【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 26
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>>980
スレ番間違えたので次は28でお願いします >>1乙
このドラマ、恋愛ドラマとしてすごく楽しんでいる。
正妻には絶対なれない身分差。妾は受け入れられないプライド。
超えられない障害のある恋は切ないわ。
柄本祐が想像以上にかっこよくてふてぶてしさもあり、胸きゅん。
まひろの恋の痛み苦しみをすべて昇華させて生まれるのが源氏物語という展開なんでしょうね。 >>5
わたしも同じ
細かいことは気にしない質だから楽しめてるわ >>4
それはお貧しいまひろ家に食べさせてあげてww >>1乙
>>6
一条帝の御代になったから、帝の愛猫で枕草子にも登場してる「命婦の御許」も早く見たい! 光る >>1 乙
円融天皇とラブラブだったのぶこ様は今も中宮?
花山天皇のときに中宮はいるけど皇后不在だから亡きよしこ様を皇后にしたいって言ってたよね
一条天皇にお妃が来たら皇后になれるのかな? 他のドラマではヒッピーブスとか昭和の女中顔みたいに言われるのに平安時代だと輝くわね黒木華
声に気品があるのもプラスになってる 本当の平安時代のお姫様に見えるw
見たことが無いのに
「そうそう!平安時代はこうだった!」と思える説得力
柄本兄もそう 倫子様のほっぺのチーク最初に見た時は笑っちゃったけど似合うわね >>8
収穫した野菜は道長が全部買い占めたから大丈夫w 倫子さまのメイク、思いきって麿眉にしても可愛かったと思う
最近は太眉が主流だし漫画界だと麿眉のヒロインがけっこういるから昔ほどぎょっとすることはないかも 吉高も顔が地味めなのでいい感じ
公任様の人はイケメンなのは異論が無いけど私にはいまいちなんだな
ファンミーティングの写真の方がずっと素敵に見えた
金田もすごく当時の人っぽい いちおつあり
野菜を洗うまひろのエロまぶしい演出わろた
ギャグなのか大真面目にやってるのかわかんないけど >>14
赤い紅も似合ってる
公任の人は当時っぽさはないけどまろ眉は似合いそう
みんなまろ眉にすればいいのにとも思うがそれでラブシーンやられたら笑っちゃうかな まひろの家が貴族の家とは思えないんだけど合ってるのかな?
玄関からまひろが野菜洗ってるの見えるとかさ
姉のところには男が通ってたんだたからそれなりだったろうとどこかで読んだけど まひろの家
最初貧乏下級家族の家にも泉水があったのかと驚いたけど、洗い場だったんかーいと二度驚いたわ >>20
源氏物語と関連持たせようとするから無理が出る
一応受領階級だし裕福ではないにしてもあれはない
末摘花どころか近江の君かよ!ってまいかい突っ込んでる 住居とかに関しては最初から度を過ぎてたと思うのでなんともね
ちやはの父も受領階級だけどいいとこ歴任してるからあれはないと思ってた
住居も妻方負担なのに >>20
下男下女が居なくなっちゃったから代わりにまひろがそういう仕事もしたってことだろうけどね〜
歴史本ではこの家は上流貴族だった曽祖父の家を代々引き継いで他の親戚と分かれて住んでるとのこと。
曽祖父が健在の頃は美しい邸宅だったらしいが落ちぶれて手入れも出来ず荒れ果てたんだろうね まひろが段田兼家に父のことをお願いに行った時、もしかして、「あなたの息子が母を殺めたのです!」とか脅迫じゃないけど黙っている代わりに父に何か官職を与えてほしいと頼むかと思った
そんな事言ったら消されちゃうかな笑
でも兼家は道兼のやった事をやはり全く知らないままみたいな態度だった
まひろがもし自分だったら頭にきて言ってやりたいと思ったけどドラマだからね…
だがモヤモヤするw 【光る君へ絵巻】ドラマ美術の世界02 ~主人公・まひろ(紫式部)が暮らす屋敷とは
下級貴族で貧乏な為時の屋敷は、当時の最先端の技術を用いて建てられた寝殿造りの建物ではなく、その一昔前の建物という設定で造られています。
平安時代の建築様式として知られる寝殿造りは、中央に寝殿があり、その東あるいは西、北にそれぞれ対屋(たいのや)を設け、渡殿(わたどの)で結ぶ…というような特徴があります。
しかしそれ以前の奈良時代では、まだその様式が確立していません。 為時の屋敷は、中央に寝殿がありますが、台所や使用人の小屋などは渡殿で結ばれていないという、少し前の時代のレイアウトとなっています。
また奈良・平安時代建築の特徴の一つとして、戦国時代や江戸時代の建物と比べて、屋根の勾配が緩やかであることが挙げられます。
建築技術の進歩に伴い、急な勾配の屋根を作ることが可能となったようですが、平安時代中期ではまだそこまでの技術はありませんでした。
このため、為時の屋敷の屋根の勾配は緩やかとなるように造られています。 【光る君へ絵巻】ドラマ美術の世界07 ~室内を雅に整える、几帳、御簾、障子
『源氏物語絵巻』をはじめ、『年中行事絵巻』、『伴大納言(ばんだいなごん)絵巻』など、当時の姿を今に伝える絵巻物で描かれている御簾は、竹ひごまでもが鮮やかな緑色をしています。
考証とリサーチを進めると、上級であればあるほど竹ひごが古びて茶色くなるとすぐに新しい御簾を作らせ、常に緑色の御簾をかけていたのではないかと考えました。
このため内裏(だいり)・清涼殿をはじめ、東三条殿(ひがしさんじょうどの)、土御門殿(つちみかどどの)などでは、今回新たに制作した緑色の御簾を使用しています。
一方、下級である藤原為時の屋敷では、使い込まれた設定とするため、茶色の色あせた御簾を使用しています。 >>20
祖父は結構活躍していたし、家があったあたりが今は寺で取材されていたけど、場所も
いいし広いし貴族としては貧乏でも、腐っても貴族だよ しかし昔の家ってのは天皇の御座所であろうが関白様の屋敷であろうが
寒そうだよなあw 高倉の女性の家が家っていうか屋根と柱だけ…みたいで
とても病人の住むとこじゃない感じだった みなさんレスありがとう
やっぱりやり過ぎなんだねw
貧しいのはわかりやすいけど 朝ドラヒロイン父(柳葉敏郎)の晩年の家がちょうど渡り廊下があってもちろん障子もあって、の造りだったので、昭和庶民よりみすぼらしい家だな平安貴族、って思って見てたわ >>30
家は夏を基準に作ってる
徒然草に「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」とある
だからなるべく風が通るように、庭に川が流れてたり池があったり
寒さは着込めば良いと考え、あの重ね着してたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています