あの役は本当はあの人だった★4
>>283
てことは 水谷豊の相手役 山口百恵→竹下景子 ということだね 山田太一脚本の「岸辺のアルバム」
北川徹役の竹脇無我と堀先生役の津川雅彦
当初は役柄が逆だったとWikipediaに書かれている ドラマ 俺たちの旅
これは最初は半年間の予定で 大学生の2人とヒロインの3人が大学を卒業 会社勤めの先輩が結婚して終る予定だった
しかし評判がよかったのでもう半年延長された
そのために秋野大作(当時津坂まさあき)が半年後に既に他のドラマの仕事を入れていたので 少しの間登場していない >>233
グレートマジンガーの後番組 ゴッドマジンガー→グレンダイザー
ゴッドマジンガーはマジンガーシリーズの完結編として製作される予定で
『グレートマジンガーが破壊されパイロットの剣鉄矢が負傷して再起不能になり マジンガーZが改造パワーアップされてゴッドマジンガーとして生まれ変わり
兜甲児がパイロットに復帰してミケーネ軍団との戦いが続く・・』
という展開を原作者の永井豪氏は考えていた 没アニメ2つ
映画クイーンエメラルダス(原作松本零士)
これはわが青春のアルカディアの後で製作される予定だったが
映画版が予想以上に不入り テレビアニメSSXが半年間で打ち切られたので没になった
長くつ下のピッピ(原作はスゥエーデンの童話)
これは高畑勲宮崎駿小田部羊一の3人が中心になってアニメ化する予定で キャラクター設定・ストーリーボード等も作られていたが
最終的に原作者の承諾が得られず没に
因みに小田部羊一氏は 朝ドラなつぞらで主人公の女性アニメーターのモデルになった実在した奥山玲子女史の旦那さん
あの朝ドラには小田部氏がモデルになっている人物が登場していないが
実は広瀬すずが演じていた主人公の設定に小田部氏の経歴が組み込まれている
小田部氏は史実ではアルプスの少女ハイジの作画監督をしていた NHK大河ドラマ春日局に出ていた高橋良明。収録後無免許運転による交通事故で死亡。
春日局総集編からは出演シーンがカットされており、死後降板?させられたケース。レギュラー陣の中では大坂志郎も本作が最後の出演。
高橋良明の弟・知秀(ミュージシャン)は交通事故で引退、友人の石川博之(俳優)も交通事故で死亡。 宇宙刑事シャイダー これの主役の候補にマイケル富岡が上がっていたみたい
ソースは前番組の宇宙刑事シャリバンの主役だった渡洋史氏の発言
>>286
役の交換は映画バトル・ロワイアルの柴咲コウと栗山千明も有名 「けっぱれ!大ちゃん」
当時モスクワ五輪の有力候補だった山下泰裕の実録ドラマにしたかったが、アマチュア規定に触れるので断念。架空の人物が主人公のオリジナルドラマとなった。(結果的にモスクワ五輪は不参加に終わったが)
ソースは当時の週刊テレビガイド。 栗山千明と柴咲コウはこの後もチョットした因縁なのか映画で代役事例がある
栗山千明が出演していた外国の映画キル・ビル
あれは最初は柴咲にオファーがいったが柴咲が何故か断ったので栗山にオファーされた
大河ドラマ「山河燃ゆ」は原作は「二つの祖国」だが色々とありドラマ化の時に変更された
それとドラマでは松本幸四郎が演じた主人公がピストル自殺で死ぬ展開は原作と同じだが
沢田研二が演じたチャーリー田宮はドラマの最終回で暴漢に刺されて死亡する展開だったが
原作では田宮が死ぬ映写はない