【ウィザーズ・ブレイン】三枝零一総合スレッド72
まあ月夜も何がどうなってるのかわからんみたいなこと言ってたし
見せたかったのは雲除去システム破壊の瞬間だからね >>42
文章であるけど一般人はもちろん動きを追えてない。というか魔法士も事象からなにしてるか理解してるだけで全く見えないはず
弾幕は音速の数百倍とかだし最後は2000倍超えの運動速度とか祐一でも全くお話にならん倍率だし 執筆再開してからの戦闘シーンはちょっと冗長な描写が多かったかな
バトルのオチのつき方はいいんだけど、過程は一本調子でちょっとダレてた
なんにせよ結末に立ち会えてとてもよかった
短編は日常描写多めで頼む 錬突入後は中継見ながら会議というか全世界しゃべり場してたけど、雲上組の4人+1機はいい空気吸ってたんだろうな(挿絵見つつ)
アニルは錬とヘイズに期待してたけど、ファンメイとエドも選んでない組だったんだろうな 雲もどうにかして完全なハッピーエンドを期待してたから、スッキリはしないけど
これも良い終わり方だったな 二百年またず雲を晴らせたか、シティを維持できたか、二百年の予想が外れてもっと早く青空を見れるようになったとかで人類生存できましたエンドなのかなと思っているが、
どこかで、ラストはただのサクラのみた夢で実際…みたいな可能性もあるとも思っている 全部ひっくるめて さて、どっちなんでしょーね? だから考察という名の妄想が捗る
作品内で正解出して欲しい人がもやッとするのは仕方なし 最強魔法士の私が二百年の眠りから覚めたら人類が衰退しまくっていた件
なろう小説かな? まあでもウィザブレのテーマって一貫して雲を晴らす事なんじゃなくて
過酷な状況下でも人間は生きていくってことだろうからな 作中頭脳の特異点の3博士がそれぞれ別アプローチで雲を晴らす方法を模索して
唯一実用性のあったウィッテン考案方式すら民族浄化必須なのが、最終刊開始の状態
流石にここから1冊で代替案出てきたらご都合主義過ぎるかな
劇中の20年後にブレイクスルーして基礎理論出来て、50年後に計画実行とかが妥当に感じる 1.ハンサムな人類は突如逆転のアイデアがひらめく
2.宇宙人が来て助けてくれる
3.人類は滅んだ。現実は非常である。 沙耶の代のペンウッド教室で成果がある
もしくはアルフレッド・ウィッテンのような天才が出現する
だったら前者の方が良いな まあサクラの「誰かが雲晴れるまでコールドスリープして、絶滅してたら魔法士を培養していっぱい増やしてまた頑張る」は
絶滅回避の手段としては妥当っちゃ妥当なんだよな
あくまで回避できるだけでしかないが アンコールでは雲晴れたかはぼかしつつレギュラーキャラの2世とか登場するエピソード欲しい
あとは賢人会議過激派残党を相手取る錬とかソフィーガーランド中佐とか見たいところ 隔世遺伝を考慮すると月夜の子とか健三レベルの天才になる可能性があるな
お相手がいない? それはそう なんやかんやでカップル組は苦難はあれど幸せになってるだけに
理不尽で片割れ殺されて、それ以降は選択肢なくなって結局孤独になるしかないサクラ真昼カップルがつれえわ イル月夜はそのうち来るんじゃないかと見ているんだが イル月夜でメインキャラ全員親族展開だと思ってたわ
2世が出てきたら捗る 月夜はイルの面倒見るの当たり前みたいな空気出してたからなあ
まあ腐れ縁みたいなノリでやってる間に気付いたら周りからカップル扱いされてそう >>34
俺は例え法則から外れていてもアルフレッド・ウィッテンの名前は変えてほしくないなあ
だってサクラなんだぜ 邪魔する相手もいないし、フィアの支援も考えればアルフレッド・ウィッテンを超大規模で組めば世界樹並になるのでは
コントロールできる世界樹があれば、ワンチャンクモニ勝てる 俺も錬がスーパーつよつよアルフレッド・ウィッテン作って何とかするのかなと思いはした
てか世界樹って今どうなってるんだっけ
コントロール無理で放置? マザーコアの代わりにはならんがなんやかんやしてコアの補助的になんやかんやしようとしてた気がする
リチャードいなくなった後だっけ前だっけ… そういやヘイズの短期未来予測にラプラスってルビ振ってる箇所あったけど、あれ誤植だよね
どっか報告するとこあるんかな 誤植かもしれぬ、そうでないかもしれぬ
ぶっちゃけラプラスはIブレイン内部で完結するし、予測演算の特化型みたいなやつだし……
世界のその後は短編集の書き下ろしで多少は触れるだろう、たぶん
成長した沙耶の回想みたいな形にしてもいいんだし 最終巻ラストは第1巻の真昼の教科書作りのセルフオマージュで錬か沙耶の語りで終わると思ってたがカスリもしなかった 錬も実質アリスの息子の様な存在だけどそこは全く触れられなかったのはベースが東洋人だからか
というかアリスって白人だっけ アリスと恋人だったウィッテンが自分とアリスから作ったサクラは合法感あるけど
健三が作った錬はなんか違法感あるし…… そういや錬はアリスと同じ悪魔使いってだけでなく、遺伝子も受け継いでるってサラッと明言されたな
因果応報ってことなんだろうけど、アリスの遺伝子持ちを一般人滅ぼす旗印にさせる健三趣味悪過ぎだろ… まあ魔法士サイドが人類に負けるわけにはいかない以上
最高のスペックを用意すべきだし
そのためには悪魔使いがベストってのは理解できるししゃーない 趣味が悪いっつーか、健三の場合は旧人類なんてお前らの未来に邪魔にしかならんから根絶してまえっつー思想だから、ちょっと倫理観の時点で立ってる土俵が違う…… 賢人会議のリーダーが錬でサクラがNo.2という世界線は無慈悲な組織になってそう 人類殲滅の旗印にするなら人間の手で迫害された
最初の魔法士の遺伝子を継いだ奴をリーダーに据えたほうが通り良いしね 最後の月夜の置き手紙って、一回出て行った後に誰にもバレずに手紙だけ置いてったってこと?
まじてやばいな >>75
それぞれが親の望みどおりに生きたとして
サクラは一個人としてごく普通に生きてたとしても
魔法士への迫害が加速して、結局錬の作った組織に身を寄せることになるわけか…… >>75
なんかその時はサクラが今の錬の立場になりそう >>30の見たけど、全部揃って読んだけど好み出そうだから補足する
店舗特典関係は全部本編後
メイトが真昼とアニル
ゲマズがファンメイとクレアとエド
メロブが錬フィア
ゲマ5冊はディーセラファンメイで本編ネタバレなし 錬バージョンの賢人会議には魔法士になった双子も在籍してる可能性があるよな……
それとも人間のままで、何やかやで賢人会議から離反したサクラを拾うポジか
あれもこれも短編の書き下ろしで見てみたくて困る件 やっと読み終わったんでスレに帰還
ヘイズの戦いはいつみても綱渡りすぎてハラハラすんな
プロポーズして結婚式まで済ました辺り完全に報われているからいーけど・・・
>>72
9巻上の時点で健三のモノローグでアリスの遺伝子を使ったって語ってたよ ゲマズ特典が両方明るい後日談だったのに対して
メイトとメロブ特典はウィザブレ完結を迎えるには個人的には読むの必須レベルなんだよな
優劣をつける訳では無いが後者強すぎてみんな買って読むべき 本編でやらんかったものは知らん。そんなもん必須にされるより俺は妹と兄嫁の会話を見たくなったからゲマズ行くわサンクス 他2つと比べるとなんてことない内容だが、個人的にはゲーマーズのやつが一番好きだわ
5冊のやつは分からんが ゲーマーズ特典の軽いネタバレするから
嫌な人は見ないでほしいけど
個人的には、サクラが目覚めた世界でファンメイが生きてるかもって希望を持てたのが嬉しかったかな 現実世界の世界の平均気温が14度
ラストの200年後の世界での平均気温も14度
現実世界とラストの平均気温が一致しているということは、雲は完全に無くなっているということだし、雲がなくなってからかなり年数が経っているということではないか?
雲があったときは植物はほぼ絶滅してるだろうし、雲が無くなってすぐは世界の気象は現実世界とかなり違ってるはず
ということは雲が晴れたのは実はサクラが眠りについてから割りとすぐ(数年)とかで、誰かが新たな雲除去システムを開発したんじゃないか?
それを使って雲を晴らして人類滅亡を回避、そこから200年弱かけて世界の環境を取り戻した
と思ってるんだけど違うんだろうか
あそこで世界の平均気温が出てるのはかなりのヒントだと思うんだよな まともに文明が残ってる内に雲晴れたなら南極衛星を放置するかなぁ… 衛星に手を出す価値がないと思う
地上からは入れないし、防衛機能は生きていそう
賢人会議のだれもサクラがコールドスリープで生きてることは知らないから、サクラやアリスの墓でしかない
もう雲除去装着の残骸もいらない
研究者は行きたがるだろうけど、政治経済的に中に入ってる価値はあまりない
そういや衛星の真下で世界樹起動したらどうなったんだろう
無限増殖vs無限砲塔? そもそも衛星に手を出せるほど人類に余裕あるかって言うとなあ
平和的に雲晴らして太陽取り戻す手段を開発したからってそれですべてが解決するわけではなく
そこから地球の環境を長い時間かけて戻していく必要もあるし
状況の変化で人類同士の小競り合いみたいなこともあったろうし
失われたかつての技術があるってのは魅力的だろうけど
衛星まで行くだけの余裕があっただろうか ①転送装置ぶっ壊れてる
②防衛兵器の塊
③一応利用価値有り
放置安定 でもメインキャラが現役のうちに目処が立ったらディーとセラはそんな損得勘定に従えないと思うわ
うん、そうだね… そうです… みたいに諦めようとして諦めきれなくてヘイズあたりがしゃーねーなーってなりそう。月夜がマークツー作ってたら絶対煽られてる
雲が晴れたのはメインキャラが死んだあとな気はするな… サクラが眠ってる南極衛星落とすのは錬たちが知れば阻止するだろ
だったら北極衛星だけでも落として、まずは雲の循環を止めるのが妥当な所じゃない? マークツー対防衛機構じゃ10巻同様の決死ミッションになるが…
雲が晴れたとてメインキャラチーム数人で突破するのは厳しそう
ルジュナとか巻き込んでニューデリー全軍の遠距離砲撃とかできればいいけど何かしら理由がいるし ぶっちゃけ錬が地上に戻る前に錬かサクラが 循環止めてるんじゃ
あの二人なら衛星内部は掌握できるわけだし止められるでしょ多分 錬突入後に防衛機構オフにしてるしそのままなら勝手に起動しない可能性もあるのでは? 9の中下は新事実がポンポン出てきて展開が目まぐるしく変わったけど
10はサクラの再建プラン以外そういうのほとんどなくて、予想可能な範囲内で推移しはしたな 二百年の間に隕石とか龍の島的なものとの衝突事故はあり得るだろうし
錬が出ていったあと再起動してる方が自然な気はする アリスがマザーコアみたいになって雲を制御してたからアリスも破壊されて循環止められたと思うんだけど 一つ気になったのが、文明痕跡探索中っていうやつ
"痕跡"を探索中なんだよな
痕跡っていうと過去にあった何かしらを示すものっていう意味だと思うんだ
これじゃあまるで既に過去のものとしての文明を探索してることにならないか?
生命活動探索中…で人間がいないことを把握したセンサーが、過去にあった文明を探し始めたって感じにならないかな
っていう人類滅亡エンド
なのではないかともおもう 生命活動探索の結果が出たのにそこだけピンポイントに聞こえなかったというのも不自然だし、
単に全滅した場合としてない場合の両方を想定して、生命活動と文明痕跡を並行して探索してると読んだけどな 生命活動っていうのは人間だけじゃなくて虫とか魚とかそういうものを全て含めたもの
それでセンサーが、虫とかはいるけど人間いなくね?ってなって文明の痕跡を探し始めた…んじゃないかと思ったんだ
ハッピーエンドならわざわざ濁す必要もないし、滅亡エンドを想定してたけど今の流行とは程遠いから濁す終わり方に変えたんじゃないか…とか
というか滅びてて欲しい
サクラの絶望してる顔が見たい
ごめん、サクラが嫌いなだけだったかもしれん… そもそもそのままだと世界が滅ぶから雲を出したんだと思ったけど、その原因って解消されたんだっけ? わざわざ嫌いなんて言うても誰も得せんのになんで自己主張してしまうのか 確か太陽光プラントがやべえ、雲出して暴走阻止、雲が晴れるまで200年
って流れだったような。プラントはほかってももう暴走起こせるような環境じゃなかったろうし、まあ原因知ってる奴らがなんとかしたやろ IX上に「アフリカ大陸消滅でプラント間ネットワークが崩壊して暴走の危険はなくなった」と書いてあるね アリスが消滅して、雲の循環は止まったとしてもまだ情報制御を妨害する論理回路が残ってるのが厄介だよなぁ
無ければ情報解体でもして雲の分解を推し進めればいいのに 正直雲の生産止まって人類と魔法士ほぼ協力の今なら演算機と魔法士かき集めて大規模な虚無の領域打ってれば10年かからず消しきれそう。
なんなら錬一人でメンテありならいけそう。 ありえんifだけど、
もしサクラがホルガーのあの啖呵を聞いたら、どんな反応するのかは興味ある 主人公「真昼兄死んだ……ダメだ身体動かない……世界はあれこれ動いてるけどどうすればいいんだ……わからん……そもそもまともに生活もできてない……」
ラスボス「マジでやりたくないけど、相手が和解する気ない以上、やらんと共倒れだからやるかあ……。はぁ……誰か奇跡でも起こして和解させてくれねえかなあ。憎まれ役くらいやるからさぁ」
戦争始まった時はこんな感じだったという事実 ゲマの交換特典以外は手に入れたけど、今回はメイトの特典が一番好きだな
ギャグでも謎時空でもいいから短編集でこの二人の頭脳戦をもう一度やってくれんかな 終わらせ方が可能性に溢れる〆方だから幾らでもスピンオフできる 5冊で交換できる短編ってどう?
できれば全部揃えたいんだけど流石にお財布が苦しくてね…… >>114
割と地獄なのに主人公はそこから2.5巻かけて恋人が人質で神風強制(失敗)、恋人守れず廃人化、兄貴分も死亡、難民をかばってぼろぼろなのにその難民から罵倒されるとじっくりことこと煮詰まってくからそこはまだマシに見えてしまって困る
ラスボスもサクラレクイエムにしては殺意高すぎね? はガチだったしそらね、が真相だっていう >>118
まあたかが一人が悪役やった程度で和解できるほど世界が甘くないのは冷静に考えたらそらそうだしな……
9中で大人組の出した「あの娘がいくらトップだろうと、どんなカリスマだろうと、組織の流れがそうなったらやらざるを得ないさ」がすべてだったというね フェイとかセルゲイとか隠居してる場合なのかなってなる 作品としてはある程度の希望を含めた感じで描いてはあるけど、あの世界観で考えたらマザーは潰れ雲は晴らせずで、
もはや最終的な人類の絶滅は(何らかのブレークスルーの可能性を度外視すれば)確定したようなもんなんだから最後に楽隠居決め込むか、みたいな人が出てくるのも当然かと。 クライマックスにかけて盛り上がる感じでは確かに無いけど今までのストーリーやらなにやらをひっくるめた大団円ではあったと思う
まぁ基本シリーズごとで綺麗に話が完結してるおかげで、ピークが真ん中らへんのシリーズって言いたいのは気持ちわかるけど 正直、真昼が死んで全面戦争になった辺りからちょっと人を選ぶところがあるなって印象はある 正直作者がちょっとビビってる通りにもっと賛否両論になるかと思うラストではある 真昼は最終的に問題解決まで到達できるタイプだからね
そして解決しないのがウィズブレの作風だから退場するしか無かった
答えが出なくても、解決しなくても、それでも顔を上げて歩んでいく人々の話
まあ万人受けはしないよねって >>126
賛否両論って言いたいだけのサンピ君現るwwww 知り合いの「最後雲が晴れんと許さん!」って言ってた連中だいたい「まあこれはこれでよし!」って言ってるの、お前ら手のひらくるっくるやなとは思う まぁ作中人物も手のひらくるっくるだしいいんじゃないすかね ラストシーンは猫の地球儀やら火車やらのぶつ切りの妙を思い出して割と好き ウィザブレ始まったあたりの時代はビターエンドとか普通にあった。
なんなら主人公やヒロインの死亡エンドとかザラにあった。
9年放置されててそもそも完結した事自体が奇跡。
9下の時点で錬が「たとえ滅亡するとしても……」と答えを提示してた。
その他諸々、受け入れられるだけの土壌はあったよ そもそも1冊完結の3巻までずっとビターエンドだったから
100点満点のハッピーエンドにならないのは分かってただろ ウィズブレが完結するまでの間にラノベのトレンドの潮流ってセカイ系やディストピアからなろうとか半分エロ小説みたいな感じに移行してるから、多少の時代錯誤というか、
時代の波に乗ってない感はあるんだよな。 >>67
あそこだけ読むと誤字っぽいけど読み進めると
FA-307搭乗クレアの完全知覚とHunter Pigeon搭乗ヘイズの演算能力フルに使った予測らしいから
ラプラスの完成系としてあえて使ったようにも見えた
真相は将軍にしかわからんけど >>134
だが俺はこういうのが好きでラノベにハマった世代だったから
ブレずにいてくれて嬉しいぜ
同期の天国に涙はいらないも萌えギャグ作品でありながら
内容は結構強烈だったからなあ クライマックスが盛り上がらないってのは前巻が盛り上がりすぎたから仕方ない。あれで満足しちゃったんだろ俺はそう
最終巻で好きだったのは雲上艦三艦対防衛装置とカスパルくんだった >>136
悪意がないからたちが悪いんだみたいなセリフは未だに覚えてるわ
悪意を持ってやってるなら改心の余地があるが無自覚にやらかしてたら改善のしようがないってのはあぁー… ってなった >>112
虚無どころか破砕の起動すら到底無理だぞ。ウィッテン最大化しても錬の数百倍くらいまでだから破砕の起動条件にすら全然届かない
破砕の起動条件が錬の演算の3000倍と異次元すぎだからな。虚無は破砕を楽に複数起動できるヘイズでも機能停止するレベルの演算必要だし >>137
同意。カスパル君は意外だった。通常人憎しでサリー首相みたいに暴走するタイプかと思いきや脱走する仲間は見逃すし
真昼殺した落とし前だけはきっちりつけろって筋は通そうとするしで途中で印象がガラッと変わったわ 虚無で雲除去作戦の試算をしてみた
大気が高さ10kmまでで50億km3くらいとして、雲の厚み1kmとすればざっくり5億km3
虚無が一回1000km3を3時間毎に打てるなら8000km3/日
5億/8000=62500日=171年
というわけでヘイズが170年全力で打ち続ければ消えるらしい… 物語のクライマックスって意味じゃ、それこそ雲上航行艦を止められるかどうかってところがまさにそれで、ある意味結末はそこで見えちゃってるんだよな。
残りの尺は錬とサクラのやり取りも含めて、これまで広げてきた風呂敷を丁寧に畳んでる感じの構成だからねえ。