【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part15
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中!
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです。
次スレは>>980が立てて下さい。立てられない場合は代わりを指定してください。次スレが建つまでは減速してください
※ 前スレ
【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part14
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1688594906/
【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part13
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1678792862/ 原因不明(加齢?)の頻尿で苦しんでるんだけど嬢ちゃんよく効く薬を調剤してくれるかい? 生薬の処方を簡単に知りたかったら傷寒論を読めばいいわ
大きな図書館にならあると思う
聞いたことのあるのが沢山出てるよ 更新分はプラセボ(プラシーボ)効果の臨床試験かぁ
確かに製薬会社めいて来た >>269
ノコギリヤシがどうのこうのって広告がたまに来る
ジジイ認定されたらしいw 最新刊で「だいぶ丸くなった」と紹介されててそうかなあ…と思ってたけどアニメ見ると17歳時の猫猫ホントにキレッキレだな 中学時代にこのアニメを知っていたら将来は薬剤師を目指していたかもしれん
残念なことだ 今の薬科、薬学部で学ぶことは猫猫たちがやってることとは全然違うから
生薬専門で研究でもしない限り別世界かもね 頻尿なら八味地黄丸 だけど痛み緩和効果もある
原因不明の強い痛みならNO68芍薬甘草湯 >>280
東医学だな
モグサとか針とかも出てくるし 猫猫→玉
羅門→龍
壬氏→金
高順→全
雀→桂
自身のことはどう見えてるんだろうか >>288
羅漢は囲碁将棋の指し手の立場なので駒には見えていないと思うよ?
昔から周囲の人間の頭部がどれも何かぼんやりした塊に見えていて母と乳母の区別もつかなかった
後に羅門の助言と訓練で人の頭部が碁石や将棋駒に見えるようになったことで人の持つ能力や適性を一目で判別する異能が発現した
人が駒に見えて自分だけが「そうではない」世界にいたのが鳳仙に負けてはじめて「自分以外の人間の顔」を認識した 相貌失認(失顔症)とは 「人の顔が覚えられない脳の病気です。」 「100人に1人と言われています。」 高次脳機能をつかさどる部位の脳障害によって起こる
結構多くない?
おまえらの中にもいそう >>290
そもそも人間の顔に関する記憶は自分で思ってるよりいい加減らしい
学者に言わせるとスーパーマンの新聞社員たちが同僚がスーパーマンの正体だと気づけないのは当たり前だそうだ ブラピの歴代彼女美人ばっかだし鳳仙も超美人だし
どこまで顔わからんのかわからんな 羅漢のは普通の相貌失認(妙な表現でスマン)ではなく
「人の能力を一見で見抜いてそれを将棋の駒に当てはめる」異能がベース
異能が確立する前は人の顔は全てぼんやりした何かで母と乳母の見分けもつかない様だったから
もともと人の顔の前にスクリーンのようなものがかかって見えていて、能力開花後はそこに能力値が投影されるようになったのかも
スクリーンを引っぺがした下には地顔があるんだろうけど大好きな羅門ですら駒に見えているってのが根深い 常時他者のステータスオープンで顔が見えないみたいなイメージになってしまったじゃないか バラエティで飼育員によるヒグマや羊の名前当てがある度に、羅漢から見る人間はこんな感じかなと思って見てる 鳳仙と猫猫だけは人の顔に見えるから執着してるんとかじゃなかったっけ? >>298
囲碁将棋で負け知らずだった羅漢が妓女の鳳仙にあっさり負かされた瞬間に彼女の顔が見えるようになったのは負けたショックやら恋に落ちた云々でわからないでもないが
緑青館にいた見知らぬ幼女(猫猫)の顔がわかったのは何が原因だろう?
羅漢にとって鳳仙亡き後は猫猫だけが人間の顔してる存在なので執着もやたらと会いに来たがるのも仕方ない気がする 羅漢が壬氏と試合して壬氏の顔を認識できるようになったのは人として認めたから? >>300
あれ、壬氏のことを人の顔として認識できるようになったんだっけ?
勝負の前はお供の高順とセットで雑に認識されていたのが勝負後は別格の駒として単独で認識したのだと思っていた
明日休みなので文庫本を読み直してこようかな >>301
顔の傷で見分けられるようになっただけ
羅半が羅漢に見分けやすいように本来必要ない丸眼鏡と算盤(こっちは音だけどw)装着したのと同じ >>299
愛した女の遺伝子を本能が察知したとかなんとか勝手に解釈してる
羅漢の執着もわかるけど、恋狂いした女を母に持ってしまった原因である羅漢を猫猫が毛嫌いするのもわかるんだよな
なまじ尊敬できる羅門に育ててもらったのもあるし 虫垂炎か。
昔は不治の病で死亡率高かったんだっけ。 ふれあい動物園でやぎさんにニンジンあげてたら手までベロンベロンに舐められて脳から変なホルモン出るのを感じた
多分オキシトシン
幸せすぎた 虫垂炎から腹膜炎を起こしたら今でも結構つらいよなあ 薬で散らすってよく聞くけど、切らないと完治しないもんなん? >>307
山羊さんは塩が大好きなんだよ
塩つけていけばいつまでも同じところをペロペロ舐めてるんだよ
やがて骨まで削られる 壬氏は髭は生えないのか
徹夜とか激務とかの描写がよく出てくるけど
天女みたいとかきめ細かい肌という表現はあっても
無精髭が生えてるみたいなのはないよな そいうことではなくてそれらの男性陣は剃る前のやぶ医者や皇帝みたいに髭を生やしていないのであって
当たり前のように毎日生えてきたのを剃ってるんだろうなと普通に思うけど、壬氏の場合は髭剃りのイメージが湧かない 壬氏初登場は公では24だけど実年齢は18で、人にもよるけど10代の内は
ヒゲそんなに生えないから、そこはそんなに違和感ないな。
それに男でなくす薬…男性ホルモン抑える薬か知らんけど飲んでたし。 薬で盲腸炎抑えてこんでハッピーエンドは無さそうよな
でも主上に手術って不敬になんないのかな
成功しても傷つけた罪で処刑されちゃいそう
帝王切開は何でOKなんだっけ
御子の命>母体だから? 盲腸にはいくつか原因があるから
主上の病が寄生虫由来の盲腸炎だったら駆虫薬を作れば解決できそう
>>316
> 帝王切開は何でOKなんだっけ
主上の子を産むことが後宮妃の最大の役割なので妊娠した時点から腹の子の命が最優先 >>318
いや玉体に傷をつけない前提で考えたら
皇族特有か嗜好品のからの寄生虫かなと思ったんだけど毒見役が体調を崩したって描写はないし違うかもw
生まれつき盲腸が大き目だと胎内で迷走した蟯虫や回虫が入り込む率があがる
行き止まりでわっと増えて炎症を起こす…位しか浮かばない 文庫かコミックか忘れたんだけど、猫猫が何度目かに宮廷勤務になった時に
壬氏がそばかすの化粧をしろって言ったのはどこだったかわかる人いる?
絵を見てるので文庫なら挿絵だと思うしコミックかもしれないけど、なんか若いわかります?
あの絵が面白かったのでもう一回見たいけど探せない >>320
サンデーの方の16話の1
煙管の回だね >>316
薬で散らす…って、抗生物質の事だぞ、漢方の生薬では絶対に無理だよ
だから切開手術しかないんよ >>324
ぐぐってみたら虫垂炎を漢方処方で鎮めた症例出てきた
使った生薬は羅門や猫猫が現在実験中のモノとほぼ一緒
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://www.jsomt.jp/journal/pdf/059010045.pdf 羅漢宅滞在中に発見した羅門作の医学書は
なかったことになってるの? 麻酔の話が出てきたということは、薬で治すのではなく手術する方向性になりそうね 麻沸散絡みは翆苓に頼むのかな
そのうち都合よく治験の人が悪化して麻沸散手術やりまくりで経験値UPの流れだろうか 全身麻酔=蘇りの薬ってことか
帝を手術するとなると猫猫も言ってたが荒れそうだなあ
壬氏が上手いこと周りを説き伏せるんだろうけどそれまで何もないはずもないし 猫猫、親近感わいたのならいい加減名前覚えてあげなさいよ >>329
真崎守か誰かが描いてた伝記漫画で、実験に使った大量の猫の死体を「なんまいだーのまんだらけ」と歌いながら埋めてたのは結構ドン引きしたw ガチで洒落にならん弱みの気もするけどね
というか羅漢って人が嘘をついてるかどうかわかるから帝が隠そうとしてることも把握してそう >>335
壬氏が弟じゃなくて息子なことも見抜いてそうね
というか猫猫が薄々感付いてたことは大体わかってそう >>332
これはゾンビですかのハルナは、名前を覚えないのに悲しい理由があったという >>336
壬氏の本当の出自はわかってそうよね
公にする必要がないから言わないだけで
帝と接点ないなら分からないけど赤子取り換え以降の東宮時代の帝と結構話す機会ありそうだし
西都での林小人や虎狼の一件みるに目の前で嘘ついたり正体を偽るのが無理ぽい 雀に長い飴を渡す高順に笑っちゃった
千歳飴みたいなのかな 言われてみれば嫁舅だね
姑の印象が強力すぎて舅の方は忘れがちだった 曼荼羅華ってことは翠玲出てくるんだろうけど
翠玲は阿多の離宮から出られるのかな >>339
陸孫が玉鶯を殺した時の羅漢の言いようが面白かったな
人を殺した賊を陸孫が退治したみたいな言い方で
どっちがどっちとは言わないから意図的なのか羅漢が感じたそのままなのかよくわからんのだけど
たぶんあくまでも感じたまんまなのかなと思ったので、猫猫が誘拐されて壬氏に半端な姿と詰め寄った時も
貴方様=皇弟、とは言ってないから、その時点であんた皇帝の長子やんか、という意識なのかもね しかし羅漢は良く尊敬してる羅門を肉刑に処した女帝?に報復しなかったな
周りが必死の止めたんだろうか しかし壬氏や高順のいるところで「ろくでもねえ」って言っちゃう猫猫w でもって天祐といい翠苓といい皇族の子孫が主上を救う流れになるかもしれないのか 子の入れ替えって多分ルオメェン気付いてて見逃したよね 表に出せない皇族の子孫が同年代で2人も薬やら医療やらやってるのもある意味すごいな 核のボタンじゃないけど
麻酔かけて意識不明になるとしたら
一時的に全権委任する相手を指名かな? >>342
フルメタル・パニックのマオさんが「マオってどんな字?猫?」と聞かれて思いっきり嫌そうに「毛!」と答える公式漫画があった
元はドラマCDのネタらしい 翠苓久々の登場&猫猫とのタッグで活躍の予感天祐もだけど女華縁者つながりで何らかの活躍しそう なんとなく壮大に仕込まれてた伏線が拾われ始めて収束に向かってるのかなこれは 今後疱瘡も出てくるなら克用も活躍するだろうしな
それを期に克用も医官として取り立てられるかもしれないし 翠苓は壬氏狙った犯人として表に出てこれんでしょ
阿多が囲ってるのも変な話や
信用できんよ 麻酔薬は調合法と作用が分かれば良いんだから、翠苓の元に羅門なり猫猫なりが赴いての聞き取りで済ませられるよ 阿多の離宮はバレたらまずい爆弾抱えすぎじゃないかと思うわ
子の一族の生き残りに死んだことになってる砂欧の巫女までいる形だし
玉袁関係の戸籍を雀に回収させた意図も分からないままだし今後何か動きがあるんだろうけど 梨花妃がダメな侍女抱え込んでたように阿多も訳アリな人間を囲ってるのでは 阿多は相当なチートキャラだから
現帝の幼馴染で後宮出た今もおそらく最愛の妃
皇太后の共犯者
壬氏の産みの母
…と国の最高位のバックがついてるから「望んで叶わないことが少ない」身でさらに
伝説の侍女の水連の娘
馬の高順の幼馴染
巳の雀の雇い主
後宮を出た今は、多少の無茶ぶりは「阿多妃だから」で咎められない位置にいる
離宮に抱え込んでる「訳アリ」は阿多妃の面倒見のいい性格と趣味(自由を制限された腹いせにややこしいペット飼うようなもんw)の他に、
馬一族や壬氏が動向を把握できる場所で「危険物をまとめて管理」できる利点があると思う 西都で手駒の雀に猫猫を監視させてたのも阿多だし
玉葉戸籍も阿多預かりでさっぱりしてる風で一番性質悪いのかも
他の妃は壬氏と関係ないから単なる帝の妃として猫猫に接してるだけ バトルモノならクライマックスは猫猫VS
阿多になるな。
嫁姑バトルはあるか。 主要人物として登場してるのはわかるけど雀がどうも好きになれなくて
あれが出てくる場面を読むとイラッとしてしまう なんか勘違いしてるけど雀の雇い主は主上だし、諸々匿ってるのも阿多の意思ではないよ?
あと多分最終的にvsになるのは十中八九玉葉妃だと思うよ
最初に一緒にいた人が最終的に対峙する相手になるのはスタンダードだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています