルービン
とともにブルース・ブラザーズの正式メンバー。
みんな知ってるようなことを書いて悪いが、
J.ガイルズバンドの「フリーズ・フレイム」でフィーチャーされているホーンはすごいぞ。
ランディ・ブレッカー、ルー・マリ二、トム・マローンにアラン・ルービン、
おまけにルー・ソロフとMJQで組んだジョージ・ヤングというスゴ腕揃い。
(あとひとり、ロニー・キューバーという人だけど、ごめん、オレこの人知らない)
そういえばJGBは、マイケル・ブレッカーにソロを吹いてもらったり、
BS&Tファミリーとは縁が深いな。
トムは、ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」にも参加して、
アレンジまでしている。しかもいろんな楽器をこなすし。
ドナルド・ダック・ダンやスティーヴ・クロッパーとも共演したはずだし、
ほんとにアメリカン・ロックを代表するプレイヤーと言っていいと思う。
知名度が低いのは、控えめな性格の人ってことなのかな。 >26
>トムはジャズ界ではかなり知られているんじゃない?
残念だけどあまりメジャーじゃなくて一人のスタジオミュージシャンって感じ。
>トムは種々の管楽器だけではなくエレキ・ベースもやるね。
ノースウェットのB面の1曲目で弾いている。なかなかのものだよ。
>>19関連
>ゴーダウンギャンブリンについては記憶どおりとの自信はある。
その通りだった。当時のシングルカットされた同曲は2分45秒。
一方、LPでの同曲は4分15秒。
つまり、シングル盤ではかなりの部分がカットされている。
>>27
>ノースウェットのB面の1曲目で弾いている。なかなかのものだよ。
一方、ジム・フィルダーはギターも弾いているね。ベースのような職人芸
はないけどね。
「バレンタイン・デイ」のトランペット・ソロはルー・ソロフです。
バックのピッコロ・トランペットはルーがオーバー・ダブしたもの。
チャック・ウィンフイールドは所謂リード・トランペット・パートなので
基本的にソロは吹かない。
昔LPで出ていた「ビッグ・サー・フェスティバル」に「マック・エヴィル」1曲だけ
収録されていたが、クレイトン=トーマスとルーの凄さ、ジムとボビーのコンビネーションの
素晴らしさが際立った名演奏だった。残りの音源とあわせてCD化してくれないかな。
「ゴー・ダウン・ギャンブリン」のシングル盤は、イントロとバージェロンの
チューバのソロ等が大幅にカットされたバージョンで、LP時代のベスト盤に
「スピニング・ホイール」短縮版とあわせて収録されていたが
同じジャケのCDは、ロング・バージョンに差し替えられていてがっかり。
この時代のブートLPを持ってるけど、楽器のソロが延々と続く、ある意味素晴らしいバンドの姿が記録されている。
これを聴くとクレイトン=トーマスの脱退のホントの理由が良くわかるね。 訃報、ドン・アライアス(per,drm)
ドンは>>1で言及した76年日本公演の時のドラマー。創立メンバーの
ボビー・コロンビーに代わり一時的にBS&Tのドラマーだった人。
同公演でのドラムはよく覚えている。チック・コリアの「スペイン」のテーマ
リフの際のバチ合わせは特にかっこよかったね。
アンコールではドンが一人でボンゴソロをやった。ちょうどそのころジャコのデビューアルバム
(ボビー・コロンビーがプロデュース)で彼がやった「ドナ・リー」でのコンガの
ラインのような感じだったね。
いずれにせよ名ドラマー、パーカッショニストの訃報に合掌。 >>26
「スピニング・ホイール」短縮版
同曲のソロパート友情ははルーのトランペットソロだよね。
ただ、そこがスティーブ・カッツのギターソロになっているのを昔
ラジオで聴いた記憶があります。
もしかして71年ごろ出た来日記念版「栄光のBS&T」あたりではその
バージョンの「スピニング・ホイール」がはいってるのかな。 誤打訂正。sorry
同曲のソロパート友情はは
↓
同曲のソロパートは通常は >>1
情報ありがとう。ただルーは後にジャズ界で人気を博しだしたMJQの初期
ごろSJ誌インタビューでBS&Tのセカンドアルバムでの自分の使われ方
や録音方法に批判めいたことは言ってたね。というか言外に「所詮はロック・ポップの
アルバムだから」というふうな言い回しだったと記憶。
ミュージック・ラーデンの映像に限らず、いろんな音源・映像の販売が待たれるね。
スウェーデンのライブ(冬の野外!)はLDで持ってるけど映像の中でジム・フィルダー
のクレジット言及がありません。どうしてだろ?コロンビーとジムは不仲?
ちなみに80年代80年代半ば過ぎごろジムはニール・セダカのバンドに入り来日ライブ
もやりました。後で知ったのだが広島ではホテルでのディナーショーだったらしい。
ジムの絶妙のベースライン見たかった! 誤打訂正。
80年代80年代半ば過ぎごろ
↓
80年代半ば過ぎごろ ルーは確かに自己のソロアルバムにロック奏法色の強いマイク・スターンを
大胆に使いエルビン・ジョーンズなど純粋ジャズと共演させていてピアノレス
の絶妙のブレンドをかもし出した4ビートアルバムを発表しているから確かに
おっしゃるとおりジャンル的なこだわりは薄かったのかもしれないね。
そのあたりはさすがルーはギル・エバンズ一家の番頭格だね。
ジムは近年アルのライブにも参加しているし多分、現役バリバリ。コロンビーの
ドラムの腕が落ちていないのならもう一度あの黄金コンビのリズムラインを聴きたいね♪
昔、BSで放映されたアル・クーパーのボトム・ライン・ライブで、
Child is Father to The Man Bandのメンバー紹介の時に、
他のメンバーよりもカッツやリプシャスを紹介する時アルは少し嬉しそうだった。
音楽的な事は別にして今でも親密な感じがうかがえる素敵なシーンで、
カッツが照れくさそうに観客の拍手に応えながら次の曲の準備をしていたのが微笑ましかった。
クレイトン=トーマスとアルは交流が無いみたいだけど、ルーやリプシャスは最近もそれぞれと
仕事をしてるようだし、元気なうちに再会ライブみたいのをやって欲しいね。
とこかでBland New Dayと、同時期に出た
クレイトン=トーマスのソロ・アルバムの2枚を
CD化してくれないかな。
出るとしたらWonderland Birdあたりだろうけど。
>>34
>出るとしたらWonderland Birdあたりだろうけど。
正しくはWounded Bird Recordsですね。
ありゃま、こりゃ失礼。なんで間違えたのか???
寝ぼけてたのかな・・・
クレイトン=トーマスのソロはサイドメンが豪華なので
売れると思うのだが。 クレイトン=トーマスのライブ・アルバムが出る。
B,S&T時代のヒット曲を沢山やっててちょっと楽しみ。 ソロフとかマローンってセッションワーク多いよね。
BONNIE TYLERのヒーローに参加しているのを見たときビクーリしたw >ソロフとかマローンってセッションワーク多いよね。
彼らはN.Y.ファースト・コールのトップにいたからね。
あらゆる音楽の現場でセッション・メンバーを選ぶ時に最初に名前があがるメンツなのよ。
演奏力、読譜力、あらゆるスタイルの音楽に精通していて、おまけにジャズのアドリブも上手い、
ほとんど1テイクで済むのでスタジオ経費の節約にもなる。みんなギャラは高いけど
トータルでは彼らを雇った方が安上がりなのね。マローンにいたっては、
ポップスで使用されるほとんどの楽器を演奏出来るので、CMの仕事等はひとりでやっていたそうだ。
残るブランド・ニュー・デイCD化キボンヌ
確か当時レーベルメイトだったシャカ・カーンが参加してた。 「ブランド・ニュー・テイ」は、すべてのアレンジをトニー・クラトカがやってて
アルバムとしての統一感は有るし、1曲1曲丁寧に作られてはいるけど
上質のポップスになっちゃってて B,S&Tのアルバムというよりクレイトン=トーマスの
ソロ・アルバムみたいな感じ...ボブ・ジェームスがプロデュースした
「モア・ザン・エヴァー」よりはマシだけど。
同時期に出たクレイトン=トーマスのソロ・アルバム「クレイトン」の方が
ゲストも豪華でアレンジのアイデアや楽器のソロ等、こっちの方がB,S&Tっぽい。
スターンとサンボーンのソロ交換なんか結構燃える。 新宿のタワレコでBSTのライブDVD買った。
80年の新ラインナップでのもの。
画像も音もよくないしクレジットもメチャクチャでちょっとガッカリ。
この映像って昔LDで出てたのと同じなのかな?
あのLD見たさだけにプレイヤー買おうかと悩んだあの頃が懐かしい。 「ニュークリア・ブルース」の時のライブのようだけど
カナダのナイト・クラブでのライブだったLDやVHSとも違うみたいだね。
たしかLDとVHSも1曲だけ違ってたな。VHSはHi-Fiになる前で音が悪かった。
アルバムとはメンバーも違っていて、タワー・オブ・パワーの
ミック・ジレットがラッパ吹いてた(たぶんトラ)。
CDになってから出たライブと同じ頃ならラッパはブルース・キャシディ(ハゲ)
なはずだけど。とりあえず買ってみようかなぁ。 49
トンクス!
メンツはニュークリア・ブルースと同じで、トランペットはブルース・キャシディ(ハゲw)ですた。ハイ・デ・ホーでロング・ノートかましてますた。
ミック・ジレットがBSTにいたとは驚き!今はビル・チャンプリンのサンズのメンバーですね。
サンズはBSTの゙SAVED・・・゙をカバーしてますが、不思議な縁を感じるなぁ。 後期メンバーではドン・アライアスが最近天に召されますた。 ドン・アライアスをメンバーと呼ぶには少し無理が有る。
コロンビーに代わってツアーに出てただけで、ドンがメンバーに入るなら
ジャコも、ということになる。
何度かアルバムにゲスト参加しているアーニー・ローレンスだって
正式メンバーとは言えないもんね。
ミック・ジレットもキャシディが抜けたんで急遽穴埋めでのツアー参加だろうし。
ちなみに同時にギターとベースのピルッチ兄弟とキーボードも抜けたようだから、
ニュークリア・ブルースの時のLDとVHSは臨時のメンバーでの収録だね。ヒドイなあ。
ベースのピルッチ弟はのちにホリー・コールのバンドに参加、録音も有ったと記憶。 久しぶりに75年頃のTVスペシャル(ジャニス・イアンとの共演)見た。
この頃の演奏もいいねえ。プレイヤーも皆達者だし。
バージェロンのチューバ・ソロに萌えw >75年頃のTVスペシャル
それはTV放映されたものですか? TV雑誌によると、8月5日(土)夜11時から黄金の洋楽ライブのワクで放映が有るようだ。
素材は何なんだろうね?
NHKサイトの番組表によると、
当時の熱気を伝える1970年のスウェーデンとオランダでのライブを紹介する。
とある。70年が正しければクレイトン=トーマス時代だが、
スウェーデンとオランダというあたりは、LDで出たジェリー・フィッシャー時代臭いな。
どっちにしても楽しみ。 収録は、スウェーデン(1970年9月)&オランダ(1970年10月)と
NHKの番宣に書いてある。
モノクロだけど1970年スウェーデン(ストックホルム)のライブは
VTRであるけどオランダ産は初出? めずらしいクレイトン=トーマス時代が見られる訳ね。
素材はブートなのかな、それとも正規ルート?
いよいよコロンビーが素材放出で
近いうちに正規盤DVDが出るんだったら嬉しいのだが。 昨日の衛星放送、番組欄で偶然BS&Tライヴ見つけました。
「Go Down Gamblin'」が聴きたかったけど演奏内容は満足。
解説の雪之丞さんが気持ち悪かった。
現在のvoは3DNのチャック・ネグロンなんだね。ようつべに動画あったよ。何だかなぁ BSで放送されたBS&Tのスウェーデンライブは、
新宿西口で昔出回っていたブートと同じ内容だったけど
恐ろしく音が良くなっていて、それはそれで二重丸。
オランダライブは初めて見たので、
リプシャス指揮のブラス遊びに感動。
しかし、番組後半シカゴなどのPVを延々見せるなら
オランダライブをもっと見せろ!!2曲じゃ。。。
>>58
どういう意味?今のBS&TのVOがネグロン。
BS&TはついこのあいだまでD・Cトーマスがバンド名使用料払って、最近
から同バンド名称抜きでやりはじめたと認識だが、ネグロンが新たにBS&Tの名で
Vしてるのですか?
「ようつべ」って?ネットで見られる動画?
訂正
今のBS&TのVOがネグロン。
↓
今のBS&TのVOがネグロン? >63,65
前から気にはなっていたんだけど
http://hemsidor.torget.se/users/j/jorge/bst_news.htm
の中で、
October 7. 2005 のニュースでネグロンの件に言及して、
ネグロンがシンガーとなって
BS&Tと3DNのレパートリーをやるバンドで、BS&Tじゃない・・・。
みたいな事が載っている。
誰か!スッキリさせてくれ。
バンド名の権利はコロンビーとマネージメントのフレッド・ヘラーの会社が持っているはず。
楽曲の権利はバラバラだから良くわからんけど、クレイトン=トーマスは自作については
自分で権利を持っているしBS&Tとしてのバンド名もまだ押さえてるはず。カナダ限定かもしれないが。
編曲には著作権が認められていないから楽曲使用権さえクリア出来れば
誰でもBS&Tスタイルで録音・発売も出来る。売れるかどうかは別だけどね。
ネグロンの件は、プロモーションにBS&Tの名前を許可とって使っただけで
BS&T名義のバンドという訳ではないと思うよ。コロンビーは商売上手なユダヤ系で
未使用音源やライブ映像を出し渋ってるぐらいだから名義に関しても安売りは絶対しない。 ブートで出ていたのは知っていたが、実際に見てみると当時のバンドの凄さを再確認。
「悪魔を憐れむ歌」のような難曲ををライブでやるってのは凄いな。
クレイトン=トーマスとルー・ソロフのソロが無意味に長い「マック・エビル変奏曲」も別の意味で凄いが。
東京12チャンネルで放映した初来日ライブ、未放映分もあわせて出してくれないかな。
高くても買うぞ。
>「Go Down Gamblin'」が聴きたかったけど演奏内容は満足。
初来日の時にリハーサルでやってたらしいから、その後のライブ映像が解禁されれば
クレイトン=トーマスがギターを弾く姿が見られるかもね。
> リプシャス指揮のブラス遊びに感動。
指揮している姿は「エド・サリバン・ショー」でも見られたけどあんな遊びは無かったね。
かわりにクレイトン=トーマスが銅鑼のフェイントをやってたが。 来日公演の映像、激しく希望します。
はるか以前「ナウ・エクスプロージョン」という番組で少しだけ見て感動しました。
「B、S&T;4」録音直後(直前?)だったから最高に充実していましたね。 >来日公演の映像、激しく希望します。
東京12チャンネル(当時)で土曜か日曜の昼に1時間番組として放映したんだよね。
凄いインパクトがあってその時は4曲入りのミニ・アルバムしか持ってなかったが
レコード店に走りアルバムをそろえた。その頃家庭用ビデオがあったなら、
テープがすり切れるまで繰り返し見ただろう。
その後、同じ時間帯でシカゴやチェイス(前後編2時間!)の来日公演もやってた。
業界関係者なら、その辺りの素材のコピーを密かに持ってる人がいるんだろうね。
>>69
レス感謝です。
その番組全部ご覧になったのですね。うらやましい限りです。
BSジャパンあたりで放送してくれないものかな。 8/5何気にBSテレビつけたらビックリしたよ。
知ってたらはじめから見るんだったけど。
一瞬白黒の画面みてトムジョーンズかと思い、声聞くまでトーマスとはわからなかったよ。
ダックハリガンやフレッドリプシャウスやスティーブカッツ、懐かしかったねえ。
1回目、2回目の来日公演テレビでやってくれないかなあ でも、この間のBSのライブで「スピニング・ホイールズ」やらなかったね。残念。 >新宿のタワレコでBSTのライブDVD買った。
>80年の新ラインナップでのもの。
注文しておいたのがやっと到着、ブートだよねコレ。
画質も音質もアレだけど、この第1期カナディアンB、S&Tも
なかなかタイトで良いバンドだった事がわかる。
ピルッチ兄のアコギや若さ丸出しのプレイが微笑ましいピルッチ弟のフレットレス、
キャシディが珍しいトランペッター用のスタイナー・ホーンを吹いている等、
結構見所はあったのでファンだったら価格も含めてお買い得かもね。
ラストのマニック・ディプレッションがキャシディのソロのところで
フェイドアウトされたのが何とも残念だけど。
「ニュークリア・ブルース」ライブ盤CDが今の所、実質的なラスト・アルバム
になるけど、このメンツでスタジオ録音をもう一枚聴いてみたかったな。 71年か72年頃ごろ兄が「BS&T5」というタイトルの海賊盤を買ってきたよ。まったく白地
なジャケットで小さくイノシシのロゴマークが貼ってある。
何か下記の情報以外のあればキボンヌ。もしかしてこれがハリガンやリプシャウスが
の最後の演奏の例の大晦日でのハワイかどこかでのコンサートなのかな?
むろん、クレジットも何も無く盤地は青いレコード。ただし音質は悪い。
素人録音のようだ。曲目「救い」「微笑みの研究」「モアアンドモア」「GOD BLESS THE CHILD」
「ママは上機嫌」アンコールは「And When I dieは大幅に器楽ソロが導入されていて、とりわけ長尺のリプシャスとコロンビーのバトル
は壮絶。
或いは「微笑み..」でのリプシャスに代わる、カッツの長いギターソロでこのとき生まれて
初めて漏れはオクターブ奏法なるものを聴いた。 誤打訂正
アンコールは「And When I dieは大幅に器楽ソロが
↓
アンコールは「And When I die」。どの曲も大幅に器楽ソロが ま、私は当時からけっこうジャズ好きだから器楽ソロは長い
ほうがいいのだが...
そのぶんJ・ヘンダーソンの加入の音源があればうれしいね。
それからジャコのは...
これを期待するのはコルトレーンのバンドに短期間在籍していた
ウエスが活躍のを探すのと同じぐらい不可能だにゃ。 補足訂正です
だから日本盤「4」のライナーにあるよう
「4」はLisa,listen to meをA1に持ってくるコマーシャル路線だったんだね。
↓
だから日本盤「4」のライナーにあるよう
「4」は当初の予定ではLisa,listen to meをA1に持ってくるコマーシャル路線だったんだね。
5th「ニューブラッド」の解説紙上座談会によると、リプシャウスはだんだん活躍の場が
制限されてきたいきさつがあったらしいね。そこに出ていた当時の某タレント評論家で
BS&Tのファン(とりわけ自称リプシャウスのファン)のK氏によるとそれは「愚かなる
民主主義」。
ディック・ハリガンは後の二人と違い、すぐに脱退したわけではない。
ジョー・ヘンダーソン等新メンバーを加え、今となっては幻の新生BS%Tとして
の写真は当時、雑誌で見た記憶あり。その中のハリガンは髭を長めに
蓄えたりして貫禄十分だったな。でも、その後、なぜ辞めてしまったのだろうか?
それからトーマスに変わる盲人ボーカリスト兼ピアノのボビー・ドイルの脱退については
当時の雑誌報道の中でのBS&T見解は「彼は基本的にブルースをやりたがっていた。それは我々の
方針とは違う」(趣意)だったと記憶。 「ニュー・ブラッド」は結構好きだった。
もちろんクオリティでは「4」が最高傑作。
「4」が日本で発売された時スイング・ジャーナル誌が満点の五つ星
を与えて絶賛していたのがうれしくて今でも憶えている。ちなみに評者は岩浪洋三だった。 >アルバム随一の名曲「ベルベット」のようなカッツのボーカル曲
同感です。
変にこねくり回さない編曲と演奏をバックにカッツ節が聴けるバラードで
ハリガンとは違った職人芸的なマリーニのflもいいですね・・・。
もう1曲同系の曲があったら「ニューブラッド」は数倍良かったでしょうね。
ちなみにフィッシャー時代の3枚は、ある意味ミュージシャンの見本市のようで
DCT復帰後よりも何か潔くて好きです。
>>81
>ちなみに評者は岩浪洋三だった。
BS&Tの作品をSJ誌が評する時代があったのですね。
ちなみに岩波氏は日本で2thが発売のころ以後ある次期までML誌でも
常連で、例えば同誌の読者によるロックアルバム批評コンクールでも審査委員長を務めたり
していましたね。
同氏はその後はウェザー・リポートに肩入れした批評でも有名でしたが
BS&Tもかなり肩入れしていたと思います。W・Rのファーストのライナーでも
「ティアーズ」という曲目紹介で、実質何の脈絡もなくBS&Tに言及している箇所がありますね。
ま、このあたりは彼の愛すべき筆致ではありますが(笑)
第1期BS&Tの「子供は人類の父である」も好きだった。
アル・クーパー色が濃厚すぎるけど。
「アイ・キャント・クイット・ハー」がかっこよくてしびれました。 それにしてもデビューの「子供は人類の父である」でのデック・ハリガンの
存在感は薄いね。セカンドの縦横無尽の活躍ぶりとはえらい違いだ。
69年ごろにのML誌によるとBS&Tの第一期は例のリズムセクション4人プラス
リプシャスとブレッカーの6人。
第二期が「子供は人類の父である」の8人となっているね。
ハリガンはオリジナルメンバーにあらず?当然、否だよね? ディック・ハリガンのサイト、知ってるけ?
http://www.richardhalligan.com/
洒落たピアノは健在♪なおかつ自身のジャズヴォーカルもなかなかの
もんだよ。
今はイタリアのジャズ界で「リチャード・ハリガン」として活躍だが
いつの日か、ブルーノートあたりでの来日ライブが望まれるね♪
ラクロアってBST脱退後レアアースに入ったんだよね〜
100ゲトー >>1
同意。ただJ・W・ガルシオの功績はどう?前作ではアルからのプロデュース依頼
を「シカゴの制作で忙しいから」といったんは断ってからのセカンド制作だからね。
ハリガンへの映画音楽依頼についてはグラミーでアレンジ賞をとったりセカンド
とサードでのアレンジが評価され白羽の矢が彼にきたんじゃないかと察するよ。
ハリガンといえば>>98で紹介したサイトからファンメールを送り、「日本の根強い
ファンを意識してくれ」と書いたが、送付不具合で戻ってきた。
イタリアではピアノトリオとかカルテットでの名義アルバムが出たりして
ハリガンバンドでのGOD BLESS THE CHILDなんかもあるみたいだ。聴きたい!
>>87
レアアースは72年の最初ごろ、日曜日の夜に糸居吾郎(五郎?)氏が
「ソウルフリーク」っていうニッポン放送番組で「これは白人ソウルバンド!」って
いう触れ込みでけっこうかけてたね。
で、その後70年代後半にラクロアはそのレアアースに加入したんだね。情報
ありがとう。 ロイ・ハリーはフレッド・カテロのアシスタントだったのですね。知らなかった..
ハリーはその後のコロンビーとの共同プロデュース以外にもS&Gの「明日に架ける橋」とかの
プロデュースもやってる花形プロデューサーだから録音技術専門のカテロより立場は上だ
ったと思い込んでいました。
当該映画については調べたら確かにそうですね。サントラをCDとして発売が
まだあればぜひ買いたいね。ビデオは映画は関心ないからCDがいいです。
グラミーのご指摘ありがとうです。確かにそうですね。 B,S&Tとはすごいグループ名だとつくづく思う。
ブラッド=血を流す→「戦争」
スエット=汗をかく→「労働」
ティアー=涙を流す→「悲しみ」
人類の歴史そのものを言い表わしているんだね。 TELL ME THAT I'M WRONGは漏れのお気に入りの一つ。
で、この曲って後半エディットされてるよね(間奏からエンディングに移る部分)
完全版を聞いてみたいもんだ >109
訂正です。
フロントはワデニウス、コロンビー、フィッシャー、ラクロア
↓
コロンビーはウィリスやマクルーアと共に2列目でした。 デイヴ・バージェロンのオフィシャルサイトがあるのですね。
写真を見るとずいぶん歳を取ったなーと。いや、俺もだ。
http://www.davebargeron.com/
久しぶりにスイングしないサド・メルで有名な「ニューライフ」を聴いて思ったんだけど
マリーニの吹くクラリネットってほんとに上手だね。そして面白いのはメンバークレジットで
ソロフがAssistant First Trumpet(First Trumpetはジョン・ファディス)で
First Tenor Saxがマリーニ。Second Tenor Saxがハーバードとなっている。
録音は75年だからハーバードは3年後BS&Tに加入して天国行きか・・・合掌。
ソロフとファディスは短期間だが
ソルト&ペッバーってグループ組んでた。 第二期メンバーでのBS&T版オリジナル「AND WHNE I DIE」
あったよ。
http://www.youtube.com/watch?v=6vGaXvFAOJE&mode=related&search=
最後のあたりで明確にわかるがトロンボーンもジェリー・ハイマン。
> 封印された音源はある筈。前スレでも言われている様に2枚組みのはずだったし。。。
>●『1975年11〜12月ライブ』
> *みんなが期待しているジャコがベースの時の音源発掘。
ドン・アライアスが亡くなったときDCTのサイトのBBSにDCT本人が
「ドンのドラム、ジャコのベース、スターンのギターの時のラインナップ
が最強だったと思う」(趣旨)と書いていた。 ウッドストックの映像と音源。有るのは確実。
>*みんなが期待しているジャコがベースの時の音源発掘。
ライブ音源が存在する。ジャコのアンソロジー等に収録と何度も噂になっている。
>ドン・アライアスが亡くなったときDCTのサイトのBBSにDCT本人が
多少追悼の意味もあったんじゃないの。最弱ホーン隊の時代に
何が最強だったのかよく解らんね。その後の知名度? >>100
>ウッドストックの映像と音源。有るのは確実。
なんで世に出ないのかねえ。権利関係かな?
一つ気になるのはカルロス・サンタナが80年代でのなんかの回想で
「ウッドストックでは皆が期待していたバンドがたまたま調子が悪かったのか、
期待はずれの演奏だった..」
BS&Tファンの私とすればこれがBS&Tのことででなければいいのだが...
>BS&Tファンの私とすればこれがBS&Tのことででなければいいのだが...
Woodstock Outtakes Vol.1を見る限りは、絶好調だから多分違うんじゃない?
「スピニング・ホイール」もシングルバージョンと同じカッツのソロ有りで
アンサンブルもタイトにまとまっているし。。。
音のバランスはちょっと辛い部分もあるから
もしかしたらPAやバックスタージは更に悪くコロンビーとフィルダーの妙味や
カッツの隠し味が上手く伝わらなかったかも知れないけど。
ただ、夜の部で照明やフィルム感度や編集演出の問題か詳しく判らないが、
映像は最高レベルの想像力が必要だからお蔵入りもしょうがないかなぁー。
>117、118
BS&Tの2回目来日公演やストーンアライアス、ジョニ・ミッチェルでの
ドラマー=ドン・アライアスはあまり魅力を感じないなー。
やっぱり彼はコンガの達人だよね。
だから
『最強』と言われても『最弱ホーン隊』で『スターンのギター』だって
まだまだ駆け出しの頃で合わせるので精一杯(2回目来日時)だったと思うし
『多少追悼の意味もあったんじゃないの』に同意。
だけど、BS&Tフリークとしては
『ドンのドラム、ジャコのベース、スターンのギターの時のラインナップ 』は、
聴いてみたい音源ベスト3に入るよね。
幻の第三代ボーカリスト兼ピアニストのボビー・ドイルは
今年8月に鬼籍に。享年66歳。死因は肺がんみたいだね。>August 20. 2006
>Robert G. “Bobby” Doyle, age 66, of Austin, Texas, died on Sunday,
>July 30, 2006.
詳細は
http://hemsidor.torget.se/users/j/jorge/bst_news.htm
5thの「タッチミー」のピアノ以外にもBS&T録音のドイル、確かに聴きたいね。
上記サイト文言ではミュージシャンズミュージシャンで専門家からの評価は
高かったみたいだが。盲目のハンデをものともせず他国にも伝説で語られる
ドイル氏に追悼。 >ただ、夜の部で照明やフィルム感度や編集演出の問題か詳しく判らないが、
>映像は最高レベルの想像力が必要だからお蔵入りもしょうがないかなぁー。
ダヴィングを繰り返したブートは確かにひどいけど、
ネガからマスターを起こせばかなりクリアな映像のはず。
当時のマネージャーが色々手を回してその日のトリの時間帯を確保して、
客は最高潮にもり上がっていたらしい。しかしPAはかなりひどかったらしいから、
客には彼らの繊細かつダイナミックな演奏は伝わらなかった可能性はあるね。
映画製作サイドや監督はLD時代のディレクターズ・カットに他の未収録アーティスト
と一緒に入れたくて交渉したけれどがうまく行かなかったらしい。
演奏も録音も撮影も問題無いのに、コロンビーが許可しなかったという事なんじゃないかな。
グレイトフル・デッドなんかも同じ理由でLDに収録されなかったようだ。 コロンビーは、何を企んでいるのだろう?
来年は結成40周年だから期待して良いのか?
それともサプライズの無い当たり前の再発で金を稼ぐのか?
同じ選曲と見飽きた写真でSONY/BMGのご祝儀発売はもうやめて欲しい。。。
何人かのおっしゃる「Woodstock Outtakes Vol.1」って
検索しても出にくい(私の検索力で)のですが、これは
海賊版ビデオ(DVD)なのですか?たやすく入手可能?
>>106
さしずめ私の陳腐な予想ではCBSからの6枚か7枚のボックスセット
でも出すのかな。未発表数曲入りを目玉に。 ニュー・ブラッドの頃かな。いいメンバーそろっていて楽しめる。
曲は「ユーヴ・メイド・ミー・ソー…」
http://youtube.com/watch?v=fcEjex3oIns >127
ブーは数種類あるみたいで、1曲から5曲くらい収録のものまで、
いろいろだから注意。
>128
『NO SWEAT』のラインナップだね。
元ネタはドイツのTV番組ビートクラブ。。。
>元ネタはドイツのTV番組ビートクラブ。。。
ミュージック・ラーデンだよね。
このときの映像を集めたブートが出てるけど画質はどうなんだろ。
ケーブルTVでバラして流れてるけど、画質や音質が同じレベルなら欲しいな。
先日は「ダウン・イン・ザ・フラッド」が流れたけど、
「ニュー・ブラッド」の時よりフィッシャーのボーカルがこなれてて良かったけど
マリーニのサックス・ソロは平凡だった。カッツのハーモニカが不在なのが哀しい。
ビートクラブの一つのコーナーがミュージック・ラーデンじゃなかった?
(間違っていたらスマン)
同年のスエーデンライブと比べると
もう一歩テンションが上がらないスタジオライブ(客入り無し)だけど
アップ画像も多くて貴重だよね。
手元にあるVHSは「子−〜孫+」程度。
1971年のBSTを観た者としては懐かしいな。前座はテルマヒューストンで
バックは猪俣猛のサウンドリミテッドだったな。more&moreがオープニング
で、あの頃高校生だったから、メンバーかおっさんっぽく感じたのを覚えております。
大阪フェスでした。 >>112
当初、サウンドリミテッドはメンバーを減らして出演したらしいね。
そのあたりの裏話は「BS&T4」の日本盤(アナログ)の解説に
詳細が出ている。まあ、筆者はジャズ評論家だからBS&Tに偏見が
あったのかも知れないがね。
それにしてもこの日本公演の模様、販売されていればうれしいのだが。 「当初、」は誤打。
当初の予定よりメンバーをかなり減らしての出演だったという意味です。
>サウンドリミテッドはメンバーを減らして出演したらしいね。
LP版「4」のライナーはニッポン放送(当時)の岡崎氏だったね。
フィールダーがリハーサルを見に来てダメ出しをしたと書いてあったけど、
サウンドリミテッドを知らない人には何だかわかりにくかったと思うが
当時の彼らは編成も音楽もBS&Tやシカゴのジャズ寄りコピーバンドみたいだったから
NGになってもしょうがない。むしろ、そんなセッティングをした興行側に
問題があるんだが立場上その辺にはあまり触れていない。
BS&Tが武道館で展開した音楽自体は絶賛していたけどね。 >>115
後年ニッポン放送辞めてジャズ評論家になったみたいだね。てっきりジャズ評論家
がニッポン放送の仕事にからみBS&T公演の裏方やってたものと思っていたよ。で、検索
すると現在の岡崎氏のジャズサイトは
http://www.bestjazz.jp/index.html
さて、くだんの話だがライナーには「BS&Tは関係者よりはるかに高くサウンド
リミテッドを評価していた」とかあったよね。全文読んで私の読解では岡崎氏はBS&Tの
公演は技量パフォーマンスから感銘を受けたのではなく、興業のあり方で「ショーの
前にショーがあってはならない」との基本を再認識したという点で強烈に印象づいた公演と
なった、と読めた。
それにしても、サウンドリミテッド、猪俣氏や若き日の大野俊三なんかもはいってるね。
大野とルー・ソロフは後年、ギル楽団で一緒にペット吹いてるね。 ワォッ!!サウンドリミテッドのことでこんなに書き込みいただくとは!!
70万博の時にサミーディビスjrがBSTメドレーを演っていたけど
多分71〜72頃までがBSTの全盛期じゃなかったかな。
実は4〜5年前にブルーノートにBSTがきたのて観にいったけでDCトーマスバンドという
感じで、客席もガラすきで、ちょっと寂しかったなぁ。 >>117
>>実は4〜5年前にブルーノートにBSTがきた
ええ?知らなかったよ。どんな曲やってたの? 昔、ニューハードのtbだった人が『シカゴの"長い夜"やBS&Tの
"微笑みの研究"は、譜面通り演奏することは出来ても、
あのグルーヴ感は到底出せ無かった。テクニック以前の問題だった。』
みたいな事を言っていた。
ケントン楽団の"アローン"やインナークライシス"や
ハーマン楽団の"微笑の研究"などもまさにその通りだもんね。
コンボとビッグバンドの違いはあるけどBS&Tのアンサンブルの凄さも
ちゃんと評価してほしいな。
油井正一なんかはシカゴはロックだから評価するけど、BSTはジャズとしては三流
というようなことを平然と言っていた。アメリカのバンドにとってのジャズという
のはヨーロッパのバンドにとってのクラシックみたいなもので、常に素養として
持っているものなんだろうなぁ。BSTの中でのハモンドオルガンの扱いも、どちらかというと
R&B系のバンドのような扱いで、BSTはあの当時、いろいろな方向を模索していた
のだと思う。 「ノースエット」の藤本肇氏のライナーから抜粋。
曰く『寸分の誤差も見出せないほどの完璧な組み上げを見せるBS&Tの
都会的なサウンド中にあって、アメリカ大陸のノスタルジックな土の香りを
程好いスパイスとして注入、クールで透明感のある特異な世界を築き上げて
いたミュージシャンだけに、その脱退は惜しまれる。』
カッツに関しての記述で最初は上手く言い当てているな・・・と思ったけど
これってハーモニカとボーカルの事で、ギター奏者のカッツ評じゃないよね。
どこまでも不遇なギタリスト・カッツ。。。
[You've Made Me So・・・]のエンディングにおけるさりげないバッキングは、
ワデニウスやスターンには絶対に出せないもんね。
>DCT復帰後では、自分の存在価値が見出せなくなり
>(普通のキーボード奏者で間に合うバンドになってしまった)
>ウィリスは古巣のジャズ界へ帰ってしまった。
グレゴリー・ハーバートがクスリで死んだ時の最後のアメリカンBS&Tバンドには
ウィリスとクラトカが居て、クレイトン=トーマスとは
解散まで付き合ってたぐらいだから音楽的にもうまくいってたんじゃないの。
この時のドラマーがエコノモウで、第1期カナディアンBS&Tバンドへの橋渡し的な存在。
エコノモウはジャコのフロリダ時代からの友人でファーガソン・バンドでも叩いていた。
>コロンビーもいないDCT主導のBS&Tってどうなの?
忘れていたがバージェロンも最後までメンバーだったね。
コロンビー脱退後、BS&Tの方は3人が中心になってやっていたんだろう。
ボーカル曲の編曲家としては平凡に終わった(これがBS&Tにとって致命的だった)3人なんで、
クレイトン=トーマスから新たなインパクトは引き出せなかったね。
アメリカンBS&Tラスト・バンドは、ランディ・バーンセン/ギター、
ニール・ステューベンハウス/ベースなんかも居たからライブは結構良かったかも。
ウィリスもそれなりに楽しんでいてんじゃないかね。
クレイトン=トーマスの新譜を聴いたけど、BS&Tの旧作が中心だったが新曲も良いのが有った。
そしてリズムはクレイトン=トーマス復帰後のあのつんのめるようなのに変わってはいるものの、
リプシャス/ハリガンの編曲が30年以上たっても曲と一体となって生きている事に少しばかり感動。
当時よりもパワー・アップしていたアル・クーパーの50周年ライブと比べるとバックのメンツで負けるけど、
もし同じメンツだったら記念碑的なアルバムになったかもしれないね。 BJ THOMASの73年のアルバムSONGSにBSTのメンバーが参加していると聞きました。
恐らくプロデューサーのSTEVE TYRELL絡みなのでしょうが、BST度は高いのでしょうか?
教えて偉い人! それは初めて知りました・・・まだまだ奥が深いですね。
そのアルバムは聴いた事ないけど、タイレル絡みで共演ビデオが出ていた。
ビデオ・ソフト黎明期なので画質は家庭用ビデオで撮ったようなレベルで音はモノラル。
正味20分ぐらいだが海賊盤ではなく冒頭でタイレルが曲の紹介をしたりしている。
我が家のどこかに存在するとは思うけど、記憶ではBS&T(フィッシャー時代)は
「ローズマリー」「ヒップ・ピクルス」(何故この選曲?)等を演奏、B.J.のバックもやっていたはず。
遊びだったとは思うがバージェロンがトランペットをソロフがトロンボーンを
吹いたりしていた。当時BS&Tの映像ソフトは全く無く、慌てて飛びついてひどく
がっかりした思い出が有る。これの少し後にLDとビデオ(カナディアンBS&T)が発売された。
まだ観られるかなぁ、時間があったら探してみます。 トンクスです!
そんな共演ビデオがあったとは。ホントに奥が深いですね、BSTワールド
私も精進します。 >遊びだったとは思うがバージェロンがトランペットをソロフがトロンボーンを
マリーニはトランペット、マローンがテナーサックス(これだけギャグじゃないね・・)
ソロフのトロンボーン姿は、気の毒になってしまう程カッコ悪くて笑えない。。。
勿論、BJの時だけの口パクですよ。
BS&Tは他に「メアリー・マイルス」をマリーニとマローンの2フルートでいい感じ。
「ローズマリー」もレコード以上にアグレッシブに演奏していて(ウィリスが乗っている)
73年物の映像の中では、最強ホーン隊の調子も良くて、画質はともかく内容は◎。
他にスティービー・ワンダー、シャナナ(!)、など
気持ち良くジャンルを飛び越える元祖PV風スタジオセッションで未DVD化だと思う。
>>125
『NO SWEAT』の最強ホーン隊とワデニウスが参加。
BST度は低いので、期待するとあてが外れるかも・・・。
しかし
それだけでは終わらない面白さがあって、
ワデニウスがアコギで参加の「SONGS」はBarry Man/Cynthia Weil作。
ホーン隊全員参加の「SUNDAY SUNRISE」はMark James作。
「I'VE BEEN ALONE TOO LONG」のアコギはAl Gorgoni(!)
録音はERECTRIC LADY STUDIO
エンジニアはRalph Moss
出来上がった音楽は、全く違うけど
どこまでもBS&T(NO SWEAT)と関連が深い作品だね。。。
3thのHe's A Runnerでの洗練されたピアノトリオのことを前、言ったけど
今はもう持っていないアナログ盤のジャケットに、「このピアノトリオ演奏はそもそも
セロニアス・モンクの何とかという曲からの料理(趣意)」と書いてあったよね。
ただ、そのモンクの曲名を失念しました。アナログ持ってる人、教えてください。
それにしてもフィルダーだけどジャズ経験がないのによくあそこまで洒落た
ベースラインが弾けるね。これは2の「微笑みの研究」でも同じことを感じた。 >「リード」はその言葉からよく誤解されるけど、
リード=1st=ソロフは、単純すぎましたね・・・。
ただそのリードパートをウィンフィールドの後は誰が?興味あります。
>ホントにソロであったならバンドが変化した証拠じゃないですかね。
あるいはソロのように吹いていても譜面に書かれた物の可能性も有るので・・・
改めて見たのですが、曲は『アイ・キャント・ムーブ・ノーマウンテン』で
ソロオーダーは、マリーニ(ss)→ウィンフィールド(Tp)→バージェロン(Tb)
→ソロフ(Tp)→マリーニ(Piccolo)→ウィンフィールド(Flh)→バージェロン(Tuba)
→ソロフ(Tp)の順で回していました。
ソロの基調が皆同じ感じなので言われてみれば譜面っぽいですが、
どうなんでしょうか?
スタジオを超えたエキサイティングな演奏でとても好きですが。
3の見開きジャケット内(マック・エビルのシングル盤の写真でもある)の
結構な髭を蓄え自信に満ちたポーズをとるウィンフィールドの表情など
を見たら「俺がBS&Tを支えているんだ!」との気概が感じられるね。
今までウィンフィールドの存在意義はあまり考えたことはなかったが、言われて
見れば・・・
目からうろこです。 フィッシャーBS&Tでまだフィルダーがいて、マローンも既に加入の
スウェーデンのライブを持ってるが、「処女航海」の演奏のあとフィッシャーが
「ラリーは凄い!」といってるね。同曲は「New Blood」ではBS&T全員の
編曲とクレジットされてたと思うが、実質はラリーのアレンジ・構想だね。
作曲者のハービー・ハンコックはBS&Tの処女航海をどう見てるんだろうか?自信も
後年、ヒップポップ風な処女航海は発表はしているがBS&T版とは根本的に異なると思われ。
ハービーとコロンビーはその後ジャコのソロアルバムなんかで接点があるよね。
「New Blood」がきっかけかな? >フィッシャーに合わせた「No Sweat」は(理想的とはいえない迄も)それぞれの曲の完成度は高く、
>もう少し評価されても良かったとは思いますね。
何か開き直って迷いの無い1本芯の通った出来ですよね。
前作では引きずっていた[4]までの呪縛から逃れた感じで、さぁこれから!と言う時に
またメンバーチェンジがあって方向転換しちゃったけど・・・。
>色々不満を言いつつも、最近「New Blood」「No Sweat」は良く聴いてるんですが。
162さんは違いますが[2][3][4]至上主義の昔からにファンの中にも『実は今さら大きな声で言えないけど
フィッシャー時代もいいよ・・・』と思っている人って結構いるんじゃない?
リアルタイム体験が「New Blood」からで、フィッシャー時代以降夢中になったので、
思わずニヤッとしてしまいますね。。。
逆に[1]の楽しさ[2]の美しさ[3]の凄さ[4]の苦悩は、
随分後になってから気が付きましたが・・・。
>>133
処女航海カバーバージョンベスト3
1.カーリン・クローグ
2.ブライアン・オーガー
3.ドク・セベリンセン
BS&Tバージョンは別格です。
>>135
>BS&Tバージョンは別格です。
いい意味で?悪い意味で?
独創性からいえばジョージ・ベンソン以前の初めてのギター・スキャットは
白眉だと思うよ。ライブ(上述のスウェーデン)はさらに良かった。
ちなみに発売当時の日本盤アナログ「New Blood」の解説で評論家は、「ピンク・
フロイドのD・ギルモアのギタースキャット(してたっけ?)を超えるぐらいの
鬼気迫るものが聴きたかったのに・・・」と評価は低かったが、所詮はそこまでの
タレント評論家(当時)でしょう。音楽評論については長続きしなかった理由が
わかるような気もします。 >いい意味で?悪い意味で?
原曲のクールで洗練されたイメージを新BS&T流に再現した名演だと思う。
特にコロンビーとフィルダーの仕掛けにピッタリ付いて行くウィリスと
ワデニウスのMade In Sweden時代からの得意技(ギター・スキャット?)は、
ズクゾクするよね。。。
テーマに戻ってからのホーン隊も緊張感が漂っていて最高!
ギルモア=ピンクフロイドをあまり多く聞いていないので、
K氏がどのプレイと比較してるのか解らないけど
少なくても言える事は、
この曲のハンコックの意図は、『鬼気迫る』ものではなく
クールな感情だと思う。
>、「変奏曲」のピアノはハリガンかもです。
と書いたけど、あくまで日本のレコード会社によるクレジットだから
当てにならんですね。しかも、あのピアノはややコミカルなリフ
だからやはり、いい意味での遊びの精神が旺盛なリプシャスの演奏かも。
>上記のメンバー + バージェロンは、『CLAUDE NOUGARO/NOUGAYORK』というアルバムで
ソロフ、ルービン、マリーニ、バージェロン、マローン・・・。
有るようで意外と無いオールBS&Tホーン隊(4人以上)のセッションで、
インナーの集合写真を見た時は、思わずBS&Tだ!!と叫んだ。
何かのライナーだかで読んだ記憶があるんだけど
映画「ブルース・ブラザース」のサウナのシーンが「NO SWEAT」のジャケのパロディって本当なの? > 映画「ブルース・ブラザース」のサウナのシーンが「NO SWEAT」のジャケのパロディって本当なの?
BS&Tの諸作、リプシャスの「BETTER BELIEVE IT!」のCDなんかで
ライナーを書いてるSがひとりで騒いでるだけで何の根拠もないよ。妄想だね。
このお方の得意技はもうひとつ、BS&T1作目「Child is ...」のタイトルの正しい意味は
「三つ子の魂百迄も」だから邦題は変えるべきだとしつこく繰り返すこと。
英語に詳しい人間ならみんな知ってる事を、鬼の首でもとったように自慢げに繰り返し書き
字数を稼いでいる。そんなタイトルで売れると思ってるのかね。
ジャケットのインパクトと合わせてあの邦題はBS&T1作目にぴったりだと思う。
このお方のライナーは音楽の内容についてはほとんど語らず来歴や近況等、
ネットで調べられるレベルの周辺情報ばかりで、読んでも音楽観賞の助けには全くならない。
ジャズ・ロック、フュージョン系が得意のようで、たしかチェィスなんかも書いていたと思う。
ジャーナリストと批評家は違うという事を誰か教えてやってくれ。 >>142
>BS&T1作目「Child is ...」のタイトルの正しい意味は
>「三つ子の魂百迄も」だから邦題は変えるべきだとしつこく繰り返すこと。
えっ、違うの?書いた人はS氏かどうかは覚えていないが、漏れもライナー
だったか雑誌だったか何かでそれ見て今の今まで、リアルタイム日本発売当時の
CBSソニーの担当者がつけた訳が誤訳だと思っていたが・・・
>BS&Tの諸作、リプシャスの「BETTER BELIEVE IT!」のCDなんかで
>ライナーを書いてるSがひとりで騒いでるだけで何の根拠もないよ。妄想だね。
それも何かで読んだ。(おそらくS氏の書き物であろう)
BBにはルー・マリーニやアラン・ルービンがいるからさもありなん
と軽く信じたが実は関係ないんだね?
>CBSソニーの担当者がつけた訳が誤訳だと思っていたが・・・
中学生じゃないんだから誤訳なわけないでしょう。
Blood Sweat & Tears「三つ子の魂百迄も」でアルバムは売れないよ。
近年のカタカナ表記にするだけの工夫もなんにもない邦題と違って、
昔はレコード会社の担当者も売れるように頭ひねって考えていたからね。
映画「ブルース・ブラザース」の件も、監督のジョン・ランディスに取材したとかじゃなくて
ただ「そう思っただけ」だったはずが、何度も書くうちに自分の中で妄想が確信へと変化して
断定的な書き方になったのが笑える。こういうライターがいるから、嘘情報が
真実として一人歩きして、たとえばアルがカッツを追い出そうと画策したなんてアホな事を
書く奴が出て来るんだよ。コロンビーの親友を追い出せるわけないし、仮に真実だとしたら
アルはホントの間抜けだぜ。そんな間抜けがいまだに現役でいられる訳がない。 確かに「子供は人類の父である」の邦題タイトルは、購買者の
知的虚栄心をくすぐる響きがあったね。
そこらのグループサウンズに毛が生えたようなバンドとは違うんだ!との
LP所持の誇りみたいなものもその邦題から生じていたと思う。
なにやら「プラトンとフロイトとデオゲネスの現代的冒険」とかいう
形而上学的な楽曲もあったしね。一般ポップじゃそんな曲名それまで
なかったものと思われ。アルバムタイトルも然り。
>昔はレコード会社の担当者も売れるように頭ひねって考えていたからね。
CBSだけでも、アル関係だと「フィルモアの奇跡」「孤独な世界」「早過ぎた自叙伝」
「紐育市」「赤心の歌」、サンタナの「天の守護神」、シカゴの「シカゴの軌跡」「シカゴと23の誓い」等、
結構工夫しているよね。 邦題の秀逸はエピックのチェイスのGET IT ONが「黒い炎」だね。
あれは邦題の勝利かも!
BS&T楽曲の邦題は4枚目までで言えばさっき書いた「プラトンと・・・」とか
「エリックサティ・・・」「微笑みの研究」「四万人の頭目」「リサに恋して」
「ママは上機嫌」ぐらいかな。
もう少しあってもよかったのかも。
まあ、セカンド以降はアレンジ勝負だからオリジナル楽曲自体少ないんだけどね。
邦題はもう少しあってもよかったのかも。 >邦題はもう少しあってもよかったのかも。
の一行は消し忘れ。くどいのはスマソです。
あと、「悪魔に捧げる交響楽」とかもあったね。
「I Can't Move No Moutains 君に微笑みを」も忘れないで。
>「I Can't Move No Moutains 君に微笑みを」
この訳は陳腐で売れそうにはないね。カバー曲だからオリジナル曲の
訳がこれだったら仕方がないが・・・
私見では「微笑みの研究」「4万人の頭目」が名訳。ただいずれも
トラフィックのS・ウィウッドの作だが、オリジナル訳が既にそう
なっていたのかな? 意訳で割と気に入ってるんだけど・・・。
シングルで出した『ソー・ロング・ディキシー』に邦題を付けても
良かったんじゃない?100枚位売り上げあがったかも・・・。
トラフィック物は、
国内初回発売当時は知らないが、現在はカタカナ表示です。
>>153
ま、そうは言うなよ(笑)
>>189
『ソー・ロング・ディキシー』でのジム・フィルダーのベースラインは
素晴らしいね! みんな、ZAPPAのIN N.Y.は聴いてないのか?
ホーンが凄い・・・
ブレッカー兄弟、ルー・マリーニ、トム・マローン、ロニー・キューバ
お馴染みの野郎どもが勢ぞろいだ 金持ちならファースト・コールも楽に雇える。
ピンクレディだってチャック・レイニー雇った。
野口五郎だってバカ高いサンボーンを雇える。
モーニング娘。も24丁目バンド雇った。 でも、ザッパの譜面は相当難しいらしいよ。
あのスティーブン・ルカサーですら、オーデション
落っこちてしまったぐらいだし。
ルー・マリーニ、トム・マローン、ロニー・キューバ あたりは
「サタデーナイトライブ」のハコバンやってましたね。 >でも、ザッパの譜面は相当難しいらしいよ。
>あのスティーブン・ルカサーですら、オーデション
>落っこちてしまったぐらいだし。
ルカサーは難しくて弾けなかった訳じゃないと思うよ。
テクじゃなくてフィーリングが違うとかだったんじゃないの。
何時ごろの話か知らないけどルカサーが弾けない譜面なら、あと弾けそうなのは
パットかリトナーかディメオラあたりしか残ってないだろ。
で、スティーブンだっけ? >>152
>トラフィック物は、
>国内初回発売当時は知らないが、現在はカタカナ表示です。
「四万人の頭目」とシカゴの「アイ アム ア マン」はトラフィックの
何てアルバムに入ってるの?少し検索したが出てこないのでキボンヌ。
あのザッパのライブを聴けば、ホーン陣のほんとうの実力が痛いほどわかる。
まさに壮絶、凄絶。 >ホーン陣のほんとうの実力
そんな事は世界中の音楽関係者やファンはとっくにわかってる。
だから"ファースト・コール"として君臨してたんだぜ。
数多くいるスタジォ・ミュージシャンの中でも、
読譜力・演奏力・フィーリング等、高いギャラ以上に仕事してくれる
希有な存在なんだから。 >>159
「四万人の頭目」→『TRAFFIC/SAME』1968年
「アイ アム ア マン」→『SPENCER DAVIS GROUP/I'M A MAN』1967年
>>161
その通り!
中には>>25みたいな人もいるけど。
彼はスティーヴ・ガッドの「ガッド・ギャング」というバンドに途中から参加した。
バリサクは人が少なくスタジオの仕事が集中するのでガッドよりずっと儲けている
ということが、当時の雑誌に書いてあったな。凄い豪邸に住んでいるとか。 セカンドのCDのボーナストラックの2曲は
それぞれ何分ぐらいの演奏ですか?
11. More and More [Live] [*] [Live][#][*]
12. Smiling Phases [Live] [*] [Live][#][*]
ナイスプレイ?録音もいい?
別パソからです。追加質問です。
セカンドのボーナストラックのmore and more は
もしかしたら>>121にあるwoodstockでのライヴですか?
また、同じくボーナストラックSmiling Phasesの器楽ソロはリプシャス
のピアノですか?それともカッツのギターソロ?
「買って調べろ!」なんて怖いこと言わずにどなたかご親切な方、ご教示
お願いします。
>>1
アリガd ございます。
もちろん、当該ボーナス2曲抜きの通常CDは持っているのですが、
ボーナス2曲だけのために新たにもう一枚買うのはどうかと思い購買を
躊躇していましたが、ご教示をいただいて欲しくなりましたよ。
ちなみにファースト「子供は人類の・・・」のボーナス数曲入りは
既に持っています。あの時も旧CDは持っていたから新たな購入は
躊躇はしたけど、買ってよかったと思っています。
>ブラッド・スウェット&ティアーズ / Blood, Sweat & Tears
ttp://homepage2.nifty.com/soundweb/artist/bst/page01.htm
の後半部の4枚目のアルバムの紹介で
>極めつけはギターもデビッド・クレイトン・トーマスが担当、スティーブ・カッツの
>居場所までも脅かし、メンバー間の不協和音が聞こえ始めてきてしまった。
とありますね。
4のクレジットでは「ゴーダウンギャンブリン」には確かにトーマスはギターも
やってるとクレジットされているがあくまでリズムギターだよね?まさかリードギター
じゃないよね?同曲の素晴らしいリードギターはどう考えてもカッツのギターだよね?
ちなみに4ではフィルダーも「救い」に限りギターは弾いてるとクレジットにはある。
>「ゴー・ダウン・ギャンブリン」のリード・ギターと中間部のソロはクレイトン=トーマスです。
レス、ありがとうです。
長年、カッツのgと思っていました^^;でも言われて見れば今、聴きなおしてみて
思うにツインギターのもう片方の カッツのおっしゃるところの「ワイルドかつシャープ、
リズミックなプレイ」はこの曲の功労者ですね。
終盤の旋回するような印象的なフレーズもよく聞けばセカンドギターが、
かもし出していますね。
>ソロを弾くだけがバンド内での存在感だと勘違いしている人の何と多い事か。
確かに。
例えばカッツは4では作曲面などではけっこう取り上げられています。
「ペンは剣より強し」という格言もありますね。 >ブラッド・スウェット&ティアーズ / Blood, Sweat & Tears
>ttp://homepage2.nifty.com/soundweb/artist/bst/page01.htm
あらためて読み直してみましたが記述は間違いだらけですね。
将来的には、これを参考にライナー等を書くライターが現れる可能性も有る訳で
ちょっと恐ろしくなります。
現在ではわりと一般化しているグループ結成のいきさつや、ガルシオとの関係性、
アル脱退の経緯等が、ほとんど触れられていない点や、「4」のプロデューサーの間違いと
カッツのヴォーカル曲の有無等々、無知とか勘違いとかでは済まされないレベルです。
>>1もしくはわかる方へ
「セカンドのプロデュースはガルシオは名目だけで実質はコロンビーたち
主要メンバーである(趣意)と上のほうでおっしゃってたよね。
音源所有者とプロデューサーは同じなのかな?
当時のメガトン級の売り上げは少なからずガルシオのところに行ったのかな?
あとの音源はコロンビー?バンド名称権も彼が持ってるのかな?
バンド名自体は、アル・クーパーが発案と70年代初期のML誌には出ていたと
記憶だが・・・ 続きです・・・
>BS&Tの原盤権はCBSが、
「ブランド・ニュー・デイ」以降はコロンビーが原盤権も買い取っているかもしれません。
Wounded Birdから発売された旧作はCBSからの原盤権の貸し出し発売で売却はしていないようです。
シカゴはカルシオを首にしてすべての権利を取得、その後CBS時代の原盤権をも買い取って
残ったオリジナル・メンバーが共同で所有していると思います・・・記憶なので確証はありませんが。 ジャコ伝記本によるとジャコ発掘時の1975年の段階でコロンビーはNYに
既に自身のスタジオを所有してるね。ジャコのデビュー盤もそこで録られた。
ただ、それまでのBS&T曲の著作は一曲もないね。プロデュースとわずかな
曲の共同アレンジのみ。(アレンジは3の1曲のみ?)
元来、コロンビーは金持ちだったのかな?ま、ドラムス同様
商売にも才知が長けているとは思われるが。 >ジャコ伝記本によるとジャコ発掘時の1975年の段階でコロンビーはNYに
>既に自身のスタジオを所有してるね。
たしか「ニュー・シティ」はそのスタジオでの録音。
それまでに、コロンビーは「3」「4」「5」プロデューサー(共同も含む)で、それぞれの
(全世界発売枚数×アルバム価格)×プロデューサー印税としての%(不明)、
「1」〜「7」の(全世界発売枚数×アルバム価格)×ミュージシャン印税としての2〜3%、他に
BS&TとしてのCBSとの契約料、シングル盤印税、グラミー賞アーティストとしての
世界各地のツアーやコンサートによる高額のギャランティ等を得ています。
スタジオぐらいは簡単に所有出来ると思いますよ。 補足です。
ミュージシャン印税としては、2〜3%から正式メンバーの人数で割った金額になると思いますが
全員均等だったかは不明です。アルの発言によると、コロンビーはライブ等のギャラに関しては
リーダーとして他のメンバーより多く穫っていたようです。 >フィッシャー時代にクレイトン=トーマス作のヒット曲が演奏出来なかったのは、
>楽曲使用権をクレイトン=トーマスが所持していて、当時のバンドには許可しなかったからです。
ノースウェットが出たころかミラーイメージが出たころだったか、どちらかは
失念だが、ML誌での情報でクレイトン=トーマスが特定メンバーを含め関係者
を提訴したという短文ニュースを見たのを覚えています。
それが楽曲使用のことか、売り上げ配分のことなのかはわかりませんが、とにかく
金銭のもつれでの訴訟という記事でしたね。
だから数年後にトーマスが復帰というニュースには少なからず「おやおや」と
いぶかしく思った記憶があります。訴訟は取り下げて手打ちをしたのでしょうかね。
一瞬見た感じは、トニー・レヴィンかスティーブ・スワローに見えた!!
ベーズを構えた姿は昔と変わってないけど・・・。
>それにしてもDCT、自作曲を新生BS&Tに演奏を許可しないとは
>よっぽどのこだわりがあったんでしょうね。
こだわりというより自分の商売のネタですからねぇ。これは、アメリカの
メンバー・チェンジの激しいバンド等ではごく普通の出来事のようです。
ドゥービー・ブラザーズもマイケル・マクドナルド作のヒット曲は復活したバンドでは
演奏不可だそうで、マクドナルドはそれらの曲を自身のコンサート等では歌っています。
シカゴはピーター・セテラ脱退時に彼の作品の楽曲使用権は確保したようで、
過去のヒット曲も問題なく演奏しています。要は契約次第という事ですね。 DCTがBS&T加入以前にリーダーしていたバンドの「BOSSMAN」の音源って入手可能?
ってわけないか・・・
当時カナダでは結構の羽振りだったらしいが・・・ >「BOSSMAN」の音源
BS&T以前のクレイトン=トーマスの音は、公式にはデッカのアルバムしか無いよね。
脂っ気を抜いたレイ・チャールズって感じ・・・「Say Boss Man」て曲をやってるけど。
>>180
d
それをヒントに検索したら出てきた。
http://www.rdrop.com/users/rickert/dct2.html
ただ現時点ではアマゾンにはないですね。
DTCはオーデション公募で二代目BS&Tボーカリストになったわけだよね。
応募者としてはかなりの実績の持ち主だったんだね。
>>179
Ebayのオークションでカナダ時代の音源の私家版CD-Rを買った。
ビニール盤も割りと出ている。20〜30ドルくらいで落札できる。
デッカ盤は、カナダ時代の音源にブラスをダビングして、BS&T風に
味付けしたもの。ただし、最大ヒットのBrainwashedが入ってないのが難。 3thの「heis a runnner」はローラ・ニーロの作だよね。
「he」とはフィールダーのことで「a runnner」は彼のベースランニング
を指していると見るのが自然かもです。
実際、ハリガンのピアノもさることながら、ベースのランニングが
印象深い演奏ですね。
>カッツとクレイトン=トーマスの不仲説も、本人達の決定的な発言が有る訳ではないので
これは>>1で紹介した71年来日時でのML誌インタビューが該当しない?
発言自体は真実でその号は持っています。
確かに名指しで言ってるわけじゃないけど・・・ >71年来日時でのML誌インタビューが該当しない?
あれを読む限りではカッツは分別のある大人だし、仕事上の付き合いでしか無い
関係でもあるわけで、バンドの存続にも関わるようなトラブルは避けたいだろうから、
あえて事を荒立てるような愚行はしてないと思う。前にも書いた、長い器楽ソロにうんざりした
クレイトン=トーマスが、もっと前面に出て歌いたいと思ったのが発端だと想像してるんだけどね。
脱退劇の最大の原因はカッツとクレイトン=トーマスの不仲と言うより、メンバーの結束が
「2」「3」の時程で無くなって、それぞれ目指す方向も微妙に違って来て、各自のエゴが
むき出しになった結果だと思うね・・・「4」のオリジナル曲の多用あたりにその片鱗が見える。
ちなみに「And When I Die」もローラ・ニーロ作。 カッツといえばBS&T脱退後数年後に結成参加したAmerican Flyer
のデビュー盤を買ったことがあります。
しかし、リーダーはカッツではなくエリック・カズとかいう人でサウンドも
私見ではいまいち印象に残らずレコードはほどなくして処分しました。
我慢してカッツが活躍の数少ない曲を聞き込めばまた違った印象も得たんだろうけど
BS&T時代のカッツとはすこぶる異なる存在感の薄さを感じました。
ギターの印象もさほど覚えていないですね。
それにしても、エリック・カズとかもう一人のリーダーのクレイグ・フラー
はカッツを凌駕するほどの実績はあったのですか?
少なくともSOMETIME IN WINTERなどの名曲作曲者やいぶし銀のギターや美声を
鑑みたら、American Flyerでのカッツの使われ方はBS&Tフリークからしてみれば
不満だったね。 カッツは、イーヴン・ダズン・ジャグ・バンドでもジョン・セバスチャンや
マリア・マルダーの影に隠れたような感じだし、ブルース・プロジェクトでも
後から入って来たアルに主導権を握られ、コロンビーと計画したバンドも
招き入れたアルにBS&Tとして乗っ取られ、アル脱退後はサブ・リーダー的な
ポジションに落ち着いたけどセカンド・ヴォーカル、ワデニウス加入で
ギター奏者としてのポジションも奪われ結局脱退と苦難が続いたように見える。
しかし、ブルース・プロジェクトのリユニオンの何だか楽しそうな写真を見ると、
それまでの置かれたポジションや待遇に、彼は自身はそんなに不満は無かったんじゃないのかと思えてくる。
作る曲やヴォーカル・スタイル等から想像するに、元々控えめでおとなしい性格のようだし、
何が何でも自分が中心でというようなタイプではなかったんだと思うな。
David Clayton Thomas のソロといえば、1977年の"Clayton"も確かカナダ録音でした。
ブレッカー兄弟にD.サンボーン、M.スターンなどが参加していた好盤。CD化してほしいです。 1977年の"Clayton"は隠れた名盤、こっちの方がBS&T。 >>178
今、3と4が一枚になって売り出されているが、従来の4のAB面それぞれ最後に
あった、リプシャス作の「A LOOK TO MY HEART」が入って
いません。これはリプシャスが拒否したのでしょうかね? リプシャスにはBS&Tみたいなコンセプトのヴォーカル入りアルバムを作って欲しい。
好きな曲を好きなようにアレンジして好きなメンツを揃えて...制作費が大変そうだが。
>>1で書いたリプシャス名義95年発表の「BETTER BELIEVE IT!」の時点で
84年からバークリー音楽院の先生だけど今も先生しているのかな?
アメリカは職業は次々と変わるから・・・
そういや現在のアルのバックで来日公演もしたThe Funky Facultyはバークリ
ーの先生たちとか。
コロンビー脱退後の「ニュークリアブルース」が一番ジャズ的だね。
もっと光が当てられてもいいアルバムだ。 邪道と言われるかもしれんが、ミラーイメージが結構好きだったりする。
ラクロアのソウルっぽさ、ウィリスのジャズっぽさ、ワデニウスのロックっぽさなどの絶妙なブレンド。
でも言い換えれば中途半端なのかも。 >>42>>212
今、まだCDとして入手が困難なのは「ブランド・ニュー・デイ」だけと見た。
それともこれはCD化されていないのかな?アマゾン検索などでは見当たらない
ようだが・・・ 「ブランド・ニュー・デイ」は未CD化。
同時期に出たクレイトン=トーマスの「Clayton」はLPですら国内未発売。
丁寧に作られたポップ・アルバム「ブランド・ニュー・デイ」と
こっちの方がBS&Tっぽい「Clayton」のCD化をWounded Bird Recordsに
リクエストしようぜ。 両方ともabcからのリリースだね。今権利はユニバーサルが持ってるのかな? Brand New Day は「ブラン・ニュー・デイ」です。
ブランドじゃありません。
>>198
あっ、そう。気づかなかったです。
「ブランド・ニュー・デイ」は70年ごろのアル・クーパーに、それから
近年のスティングにもあるが三者が偶然の一致かと思っていた。
が、BS&Tのは「ブラン・ニュー・デイ」ですね。了解です。
ハリガンの最後のアレンジ曲が、ヨーロッパでシングルとして発売された
The Crow's Funeral(作曲ジョージ・ワデニウス)。この録音にはリプシャス
も参加していたらしい(ワデニウス談)。木管楽器を多用したインスト曲。
このシングルB面はSo Long Dixieだが、アルバムではカットされたブラスに
よる短いイントロがそのまま収録されている。 >>200
当然、入手困難だよね・・・
というか、現在のハリガンのアルバムも日本では入手はなかなか難しいね。
GOD BLESS THE CHILDなどを自らのピアノトリオでイタリアのレーベルに収録
しているようだが。 >245
2枚組ベスト盤に収録されていた「5」の未発表曲、
「Time Remembered」みたいな感じなんですかね。
やはり当時の噂は本当で、まだまだ未発表曲がありそうですね。
この際高価になっても良いので、
全アルバムBOXセット+未発表のスタジオ録音&ライブ録音
なんてのを発売してくれないでしょうか。 >>200
バンド脱退後なので、リプシャス参加とは気になりますね。
シングル盤の情報としては、
http://hemsidor.torget.se/users/j/jorge/bst_sing.html
の内容が正確ならば、245さんのと同音源でしょうかね?
未聴なので興味ありますね。 >>200だが、
これもEbayのオークションで入手したもの。
オランダ盤で、ナンバーはCBS 8267。
参考までにタイミングはThe Crow's Funeralが3:48、
So long Dixieが4:47。
今、レーベルを眺めていたら、The Crow's Funeralの作曲者に
ワデニウスと並んでBarbro Lindgrenの名が記載されていた。
原題はKRAKBEGRAVNINGEN (最初のAの上に○が付く)。 情報どうもです。
発表されていながらほとんど知られる事が無かったあたり、
「5」がいかに批評家やファンを落胆させたかの証のようですね。
しかも、ベスト盤にもこれまで一度も収録されなかったというのも不思議です。
2枚組盤あたりに収録されても良かったのではないかと思いますが
契約等で問題が有るのかもしれませんね。そのあたりは、シングル盤発売の経緯も含めて
謎のままになってしまうんでしょうか?
ビル・チェイス以下メンバーの半数が航空機事故で死んだ後に
「チェイス」名義で発売された「スーパーマン」のカバー曲にも吃驚しましたが
このシングル盤もいろいろな意味で興味深いですね・・・正直うらやましいです。 テイク (ミックス?)違いということなら、74年にソニーからSQ-4チャンネル盤で出た「血と汗と涙」は、
And When I Die → ハリガンの短いピアノ・ソロがカット、
Spinning Wheel → 中間部のピアノ・コンプがカッツのギター・ブレークに、
最後のDear Augustin が全面的にカット
You've made me so very happy → 中間部のオルガン・ブレークがカット、
その他、各楽器やヴォーカルのバランスも少し変わって聞こえる(例えば、Spinning Wheelの
DCTの声にほとんどエフェクトがかけられていない)。
最初にこのSQ盤を買ったので、その後にアメリカ・オリジナル盤を買ったときびっくりした。
オリジナル盤だけかと思ったが、その後、入手したMobil Fidelity盤、国内盤CD、最近出た
追加トラック入り輸入CDのいずれもがオリジナル盤と同内容なので、このSQ盤だけが
別内容ということになるのだろうか? 情報求む。 >>1
dクス。
30年来の疑問が解消しました。
ついでながら、
>>BS&Tの場合、テイク違いは公式に発表されて無いと思います。
ということは、Spinning Wheelのギター・ブレイクは、ダビングということで
いいですね。 「栄光のB,S&T」という日本編集のベストのスピニング・ホイールもシングルバージョンとアルバムバージョンをミックスしたようなものですごい違和感を覚えた。
今思えばあれも4chバージョンだったの鴨。 SQ盤は、オリジナルでは埋もれていた音が聞こえたり
ホーン隊が異常に強調されたりして、興味が尽きないですよね。
「ミラーイメージ」ではパーカッションが増強した感じだし・・・。
逆に『アイ・キャント・クイット・ハー』(ベスト盤)なんかは、
ピアノとコーラスは異様に強調されて、コロンビーのドラムスは遥彼方で叩いていて、
台無しのミックスだけど。 SACD盤はミックスどんな感じなんでしょう?
SQ盤ミックスの奴を出してくれないですかね。
DVD-Audioでもいいんだけどソニーだから無理か。 ウッドストック(69年)での映像で、
Somethin'Comin'OnとI Love You More Than ・・・のメドレーがUPしてる。
http://www.youtube.com/watch?v=S370Nj03Bmw
乗りに乗ったDCTと最高のアンサンブルが聴かれ
しっかりスポットライトを浴びてソロをとるカッツや
目を閉じてブロウするリプシャスが見れる最高のパフォーマンスだね。
以前、ブートで出てたニューポートジャズフェス1970でも同じメドレーを
同じアレンジでやっていたから、当時からライブレパートリーだったかも。。。
こうなると
益々コンプリートで公式のウッドストックライブ映像が見たくなる。 >>212
今、観たよ。ありがとう♪貴重な画像だね。
>益々コンプリートで公式のウッドストックライブ映像が見たくなる。
全部で何曲、やってたんだろか?上記2曲及びモアアンドモア以外でも
あるのならぜひ他のも見たいね。 >>1
「ルルズ・バッキン・タウン」ですね。テイクノートしておきましょう。
でも、逆にマイルス・デイビスのビッチズブリューのタイトルチューンの
テーマ部は「Spinning Wheel」に似ていない?マイルス・デイビスファンが
聞けばお怒りになるかもだけど。
>この時は何年か後にソロフと息子のマイルスが
ギルの初来日時はいつごろだろうか?息子はマイルス・エバンスはもう楽団員
の一人として来たのかな?
>>1
>「ルルズ・バッキン・タウン」
多分、正確にはLulu's Back in Town ですね。これなら検索は出てきますから。
メル・トーメなんかも歌っていますね。
http://www.toshiba-emi.co.jp/jazz/bethlehem/0052.htm
いずれにせよ、情報ありがとうございます。
>ギルの初来日
菊地雅章との共演のためハンニバル・マーヴィン・ピーターソンとビリー・ハーパーを
連れて来日、日本人ミュージシャンで編成したオーケストラを加えてコンサート・ツアーを。
記憶では72年ごろでCD化もされています。スイング・ジャーナルの記事はその時の物。
ギルは前記のふたりと共に笠井紀美子のアルバムもレコーディング、未CD化です。 Lulu's Back in Town は多分Fats Waller 作曲の有名曲だね。
http://cdbaby.com/cd/fatswaller
私の素人の耳じゃSpinning Wheelとは全然似ていないけど
ギルが「原曲はそれ」と言うのならプロ中のプロにしかわからない
いい意味での分析があるんだろうね。
むしろSpinning Wheelはアルが独演の1stの旧アナログA面最後の「JUST
IN SMILE」の最後部の管楽器ソロの旋律で似ている箇所が
ワンフレースほどある感じもする。これはアレンジはやはりリプシャス
だろうね。ジョン・サイモン編曲或いはランディ・ブレッカー編曲の可能性は
薄いと思う。 ビ・バップ期には、ガーシュインの「アイ・ガット・リズム」から
「ナウ・ザ・タイム」作ったように、名曲のコード進行から別の曲を作るのが流行った。
ギルはそんなビ・バップのど真ん中にいたからね。
Spinning Wheelはコード進行が Lulu's Back in Townに一部似ているから
原曲と言ったんだと思う。
「Just One Smile」アナログ盤のクレジットでは、編曲はアルとリプシャス、
中間部のフーガの部分の編曲はジョン・サイモン、最初のオルガンがアル、
2番目がサイモン、ラストのトランペット(フリューゲル・ホーン?)のカデンツァは
ランディのアドリブと書かれています。
失礼!
「ナウズ・ザ・タイム Now's The Time」です。 >>218
お説ごもっとも。
ただし、Now's the Timeはブルーズ曲で、循環コード曲ではない。
バードの循環コード曲は(たくさんあるが)、例えばアンスロポロジーなど。
他にジャズの名曲としてはロリンズのオレオなど。
ちなみに、BS&Tを去来したメンバーにはウディー・ハーマン出身者が多いが、
初期のウディー・ハーマン・オーケストラはあまりに多くの曲が
循環コードだったので、I Got Rhythm Bandと揶揄された(と、無理やりBS&T
に関連付けてみた)。 横レススマソ。
確かシカゴのW・パラサイダーのお父さんはウディー・ハーマン楽団員だったが
BS&Tのメンバーに同楽団関係者っていたっけ?
チェイスのリーダー、ビル・チェイスはウディー・ハーマン楽団の首席
トランペッターでナード・ファーガソン楽団、スタン・ケントン楽団に
いた。http://dkcosmos.exblog.jp/m2006-03-01/#1191355
ルー・ソロフはギル・エバンス楽団にいてBS&T脱退後はギル楽団に
戻ったんじゃなかったっけ。 >BS&Tのメンバーに同楽団関係者っていたっけ?
ハーマン楽団人脈はクラトカ以降だと思うし、本当の意味のハーマン楽団出身者は
クラトカとグレゴリー・ハーバード(録音は無し)ぐらいじゃないの。
BS&T・ハーマン楽団双方に録音が残っていない短期加入なら可能性は広がるが。
クラトカはハーマン楽団でのソロ・編曲も有る。
ホーン奏者はいろんなバンドで仕事してるから追跡は大変だよね。
ルー・ソロフは譜面にもソロにも強く引っ張りだこだったからバディ・リッチ、
ジョルジュ・グランツ、カーラ・ブレイなんかでも録音が残っているし
ジョージ・ラッセルとはギル並みの付き合いで録音も多数。
他にルー・マリニ、フォレスト・ブッチェル辺りもハーマン在籍経験あり。
ブッチェルとクラトカは、ハーマンとマイク・ブルームフィールドの
共演盤にも参加していたと思う。 >他にルー・マリニ、フォレスト・ブッチェル辺りもハーマン在籍経験あり。
BS&T以前なのかな?
録音があるなら聴いてみたいね。 マリーニのハーマン時代は、サル・ネスティコやロニー・キューバと
リードセクションを共にしていた頃だから60年代後半。
公式録音は残されていないね。(ブートは?)
BS&T脱退後はブルースブラザースや堅実なセッションワークが有名だけど
トム・ピアソンやボブ・ベルデンのビッグバンドでフューチャーされてるし、
自身のビッグバンド「マジック・シティ・ジャズ・オーケストラ」では、
『ヒップ・ピクルス』『ソング・フォー・ジョン』のセルフカバーを斬新なアレンジで
かなり尖がったソプラノを聞かせていた。
ちなみにサド・メル楽団では、75年頃はソロフ、マリーニ、ハーバードが揃っていたり
86年頃ではウィリスがピアノだったり・・・。
ブレッカーがBS&Tを辞めて初めてのメジャーギグも同楽団だったりと
ギルやハーマン程ではないけど縁があるね。 >「マジック・シティ・ジャズ・オーケストラ」
なかなか面白そうですね。HMVのウィッシュリストに入れてあるので注文する事にします。
個人的にはマリーニは、吃驚するようなソロを聴いたことが無いのでソロイストとしては弱いと思っています。
しかし、BS&Tの諸作やユルユルのプレイで笑わせてくれた「ソウル・セレナーデ」等を聴くと、
独特のセンスの持ち主である事は確認出来ます。好奇心おう盛な人なのかもしれませんが
いろんな事に手を出しすぎて焦点が定まらないタイプなのかもしれませんね。
ある意味ランディあたりと共通する部分があるかもしれません・・・彼もホントは何が
やりたいのかよく解らない所が有るしソロも世間の評価程は良いとは思えないので。 >『ヒップ・ピクルス』『ソング・フォー・ジョン』のセルフカバーを斬新なアレンジで
アレンジは斬新と言うよりはBS&Tバージョンに近くて、
その意味では期待はずれだと思う。
マリーニのソプラノはD・リーブマン風に凄みもあるし見直したけど
テナーはいつものユルユルです。
アルバム全体としては、G・エバンスとG・ラッセルとG・グランツと
マローンのバンド(サタディ・ナイト〜)をMIXしたのはいいけど
『さぁーこの次どうしよう?』ってな感じ。。。
ところで、
リプシャスの他流試合はクーパー絡みとS&Gのホーン隊くらいしか知らないけど
ビッグバンド経験はあるのかな? >マローンのバンド(サタディ・ナイト〜)
LPで出ていた2ndアルバムはCD化されたのかな? マローンといえばギル楽団名義の名盤「プレイズジミヘンドリクス」
アレンジ等で大きく貢献でしょ。 >>228
リプシャスのHP www.fredlipsius.com に
64年に自らのリハーサルビッグバンドを結成して・・・とあったよ。
当時のメンバーには、ソロフやルービン、ウィリスまで名前がある!!
音源は無いのかなー。。。
>>277
結局BS&Tでは本領発揮する前に辞めちゃったね。
『ノースエット』の頃は、無理やり楽器の持ち替えを売りにしていた感じで、
ベースを弾くマローンはギターをチョロチョロ弾くフィルダーと同じ位に
楽しそうじゃなかったし、メインのボントロでは自己主張できなかったし、
アレンジもさせてもらえなかったし・・・。 >アレンジもさせてもらえなかったし・・・。
「エンプティー・ペイジス」はマローンのアレンジ。
トラフィックの陰影に富んだオリジナルに比べるとポップさを前面に出して、
好みは分かれるけど手堅い仕事ぶりだった。 >>231
貴重なリプシャスのサイト紹介ありがと。
BS&T関連も盛りだくさんだね。 >貴重なリプシャスのサイト
以前、重過ぎて途中で挫折したんですが変わってないようですね。
情報の宝庫なようなのにずーっと読み込み中でとにかく開きません。
皆さんいかがでしょうか? >皆さんいかがでしょうか?
今、トライしたけどちゃんと見れたよ。
確かにちょっと重いけど10秒程で全開。
英語の読解力がもっとあれば・・・と思うほど
『情報の宝庫』だけど解らないなりにも面白いね。
特に
《グラミー授賞式でアレンジ賞のプレゼンターがサッチモで、
BS&T全員との写真が翌日のニューヨークタイムスに載った・・・》
との記述はリプシャスの興奮ぶりが伝わってくるし、
そのSpinning Wheelアレンジ秘話は、よく知られている事もそうでない事も
本人の口から言われると、なかなか興味深いですね。。。 >282さん
お手数かけました。
我が家のPCの問題のようですね・・・残念。
グラミー授賞式のTV中継は71年ぐらいからのようで、
68年の映像は残ってなさそうですね・・・ニュース映像ならありそうですが。 2007年迎春・・・。
今年はBS&T結成40周年だから何かあるでしょう???
>>1さんのは期待したいけど、とりあえず>>127さんと同じく
音源はそろそろ全作リマスター+未発表をBOX仕様で。
映像の方は、
>>153さん>>155さん>>158さん>>161さんなどのブート(?)物の正規版や
71年初来日時のTV映像、
ウッドストックのコンプリートでも期待しようかな。。。 BS&Tファンの皆様、明けましておめでとうございます。
今年は何かビッグニュースがあると良いですね。
本日深夜、BSで「黄金の洋楽ライブ」再放送です。
録画予定なので、重大な事件や地震が無いように祈ってます。 >>229
"JUPITER"のことならCD初期に出ている。
輸入盤でファーストと2in1になったCDもあるらしい。 >287
情報どうも。
入手困難だとは思いますが探してみます。
再発は無いだろうなぁ。 クレイトン=トーマスって自作曲を何度もスタジオ・レコーディングしているけど
何故なんだろうね。
久しぶりにアナログ盤を引っ張りだして聴いてみたけどCD聴く気が失せた。
音が全然違う。特に管楽器の音色はボリューム感があって、彼らのサウンドが
ホントに素晴らしかった事を再認識した。何枚か出ているSACDとかはどうなんだろうね。 みんなが元気なうちに、ヴォーカル抜きのB,S&Tホーンズでもいいから
アルバム作ってくれないかね。リズム・セクションは可能ならオリジナル・メンバーで。 コロンビー抜きだったらみんな現役だから。。。。
でもそれじゃつまんないよ。
どうせなら天国でセッションの方が
断然面白い。
ドイルにボーカルとピアノを任せて、
ジャコとアライアスがサポートする。
クーパー絡みでブルームフィールドを連れてきて、
延々とブルースを・・・・。
ホーン隊は、ハーバードとウディー・ハーマン繋がりで
先輩のチェイスとその親分のファーガソン。
こりゃ凄いぞ!
じゃんじゃん。 >>244
『Brnd New Day』のメンバーでインスト物のレコーディングをしたけど
未発表のまま・・・とBS&Tのファンサイトに載っているけど
http://hemsidor.torget.se/users/j/jorge/bst_his.htm
ブートでもでてないのかなー?
以前にブートで既発売の74年と75年の映像がUPしている。
http://www.youtube.com/watch?v=doruqbi4Bcc
http://www.youtube.com/watch?v=-qCgTKWuTJQ
74年はラクロア時代の貴重なライブで、客は寂しいけど演奏は熱い。
『ルック・アップ・・・』の他に『アイ・ラブ・ユー・モア・ザン・・・』での
ラクロアの熱唱も最高だった。
75年はジャニス・イアンと共演したTV番組。(スタジオライブ)
『ゴット・トゥ・ゲット・ユー・・・』のカバーはDCT以外ほとんどが2年目のメンバーなので、
何か余裕のある演奏。
しかしDCTを中心にしたこのメンバーでの限界も見える。。。
74年のライブは、>>1 >>109で言われていた物と同じですね。
ヨーロッパツアー時のドイツ以外のライブ映像もありそうだけど・・・。
75年の映像は、手元にあるVTRも画質が悪くて閉口するけど
確かにTV番組だからマスター映像の蔵出しに期待したい。
コロンビーがかつてのフィルダーと同じようにマクルーアと
リズムの変化を仕掛けているところなんかあって、
まだまだ意欲的だった。 ガイシュツならスマソ。
3と4の間のころの第二期メンバーつまり黄金時代のスウェーデンでの
ライブとほどなくのオランダでのライブ、衛星放送で放映されてむろん
DVD録画したけど、このスレでその話題出た?
おなじみのナンバーに加え「悪魔に寄せる交響楽」とかカッツの「サムタイムイン
ウィンター」とか秀逸だったね。番組の司会やってた何とか雪之上とか言う
歌謡曲作詞家も「BS&Tはブラスロックのキング」とか言ってた。
それにしても71年日本公演の画像が見たい! 日本公演、>>247リンクからたどれば聴けるね。
自分パソじゃスペックが足りず上手く見れないからいつか
別パソであらためて見てみましょう。
ただ297で言及したス国とオ国での公演はカラーだったよ。
それから日本公演はできたら一曲のみならず全曲見たいね。 >>245
>クーパー絡みでブルームフィールドを連れてきて、
それを言うならランディがらみでマイケル・ブレッカーだな。 >>249
例のBS放送は>>58から>>78まで話題になっていたよ。
>客席のPAコンソールより後ろは空席だらけだった事。(東京厚生年金大ホール)
パンフの販売も無くて、いくら人気が落ちたとは言え扱いがひどすぎると思ったな。
開演と同時にバックのメンバーがぞろぞろ出てきてインスト曲開始、リーダー的な存在が
居なかったのか統率が全く取れていない感じで各自が好き勝手に音を出しているような感じ。
アライアスのドラムとブッチェルのラッパが力一杯で五月蝿かった。雑なPAミックスが
原因て訳じゃないと思うが、バンド・アンサンブルは最悪だったしスターンやトリファンは
先輩達に遠慮している感じで、小柄なクラトカと合わせて存在感が薄い。
クレイトン=トーマスの登場でヒット・ナンバーのバッキングをそつなくこなして楽器の
ソロも短めで、こっちは「お仕事」だからという感じがヒシヒシと伝わって来た。
No Sweatあたり迄はかろうじて存在したバンドの一体感は皆無、クレイトン=トーマスが
実質的なリーダーで特別扱いなのは何となくわかった。古参のバージェロンやウィリスは
何を考えていたんだろう。来日直前迄在籍していたジャコやコロンビーが居たら多少の
緊張感があったろうから、もう少しマシだったのかもしれないね。 >>1
パソもメールもなかった時代だ。
多用しないことにはミュージシャン同士の連絡もままならなかっただろうなw>フォーン 通りすがりだけど
I Love You More〜が好きです デジパック仕様(独Repertoire 盤)の2ndでライナーノートに
『Spinning Wheel は、DCTのボスマン時代に録音したけど未発になっている・・・』と
書いてあった。
ほんとだとしたらBS&T加入前にステージで歌っていた可能性もあるから
コロンビーやカッツは、聞いていたかもしれない。
97年にDCTがセルフカバーしたマックエビル(Blue Plate Special 収録)は、
ホンキートンク風の軽いタッチで、素朴な味わいが意外と良かったけど
これが本来の書き下ろした時のイメージだったとしたら
ハリガンの編曲の上手さも改めて感じてしまった。
そう考えるとリプシャスのアレンジの妙を知る上でも
Spinning Wheelのオリジナル(?)を聞いてみたいなぁー。
誰かこの辺の情報を知っている人いませんか? >>256
>>283からリプシャスのサイトに入り表紙の左のSTORIESから
「My Arrangement For Spinning Wheel」御参照。
なんらかの手がかりがつかめるかも。 >307
ありがとう!
『NYCの雑踏の中で車のクラクションのような』イントロや
『よくあるJazzヴォイシングの味付け』、
『愛しのアウグスティン 』のエンディングなど
リプシャスのマジックがかかる前のDCTのSpinning Wheelの録音が
ほんとにあるなら聞いてみたいね。
それにしても
テナーを吹く姿のリプシャスも珍しいけど
勢津子さんのバックを買った人っているのかな? The Owl And Pussycat のサントラがカット盤だけど
eBayに出品されてるね。
ある意味、ハリガンの裏方家業の出発点。 リプシャスは、脱退後はBS&T時代のようなインパクトのある編曲を残せなかったね。
ハリガンもドン・エリスのアルバムや映画音楽での仕事は平凡だった。
結局、ポップスに大変革をもたらした傑作群は編曲者個人の功績だけでなく、
あのメンバーだからこそ成立したBS&Tというバンドによって作られた音楽だったのだろう。
実際の編曲はリプシャスやハリガンがやったとしても、リズムにはコロンビーや
フィールダー、カッツの個性が強く出る。アルの才能やクレイトン=トーマスの
ヴォーカル、ホーン・セクションのメンバーの素晴らしいプレイが彼らを触発したという
部分も大きかっただろうし、コロンビーを中心とした他のメンバーのアイデアが
大きく反映されていたのではないかと思う。アル脱退後はリプシャスとハリガンが
編曲を競い合うような構図になった事も良い方向に作用したのではないかな。
残されたライブ映像での彼らの幸せそうな表情を見ると、「4」迄のBS&Tは
彼らにとっても音楽ファンにとっても最高の時間だったのではないかとあらためて思う。 そうですね。「4」までが最高。黄金のメンバー。
来日公演のライブがDVD化されないかな。 Spinning WheelのタイトルでDVDが出るみたいだけど
ジャケットを見る限りニュークリアブルースの頃のライブみたい。
この間出たばっかりの(キャッシディがトランペット)とまさか同じじゃないだろうね。
昔LD&VHSで出てたスキー場のクラブでのライブ(ジレットがトランペット)かもしれないけど
どちらにせよ食指が動かないな。
>来日公演のライブがDVD化されないかな。
マスターの保存状態や権利やらで、難しいのかな。
せめて例のBS放送物の正規完全版は出て欲しいな・・・。 ジャケットを見る限り、昔LD&VHSで出てたスキー場の
クラブでのライブ(ジレットがトランペット)ですな。
左から、サックスのバーノン・ドージュ、クレイトン=トーマス、
ハーモニクスからスラッピングまで何でもこなすベーシスト(名前失念)のようです。
未発表の演奏でも収録されているのであれば欲しい所ですけどね。
ウチのLDはノイズが出てるからどっちにしても買ってしまいそうだが・・・ >未発表の演奏でも収録されているのであれば欲しい所ですけどね。
ほんとそうですね。食指動きます。
ただ、
AとHの通販サイト2社ではジャケットが違うのを発見。
Hでは曲目がUPしているけど
前に出た「Live In Halifax 」と似ているのが気になる・・・。
『アジテイト』と『オーバーチュア』は同じ曲かもしれないけど
LD&VHSにあったDCT登場の曲(忘れたけどアルバム未収録)は
入っていないみたいだし。 この間買った、ウッドストックのブートDVD(4枚組)で、初めてウッドストックのBS&Tを見た。
なかなかよかったよ。
でも、一番は「ザ・バンド」かな(笑) ウッドストックのBS&Tは、誰もが認める最高のパフォーマンスだね。
憶測を呼ぶセットリストはどうだったんだろう?4曲だけじゃないと思うけど。。。
>前に出た「Live In Halifax 」と似ているのが気になる・・・。
当時のライブレパートリーは、ほとんど同じだったんじゃない?
多分、スキー場のライブだと思うよ。
『アジテイト』と『オーバーチュア』は異名同曲。
『BS&T ブルース』と『スパニッシュワイン』も同じ曲だから
DCT登場の曲『セイ・ユー・ウェル』が抜けているのが痛いな。 「Live In Halifax 」は、あれで画質が良くてラスト曲が完全版だったらと悔やまれる。
演奏は良かったし、キャシディ主導のカナディアンBS&TはさらにTpとTbを加えて
ホーンセクションを強化してもう少し続けたら良いバンドになっていたような気がするな。
アルバム「ニュークリア・ブルース」はヴォーカル曲の選曲や録音が悪かった。
クレイトン=トーマスの意向なのかもしれないがプロデューサーの責任だと思うね。
>312,313
このDVDの情報が少し出ているけど
http://mvdb2b.com/search/item.php?SESSION_NO=DDDEDMEF&STOCK_NO=CRDVD154
「Live In Halifax 」はカナダでのステージ(80年)だし
「スキー場・・・」は81年サンバレー(アメリカ)だったから
この情報が正しければ80年のUKツアーのステージと言う事は、
初出の可能性がある。 「子供は人類の父である」をダウンロードできる。
ttp://www.midnitecrowproductions.com/beerfarts/posts/07-03-20/126189.shtml >この情報が正しければ80年のUKツアーのステージと言う事は、
>初出の可能性がある。
仮に 「Live In Halifax 」と同じ演奏でもマスターが違えば
画質・音質が良くなっている可能性も有るしなぁ。
発売までまだ少し時間があるから詳しい情報が出てくるかも。 アル・クーパーでしょ
立川直樹のホームページで知った とりあえず未発表とかは置いといて「ハーモニー・ジャンクション」
「ブラン・ニュー・デイ」「クレイトン」だけでもいいからCD化してくれないかなあ。
あと「ブラッドライン」を再発しての日本のAmazonやHMVでも買えるようにしてくれ。 サンボーンやスターンの熱いソロが聴けるので、
「クレイトン」はMDに入れて聴いていたんだが、そろそろiPodに移したい。
一応できる環境には有るのだが面倒くさい・・・CDになっていれば簡単なのに。 >>126 >>155 で言われていた映像がUPしている
http://www.youtube.com/watch?v=Yq-DSjWtSz8
それにしてもフィルダーのやる気の無い態度と
ホーン隊の無理がある明るい態度のギャップが凄いなぁ
フィッシャーは相変わらずだし >325
153です、どーもです。
いやあ,何10年ぶりで見ました・・・ウチにVHSが有るんですけどね。
あらためて見直すとフィッシャーはレコードよりは良くなってますね。
このまま「No Sweat」の路線でもう1枚作って欲しかったですな。
「David Clayton-Thomas: You're The One」というDVDが出たようです。
BS&Tの方は相変わらず情報が無いのでダブりを覚悟で注文しようかどうか迷っています。
SACD買った人いますか?
音はどうですか、高価なので躊躇しています。 >327
音の好みはいろいろだし手持ちのオーディオも違うから
聞き流してほしいけど
[2]は2000年のリマスター音源を基にDSDマスターのCOLUMBIA/LEGACY盤とその国内盤、
同じマスターからのMOBILE FIDELITY盤(ハイブリット)があるけど
どれも通常CDのリマスター盤よりも音が艶っぽく生々しく聞こえる。
特にMOBILE FIDELITY盤はその特徴でもあるアナログに近い音像が素晴らしく
素直に良い音だなぁと思う。
[3]はMOBILE FIDELITY盤(ハイブリット)のみだと思うけど
残念ながらCD初期のマスターを使用しているので、2枚組みベスト盤(リマスター盤)では
解消されていた「ハイ・デ・ホー」の冒頭のテープノイズがそのまま再現されてしまっているし
最近のリマスターされたCDの音に慣れた耳には、ストレスが溜まります。 今、NHK BSでスピニング・ホイール かかってた。
でも、昔 グランドファンクの事、無視してくれたなー >>278
どーもです。
最近LPを引っ張り出して聴いてるんですけど、
レコード特有のノイズを割り引いても、
LPの方がブラスの音の響きなんか格段に良いので
デジタルメディアでLPに迫るものが有ればなと思ってます。
とりあえずMOBILE FIDELITY盤のセカンドが狙い目ですね。 アル・クーパーとスティーブ・カッツがいたブルース・プロジェクトも良いグループでしたね。
LP時代、再結成した時のライブ盤「リユニオン・アット・セントラルパーク」が愛聴盤でした。
アルのI can't keep from cryin' sometimes. には泣かされます。 Bコロンビーはかなりのドラマーだった
当時は無視してシカゴばかり聴いてたけど、今思うとレベルは全然たかいね
ボーカルのGトーマスも偉大なり 当時バディ・リッチやルイ・ベルソンあたりが若手で注目しているのは
コロンビーだと言っていた。大編成バンドのドラマーとしては勿論、
バンドサウンドを意識したソロやインタープレイが出来る希有な存在だった。
当時のジャズ評論家は、ロック系のドラマーという事でトニーやデジョネットより
下に見ていたが、ポップス界全体でもかなり革新的なプレイヤーだったと思うね。
ユダヤ人特有の商売っけが災いしてドラム一筋とは行かなかったのがなんとも残念。 >今思うとレベルは全然たかいね
コロンビーとセラフィンではドラミングもバンドアンサンブルも違いすぎるし、
テクニックの優劣なんか比較できないな。
ガッドとメイソンのどっちが上手か・・・なんて無意味なのと同じ。
別にセラフィンの肩を持つわけじゃないけど
初期シカゴのアグレッシブな魅力は、ファーガソン楽団の経験を活かした
豪快にバンドを鼓舞する彼のドラミングに負う所が大きかったと思うな。
>バンドサウンドを意識したソロやインタープレイが出来る希有な存在だった。
BS&T特有のあらゆるタイプの音楽に対応できた、奇跡のドラマーだよ。
スタジオでの端正で破綻の無いな音作りにあって
フィルダーとのコンビネーションで躍動感を体現し全体のバランスを保っていた。
数々あるライブの音源や映像はそれを証明しているけど
未だ表に出てこないジャコ在籍時は、はたしてどうだったんだろう? >>285
シカゴの1stはセラフィン良かったよね。
秀逸なアレンジの中できっちり仕事してたし、楽器のテクニシャンの少ない
学生バンドレベルのメンバー中でプロっぽいのテクニックを披露していた。
2nd以降はアレンジの質が下がったのと録音の仕方やミックスを変えたのか、
お祭りの太鼓みたいになって彼の個性が殺されていたと思う。
ライブもインタープレイの出来ないメンバー相手で、アレンジに縛られ
自由になれないでやりにくそうな感じがしていた・・・まさに「自由になりたい」だな。 BS&Tやシカゴはドラマーに恵まれていたと思うよ。
プロコップがもう少し引き出しの多い柔軟なドラマーだったら
バレットとスミスを足して2で割ったレギュラードラマーがいたら
コブハムに歌伴のセンスがもっとあったら
ライトハウスやチェイス、ドリームスはもっと違った展開になっていたかも。 いや、あれはあれでいいんだよ
人間と同じで完璧じゃ逆につまらん
全体がいいバランスではまったわけだからあれはあれでいいと思う >>287
ドラマーもそうだが違った展開になる前にグループが空中分解したからねえ。
チェイスなんかまさに・・・
ライトハウスやドリームスは目指す音楽のコンセプトが漠然としてて定まってないよね。
エレクトリック・フラッグやアイズ・オブ・マーチ、テン・ホイール・ドライブ
なんかもそう。ブラス・ロックとか言われていた当時、コンセプトが明確だったのは
BS&T、シカゴ、チェイスぐらいだと思う。
流れは違うけどタワー・オブ・パワーやコールド・ブラッドもコンセプトが
ハッキリしていて音楽ファンに訴える力が強かったよね。
ドリームスは当時からブレッカーブラザースみたいだったら少し違っていたかもしれないな。 BS&Tが失速して再び上昇できなかったのは、
ハリガンやリプシャス、DCTに代わる逸材を得られず
ジャズ〜スタジオ系の人材である一定レベルの音楽を演ってしまう事で
パーソナルバンドからユニットへ方向転換したコロンビーの失敗を
誰も批判してない。
[4]以降のバンドのリーダー&コンセプトを握っていたのはコロンビーでしょ?
前レスにあるとおり
確かに、Dセラフィンのドラムは1stでは最高だったけど
それ以降、特に2ndでは偉いチンケで素人っぽい音してたな。
今になって思うと確かにそうだ。
ちなみにチェイスもあまりドラマーは印象に残らんかった
あと
ティファナブラスはどうよ??? ティファナブラスって非常に素晴らしいサウンドであるにも関わらず
日本じゃあまり評価されてないよね?
そんな俺も、みのもんたがカムトゥゲザーを文化放送でやってた時代に
どんなラジオ番組か忘れが一度だけ特集を聞いて初めて知った次第。 73年はブラスロックファンにとって厳しい年だった。
ざっと考えても
カルブーランチで初録音のシカゴは軟弱路線に突入。
マックブライトの脱退でリードシンガーを失ったライトハウス。
トロンボーンやヴァイブ奏者を入れて『マッカーサーパーク』まで
やり始めた試行錯誤のチェイス。
BS&Tはと言うと
傑作『ノースエット』の商業的失敗がコロンビーをさらに惑わせる事になり
迷走の時代に突入。
ああブラスロックの終焉は、もうすぐそこに・・・ >>285
>未だ表に出てこないジャコ在籍時は、はたしてどうだったんだろう?
ジャコ在籍時の時のコロンビーはジャコ伝記本によると主にプロデューサー
業に専念していたんじゃない?ツアーなんかでは代理ドラマーとしてボビー・エコノモウ
とかドン・アライアンスなんかを立てていた。
間違いあらばどなたか御指摘キボンヌ。 ついでに薀蓄を披露させていただくと
70年末ごろ日本盤もリリースされたBS&Tのクローンバンドとも
言われる「イラストレーション」知ってる香具師はこのスレにいる?
10人編成でBS&TよりR&B志向が強いと当時のML誌には
レビューあり。レビュー最後にはしっかり
★BS&Tと似ているのも気になります。
とも・・・ このバンド?
http://music.aol.com/artist/illustration/18413/main
eBayでも今1stが出品されてるようだし
手持ちのML誌にも広告でているけど
音は聞いたことが無いのでこれ以上は判らない。 >>295
ジャコが抜ける迄はコロンビーが叩いてたはず。
日本公演の頃はジャコとBS&Tのアルバム同時進行で
忙しくなり来られなかったが直前までは来日予定だったようだ。
エコノモウはジャコの紹介のようだけど、流れとしては
コロンビー多忙の為ツアーはトラ→アライアス(エコノモウの時も有り?)
コロンビーPに専念→マッカーディー→エコノモウ(BS&T一旦解散)→
エコノモウ参加のカナディアンBS&T始動。
アライアスは正式メンバーの扱いにはなってないよね。 >少なくても75年9月のモンタレージャズフェスでは、
そういえばそうだった。記憶からすっかり消えてました。
ウチはLDなんだけど、メンバーの顔が確認できないような
カメラワークで印象薄かったからかな・・・あの時の残りの演奏も
素材としては有りそうだから発売してくれないですかね。
『MORE THAN EVER』は録音に参加していないトリファンが
メンバーとしてクレジットされてたのは覚えていたんだけど
アライアスも有りましたっけね。CDもLPも仕舞い込んでしまったので
すぐには見られないけど・・・記憶に頼っちゃいけませんなぁ。
失礼しました。
記憶に残らない存在感という事は、クレイトン=トーマス復帰後の
バンドのメンバーが如何に無個性で音楽への貢献度が薄かったかという
証のような気がしますけどね・・・誰でも良かったという意味で。 ジェフ・ローバーのニュー・アルバムは
コロンビーがプロデュース デモテープのドラムはコロンビーが叩いているらしい。
むしろそっちを聴いてみたい。
ブレッカー、ソロフ、マローン、バージェロン共演ならギル・エヴァンス・オーケストラ、
リプシャス、ブレッカー、ソロフ、マローン共演(マリーニは別バンド)ならアルのライブで
実現しているから、集める気になれば可能なはずだよね・・・ギャラが大変な事になりそうだけど。 >『コロンビーはドラマーなのにリズムよりハーモニーを重視している』
サードアルバムあたりはコロンビーが編曲なんかにも
相当口出ししていたらしいからね
第2期は誰かが主導したというより、アイデア豊かなリズムセクションや
知的で大胆な編曲家、強力なヴォーカリスト&ソロイスト等、各メンバーが
触発し合って傑作群が生まれたんだよな
そのあたりが他のホーン入りバンドとひと味違う所なんだと思う 1977年NYのボトムラインでのライブCDが
ブート(サウンドボード)で出てるみたいだけど
聴いた人いる? >歌物での旧アレンジのダレた演奏は
オフィシャルのライブ盤「インコンサート」よりも楽しめるよ。
3拍子のワルツにリズムを変えてゴスペル風味を増した『ハイ・デ・ホー』や
『アンド・ホエン・アイ・ダイ』の例のチューバソロも
ウィリスのピアノと対話させたりとそれなりに新鮮味があったし
若いリズムを活かそうとするクラトカのアレンジの苦労の後が解るよ。
所詮、メンバーも時代も〔4〕までと違いすぎだから
比較するのは酷なんじゃない?
逆にトーマスが昔と変わらないスタイルでバンドをリードしようとするから
スッキリしないバンドになってしまうんだよ。 ちょっと聴いてみたくなりました。
差し支えなければネットで取り扱っている所をお教えください。
音の悪いウッドストックのライブを聴いたことがありますが
ホーンセクションを筆頭にバンドが自由な雰囲気でグルーブしているのに
吃驚しました。各メンバーが刺激し合っている様子が伝わってくる
素晴らしい演奏だったので、映像も有るはずだしなんとか発売してくれないですかね。 >>307
wolfgang's vaultで検索してみたらいいんじゃない?
そこでストリーミング提供されてるソースをネタにしたブートだろうから、
わざわざ大金はたくこともないと思う。本来はタダで提供されてるネタだよ。 >>1
それにしても音いいなぁ
コロンビーのドラムセットが目の前に有るみたいだ。
>>362
ブートレグとかコレクターズで検索すれば店は簡単に見つかるよ。
海賊版に抵抗が無くてBS&Tに大金(?)払うのが苦じゃなければ・・・ >>308さん
ありがとうございます。wolfgang's vaultで3曲聴けました。
こんなレベルの低い演奏していれば人気も落ちますね。
バンドとしてのまとまりややる気が感じられないし、特にウィリスの
演奏はそのあたりが顕著なような気がします。
まあライブはその日のコンディションも有るので
良い日も有ったのかもしれませんが、あれではねえ。
とは言え貴重では有るので2公演入ったブートというのを探してみる事にします。 >>310
いや、普通に全曲聴けませんでしたか?
再生しながらハードディスクに取り込んでCDRに焼くっていうのが手間でなければ、
そっちの方が断然お得だと思うけど…。
ブート業界も昔と比べてネタがロハで容易に手に入りやすくなってウハウハですな。 >>311
3曲(2曲目はメドレー)しか表示されません。
フィッシャー時代のは見当たりませんし。
Macだからなんでしょうか? >>312
↓ここのCONCERTSというコンテンツから入ればBS&T以外にも色んな音源が楽しめるはずですが、最初に登録(無料)が必要です。
MACでもいけると思いますが…。
ttp://concerts.wolfgangsvault.com/
フィッシャー時代のダラス公演はビットトレントで出回ったキングビスケット音源が元ネタでしょうね。こちらも同じく基本的にはタダで手に入るソースですが、MACってトレント出来ましたっけ? >>312
色々ありがとうございます。
最初も同じ手順で3曲聴きました。未登録なんでそのせいかもしれません。
再チャレンジしてみます。
MacはDLやストリーミング再生に色々制約が有りまして不自由しています。
みんなiTunesやiPod使っているのになぁ。 BS&T4の「救い」という曲の歌詞はD・Cトーマス作の宗教歌詞だよね。
ノア、モーゼの後、ジョセフ・スミス称賛の内容だけどトーマスはもしかして
モルモン教?同アルバムの英文ライナーには「独身者の巣窟」にこもって
曲作りに集中したとの下りもあるが、なんか宗教比喩表現っぽい。
もっとも彼はあまり宗教とは縁のないタイプというような気もするが・・
上のほうにもある71年4月号ML誌のカッツへのインタビューで察せられる
トーマス・カッツ(幼いときからユダヤ教会に出入り)不仲説は案外、
宗教問題もからんでいたりして・・
ノア、モーゼときたら素直にヨセフじゃないの?
前の曲が『洗礼者ヨハネ』だし。
ユダヤ教は改宗を勧めない(他の宗教を認める)し
ジョセフ・スミスが唱えたモルモン教はキリスト教等のいいとこ取りだし
仮にDCTがモルモン教徒だとしてもどうかなぁ?
インタビューではカッツの気持ちしか解らないけど
単純にスター気取りのDCTが嫌いなだけだったりして・・・
久々に『フクロウと子猫ちゃん』のサントラに入っている
カッツのブルースギターが炸裂する『救い』のインストバージョンを聴いたけど
役者・歌手として最高のバーブラだけどあの甲高い声の台詞をカットした
BS&TのみのコンプリートCDを出して欲しいな。 現ホーン隊のSTEVE JANKOWSKIのサイトにライブスケジュールが載ってるけど
http://www.stevejankowski.com/news.html
気になるのが、
BS&TのみとBS&Tフューチャリング:チャック・ネグロンの
ステージが混ざっている事。
ネグロンじゃない時のヴォーカルは誰?DCT?
それと彼はシカゴもサポートしてる。(ロクネインが不参加の時?)
昔、トラでTOPのミック・ジレットが参加した時はビックリしたけど
今ではBS&Tとシカゴを掛け持ちする時代なんだな。
それでヴォーカルはネグロンとチャプリンか・・・。 >>316
>久々に『フクロウと子猫ちゃん』のサントラに入っている
>カッツのブルースギターが炸裂する『救い』のインストバージョンを聴いたけど
それってコンプリートでなくてもCDで入手可能?いろいろ検索したけど
ようからん。入手可能ならヒントを教えてください。
当該ML誌のカッツインタビューでは「BS&Tはアルを入れて5人のユダヤ人の
心情の塊の音楽グループ」と出ているが彼の言う5人のユダヤ系はアル、カッツ本人、コロンビー、
リプシャスの4人にプラスしてランディ・ブレッッカーと見るのが自然だよね?
ハリガンは当時は重要メンバーではなくつけたし参加でフィルダーは非ユダヤの
ように思われるが、如何?
>それってコンプリートでなくてもCDで入手可能?
アナログLP(サントラ)かVHS(映画)でよければ
ヤフオクで出品中。 >「BS&Tはアルを入れて5人のユダヤ人の心情の塊の音楽グループ」
ブルース・プロジェクトもデヴュー当時は
ジューイッシュ・ビートルズと言われたらしいしね。 >当該ML誌のカッツインタビューでは
日本酒を一升近くを飲んでのインタビュー回答。
トーマス・マンや三島などの現代純文学を好む愛すべきインテリギタリストだな。
それにしても3thの「サムシング カミンオン」のリプシャスのサックスソロを支える
伴奏ギターはいつ聴いても秀逸。 >>318
>BS&Tはアルを入れて5人のユダヤ人の
クーパー、カッツの他は例のインタビューで筆者がカッツから紹介されたと言う
コロンビー、リプシャス、フィルダーじゃないかな。
フィルダーの当時の恋人だったローラ・ニーロもユダヤ系だし
リプシャス以外のホーン隊は、雑誌等で公募してオーディション採用した
テクニック優先の助っ人(今で言うサポートメンバー)だったし。 >>1
>リチャード・ペリー
ttp://ameblo.jp/sugarmountain/theme-10002259782.html
BS&Tとは合致しないんじゃない?そこそこのヒット曲は出したかも
しれないけど後後にまでは語り継がれまい。コロンビーの選択は正しかった
と思うよ。ある程度世界にも知られたメイジャーなバンドになったんだから
これ以上カネを追及しなくてもよかったんじゃない。まあ、クライブ・デイビス
とすれば拝金主義だろうけどね。(コイツは金銭問題起してCBSを追放されなかった?)
5thにしてもそもそもジャスに比べたら凄い商業的成功だし。
それから、BS&Tの真髄は一貫してレコードではなくステージだね。誇り
高きジャズメンがポップ制作者の意図した楽曲はプレイできないってところだろ。
コロンビーを含めやはり商売より音楽を優先させたかったのと違う? >商売より音楽を優先させたかったのと違う?
確かに当時はそうだったかもしれない。
ただ「ある程度世界にも知られたメイジャーなバンド」なら
レコード会社からヒット作を要求されるだろうし
以後の作品を聞いていくと
そのバランスを取ろうと試行錯誤する様子がなんとなく解る。
BS&Tを辞めた後のコロンビーのプロデュース諸作を全て聞いたわけじゃないけど
ペイジス、アバロン、タバレス、T−コネクションなどは、
その経験が活かされて上手くバランスが取れた作品だったと思うし・・
(大ヒットはしなかったけど) D・ハリガンが後任リードヴォーカルすればよかったのにとも言いたくなるネ
http://cdbaby.com/cd/dickhalligan2
GOD BLESS THE CHILDもあるよ
最新作は
http://cdbaby.com/cd/dickhalligan1
のようだ >>325
そのハリガンのCD、アマゾンもhmvでも手に入らん。むろん輸入盤(日本盤
があるわけない罠)
果たしてこんなにすぐに廃盤になるのか?
そしていったん廃盤になったらもうだめ?
誰か入手方法、教えて。 >>326
>>382のcdbaby.comから直接買った。
細々とやっているインディーズ専門の個人業者のようで、
えらくおちゃらけた文面の受注メールにワラタ。
4〜5日くらいで到着したよ。ちなみに、クレジットカード可。 >384
レスありがとう。
ただ382のcdbaby.comは海外サイトで金銭も外貨だよね。
アメリカンファミリー(?)とか外貨でも引き落としができるカード
契約してないとダメなのですか?私はパルコカード(VISA)ですが海外購入とか
できるのかなぁ?何か怖いです。日本代理店(出先)とかありませんよね。 >>327
日本出先、あるみたいだね。問い合わせてみます。
http://cdbaby.com/jp/
さて、ハリガンの2枚、内容はどうだったですか?382で視聴の限りでは
洗練された白人4ビートジャズって感じですね。 >387
これだな。
↓
>黄金の洋楽ライブ − ブラッド・スウェット&ティアーズ −(再)
>1月9日(水)深夜【10日午前】3:00〜4:15
>ブラス・ロックのルーツ的存在としてロック史上にその名を残すブラッド
>・スウェット&ティアーズ。その絶頂期1970年のスウェーデンとオランダで
>のライブを紹介する。
前回、NHKでやったのと同じものだよね。71年の日本公演の長尺が見たい肝ス。 wolfgangsvaultでフィッシャー時代のライブが聴けるね
ttp://concerts.wolfgangsvault.com/
カッツが抜けてウィンフィールド在籍中という「New Blood」と「No Sweat」の
狭間のライブだけど、バンドのまとまりはミュージック・ラーデンやスウェーデンの
ライブよりいい。特にホーンのアンサンブルは格段に違う。
まだ緊張感が有るし、ルー・ソロフがソロをのびのびと吹いてるのは、
リード・トランペットのウィンフィールドの存在が大きいように思う。
こんな演奏を続けていたら再浮上もあったんじゃないかと思うな。
フィッシャーじゃ華が無いけどさ。
ちなみにアル・クーパーの「Naked Song」の発表後のソロ・スタジオ・ライブも
wolfgangsvaultあった。悪くはないけどバンドで聴きたかったね。 この音源は、>>1 のダラス公演と同じだな。
西新宿で見たパッケージには、Tpはソロフとマローンと書いてあったけど
ソロを聞くと72年大晦日ライブDVDのウィンフィールドと似てるし
wolfgangsvaultの方が信頼性あるね・・・
オフィシャルサイト
http://www.bloodsweatandtears.com/
を見ると今のBS&Tのヴォーカルは、Rob Paparozzi なんだぁ!
チャック・ネグロンだと思っていたのに
いつの間に・・・。 ところで
>>329 さんは、ハリガンの2枚購入できたのかな? >>335
遅レス、スマソ。
何とか購入できました。二枚とも日本のジャズジャーナリズムに載らないのが
気の毒なほどの良質の作品ですね。次作も楽しみにしています。 クレイトン=トーマスやリプシャスのCDだって
まったく無視されてるからなあ。
読者に受けそうなら、たいした事ない新人や、
くだらない企画盤でもヨイショするくせに、
実績のあるベテランとかは放置だからね。
ジャーナリズムや批評家なんてそんなもんだよ。 Dマシューズの楽団でまだ現役で活躍してる人いるんだよね? 大学の実験室みたいなバンドだね
アル・クーパーのバックバンド時代が一番良かったみたいな
同じブラス・ロックでもブルーアイドソウルっぽいシカゴとは対照的 今日山達のFM番組にスノークイーンのキャロル・キング版をリクエストした人がいた。
久し振りのに「ニューブラッド」という名を聞いた。 ティアーズ・フォー・フィアーズなら知ってんだけんどもよォ 最初衝撃を受けたのは、音よりもグループ名だな。
日本語で「血と汗と涙の結晶」みたいな表現があるが
まさか、英語でもそんなのあるんだってオモ多。 カッツの71年大阪公演での醜態についての観客の一人の所見がありますね。
ttp://www.addmoremusic.net/cgi-bin/mt/mt-search.cgi?search=%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%84&IncludeBlogs=1
上のほうでゴーダウンギャンブリンのリードギターやセカンドギターに
ついて出てるけどもしかしたら左右両方ともDCトーマス? 最近アルクーパーのブラックコーヒーとホワイトチョコレートを
たてつづけにきいたんだが年食ってからのアルクーパーの声が
DCトーマスの声に似てたんで驚いた。
子供は人類の父であるくらいのころは想像つかんかったがな >>350
その日、昼の部行ったおっさんだがどんな酔態だったの? >>350
カッツが『アンド・ホエン・アイ・ダイ』のイントロで
ハーモニカが壊れた!!とかキーが違う!!とか言って小芝居するのは
当時のライブでは毎回やっているネタ。
フィッシャー時代のDVDでも飽きずに言ってるし・・・
>左右両方ともDCトーマス?
だろうね・・・。
カッツはもっとセンスのあるソロを弾くからね。 アンチカッツの方のWITHOUT HER評
ttp://songsf4s.exblog.jp/8407989 BSTのオフィシャルサイトみてびっくり
オリジナルメンバーが一人もいないの前からだが
知らないうちにトーマスもいないし知ってる名前がひとつもなかった
みんなじいさんだけどどういうゆかりでメンバーになったのか
わからないね 複数のプラターズがあっちこっちで同時に営業してるみたいなもんじゃね?
元祖とか本家とか言って。
アメリカン芸能界w >>355
公式サイト
http://www.bloodsweatandtears.com/index.html
カッツを大きくフイーチャーしてるんじゃね
With Founding Father Steve Katz御参照
ビジネス的に大成功をしたようだね。
結局現在のBSTがOBのスティーブカッツを
ゲスト参加させてツアーをしたということか
公式サイトみるとスティーブカッツは
BSTのゲスト参加ツアーなのか
正式メンバーで復帰したのかよくわからないな ↑空手をやる人間が素人に喧嘩を仕掛けるようなもんだろ >>361
ダラダラ長いだけで内容の薄い感想文の典型
調べただけで解った気になってしまう自己満足型マニアの姿が目に浮かぶ
ライブの音源を聴いたり映像を見た事があればカッツをわざわざカーツとか書かないだろう
カッツをけなすために引き合いに出したアル・ゴーゴーニについて具体的評価が
書けないあたり分析力は貧弱だな
以下の文章あたりは音楽的センスを疑うしか無いね
>アル・クーパーのヴォーカルを褒める人はあまりいないでしょうが、
>この曲については、べつに違和感はありません。
>I Love You More Than You'll Ever Knowのような曲には(アル・クーパー自身の作だが!)
>不向きな人ですが、Without Herのように、つぶやくようにうたうのが正解の曲は、ボロが出ません。 映画のやつもちょっと読んでみたが
一所懸命に調べた知識を羅列してるだけ
感想文ですらない スティーブ・カッツはアル・クーパーと同時にブルースプロジェクトを
脱退したとずっと思っていたが実際は少し遅れて脱退したようだ。
BPの「フルートシング」
http://www.youtube.com/watch?v=xLKouiOa0pQ&feature=related
ベーシスト兼フルートのアンディの代わりにカッツがベースを
弾いてるんじゃね!? >>365
ベース弾いてるのは間違いなくカッツだね
ドラムはブルーメンフェルドみたい,ギターはカルブのようだが精彩が無い
オルガンの黒人はいったい誰なんだ?
ブラッド・スウェット&ティアーズ結成のために一緒に辞めたみたいな記述が多いけど
実際は、1966年のツアー途中でカルブが体調不良(たぶんクスリ)で休みがちになり
売りだったカルブのギター無しではバンドの存続は無理とアルが抜けて
契約が残っていたものの、その後はカッツ、カルブと抜けて活動を継続、
契約満了後はシートレインへ
アルはバンド活動とかにあんまり執着心が無いから見切りをつけるのが何時も早いね
気分屋で独善的だから音楽仲間にはあんまり信頼されなかったようで
ネット上にあるホントに一人のソロ・ライブ聴いて涙が出た アル在籍時も脱退後もそれから73年のセントラルパークでの再結成ライブも
フルートシングのベースはカッツだったのか
目からうろこ ベースと言えば、スウェーデンのライブ映像で
トム・マローンが1曲だけベース弾いてる姿が見られるね
フィールダーは温厚とはいえ自分のパートを取られて面白くなかっただろうな
そのあたりが退団のきっかけにはなったんじゃないのかね
カッツもワデニウスのおかげで出番が減った後に辞めたからなあ
カッツがいなくなってフォーク、カントリーの要素が無くなって
ジャズ路線を強化した事がバンドとしては致命的だったね
ヴォーカル曲に魅力がなくなったのは実に残念
その後のライブにおける初期のヒット曲の演奏を聴くと
ブラッド・スウェット&ティアーズはカッツの存在が大きかった事が良く解る 旧メンバーが多数参加しているDCトーマスの「Bloodlines」やっと入手
何故か廃盤のまま、というよりディスコグラフィ的に「無かった」事になっているが
なかなか力作で、このまま埋もれたままになってしまうのは惜しい
特にフレッド・リップシャスが編曲したラストの曲は
2nd・3rdアルバムの頃のサウンドが甦った感じで最高!
DCトーマス名義でも良いから全曲リップシャス編曲のアルバムつくって欲しいな 再発されないよなあ
未発表音源もまだ有るはずなんだが
Clayton
Brand New Day
をいいかげん出してくれんかねえ More Than Everはヒドいねぇ。
ベースは全曲ゲイリー・キングだし。
それっぽい曲だけエリック・ゲイルとリチャード・ティーを使うあたりの
あざとさがなんとも・・・・・・ >>373
LP時代なのに日本盤が発売されなかった唯一のアルバムだからねえ
結局ボブ・ジェームズにトドメを刺された感じ ボブがCTIからコロンビア(内の自己レーベル)へ移籍するにあたって
まずプロデュースだけ試行的に手がけた何枚かのうちの一枚でした。
フレディ・ハバードの「ウィンドジャマー」もハバード・ファンには酷評。
レーベル設立の条件としてボブ個人がCBSとプロデュース契約を結んだんだよ
ファーガソンのが売れたんで次々プロデュースを担当したけどほぼ全滅
プロデュースとは名ばかりで
実際は全部自分のアルバムみたいなサウンドにしちゃったのが失敗した原因 大震災以来、脳内で「ニュークリアー・ブルース」が頻繁に流れてている…。 ここを見てて3の見本盤を中古屋で買ったのを放置してたのを思い出して探したら発見
今聴いてます 3は第2期の集大成...というかあの編成のグループとして
出来る事は全部やったという感じでどの曲も完成度が高い
凝り過ぎたせいで予想より売れなかったらしいが DCトーマスのソロ(2in1のやつ)を買ったが
何曲かをクラウス・オガーマンがアレンジしてて
びっくりした コロンビーがプロデュースした1stアルバムだね、ハリガンがオルガン弾いてたり
他にも映画音楽家のジミー・ハスケルやジャズ・ミュージシャンのジミー・ジェフリーも
アレンジャーとして参加してる豪華盤なのにキャッチーな曲が無くてあまり売れなかったらしい 中村とうよう氏が御逝去されたね。
1969年頃のBS&Tの全盛期に同年SJ誌10月号の聴き比べのコーナー
「問題作を視聴する」で「ロックからの後退、軟弱」として
同時に同バンドに賛辞を呈する日本のジャズ評論家を酷評していた記事を
今書棚からとって見た。
中村氏の御冥福をお祈りします。 「ロックからの後退、軟弱」として
↓
「ロックからの後退、軟弱」として 酷評
中村とうようはジャズ関連では結構頓珍漢な事言ってるからね
CTIのクインシーとかキライだったみたいだし当時の流れは苦手だったんだろう
エリック・ゲイルとかを無視した記事読んでこの人はダメだと思ったな
>>388
評論家って時々あるんだよね。
クインシーといえば映画「夜の捜査線」を知らない映画評論家
のトークショーをまじかで見たことがある。「欲望」の話が出たので
同じ大物が音楽担当の「夜の・・・」をふってみたところ見事に
スルーされたよ。
好みの問題でわざと無視したのかもしれないけど。
>>447
へー、そうなん?もし結婚してないだけでそう言われてるのならちょっと
悲しい希ガス。 最近買ったCDで若い女性ジャズボーカリスト(名前忘れたけど難しい名前で
ヨーロッパ系)のアルバムにゴッドブレスザチャイルドが入ってたけど
まあ聞いてびっくり。BST2 のもろパクリ
ブラスの使い方なんてまったく同じ。
いやあBSTの偉大さがわかるね 当時一部では、ビートルズ・バカラック・BSTと
ポップミュージック界の3大Bとまで言われていた コロンビーは狡猾にカッツの追い出しを図った?4から5にかけては
アメと鞭?
「4」でかなりのカッツ作品を使い反面トーマスにギター弾かせあげくの
はてにメンバーチェンジのドサクサにジャズギタリストのワデニウスを
加入させて自然脱退を待つ?さすがMBA経営学修士有資格者?
そもそも両人のバンド運営の主導権争い?
>>392
71年来日時インタビューでルー・ソロフ豪語「以前はビートルズだが
今はBS&T!」と そのKatzはコロンビー同様に商売の才覚があったのか
マーキュリーレコード系実業家として成功したことは聞いていたが
現在、YOUTUBEで見られる一連のアルつながりとは別にダニー・カルブなどと
音楽活動もやっているね。
http://townecrier.com/obit.htm
ダニーの老いっぷりに比べたら若いね!ダニーも精神は若そう。 上記URLは押しても出てこないね。
画面上部のツールバーに貼って見ればいい。
ついでに
>Katz, Kalb & Grossman
http://ronolesko.blogspot.com/2007/05/show-recommendation-kkg-at-opb-katz.html
3人とも楽しそうだ。グロスマンも確か何かとBS&T関係者だね。
トーマスのCBSへのソロ名義でも参加していたような希ガス。 ツールバーは正しくはアドレスバー。
上のThe Acoustic Blues ProjectのURLも押しても出てこないから
バーに貼ってみればよい。 >>394
アルも含めてコロンビー、カッツ等旧メンバーは今でも付き合いがあるようだよ
マスコミが流していたのと違って別に喧嘩別れした訳じゃないからね
まったく交流が無いのはアル、カッツとクレイトン=トーマスぐらいだろ >>398
ビジネスと私生活は別じゃね。二人とも大人だから私生活での親交はあろう。
ただしコロンビーがカッツにした仕打ちは追い落としと受け止められても
仕方のないほどだよ。無論バンドのためによかれと思ってやったことで
あろうしカッツもギタリストとしてはジャズギタリストにはかなわない
という自覚はあっただろうし。
私見ではカッツのギターも歌も作品も大好きなのではあるが・・・ なんかコルトレーンがエルビンがいるにもかかわらずラシッド・アリを
入れたことを思い出した。2ドラムの作品が残ってはいるものの
すぐにエルビンが脱退したことにも似てるね。
当時某大物(ゲテモノ?)フリージャズミュージシャンは「コルトレーンによる
エルビン追い出しは明白」と言ったとか。 当時のロックバンドではツインギターは普通だし
カッツも5thでは作詞・作曲・ヴォーカル・ハーモニカでワデニアス以上の存在感を示してるじゃん
凡作だらけの5thの中でも「ヴェルベット」はカッツ節全開の良曲だよ カッツが抜けてフォーク・カントリーの要素が消えたのはグループとして大きな損失だったよね
カッツはソロは決して上手いとは言えないがバッキングはメチャクチャ上手い、アルの60才記念ライブ映像で再確認した
ワデニウスはソロはまあまあだけどバッキングはヘタクソ >>400自己レス
某米国人評論家によるトレーンへのインタビューによるとサン・ラが言ったとされている。
「コルトレーンの世界」植草甚一・鍵谷幸信編(白水社)
>>461
あの編成でツインギターじゃ、そりゃカッツ可哀相杉。
だから前後からのコロンビーの政治が働き大人のカッツもそれを
受け入れたがやはり最後には我慢できなかったとか。
まあ確かに「ヴェルベット」は名演、名歌唱だけどカッツ作品ではないね。
>>404
BS&Tを辞めたから知名度も上がり人気が出たとか。
クーパーにとっては実質BS&T様様かも 短命だったためにブルース・プロジェクトの人気が日本に伝わってなかっただけで
BS&T以前からマニアには知名度高かったんだよ
一般的にはメジャーにはならなかったがニューヨーカーにはアルの熱烈なファンが多い 上のほうでガルシオのことが話題になってるけどアルはBS&T脱退後
CBSのA&Rマン(よくわからん役職だが)になったわけだが、
ガルシオにシカゴデビューとの交換条件にBS&Tセカンドの制作を
依頼牛したのはアルの可能性もあるね。ファーストで断られたからね。
となればたとえ言われるようにコロンビーらのセルフ制作であったにせよ
名義がガルシオだからセカンドの成功の黒幕はアルかもしれない。 ガルシオはもしかしてユダヤ系?
ジョンサイモンは後年のソロ名義の参加ミュージシャンの顔ぶれ等からも
ユダヤ系ぽいが。
当時のCBSのニューロック部門とユダヤ系列は密接でしょう。
クライブ・デイビス社長本人からしてそのような気がする。
別に人種偏見じゃないよ。誤解なきよう。ただギルエバンス楽団などからの
流を考えてもBS&Tを語る上でユダヤは鍵となると思う。
アメリカの批評家はブルース・プロジェクトをジューイッシュ・ビートルズと呼んだ
第1期BS&Tはたしかアル、カッツ、コロンビー、リップシャス、ランディーの5人がユダヤ系
ガルシオ起用はバッキンガムス成功の再来をアテにしたコロンビーの発案だったと思う
ジョン・サイモンはヨハネ・シモンだからねえ >>409
その批評家による形容は疑問だね。B4とダニー好みのブルースとか接点は希薄でしょうに。
批評家によくあるパターンでろくに聴かずに名称付けしたんじゃね?
それはともかくブルースプロジェクトは
ジャズ系レーベルのVERVEが契約していたのも異色だったんだよね。
ブルースプロジェクトになる前のバンド名はダニー・カルブカルテット。1966年
3月結成。
水上はるこ著「スーパー・ロック・シーン」(シンコー・ミュージック)に
ダニーへのインタビューの翻訳あり。ただしなぜレーベルがVERVEになったかは
書いてないが、バンド結成前のソロ公演なんかのバックにジャズの連中を使って
いたようだ。 このバンドは実験室みたいで聞いてて息が詰まりそう。
楽しいグルーヴみたいなのが足りない気がする。
流行りを追ったシカゴのほうが気楽に聞ける。 >>その批評家による形容は疑問だね。B4とダニー好みのブルースとか接点は希薄でしょうに。
音楽的に似ているとかじゃなくてアル主導の曲の革新性を指してたんじゃね >>411
初期のシカゴを聞き込めばBS&T以上に意欲的な実験作があるのがわかる。
ファーストはその典型。キャスのフリージャズ的ギターソロなど後にパット・メセニーなんかも
同一コンセプトで作っているね。個人的にはliberationは悔しいが
BS&Tを凌駕している。ただあの路線はセカンド以降押さえられたのかも
しれないが・・・
グルーヴは感性の違いだけどBS&Tの創立メンバーのベースとドラムのコンビネーションは
絶妙だったと思う。
シカゴが流行りを追ったというのはシングル盤的な表面解釈だと思うよ。
>>472
なるほど。
なかなか詳しいみたいいですがアルのソロ名義アルバム「孤独の世界」に
シカゴ(CTA)が参加しているの知ってる?
ただあの路線はセカンド以降押さえられたのかも
と書いたけど
正しくはフィス以降だね。
例えばセカンドの「長い夜」も単なるヒット狙いのみならずなかなか
奥が深い。ライブはさらに。 >>413 >シカゴ(CTA)が参加しているの知ってる?
アルのアルバムは全部持ってるがMagic in My Socksのクレジットは
Featuring The Al Kooper Big Band - Dedicated to Poortnoy and CTA
メンバーはジョー・ファレルやマーヴィン・スタン等も含むNYのスタジオ・ミュージシャン シカゴのファーストの各曲は基本的に1発録りで制作されたため費用や時間が以上にかかった
その間にガルシオがBS&Tの2ndの録音現場でリズム・セクションにヴォーカルやホーン・セクションを
オーバー・ダビングしてるのを「見て」シカゴの2ndから取り入れ結果的に荒削りなサウンドは失われ
キャス以外のメンバーの学生バンドなみの演奏能力の低さが露呈してしまう > Dedicated to Poortnoy and CTA
あっ、そうだったね。
赤面の至りです。sorry.
言い訳は「Magic in My Socks」を初めてみたクレジットはを見た70年代
の中学生の時分、Dedicatedという単語の意味を知らなかった。で、シカゴが
その曲に参加と思い込み、長じるまでクレジットを見ていなかったので誤解
が続いていました。
せめて高校の時買ったH・ハンコックの「Dedication」で気づくべきでした^^;
>>416
>シカゴのファーストの各曲は基本的に1発録りで制作されたため費用や時間が以上にかかった
なるほど。それでセカンド以降は荒削りな魅力が薄くなったんだね。
ただ 一発録りのほうが費用や時間はかからないんじゃないのですか?
確かにオーバーダブはソロフも回想しているようにセカンドでは部分的にあったんんだろうけど
基本はシカゴのファースト同様に一発録りという見解は間違っていますか?
それから概して一発録りができるミュージシャンは実力派ですよね。
同録りができるということが新メンバーを含めBS&Tの強みじゃなかったですか?
>ただ 一発録りのほうが費用や時間はかからないんじゃないのですか?
一発録りの為にスタジオ確保してリハーサルを重ねるし、失敗したらテイクがドンドン増えて行くから
日数は増え放題でスタジオ経費も馬鹿にならない。ガルシオは当初シカゴのメンバーに
「スタジオ・ミュージシャンばかりでオーバーダブしてるぜ」と馬鹿にしたように語ってる 当時のガルシオはシカゴを売り込むために影でBS&Tを酷評しまくっていたらしい
BS&Tの2ndの録音現場にはガルシオとカテロがほとんど現れず大半をコロンビーとロイ・ハリーで仕上げている
その裏にはガルシオがBS&Tの2ndのプロデュースを引き受けた事にシカゴのメンバーが不信感を持ったからとされている
BS&Tの録音は1stの頃から基本的にリズム・セクションを先に録り、ヴォーカルやホーンのアレンジを練り上げて
ヴォーカルやホーン・セクションをオーバー・ダビングするという方式がとられた
みんなプロだからリハも本番も数テイクでOKになるし、リズム・セクションの自由さも生まれ後からホーンのアレンジの変更も可能 有名な話だが、日野皓正がアルバム「ピラミッド」の1曲のためにスティーヴ・ガッドをスタジオに呼び
譜面を見せてドラム・トラックだけ録音、数テイク録ってOKとなった後にガッドが「ここのソロは誰が吹くんだ」と聞き、
日野が「デイヴ・リーブマン」と答えると「デイヴは熱いソロを吹くからもっとプッシュすれば良かったかな」と答えたという
そういう事が当り前の世界、NYファースト・コールと呼ばれたソロフやマローン、マリーニたちBS&Tメンバーの底力を想像させるエピソード は?
ピラミッドにはガッドもリーブマンも参加していませんが・・・ D・Cトーマス作の「nuclear blues」は時宜でなかなかの
名曲なのだがはたしてマスコミが取り上げるか?多分、取り上げないね。
同曲はYOUTUBEには多くある。
>>1
サウンドリミテッドによるカッツ作の名曲演奏発見
Sometimes In The Winter
http://www.youtube.com/watch?v=Bj6OPLga2Hs ジェフ・ローバーの近作2作品はコロンビーが共同プロデュースで、
「The Blood Sweat & Tears Horns」付きだったけど
パトリック・ラムの新作ではローバー,コロンビー & BS&T Horns で、
なんと『I Can't Quit Her』をカバー!!!
まぁクーパーやDCTバージョンよりも数100倍劣るけど・・・ ジェフ・ローバーのはコロンビーが叩いてるデモテープがスゴかったらしいね 昨日WOWOWでデイヴィッド・サンボーンのモントルー・ライブ放送していたが
キーボードがラリー・ウィリスだった。ギターがハイラム・ブロック、ベースがトム・バーニー、
ドラムスがバディ・ウィリアムスという、BS&T+ギルOch+マイルス・バンド+ファースト・コール太鼓。 2年前くらいにオフィシャルDVDで発売された時は、
サンボーンとウィリスの組み合わせは意外だったので、
クレジット見て間違いかと思ったよ・・・
(よくラリー・ウィリアムスと誤植されることあるからな・・・)
リッキー・リー・ジョーンズ嬢が歌う「枯葉」でのウィリスのアコピは流石だけど
サンボーンとは、ハッキリ言って合わないな。
しかもウィリスが長尺ソロの時のハイラムのつまらなそうな顔や
バーニー&ウィリアムスのリズム隊が、どう対応して良いか解らない様子を見ると
たぶんモントルーライブだけの「トラ」だったんだろうなぁ。。。
ウィリスは基本的にはアコ時代のハンコックみたいなタイプで
インテリだからああいう盛り上げは上手くないよね 上の方でも散々言っているけどジャコ入りBS&Tの音源出てこないな。
もの凄く想像力が必要だが、
ジャコがベース弾きまくっているトミー・ストランドのアルバムでカバーしてる
『モア・アンドモア』と『ゴー・ダウン・ギャンブリン』でも聴いて
妄想するしかないか・・・ >トミー・ストランドのアルバム
もう少し音が良ければなあ。ジャコはBS&T来日直前に抜けたんだよね
ウィリス+スターン+ジャコ+アライアスというリズムセクションは聴いてみたいな 75年の後半数ヶ月BS&Tのギグに参加・・とジャコの自伝に書いてあるし
9月まではマクルーアがベース弾いていたし
ジャコ在籍は75年12月までだったんだろうな・・・
(1st録音中の期間限定ってとこかな)
だから76年になってトリファンがレギュラーになって来日(4月)・・が
一連の流れだと思う。
当時のBS&Tは、DCTのバックバンド化になっていたので、
(ブート音源のライブイン大阪を聞くとよく解る)
はたして、ジャコが入ったからといっても過大な期待は???
それでもコロンビー+ジャコは聞いてみたいけどな。 ブランニューデイのラインナップで77年TV番組の映像だけど
『ハリウッド』も『マックエビル』も意外とカッコイイよ。
http://www.youtube.com/watch?v=ByuVLgmWcJ0&feature=related
ティルマンは、ラリ顔でブロウするわ
ブッチェルはハイノートかますわ
ウィリスは、エフェクターかけたローズやクラビネットを中腰で煽るし
ロイ・マッカーディがこんなに手数が多いドラマーだとは意外だったなぁ。
ダレ気味だった76年来日ライブは、
実はアライアスのドラムスが・・・・と思えてきた。 >>434
スターンがインタビューで来日の直前まで
半年ぐらいジャコが居たと言っていたがどうなんだろうね?
コロンビーが沢山有るというBS&Tライブ音源を出したがらないのは謎 マイケル・ジャクソンをメガトンスターにした影にコロンビーの存在が
あったって知ってた。だからCBSの副社長にまでなったのかな?
ボビー・コロンビー マイケル・ジャクソンでぐぐってごらん。 どうでもいいよね
コロンビーの凄さはドラム奏者としてすでに認められてる
BS&Tのファンとしたらそっちの方が重要 出世したから偉いなんてミュージシャンは考えないからな
色んな証言からわかるけどドラム奏者として現役でも通用するレベルを維持してるらしいし
道楽で良いからアルバム作って欲しいな >>439
>現役でも通用するレベルを維持してるらしいし
プロは、特にジャズドラマーの世界はそんな甘くはないだろう。
一度でも現時系列での高レベル実演があれば発言をあらためるがw
その点、ジム・フィルダーなど他のBS&T関係の現役メンバーは確かに
レベル維持および発展は認めよう。コロンビーなどのような実演を忘れた
元ミュージシャンとは断然違って老いても輝いているよ。 プロデュース作のデモテープで叩いてるの知らないんだね そうか。ただ私はライブじゃないと信用できない性質でね。
ジムやソロフやバージェロン等々みたいな最近のライブ映像コロンビーで
あれば教えてねw
ビジネスマンに転じたカッツもライブ出てたぞ。無論、往年のファンと
しては満足できる演奏だった。彼も演奏を愛しているんだね。
あらかたコロンビーは過去と比べられるのが怖くて出ないんだろう。 大体ジャコが在籍の時ぐらいからもボビー・エコノモウやドン・アライアンス
等々に任せたりしているよね。願わくばBS&Tドラマーとしてプレイしながら
他人や他バンドの育成はできなかったものか。
唯一のオリジナルメンバーが代打頼んで他につきっきりじゃバンドが衰退する
のも自明の理だろうにw コロンビーがPやったジェフ・ローバーの『He Had A Hat』(2007年)では、
全曲デモテープのドラムはコロンビーで、本番でDave WecklやVinnie Colaiutaに
曲のイメージやなど伝えて・・・とローバーが語っているから
今でもあの複雑なフュージョン系楽曲も叩ける腕はあるんじゃない?
コロンビーが語っていたBS&Tのジャズアルバム製作の計画は、何処へ。。。 結局、本番での微妙な部分とか細かい技巧は専門家でないとできないっててことじゃね?
いいんだよ。私は現役パフォーマー引退後のコロンビーはプロのジャズドラマー
としてじゃなく単に有能なPとしてみているから。
何の言い訳?コロンビーがよもやプロのジャズドラマーではないことは
明らかだろ。 >>444
ジェフ・ローバー大絶賛のデモテープ聴いてみたいよね 全盛期のコロンビーはジャズドラマーなんて範疇には収まらない存在だったんだぜ
あの引き出しの多さは各ジャンルのドラマーが注目したけど誰も真似出来なかったし
批評家はそのあたりについて理解できなかったのできちんと評価される機会を失った
2nd、3rdあたりを聴き込んでいればわかりそうなもんだけどね BS&T以後のブラスロックブームの時にホーンセクションを加えたバンドが沢山出て
ホーンアレンジは真似出来たけど縦横無尽なリズムと選曲やアレンジのセンスは
どのバンドも真似出来なかったんだよな >>444
>コロンビーが語っていたBS&Tのジャズアルバム製作の計画は、何処へ。。。
以前在籍していたミュージシャン集めてジャスかフュージョンアルバムを
作るって計画?
もしそうなら在籍各人の音楽志向の違いがはっきりしているから今更無理じゃない?
たとえば今のハリガンはフュージョンとかは見向きもしないだろうし、その逆の人も
いるだろうし。
>>445
>>510
コロンビーは現役時そもそもジャズドラマーじゃないだろう。ジャスセッション
とか残してるの?BS&Tで一部のジャズっぽい曲にはアプローチしてそれなりの
4ビートは残してはいるがジャズドラマーだったとは思えないね。 ジャスセッション はジャムセッションの誤打です。
コロンビーについてはなんかで大物ジャズドラマーとドラム合戦のパフォームを
したとか聞いたことがある。詳しい人いる?
ただしドラム合戦はどこまでもドラム合戦。ジンジャー・ベイカーも同じことやってたよね。
こんなにジャズの概念が古いヤツは久しぶりだ
ホント...うふふ、だよ >>454
バディ・リッチとジンジャーのドラム合戦は有名だがコロンビーと大物
ジャズとのは聞いたことがないぞ。勘違いかもしくはロック側が怖気づいて
中止になったんじゃね?
大物ジャズドラマーとかドラム合戦とか何時の時代の話だよ
60年代に20代だった爺さんか?
そんな基準でしかコロンビーの実力測れないなら音楽聴くの止めた方が良い >>432>>493
まだ買ってないけどジャコの『モア・アンドモア』と『ゴー・ダウン・
ギャンブリン』、音は悪いそうだが内容はどんな感じ?
BS&Tジャコのベースラインである可能性は強いかもしれないことを思えば
わくわくするね。 You Tubeに
カッツとウィンフィールドが居る1972年のライブがあった
And When I Die でカッツの長めのハーモニカ・ソロ サンクス!ウィンフィールドって今どうしてるんだろ?
上のほうでも誰かが言及しているけどいぶし銀のトランペッターだったね。
大学教授(音楽)をしているみたいだ。
詳しくは
http://www.trumpetherald.com/forum/viewtopic.php?t=74516&sid=0125469a5091f64951c511d9d1abb25f
ただし気になるのは
> I remembered reading somewhere that he didn't like discussing his BS&T days. 音楽大学卒のインテリだし優秀なスタジオ・ミュージシャンでもある
長い人生の内のわずか4、5年の仕事についてばかり聞かれるから
いくら有名でもうんざりしてるんだろう リップシャスもBS&T時代の事ばかり聞かれて
嫌だったと言ってるのを読んだ事がある 今更だがマイナーバンドのスレ立てるときは英語とカタカナ併記してくれ >>466
贅沢な悩みだよね。なんら栄光をつかむことのできないミュージシャンの多さのことを鑑みたら。
少し以前まであった米国BS&Tファンサイトに出てインタビューに応じていたコロンビー
やフィルダー、ハイマン、ワデニウス、マクルーアなどのように気さくに語ってほしい。
そいいやエルビン・ビショップもギターマガジンでのブルームフィールド追悼の雑誌企画でのインタビューにも
気さくに答えていた。
すまん
「少し以前まであった米国BS&Tファンサイト」と書いたが、そのサイトは
まだ健在で>>2にもトップページがある。インタビューもそこからいける。
J・ハイマンのもあったと記憶だが今見たら見当たらないね。彼のは別サイトだろか?
>>88で西海岸で整体師としてがんばっているとある。
>>521
まあそうは言わずに>>522推奨の
http://www.youtube.com/watch?v=-rjMB0JotHM
を聞いとくれ。
娯楽の合間に是非、観てください。
これを観れば簡単に、「裏世界」わかるはず。
つまり、いままで、私たちがメディアによって、
いかに洗脳され続けて来たか、今もされ続けているか、がわかります。
全日本人が最後まで観るべき情報です。
↓
http://www.youtube.com/user/amenouzumei#g/
この動画シリーズで多くの人が気づき始めています。
大切な人にだけでも伝えてください。
この動画の情報拡散を皆様に強く願います。 J・ハイマンの近況(といっても十数年前)は別サイトではなくそのサイトの中の
http://www.rdrop.com/users/rickert/news.html
の「October, 1998 」の項目
>He is now a chiropractor in LA, and seems to be doing very well. Clayton-Thomas復帰後のライブでは後半の盛り上げ曲が
Jerry LaCroixのMean Old Worldが定番みたいだったが
Jerry LaCroix在籍時の未発表のスタジオ録音がありそうだね YouTubeのライド・キャプテン・ライド
ニュー・シティのメンバーでラリー・ウィリスの長めのソロが聴けるが
コロンビーのドラムがナカナカ良いがワデニウスのヘタクソなバッキングがぶち壊し
音が悪くてマックルアーのベースが聴こえないのが残念
この頃はギター以外すごい演奏してたんだよなあ ブラッドスウェット&ティアーズ、シカゴトランジットオーソリティ、
トニーウィリアムスライフタイム、ジンジャーベイカーエアフォース、
ソフトマシーン、ドリームス、フロック、スティーブ・マーカス、ラリーコリエル、
キースティペット、キング・クリムズン、イエス、ジェスロタル、ロックワークショップ、
ニュークリアス、マハビシュヌオーケストラ・・・
ジャズロックだったなあ。懐かしいなあ。いい時代だったなあ! >>475
フォーカスも忘れちゃいけないよ。
ただジャズロックを大衆化したさきがけとしてはBS&Tの創立者とされる(※あくまで一応)
アルの果たした役割は大きい。 DCTそっくりさんがヴォーカルのイラストレーションも忘れちゃいけないよ。。。 >>476
イラストレーションは>>347も言及してたね。これって全国の中古屋をくまなく探さない限り入手不可能じゃね?
ライトハウスもチェイスもドリームスもこのスレにはあったような。
535のバンド羅列には当然、チェイスも入らないといけないね。 イラストレーションは何処かに有ったよ検索してミソ
ゲイリー・バートン&キース・ジャレットはジャズロックの名盤だと思う ブレッカー兄弟入りのゲイリー・バートン&マイケル・ギブスもね。 >>478
熱帯.com で在庫有りですが・・・。
BS&T絡みのバンドが落ちてますが・・・。
ブレッカーやソロフ参加のホワイトエレファント
ワデニウスのギタートリオ、メイド・イン・スェーデン
マクルーア参加のフォースウェイ グラハムボンドとかピートブラウン、アレクシスコーナー、モーズアリスン、
当たりから語ってくれ。じゃなきゃマイルスのインザスカイあたりからとか。
やっぱ60年代からその萌芽はあったよね。ラムゼイルイスはどう?
BSTも好きだったけど当時はフュージョンではなくブラスロックだったよね。 マイルスがBS&Tの感想を聞かれて
「オレとギルのマネをしてやがる」と答えてた By Bill Amatneek
Rolling Stone Magazine, June 25, 1970
Blood, Sweat, and Tears is embarrassing to me. They try to be so hip,
they’re not . . . I know what they try to do: they try to get Basie’s sound with knowledge.”
? Miles Davis
http://www.maquiavelito.com/rollingstone.htm
一方でフィルモア出演各バンドを評して「まともに聴けるのはBS&Tぐらいだ」とも言ってなかったけ。
ただ私見ではBS&Tセカンドのボーナストラックのリプシャスの長尺のエレピソロ
あたりを聴くと逆にマイルスに影響を与えたような希ガス。
「ビッチズ」のタイトルチューンのテーマ部もまるでスピニングホイールだね。 マイルスのロック観、BS&T観は植草甚一著「マイルスとコルトレーン
の日々」(晶文社)に詳しい。
今、同本で確認したらBS&Tへは「オレとギルのマネをしてやがる」(趣意)
「まともに聴けるのはBS&Tぐらいだ」(同)
と両方の評価だね。「BS&Tのことになるといったいどっちが本音かわからなくなる」と地の文。
あと上記に貼った英文インタビューに加えて「白人めいた歌詞を
黒人めいた歌い方にしたって何になるんだ。ともかく、黒人みたいに歌うように
なったと、みんなが感心しているけれど、俺には白人だなと、すぐに
わかってしまうのさ」と云々
ただし黒人、白人はドシロウトの私が聴いても分かるような希ガス。
が、黒白関係なくすばらしいものはすばらしい。
黒人唄法はむしろファースト(子供は・・・)ででアルが意識していると感じられた。
あと同本インタビュー翻訳によるとマイルスのおめがねにかなったロックミュージシャンは
BS&T以外ではジミヘンは別格として、CSN&Y、フー、エルトン・ジョン、
ジェームス・テイラー、ヴェレリー・シンプソン等
以上三連投スマソ。 昔の番組「ウィーク・エンダー」
の冒頭にかかってた曲、スピニング・ホイールでこのバンドを知りました。 >黒人唄法はむしろファースト(子供は・・・)ででアルが意識していると感じられた。
クレイトン=トーマスはカナダのレイ・チャールズって言われて
アメリカで仕事出来るようになったんだぜ >>488
それは分かるがトーマスの唄法は何かトム・ジョーンズ的。トムも黒人影響と
言われていたよね。むろん、それはあの時代、バックとよく合致していたからこそ
成功したと思われる。
一方、アルは声量の弱さはあったものの意識してシャウトをはじめ黒人的であろうと
する努力がBS&Tファーストからはうかがえるような気はする。ボーカルの
範疇でもアルの歌唱は一応、新機軸じゃね。 むろんトム・ジョーンズに影響を与えたのは時系列からいってもトーマスのほうであろう。
逆はありえないね。
BS&Tアルの歌唱については「琴線から搾り出すような」を意味する形容も
ニューミュージックマガジン系であったね。言いえて妙だと思う。
ちなみに中村とうよう氏はセカンド日本発売当時のSJ誌ではアンチBS&Tで
その分「シカゴ」を絶賛していた。
アル在籍時のBS&Tのライブ聴くとカッツやコロンビーが不安になったのがよく解るよ
サウンドに埋没してしまって大型バンドのリードヴォーカルとしては貧弱過ぎる
さらにに当時のアルはアドリブとか上手くなかったからね ジェリー・ラクロワってBS&Tにも在籍してたんだ!! ホワイト・トラッシュでのエドガーとの絡みはカッコ良かったな〜 フィッシャー&ラクロアのBS&Tをほんとは好きなBS&Tフリークの人って、
かなり居ると思うよ。
1st、2ndあたりから聴いてた世代だとそれは有り得ない
フィッシャー時代の5thや6thも認めないファンが多いし
フィッシャー&ラクロア時代は編曲が平凡だしホーン・セクションが貧弱過ぎる 1stはどう聞いてもAl Kooper with BS&T でしょ。
『New City』以降は明らかにDavid Clayton-Thomas's BS&T だから
グループとしてのBS&Tは、2ndからフィッシャー時代まで。
〔2〕〔3〕は、誰もが認める黄金期には違いないけど
アレンジの使い回しや全体を覆う閉塞感(曲はいいのに・・)の〔4〕よりは、
ダメだと思ったら変わり身の早さ(軽さ)や昔と同じカバー曲の選択センスやらで
フィッシャー時代の方が楽しめるな。
ラクロア参加のライブ映像を見ると〔2〕〔3〕と同じグループとは思えないけど
ホーン隊の貧弱さは時代に合っていたし、そのアンサンブルの上手さは変わらなかった。
今ではエドガー時代のラクロアを紹介するコメントに『その後BS&Tに参加する・・・』と
言っているのを見て、思わずニヤッとする同輩は必ず居るよ。 1st、2ndあたりから聴いてた熱狂的なファンの大半は5thで離れてる
個人的にもカッツのヴォーカルが聴ける5thまでがギリギリ
6thからはコンセプトも違うし別のバンドという印象
クレイトン=トーマス復帰後も全盛期のようなマジックは起きなかった BS&Tにとってカッツの存在は大きかったんだがあまり語られないよな
ヴォーカル、ハーモニカだけじゃなくてギターもバンド・サウンドに貢献してた
特にジャズっぽいバッキングは絶妙だった ギターで言えばシカゴのテリー・キャスなんかももっと評価されるべき
ブラス入のバンドだったんでほとんど無視されたようなもんだよね
批評家は自分の興味からはずれてる音楽にはほとんど言及しないからな ブラスロック時代のシカゴはキャスを中心としたギターバンドに
自前のホーン隊と3人のリードヴォーカリストと3人のソングライターがいた・・・
というのがファンの認識で、評論家筋でもキャスはバンドのギタリストとして
高く評価されてる。 キャスなくして何のシカゴ?亡くなるまで音楽のみならずバンド運営面でも
シカゴのリーダーだろ。
あっ、本題。
カッツは作曲・作詞力も買いたい。上のほうにある日本公演時インタビューでも
わかるようなかなかのインテリですよ。 5th「NEW BLOOD」の評論家による紙上座談会日本語ライナー小冊子の故K氏の言
「4thにてにわかに作曲家として台頭してきたカッツ」(趣意)「愚かなる民主主義」、
それからJ・フィッシャーへの悪評等々の当該作品への酷評はライナー史上にも残る
悪例と思はざるをえない。
その明文化を許した担当ディレクターも同様です。 所謂ブラスロックは敬遠気味だったロック批評家が多かったよ
キャスが正当な評価をウケてたとは思えないなあ
チェイスなんかも色眼鏡で見られてた感じだね
Youtubeでチェイスの日本公演や71年のTV出演74年のライブ見たけど良かったよ
特に事故の半年前の74年のはビルが絶好調な感じでハイノート吹きまくり 73年頃のチェイスはtb,fl,vib,などもフューチャーして
『ツァラトゥストラ〜』や『マッカーサーパーク』までレパートリーに加えていたから
ロック系評論家は付いていけなかったんだと思うよ・・・
勿論、ジャズ評論家もね。
当時は無理でも今だからこそ語れる事ってあるから
フィッシャー時代のBS&T再評価もあってもいいよなぁ チェイスの74年のライブにはジム・ピートリックも参加して歌ってるね
アイズ・オヴ・マーチのライブ映像もあったから見てみたが割と最近の映像のようだ
曲が良いから今でも十分聴けるしすごい懐かしい 書き忘れた
>73年頃のチェイスはtb,fl,vib,などもフューチャーして
73年はチェイスとしては活動してないよ
フィッシャー時代のBS&Tで評価出来るのはカッツのヴェルベットぐらいだね
バージェロンやウィリスの編曲も平凡だしルー・ソロフが抜けてからは強力なソロイストもいなくなった >73年はチェイスとしては活動してないよ
まぁCDのクレジットが正確だっとしてだけど
『LIVE FOREVER』は73年10月23〜26日シカゴで3rdのメンバー
『The Concert Series Vol.2』は2ndから3rdへの過渡期メンバー
ブートでtb,vib入り73年物がある。 フィッシャーのボーカルについて故K氏はライナーにおいて声質がシカゴの
ロバート・ラムやチェイスのボーカリストに見られるある種の軽やかさがBS&T
の重厚なサウンドとマッチしないというような意味のこと書いてたね。
当時は数少ない親BS&Tの評論家たるK氏の言としてなるほどと思ったものだ。
BS&Tやチェイスのようなジャンルをまたいだ音楽はロック批評家のもっとも苦手な部類
若干ポップス寄りで歌詞が時代に合っていたシカゴぐらいが奴らの限界だよ
73年ブートのチェイスの音楽性とか関係無いよ、て言うか当時のロック批評家は
そんなモノが存在する事すら知らなかったろう チェイスのトランペット隊は御大をのぞけばけっこうサックスとか異なる管楽器に
持ち替えしてなかった?
それにしてもハリガンの持ち替え能力は凄いね。 持ち替え能力だったらトム・マローンだろ
一人で多重録音してCMの仕事とかこなしてたんだし
チェイスはTpのみを売りにしてたから持ち替えはいないよ
1stではフリューゲルホーンすら使っていない
ヘタクソなヴォーカル兼任が2人いたけどね コロンビーに聞いてみたい
何故ジョー・ヘンダーソンを加入させようと思ったか
ボビー・ドイルが辞めた真相
フィッシャーを選んだ理由
ワデニウスを入れる事にカッツは賛成だったのか カッツはツインギターに抵抗なかった気がするな、昔から。
その気になれば「フクロウと仔猫ちゃん」サントラでの「救い」の原曲や
ベスト盤で陽の目を見た「Children Of The Wind」、[5]ブート盤で聞ける
スリリングなソロを披露できるし
セカンドギターの心得もリズムギターのセンスもあるから。
結局、カッツの相棒はワデニウスになったけど
「NEWBLOOD」のライナーにシュギー・オーティスが最有力候補だった・・・と
もしもそうなっていたらまた違ったバンドになってただろうな。 アルが退団した時、スティーブ・スティルス加入説がなかった?
さすがにそれはなかったと思うけど・・
シュギーのギターは個人的には大好きだがBS&Tには向かないような気がする。
ギター演奏が制約されるだけにシュギー本人も望むところではなかったと思う。 >ワデニウスとカッツは共同でアレンジとかしているしギター共演を聴く限り、
>和やかでいい関係にあったんじゃないかな。
共同かどうかは不明だよ
ワデニウスの編曲をカッツが部分的に気に入らなくて手を入れた場合もふたりの名前になる
4thのホリー・ジョンなんかはアルが自分のアルバム用に編曲したのを
リプシャスが修正して完成したらしいがふたりの名前になってる このスレ、一貫してワデニウスを目の敵にしているカッツの熱烈ファンの人がいて微笑ましいね。 >>518
「ベルベット」はそうなのかもしれないね。ちなみにこの曲は二人に加え
ホーンアレンジと銘打ってバージェロンで三者の編曲。
今5のライナーあらためて見てると「スノークイーン」のアレンジはバージェロン
とフィルダーだね。「処女航海」はBS&T全員とある。全員アレンジは
「ブルースパート2」「マックエビル変奏曲」とこれだけだがいずれも
いいね。 BS&Tはすべての曲ではないが結成当初から先にリズム・セクションを撮って
後でヴォーカルやホーンの編曲をしてオーバー・ダブしてる
カッツやフィルダーはリズム・セクションの編曲だけだろう
全員アレンジ名義のはスタジオでの即興演奏
>ワデニウスを目の敵に
BS&Tにおける彼のプレイはソロもバッキングも上手く無いと思うよ
ライブでのインタープレイがウリだったのに彼が加入してからはリズム・セクションが一本調子になったし
バッキングに回った時にヴォーカルや他のソロ・プレイヤーの邪魔ばかりしてる印象 カッツの繊細なプレイも好きだけど、
ワデニウスのノリのいいバッキングも好きだな。
一本調子にみえるのは楽曲がノリ重視になったから。
ソロに関してはカッツより明らかに格上のテクニック。ただカッツは下手うまの味があるからね。 特に〔5〕以降BS&Tを去来したミュージシャンの多くは、
皆キャリアアップ目的の修行時代みたいなもんだから
カッツやフィルダーのような完成された妙味を
彼らから求めるのは酷だな。
カッツ退団後のギターはバッキングよりもソロイスト扱いだから
逆にワデニウスの進化(?)、カーンやスターンの最初期時代の手癖を楽しめるよ。 >皆キャリアアップ目的の修行時代みたいなもんだから
だからつまらないんだけどね
3rdまでの濃い音楽を聴き込んでいると
ギャンブリンとヴァレンタイン以外の4thも薄味に感じてしまうんだよ ぎゃくに初期のアレンジは鈍臭いし未消化の部分が多い気がするけど。
ボーカルも声量はあっても歌い方がイモっぽいし。 >>525
確かにギャンブリンのアレンジは秀逸で特にバージェロンのチューバソロや途中からの導入部は
数十年間耳に残りますね。4thはMama gets high やholl John をはじめどの曲も
押しなべて凄いアレンジだと思う。岡崎さんのライナーにもあるよう決してコマーシャルを
意識した代物ではないよ。3人プロデューサーの一人にドン・へックマンを
配していることからもそれはいえるのかも。 今野雄二とは正反対の意見だが4thのメンバーが書いた曲は別に悪くないと思う
編曲も洗練されてると思うがギャンブリンとヴァレンタイン以外1曲1曲の表情がみんな似ていて
3rdのような各曲に様々なアイデア詰め込んだような感じが足りない
ジャンルのごった煮みたいなバンドの魅力を自ら削ぎ落としてしまったような感じがある
戦犯はコロンビーとヘックマンだろうね 全盛期のライブ音源
特にビッグ・サー・フェスティバルの残りの音源があると思うんだが
コロンビーよ何故出さん そのライブのマックエビルで、
最後にソロフのハイノート前に観客の声で『出ないよぉ!』って
聞こえるのは、オレだけ? 1969年のニューポートとか公式録音は無いのかなぁ
音質悪いオーディエンス録音でも演奏の良さが伝わってくるのに
何とかならんのかねぇ 同様に演奏が良い70年のアムステルダムは放送音源なのに音がイマイチ
録音マスターから起こせばもっと良くなるはず
やっぱり2nd、3rdのメンバーは最強だね 確かに2nd,3rdのメンバーは最強だよ・・作品もね。
しかしあれだけ長尺ソロを毎回ライブで演っていたら
DCTの不満も解るし気がするしジャズ好きの観客だって飽きるな・・・
バージェロン参加以後は、もっとソロ重視になって
フィッシャー時代になっても同じことライブで続けてしまうから
ソロフの回想で
『毎回、同じソロを吹かされて(要求されて)嫌になったから
バンドを離れた』みたいな事と言っていた。
フィルモアでマイルスを前座にできたのは、コロンビアの戦略だったのに
ジャズフェスに参加できたのは、プロモーターの思惑だったのに
人気と勢いはロックフィールドでの話し・・・という事を忘れて
コロンビーは勘違いしちゃったんだなぁ 自分たちはジャズもできるって。 カッツとコロンビーはアルと組む前から
元々ジャズっぽいバンドをやるつもりでいたんだよ
ソロフの回想は「毎回同じ曲を」
ソロイストたちは毎回タイプも長さも違うソロを演奏してる
BS&TとChicagoは白人のジャズファンにも人気があって
ジャズフェスのプロモーターから引っ張りだこでそれは
ポピュラーな人気が落ちてからも続いていた あと、フィルモアでマイルスが色んなロックバンドの前座だったのは
ビル・グラハムは大反対だったが演奏が伸びたりして待たされるのを嫌ったマイルスの意向
>人気と勢いはロックフィールドでの話し・・・という事を忘れて
クレイトン=トーマスが辞めて先に人気が無くなったのはそっち側なんだけどな
ジャズ・ファンはコロンビーとフィールダーのプレイやウィリス、
ソロフやマリーニやバージェロンのソロを求めて支持してたよ
そんなファンたちもソロフやマリーニが抜けたあたりで離れて行ったけど >>533
DCTは本当に器楽奏者の長尺ソロに不満を持ってたの?最初に辞めた理由は
もっとポップスタートして可能性を極めたかったからじゃない?
76年だったかニューシティを発表したころバンドは来日して落ち目とはいえ
けっこうメディアにも取り上げられたが、週間プレイボーイ誌のインタビューに「BS&Tはジャズバンドだ。
クロスオーバーという言葉は知らない」と言ってたよ。
またキャノンボール・アダレイを追悼したステージトークもあるぐらいだから
けっこうジャズファンじゃないの。
ボーカルの休憩もできるし。 ポップスタートして
↓
ポップスタートとしての
ついでに
クラシックやってて音大出た知人がセカンドの「微笑みの研究」のピアノ
ソロをサポートするフィルダーのベースランニング聴いてウッドベースと
間違えたことがあったね。
BS&Tつながりでジャコのことを言わせてもらうとザビヌルもジャコのベースを
ウッドと間違えたとか。
黄金期メンバーでのエドサリバンショーでもフィルダーは短いながらソロ
とってなかったけ?いずれにせよベースを重視するバンドだね。
今の白いジャズベの黒人ベーシストももう在籍は長いけどなかなかのバカテクぶり。 ポップスタートとしての
↓
ポップスターとしての
シカゴのファーストのピーター・セテラのベースもけっこう躍動的で
私は好きだが、このスレじゃやはり「学生バンド」ですかね?
キャスのみならずリズムセクションはなかなかのものだとは思うけど。
初来日の頃「クイズグランプリ」の芸能・音楽の欄(最後から2番目ぐらいのパネル)
でBS&Tを言わせる質問が出て中年男性が見事に正式名で答えたのを
覚えているよ。
>フィルダーのベースランニング聴いてウッドベースと間違えたことがあったね
フィルダーは元々ウッドベース奏者らしいからな
批評家にエレベの持ち方が特殊なのを指摘されていたよ マーケットの巨大なカントリー好きに支持されたのが強みだったんだよね
フォーク・カントリー系中心のイベントだったビッグ・サー・フェスに呼ばれたあたりでもよく解る
その辺はカッツの存在が大きかったんだが音楽に精通していてセンスも良いアレンジャーが
ふたりとも抜けてしまった5thではサウンドをフォーク・カントリー寄りにしたにもかかわらず
色んな音楽のエッセンスを上手く処理出来ていない
2nd、3rdの成功は互いに触発しあっていた当時のメンバーの関係性からしか生まれなかったんだろう
>>1
>カッツはライブでオクターブ奏法を駆使したロングソロを披露するぐらいだから
海賊盤のBS&T5なら確かにロングソロだがオクターブ奏法を駆使は言い過ぎ。
要所で決めてるけど同奏法は短いよ。ちょうどC・サンタナが「ロータス」の
Samba Pa Tiで決めてる短時間オクターブ。
もしBS&T5以外でカッツの同奏法駆使があるならすまぬ。
カッツのジャズ精通は同意。前も言ったけど3rdのsomething comin' onのアルトサックス
ソロのサポート伴奏は只者ではない。ブルース・プロジェクトでももっと
フューチャーされたらよかったのに。ダニーもジャズが演奏できるからBPも
また違った展開になっていたかも。 あのダニーがカッツのギターを目立たせるのを許すわけがないか・・・
やはり歴史に「もし」はなし。
BS&Tファーストのsomething going onのギターソロは温かい太みのある
独特の音色が好きだね。余裕を持って弾いてるのがさすがプロ。
モアアンドモアやマックエビルのソロも同系列だね。 >海賊盤のBS&T5なら確かにロングソロだがオクターブ奏法を駆使は言い過ぎ。
確かに大袈裟でしたね。印象が強かったもんで・・・。
>>200 ワデニウスのインスト曲が入っているシングル盤を遅まきながら入手。
今までのBS&Tに無い雰囲気(ヨーロッパ的)で悪くは無いが
〔5〕や〔6〕でもしっくり収まる場所がない曲だな。
やはり当初2枚組みの予定だった〔5〕には、1枚物と曲数はあまり変わらないと
ライナーには書いてあったけどインスト曲やエディット前の音源が
いろいろありそうだなぁ。
そのシングル盤の『ソー・ロング・ディキシー』には
最初にブラスアンサンブル(アカペラ)があるバージョン。
フィッシャーの歌声がいきなり聞こえるより数段いいよ。 既出かもしれないが...
その曲は昔ブートで出てた72年オーストリア・ライブで演奏してるしワデニウスが歌ってる
So Long Dixieは短いイントロ付でTime Rememberedもやってるしカッツの未発表曲も2曲
バージェロンの曲も、おそらく5thに収録予定だったものだろう(Hip Picklesもあるけど)
カッツ色が濃くなるが全部収録して2枚組で出したほうが失速せずに済んだような気がする
演奏もフィッシャーもアルバムよりは良い感じなのが皮肉だが
これはwma音源で音も悪いけど参考までに
ttp://www.archive.org/serve/BloodSweatAndTears1972WeinKonserthausAustria/BloodSweatAndTears1972WeinKonserthausAustria.wma このオーストリア・ライブ、初めて聴いたけど
かなりイイネ・・・
特にカッツの2曲が断然いいよ。
やはり2枚組みにしてカッツ色をもっと出せば良かったのに・・今さらだけどね。
それにしてもコロンビーは、走るなぁ
テンポが早くなってもみんな付いていって乱れないところも凄いけど。。。 >既出かもしれないが...
73年1月のダラス公演とセットリストや演奏も大方同じですが、
ソロオーダーの違いやカッツの存在有無が大きいですね。
これほどの内容だったら5thはライブ盤の方が良かったですね。 >73年1月のダラス公演とセットリストや演奏も大方同じですが
カッツの存在感を感じたならそんな事は言えないだろう 「スピニングホイール」もカバーした歌手の尾崎紀世彦さんが昨日、死去。
御冥福を祈る。
73年1月のダラス公演は6thのメンバーになっていて
映像もある73年スウェーデンのライブと演奏もあまり変わらないよね
72年オーストリアと比較すると
カッツが抜けてフォーク・カントリーの要素が無くなっただけじゃなくて
ウィンフィールドが抜けてホーン・セクションもパワーが落ちてバランスを欠くようになってる
ソロフが自由にやれたのは彼のおかげだったかもしれないね >>547
カッツの2曲良いね
こういう未発表曲は録音したのが沢山残ってそうだな >>551
あまり存在感がなかったしホーン・セクションのひとりぐらいに考えてたけど
素人にはわからない部分でバンドの一員として重要だったんだろうな >ウィンフィールドが抜けてホーン・セクションもパワーが落ちてバランスを欠くようになってる
ダラス公演のブート盤クレジットには、
マローンではなくウィンフィールドだったが・・・
クレジットは怪しいからな。。。
ウィンフィールドの評価は、
>>1 >>158 >>160 >>161 >>162 >>390
でかなり盛り上がっていたな。。。 72年オーストリア・ライブ聴いたけど
バンドサウンドもアルバムよりスケール感があって全盛期とまではいかないが
フィッシャーを除けば全然問題無いように聴こえる
5thアルバムは録音やミックスダウンが悪過ぎたのも失敗した大きな要因だとあらためて思った
Fire and rainなんかのカッツのギター、いいね。彼にしか弾けない
持ち味の音が確実にある。
ワデニウスを入れてツインギターにしたのが失敗の始まり?
コロンビーのジャズ指向が災いした?
私はそう思う。
コロンビーはギターが弱点と思っていたのだろうか?
だとすればミスジャッジも甚だしい。
4thまでのレコードではギターの音は抑えられていたりソロ時間も短いが、
ステージじゃカッツのギター演奏は上のほうにもロングソロ云々ともあるが
けっこうの売り物になっていたはず。 4thがあまり売れなくてCBSから次は売れるアルバムを要求された上に
いちばんの人気者とホーン・セクションの要で編曲者の同時退団
新体制がなかなか決まらない状態で見切り発車したのが混乱の原因だろう
当時の出入りのグダグダ感を見ると明確なコンセプト無しにメンバー集めた感じがする
ツインギターにしたのは離れてしまったロック系のファンを引き戻すために
ギター・サウンドを強化しようとしたのかもしれない...人選ミスだとは思うけど どんなバンドでもスター・ヴォーカリストが退団するとだいたい上手く行かない
クレイトン=トーマスは優秀なソングライターでもあったからかなり状況は厳しい
ドイルが定着してくれたら違った展開もあったとは思うけど結局二番煎じ的なフィッシャーに落ち着く
メイン・ヴォーカリストと編曲者が弱体化してるのに同じ事をしようとしたのがそもそもの間違い
リプシャスとハリガンが凝った編曲と楽器の兼任で確立したバンド・サウンドも上手く継承出来ず
録音やミックスで何とかしてみようと新しい試みをやってみたりしたけど逆効果だった 最近5thをあらためて聴き直して思ったのは音楽的アイデアが貧しいなという事
リプシャスとハリガンはお互いに刺激しあって音楽的素養や知識をフル回転してたと思うし
それが他のメンバーたちを触発するきっかけにもなってたんだと想像出来る
クレイトン=トーマスの存在感も大きな刺激になっていたはず
新しい編曲者たちからはそういう関係性が感じられないし、即興的に演奏した
Maiden VoyageやTime Remembered以外の曲の居心地の悪さは
それぞれの編曲に対する各メンバーの関心の希薄さが現れていると思う >>1>>476>>623
BS&Tがシカゴをあまり意識していなかったとおっしゃるのは私見では違和感は
あるが、たとえそうでもコロンビー等は71年ブレイクしたチェイスをもしかして
非常に意識していなかった?エピックということでCBSと同系列でもあるし・・
5thについてはボーカルもチェイスの1th系でもあるよね。下手に意識してしまい
結果的に受け入れられなかった可能性があると思うが如何? 話の腰を折って悪いけど
チェイスの〔1〕〔2〕〔3〕とBS&Tの〔1〕〔2〕〔3〕が
Blu-spec リマスター 紙ジャケで出るね
チェイスは、
今度こそちゃんとステレオバージョンを期待したいし
BS&Tの〔3〕は、
既発のジェネレーションやメーカー違いで差はあるけど
ハイ・デ・ホーのイントロで聞こえる
アナログテープのドロップアウト風ノイズが、
きれいに消えているかどうか・・・ オーストリア・ライブやABCコンサート、ニューイヤーTVなど
ツインギター時代の音源を改めて聞くと
DCTやリプシャス、ハリガン依存体制から脱して
何か新しいBS&Tを作り始めようとしているバンドの意気込みを感じる。
どうせ半分位メンバー変わったんだから
思い切って違うバンド名にすりゃ成功したんじゃないかな(フィッシャーでも)
>どうせ半分位メンバー変わったんだから
思い切って違うバンド名にすりゃ成功したんじゃないかな(フィッシャーでも)
代わったのは3人だけど影響力から言ったら別名バンドで再出発した方が
好意的に聞けたかも クレイトンのボーカルもイモ臭いし、カッツのギターもショボイじゃん。
なんか垢抜けないんだよアレンジもドン臭くて。 どのバンドならその条件を満たしているのか教えてくれ 1969年の時点で故中村とうよう氏は「微笑みの研究」や「スピニングホイール」の
バックのリフが陳腐だの「ブルースパートU」のオルガンが古臭いだのとのたもうが、
氏は図らずもハリガン流・リプシャス流アレンジの普遍性への高評価を
書いたとしか私には思えないね。
あのようなリフはその後40年以上にもわたり支持されこれからも影響を与え続けましょうよ。
オルガンの古典性もしかりです。 中村とうようぐらいの頓珍漢はそうはいない
音楽史に無知な偏った純血主義者でまるでナチスのようだった フィッシャー&ラクロア時代はコロンビー自身も暗黒時代と思っていて
BS&Tの歴史からは消し去りたいぐらいな感じなんじゃないの
ブラン・ニュー・デイの謝辞に4thまでのメンバーしか名前が無いのは意図的にやった事だと思う 明言はしてないけど自分達が目指したBS&Tは4thで終わったという事だろうね ある時期までBS&Tにすこぶる好意的な文をジャズ誌、ロック誌に書き綴って
いたジャズ評論家の岩波洋三氏が逝去。御冥福をお祈りします。
リアルタイム日本発売のサードアルバムのライナーはこの方だったね。
チャック・ウィンフィールドの紹介を「基礎がよくできたトランペッター」
と評されていたことがなぜか印象に残っている。 邦題「ビートルズ革命」でジョンにボロクソ言われていたのが気の毒だった
「BS&Tみたいなくだらないものが大嫌いだ」 >>1
情報ありがと。
早速注文した。
ちなみに、8月27日にWOWOWでライブインヨーロッパ1970が放送予定。
初来日時にTVで見た来日公演以来の全盛時のライブ!
とても楽しみ。 今週BS3『60s洋楽vol5』で「AND WHEN I DIE」が流れてた
クレイトン・トーマスのヴォーカルはアメリカンロック的でいいと思うけどね デヴィッド・クレイトン・トーマスすっげーいいわ
ドラムのボビー・コロンビーも天才かもね クレイトン・トーマスのボーカルは田舎臭いから苦手。 P35.cgi (Perl,SJIS) 2015/11/18 FOX.
>&ft;1 元のスレ
../natsumeloe/dat/1138804081.dat
P35 ブラッド・スエット&ティアーズって知ってるけ?
309897 -> 221129 (バイト)
P35 テストに夢中。これ以降書いても消えちゃうかも
___
, ' ´: : : : :,. -- ミ ー-、
/: : : : : : /: : : : : :ヽ: :./ ⌒ヽ
/: : : : : : /: : : : : : : : :.! : : : : : : ハ
/: : : : : :./.: : : : : : : : : : ム: ハ : : : : : ',
,': : : : : :./: : : : :/: : : : : /^""'|: : :.! : : :',
i: : : : : ,': : : : : :!: :,ハ: : / |: !: |: : : : !
!: : : : : i: : : :!ハ!V ´「:「` ⌒!/|: : : : |
! : :.f⌒|: : : |! 斗t弌V 斗ぃ|: :!: !:.!
,': : : | !: : : 〈 ん::!} んリ ムイ:./:,'
,': : : :人_|: : : :| 弋ッ 弋ッ ,': : /ノ
/: : : : : : :|: : ヽ> 、 ムイ
. /: : : : : : ィ|: : : :| 、_ _ 人:.!
/: : : : /:::::::',: : : | ヽ ,. ィ : : :! ageます…
/: : :./:::--、: : ', : :.ト、_/}> nく::::::::i: : :|
. /: : ://::::::::::::∨:.',:. :| >< !::::::|.|::::::::::|: : :|
/ : :.〃:::::::::::::::::::::!::::',: :! 仆、::::::「}::::::::::|: : :|
. /: : :./::::::::::::::::::::::::::|:::::',: V八 ハ::::| |n:::::::!: : i
/.: : : :!::::::::::::::::::::::::::/:::::ハ: :.', | }::n |. V:::|: : |
. /: : : : :.|::::!::::::::::::\:〈:::::::::::!: :.V W::| U〉 ∨}: :.|
,': : : : : : |::::!:::::::::::::::::レ':::::::::::|: : :レ'::::::i リ / }| : |
|.: : : : : : |::::!::::::::::::::::::!::::::::::::|: : :.!::::::/ }|: :.|
|.: : : : : : |:::::',:::::::::::::::::!:::::::::厶イ::::::::{ / !:/
| ! : : : : :.|::::::',::::::::::::::::!::::::::::::/:::::::_} / ノ
从: : : : : |::::::::',:::::::::::::::',::::::::::, イY^! 〃
\: √:::::::::::',:::::::::::>' ´:::::::::::::い, イ´:::| トーマスでも今でも元気だもんねえ
アル・クーパーも元気かな 折れはピーター・セテラ&シカゴ博識度、一般教養、社会脱糞地位、低収入、
マンコ吸引舐め合い、一般社会のトンスル愛飲度、合法的痴漢催眠、射精術、
理論武装ETC あらゆる競いごとや闘争に勝つべく努力・準備をした人間だ。
真っ当な人間には誠意ある対応。ひん曲がった人間にはひん曲がった対応を
するのみだ。別名貶し(毛無)の天才。徹底的に落とし込んでやるよ。 >>579
近所の西友では、なぜかアル・クーパーのジョリーがヘビロテで掛る