大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★148
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★147
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1655329759/ 気分爽快、聞いてみた
これ、森高がやられた体験を歌にしてるんじゃ?って思ってしまったわ >>74
ウエディングベルは勝手に憧れてた親戚の少女目線の曲だっていう解釈が好き 4歳くらいのおしゃまな子解釈はかわいいね
大人だと解釈しても私は「くたばっちまえ」にツンデレみを感じるわ 竹内まりやは「世間を舐め切った女を爽やかに歌い上げる」と聞いて納得した
ただ当人というよりバブリーな時代に沿ったのかと思わないでもない
アイドル脱却を狙って作ったプラスティック・ラブはすごい意気込みを感じる
男と死別したのか単にフラれたのかで歌のイメージがだいぶ変わるけど >>85
その理由ならマリーに迷惑かけることにもなるし昔なじみが大勢いそうな町には自分では行けないのは納得 ウェディングベル
自分は勝手に雑居時代の数子さんのテーマ曲にしてた あれは叔父さんの方が数子さんと血のつながってる叔父さんなんだよね?
あんだけ才色兼備が売りでありながら、それでも結婚できると思ってるのが今でも不思議
なにか作中で説明あるんだっけ? >>93
確か氷室さん自身が叔父姪で結婚出来ると勘違いしていたって話このスレだったかで読んだわ
だから新しく復刊された版では血が?がってない設定に変更されてるみたい 5番街のサリーというタイトルを聞いて
「5番目のサリー」と言う「24人のビリーミリガン」を書いた作者の
同じように多重人格者を描いた作品があってそっちを思い出した >>94
あ、そうなんだ イトコと勘違いしてたのかしらね
つながってない設定見てみたいな、今度探してみよう ありがとう >>94
数子の「どんな法にも抜け道があると思ってたのよ!」ってのは漫画版だけ?
あれいかにも賢しらな子供らしくて笑えた 叔父姪の恋愛で佐々木丸美の花嫁人形があったけど年頃の女の子もいる四姉妹+ヒロインの家に
大学生の叔父を居候させることから間違ってるよな~
末っ子が叔父に対して恋愛感情向けているの家族全員(叔父含む)知っていても色々言い訳しながら放置(煽る姉もいるし)
末っ子が精神的におかしくなって母親が泣きながら「昔に戻って弟(叔父)を遠くにやってしまいたい」ていうけどもうおせえよとしか きょうだい、いとこ、親子みたいな親族に恋愛感情を抱いてしまうのは
精神的に未熟かつ社会的に不全があり、外の世界とうまく関われない者の性欲の発露
みたいなのを心理系資格の授業で習ったな
ミもフタもないけどその手のエロマンガの購読層を思うとさもありなんでいっそ悲しい いや購読層を一緒くたにしちゃうのはさすがに暴論では…
二次で近親ものとか読む人がリアルでもそういう嗜好なわけじゃないでしょ 近親ものって今となっては数少ない「禁断の恋」なんだよね
建前はもう同性愛も身分違いも禁じられていないし
不倫は悲劇のヒロインになれない 美少女アニメ耽溺して部屋にポスター貼ってフィギュア並べてようじょロりマンガや薄い本読みふけってる無職親オッサンに
娘を抱っこさせられる?
勉強教えてあげるって言われて任せられる?
じっさい無理だったわ… 由紀香織とかカインシリーズといい天使禁猟区といい
近親相姦の禁断の愛が出てくるよね 男兄弟がいる身としては、近親相姦はマジで受け付けなかった
天使禁猟区も読んでたけど、ソコには意識が行かないよう読んでたw 氷室冴子さんの作品、雑居時代以外にも復刊されてるけど微妙に加筆修正されていてがっかりしたわ
しーのがそんな喋り方しないよ! え、しーのはどんな喋り方をしていたの?
自分は原田治カバーのコバルト文庫でしか読んでいないので気になる… クララ白書でくるみやを知って北海道まで食べに行ったのはコロナの一年前
今年も行くべく積立してるけど行けるかな 雑居時代と聞くと、「若さゆえ」のメロディで
「わかさいもー」と歌いたくなる 春を愛する人は・・・の「四季の歌」
夏冬の父母はいいんだけど、秋冬と「僕」の関係が気になるようになってきた
菫の花のような友達とハイネのような恋人は、両方女だと思っていたんだけど
大人になってみるとそれだとちょっと複雑な感じ
ほかには
僕→同性愛者の男性、菫→女性、ハイネ→男性とか
僕→オスカル、菫→ロザリー、ハイネ→アンドレ的な関係か
僕→ヘテロ男性、菫→乙女チックな男性、ハイネ→女性とか
いろいろパターンを考えてしまう それは深読みでは
LGBTやポリコレなんて概念さえない頃だしw なんというか「菫の花のような」という表現が
すごく女性的というか
こういう表現される女友達が彼氏にいるというのも
恋人としては穏やかじゃないかもなーと考えてしまうんだよね
あと昔の日本ってむしろ昭和後期や平成よりもそういうことに寛容なイメージ
もとは宝塚の歌ということまでは知ってるんだけど
どういう作品で使われたのかまでは知らない そう言われてみれば菫のような人が恋人で
ハイネのような人が友達の方がしっくり来るね するどい
やがてレコード化の話が出て、作者を探していると聞き、荒木さんは名乗り出たのですが、口伝えで広まったため、歌詞の一部が入れ替わっていました。もともとは、スミレの花が恋人。ハイネは友達でしたが、ハイネ(男性詩人)のような僕の恋人?となっていたのです。
https://archive.is/OTw10 そうだったのか!!
ありがとうございます!あーすっきり
この四季の歌は子どものころクラスメイトが歌詞を間違えて
「いーわをくーだくだいちのよーな」と歌っていて
「それ違うよ、岩をくだく波、雪をとかす大地だよ」と言っても受け入れなかった
今みたいにすぐ検索で調べるなんてできない時代だし
岩をくだく大地って天災かよとモヤモヤした思い出が
間違われやすい歌なのねw >>115
へぇー
言われてみれば菫の花のようなって恋人っぽい形容句だね
ググったら歌詞ほんとは5番まであるとか
wiki詳しくて面白いw あれ? 私は最初からスミレが恋人、ハイネが友達で覚えてた…
なんだろ、そっちのが合ってるからって補正してたのかしら なぜか「岩を砕く這い根のような」だと思い込んでた
歌詞の意味が理解できない子どもの頃にうろ覚えで聞いて、確認しないまま意味を理解しようとしたからだと思う
ネットがあるとすぐに原典にあたれるけど、昔は調べごとしようとかすると本屋行ったり図書館行ったり大変だったのよね >>119
重いコンダラとか歌詞じゃないけどニコラス刑事とかあるよね 四季の歌、そうだったんだ
歌を知ったのが子供の頃だったからか、「すみれの花のような」線の細い男性の友達をなんか想像してたわ
男友達について歌う節で「愛を語る~」っていうフレーズが出てくるのもそれはそれで倒錯的な感じがするね
別に主人公に愛を語ってるわけじゃなく、詩を詠んでるだけというのはわかるけど 昭和の恋愛少女漫画は、今読むと、女がひたすら耐えたり尽くしたり、でもそれだけじゃダメだから自立もしないと、って話ばっかやなあ >>125
現代の少女漫画は仕事バリバリして恋もしてって今の女子はなんでも出来ないといけなくて大変だなって思ってしまう
仕事出来ない女や仕事やめて結婚したい女は駄目人間扱いだし
仕事ばかりしてると結婚は?子供は?って聞かれたり料理も出来ないとってなるのも世相を反映してるね 今は大学行って仕事バリバリやりつつも20後半で結婚して出産(一姫二太郎)育児家事仕事手抜きなくやらないとダメ!できないなら産むな!子どもがかわいそう!みたいな極端な声のでかいのだけが聞こえるのも少子化の影響よね
しかも男性にまでルッキズムと家事育児負担が広がってきている
いまNANAとか再開してもギャップで読める気がしないわ しょっちゅうポエム呟かれて鬱陶しそう
ど根性ハイネ >>131
修造+みつをを想像してしまったわw
確かに身近にいたら辛い まちがったってぇぇいいじゃないかぁぁ
人間だものぉぉぉ! 石川啄木って清貧の文学青年と思ってたら、女遊びと借金だらけで奥さん泣かせたろくでなしらしいね
それを知って以来、何が「働けど働けど〜ぢっと手を見る」だよっ!クソが!と思う 啄木本人の意識では
働いて働いて、ちょっと遊んだだけでお金がなくなっちゃうって感覚なんだろうな
海街ダイアリーのすずの継母も
ガンの夫の世話のほとんどを夫の娘(すず)にまかせっきりで
でも本人的には「精一杯やっている」って感覚の人だった あの当時の文学者割と碌でもないよね
太宰とかもそうだし > 海街ダイアリーのすずの継母
かずきの母親だね
あの人は男に頼るしかできないダメ女でしょう
頼れなくなったらさっさと別の男作って、父親違いの子供を増やすだけ >>135
俺に頭下げさせた奴らシネ!の歌だけは等身大の啄木だよねw >>140
ありましたね!
あれはよく正直に歌うよなぁと笑った >>137
昔っから文学や芸術やってるのはろくでなしばかりだと思うわw
生きるの大変な時代に、生活生活に関わらないものに耽溺できるって相当の富裕層
実家の身代食い潰して、それでも足りなくて嫁恋人友人を食い物にして、なんての世界各地にいるわよね
歴史に残ることはやったんだろうけど私人としてはクソよねえ
ああいう人って全員アスペなんだと思うわ、まともな情があったら絶対できない 何かひとつ突出した才能があって他の追随を許さない
私生活や身の回りは赤ん坊同然で周囲(特に女性、妻母娘)から甘やかされ愛され世話尽くされる
このキャラ造形って男の夢なんだろうなあ
今は女もこの夢見ている不思議ちゃん多しだけど
全方向に赤ちゃんだと障碍者ってことだから突出した才能が必要になるの バロックの天才画家カラバッジョも素行最悪よね
美少年大好きで喧嘩っ早くて暴行罪で逮捕歴あり
一説では殺人者となった末にのたれ死んだという説もありロックな人生だなあと思う
確かに今考えたら突出した才能がある高機能自閉症っぽい 神奈幸子さんのだと思うけど富豪の娘と貧乏人の子沢山の娘が生まれてすぐ取り違えられて年頃になってから元の親に戻されたのがあった
富豪の家で育った子は甘ちゃんで1人では何も出来ないような子だったので泣いてばかりいたけど今思うと10何年も間が子と思って慈しんだ娘を裸で放り出すかな?
大富豪なんだから実親にそれなりの家を提供して自分の持ち会社でそれなりの地位を与えて最低でも中の上くらいの暮らしを保証しそう
普段読んでない週刊誌の漫画だったからオチは分からないけどどうなったかな >>145
赤の他人に対して家だの仕事だの、さすがにないでしょ
富豪の親が、仮にそこまでするほど手元にいた娘を可愛がっているなら、
そもそも元の親には戻さないとでしょう(娘本人が望めば別だけど)
両方引き取って姉妹として育てるか、
今までこれでやってきたんだからって主張してそのままに収めるか
その場合、富豪の実子の方がどう出るかわからんけどさ 池田利代子の「妖子」の両親は
妖子が取り違えられた娘とわかったときは
実の娘をひきとって、妖子はあっさりと殺そうとしていたな
愛情なんてまったくなかった
それを察した妖子は、実の娘を自分のベッドで寝かせて
親が妖子に持ってきた毒ミルクはその子が飲んで・・・という話だった >>148
> 池田利代子の「妖子」の両親は
> 妖子が取り違えられた娘とわかったときは
> 実の娘をひきとって、妖子はあっさりと殺そうとしていたな
> 愛情なんてまったくなかった
妖子の出自を知ったからじゃないの?
しかも妖子の母親が意図的に二人を入れ替えたんだし >>145
現実に起きた同様の事件では
取り違い子は家族の中で異質だったんだよね
貧乏家で育った子は真面目で働きもの、ダメな家族を養い介護も
富豪家の子は何やらせてもだらしなくてダメでどんなサポートにも仇で返す
遺伝ってあるんだなあと思ったよ >>150
あったねー
発覚したのがせめてもう20年くらい早かったら人生も違ったろうにね 取り違えって言うと奥野修二のノンフィクション「ねじれた絆」思い出す
あれも家庭環境が二家族でかなり違って、裕福で愛情深い実の親に戻された子はすんなり馴染むんだけど
そんな育ての親から引き離された子は、結局育ての母のところに戻って来るんだよね…
実の親に馴染めず、心から慕う育ての母とは血が繋がらないその子の立場が読んでてほんと辛かった記憶
大学生の頃に読んだきりだから、親になった今読み返したらまさにスレタイなかんじになるのかな >>150
それそこまで単純な話かな?と思う
容姿が異質だと周囲も心底愛せず自分も僻み根性に育つことはあるんじゃないかな
貧乏家の方は貧乏だからといって皆捻くれてると限らないし
両親に愛されて育てばそうなるんじゃないかと思うのよね >>153
金持ちの取り替え子がごうつくばりのキチすぎて家族があまりに異質すぎると調査した結果の発覚よ
年とって思うけど教育でどうこうなる部分なんてわずかよ
人間持って生まれたもので決まる
結婚で家の釣り合い考えた昔の人は正しかったわ
例外はあるけどリスクは下がる >>154
うんだからそういう性質に育ったのは周囲の冷たい目も一因では?と思うの
子供の頃から異質だと思われてたらしいし容姿も家族と似てないから
あいつはおかしいって目で見られてたら性格歪むんじゃないかと 貧乏家の子は?
あいつ勉強なんかしてバカジャネーノ的な底辺に特徴的ないじめとかあってそうだけど お金持ちの家の方のは子供の頃からなんか違う…って親にも思われながら育てられてたはず
逆に貧乏な方は手のひらがそっくりとか言われて他の兄弟と差がなく育った
この話は親の育て方も大きいと思う
さらに資産があったから余計にこじれた
貧乏同士の取り違えならまた違ったんじゃないかな >>156
イメージで貧乏だから荒んだ家庭に違いないと思いがちだけど
愛情豊かなご両親だったのかもしれないし
その辺は周りにはわからないからさ あれか、だらしないけど愛情豊かでおおらかなのかな
adhd系家系なのかと思ってしまった そして父になる が父親視点からの取り替え子(息子)の話で面白かったな
エリートサラリーマン家庭と町の電気屋の家庭で あれは貧乏家に行ったほうは、この環境でよくスレなかったねという話じゃなかったっけ
氏より育ちというけど育ちより氏もあるのかもねと思った記憶 母親は産着が違うことに気づいてて最初からおかしいと思ってたそうだから、幼いころから何かしら影響はあっただろうなと思う
小さな違和感おぼえるたびにやっぱりあの時…ってなるだろうし この流れでさすらいの太陽思い出したわ
でも詳細は覚えてない >>161
貧しい家に行ったほうの人は、早くに育てのお父さんが事故か何かで亡くなって経済的にすごく苦労したんだったと思う
でもお金がない中でも、末っ子だったこともあって家族に可愛がられて、ほかの兄姉達と分け隔てなく一生懸命大切にお母さんが育ててくれたって
自分だけ顔が似てないのでは?と気にした時も「てのひらや足の指の感じが亡くなったおばあちゃん(おじいちゃんだったかも?)に似ているよ」と似てるところを探して慰めてくれてたそう
だから早くからお母さんを支えるために働いたりして苦労してたんだよね
逆に裕福な家に行ったほうは、母親が「これは私の子ではない」と成長してもずっと言い続けて(こっちは産着が違うとか不審点があったそうだから、気持ちはわからないでもない)
その家では長男だったから祖母(母親にとっては姑)だけがその子の世話をしたけど、長男教徒でただ甘やかすばかり
嫌いな姑が可愛がるから余計母親はその子の事を毛嫌いするようになって、後から産まれた弟達ばかり可愛がってたそうだ
弟達も母親に倣って子供の頃から兄をずっと他人扱いしていて、母親が亡くなるだったか亡くなりかけの時にDNA鑑定しろと言ったらしい
その人自身は自分の出自を疑ってなかったから、長年の疑いを晴らすためならと受け入れたけど予想外の結果になった
この話を聞いて、金持ちの家に間違って行ったほうが断然不幸せだと思った
騙そうとして自分から行ったわけでもないのに、子供の頃から家の中で詐欺師扱いされてつまはじきにされて育つなんて耐えられない
そもそも取り違え自体が不幸だから絶対にあってはならないけどね 長文になったうえに161にだけ安価ついてごめん
「出自が貧乏だから性根が卑しくてごうつくばり」って、確か金持ち家の実の息子達(義理の弟達)の証言だよね
実の兄(取り違えられてたほう)を愛情持って育ててくれた人達を、よくも卑しい貧乏人呼ばわりできるなと思うわ
なんにせよ嫌な事件だった 母親はそんなに違和感があったんなら徹底的に調べれば良かったと思うけどあの頃は医者の権威が今より強かったしDNA検査などなかったしね 浮気したことにされた母親もいたよね
父は冷たく出ていき母子は苦労する
子が大人になってから大学病院が取り違えを認めたけど
向こうの家は知らないままだから情報出せませんっていう >>154
企業風土とか校風とかあるのは環境で影響される事じゃないかなー 頭脳や容姿は残念ながらDNAだけど性格の大部分はやっぱり育ちだと思うんだよね
この取り違えの話出るたびにモヤモヤしてたわ マガジンのカッコウの許嫁は男女で取り違えなんていくらなんでも無理あり過ぎと思うわ 昔から思ってたけど生まれてまもない一卵性の双子を自宅で沐浴させて入れ替わることってないんだろうか >>171
確かに…
幼子のうちは何度も入れ替わってたりしてるのかも? 一卵性双生児の子がいる友達は沐浴は一人ずつ裸に剥いて順番にしたって言ってたw
喋れるようになってきたら名前呼ぶと答えるから二人一度に出来たし幼稚園に入る頃にはすぐ見分けつくようになったって
ツイッターで双生児の当事者が「自分でないほうが兄弟」という覚え方をするから
単独で写ってる写真を見せられると自分と兄弟の区別がつかないって言っててすごく興味深かった エッセイ漫画で 自分も取り違えられた可能性あったかも?って話読んだことある
昭和30年代
退院時にナースから渡された子に違和感あって 母親が
これウチの子じゃないのでは・・と聞き返したら
アラ間違ってた❗ と慌てて取り変えに行った
ギャグぽく表現してたけど
笑えねーーぞw >>173
興味深いね
双子って大抵一緒にいるけど自分の名前と双子の片割れの名前ってどのくらいで区別できるんだろう
うちは猫が2匹いるけどいつもくっついているから6歳になってもまだ自分の名前ともう片方の名前の区別がつかない
どちらの名前にも反応してる >>160
160 見てたら設定が男女違うだけで「ねじれた絆」そっくりで盗作?って思ったらラストのテロップで原案だか原作だかで「ねじれた絆」表記されてて評しヌケした。 あれって前宣伝で監督が自分自身が親になって 親子の自覚が出てきたのを映画にした とか言ってたから全然違うじゃんって。 普通の親子が父性に目覚めるだと食い付き悪いからそうしたんだろうけど だったらもっと全面に「捻れた」を出せよって思ったわ 犬や猫なんて「カワイイ」が自分の名前だと思ってる子も多い この流れで
小公女セーラでペットのオウムがセーラの名を連呼してたけど、これって使用人が教え込んだのかな
喋る鳥って飼い主が名を呼ぶから、だいたい自身の名前(ピーちゃんとか)を言うよね
ついでにスレタイだけど
最後金持ちに返り咲いたセーラが、冷遇してきたミンチン女学院に寄付して在学し続けるとか、
当時はなんて寛大な子なの!って思ったけど、ミンチンおよび下働き夫婦の気まずさと思うと、
これって最大の復讐?!と思うように
貧しいと思って施してあげたパン屋さんも、突然金持ちになったセーラが現れて、
買い占めみたいな金のばらまきしてきて、複雑な気持ちにならないのかしら キリスト教的考えではとくに問題ないのでは
持ってる者は施すべし、なので
だからあっちは乞食の態度がデカい ある程度の階級に属していると施しは義務みたいなものって言うよね
出来ないとその階級にいられなくなるみたいな
だから若草物語の姉妹の母親はその後の娘達の結婚とか考えると
無理してでも奉仕を続けるしかなかったって聞いて
昔は子供に無理させてまでボランティアかよって思ってたけどちょっと印象変わったわ >>179
宗教観の違いかぁ
日本人は施しを受けるならシンだほうがマシみたいな考え方があるもんね…
そりゃ微妙な気持ちにもなるってもんだわ ノブレシュ·オブリーシュだっけ
位高ければ徳高きを要すってやつ >>180
若草物語のパパは牧師ですから…
施しを続けないと存在意義が疑われる職業だw でもクリスマスの朝に御馳走を見せて
「これ、貧しい人に施した方が気分いいよね」で取り上げるのは鬼だと思う >>174
うちの母も同じようなこと言ってた
小さな産婦人科で妹を産んだ時(昭和40年代後半)、
同じ日か1日違い位で他にも女児を産んだ人がいたんだけど
赤ん坊を見ようと新生児室に行ったら
ナースが2人で喋ってるのが聞こえたんだけど
「田中さん(仮名)の子ってどっちだっけ?」
「う~んと、こっちじゃない?キャハハ」みたいな感じで
大丈夫かなあ('A`)と思ったそうだ
母じゃない方の産婦さんも近所の人で、その女の子も大きくなったら
その母親にソックリだったからまず間違いはないだろうって母は笑ってたけど
昔ってほんといい加減w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています