日本KFC、営業益6割減

日本KFCホールディングスの2022年4~9月期の連結営業利益は、前年同期比約6割減の15億円前後となったことがわかった。

水道光熱費の上昇に加え、小麦粉や揚げ油など各種原材料高が重荷となった。
3月にまん延防止等重点措置が解除されて以降、店内飲食を主力とする他の外食業態などに客が流れたことも痛手となった。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65697300S2A101C2DTA000/