【ウィザーズ・ブレイン】三枝零一総合スレッド72
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
魔法士側のパワーが圧倒的過ぎる(本拠地なくなりました、リーダー連絡取れません、参謀死にました、幹部が精神不安定です、Iブレインメンテできません) 俺が嫌いだから嫌われるように書かれてる、って何言ってんのって感じ
話読み飛ばしてるだけじゃないの >>894
バランスを保てる形で構築されてるのがウィザブレの世界観なのに、バランスが悪すぎるとか言ってる時点で贅沢だし解釈違い
リコリス・リコイルのバランスさんでもそんなこと言わない ただ、あれだけ世界崩壊してて
作中時期まで魔法士管理が出来てた事自体は御都合だとは思う
数々の大事件が起きてなくとも、真昼が情報アクセス出来た時点で、魔法士にかけられてたプロテクト関連を全解除されてそうだし >>898
リコリスは見てないから知らんが、シティ所属の魔法士の殆どが賢人会議に寝返ったという前提を忘れてないか?
そのせいで賢人会議の戦力は圧倒的になってたかと。
シティ側は数多くの戦闘機やら戦艦やらで対抗してたけど、それでも対魔法士じゃ戦力差の溝は埋まらない。
そういう意味で、8巻まではまだしも、9巻以降の状態だとバランス構築されてるとは思わなかったな。
9巻(上)なんか、のっけからシティはあちこちでジェノサイド喰らってて、シティ側はとにかく後手後手に回ってて、
挙句、大気制御衛星を掌握されちゃってる。
9巻(中)じゃベルリンとマサチューセッツが崩壊。ホルガーもウェインも祐一も死んでしまった。
フィアは廃人になって錬は曇る。死者も怪我人も難民も数えきれないほどいるという地獄のような状況。
一方で賢人会議側の犠牲は200人にも満たない。そういう意味で、戦力と犠牲者の数に差がありすぎると感じた訳だ。
所謂アンダードック効果ってやつかなと。
ただ、チート兵器の森羅が破壊されたのと、サクラとの連絡がとれない+戦闘に参加できなくなってたのと
セラが賢人会議から離反した点などに関しては。バランス取れてるとは思った もう一度読み直してみたら?
9下に繋げるために作者が頑張って人類と魔法士のどちらが勝ってもおかしくないって状況を作り上げたんだからさ 200人にも満たない(賢人会議は全部で2258人) 魔法士の戦力を高く見ておきながら、魔法士側の損害を軽く見るという支離滅裂を1レスでこなすイタイ子
このヘタクソな返し方覚えがあるなーと思ったら、このスレに定期的に出てくる奴か
完結作品で暇潰ししてないで、もっと人気のあるスレに行けば目立てると思うよ >>901
何回読み返しても、自分の読みたいものを自分に都合がいいように読むだけだから一緒だと思うぞ 寧ろレスバでマウント取るために片っ端からケンカ売ってるように見えるまである
この場合なら周りに反応してほしくて滅茶苦茶言ってるかまってちゃんということになるな 前からいるシティ側に感情移入マンだから釣りじゃなくてガチな気がする
賢人会議側の話読んでないか理解してないだけだと思うよ
RPGとかで、なんだよこのボス強すぎだろ勝てるかクソゲー!(瀕死まで追い込んではいるがわからない)みたいな感じでシティ視点でしかものを見れてないだけだと思う 普通に賢人側も追い詰められてて戦力回復するまでシティ側と戦うのは無理だなの会話あるしマジで読んでないよね
賢人側は一人の比重大きいうえにとくにカテゴリーAの依存度高いから一定数削られると一気に劣勢になるし
シティから寝返った言っても今度は錬に同調して移籍されてるから最終的に戦力再生の目途すら立ってないのに 今さらの感想だけど9巻でカテゴリーSの概念出てきたとき
皆強いしそらそうだよな…と思いつつ
いいぞもっとやれそういうの好きとなった
特にオチのない感想ですまない… 特に特殊性能を持たないソフィーガーランド中佐の評価が上がっていく 初読時は高校生だったから普通に読めたけど、今は龍使いの話冷静に読めない…… 友人のためにシティ側に残り最前線に送られ、友人がシティを離れても離反せず、連合軍からはぐれても雪原さ迷いながら人助けもする人間の完成度が高過ぎる騎士 自分の行動原理に忠実なんだろうね
普通は自分が大変なときに他人を助けたりはなかなかできないけど、ソフィ―はよくも悪くも自分の状況を気にしない
これが規則に対して表面化すると融通の利かなさや頑なさに見えるけど、
人間関係(友達を大切にする、困っている人がいたら助ける等)だと聖人に見える 脱走しようと思ったけど友達が背中押してくれたからやっぱ残るわ! とかサクラにボロカス言われそうではある
どっちが正解とかじゃなく大事な人間を切り捨てられないから賢人会議には与せない、って錬やヘイズと同じなんだよな。そら世界再生機構に馴染むよな
逆にニューデリー除くとソフィー以外みんな諦めてるんだよな >>913
そこでファビびょり出すのがサクラだわなあ
自分の価値観以外のスタンス一切認めないから、ここでもガキのヒステリーとか言われてきたわけで ガキのヒステリーはメルボルン頃ならそう見えるかもだけど、イル戦から落日までかけて成長した後はそんな印象ないな
シンガポールで煽られた時に冷静な対応を取れた時点でそのイメージは払拭されてる というかガキのヒステリーとか言ってるやつは単に偏見丸出しでまともに読んでないだけじゃ 登場時点のサクラは独善的ではあるけどヒステリーではないかな サクラの場合、身勝手で礼儀知らずで人の話を聞かないという印象が強かったな
7巻のフェイとのやりとりのアレは…癇癪を起こしたであってるのかね?
真昼も「あのままの性格では色々と問題がある」「いかんせん視野が狭すぎる」と、本人のいないところで語ってたし
でも、サクラは作中で大きく成長していったのは事実。特に8巻のあたりでそれを強く感じた。
しかしメルボルンでの第一印象が悪すぎるのと、常に偉そうな口調と態度をとるせいで好みは分かれるし、人によっては我儘なガキのイメージを引きずったまま、払拭できないのはありそう
なお、6巻から7巻の間は、新刊発売するたびに、スレではサクラフルボッコな流れになるのがしょっちゅうだった記憶。 頑張ってるけど政治の駆け引きがてんでダメなのが印象に残ってる サクラが起こす面倒事はカールが事後処理してくれてただろうし
本人は武力のゴリ押し以外はやってなかったから、煽られることになれて無かったのもしゃーない
要は甘やかされてた そもそも普通の子供として育ってほしいと願われた子が
友人失ったことがきっかけでテロリストになったわけだからね
そんな子が真昼と出会ってちょっとずつ成長していくって話なんだから成長前が未熟なのは当然である
逆に錬が誰にも発見されず予定通りになってれば
知識その他諸々がインストールされて、通常人類を滅ぼすための魔法士たちの指導者として非の打ち所がない存在になってはいたんだろうな 錬が双子に見つからなかった世界線だとサクラは死ぬかワンチャンもっと早い段階で双子と出会ってそう ふと思ったけど、双子の到着が間に合わなかったら練ってモスクワのエージェントにされてた可能性もあるよな
数年モスクワ軍のいいなりになってた所でイルが現れて、ガツンと目を冷まされる >>924
何故モスクワのエージェントやってる錬をモスクワ軍属のイルが目を覚まさせるのかイマイチ理解できんのだが >>925
人殺しの道具や実験体としてしか生かされてなくて、任務を実行するのに手段を選ばない練にイルがキレたとかそういう妄想だよ
あまり深い意味はない あのときの錬は結構壊れ気味だったから双子に見つけてもらってなかったら普通に自殺コースだぞ
実際次に会う人に殺されるつもりだったし。昔からいいなりで人殺せるようなタイプでないよ 錬はとりあえずディー君に自慰の仕方を教えてやれ
あるいはそれくらいまではちゃんと分かってんのかな 性的知識ってへたすると培養組でも女性陣の方が知ってないか? 久しぶりに出てたから破滅の星(中)から読んでるけど
俺の読解力が落ちたのか、作者の構成力が落ちたのか誰が誰に喋ってるのかわからねぇ >>933
これってもろにK〇nonの狐の話になっちゃうから、やっぱり三枝先生は将軍様だったんだよ!
まあ21世紀になってそれを避けたってことだろうけど。 9中がなかなか出なかった理由のひとつでもあるんかな
こういう構想ってもしウィザブレ初期からのものなら方針変えるのしんどそう フィア助かりませんエンドだとディー君へのヘイトもすごいことになりそうだしなあ すごい鍵っぽいと思ったけどやっぱ真琴だよなあーこれ! >>937
せめてそこはベルリンのモブとかにでも背負わせとけ 人の心あったからこそ読者に受けないってわかってたから回避したんだろうなあと
これ見ちゃうと勢いで書かれなくてよかったなあと思っちゃうw あと編集が止めたんじゃあね?
あと普通に刊行していたら書いてたかもな 確かに中断期間が無かったらそっちルートだった気はする
20世紀は遠くになり過ぎたんだ…… まあフィアを永久に失わせる作家であるかどうかって言われたらやる作家だわ
真昼失ったサクラと対になるし 海皇記でもキツかった展開を、異性でやられるのは辛い 勝手なこと言うんだけど、ワンピースの「最高到達点」って歌がさ
ウィザブレのストーリーに合うと思ってるんだよね ディーセラと錬フィア、どっちが先に初えっちするんだろな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。