“日本一深い地下鉄駅”として知られる、都営地下鉄大江戸線の六本木駅。
そのエレベーターが12月から故障し、現在も復旧のめどが立っていない状態。
黄色と黒のテープが張られ、使用できなくなっているエレベーター。
使用できない期間が長引いていることについて、東京都交通局に聞いてみると、意外な理由だった。
東京都交通局・担当者「エレベーターは海外製で、メーカーはすでに日本から撤退しているので、部品の調達に時間がかかっている」
製造元が日本から撤退したため、修理に必要な部品を、すぐには調達できないという。
https://www.fnn.jp/articles/-/474053