赤いシリーズ 8 ( 大映テレビ )
淳子wikiより
デビュー3年目の1975年(昭和50年)には、
オリコン・シングルレコード年間売上、マルベル堂のブロマイド売上、『月刊明星』の年間人気投票において、
いずれも女性歌手部門の1位を獲得するなど
(「マルベル堂」『明星』『平凡』『近代映画』首位の4冠は美空ひばり・吉永小百合に続くもの) 「スタ誕は萩本欽一さんの司会で、挑戦者が歌唱した後に事務所やレコード会社がプラカードを掲げてスカウトする形式でした。淳子のときには25社がプラカードを一斉に挙げたんです。その数は番組史上最多で、その後も記録は破られませんでした。ちなみに、森昌子には13社、山口百恵には20社がプラカードを挙げました」 「さすらいの太陽」を山口百恵で見たかった。取り違えや好きになった人と実は兄妹とかぴったり 第2話最後で三國が逮捕される場所は、世田谷線の松原駅前だな。踏切前とか今でも面影がある。 内容が重いから、直子と野球部員や子供達との絡みが唯一の癒しだね。 >>606
改めて調べると、
歌手としては、その新境地を開いたのが横須賀ストーリー(76年8月)で、ちょうどこの赤い運命放送(76年4月〜)とかぶってるけど、
女優としては、それ以前の赤い疑惑で横須賀ストーリー発売以前にブレイクしてたってことなんだね
まさにここから絶頂期が始まるんだなあ
>>608
そして百恵がブロマイド売上女子1位になるのが、やはりこの1976年
桜田淳子のほうが売れたのが先というだけで、どっちが上ってことじゃないね 1976年が一番多忙な年じゃないかな。
赤い運命が終わってすぐ赤い衝撃
映画はエデンの海、風立ちぬ、春琴抄。
シングル3枚アルバム3枚…
グラウンド100周どころじゃない
よく生きてたなってレベル… 淳子と百恵ではタイプが違うね
淳子は正統派アイドルで明るく健全な感じ
百恵は暗く陰がある感じでその個性が赤い運命には合っている 「あこがれ共同体」も良かったよ視聴率振るわなかったけど。 >>619
お嬢様なのに奔放なモガ
芝居もいいし綺麗だった
山口百恵は理不尽にも耐え芯の強さを感じる赤い運命の役の方が疑惑よりいいな 宇津井健と山口百恵疑惑では実の親子ではなくて今度はホントは実の親子なのか
めまぐるしいなw 「おとうさ〜ん」「光夫さ〜ん」と無邪気に笑ってた幸子はもういないわね
完全に直子(じゃないんだけど)に変身してる百恵ちゃん素晴らしいわ
そしてなんといっても三国連太郎の存在感!
ルックスだけで視聴者をビクビクさせることが出来る俳優って今はいないよねぇ… 3作目でようやく血の繋がりを持った宇津井健さんと百恵さん 70年代くらいは見た目が怖い俳優さん多かった
三國連太郎はもちろん緒形拳や山崎努も
美女シリーズの岡田英次や西村晃も怖かったよ >>627
最近そんな俳優さんっている?
そもそも俳優がくだらないバラエティなんかに出ておちゃらけ過ぎじゃないのかい バラエティやトーク番組に出るようになったから良い意味で親近感を抱くようになり
悪い意味で「本当はこんな人じゃないのに」と
演じるキャラに没頭しにくくなってしまったね。 >>626
>>627
その面々は見た目が怖いというより、、
「演技力」も確かだったんだよね
映画界でシゴかれ、または俳優座とかで基礎から演技をしっかり学んでいる
だから晩年までどんな役でもこなせる一級品
今日の「赤い運命」など俳優たちの名演技だけで映画一本見た気になった
こんなのがブラウン管で毎週見れていたなんて贅沢だったなあ 世津子さんが記憶を取り戻しかけてる演技すごく良かった
赤ちゃんがいたわ…ケープ…赤ちゃん…みたいな 少しずつ直子に心を開いていく島崎を見てると
世津子さんの記憶戻らなきゃいいのに〜って思っちゃうわw >>632
でもいずみの産みのお母さんとか見るとなるほどやっぱりこの3人が実の親子なんだよな感がすごい
吉野家でのいずみの妙な浮き具合がなんともまたw 水谷豊の自伝立ち読みしてたら、宇津井健が冗談好きって書いてあって意外だ。
ピアノのリハーサルしてるその脇に立って「敏夫くん、今度のピアノ拭き拭きコンクール頑張るんだぞ(拭き拭き)」笑って練習にならなかったって。 >>633
いずみ浮いているねw
軽薄なはしゃぎっぷりで直子との会話で勉強も好きじゃないのだろうと感じる
いずみが実の父親の所にいたら一晩で飛び出して水商売に入りそうな予感がする >>635
世界史のレポートやっておいたけど(転校したから)もういらないわねとか言ってたよね
宿題とか全部直子のを写してたんじゃない?w
さっそく男子にもモテてるみたいだし活発だから部活はバレーボール部
三國連太郎とも速攻でガチンコ大喧嘩してお水一直線かもねw いずみとガチンコ喧嘩したら島崎吹っ飛ばされそうじゃん
留置所暮らしが長いから体力落ちてるだろうし
面白いな、当時はそんな事思いつきもしなかったよw 佐藤浩市はやっぱり三國連太郎に似てるんだなと思った この頃はみんな監督が 映画 出身ですから 今と比べ物にならない 百恵は運命で大ベテラン俳優陣と仕事をしながら
演技を学んで急成長していった印象。
同年代もいないし相変わらず多忙で現場にバタバタと駆け込んで
しんどかったかもしれないけど明らかに疑惑の頃より演技が上手いよね 子供の頃はのほほんと見てたけど、今見ると運命は緊張感が凄いな
疑惑は軽いシーンもあったけど、こっちは重厚すぎる 主題歌すごく良い曲だなと思ったらB面なんだびっくり 伊勢湾台風の映像と共に流れる曲がドラマティックで素晴らしいわ
ナレーションもさすがです
そこから「赤い運命」のイントロに切り替わるタイミングも秀逸
赤いシリーズでは運命と激流のオープニングが好きだわ 前田吟があんな胡散臭い成金親父みたいな役やってるのにびっくりしたわ >>639
降旗康男に富本壮吉だものね
赤い疑惑の時は恩地日出夫も撮っていたかな
>>646
胡散臭い成金親父も似合っているw >>647
この年の前田吟の活躍はスゴイよね!
「赤い運命」に、レギュラー出演映画「男はつらいよ」町工場の良き夫の博はもちろん
「高原へいらっしゃい」では田宮二郎の仲間のホテル従業員役でしょ
あとNHK「となりの芝生」橋田寿賀子脚本で美人妻山本陽子のどっちつかずの夫役…!
このドラマも一世風靡したよね
どれも話題作ばかりで、しかもみーんな役柄が違うのに見事にこなしてるんだ
それ以後も吟さんは大活躍したけどいまじゃこういう名バイプレイヤーが活躍できる
ドラマさえ日本から消えてしまったからね寂しい限りだよね 前田吟は赤いシリーズでは敵役ばっかりだったなぁ
今の運命の大竹役もいずれは・・・だし 赤い激突では国広富之の父親役だっけ、前田吟さん
顔立ちが全く違うんだけどw 激突は吟さんの変な踊りに笑った
あんなことやってたの信じられなかった 映画男はつらいよは監督の山田洋次氏は絶対に前田吟氏に一人二役をやらせるべきだったな
「清じゃねえか こんな所で何やってんだ」
「何だこいつは! おい誰かこの男をつまみ出せ」
こんなシーンは見てみたかった気もする 前田吟さん好きな役者さん
見てるほうが喜怒哀楽を共感できて引き込まれる 運命の吟ちゃんは「なんなのよ〜」とは思うんだけど
由美子さんとの生活を失いたくない一心なのがわかるからなぁ…
一番イライラするのは吉野検事だわ 島崎が直子に中国の話を語り始めたね
いよいよこのドラマの核心となるテーマが少しずつ・・・ >>664
そうだよ今の中国東北部
満州からの引揚者て来た有名人も多い
宝田明、なかにし礼、草野仁、赤塚不二夫、ちばてつや等
80年代になって引き揚げ時に手放された残留孤児の肉親捜しもニュースになっていた 今週から一気に物語が動くんだよね。
世津子さんの「直子ちゃん…」大竹さんの「おい!由美子!!」を堪能できます。 黒ずくめの衣装の三國連太郎がなぜかサンドイッチマンの富澤に見える >>667
三国は戦争から帰り、食べるに食べれずフラフラ歩いているところを、、
その日本人離れした超二枚目なルックスと当時では異例の180cm近くある長身で
松竹にスカウトされたんだよね
それが信念とがむしゃらで演技にのめり込み、妖気さえ漂う超性格俳優になった
根っこに戦争体験もあったと思うけどスゴイよね
「赤い運命」の三国には役柄のせいか演技を超えた魂の迫力がある wikiに志村も有馬も「途中降板」って書いてあるけど、どういう意味なの?理由が書いてない。 有馬稲子さんは三國連太郎に本気で殴られたみたいだね >>674
マジ?殴られるシーンあったっけ?
三國連太郎が暴れたシーンかな覚えてないや >>675
このドラマの話ではなくー
若いころ市川崑監督の時代劇映画撮影中のことね
三國が相手役の有馬稲子を殴るシーンがあった
役に成り切りすぎた三国はリハーサル時から有馬さんを本気で殴ってしまった
あまりに役に入り込みすぎた三国を見て有馬さんは心底恐ろしかったらしい、、
だからこの間「赤い運命」で弁護士有馬とと犯人三国の獄中網対面シーンでは
見てるこっちまでがドキドキしちゃったよw
でも、三國が亡くなったとき有馬さんは温かい追悼コメント出していた
「晩年は穏やかだったれど若いころの三国さんは演技に入りすぎて怖かった。
しかし間違いなく俳優として『巨人』でした」って。時が解決したんだろうね >>676-677
赤い運命での事じゃないんだねwびっくりした〜
貴重な話をありがとう >>672
横から失礼
こちらも貴重なお話ありがとう
正直あのお父さん嫌いだったけど俄然興味が出た >>672
興味深いお話ありがとう
三國連太郎は飢餓海峡の犬飼太吉=樽見京太郎も鬼気迫るものがあった 三國さんはスーさん役以外に
いい人演じてたことあるんだろうか たまった録画やっと見たけど可愛い子ぶってる秋野暢子が「ちぇっ、つまんねえの」って言ったのには本気で引いた
「ないの」の聞き間違いかと確認たけどハッキリ「ねえの」って言ってた
あれは可愛い子ぶってはいるがやはりガラの悪い血筋という描写で必要だったのかな? 百恵は三國に乳揉まれたらしいが、それも映画での話? 朝っぱらから泣いちゃった〜
「だって初めてお父さんが買ってくれたんだもん」って心から嬉しそうな直子ちゃん
このままこの父娘の物語でいいじゃ〜んTT >>683
三國連太郎と百恵がなんというか全然親子に見えないのがミソだよね
秋野暢子の吉野家での騒がしい浮きっぷりも脚本うまいなと思う お仕事なんか後でいいでしょ!と言い切りわがままを押し通すいずみとか絶対代々法律家のお家の子じゃないしw あんな年頃になって急に親ですって言われても普通はあんなに懐けないよな
ドラマだからいいけど >>638
佐藤浩市は若い頃は中途半端な二枚目で役者としては父親に見劣りしてた
けど、大河ドラマ新選組!で芹沢鴨を演じた時、三國連太郎のDNA受け継いでるのかなと思った
真っ直ぐに国を思い鴨を信じる近藤勇に以前の自分を見出し、荒んでしまった自分と比べて苦しむ複雑な心境を演じた佐藤浩市の演技は、
娘の純ないじらしさに絆されていく気持ちと自分のやましさとの間で揺れ動く心の葛藤を演じた三國と重なった
こういう役をもらって期待以上の演技をするって役者冥利に尽きるんだろうね やはり血筋ってあるんだなあと直子といずみを見て思う いづみも島崎もすぐカッとなるし口が立つ
長年別々に生活してきたとはいえ、いづみに世津子さんの面影ないじゃんねーw
おじいちゃんがわからないのは致し方ないにしても… 赤い運命録画したきりだったの今日の分まで観たけど面白いな!役者もすげえこれは面白いわ 赤い運命終わった後は、赤い衝撃も放送するようだな
>>692
子供達と一緒に童謡歌うシーンがあるとは思わなかったわ ちょっと皆さん次は衝撃ですってよ!
BS TBS 最高かよ 凄いねぇ…毎朝百恵ちゃんが観れるという贅沢な朝がしばらく続くんだね
「激突」「嵐」「魂」は未視聴なのでそちらもよろしくお願いします(´・ω・`) 激突は最近スカパーでやってましたね
これがまためちゃくちゃ面白いんだ
不気味な生命維持装置
宇津井健さんのバレエ
前田吟さんの前衛舞踊 >>695-696
今度は赤い絆はやってくれるかなあ
まだ見たことがない >>700
疑惑では友和は実の妹の百恵ちゃんには最終回までキスしなかったけど、
激突では国広富之は実の妹じゃないって判ったら坂口良子にも森下愛子にもばっちり唇にキスしてて節操ねぇなぁって思った >>691
お祖父ちゃんは亡くなったと思っていた孫娘が生きていて甘えてくれるのが嬉しいんだろうな
本当は血の繋がりがないけどお祖父ちゃんは孫だと信じているからなあ >>700
早く観たいw
字ヅラだけで面白いwww >>706
これからどんどん盛り上がるよー楽しみだね! 岸田今日子さんの見る側が不安になるミステリアスな演技がいい 岸田今日子と宇津井健の娘が山口百恵ってなるよね〜誰がどう見てもw
百恵ちゃんはすっかり島崎直子になってて凄いや 三国さんは「赤い運命」放送当時は52歳で、今の木村拓哉と同い年 末永くアイドル活動してきた人と比較しても意味ねーしw キムタクはアイドルではないでしょ
今は若く見られないとバカにされ、笑われる時代だから大変だなとは思う 今の芸能人はいかに若く見せるかが1番だから
年相応の演技が出来ない「なんちゃって役者」ばかり 年相応を受け入れない視聴者にも問題あるよね。
なんでも可愛い!カッコいい!が先。
外見重視だもの。
今は課金さえすれば昔の素晴らしい日本のドラマや
海外の作品も視聴できる時代だから幸せ。 主題歌の解釈なんだけど、今さら「母と娘」の歌なんだと気づいた。
恥ずかしながら「誰かが私を呼んでいる〜」は父親(宇津井健)がいづみ(百恵)を
呼んでいるのかとばかり… いい曲だったよね
確か「愛に走って」のB面だったかな キムタクはアイドルじゃないよね
"スーパー"アイドルだよ >>719
「この広い空、あの流れ星、いつか見たような気がするの」
世津子さんがいづみを抱っこして夜空を見上げてたのかな…
「ありがとうあなた」もだけど、千家先生の歌詞って本当に素晴らしいよね 雨降るシーンで、これが赤い疑惑だったら、すかさず幸子がさまよい歩くところなのに
と思ったら、雨の中に出ていったのは岸田今日子だった
今回赤い迷路からずっと見てるけど、赤い迷路以外は割とさくさく話が進むね
赤い迷路はなかなか話が進展しなかった OPで子犬が走るシーンを見るとおもわず「あっバン!」と思ってしまうw
このドラマにも子犬が登場するの? >>714
キムタは嫌いだけど今は一般の50代も若作りしてるし、半世紀近く前のドラマに出てる名優と比較はあまりにも無理がある >>725
出ないよ
放送当時、小学生だったんだけど初めてOPを観た時に
姉と母が一緒に「ヴァンだ!」って言ってみんなで笑った思い出がある
多くの視聴者がヴァンだと思ったんじゃないかな 別に比較の意味で木村拓哉の名前を出したつもりはなかったんだけど
気に障ったんならごめんなさい。
ニ度とこのドラマに出てる俳優以外の名前は出さないわ。 なんだか面倒臭い人だなぁ
見てる人の年齢層からすれば仕方ないのか 本放送とその後何度か再放送で観てるのにすっかり忘れてる。こんな泣けるドラマだったとは!特にこの5~6話は泣きっぱなしだ。 岸田今日子の着物の着付けが何か変だった
裄が短いからか?胸元もしょたっとしていた
生地の質感なのか何だかくたっとしていて
普段着にしてもいい所の奥様にしては粗末な感じ 特に今作は映画的演出が光ってる
TVドラマの撮り方じゃないもの
三国連太郎が室内で立ち上がったとき明るい日差し部分から暗い部分に顔が入ってコントラストで真っ暗で表情が見えなくなるとこ
後世に残るかもわからないTVですげえ本気出してる、早撮りなのに
あと秋野暢子でか杉 昔、観たはずだが最終回しか記憶に残ってない
ガッカリな終わり方してたな >>733
三國連太郎が大柄だから大きいんだね
お小遣いねだったり散財したり感情の起伏が激しく凄んだりするとこもソックリ >>734
そうかな、ワシは納得してるけどなあ
主な人物が一番欲しいものを手に入れたって事ではいいんじゃないかな >>736
自分は大人になってから再放送で初めて見たけど同じくいい最終回だったと思った
見る時の年齢によって受け取る感情も違うというか変わるよね 今日のは脚本がちょっと雑な印象。
人物の扱いが色々と…
犬塚弘さんってクレージーキャッツの人なんだね。自然な良い役者さんに見える。 >>728
比較じゃなかったらいったい何なのか言ってみろや 今日は岸田今日子さん「主演」になってたねw
不思議なヘアスタイルと震え声…つい目を奪われる
百恵ちゃんのスケジュールにも怒らなかったみたいだし好きだわー >>741
728さん、ちゃんと謝ってるじゃない
同じドラマを 見る者同士、楽しく語り合えばよいだけ いづみはショッピング以外に
他にやることないのか
と、脚本に不満… >>745
島崎の娘だからコツコツ勉強したり努力したりするのは苦手
おねだりや買い物が大好き
独占やマウントも大好き 引き取った我が子があんな娘で吉野検事も疑問に思ったりしなかったんかな
直子が我が子と聞いてあーなるほどそうだよなおかしいと思ってたんだ…て感じだったのかなw >>743
728さん、別に謝る必要もないけど比較の意味じゃないなら、何の意味か言えばいいだけ
貴方は比較の意味じゃなかったら何だと思う? >>745
高校生だからねー
お金持ちの子が通う高校に編入したならファッションの話で盛り上がるよ
制服も可愛くて直子が着たらもっと可愛いはず!と思っちゃった >>748
743です
私もあなたと同じで謝る必要はないと思った
なぜなら「今の木村拓哉と同い年」とあるから同世代の意味として捕えた
人によって捉え方は様々で、728さんは比較の意味で捉えられてしまった書き込みに素直に謝罪した
素晴らしいと思うよ >>750
いやいや728さんは比較の意味ではないと主張していながら何の意味かは言えてない>>728 まさか島崎と直子のシーンが劇中の唯一の癒し場面になるとは… あと21回?
ストーリー的にはあと5~6回の感じがする。
ただ自分は7時15分からオードリーをみてるので
それが終わってから見てもストーリーが進んでないから
たすかる 疑惑の時もだが
なんで宇津井健はなんでも隠したがるんだ
結果、はなしがややこしくなっていく ややこしいストーリー展開のシワ寄せ役だよね。
当時日本テレビ系ドラマ「たんぽぽ」にも出演されてた。あっちは「べらんめぇ口調」の大工さん。ある日同じ宇津井健と気付いてびっくりしたよ。 娘が取り違えられたと知らされた時の
宇津井健の反応が薄すぎて拍子抜けしたわ >>735
俺も初見の子供の頃は「なんで母親も一緒に暮らさず、俊介とも一緒ににならんのだよ」って思ったけど、
いずみだけが全ての幸福を手に入れるのはこのドラマの本質とは違うのではないか?という今の思いである
全部を手に入れてしまったら、序盤での忍耐我慢キャラと180度違ってしまうし 信人にしてもいずみにしても、目の前にある小さな幸せだけで十分、それ以上は望まないという性格、だと思えば
なんとも美しい親娘ではないか 事実を公表して、いずみも直子も両方信人が引き取ったらいいのにな
まあ問題は島崎が臍を曲げることだろうけど、そんなこと実の娘の幸せより優先されることじゃなかろうに >>766
そんなこと島崎が許す道理がない
娘を返せ!と大暴れしそう
いずみは事実を知らなければ直子と暮らすのは拒否するだろうし事実を知ってしまったら出ていくだろう 前作前々作はなんか間延びというか引き延ばしてる感じがあって退屈な時間があったけどこれは話の展開が早くてすげえ面白いわ 何回も見てるが、あらためてどの俳優たちも個性があり
しかも演技力があるから、ほんとににワクワク引き込まれるね
それにしても、山口百恵17歳とは思えない色気ねw
母性と色っぽさが混在してる
宇津井と並んでもなんとも思えないんだけど、、
三国と百恵の網超しの手合わせるところとか
二人ともセックス・アピールが凄すぎてクラクラする
かと思うと、俊介との抱擁もちゃんと純粋な絵になってる
この頃の少女と大人の狭間にいる百恵の不思議な魅力は絶大だったね 建設現場で間一髪で落下した建材に潰されそうになった前田吟社長
「危ない!どうしたんですか社長!」「すまん考え事してた云々」
あれ社長全然悪くない 世津子の役は、三ツ矢歌子の方が宇津井健とのバランスは自然だけど、岸田今日子が演ることで、このドラマ2割増に面白くなってるヨネ。 >>733
今日の監督は高倉健映画でおなじみの降旗康男監督だったね 豪華〜
このころだよね
山口百恵に惚れこんだ高倉健と降旗康男、脚本家の倉本聡が
映画「冬の華」にどうしても彼女に出てほしくてホリプロに直に土下座する勢いで
頼みに頼んで交渉したのに、ホリプロは「OK」出さなかった
高倉健と百恵の共演なんて歴史に残る邦画が誕生していたかもしれないのに…
ホリプロは質より量の金儲け主義だったから、、
仕事の方向性の違いで百恵自身もホリプロと確執ができていたことは
自伝の「蒼い時」にも書いていたし、、もったいなかったなあ >>739
数年前の再放送の時にも思ったけど佐々木守回よりは長野洋回の方が、キメが細かくて好きだ
佐々木守は後半の政治思想色が濃くなってくる辺りで自己投影したかのようにエンジンかかる感じ >>769
>三国と百恵の網超しの手合わせるところ
影武者だけどね >>776
あれ百恵ちゃんの手じゃない?
ふっくらしてて爪が短いよ百恵ちゃん >>774
横溝正史もベタ惚れで週刊誌に長々と百恵ちゃんにラブレター載せてたねw
ファン以上に業界の人々が百恵ちゃんの引退を残念がっていたと思う。 >>770
ホクロで確信する方がドラマチックって気付けない奴 今日実況でいろいろ間違った話が出てたので訂正しとくね
1.南條豊はおじいちゃんの親友の息子ではなく宇津井健の親友の息子
2.前田吟との子供2人は両方ともムーミンが生んだ
吟の長男(百恵と同い年)は記憶と赤ちゃんを失った直後のムーミンからもらい乳をして育ち今はもう家を出ている(海外留学とかだったかも) >>780
ありがとう。
昨日のおおとりゲンはその長男じゃなく前田吟の弟なんだよね? 塀の外から「お父さん」と泣く直子の声が
聞こえたかのようにハッとする島崎演じる三国の演技力…鳥肌立った >>774
金田一シリーズの「女王蜂」もホリプロが断ったらしい よーいスタート!であんなにハラハラと涙をこぼせる17歳
不幸な役がたまたま当たっただけと山口百恵を認めない人がいるけど凄い人じゃん。
歌が下手だったら女優一本でやっていけたのかな… >>770
真実が言えずに葛藤するドラマですが
5分で終わるとされる根拠は? ひとりのしょーもない薄っぺらい人間によって物語が大きく動いてしまうと、このドラマ自体が馬鹿馬鹿しく、薄っぺらく感じてしまうヨネ! >>785
真実を話してさっと元に戻せるなら吉野検事世津子さん吟の気苦労はないよね 今日32分位の所で音声が途切れるシーンあったよね?
「個人的な考えですがね、養護施設ってのは家庭状況や家族に複雑な子が多いでしょ」
の後BGMが数秒途切れ
「保母さんじゃ、子供たちに悪い影響与えるんじゃないかと」
保母さんの直前に当時は問題なくても現代では不適切なセリフがあったのかな? >>788
消された台詞は「殺人犯の娘が…」だった記憶 >>790
「殺人犯の娘」なら他のシーンで何度も採用されてるのにおかしいですね こんな難しいドラマいまリメイクしても絶対失敗するだろうけど、韓国のチームなら上手に作るんだろうな、欠点も補って。 秋野暢子にいらいらするわ
頭パーンとはたいてやりたいわ 白百合園で長年暮らしてきた反動?
うるさいし、だらしないし周りが甘やかすからやりたい放題だね。
直子だったら、くにさんのお手伝いとか進んでやりそうなのに。 >>792
疑惑と運命をミックスしたようなのがユン・ソクホの「秋の童話」だろ >>794
中学を卒業してからか白百合園が燃えてからは知らないけど
いづみと直子が一緒に暮らしていた時のアパート代はいづみが全て払ってたから
いづみの方が苦労してた可能性はある 先延ばししないでバーンと明かして話が進むから面白れー 宇津井健と三国連太郎の配役が逆だったとか、
有馬稲子と岸田今日子の配役が逆だったら・・・ >>793 >>794
秋野さんがこの役を演じていたとき、道歩いていたとき石投げられたりして
かなり悩んだそうだが、三國が撮影中アドバイスしてくれたそうだ
「ヒール役(悪役)を演じるには迷いがあってはいけない。
思いきってやること。そうすれば演じきったとき俳優として得るものがある」と
その言葉でバーンッて吹っ切れたと数年前のインタビューで語ってた
悪役に迷いがあったらストーリーの面白さは半減してしまうものね
視聴者が現実と混合して怒ったり同情するくらい夢中になる!これぞドラマの醍醐味ね >>797
面白いよねホント!
なんで「絶対に黙っててね」と妻に言われた吟社長は
よりによって島崎三国に直接、真実を話にいっちゃうかなあってw
きっと当時の視聴者もブラウン管の前で「アーア!まだ話しちゃダメだよバカバカ」
って家族中でもがいていた気がするw〜ドラマティックな運びが上手いのなんの釘付け >>781
その人はちゃんと弟
長男は実際の姿は現さず吟のセリフ中で語られただけ 有馬稲子がいつもファッショナブルに登場するのがなんか笑ってしまう
今日はモガっぽかったなw 有馬稲子、岸田今日子、前田吟、志村喬
この4人は途中退場した記憶がある けんかをやめて〜ふたりをとめて〜私のために争わないで〜
が脳内に流れた今日の回 すいませんこのドラマの舞台はどこなんですか?
伊勢湾台風とか言ってるから中部地方なんですか?そのわりにみんな標準語だなあ
と思って1話だけ見逃したものですからわからなくて 結果的には疑惑も運命も衝撃も高視聴率獲ったけど
百恵ちゃんこの年は映画も3本撮影してて信じられない殺人的スケジュールだよね。
当時の記事をググったら1976年は朝ドラ主演の浅茅陽子と山口百恵がTVを制したって書いてあった。 >>806
東京
吟とムーミンの家は世田谷区岡本1-7付近 ストビュー見ると今でも道路の模様や坂道に面影ある >>800
これのことかな
https://www.asahi.com/relife/article/14219542
https://www.asagei.com/22924
大学生らしい男の人が『いづみ、いづみ』って話しかけてくるんです。私に『お前に本当の父親を教えてやろうか』って…
いつも温厚で冷静な宇津井が、無言で台本の変更ページを引きちぎり… >>809
吟さんと国広さんのインタビューも読んだけど
当時はVTRとマルチ撮影があって赤いシリーズはマルチだったから
大変だったってかいてあるね。
なにがどう違うのかわからないけど、みんな大変な苦労していたのはわかった。 https://post.tv-asahi.co.jp/post-139446/
「撮影は百恵ちゃんのスケジュールで動いていたのですごく不規則でした」
ベテランたちの降板理由はこれなのかも 赤い運命の撮影後に初めて過労で倒れて入院したけど
その姿すら雑誌に載せるという鬼畜な事務所ホリプロ
21歳で辞めたけど身体はかなり老化したんじゃないの百恵ちゃん
しばらく子供出来なかったよね確か
引退してなかったら早死にしてたよきっと 佐藤恵利さんが影武者やってても本番は百恵でしょ。
ドラマの本番やって映画の本番やって歌番組に出てレコーディングしてたのは百恵。
むしろ本番でNG出さずにやり切っていたことが凄いじゃん ベテラン俳優に言わせれば百恵ちゃんは小娘よね
小娘に振り回されるにも限度あったのでは・・・ 百恵のドラマが引退50年近く経ってもこうして再放送される事に意味がある。
昔も今も数字を持ってる人なんだよね。
共演した俳優達もまた再注目されてるし良い事ですわ。 今は50代以上のおばさん(やおじさん)達が楽しく見られるドラマってないんだよね そりゃ赤いシリーズなんかやってくれたら見てしまうわw
TBSさんこれからもよろしく!! 「いい娘さんを持ったね」とか何気ない台詞が立場が変われば嫌味にも聞こえる
布石、フラグ、回収がよく出来てる 島崎が直子(百恵ちゃん)にあんなに執着するのが理解できない。
実の娘が気にならないのかな? >>821
優しい娘だしかわいいんだろうね
吉野にとられたくないんだな
でも実の娘(秋野暢子)をこっそり見に行くとこもあったように思う 後々出てくる三國の元妻がこれまた三國に負けず気の強い女でw
2人で言い争いばっかするんだけどその掛け合いがお似合いだなと思ってしまう
んで秋野との実の親子3ショットもあって中々感慨深いのよね
個人的には絆?国広富之のやつが好きだけど運命はシリーズ最高傑作と認めざるおえないわ 昭和51年
岸田今日子(46才)
前田吟(32才) >>823
>運命はシリーズ最高傑作と認めざるおえないわ
誰が決めたの? >>824
やはり岸田今日子のほうがずっと年上なんだ >>828
個人的には国広富之のが好きだけど、と前置きにして運命は認めざるえないと言ってるから個人的じゃないという意味になるのでは? 百恵ちゃん始めスタッフもこのドラマに関わった人たちみんなこの時代無茶な働き方してたと思うけどそんな昭和の時代が産んだ大作という感じがするな
よくぞ後世まで楽しめるシリーズを何作も作ってくれてほんと感謝だわ
ところで皆さん早起きして見てるの? >>832
8時くらいに仕事行くからそれまで観てるわよ 島崎「はぁ、直子はワシの娘やないんか・・・でもあんな優しくて健気で可愛い子おらんのに・・・これからどないしよ・・・
せや!娘があかんならワシの嫁にすればええやないか!そしたらずっと一緒や!よっしゃ!ム所出たら早速種付けや!」
って、島崎が考えるかも?とは吉野は考えないのかな? 素朴な質問を突っかかったと解釈する人って面倒だねぇ >>835
山本伸吾って人ですね
友和とバンド組んでたようだし、調べたら新・夜明けの刑事にも刑事役で出てて
「あーっ、そういえばいた気がする!」って思い出した >>821
なんで俺みたいなやつにお前みたいないい子が…って
言ってたほど優しく気丈な娘のおかげで、頑なだった心が解きほぐされたんだもん
こんないい子が娘でよかったーと思ったであろうところで
実の娘じゃありませんと言われてもすぐには受け入れられないだろうなあ >>841
でも刑務所入る前の仲良くなっていく描写が足りない気がする 偽父娘対決は島崎&直子の圧勝
吉野&いづみは最初から薄っぺらい >>834
いや、まったくその通りで
十代のころ再放映で見たときは、三國がいつか山口百恵を押し倒すんじゃないかと
思ってハラハラドキドキしてたw だって二人ともエロイもんね
これから見ていくと分かるが、他人と分かった直子とひとつ部屋で寝るとき
三國島崎がどうしようもなくなって(たぶん…一男として)うろたえるシーンがあったはず
その辺りの三国のワナワナする演技がまた見ごたえあったなあ そしてー結局一年後映画「霧の旗」で
三國を押し倒したのはなんと百恵の方だったというオチで、、!
スゴイ女でした山口百恵 >>806
岸田今日子が名古屋に里帰り出産していた
夫がいる東京に帰ろうとして伊勢湾台風に遭ってしまった
>>843
同居するうちに三國連太郎の目の表情が変わって来たように感じた
口で優しい事を言えなくても娘に少しずつ心を開いていったように思う >>847
806の方ですありがとうございます謎が少しわかりました 吉野と爺さんのほうがずっと不自然じゃん
初めて会ったその日から甘やかしてべたべたしてて…
偽いづみも初日だけは遠慮がちだったけど、すぐ吉野に腕を絡めたりキモイw 三國連太郎と言えば、「宮本武蔵」でお通(入江若葉)と焚火に当たるシーンで
これ以上お通と一緒にいると、興奮して普通にいられなくなってしまうからからと
監督にカット割りを変えさせた話があったな 三國連太郎が全て持って行っている
主役は三國だと思いながら観ている 俊介さんのシーン、これが友和だったら・・・とついつい想像してしまう
どんなシーンもきっとかっこよく見えるのだろうな あ、でも偽いづみが抱きついたりする場面を友和で想像すると
すごくイラっとくるから、やっぱり今の人でよかったのかもしれない、とかも思う ほんとよね、、、あの迫力
弱い人間で段々純真な直子だけが心の拠り所になってく直子もそれを分かりつつ支えきれずにその弱さに翻弄されていく様が >>851
]でも感想の多くは三国さんだもんね
三国さん>>百恵ちゃん>吟ちゃんムーミン有馬さん>他 >>853
偽いずみがお兄様に後ろから抱きついたシーン、身長ほぼ同じだし髪も短いしで男同士に見えたわw 南條豊さんと天知茂の美女シリーズの小林くん役の人がかぶるんだけど 二人の父と娘と産みの母
ここに焦点が当たっているから友和がいたら焦点がぼけそうな気がする
赤い運命には友和が出なくて正解かな 運命に友和が出ていたら恋愛要素に比重が置かれて
テーマの根幹が揺らいじゃう 三國連太郎は戦争を美化した作品には一切出ないと言い切っていた
なので「連合艦隊」やああいったオールキャスト映画には一切出演していない
自身が壮絶な戦争体験をしているからだよね
(出演した名作映画「ビルマの竪琴」市川崑監督作品は反戦だったし
「はだしのゲン」の父親役も言わずもがな)
そう思うと、三国がなぜ「赤い運命」の出演を快諾したか…
ラストまで見るとああそうだったのかとナットクするよね アイドル主演のドラマだけど三國連太郎にやってみたいと思わせる役だったんだろうね、島崎栄次
俊介に「おめーの親父は殺されて当然の男だったんだよ!」と言い放つとかね
戦後生まれの二世俳優さん船越英一郎がやったらしいけどやりこなせたのかね 放送当時、宇津井健はテレビでよくみていて
三国はこのドラマで初めて見た記憶がある
自分の中では宇津井健の方が、俳優として
ずっと格上で有名と思っていたが
実際は逆だったのかな 歌番組ではもう百恵の映像は使えなくなったけど
ドラマならいいだろ!ってな感じで百恵ドラマ大放出なのかね
数字取れるからね百恵関連は 公表されてないけど、引退後に嫌ってほど再放送くりかえされてるんだから
リクエストも多く視聴率獲れるんでしょう
さよならコンサートも夕方放送にも関わらず10%近い数字叩き出した >>866
リメイク版を観たことがあるけど船越英一郎はその辺のオッサンという感じだった
平和な時代に育ったのもあるけど役を理解して表現する力がなかったのかなと思う 疑惑リメイクの陣内孝則なんか完全に宇津井健のモノマネになってたよねw