いやいや、そもそも人類滅亡の根本原因たる雲をどうにか出来るかも知れない希望が目の前にあって、かつその希望を壊すと宣言したやつを目の当たりにして、
そんな状況なのに他の国の連中はどうにも日和見やら消極的反対やら中途半端な態度で参戦してるわけで、そっちのほうが信じられないっていう発想もあるでしょ。
あの時天秤に載ってたのは文字通り人類の悲願だっていう事実は軽視しちゃいかんと思うのよ。
それだけに最終決戦の場に氏がいなかったのが残念でもある。