スズキが誇る本格軽クロカンSUV『ジムニー』は、日本だけでなく海外諸国にも多くのファンがいるモデルです。
そんなジムニーが人気の国のひとつ、インドでも2021年1月20日から日本のジムニー シエラに相当するジムニーの現地生産が始まりました。
現地でジムニーを生産するスズキのインド子会社『マルチ・スズキ・インディア』は、
2020年6月からスズキ ジムニーの5ドアロングボディモデルを開発しており、これまでテストを行っている姿が何度も目撃されています。
これまでテストを行っている姿が何度か目撃されていた5ドアジムニーですが、新たにその姿を捉えた動画では、
車両に関する情報を記載していると思われるシートが貼り付けられた開発車両が映されていました。
このシートには「YWD 5DR MT K15B Hi-LED」という表記があり、5ドア、マニュアルトランスミッション、K15B型エンジン、LEDハイビームを指している場合、
5ドアジムニーのスペックを知る大きなヒントとなっている可能性があります。
https://car-moby.jp/article/automobile/suzuki/jimny/suzuki-jimny-5door-long-test-car-shipped-by-sea-to-iapan-from-india/