【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 26
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弟は勉強苦手でアホそうに振る舞ってるけど庚申待の夜にまひろを出迎えた態度で人の心の機微はわかるんだろうなと思ったからいい和歌詠むのも納得いくな >>662
乙丸とか、いととか、リストラされた使用人のキャラをきちんと作って人生掘り下げた方がドラマらしくなっただろうね
いとは貴族?かもしれないけど 倫子さまはまひろや道長の態度で何かありと勘付きそうよね
問いただしたりはしないだろうけど >>750
大学ではやらなくても、知的好奇心がそれなりに育って成長したってことでしょう
最初の登場の時は父の話を聞いてなくて花山と同じような挙動不審だった
花山も拾遺和歌集を編纂してるし、文化人として名を残してるけど
服装のセンスは独特だったみたいね
再登場あるなら再現してほしいわ 2人は漢詩の会で直接の面識があるのだから
今慌ててはじめましてな挨拶をして
余計に怪しまれるとおもしろい >>746
まひろと宣孝息子の縁組は
為時にとっては大いにメリットがあっても宣孝には何の恩恵も無いからね >>666
左右非対称ハリソンフォードみたいに俳優としては武器だと思うけど柄本佑はウェーブのかかった前髪がある方がいい
柄本、吉高由里子、佐々木蔵之介共演の知らなくていいことの時の髪型 まひろの飛び込み営業
貴族階級の屋敷なんて下層の使用人の雑仕女や水仕女でも
伝手とか紹介とか斡旋でやとうことは多かったはず
(全部がそうだったということでは無い)
なのに女房勤め希望の一応は藤氏の娘が飛び込み営業かぁ
「ドラマ展開上、生き方の模索や収入の道を考えて
でも自分でそれらを切り開きたい思いの行動なんだよ」
という意見が出るだろうということは承知の上で
市女笠かぶった貴族の娘が裏門の番人に断られていく創作が
とても斬新w 今でもやってるのかな
熊野の熊野古道や那智大社周辺で
市女笠やもの詣で衣装や杖のレンタルがあって
平安時代のあの衣装で古道や大社を巡れるのよね
笠をかぶるのでなかなか風情があって素敵だった
やってる人らはすごく暑いって言ってたけど 明子様の妊娠報告の時、明子様自身が一つも笑顔が無い理由を何か言ってたけど「このような顔になって
しまいました。」って、あそこで笑わないのかな。自分はつい笑ってしまったので笑うところだと思ったんだけど。 何人も妾がいるのが当たり前だった時代なのになんでまひろとの関係がバレたら不味いのか
アホらしい >>759
梅雨や日傘の季節になると、片手がふさがるし紫外線や雨が入ってくるので
あぁ市女笠が流行にならないかなーとあり得ない夢を描いてたけど
暑いのか >>759
コロナ禍で距離とれって言われまくってた時に市女笠は距離も取れるし、飛沫から守ってもらえるから有効ではって意見見たわ >>752
ほんとだねえ
乙丸の暮らしぶり知りたいわ
寝ずの番させられたり大変そうだし
>>726
松下洸平は光る君への統括と監督が
自分を見出して朝ドラの主要な役に大抜擢して
世に出してくれた恩人なのよ >>759
つい最近なぜか小田原城で見かけたわ
主に外国籍観光客向けっぽかったけど >>762 >>763
自分が見かけたのは女子大生数人が那智大社の参詣してて
すごく可愛かったのでおばちゃんは声をかけてしまいました
市女笠姿は垂れ衣で顔が隠れるしぼうっと透けて雰囲気あるし
私も衣装借りてみれば良かったなーと少しだけ後悔 主がぼんくらで処世術がないと、使用人だって死活問題
為時が兼家の間諜辞めた時、いとが大臣に謝ってらっしゃいって言ってたし
切実なんだよな 例えば後の道長に女三宮みたいな皇女
帝の姉妹が嫁に来たらそっちのほうが正妻になってしまうのかな
そういう妄想も楽しいね >>760
自分も弔辞を聞きながら吹き出してしまった経験があるから、その気持ちに共感できます
明子の湿り気のある怨念演技よいですね
まひろはあっけらかーんのぱっぱらぱー >>754
みかんを念珠がわりにぶら下げてたってやつ見たいわw >>771
その他に火事の時に、笠に鏡をつけてあみだに冠って避難してきたっていうのもある >>761
倫理的なタブーじゃなく感情的な問題じゃない?
当たり前の事とはいえ、妻の側は形の上では納得していても内心は心穏やかではいられないって事かと
だからこそ源氏物語でも女達が嫉妬に悩まされて呪い呪われしているわけで
その上まひろからしたら慕っていて良くしてくれている倫子様が相手なんだから気不味いだろうし
知られないならそれに越した事はない 他に仕事が決まったも、仕事は喉から手が出るほど欲しいけど、道長とのあれこれで
気まずいからだよね
そのうちにバレでくると思うけど、どう乗り越えるのかな 道長まひろは一応過去の恋愛だからな〜
仕事を断ったのは気まずいというより道長倫子夫妻を見て嫉妬したくなかったからじゃないかな 身分違いで秘めた関係もった男がその家の若主人
しかも渡廊で正面から出会っちゃうって
単純にベタベタな展開で笑っちゃったけど >>769
倫子様は道長の紛れもない嫡妻で身分も高貴だからそんなことは起きないと思う
もし紫の上が正真正銘の嫡妻だったらいくら帝でも娘を無理矢理ねじ込むことはしてなかったのでは >>765
へえ! 知らなんだ、有り難うございます 高畑充希はさすがに十三歳には見えなかったけど
帝のお母さんじゃなくて綺麗でやさしいお姉さんには見えたわ
佐々木蔵之介が息子の婿入り拒否したのは
気位が高いとか逆に卑屈とかで
あきらかにまひろと相性が悪そうな子だったのかとも想像する お父さんの愛人宅にいったときのまひろや、大学から帰ってきたまひろの弟が持ってた帯のついた袋みたいなの、検索しても出てこない
あれなんて名称で全体がどんなもんか気になってる >>668
>>671
あんな萎びたのじゃなくて畑で収穫したてのカブを市場で売って針を買えばいいのに
米や新しくなった衣装もああやって物々交換で入手してるんだろうか? 貨幣がなかったの?
貴族は高価な着物の対価として何を支給したんだろう?
お米じゃないよね? 貨幣は存在してたけど流通がほぼなくて
貴族の月給も米・絹・糸・鍬など現物支給が中心だって 検索しただけだけど
貨幣はあるにはあって、平安初期に発行流通してたけど中期には諸事情で使われなくなって、まひろの時代の市場では物物交換が主流だったかも
交換の対価は米なんかが良かったらしい
リンク貼ろうとしたんだけどうまくいかなくてごめんね 唐銭や宋銭が一般に出回るのはもう少し後だし皇朝十二銭もあんまり流通してなかったらしい >>783
貨幣は958の乾元大宝を最後に発行されていなくてここから宋銭が入ってくるまで日本の貨幣は空白期なのよ そういえば字が読めなくて人買いに騙されたお母さんも
子供一人につき布一反で売買契約結ばされてたな 子供の対価であるはずの布も人買いが懐に入れて持ち帰っちゃってたよね? >>769
倫子と明子の血筋考えると内親王の降嫁でもない限り後から来た女性が嫡妻に代わることはないけど
実資の後妻の様な女御だった女王が来たらややこしいね >>777
私がいま読んでいる本でも光源氏は三日夜の餅もひっそりと用意させたりと紫の上を公に嫡妻扱いをしていない
朱雀院も紫の上を嫡妻とみなさなかったからこそ女三の宮を降嫁させたとしてる そりゃあ
老尼君が亡くなってから
疎遠といえど父の兵部卿宮に無断で
さらうように連れて養育してたんだから
おおっぴらにできるはずもなく まひろの女房勤め営業
蔵之介に紹介状書いてもらえよ
で、その上で門前払いとかじゃなく、
身分の低い人の応対に使いような場所で
本来ならまひろより身分が低い女房とかに
お父様が無職ではねぇとかやった方が
より惨めぽかったのに
そしたら、いつも通りに倫子の御座所に普通に通してくれる倫子さまの優しさもより際立ったのに お父様が官職についているならそこらの貴族の屋敷で女房務めする必要なんてないでしょと思ったけどその辺どうだったんだろ? 後に兵部卿宮と紫の上に父娘の名乗りさせてあげてなかった? >>794
花山天皇に仕えてたからね
倫子と明子の違いを見ていると過去より今の立場が重要なんだなと思った >>742
ただですらそれまで好感を持っていたお嬢さんでも息子の嫁になると厳しい目で見てしまうようになるっていうのがあるあるで
しかも自分は帝から嫌われたのに
息子と定子が仲良さそうで
更にかくれんぼなんだけど息子が定子の着物の中に入り込むビミョーさ >>795
誰かの日記の中でかなり高官の娘でも出仕してる様子が出ている
式部については以下の様に言われていた模様
当初彰子に出仕したものの沢山の人と会う宮中の仕事に馴染めず、その様子が身分高くないのに何をお高くとまっているのって高官の娘達から言われていた
史実の式部はまひろとは逆の性格だったらしいし…さもありなん >>796
着袴の儀の際かな?>父娘の対面
それ以前に紫の上に手を出して三日夜の餅用意させたんだから完全なるロリ婚だわな 倫子さま主役で観てみたかった
道長とのツーショット落ち着いた雰囲気で自然に収まってる
文箱の漢詩など陳腐な伏線でしかないわ 黒木華は本当に平安の衣装が似合うね
顔もまるで絵巻物から抜け出して来たみたい >>804
下ぶくれだし「おじゃる丸」にいても違和感は無い おたふくっぽいから平安に合ってる
合わないのがウイカ >>808
目がたてで鼻が横についててもと言われたと書いてる清少納言なので平安美人ではなかったみたいだしウイカでいいんじゃない 吉田羊が高畑充希を見る目が険しかったのは
いずれ道長と組みたいとおもっているから
「やべコイツ強敵かも」と思ったからのような気がした 貨幣無かったのか
どのシーンか忘れたけど金糸銀糸の巾着に入った重そうなのを手渡してたような?
あれは何が入ってたのか >>810
目が縦でーって言ったのは行成だっけ
ドラマの中で桔梗気に入ってたのは斉信だったけど 女房に採用してもらうためには、あのように飛び込み営業をしていたのかな?
有力な貴族の推薦状とか、紹介とかじゃなかったんだろうか >>809
スピンオフ面白そうw
食事とかも全然違いそうだし
そういえばこのドラマ食事シーンが全然出てこないね
貴族の食事は豪華だったらしいから見てみたいわ >>817
平安時代の上級貴族の食事は豪華だったと歴史本で見たわ
全国各地から食材をお取り寄せしていたとか
倫子はいいもの食べて長生きしたんでしょうね >>776
再会のシーンのBGM、大げさでギャグっぽかった >>815
食事の写真は公式にあったかな
摂関家とまひろ宅では器や献立が全く別物だった 人形劇平家物語面白かったわ
大河から約百年後が舞台 尾崎亜美の歌懐かしかった平家物語
関俊彦の声聞くとおーい竜馬のアニメ見てたの思い出す >>809
ヤマコーに続いて大河スピンオフ主演の快挙なるか!?矢部太郎 >>810
例え目は縦向きで鼻が横向きに付いていたとしても口元が可愛らしく顎から首の線が美しい女性が好き
と行成が清少納言を口説いたのよね 貨幣は信用が失墜していて流通していませんでした。代わりに流通していたのは砂金です。
巾着袋に砂金を入れていました。藤原道長邸に泥棒が入って砂金二千両が盗まれました。
また平清盛は八坂神社とトラブルを起こして罰金を銅で支払った記録があります。 >>827
砂金は1400両であと800両は銀じゃなかったっけ 平安時代のガタガタなお金事情とは?
────
ところが、これらの貨幣は朝廷の思惑通りには流通しなかったようです。
多くの人々は、従来通り、
米や絹・布を「現物貨幣」として使いつづけたからです。
平安時代の中ごろには、国家による大規模な事業がなくなり、
また銅の国内生産量が減ったことから、
新しい貨幣の発行が行われなくなりました。
人々は従来通り、米や絹・布を現物貨幣として使い、
税もこれらによって納められました。
『今昔物語集』には、金(ゴールド)を持っていても、
一度それを米に交換しないとモノを買えなかった様子が記されています。 花山天皇が米か何かの価格を安く固定させようとしてるシーンあったよね
その後帝の居ない所で市場原理に任せないと世が乱れるみたいな事言って高橋光臣と誰かが揉める >>821
朝ドラと昼メロと時代劇のミックスっぷりもわりと支離滅裂 現在でも国に貢献したら官位がもらえる。亡くなってからだけど・・・。
ちなみに安倍晋三氏は従一位です。 官職がない者にも、わずかながら基本給みたいの出てたって学者の人がつぶやいてたわ
「をとまる」って地面に書いたのが横書きだったありえないって呆れてた学者もいたw >>834
確かに横書きなんてあり得ないよね
でも指摘されるまで気づかなかったw
ストーリーはもう大河というより少女マンガのドラマ化みたいなものだと思うわ 、完全に女性向け >>818
お取り寄せでも保存が効くようキツイ塩漬けだったりするから健康にはよくなさそう
味付けもなく塩や酢などが添えられてて各自で調味 最初は面白かったけどだんだんナンカチガウと思う展開になってきて飽きそう
まひろと道長のラブストーリーより
倫子様のウフフを見るのが楽しみで一通りの人物が揃った後に見続けられないかも 倫子さまは彰子と一緒にこの後も出てくるわよ
まひろも赤染衛門と彰子サロンに参加するわよね
定子サロンに清少納言だし、中の人が高畑充希だし期待あるわ 義経では檀ノ浦で砂金の袋が破れて、タッキーがキラキラしながら戦ってた 風俗博物館のムックに平安時代の貴族の食事が写真付きで載っていて、衣服に比べて食事はしょぼかった的なことが書いてあったわ NHK+で福井県越前市で平安貴族の御膳料理を展示しているという特集を見たけど豪華だったよ 先週?だったか道隆の家で集まってご飯を食べていたシーンがあったよね
定子とかモグモグしていた
ゆっくりお膳を見たかったな
すぐに道兼がぷんすか怒って入ってきてわからなくなったけど
冷蔵庫ないし干したものとかが主じゃなかったのかな
後で調べてみよう
定子は帝とのかくれんぼのシーンだけは子役にやってもらいたかった
そうなると入内前の道隆家の幸せいっぱいのシーンができなかったけど
高畑の10代演技はよかったけど隠れんぼのシーンは少し生々しかった
同世代の子供なら少しは緩和されたかも
ああいう着物の下に隠れるって歌舞伎の助六でもあるんだけど初めて見たときドキドキしたわ 定子の方が帝より少々年上だし女性だから早熟なのもあって、まあそんなもんかなと見てた 幸せ家族の描写は、次に来る波乱の前兆だそう
仲睦まじい2人に向けられた、栓子の能面顔が物語る
創作臭プンプンで空回りしているような、偽善世直しまひろパートより
ミカドに疎まれた栓子パートを拡大して欲しい 栓子ってなんだか苦しそうな名前w
光る君へはえ?と思う部分はあっても源氏物語好きだしいまのところ楽しんで見てる
義経と家康は脱落したからちょっと不安 花山天皇の記憶がある人のツイッターではそば粉をこねて丸めたものを食べていたと言ってたね
そばがきとは違うのかな
歴史に名を残してない女官やお坊さんのこととか面白かったけど消しちゃったのかな
こういう話苦手な人がいたらごめん >>849
特に歴史に詳しいわけではなく自分の中にある記憶を辿って史跡めぐりをしたらわかったらしい
花山天皇だとは明言してなかったけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています