昭和37年に国鉄に入った親父の話
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
当時は入ってすぐの研修でSLの釜の中に石炭放り込む練習とかやったんだと
でもその当時大卒はエリートって言われてた時代だったから
中には「大学を出てなぜこんな石炭放り込む作業をやらされるんだ!」
って怒る新人も居たそう 幹部候補だって現場研修するのは当たり前だろ
島耕作だってやってただろ 学生運動なんかもあった時代だったから
大学生がやけに威張って気合い入ってた 当時ならカッポレ(貨車操車掛)からスタートしてたと思う いったいどこの大学出たんだよ
ハーバード出てもこんなこと言わないだろう 人口増加で市場が勝手に成長して行くからどんなビジネスやっても楽だっただろうな 同級生の家に行ったら国鉄官舎で
たまたま天候が悪かったので親父さんが鉄道電話の黒電話で聞いてくれたら
全部止まるってことで泊まらせてもらった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています