で、ミスディレクションって何?
クラシックパスとか技法の解説で「ミスディレクション」って言って解説を終るのは逃げじゃないですか
僕らミスディレクションなんてわかりませんよ?
観客の目を見て話しかけろだ??ずっと手元を見てましたが
具体的に理論を解説できる人間なんてどうせいないんでしょ?
バカッ >>70
例えば…
Top Changeした後に十分な時間を置き、現象を起こしたい時に相応のお呪いをかける。
こうすることによって現象が起こる瞬間には技法が存在しなくなるので、相手から見て不可思議度が上がる、という感じで理解してます。違ってたらすいません。
※無論Top Changeの時には別のMisdirectionが必要です。 素晴らしい意見をありがとう。
そういう独自の工夫みたいのを聞きたかったんです。
では、ぼくも編み出したのを一つ出しておきます。
これは動作のミスディレクションになるのかな。
パケットの前辺から、ボトムディールでリバースして配るときの
工夫です。
右手の親指をトップカードの上を空で滑らせてやります。
そうすることによって、親指の動きと前に引き出されたカードが
連動してみえて、トップカードを配ったように見えやすい。
ボトムカードを引き出す瞬間に少しパケットの角度をつける。
理想は客の目線と平行になるぐらい。
このデフォルメされた無駄動作は本当に配った時には起きない
動きだけど、親指を大げさに動かすことで、トップカードが
動いたように見える、という工夫でした。
自分でも、何言ってるのか分らん。。分ったら偉い。
あまり気にせず、どんどん出して見てくださいね。。 >>73
喜んでいただいて恐縮です。
リバースというのは独自にそういう技法が存在しますので、逆順で配ると言った方が良さそうです。(逆順、という意味ですよね?)
ちなみに>>73さんの仰る、動きをそれっぽくデフォルメすることで説得力を増す方法、物を動かす順序によって視線の軌跡を誘導するといった概念の名称は知りませんが、
スライディーニが本でActionのCordinateと呼んでいたはずです。
ミスディレクションとは異なるかもしれませんが、僕個人として気をつけていることは、喋るときはなるべく道具をテーブルに置く、無駄な動き・クセは削る、ということです。
瓜田に履を納れず、李下に冠を整さずという言葉の通り、相手が常にフェアだと感じれるように気を配ることが大原則だと考えています。 リバースは裏にひっくり返して配る、という意味で使いました。。
動作を言葉でいうのは難しいですね。
なるほど。李下に冠を正さず。。
これは深い意見ですね。今一度、見直して見るべき課題です。
ありがとうございました。
キャラの問題もありますが、かえって逆をやっていましたよ。
無駄なドリブルを繰り返すとかね。
深く考えて見ます。それがやれたら、落ち着いて見えるし
演技のレベルも上がりそうです。
いま、思いついたんだけど、ミスディレクションは理由付けの
技術と言えるのかもしれませんね。
それと名前つけました。モモです。キノコとは別人ですさん、
皆さん、よろしくお願いします。 じゃあ、ここではキノコとは別人です、にしときます。
盛り上がると良いですね。 はい。
本当はネットでマジックを語るのは問題も多いと思って
いるのですが、お金や余暇のない若い人には、なかなか
厳しい環境だというのも事実です。
どんなきっかけでも、マジックに興味を持ってくれる人
が増えるのはうれしいことだと考えています。
などと、しゃべっていても、あれなので一つ話題を
出しておきます。
今、デックの一番下が裏返った状態で持っています。
これをお客さんに気づかれることなく、ひっくりか
えしたい。どんな方法がかんがえられるでしょうか。
皆さんの参加を希望しまーす。
問題や話題もお待ちしてます。
あんまり人がこないようならフェイドアウトします。。 まだマジック歴3ヶ月ですけど参加させてください。
> 今、デックの一番下が裏返った状態で持っています。
> これをお客さんに気づかれることなく、ひっくりか
> えしたい。どんな方法がかんがえられるでしょうか。
ちょっと条件が限定されるかもしれませんが、自分はこうしてます。
スタンディングでマジックをしてて、アンビシャスカードのように既に相手にカードを
引かせて相手も演者もカードを覚えた後、デックの一番下をひっくり返したい時や
DLを確実にするためにブレークを作りたい時にやってます。
“話しかける”と同じかもしれませんが、「先程引いたカード、ちゃんと覚えてます?」
と言うセリフの前に腕を下げ、ボトムをひっくり返したりブレークを作った後右手人
差し指を頭に当てながらセリフを言います。
話しかけて視線をそらすだけでなく、一瞬右手が怪しい動きをしていてもその後の
頭を指差すという動作をする事で相手の目の前に怪しいはずの右手を差し出すこと
によって、その怪しい動きが帳消しになるような気がします。
ちょっとセリフが挑戦的なのはマジックをする対象が友人ばかりだからです。
Oz PearlmanのDVDを見てそういう方法があるんだなと気付いて実行してます。
恐らくみなさんはとっくにやってることでしょうねw ありがとうございます。とても勉強になりました。
いろんな人にいろんな工夫があって、例えばハンカチの
中でデックを裏返す、とすれば、どのように言ってハンカチを出すのか。
後ろを向くとすれば、どのように言って後ろを向くのか。
答は本当にたくさんあると思います。
ちなみに僕は、左の袖を整える動作でゆっくりと手首をかえし、
右手でひっくり返ったデックを受け取とったら、左手で右手
の袖を整える動作をします。それからデックを左手に持ち替えて
います。ちょっとうまく伝えられなかったかもしれないけど、
腕まくりのしぐさのうちに返しています。
ばれたことはないけど、やっててちょっと苦しい感じです。
皆さんの参加と話題の提供をお待ちしてます。。 >>74
良い人みたいなのにコテハンでアンチ精神むき出しなのが残念すぎるwwww
俺はオープントラベラーでテーブルにカード放った後は早めに手元のパケットを胸の高さ辺りまで上げてそっちを見るようにしてる。
単純だけど客の視線も上がって、テーブルのカードがずれてしまっても気付かれないから当初はこっちが驚いた。 ありがとうございます。なるほど。人は見ている一箇所しか見えない
というのは分ってるようで、初心者には難しいですよね。
今、何を見せているかを自覚するってのが上達にも関係しそうです。 ついでに言うと、そうすると胸の高さ付近を示す事になるから自然に姿勢もまっすぐになるし、手元だけせこせこしなくなるから一石二鳥wwww >>81
いやー、さ。彼がいかにも参戦しそうな話題だったから、むしろ勘違いそうなアンチ対策用の名前だったんだけれど。勘違われないように。
別にアンチってワケではないんでw
というか名無しのが楽だし、名無しに戻ります。 コテには深い事情があられたのですね。
あまり様子を知らないまま参戦しましたので指導をお願いします。
どこでも種明かし論争は盛んなようですが、アラシは別にして、ど
ちらもマジックを愛するが故のこと。あまんましマジにならずに
ゆとりをもって対応したいものですね。
81様。そういえばカードを持ち上げることの重要性とい
うのを、ビックリ箱のさとるさんもおっしゃっていたよう
に思います。ゆとりが大切ですが。難しいですよね。。
レネ・ラバンという片腕のマジシャンがいるのですが、
その人がカードを示す時には横につまんで、ぐいっと
前に出すんですけどね。死ぬほどカッコよかった。 >>84
納得。
直接彼のHNで否定するわけにも行かないし、確かにそういう意図ならそのコテハンにするしかないよなww
変な絡み方してすまんw >>86
練習する時に手元に集中してしまってると本番でもそうなってしまうから要注意ですね
レネ・ラバン師はネット上のデモ動画でしか見てないけど、仰るとおりカードの扱いが繊細でカッコよかったな。
DVDの項目見てたらトライアンフの名前もあった気がするけど、まさか師はそれを片手でやってるのかな。 >>88 今探したんだけど、DVDが行方不明。捨てられたか。。
やってたと思う。いや、やっていても不思議じゃない。
見たような気がする・・
なんちゅうあいまいなレス。また探してみます。とほ。
彼の演技、片手で行うフォールスシャッフルが完璧な上にも
完璧だっだのを覚えています。一番印象に残ったのが、3枚の
オイル&ウオーターで、単純な手順ですが、一切の怪しい部分
がなくあまりにも美しかったので、ぼくのペットトリックにな
っています。
もちろんぼくは両手でやっていますが・・ わざわざありがとう。見付かったらトライアンフの感想でも一言頼みますw
普段両手使ってる人がいきなり片手でやりだすのは違和感あるから自分で演じるのは難しそうな予感。 ミスディレクションってもっと語られてもいいと思うんだけどなかなか難しいな
still fancy a pot of jam?面白い 場を和ませること
堂々とシークレットムーヴをやること >>93
おもしろいですが、あの中で登場する手順は、ミスディレクションを使いこなせないと実演不可ですよ。
初見でこんなの出来るか、と思うかもしれません。手先の技術じゃなく、全体の動きでやるマジックですね。
日本人はこれ、手先の技術にこだわる人が多い気がするので、さてそうでしょうか? >>96 >>97 >>98
禿同
ライターを取りにポケットに手を入れ、コインをポケットにしまうなど
別の動作に操作を紛れさせてしまうことあたりもかと
マジックにおいて、タネがばれないように相手の気をそらすのは当たり前の事でしょう
このマジックはミスディレクションが使いこなせないと出来ない
なんて言い方は恥ずかしくないですか?
英語を訳さずに使うから、ミスディレクションという一つの技法のように感じるのでしょうか >>104
そこまでの考えが持てるとはキミもかなりマジックを勉強したと思う
キミの考察には概ね同意だよ
でもマジックに難しいものがあってそれを演じられない事は恥じゃないよね?
同じようにミスディレクションにも難しいものがあるんじゃないかな
キミの言う通りミスディレクションは一通りではないからね ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 途中までしか読んでないし既出かも知れんけど
誰かに教わってすぐに出来るモンじゃねーよアホ
体で覚えるしかない
実戦、経験が出来ない引篭もりが「教えろ」だの「お前は説明出来るのか?」だの偉そうにヌかすなボケ
ましてやこんなところで文章に書いて伝わるモンじゃねぇのカス
大体、演者も見るのも結局は人対人なんだから教科書は無い
絶対こうしないといけないってマニュアルがある訳じゃないんやし
自分なりの正解出してみる努力しろや
お前らみたいなハゲ共に教えて差し上げる事は一つも無い
分かったら糞でも食べて出直して来い まあ、大雑把にやりようはあるよ
でも細かいところはやりながら覚えるしかない >>110 吠えるなってw
とは言え
一般的な遣り方ってもんもあるだろ? >>1のひねくれっぷりがなんか好きw
あと、>>68のアンビシャス最中の一工夫が気にいった トミーワンダー「ミスディレクションは存在しない」
サイコロジカルな側面までもが取沙汰されていて
ミスディレクションのクオリティを高めることができます
デニス・バロッタ「ミスディレクションへのスライディーニのアプローチ」は
内容も体感的な実験も紹介されていて
プロとアマチュアの違いもよくわかる様になります
BE NATURE、BE YOURSELFまでの哲学が示されている良本です ミスディレクションがしっかり出来たら1人前とはよく聞くよね 最近他のスレでも話題に上ってたけど
上口龍生さんの 塩と胡椒 ソルト&ペッパー ですね 1つのマジックの中に組み込むだけじゃなくて
組み合わせやルーティーンの中にどう組み込んで
使用するのか?を考えるといいみたい
難しいけど (´・ω・`)