【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 29
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大河の「風と雲と虹と」、新平家や清盛
スペシャルドラマの大沢たかお主演の「阿弖流為」
平安時代の始め頃と終盤のドラマは男主役で戦乱もの
大河で道長の時代でしかも主役は紫式部?って
まあNHKも冒険するもんだなーと驚くとともに危ぶんだけど
後宮政治や覇権争いはともかく
ヒロイン周囲はやはり脆弱な展開になってしまってる >>101
じゃあなんでマスクみたいなのしてたり道長が扉閉めろとか言ってるの? 紫式部が"社会派"小説書いた人なら、まぁ若い頃に貧民救済活動してる設定もアリかなと思うけど
貴族社会の恋愛模様を仏教的無常感をベースに小説にした人だから
後の紫式部の作風に全く合致してなくて違和感しかないんだよね >>103
知らんけど子供がいなければ親がいるかどうかもわからないんだけど
まひろ一人で名前も知らないタネの親をどうやって探せと >>103
病気=悪霊で悪霊が外へ出るのを防止したかったのかな? >>96
生き残ったらなりゆき上まひろの家で使用人として引き取る事になるだろうし
あの子食べさせるのでますます困窮に拍車が掛かるから… >>101
漫画だけど日出処の天子で用明天皇がもがさ(天然痘)になった時は宮分けて隔離してた
流行病にかかったら避けるんじゃないかな? >>104
それよね
あと源氏物語のほぼ全てがまひろ自身の体験談でしたってオチにするならなんだかなって感じ
世界最古の小説なんだからさ 祇園祭が始まった頃は、2、30年に一度は疫病が流行していました。
994年に流行した時には、疫神が都大路を横行するといううわさが飛び交い、誰も家から出なかったといいます。
ウイルスや細菌の存在を知らず接触感染や空気感染などの知識はなくても、現代の『ステイホーム』に通じる防御策をとっていたんです >>105
文字を覚えたたねがまひろの前で両親の名前書いてたよ
それを頼りに手習いに来なくなった彼女を案じて家庭訪問して父親に怒鳴られたんだと思ってたけど >>39
娘の気持ちを知ったのでしょうね
でも身分違いだからどうかもうそっとしておいてくださいって父親なら思うでしょう >>111
名前だけで家庭訪問できる設定が非現実的過ぎてw ドラマ自体が女性の社会進出みたいな今の価値観モリモリなんだから見る側も今の価値観で判定すればいいのかもね >>87
なるほどまさに芸術家タイプね
深く納得した >>25
言葉の選択も流石だった
それをビジネスのほうに活かせたら… >>115
虚構でも雅やかな平安ロマンを追体験したいので今の価値モリモリをやめて欲しいw >>104
そこなのよ
恋愛という共通項だけで大石さんを選んだんだろうけど紫式部に興味も関心もなさそうだった >>115
観てる人は今を生きてるし、クレーマーも今の価値観で難癖つけてくるからね ここまでが疫病にうなされたまひろの夢でした
でここからは事実に基づいた話に…ならないか 事実とされていることも日記を書いた人の主観が入ってたりするから >>121
中国人とのロマンスもあるらしいからもうちょっと眠っててもらわないといけないね >>122
もしかして、望月のーの歌も嫉妬にかられた秋山の捏造だったりw >>124
孫の誕生に浮かれて詠んだって説もあるからねえ >>121
あれガチで疫病感染してたのかな?
悲田院で寝食忘れて看病してたから過労で倒れた可能性もあるよ >>123
そのまま北宋に旅立ってもらっても
中国ドラマになっちゃうけどw ありもしない歴史を捏造してまで道長と紫式部の再会場面を作りたかったのか
そもそもが貧民の子供に文字教えたとかの事実もないのに何がやりたいんだ
殿上パートの方が作り話でもまだあり得るから面白いわ
ていうか十二単で雪合戦とかあるわけないよな 藤原斉信と清少納言がケシカラン関係になる方も問題です。不倫ですよ。 以前、誰かが道隆役は年末でクランクアップしたって言ってた。
越前編は3月に琵琶湖でロケ収録したらしい。撮影って順番通りじゃないのね・・・ うちの家族が
母親の死も、直秀の死も、たねの死も
オリジナル部分のお話を飾るアクセサリーと思えていやだって言ってたわ
自分は気軽に見ててそこまで感じなかったけど
大石さんのお話づくりって雑ね、とは思った
「大恋愛」や「あの時キスしておけば」では感じなかったのに
星降る夜はけっこう駄作w
今思えば「知らなくていいコト」は面白かったけど、柄本佑の妻の扱いは酷いものだったw >>135
前スレでも本作を「正妻を蔑ろにして愛人を殊更持ち上げる」島耕作シリーズに似てるって指摘してた意見あったけど
オードリーも知らなくていいコトも言われてみればそのパターンw 道隆は次かその次辺りで亡くなるのかな?
史実だと道兼もすぐ死ぬみたいだし道長の親兄弟次々といなくなっていくんだね そりゃあ七日関白だもの
道兼を美化しまくって最期は涙、涙になるんでしょう
昨日すでに道兼の美化が始まってた まひろの自分探しが長すぎるわ
先生したりナースになったり女子旅に出たり一体なにを見せられてるのかと
あと半年以上あんのよねえ………何時頃書き始めるの源氏物語 >>135
母直秀タネ
どれも道長と絆の為の伏線なのよね
道兼が亡くなったら更に2人が絡むエピソードが入るのかなと思ってみたりする 歴史劇だから、当時の階級社会による身分の格差があって
道長が皇族と上流貴族の世界に居て、まひろが下流貴族と庶民の世界に居て
時折道長とまひろによってその2つの世界が交わるというのがこのドラマの構造でしょう
今のメインパートは中関白家の隆盛とその没落からの道長の台頭だから
まひろパートがサブになってるのは仕方ない
それでも当時の社会状況の描写を盛り込んで頑張ってると思うけど 最終回のラストシーンで源氏物語を書き始めるなんてのもアリだと思って見ている
それまで枕草子や大鏡に書かれたエピソードつないで
折々にオリジナルのまひろの話
時々道長とのまだ続く恋心でいいと思ってる
平安時代と少女漫画が好きだからかな >>104
その通りだわ
香炉峰(こうろほう)の雪はいかがであろうか
他の女房は答えられなくて清少納言が
さっと御簾を掲げたってのが枕草子に
今回見るところはここだけ 源氏物語書き始めるラストいいかもと思ったけど
三条天皇の配役が発表になってるからそれはないかな
諸説あるけど1002年頃から書き始めるとか、宮仕えの3年前
史実とドラマは違うけど参考に
999年彰子入内
1001年定子死去
1005年頃から紫式部の宮仕え
1011年、一条天皇崩御、三条天皇即位
1012年頃に紫式部宮仕えをやめる
1016年、三条天皇譲位、後一条天皇即位
1018年に道長が「この世をば」の歌を詠む
どこまで描くのかしらね >>146
そうかな
今回の見どころは道兼の生き直しじゃない?
これからそれがどう生きるかはわからないけど >>144
なぜまひろがボランティアしにグイグイ庶民の世界に入っていくのか根拠や動機含めわからない
庶民を描きたければ乙丸やいとや代筆業あたりを深めたらいいというのが今まで出た意見 >>149
それは道長が庶民のためにもいい政治をしたいという信念をもつにはまひろの存在があってってやりたいからでは 浮浪者に汚い近寄るなって蹴りいれてたら
普通すぎて話にならんからでは? >>36
早々っていうけど、4年ぐらい経ってますよね? うっかり本心をさらけ出してしまったことに慌てて、
誤魔化すために高笑いしたんだと思った
やんごとない姫様にとっては、感情をむきだしにするのは
はしたないことなのかと 大石さんはこのまま道長は庶民のための世を正す政治をしたことで通すのかしら
まひろとの約束だものね
ツイで道隆と道長の疫病対策はなんも変わらんっていうの見て苦笑したけど
まあ原田甲斐をよく描いたり、来年は田沼意次をよく描くだろうし
歴史上の人物の評判を覆して描くのは大河ドラマではあるある
実際は民草のための政治なんてしてない道長を清廉な政治家にしちゃうのかもね まひろ死亡を聞いた道長がこの世をば〜って詠んで
まひろの若い頃のドアップで〆と予想するわ >>153
紫式部として宮中に出仕するまでは、道長とは接触無しなんだろうなーと予想してたのよ 定子が宮中を退出していた清少納言にクチナシを連 想させる文を送り、「口無し」とかけて、「口には出さずとも思っている」と信頼を表現し、再出仕を決意 させた
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定子と清少納言のエピソードだけど、これ定子も分かるだろうと確信してたから送ったんだろうけど
この時代アホだとコミュニケーション取りづらそう ネタ元を知ってるか否かもそうだけど
語彙のレベルが同等じゃないと
家族親族でも会話がはずまないもんね >>155
田沼は従来研究と評価変わってきてるし
その意味とはまた違うじゃん 紫式部の名を借りただけのオリジナル平安ファンタジー物語として見てるからそんなに違和感ない
史実の紫式部の生涯と思ってみると何これってなる >>158
コミュニケーション取りづらそうというか陰でプークスクスされるんよ
源氏物語で末摘花とか近江君とかが無教養キャラで居た堪れなくなる セックス&バイオレンスはどこ行ったのだろう
世直し&ボランティアよりそっちがいいわ 話の流れとしては直秀らとの交流や死を経てまひろが庶民の教育とか医療に関心を持った、というのはわかるんだけど
実際残ってる紫式部関連史料からそういう思想が垣間見える箇所って何もないよね? まあでも大貴族のキラキラ文化ばっかされても、視てる側は白けるっていう面もあるんじゃないの
主人公あたりはそういうことにも配慮ありましたよ的な >>135
セカンドバージンも美人妻なのに(深キョン)かわいそうな扱いだったような
当時独身だったからか全然気にならなかったけどw >>164
私は何をしても許される身なのでと煌びやかな貴族社会でチャラチャラしていた
光源氏主人公の物語書いた人だと思うとね いつの間にか「まひろ」っていう女の子が主人公って観てしまって、紫式部だという事忘れてた >>165
NHKの思想はしらんけど上流だけの話だからって白けることはないでしょ
そういう面白い話は古今東西、山ほどあるし、源氏物語だってw
とはいえ庶民の生活には興味あるよ。まひろの社会奉仕活動には興味ないけど >>169
それは自然なことw
今回気になったのは道長の心の声(お大事に)的なやつと
重なり合う遺体の中の仰向けの女性、ブラしてるの丸わかりで胸がツンとしてたことw >>161
おそらくその感じで見るのが気楽
紫式部と道長がソウルメイトでした~って設定から結構無理がある
大河は大石さんの紫式部的環境の平安時代下級貴族女性をベースにした夢物語
時々誰かの日記や公式記録に出てくるリアルエピソードが入り
たまに源氏物語の有名箇所を思わせるシーンや源氏物語の登場人物モデル的な人が出てくる まひろオリジナル以外は面白いしね
金田が雪ぶつけられてキャッて言うところワロタ
Xでアドリブ説あったけど確かにそう見えるな >>172
時代考証入れる前に幼馴染設定は決めたみたいだからソウルメイトの創作部分は諦めるしかないね X見ても当たり前だけどまひろボランティアには関心示されてないね
大河って評判で脚本や編集に手を入れたりするのかな? 香炉峰の雪エピソードでいつも思うんだけど
機知に富んだ会話って、知識がある者同士の内輪受けで進んでいる感じ
中高生が学校で習いたてのことを引用して会話を面白く膨らませるのとあんまり変わらない気がするw
引用元も中国から入ってきた限りある漢詩や書籍とかいにしえの和歌集、流行ってる日記や草子などで
そこまで膨大って訳ではないし、貧しい家柄や勉強に興味がない人からすればスゴイ知識と教養!と見えるかもしれないが >>158
1000年前からぶぶ漬け文化みたいなのがあったんだなと改めて陰湿だと思うエピソードだよね
百人一首の歌や古文の教科書に出てきた話が出てくるから面白い
まひろの恋愛はどうでもいいや >>177
陰湿ではなくない?
口には出さないけど、って素敵なエピソードと思うけど >>175
紫式部も源氏物語も清少納言同様下層階級なんて眼中にないしむしろ見下して馬鹿にしてる感じじゃないかな?
当時の貴族としては当たり前だからどうってことはないけど >>158
あまりにもたくさんのことを知りすぎてて深読みしすぎて失敗もありそう >>162
源氏物語を読んでいる範囲の人達は物語の〇〇〇の元ネタは誰々って話はよくしていたらしいし、そういう人はわりと有名人だったらしい
末摘花や近江君のモデルになった方々はお気の毒だが、当時の常識としてある程度身分があると教養が足りないと扱いが残念になるのかも
今の常識だとこういうのは良くないけど… 清少納言はそういう才気バチバチのやり取り楽しんでるけど、周囲は鼻白んでる人もいるよね ウィットに富んだ会話しないといけないし気の利いた和歌読めないといけないしルッキズム至上主義だし平安貴族面倒臭いよね
源氏物語で夕霧が心優しい花散里のことをこいつ紫の上様に比べるとえげつないブスで気の毒なんだが?父上はなんでこんなブスを妻にしてんの?的なこと思っててひどいと感じてしまうわ >>184
ルッキズム至上主義なんだ!
てっきり文のやり取りで気持ちを高めて教養に恋する感じなのかと思ってたわ >>178
察しての投げ掛けで相手の教養を測るって嫌だわ
お姫様だからいいけど 登場人物みんな貴族なんだから
平安時代の貴族社会の物語でいいけどね
無理に貧乏キャラや社会派エピ作らなくても楽しいと思う
研究者のお知恵拝借して軌道修正してくれないかなー
それにしても庶民っていつの時代も似たり寄ったりね
あれ江戸時代でも使えそう >>186
定子と清少納言について言えば二人の間に信頼関係と絆があってあの者ならば気づくはずって定子が確信を持って投げかけたんだと思うけど
陰湿ではないし枕草子では感動エピではある >>188
全く知らない相手にした訳じゃないもんね
知ってる訳だから 下層階級に想いを馳せる優しい貴族少女まひろが今後同僚の和泉式部や宮中を去ってる顔見知りの清少納言に対して日記に悪口を書き散らす展開になるのか興味がある
和泉式部や清少納言に非があって悪口を言われても仕方のないクズにでもするしかないと思うんだけどそれだと反感買いそうだね ふと思ったけど
私たちがおらぁサキだ!と言われたらサッと泥まんじゅうを出すとか
椿姫の舞台を見たいわと言われたら「大晦日にそばの出前をなさいませ」とか言う感じ? 源氏物語で玉鬘の成人のお祝いにブスで無教養の末摘花が空気の読めない和歌をよこしてみんなで呆れて馬鹿にして笑うみたいなシーンがあるけどこれこそ陰湿エピソードだと思うw >>187
考証断られて今の先生しか残ってないって聞いたし無理でしょ
来年の制作スタッフで紫式部作って欲しかったわ >>184
そのあたりのことをドラマにしても面白そうだけど、この時間配分だとしなさそうね
>>193
断られたってのは内容がひどいから?
来年のスタッフってよいの? 別のスタッフで作り直してほしいとはずっと思ってる
同じ人が何度も大河になるしなんなら清少納言目線でもいいわ 時代考証頼む前にあらすじ決めて発表しちゃってるんだからそりゃ引き受けてくれる人は少ないよね
最初から時代考証の意見聞く気ない >>195
来年は大奥と同じスタッフで脚本森下佳子さんだから
森下佳子さんが書く紫式部が単純に見てみたい 戦国なら小和田哲男さんがどんな時もやってくれそうだけどね
中学時代に著書を拝見してまだお元気で何よりだわ >>187
貴族と庶民、男と女、バランス良く出さないといけないみたいよ 大河で和泉式部放送されないかなー
主演女優誰になるのかも含め大河の限界に興味ある
ただご家族で安心して視聴出来る内容にまで落とし込むと面白さは半減かもしれない ドラマの時代考証はストーリーにどう考証を落とし込んだり寄せたりできるかであって研究発表でもなければ再現でもないからね
ある意味職人の技だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています