タレント、加護亜依(36)が3月30日、ユーチューバー、ヒカル(32)のチャンネルに動画出演し、
アイドルグループ「モーニング娘。」卒業後、ソロで活動している際に〝AVオファー〟がきていたことを明かした。

この日の動画は恒例の「泊まりにきました」シリーズ。最初に登場した元お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(53)がヒカルを喜ばせようと誘い、
加護がやって来ると、ヒカルは、自分にとっての国民的アイドルはAKB48というよりもモー娘。と語り、加護との対面を喜んでいる様子だった。

加護の過去の喫煙スキャンダルなどにも話が及ぶ中で、宮迫が「あ、ちょっと、ぶっ込んでいいですか? 枕営業みたいなオファーあったんですか?」と質問。
ヒカルが「AVオファーとかそういうことっすか?」とたたみかけると、加護は「あったんですよ」とさらりと回答。

これには、宮迫とヒカルは驚いた様子。ただ、加護は「だまされた」といい、当初は映画の撮影と聞かされており、
そういうシーンはあるものの「加護じゃない人でやるから…、肌の露出はしなくていいよ」と言われていたという。

しかし、どこか腑に落ちないと感じていた加護は、大手の事務所の社長に相談したところ、「AVだよって言われて(笑)。えぇぇぇって本当危なかったんですよ」と振り返った。

結局、この仕事には行かず、「それが初めてのブッチだった」と話した。
だまされて、アダルトビデオに出演させられそうになったという加護は続けて「なんか普通に言えばいいのにと思って、AV出ませんか、みたいな」と言及。

ヒカルが「もし(普通にオファーが)来てたらどうしたのか」と聞くと、加護は「当時の私は多分、普通にやってみるかなみたいな」と答えた。これには思わず宮迫は「出てたんや!」とツッコミを入れた。

加護は当時はそういったものに興味があったといい、「それが別に悪いものでもないっていう。友達もいたんで、そういうお仕事の」と話している。(zakzak編集部)
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