昭和の刑事ドラマにありがちなこと 2
犯人追い詰めて殴り合いはスローモーション
そして手錠をかけるアップ 張り込みの商店街がスタジオ内のセット
(人工照明) スタジオセットからロケになると突然時代を感じる
(夜が暗い、通行人のファッション、大八車) 暴力団組長、汚職大臣、悪徳企業の社長らが吸っている煙草は葉巻。 男性視聴者を喜ばせるセリフが時々出る
「おい、脱げ… 全部だよー!!」等々 普段真面目な刑事が遊び人とかチンピラに変装すると、とんでもない格好になる ちょっと長いセリフになると
途中で変化を付けるためだけに
タバコを取り出し火をつける芝居を入れる
現代はそれができないから大変だ 取り調べ室で刑事が容疑者にスッと煙草を差し出す
→最初は頑なにそれを拒否
→観念して自白した後「刑事さん、煙草一本貰えませんか」
みたいな演出もやり辛くなった 令和の刑事ドラマは街中で市民にまぎれて撮影とかやってるのかな? >>568
写ってるとソフト化して販売のときに面倒なことになるから
それでゲリラ撮影やめたのかもな 強盗に襲われる銀行名の定番は、城西銀行、東西銀行、東京中央銀行。 犯人と撃ち合いになり防弾チョッキに挟まり弾を犯人に向かって投げる 逆パターンなんだけど大都会パート2の「俺の拳銃」
犯人に拳銃を奪われ、必死で奪還しようとするが何発も撃たれ瀕死の重傷
医者「保っているのが奇跡、なんだか今日という日をひどく気にしている」
しかしやはり絶命、そこに昇進試験の結果通知が
ああ、合格で悲劇性を高めるありがちな演出か、と思うと意外にも「不合格」
黒岩が泣きながら「バカ、バカ」とつぶやき病院の廊下を歩くシーンで終わり
パターン破りですごく印象に残った エンディングが近づくとフィルムのホコリが多くなる
よって、
フィルムのホコリが増えてくると
あぁ、もうすぐ終わりだと気付く。 屋根の内側にパトライトが格納できる覆面パトカーが出てくる。
(新幹線大爆破、特別機動捜査隊、特捜最前線に出てきたケンメリの覆面パトカーは格好よかった) 屋根の内側にパトライトが格納できる覆面パトカーが出てくる。
(新幹線大爆破、特別機動捜査隊、特捜最前線に出てきたケンメリの覆面パトカーは格好よかった) 張り込みはアンパンと牛乳を食べながら電柱の影に隠れてやる 現職の刑事がコメントしてたが
張り込み中のパンと牛乳だが、パンは有りえるが牛乳に関しては
場合によっては腹が下ったり胃腸の調子を壊しやすいので、牛乳は避けるらしい このスレ読んでると
過去に放映された何千話か何万話か知らんが、膨大な刑事ドラマのストーリーは
全てこのスレで取り上げたワンシーンを、
ランダムに組み合わせて作ってるんじゃないか?と思うわw >>558
そのまま喋り出し
お互いの飛沫
お互いの口臭
イヤだ イヤだw 犯人に手錠をかけた後に手錠の上に白いハンカチをかけたり刑事が自分の上着を脱いで被せたりする。 銃撃戦の際、拳銃の他に警察はライフルやショットガン、反社組織はマシンガンを使用する。 刑事が成金の家に聞き込みに行くと門でシェパード犬かドーベルマン犬が吠えてお出迎えをする。
成金の親父が出てきて「お客さんに何をするんだ、やめないか」と強い口調で叱ると犬は成金の親父の所へ行って尻尾を振る。 刑事が工場へ聞き込みに行く時は、真っ黒い煙をはく煙突、国道を行き交うダンプカー、ハンマーで何かを叩く音がする工場のシーンが映る。 ブラインドを指でくぱっと広げて外の景色を睨みつける たまたま通りかかったバイクを止めて
「悪い、ちょっと貸してくれ」とノーヘルで犯人を追尾
借りたバイクは大抵すっ転んで壊す 不審車両を見つけて追跡した白バイ警官は大抵返り討ちに遭う 駅の有人改札で、
警察手帳を見せてホームに入る。
後で払うのか? 犯人は大抵、金の卵と言われて集団就職で来た地方出身者 人質たてこもり事件で、本庁からの出動命令で来た狙撃部隊は上から目線で現場を仕切り捜査課の刑事達と対立する。 海外から日本に来る刑事が所属する警察組織の定番は、FBI、インターポール、香港警察、パリ警視庁、ニューヨーク市警、ロサンゼルス市警。 信頼していた刑事に裏切られたと、勝手に勘違いしていたチンピラ、あるいは不良少年や少女。
ようやく誤解が解けて、改心した矢先に帰らぬ人に 人身売買を営んでいる暴力団でチンピラの1人が売られていく女と良い仲になる。
チンピラは女を助け出して2人で逃亡を図るが組から追われる。 日テレの刑事ドラマの特徴
都会的なノリと勧善懲悪
テレ朝の刑事ドラマの特徴
説教臭くて陰湿なムード 少年から証言を聞くとき
目線を合わせる為にうんこ座り。
最後に笑顔で「坊や、ありがとう」
頭を力強くなでる。 真面目な会話をしてる時、近くに
屋上の手すり、又は橋の欄干があると
一人は遠い目をしながらそこに近づき
ゆっくり両肘を乗せて会話を続ける。
(現実には汚なくてそんなの触らない) 太陽にほえろの頃からずっと逃げてたんだね。末期癌で重大な決意をするってのも刑事ドラマにありがち。たいていは復讐とかだけど >>611
太陽にほえろもそうだが特別機動捜査隊が放映していた時代から逃亡生活を送っている。 >>611
太陽にほえろもそうだが特別機動捜査隊が放映していた時代から逃亡生活を送っている。 >>611
太陽にほえろもそうだが特別機動捜査隊が放映していた時代から逃亡生活を送っている。 刑事たちは犯罪常習者のことをお銀姉さんなどと親しみを込めたあだ名で呼ぶ 防犯講習会などの警察の催しに人を集めるための余興として刑事に落語をやらせる 昭和の刑事ドラマで特徴
1 必ず1時間ないしは2時間で事件を解決
2 取調室で捜査員が被疑者に暴行を加えたり、銃撃戦で被疑者を射殺しても査問委員会にかけられない
3 SW M29やコルト・パイソン、ガバメントといった大口径の拳銃を所持 パイソンは制服警官が持ってるリボルバーと口径は一緒。マグナム弾薬が使えるだけ >>615
“マユミ”も多い
あたいが小4の時の担任も真由美先生
CCの青田(現 玉置女房)にクリソツの美人だった
存命なら70のお婆さんだけど 姉と弟が出てきて、
弟がマセたこと言うと
姉がおデコを「んもう!」指で押す
弟は「へへへ」と人差し指で
自分の鼻の下を左右にこする。 全員で横並びに走り
最後はジャンプしてストップモーション >>379
変わり種では香港警察(ゴリラ・警視庁捜査第8班の「刑事チェンの涙!」) >>626
太陽にほえろでは管内で抗争する二つの暴力団が龍神会と戸川組だったね。確か大都会では龍神組というのが出てきてネーミング安易だなと思った記憶かある 太陽にほえろ!でジーパン刑事が登場してから、ブルゾンにジーンズ姿の刑事がやたら活躍するように。 刑期を終えた囚人は、風呂敷包みを小脇に抱え、
「お世話になりました。」と係員に頭を下げて刑務所の門を出る。
「二度とこんな所に来るんじゃないぞ。」と声をかけられる。 バーみたいなとこに張り込みに行くと ダンシングオールナイト
歩行者天国の人ごみの捜査 迷い道
が流されてる >>492
真夏竜は関西発の低予算30分番組だが「ゆるしません」ではレギュラー刑事だった。
主人公の女刑事(友里千賀子)と最終回で結婚する重要な役どころ。 さんまやざこばも刑事役で出てたな。これも立派な刑事ドラマか >>636
壁面にこすって必死で止めようとすることも多いよね >>636
刑事が車に乗る前に怪し二人組が車から去るシーンがある。 粉が薬物かどうかを舐めてチェックする
オレは時代ちゃうから知らんかったけど何年か前にやってたダウンタウンvsZ世代とかいう番組で渡哲也が粉を舐めてこれはシャブだなとかと言うてて爆笑した オヤジさんと若手刑事から呼ばれる年配の刑事がたまにいる。 人混みの中で手配犯を探していると後ろ姿がそっくりな男を発見。
肩を掴んで強引に振り向かせると似ても似つかない別人で、刑事平謝り。 容疑者のアパートを捜索するシーンでは、頭のはげた小柄な大家のおじさんが、
「⚪︎⚪︎さんは挨拶もきちんとするし、紳士的な方なんですがねえ。」とか言いながら、
めんどくさそうに合鍵をドアノブに差し込む。 ホステスの「アケミ」
「城南大学生」
出前持ちは「来々軒」
新聞は「毎朝新聞」
公的機関は「東都〇〇」 暴走族や不良がオフロードバイクに乗ってる。
犯人が逃走中にオフロードバイクに乗った一般人が通りかかる