田中芳樹総合133
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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
前スレ
田中芳樹総合132
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1657864085/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 久しぶりに秘書twitterで執筆状況確認
1章50枚で先月26日に受け取って入稿
山の仕事場に移動する前に作品を仕上げるつもりらしい
誤植探すのには熱心みたいだけどその熱意があるなら書き上げた内容の精査に回せと
>親分は見本が届くと、本当に1ページ1ページ、じっくり読み通すんですよね。
>で、「××ページの○○行に誤植が」と電話してくる。
>で、私は「重版があったら修正します。でも、著者校で見つけてくれろ」と。
>もう20年以上、同じやりとりを繰り返してます。 読み返しきっちりやってるのにあの文章力で、しかもキシュワード分身とかヴィンセント分身をやらかしたのかよ
他の老いて駄目になった作家はそこら辺もおろそかだったろうに
認知症を疑うレベル >>5
人の粗探しが大好きなんだ。顔見てると目つきが人を信じないって感じだもんな。
人殺しの目をしてる。 まあ言いがかりみたいな難癖は良くないと思うが確かに著者校で見つけろよって話だよなw
本になる前に熱意持ってやれよwww ガイエは司馬遼太郎に嫉妬してるだろうね
豊かな白髪にw アンディ・ウォーホルみたくヅラと思ってたらガチだもんなぁ
ただ司馬=センセイも若白髪なんで悩んだ時期もあるかも 司馬遼はブンヤでそれなりに苦労してるし理想と現実の狭間を良く知ってると思うわ。
ガイエは・・・どこまでも文字の上でしか物事を知らないんじゃ無いかなぁ。
それが悪い訳では無いけどね。良作をかけるなら何でもあり。
かけるならね。 増長してか楽をしたかったのか
晩年は書きやすい涼子シリーズでお茶を濁してダラダラしてた印象しかない 荒川版アルスラーン19巻読了
原作通りとは言え荒川版ヒルメスの口からサームの忠誠疑う場面は見たくなかったのう
あとはボダン軍乱入で完全に原作とは違うルートに突入 https://dengekionline.com/articles/189053/
東京創元社より『愛蔵版 銀河英雄伝説』全7集がすべて刊行されました。正伝5集、外伝2集が各巻函入りとなっており、星野之宣先生の文庫版カバーイラストも再録されています。
との事。記事で当人の写真出てるので見たら、ヨボヨボのじいちゃんなってた。 荒川アルス、分岐から中々面白い。こっち公式でいいよもう 最新刊買ったけどボダンの兵力ってどれぐらいなんだっけ?
別にいくつでも負けるのはわかってるが…… >>18
ありがとう、アルスラーンが三万に満たないぐらいだから
まあボダン単体となら戦力は上なんだね 原作通りならアルスラーン軍2万5千、ボダン軍2万前後、ギスカール軍10万(損害2万5千) 誤植の話本当に酷いな
俺だったら著者校正必死にやって本出来上がった後は見つけるの嫌だから流し見しそう
読者と編集に対してあまりにも心得違いなんじゃないですかねぇ、、、 単行本はともかく雑誌だと校正雑でてにおはすら怪しいの結構あるけど単行本では珍しいな いや牛版でボダン出てきてナルサスが焚書のこと思い出してあいつは俺にやらせろと言ってたシーン回想してたので
オリジナルでは結局ナルサスがぶっ殺したんだっけ?と思って なるほど
本をこよなく愛してそうな牛先生としては伏線をきちんと回収したくなったんだろうな
ガイエ作品は伏線というか復讐誓約するようなシーンがあってもきちんと果たさないことが多々あるからな ナルサスとギスカールさんでボダンの処刑人を決めるために一騎打ちとかあったりしてな ギスカールって、ボダンが死ぬのにハイリスク負ってまではないんじゃないかな?
憎くても確実に死ぬならリスクの少ないのを選ぶと思うけど 藤崎版銀英伝シュタインメッツ退場とミッタマイヤー戦死の一報まで
ユリアンが分艦隊指揮官としてちょくちょく活躍している ロシアの混乱をみて
石黒版レンネンカンプ事件見たくなった まあ御所巻きって奴よな
日本史で言うと観応の擾乱で
中国史で言うと王敦の乱(一度目)
。 >>41
足利尊氏と高師直の御所を囲んだ弟直義一派の末路。。。 アマプラで追加料金無しでノイエ版見たけど
石黒版と同じく24話でキルヒアイス死亡なのに
駆け足総集編感が強いのは何でだろう
場面が即切り替わるから、例えばヤンがキルヒアイスとイゼルローンで捕虜交換した次のシーンでハイネセンでビュコックと会談してる
無駄なエピソードでも省いちゃダメだわなぁと思った
同盟側エピソードが削られまくってポプランとか空気だし 未見だが話数同じでエピ省いて他何に時間かけてるんだ
石黒版も別にそんな早回しでやってた訳じゃないのに 単純に一会話にかける時間が違うのも一因じゃないかな
ノイエのあとに石黒版みたら凄い早口だなと感じるくらいに違う
ちなみに4期(48話)はラインハルトが手に入れた航路図を広げたところで終わった 一期は
入れ墨ヤクザなローゼンリッター
※そこままイゼルローンに変装侵入して案の定「帝国軍人らしくない」と怒られる
フレデリカに投げ飛ばされるローゼンリッター
石黒版やゲームでは最弱とも言われる第7艦隊ホーウッドが決死の突撃でヤン艦隊を逃がす
※そもそも残敵掃討せずに放置して虚を突かれるキルヒアイス
ツッコミどころが逆に面白かったんだが
二期は全然オリジナルエピソード無かったな
キャッキャウフフするブラウンシュバイク娘とリヒテンラーデ娘ぐらい ノイエは1話見て止めたが、そんなギャグアニメだったのか ローゼンリッター投げ飛ばすくらいだから、査問会の時に憂国騎士団に襲われて怯えるフレデリカなんて展開は無いよなw ノイエの武闘派フレデリカならマシェンゴと一緒に憂国騎士団蹴散らすだろうな まだそこまで見てないけど査問会で毒舌を吐くヤンとか
まだ先だけどレベロに対して長セリフで啖呵を切るシェーンコップとか
ノイエ版だと期待できないんだよなぁ
やっぱり石黒版の声優の仕事は素晴らしい
ノイエ版声優を貶してるわけじゃないけど
古谷徹がフォーク→フレーゲルに国籍跨いで転生したのはたまげたなぁ
過去一カッコいいフレーゲルだった >>51
アニメでそういうオリジナル展開があったんだよ ノイエ2期からは劇場に足運んで全話観ているけれど3期からはこなれてきたのかアニオリ部分の見せ方も面白かったけどね
ちなみに屋良さんはシャフトやってた ノイエは原作の取捨選択は下手だと思うけど
エピソードの束ね方は巧いと感じたな >>55
怒らないでくださいね
当のブリカス共ですら母国料理不味すぎて積極的に外に出た結果覇権国家になったとジョークにするレベルじゃないですか イギリス料理は豚の餌
忌憚のない意見ってやつっス
それでも文句があるんならいつでも第二次マレー沖海戦上等っスよ この手の話聞くたびに素材が良ければそんな頂点が低いと言う事はないだろうと思うのだがそんな事もないのだろうか >>58
正味の話、イギリス料理は素材もひどい
鮮度という概念がないのでフィッシュアンドチップスの魚は嫌な臭いをさせてるし
卵は平気で2ヶ月放置したのを使う とすれば逆に料理法自体はそこまで悪いものではないと言えるのでは 英国は2000年代に児童肥満が問題になってて食育やろうとしたが失敗してる
欧米諸国が定期的に高カロリー食品に課税しようとしているのは肥満対策だったり
モダンブリティッシュ運動やらで家庭料理改善やってんだけど、もうどうにもならんレベルらしい
家庭料理がマズイからレトルトに走り、んで肥満になる >>60
野菜をべちゃべちゃに柔らかくなるまでただのお湯(塩すら入れない)で茹でる→茹で汁は全部捨てて味のないぶよぶよ野菜を皿に盛る
調理法もこんな感じだぞ? >>61
ジェイミー・オリバーが頑張ってたのは知ってるが、結局駄目だったのか…… 産業革命期に田舎から若者が都会の工場労働に駆り出された結果、僅かながら継承されていた家庭料理の手法が完全に断絶して更に清教徒の美味い物などの欲望を否定敵視する宗教観がそれに乗っかった結果、最低限の生存に必要なカロリーだけ摂取できてれば他は一切考えない今の英国の惨状に繋がってるんだよなぁ
なにしろ19世紀の工場労働者の栄養補給は食事でなく酒のフラスコで摂ってたくらいで、そこにキットカットが「優良かつ健康的な栄養補給手段」として売り込まれるという地獄絵図 そら清教徒の子孫たる彼の国もメシマズになるわなぁ。
その上マ○ドを世界中に進出させるという食テロ……。 でもマクドまで行ったら不味いって事はないと思うんだけど あれは美味い不味い以前に味付けが……。
そりゃ流石に英国飯とどっちにするかと言われれば悩むが……。 ・美味いことは不道徳である
これが特にヤバい
爺と孫が一緒に歩いていて、爺が孫に食べてるお菓子は美味いかと聞き孫は美味しいと答えた
爺は孫のお菓子に泥を浴びせ、泣き出した孫にそれを喰うよう強要した
これが道徳的行為とされるんだぞ
美味しい物を食べた『背徳行為』を泥を啜らせることで『償わせる』から神の御心に叶うと言う理屈あたまおかしい >>74
その頭おかしい解釈はどこに書かれてるものなの?
独自解釈ならお前の頭がおかしいだけだけど 爺の心のヤバい奴w
「――私のお祖父さんがくれた、初めての道徳的お菓子」
「こんなに不味いお菓子を貰える私は、特別だと感じました」
「今では私がお祖父さん。孫にあげるのは勿論――」
「――きゃぁぁぁ!! ちょっとお祖父ちゃん、何やってくれてやがるんですかぁぁぁー!!」 酒とタバコに関しては味にうるさい国家だから
「美味い物は不道徳」なんてエピソードがある訳ないだろ
食に関しては単に土地が痩せていてろくな作物が育たなかっただけだ
スコットランド辺りは「人が馬の餌を食ってる」と言われるほどろくな作物が無かったし そもそも食べ物自体が貴重だった国なんだから
食べ物に泥を塗るような「食べ物を粗末にする事こそ不道徳」なわけでな あまりにも食い物が不味いからきっと贅沢は敵的な流れでこうなのに違いない
という辺りの思い込みから生まれた都市伝説とかなのかもしれない >>80
そらまぁ軍医総監時代に自説に固執したせいで多くの帝国陸軍兵を栄養失調でコロしかけたお人ですから定期。
頭の固い人間に権力持たせると下の者はいい迷惑という典型的な例。 >>77
そのエンバクもいまやオートミールとかいって高価な栄養食になったな エゲレス貴族の初代マールバラ公ジョン・チャーチル
清教徒革命で失業した王党派の役人の小倅で姉が国王(当初王弟)の愛人になったことから軍人に登用
軍事の天才で戦争で活躍、立身出生して全兵権を得たところで義兄の国王を裏切ってクーデター(名誉革命)
その後も戦争で活躍して北米植民地の大半を獲得して公爵まで陞爵
子孫に救国の宰相やら悲劇の皇太子妃やらつまり300年かけて王室を乗っ取るハゲ王子の先祖
だれかのモデルの一人 ジョン・チャーチルは行軍速度が異様に速かったらしいから
どちらかというとミッターマイヤーのモデルでは 輜重隊を分離・廃止して兵站の概念確立して戦略レベルで達成した速度だから 藤崎版銀英伝
ミッタマイヤー死亡(の誤報)をからめてロイエンタールの反逆フラグを一つ追加
話はバイエルラインとビューロー投入したところで終わり
そろそろ航路図さんの最後の見せ場か 漫画として下手くそ過ぎて見るに耐えないよ…
道原のが好みだけど投げちゃったしな あれはどういう層が読んでるんだろうな
アムリッツァ辺りで
(ワーレンのキャラデザひでー)とか笑ってた、キルヒアイス死亡あたりで終わりだと思ったのに
ノイエ版にハマってる風俗JDに
石黒版見ようよ面白いよ
→ネタバレ怖いから
って言うから漫画版も勧められんな 普通にフジリューファンや銀英伝好きが読んでるんだろ
銀英伝ファンならあんなクソ漫画読まないしフジリューなんぞに固定ファンなんかいないよという想定? 藤崎の封神演義は好きなんよ
藤崎の銀英伝が見るに耐えん
あくまでも個人の感想だが フジリュー版銀英伝なあ…
改悪がいくつもあるが一番酷いのは帝国の軍服かな
正直言って見るに堪えん 三国志だって色んなバージョンがあるんだし
銀英伝だって色んなバージョンがあるよ…って思って楽しんでるよフジリュー版
原作が最高さ!と思いながら >>94
褒めたくないなら無理に褒めなくてもいいんだぞ フジリューは常におふざけしてる感があって好きじゃないんだよね
封神演義なんかはそれがいい方に出ていたと思うけど フジリュー版は正直原作にマッチしてるとは言い難い所がしばしばある
良くなった点もあるにはあるが総合すると別作家が良かった
ただ筆は早くきちんと完遂できそうなのは評価する そうね
終わりそうなのは立派なこと
ラインハルトのデザインはいいと思う
しかしなんかもうラインハルト死期を悟ってるような言動だがいいのか https://pbs.twimg.com/media/F27cHYDW8AE_XLZ.jpg
Stats for Lefties 🏳⚧
@LeftieStats
Seat estimate based on @Omnisis
poll (+/- vs 2019)*
🔴 LAB 490 (+288)
🟠 LD 64 (+53)
🔵 CON 50 (-315)
🟡 SNP 23 (-25)
🟢 PC 3 (-1)
🟢 GRN 1 (-)
⚫ OTH 19 (-)
Labour majority of 330 seats.
*Projection incorporates tactical voting estimates.
労働党圧勝で保守党惨敗で英国自民党にまで負けるとか09年の民主党圧勝よりすごい事になつてんな英国
まあEU離脱なんて無責任な事やらかしたツケはそら保守党が責任とらないかんからな
本当はブレグジット党とか言うくっそ無責任な党がいけないんだけどこいつら解党してるから責任問えないんやなグヘヘヘ
前も書いたが「イギリス病のすすめ」の頃よりも英国って日本化しとるよなグヘヘヘ 仮に台湾有事が発生したら、ガイエはどこの味方するんだ?
日本政府を非難するのは定番だろうが 猿語録ならグヘヘじゃなくてブヘヘヘへじゃないんスかね
忌憚のない意見ってやつっス
それはともかくガイエならどんな状況でも日本を責めるし中国のやることは悪いことではあるのだがまあ仕方がない面もあるとかフォロー入れるんだ
ガイエ先生…ひとつだけ言いたいことがあるんです、今のあなたはクソだ そういえば漫画版アルスラーンはボダンが死んだな
蛇王様とかもどう処理するのか期待している ボダン大先生あっさり殺されたな
一応、ギスカールさんとナルサスの共同作業 ガイエが回収しなかった
焚書の怒りで奴は俺によこせを回収した 良改変っぽいな
荒川アルスラーンは本当に期待できそう 是非蛇王を袋叩きにしていただきたい
もう昔のことでよく覚えてないがホムンクルスとか袋叩きにしてたっけ? 良改変だけどここでギスカールさんまで殺すんかな
ギスカールさんまで殺すとアルスラーンの武勲はダントツでルクナバードの権威なくても「侵略者の首魁二人の首をあげた救国のヒーロー」ヤンケ ギスカールは原作ではボダンとの食い合いで生かされたからボダンが死んだなら結構な脅威でわりと早期の再侵攻がないとは言えない
生存させるなら一度捕まるのでなく身一つで落ち延びるように改変するんだろうか? 普通に一部終了時ではダントツの英雄だったので一部で終わるならそんな改変でもない
が兄王死んでルシタニア軍まとめて帰るでも別に問題ない気はする
今後の問題は墜落とかやった後、蛇王とのバトル上手く処理できるのかが見どころ
蛇王の依代は変わらんのかなとか 蛇王はまだ今後の憂いありで終わらせるんじゃないかなぁ
何もかも大団円にする必要もないし もう面倒なんで殿下とエステルでルクナラブラブ英雄拳でハート型の穴開けてアルスラーン軍大勝利!希望の未来へレディゴー!締めでいいぞ 銀仮面さんも原作二部と同じじゃあしょぼすぎるから
なんか見せ場はあげて欲しい 蛇王はお父様みたいな処理で一つ(自分でも何言ってるかよく分からないが パルス王家の血統かと思っていたら蛇王の息子でしたー!
ヒルメスが精神崩壊しそうだ 仮面兵団で再登場したときは二部はクソ面白くなるぞーと期待したのにな >>116
結局各国で撃破されたからなw
あれが各国を糾合して蛇王復活とタイミングをあわせられたら全滅エンドももう少しマシになったろうね >>116
2部ヒルメスは結局ザンデと合流出来なかったのも痛かったよな
ブルハーンも忠実だけどザンデは諫言も出来て1部時点よりも剣の腕上げてるから勿体なかった
あとザンデがミスルで育てた亡命パルス人部隊をもう少し穏便に手に入れられたろうに グダグダ長々と続けてたヒルメス戦記に何の意味もなくて草
あの流れになるなら名前も忘れたアンドラ娘疑惑女と切れる意味なかったろ 仮面兵団ラストでダリューンに斬り殺されてくれたら
全てが大団円だったのにな
蛇王は一期のあそこで終わり
何故引き伸ばして駄作にしたか 編集サイドの「もうちょっとだけ続くんじゃ」案件だろ?
見切り発車で2部始めたもんだから書きやすいヒルメス戦記に流れた挙げ句あのザマに >>120
1期のあそこって多分王都奪還後でサームが犠牲になる所だろうけど
あそこで終わらせようとすると尊師の正体を蛇王にしなければ無理なんだよなあ
あと何人かその時点でも弟子が残ってるからそこも何とかしないとね…
ファランギースの元彼の身内の件はどう処理するのか割と気になる 蛇王がどうにかして占領軍の首魁に収まって、パルス解放=蛇王打倒にしていれば余計な第二期をやらずに済んだかな こういうのは歴史的観点から見ないとなー。50年後が楽しみだ。と笑いながら闇に消える蛇王で良いのでは? 無惨様みたく景気よくスラッシュされるも全力逃走しアルスラーンの寿命が切れるまで待ってる蛇王さまとかでええやろ 50年後カイホスローの血筋も絶えていて復活不能になる蛇王 カイホスローの血筋も必要だけど普段のお世話係の魔導士がそれ以上に必須だから
定期的に適度に魔術の才能ある人間を勧誘して補充しないと蛇王様普通に餓死するのでは そこは、私もすべて把握しているわけではない、謎因果謎システムで復活だよ。 今更だけど、「ルシタニア」ってポルトガルの一部地域を指す地名のようだ。
てっきりもっと北のドイツあたりだと思ってた。 実は蛇王も炎帝の眷属だった!
次々つながるガイエワールド >>130
自転地球儀があるからいくらでもできるな 11世紀のセルジューク朝ペルシアの詩人
ウマル・ハイヤームの四行詩(ルバイヤート)
『われらが行き来せしこの世には
終わりもなく また始原もなし
答えようとて誰に答えられよう──
われらいずこより来たりていずこへと去るるのか』
『われらは無理やりこの世に連れてこられ
ただ悩み生きるほか何ら得るるものなし
そして今は何のために来り住み
何のため去るのかもわからぬまま熄えるのだ』
『吾が来てこの世になんの益があったろう
また去ったとて何の変化があるだろう
果たして人は何のためにかくも来り去るのか、
この耳に説きあかしてくれた者があったろうか』
『二つ戸口(誕生と死)のこの宿 (この世)にあるものは
心の痛みと未来への諦念のみ
生の息吹きを知らぬ者が羨ましい
母より生まれなかった者のみが幸福ゆえに』
『この世にあることはみな天の書に記されており
人の所業を書き入れる筆はくたびれ果て
さだめは太初から既にさだまっている
ゆえに何になるというのだ──悲しんだとて 努めたとて』
『佳き人と安らかに添い遂げたとて
この世の栄耀を尽くしたとて
所詮は旅出する身の上ゆえに
すべて一場の夢にしかすぎぬ』 田中先生がアルスラーン戦記について語っている公式動画がyoutubeにあがってる これまでも断片的な話はあったけど角川の対応にあきれて光文社に移ったとさ ガイエに「ウィリアム王子そっくりですね!」って言ったらどんな反応するかな? >>136
だいたいこんな感じの内容だった
初代担当者急死→引継ぎされずに6年間放置される
→新担当者は作品読んでいない→それでも1冊書いて角川への義理は果たした→光文社へ それはちょっと驚きだな
仁義的な事もだが普通に商売になる製品を何でそんな訳の分からん放置状態になるんだ 角川お家騒動で社内メチャクチャになったからね
副社長追放したと思ったら社内が逮捕されて捲土重来ってゴタつきまくったのは想像に難くない そうだとしてもだからこそ実績に繋がりそうな作品は今のうち押さえに!とかなりそうなもんだが 当時はそこそこ売れる作家がゴロゴロいたんでしょうよ 当時のアルスラーンだろ
どう考えてもトップクラスの商品だろうに 今となっては、うん。XX先生の次回作にご期待ください。 >>139
角川への義理は果たした1冊ってのは10巻の事だろうけど
ザンデやパリザードの扱いとかもっと面白く出来そうな設定を上手く調理できてない感のある9巻から
編集のゴタゴタに巻き込まれてそうな気がするんだよなあ… まあそうだとしても光文社に移ってからの所業の言い訳には全くならんのだけどね お家騒動が92年でその後の6年というけど、その間に4冊出した創竜伝のその後の流れを思えばなあ 第三弾UPされていた
https://www.youtube.com/watch?v=uu1JAe6fvTI
・結末について
最初から8割方決まってていた。生存者は3名でエラム確定+2名(書きながら決めた)
ダリューンとナスサスの死亡も確定していた
・完結を迎えて思うこと
・ダリューンとナルサスについて
・エラムとアルフリードについて >>148-149
なんかケチが付くとモチベーション保てなくなるのはよくあることだよ
銃夢の木城も編集とゴタゴタがあってやる気なくなって数年呆けてたし
小松左京も阪神大震災のショックで何年も物が書けなくなったし、往年のキレは戻らなかった ぶっちゃけ中断前の8巻9巻の時点ですらクオリティが下降気味だったのは否めない 旌旗流転と妖雲群行の間の長期休止で明らかに筆力が落ちていたね
その落ちた筆力で16巻までとか
創竜伝も長い間出さないうちに現実が虚構を超えてしまった
銀英伝は幸せな作品だったな 今更過去の後出し(当事者の一部はなくなっているだろうし、そのほかは、多分記憶が曖昧)の角川話の話とか、
メイキングオブな話とかしてどうしようというんだか。
ノンフィクションライターに転向しようというのか、踏まえたうえで、新アルスラーンでも立ち上げるのか。 >>156
創竜伝は今なら始が小遣い稼ぎで月刊ムーに寄稿してた適当な陰謀論(DSが世界を支配してるとか云々)を真に受けた隣の家のBBAとの最終決戦やろ
ガイエ版「フーコーの振り子」や アルスラーンは荒川版でうまくリメイクしてくれることを祈る 何遍でも言うが、なんであんな短命王が後世「解放王」として讃えられるねん。
「解放王の裁き」などなど本文中に込められた様々な逸話、
普通に読んでれば
「即位して善政して長期政権を保ち国力安定国家繁栄、新王朝バンザイ!」
だと連想するだろうに。 1部完くらいの時にまだアルスラーンの前には多くの謎が立ち塞がっててそれを解いた時彼は解放王の名を後世に伝えることになるだろう
って感じのフレーズがあったけど大嘘で終わったよな まあ絶対その辺りは途中で路線変更したよね
あの生涯とパルスの末路考えると解放王とか皮肉以外の何物でもない >>159
結果だけ見ると原作準拠の全滅エンドになるとしても荒川さんなら
「どうして皆こんな死に方するの…」ってならないんじゃないかと謎の安心感がある
近年創竜伝の挿絵を担当してたCLAMPだったら危ないと思うけど 「X」「聖伝」… 謎に関しては蛇王さまが質問に答えてくれなきゃ何一つわからんまま終わったもんな 路線変更と言うか最終巻宣言した回で終わらせるために色々ぶん投げたとしか思えない
散々待たせてあれで片付けられる感性に憤りを覚えるしかない 暗黒時代のパルスほったらかしてアルス一派の高貴な方々はパルスの民
見捨ててラジェンドラの庇護のもとぬくぬくと暮らしていましたとか
ひでぇなぁというしかない 50年間経っても居座ってりゃラジェンドラ息子もそろそろ帰れよと釘刺すわな アーサー王みたく一代で滅亡は決めてたけど例によって途中は考えてなかったんだろう 異母兄との王位争いで力を借りた前後とかペシャワールへのトゥラーン侵攻のあたりとか
ラジェンドラも相当の厚顔なんだけど16巻最後まで総じて見るとパルス側への貸しの方が多くないかと思う
いくら親愛なる兄弟と呼ぶ同盟相手でもその相手の死後によくここまで世話してやってくれたよ… 業績からすると解放王じゃなくて壊滅王
辺りなのでは 主人公視点じゃなくて第三者視点で見ると他国からの侵略受けてる状態ですら身内争いばかりでろくなことやってないからなぁ
蛇王関係知らないと余計酷い、よく言って獅子心王よろしく戦が出来る無能で悪く言えば暗君 >>173
まあそこら辺は王都奪還後にいくらでも軍師殿が情報操作してそうではあるが人の口には戸は完全に立てられないからな…
ルシタニアを王都から出して即位を宣言した前々王の皇子と名乗る謎の火傷の男とか
王都に乱入したけどよく分からんうちに敵の王と墜死した先王とか
アルスラーンの治世をよく思わん諸侯や名族だけでなく当時の王都の住民からも不審に思われてあの結末に至る要素は山盛りなんだよな… パルス王家の血を継いでない発表も結果としてアウト布石になった気がする
どっちにしろバレて詰んでいるのかな
いずれにしろ改革を志したはいいが力及ばず国を滅ぼしたダメ王評価だよな
後世に解放王が伝わるとしたら皮肉表現しかない 途中で読むのやめたから詳しくは知らんけど、ルシタニアから王都奪還して数年は善政を敷いた(といっても侵略からの復興期間だからそれほど生活は豊かではなかったかも)くらいで、パルスのその後はザッハークの眷族が跋扈する暗黒時代なんでしょ?
キャゼルヌが善政の基本は民を飢えさせない事だとユリアンに言ってたけど、置き去りにされたパルス国民が塗炭の苦しみを味わってるのだとしたら善政を継続させられなかったアルスラーンは後世で讃えられるほどの名君とは言えないよね 生粋のパルス人たちは蛇王への恐怖を刷り込まれていたからそれを打倒した功績が大きいんじゃないの
決戦前夜には万単位の兵士が蛇王復活で逃げたしたし
他国人からしてみればトータルでは名君とはいえないという評価に落ち着くのかもしれないけれどさ いやそもそも打倒してない気がする
って言うか事実上パルス王朝痛み負けだよあれは アンドラをベースにした肉体が限界を迎えただけで蛇王自体は
一旦現世から引っ込んで次の機会を伺ってるようにも見えなくもないよね…
やっぱりラスボスのキャラ選びを間違えた感があるね アルスラーン戦記は それじゃ蛇王さまが「ゲギョゲギョ~」とか「バゴアバゴア~」が口癖の大魔王(自称)と変わらんヤンケ アンドラが逆に蛇王を取り込んで女になったアルスラーンを孕ませカイホスローと蛇王の血が融合した次代の王子が顕現したイアルナボート神と最終決戦をするエンド そもそもパルス王家って言うのは蛇王とカイホスローの融合した血脈じゃねーの
グダグダでよく分からんぶん投げされたけど 田中芳樹って昔は典型的な非武装中立掲げてるタイプの左翼かと思ったけど大人になってみるとなんか違うんよな
戦争が嫌いで、すべての戦争に反対してるけど、内心は自衛戦争は認めていて、そのための力も認めている
本当にヤンウェンリーみたいだな 銀英伝書いてるのにサヨみたいな見解は昔から謎
創竜伝のせいだろうとは思うがアメリカ批判してるとサヨみたいなレッテルは踊らされてるなと思う
まあそれはそれとしてヤン・ウェンリーは自分しかできない仕事を疎かにしたことはないはずだから全然違う ヤンは今の基準でみたら「親を早く亡くして生活のために士官学校に入学し若くして数々の武勲をあげて子育てもきちんと仕上げた立派な人」よ 創竜伝で「戦車の中にクーラーがあるのはけしからん」とか言ってたが、
あんな鉄の塊の中にエアコンがなかったら普通に死ぬわな
銀英伝の戦闘機?でも中は普通にエアコン完備前提なんだろ? コクピット内は空気で満たされてるのか。
確かに機体が破損した時に空気の流出を防ぐスプレーがあるみたいな事も書かれてたような。
冷却機能は装甲擲弾兵同様、パイロットスーツに備わってるのかな そういうのは理系の知識の中でも、けっこう難解な方になるからな。
ステゴサウルスが肉食恐竜だと思ってたガイエ… その辺はパイロットスーツで全部まかなってる考証の可能性もあるが空気ある描写あったんだっけ? >>191
原作3巻19頁、スパルタニアンの備品に「機体に亀裂が生じた時のための、瞬間凝固樹脂のスプレー」とあるので、もしかしたらコックピット内に空気があるのかも?と推測
でもパイロットスーツで空気もある程度は賄えるようにしとかないとすぐに空気足りなくなるだろうし、スーツと操縦室双方に備わっているのかな? 現代の戦闘機みたいに空気のあるところでキャノピーを閉める…のか?
艦橋も小説だと宇宙服着てるけどアニメだと着てないし
スパルタニアンのドックも宇宙服着てるか(空気があるか)どうか? まあスーツ着てないなら与圧されてるんだろう
されてるとしてもスーツ着てないアニメは無茶だと思うけど といってもスーツ着用だとキャラの顔が見づらいし
航空機マンガのお約束よ 漫画だと大体ヘルメットつけてね?
アニメでも半々くらいじゃなかろうか >>196
ボトムズみたいに前髪だけで区別するんだ!
あんな危険物「すぐ倒れる柱」や「提督や幕僚を薙ぎ払うワイヤー」だらけの艦橋で戦闘中に宇宙服着てないのもなんだかな
アスターテ海戦でパトロクロスが被弾した時に
靴の電磁石作動させてなかった幕僚が何人か、宇宙空間に吸い出されたって描写があったような気もする 原作アスターテの同盟軍はフル装備だった
ブリュンヒルトの艦橋も狭く暗く体臭と機械臭漂う空間
あとアルスラーンインタビュー第4弾もUPされてたな イゼルローン攻略からはもうアニメみたいにラフな格好での描写になってたから人物描写含めて読み切り短編みたいな感じよね 藤崎版8月掲載分で回廊の戦い終わり
フィッシャーが死ぬシーン描いてた 藤崎版のフィッシャーは何故あんなキャラになってしまったのだろうか 竜童四兄弟、特に年少の終や余は「ジャニーズ系」のルックスなのか?
90年代に出てた文庫本の表紙は、まさにジャニーズ系のイラストで描かれていた。
始がマッドサイエンティストに解剖されかけたり、続が新興宗教のホモ教祖に言い寄られる逸話もあったが、
終か余がスカウトされてついて行って、襲われかけてボコボコにする逸話を加えてほしかった。 個人的に
始と終
続と余が
似たようなルックスだと思ってる >>204
それ描写を間違えるとホモへのヘイトクライムになるで ガイエ先生のことだからよく考えなくてもジャニさんそこまで悪い事してなくね?って時点で難癖つけてボコボコにしてくれそう
ロンドンで他人の敷地に無断で入って物損傷害オンパレードで暴れてる状態で住人からなんでこんな事するんじゃお前さんいい子なんだから上がいいと言っても悪い事してると思ったならならやっちゃいけないよという真っ当なこと言われても兄弟の悪口言うなら敵とか言い出した時はマジ何言ってんだと思ったわ
結果的に敵だったけどどこにも悪口要素も敵認定する要素もないだろうが
続ならともかく純朴で人懐っこい余にこれ言わせるかよ 藤崎銀英伝年内に8巻終わって一区切りつきそうね
今月号はフォーク襲来で〆 展開はえーな
月刊に移籍してからの方がペース早いんじゃないかとすら感じる この陰謀強調した流れだとまんまと地球教団の勝利感があってより間抜けに見えてしまうな >>212
穆桂英「あのう……じ、自分ファンなんスよ……握手して貰っていいスか?」 >>213
しょうがねえなプライベートで馬乳酒飲んでる時に… ここ二月くらいの秘書ツイートまとめてみたけど執筆状況の話はなかった
銀英伝ノイエ関係イベントと奔流のコミカライズ【白花繚乱 -白き少女と天才軍師-】に触れてたくらい 藤崎版もう少しで完結か
始まった時は途中で終わりそうと思ったけど頑張ってるなー いっそヤン生存ルートにここから走ってみるのはどうだろう
そしてラインハルト病死
こいつは盛り上がるぜ! じゃあどこからか四体の龍が出てきて間一髪フォークの乗る船を撃沈
ヒューリックを名乗る艦がイゼルローン政府に協力を打診して来てその中中には宝剣を持った若き王と画家と黒いのが同乗していたってくらい飛ばしていこう その頃ラインハルト崩御に揺れるオーディンではロイエンタールの前に牛種の王を名乗る云々カンヌン 超時空炎王と牛種のおかげでどんな時空も好きに繋げられるな
俺の名はリュードー!通りすがりの竜王だ!覚えておけ!この世界は狙われている! 最後は頭に輪っか嵌めた猿が「バカなことやってねぇで働け」と竜堂兄弟をどついてエンド キバヤシ「聞かせてもらったぞ。世界は滅亡しようとしている」 イゼルローンが強くなりすぎだから帝国にもユーリークルガンとか入れとこうぜ 実際問題銀英伝クラスの技術力あれば竜王相手でも普通に有利取れるんじゃないのか
重力制御も慣性制御とかあるし万単位の艦が通常弾感覚で水爆バカスカ撃ってくるんだから火力も足りてるだろ まあそうだけど人化と竜化のデメリットみたいなものがよく語られてないのでよほど上手く罠にかけないとやられたい放題だろう オーベルシュタインとクルガンが机を並べているオフィスか・・・ 同室で事務処理できるフェルナーってホント凄いなと思う 伊達にラインハルト暗殺を企んだのに、それを堂々と本人に言ってのける
神経の太さで許されてオーベルシュタインの配下になったわけじゃないというか
アニメオリジナルだが、クロプシュトック事件の時に、平民の士官でありながら、
「(侯爵の屋敷を)砲撃したければ(屋敷前の)ルドルフ大帝の銅像に
当たってもいいなら撃ちますが」って、
ブラ公相手に言ってのけてたな あるいは長く続く叛徒との戦乱によって大貴族の権威も落ちてきてる…とか? 白竜王を味方に付けるにはフレデリカ女史の料理ではダメだ
アンネローゼとキャゼルヌ夫人どちらの料理がお好みか
…両方好き?ああそう 藤崎銀英伝今月のタイトルは「魔術師還らず」
ごめんみんな、まで
原作石黒版藤崎版と結末知っていても堪える 藤崎竜版では、B夫人は幼帝、詩人と伴に逃亡中なのでしょうか? 藤崎版はブラウンシュヴァイク、リッテンハイムの娘にキャラ付けした割に処分が雑だったな
序盤活躍させたトゥルナイゼンがやらかすところはどうだったんだろ(気になってきた) 睡眠導入剤の描写ないとヤンの能力なら連絡絶った イゼルローンでも慌てて動いてるだろう 時間稼ぎすべき 何か上手い手 くらいはやる気がして粗を感じるな 藤崎版はラストのブリュンヒルトの白兵戦はリンツとポプランの役目を
入れ替えるアレンジをしてもいいな
どう考えてもケンカ好きのパイロット程度が皇帝の親衛隊長と
引き分けるのは無理だろ(クロスカウンターでWノックアウトはアニメオリジナルだっけ?)
キスリングとサシで格闘やって、どうにか引き分けに持ち込める事が出来るヤン艦隊幹部は、
リンツとブルームハルトしかいないと思う(シェーンコップだと勝っちゃいそうw) その辺を言い出すとロイエンタールとミッターマイヤーも盛りすぎ感がある
性格的にキルヒアイスも キルヒアイスは格闘も天才でした、でいいかもしれんが18歳の時点で、
ちょうど全盛期と思われる30歳のシェーンコップと引き分けるのは
絶対無理だわな
自動的に18歳のキルピー少年はリューネブルクにも勝てるって事になる
キルヒアイスがこの二人となんとか戦えるようになるのは、
せめて25歳くらいからだろう。それも陸戦をやり続けて身体を鍛えていての話
双璧はオフレッサ―の化け物には二人がかりでも勝てないって所で、
一応の節度?は保っていたな
でも原作とアニメの落とし穴作戦はあまりに卑怯というか見せ場が無いので、
道原版だと、一応、二対一で白兵戦をやらせていた
最後は壁を壊して、亀裂から空気が漏れて、化け物を宇宙空間に放り出すという罠
藤崎版のオフレッサ―vs双璧は読んでないけど、どういうアレンジにしてたの?
ノイエも観たけど忘れてしまった
歳のせいかアニメも漫画も、近年のよりも90年代の作品の方が記憶がしっかりしとるw ロイエンタールもシェーンとほぼ互角というのはかなり引っかかる
絶対白兵戦の訓練なんてやれてないだろう 金に言わせると「キルヒアイスはオフレッサーにも勝てる」つってたからもう盛りすぎなんだな
ロイエンタールも4巻でシェーンコップとナイフ戦いい勝負してたり無茶苦茶盛られてる >>241
イゼルローンが慌てて動く動機がないぞ。
作中ではたまたまボリス・コーネフが情報を持ってきたから発覚して急行したけど、
そのことをヤンは当然知らないから時間稼ぎな行動は起こせない。 いやいや
何にせよ生き残るためには僅かな可能性に賭けた時間稼ぎしかない訳じゃん
薬のせいで頭が回らなかったならともかく藤崎版はなんかもうダラっと無抵抗にやられてしまった印象が強い ヤンは艦隊戦はともかく艦内戦闘は素人も同然だから、ブルームハルトに
艦内戦闘においての全権を任せるぐらいしかできないだろう。
とはいえ、ヤンが異常に気づいた時には地球教の刺客は目前に迫っていたし、
当のブルームハルトは既に戦闘を始めているし、レダII内の指揮権は
艦長にあるから(ラインハルトとシュタインメッツ艦長の逸話を思い出すこと)、
レダIIの乗員から陸戦隊を編成しようとしても混乱するだけだし、すでに詰んでる。 ヤンがレダIIの艦橋に逃げ込めばあるいは助かったかもしれないけど、
ヤンはちょっと街まで買い物に出ただけで道に迷うぐらいの方向音痴だからなw
艦橋が戦闘を挟んだ向こう側かもしれないし。
ところで原作ではレダIIの乗員の生存者の話を聞かないけど、まさか
乗員は全滅したのか?
100人ぐらいはいただろうに、地球教徒は恐ろしい・・・ ヤン、パトリチェフ、ブルームハルトの遺体を回収したあと、
地球教徒の死体ごとレダUを撃沈したのはなぜ
ヤンが死んだ艦など残しておきたくもなかったから?
それとも教徒の生き残りがレダUを動かして、追跡・反撃してくる可能性が
あったから?
どちらにせよ、ロムスキーたちの遺体を回収せずに、艦ごと吹っ飛ばした事で、
後日、ユリアンたちは批判されたらしいが、そりゃそうだ
ユリアンらはヤンの事しか脳裏になかったのかもしれんが、
ロムスキーたちが例え役立たずでも、エル・ファシルに家族はいるんだろうから >>250
ぎ、銀英伝の世界ってGoogle Mapとかないのん? 状況が見えんからとっとと退却は正しいがレダⅡごと退却しなかった意味はイマイチ分からんよな
人員全滅くらいだとしても最小限の人員で曳航くらい出来るだろ >>232
あれアニメオリジナルだったのかたまたま最近見たわ
案外とオリジナル要素あるんだな >>255
そもそもクロプシュトック事件自体が、原作では外伝1、つまり
本編1巻の1年前、金髪と赤毛が19歳の時のエピソードなのに、
26話あって、わりと尺の余裕のあったアニメ1期では、
尺埋め?に金髪たちが20歳の本編に組み込まれた
ベーネミュンデ夫人のアンネローゼ暗殺未遂事件、いわゆる「女優退場」エピも同じで、
外伝1のエピを本編に組み込んだ
カストロプ動乱はどうだったかな…あれは原作でも本編1巻だったっけ
アムリッツア前哨戦での、ケスラーと貴族のお嬢様の初恋物語wとか、
同盟軍の農業大好き士官の辺境解放エピとか、石黒版アニメ1期は尺埋めの
オリジナル回が結構ある >>254
この機に乗じて帝国軍が襲い掛かる危険があったから、レダIIを曳航する余裕なんてなかったのでは?
だとしたら帝国の手に渡らないように放置せずに爆破すべきなんだけど、その余裕すらなかったのか?
>>256
カストロプ動乱はイゼルローン要塞を失陥した後の話。(動乱自体は攻略戦前から起きてたけど) >>253
Googleマップのある現代も遅刻する人も居れば迷う人も居るし(閑話休題 >>257
まあそうかな
しかし今にして思うとヤン不用心過ぎるよな
ラインハルト絶大に信用してるとしても部下まではどうかだし地球教の知識はあったんだし
後当時でもヤンウェンリーが亡くなったのです
とか報告受けてショックはいいとして何でその経緯を聞こうとしないんだよw
そもそも会見の予定あったのに
とそこは訳分からなかった >>259
ヤン自身に関しては非常に不用心なんだよな。
同盟降伏後に、ヤンが帝国と同盟の双方から狙われることは十分予想されていたのに
ヤン自身は何も対策をとっていなかったし。 まあヤン個人が不用心なのは仕様としても周りの人間も手を打たないのはなあ
まあ作者のご都合主義って奴だけど >>261
下手に手を打ったら、帝国側が機嫌を損ねてラインハルトとの会談が
おじゃんになる恐れがあるから、ヤンが止めさせたのかもしれん。
とは言え、会談にレダIIではなく旗艦ユリシーズ他何隻か引き連れたところで
帝国の機嫌を損ねることは無かったと思うし、地球教の策謀は完全に失敗
していたんだけどねぇ… 描かれてはないが、ヤン暗殺が地球教の仕業というのは、帝国軍幹部には
(当然おそらくラインハルトも)知られていた
そこは後でイゼルローン共和政府が公式発表したかもしれないし
帝国軍に会見妨害に対しての警備責任を追及すると共に、地球教のテロに対して注意を
喚起する事にイゼルローン側にデメリットはないだろうし
とりあえず、ミッターマイヤーがヤン死後に、それまでテロなど恐れてはいなったが
あのヤンでさえ、地球教徒のテロに斃れたんだから、マジで気を付けないとな
みたいな事を言ってた あの辺やっぱりすっ飛ばして名代派遣みたいな話になるのやっぱり違和感があるんだが
ラインハルトの為人として最大の好敵手が暗殺されたとしたらやっぱり相手に激怒を示したんじゃないかねぇ
曲がりなりにも敵なんだからケスラーを責めたりはそりゃしないだろうけどさ ウルヴァシー事件の時も、そうだったが、地球教の残党の力ありすぎだろ、
とういうか、ド・ヴィリエの統率力か
黒狐や巧言令色どぶねずみの地下組織の力も借りたんだろうが、
ヤン暗殺集団の時と同じく、帝国軍が事件を追及しようとしたら、
士官や下士官が、自らの口封じに軽く自殺しちゃうのが恐ろしい
サイオキシン麻薬とはいえ、一応は帝国軍の正規士官たちを
そこまで自在に教団の為にコントロール出来るものなのか
ストーリー上のご都合主義という突っ込みはあえてしないが、
もし、グリルパルツァーが、
「調査の結果、カイザー暗殺未遂は、ヤン・ウェンリ―暗殺事件と同じく、
どう見ても地球教徒の陰謀でしたよ、証拠もいくつも見つかりました」と、
フェザーンと大本営に真っ正直に通達して、証拠品や証拠映像も送り届けていたら、
ロイエンタール叛逆事件は未遂に終わったのかな
ルッツの死があるとはいえ、ロイエンタールが兵を挙げる理由も、金髪がそれを討つ理由もなくなる
ロイが冤罪と分かっていればミッターマイヤーたちが従うとも思えん、ヒルダも大反対するだろうし
そうなるIFが見えたからこそグリルの隠蔽工作にメックさんが激怒して、
「グリルパルツァー、お前もう死ねや」と言ったのもわかる そうなればロイエンタールは内心で
「チッ、余計な事を、あの御方に喧嘩を挑める絶好の機会だったのに」
って思ったかもしれないが、
表立ってグリルパルツァーを処分したり、調査結果にどうこう言えるわけがない ロイエンタールは反逆者に仕立て上げられるのが嫌で
自主的に反逆したと思い込もうとしただけだぞw >>265
その辺りは本伝でも書いてあったけど、新領土総督の更迭と一時的な予備役編入で収まっただろうね
話の筋立ての上で仕方無いとはいえ、ウルヴァシー事件以後でフェザーンと超高速通信で連絡のやりとりすらしないのはオカシイんだよなw
オーベルシュタインとレンネンカンプが密談までしてるんだから物理的に不可能なわけではないんだし ルッツの死と、事態の鎮静化、調査にあたったグリルパルツァーの暗躍が大きかったのかもね
この点は地球教側の計画にない事柄だった
ベルゲングリューンかクナップシュタインが命じられていたら違う展開もあったかもな 予備役に回されて金とミッターマイヤーから「お前暇になったんだし、少なくとも自分の子供には責任もてよ」と詰められて困惑するロイエンタール そもそも、ウルヴァシー事件はラインハルトが迂闊だった。
ブリュンヒルト単艦で行幸に赴いたから、事件が起きたときろくに対応できなかった。
これで100隻ぐらい引き連れれば、その程度ならロイエンタールの反感を買わない
だろうし、事件に容易に対処できただろう。
レダII単艦で訪問しようとして地球教の毒牙にかかったヤン・ウェンリーと同じだ。
と思って原作9巻を読み返してみたけど、行幸はブリュンヒルト単艦ではなく
50隻か100隻ぐらい随伴していたみたいだった。(汗) まずは普通の間隔発刊で怒涛の展開してたから誤魔化されるが既に徹底的な弾圧を開始されてるはずの地球教の暗躍能力が凄まじ過ぎるよね
サイオキシン麻薬なんて血液検査に引っかからんはずもなく違和感がある 一応、地球教の残党だけじゃなく、黒狐と寄生木の組織とも
協力体制にあったのを忘れちゃいけない
(原作にこの協力体制は、三者三様のエゴイズムで互いを利用し合うだけの、
仲間や同志とはいえない関係、みたいな事が書かれていたが)
ロイエンタールを陥れる時に、地球教残党本体以外に、こいつらの地下組織も
かなり暗躍していたと思う
基本は、ド・ヴィリエが作戦立案と総指揮を執ったんだろうけど、
旧同盟領(ヴルヴァシー含む)に組織の根を持ってるであろう寄生木と、
地下組織の規模だけなら元国家元首だった禿狐の組織が最大だったと思う
サイオキシンを蔓延させて、帝国軍の士官をマリオネットにしたのは禿の仕業かも
寄生木も元国家元首だが、あいつはロイエンタールに、どぶねずみ扱いされて
事件中は監禁されてたから、流石にそう多くは動けなかったかも
ハイネセンにおいて地球教残党本体をかくまっていたのは、ボリスの目撃談によると
寄生木の邸宅と組織のようだけど
本編ではルビンスキーとヨブは一切、面識はないが(通信で会話とかもしていないし、
誰かを介して連絡もしていない)
地球教を介して連絡は絶対に取り合っていただろうけど(そうじゃなきゃ
説明のつかない連携プレイがありすぎる)
たぶんヨブが国防委員長の頃から、アムリッツア、救国軍事会議クーデター、
ラグナロック作戦、バーラトの和約、同盟滅亡、ロイエンタール叛乱事件の間まで
通してずっと
描かれていない所で、何度か直接の対面もしていたんだろうか、 これもあまり直接は描写されてないが、こいつら、陰謀・テロ大好きな
三大悪の組織全てと同時に渡り合わなければいけなかった、オーベルシュタインの苦労を
諸提督も、石田三成を嫌う加藤清正や福島正則ばりに嫌うだけじゃなく、
多少は評価して労ってやれと思う、義眼始め軍務省の幹部はテロの標的として
命の危険も、フェザーン占領から数年間、ずっとあっただろうし
地球教の本部を直接武力で攻撃・殲滅したのはケスラーの憲兵隊だが、
自力で(軍務省の組織力だけで)黒狐を捜索・捕獲したのは大金星 レス番が飛ばされているw
どうせ長文に対して何か言ってくる奴がいると思って
”長文”をNGワードにしたからだなw ごくろうさんw 全然書かれてないけど深い謀略があった!苦労してた!
とか言われても
書かれてないものを適当に想像されるのは作者の力不足としか言えんでしょ そうでもない、あえて全てを描かずに、読者に想像の余地を残すのも
いわゆる「行間を読ます」のも、小説のテクニックの一つ
まあ、漫画や映像作品でもそういうテクニックを使う人は多いけどね そう言うのは蛇足を書かずに叙情的な余韻とかを大事にするときに使う手法だよ
勢力的にも作品背景的な技術的にも無理を感じさせる謀略を書かれてないところでうまくやったんだよ!とかは想像の余地を残す技法とかでは全く無い
ただのご都合主義 と言うかこの場合は狂信的な作者擁護 >>276
ここまで顔真っ赤なのに効いてないアピールするのもすごいな
カッコ良すぎて俺なら自殺してるわ
これだから長文は 万騎長夫人の“称号”に噛みつく輩もいることですしおすし ノイエ、来年から日テレで全話放送開始
ttps://gineiden-anime.com/news/5025
>2024年1月16日より毎週火曜日 深夜25:29から放送されます 今オーディブルの朗読版と旧アニメ版をちょこちょこ視聴してて
朗読版(つまり小説版)はアニメではわからない細かいところまで描写があってこちらも良いが
やはりアニメ版は音楽がずるいなこの豪華なクラシック音楽最高すぎるわ 今でもドボルザークの新世界よりを聞いたら、アムリッツァ星域会戦の
一連のシーンが頭の中を流れて往生する。(青のオーケストラとか)
謝罪と賠償!w ノイエはラインハルトがフェザーンで手に入れた航路図を展開してテンションあげたところまで進んだ
どの陣営も酒飲みながら会議するだけが4話ほど続く時期もある >>279
反論の余地が一切なくて笑ったw
クラシックはほとんどわからんけど銀英伝とエヴァの映像が再生されるわ 読んでて普通にアレ?と思うとこやろ
自由惑星同盟の人口とか増えすぎだろw
とか読んでて突っ込んだわ
ケチつけるわけじゃないけどね あの圧倒的な科学技術も進んでる封建社会で弾圧確定した宗教がそんな力を持ち続けられるわけがないんだよな
しぶとく生き残ることくらいは出来るだろうけど 冷蔵庫の開封2ヶ月ワインに食あたりした
アルスラーンの乳母の死因だっけ
>>289
人間の繁殖力はゴキブリ並なんやで
それに帝国からの人口流入も要因と一応説明はあった でも最初の戦いがあるまで流入とかまず有り得ないのでは 164年
ハイネセンの脱出行40万
218年バーラト星系到着(※半数の同志を失う)
331年
ダゴン会戦
帝国 艦艇52,600隻、将兵4,408,000人
同盟 半数
100年ちょいで10倍ならまあ。。。
それより技術格差が発生してなかったのかが興味深い
帝国の方が100年前の技術のままだったとか いやいや200万の兵隊を動員するには低く見積もっても10倍の人口はいるだろう
つまり10年で100倍
無理目 >>294
いや、よく見てくれ
「兵数が」半数とは書いてない
艦艇数半分として2万隻
それをさらに少ない人数で運用できてたのかもしれん ここ数百年の人類の増え方を見てるとできなくはなさそう 同盟側は多産奨励だったしねぇ…
ガイエのことだから人工子宮とかは想定外だろうけど >>293
惑星ハイネセンに到着したときの人数は16万人。
それがダゴン会戦時に確か2万6000隻、250万人の兵力を動員したんだよな?
(250万人という数字はダゴン星域会戦記のp56に書かれている)
250万人の兵を動員するには全体でその十倍以上の人口が必要だろうから、
110年で150倍以上増やさねばならん。
>>297
さすがに100年で100倍は無理だろう。
超子沢山のガザ地区ですら10年で1.3倍強で100年で18倍のペースだからな。
ちなみに人口が急増しすぎて人口の半数が子供。
もし100年で100倍のペースで産めよ増やせよをやったら、人口の7割は
15歳以下の子供になってしまう計算に…w そもそもハイネセンに着いた時点での男女比率や年齢構成はどうなっていたんだろう?
まだ子供が産める年代の女性が少ないと、爆発的に増やすどころか人口を維持するだけでも難しくなるよね 16万母数で増えたわけじゃなかろう
ハイネセン政府を立ち上げてから各所の銀河連邦地方政府の残骸を旗下に収めていったんじゃないのか?(それ故の自由惑星「同盟」) いやいや
ハイネセンの逃避行関連の記述を見ると完全に帝国領からは隔絶してる星域と思うよ 異次元の少子化対策を打ち出すハイネセン
(こんな銀英伝は嫌だネタですかこれ 突っ込んではいけないハイネンセン伝説999の謎、だろ。
最初に出版されてからの時間を考えれば、考察してお口にチャックした人間多数。 医者の手にかかるまでに死んでなければ存命可能も葬られたよね >>301
イゼルローン回廊の向こう側は未踏だったはず
人口に関してはクローンや人口受精とかほんの少しでも記述があったり作中の人物の考察でもあれば読者側としても想像膨らませられるけど一切ないからなぁ
一人で15人産むのがノルマだったりしたんだろうかw 銀英伝宇宙は仮想現実なんだよ。だから数字いじればいくらでも人は増やせる。
今の世界で仮想現実宇宙を実現できた瞬間、この宇宙が仮想現実である可能性は限りなく100パーらしいぞ。 >>307
皇帝の妃ですら自然受胎の自然分娩だからなー
ルドルフ大帝の方針かもしれんけど
ちなみに、1カップルあたり10人子供を産めば(9割のカップルが18歳から2年ごとに
計10人産むと仮定)、16万人からダゴン会戦時に5000万人ぐらいまで人口が増加する。
ただし内訳は5000万人中3000万人が15歳以下の子供w
残りの2000万人が大人で、そのうち1000万人女性の大半は子育てに追われるから、
残りの1000万人男性から250万人の軍を編成しなければならない。
・・・経済がぶっ壊れそうw たしかゴールデンバウム王朝は機械で済むところをあえて人力でやらせることを貴種たる証明にしてたから、逆に初期の同盟は徹底的に機械を使い倒してた説を唱えてみよう
それが行き過ぎて人工授精人工子宮人工保育機どころかクローンすら何時帝国に発見されて攻めてくるかという脅威論のもとに人権人倫無視して正当化されてたとか
ダゴンで帝国軍を一蹴したあと亡命者が増えて人口問題が解決したのと同時に帝国的価値観を持つ人間が増えたこと、更に帝国に対して十分対処できる力があることがわかったから行き過ぎた機械偏重は改められたとか 「後宮小説」「墨攻」など 作家の酒見賢一さん死去
https://www.sankei.com/article/20231115-RFICWLSLCFIORFLVO2NVAU5DMI/
こっわ、59かよ。まだ若くね
これで中国もの書いてる作家はガイエ、宮城谷先生、塚本先生、小山先生ぐらいしか残っとらんな 銀英伝はロボやクローン人間は存在しないと原作者インタビューで名言している
野望円舞曲は逆にそっちメインで話進んだが >>311
うわあああショック
後宮小説好きだったよ
架空中華風ファンタジーの嚆矢だった
酒見さんの、田中先生についてのエッセイも
酒見さんらしくちょっとひねりつつ丁寧にageてたのを覚えてる >>312
ロボについては、地球統一政府時代に一時期流行っていたけど安価なRPGで
簡単に撃破されるので結局廃れた、って外伝のどこかで書かれていたな。
クローン人間については、一角犬のような遺伝子改造生物が存在していることから
技術的には可能と思われる。
同盟ではクローン人間は独裁者の後継者製造に利用されることを彷彿とさせて
嫌悪しそうだし、一方で帝国ではルドルフが独裁者なのに毛嫌いしていたっぽいので、
少なくとも表立って作らなかったみたい?
>>310
クローン人間は母体となる女性が必要だから人口増加にあまり寄与できないけどな。
よって人工子宮技術が絶対に必要だが、銀英伝の世界では実用化しなかったみたいだ。
それに、そんな技術があるなら無人艦隊を大量生産する方が有効だしw 最初の母数が少なすぎた
1桁違うだけで、、、だいぶ無茶だがマシになったのに
どうせ適当なんだからもう少し現実的に逆算しとけばいいのに
囚人が多過ぎるみたいな遠慮だったのか 極小数で脱出したほうが浪漫になるから過小化された数字だったということで実際にはその数十倍の人間が大脱出に参加していたということにしよう 最初の入植者だけ宇宙で謎放射能を浴びて、歯を地面に植えると教育済成人がにょきにょき生えてくるのでも
良いのでは。初回限定品てやつさ。 まあドライアイスの船体だけ用意出来てもだから実際にはかなり血なまぐさいことも多かったんだろうね
綺麗な神話にするのに美化されてるところはあるはず >>318
ドライアイスの舟に乗ったのは最初だけで
すぐに恒星間宇宙船に乗り換えたんでは?
脱出船に乗れなくて殺し合いとか食糧不足でとかはありそうだけど どこかの後書きで「終わっていない物語の内容に文句つけられても」的な事言ってたが、これじゃただの自分擁護だな。 ガトースレでは既存のシリーズ放置して新作描いた事を批判したら批判者をしね とまで攻撃する狂信者がいるみたいなんだがこの差は何だろうね
まだ期待が残ってるという事なのか放置期間の長さの差か 書いたら面白いの出すかどうかだろうね
ハンタやベルセルクは休載地獄だけど載ればなんだかんだでファンは大満足
バスタードとかは載っても大したものでもないのはわかりきってるから休載とか言われてもふーんとすら思わない バスタード舐め過ぎ
最新のが載れば俺は喜ぶよ
多分最後の辺どんな状態だったか知らんだろ
ただどう考えてもそのまま連載とか不可能だろうなって スレチですがバスタは舐められても仕方ないのは作者のせいですねー。
専スレでも言われてたけど、あの作者何度言っても間に合わせないしすぐにサボるから、版権抑えられて他所に書けなくなって同人だけで遊んでるみたい。
それで飯食えてるからさらタチ悪くて、インボイス制度で頭打てばいいのにとまで言われてたから。
待ってる人もいるみたいだけど、続刊も連載もほぼ完全に無いそうですよ。編集カンカンに怒ってるらしいから。
あの作者は遅筆通り越して描かないんですよ。ガイエは一応駄作でも書いてるので、スレチすいません。 いや知ってるよ
怒りを通り越して諦めてもいる
大したものではない評価を否定したかっただけ 大したものではないはすまなかった
俺だって昔はワクワクしてたしもう何年前になるかわからんけどカルとなんか巨人みたいなのが話してるの見てもおおっ!ってなった…なってた
けどもう続きが出なさすぎて期待が摩耗しきっちまったのよ、最後の状態がどうなったのか覚えてないし多分載っても単行本待ちで見ないと思う 徳間書店版の「銀河英雄伝説」本編と外伝フルでブックオフに出したら買い取り価格0円だった。
一度読んだきりで汚れもなかったんだがな。
メルカリ見たら5,000円だった。なんだかなー。 まあ1冊110円で売ってたの見かけたしブックオフじゃその値段なんじゃねーの 藤崎版ヤンジャンアプリで最新話更新されていたから読んだ
ヤン遺体発見から地球教徒を切り刻んでるところで終わり
大きな違いはポプランも同行しているところ
今回から分割配信に変ってしまったので14ページと半端だった 確かラインハルト没後7元帥になるんだよね
多くね? 七元帥は特別功労賞のようなものだろ。
あの内の何人かは軍服を脱いで民政分野の長官になる気がする。
ケスラーは司法尚書辺りか。 ミッターマイヤーは父親の家業を継いで造園業に
無理か ミッターマイヤー国務尚書
ミュラー宇宙艦隊司令長官
アイゼナッハ宇宙艦隊副司令長官
ワーレン統帥本部総長
メックリンガー軍務尚書
ケスラー憲兵総監
ビッテンフェルト帝国議会議長
こうかねえ 最後だけ違和感があると言うかビッテンは現場に無理やり残るんじゃね ビッテンフェルトだけ思いつかないんだよ
アレク様の御守で宮内尚書? ビッテンフェルトは暴れん坊将軍の爺みたいな感じだろw 地味に語られてないキルヒアイス両親のその後が気になる
いやまあ膨大な恩給もらって大過なく亡くなったんだろうけど ビッテンとアッテンボローは帝国議会で毎回大口論を繰り広げる役だと思ってる
論戦ではなくただの口論 >>340
それは昔から思ってた
さらっと、キルヒアイスの両親は息子をミューゼル姉弟にとられた(から諦めた)、みたいなことを
書かれていてそれきり流されてたけど
あんなに出来のいい息子をそんなにあっさり割り切れるはずもなし
でも一般庶民の身じゃ何言ったって無駄って諦観するしかないだろうな
もちろん経済的に不自由はしなかったろうけどだからといって散財とかせずひっそり暮らしていった
ただ、ミューゼル家にしろキルヒアイス家にしろ、金や地位があるとわかると
遠縁やら知人やらがうじゃうじゃやってきそう、それすらも権力で抑えたって言われたらそれまでだけど >>337
退役軍人会の会長→議員とかありそう
人気あるから選挙でも余裕で当選してるだろうし >>342
親父さんは蘭にすべてを打ち込んでいたのかな >>341
ハマコーと正森のイメージだな、執筆当時からすると 幼年学校ビッテン校長という定番ネタ
ビ「ワシの若い頃は~」
生徒「…(またあの話だよ…)」 >>325
主人公の名前の元ネタが小人のおっさんのハードロックシンガーだと最近知った 最初の外伝の?5巻だっけ
90年頃かな、この頃は普通に面白かったので今でも覚えてる……
事実は一つ、真実は人それぞれってまつりちゃんの台詞はこの5巻だったはず
オウムやパナウェーブみたいなカルトというよりはそーかやとーいつを連想する
ていうか昔からエセ臭い新興宗教はいろいろあったから、どれがモデルというより
当時の最大公約数的なイメージかも まあでもあの変なテーマソングはオームの奴を揶揄してたと思う でもアサハラは少なくともホモではなかったはず
麻原は化粧ッけのないロングヘアの女性が好きだったらしい 正義(まさよし)は一つ、真理(まり)は一つ
…つまり、二人は双子ってことですね!
じゃなかったか? オームなんて事件起こすまで知らんかったしなぁ
統一とかのほうが合同結婚式とか霊感商法で有名だった 衆議院選挙に代表(麻原)や幹部を何人も立候補させて話題になったり、テレビ番組にも出演したりしていたから、まったく知らない奴のほうが少なかったはずだけどな
麻原は超能力者だとか言っていた(空中浮揚とか)から、霊能者という触れ込みの大川隆法(幸福の科学)と並んでよくネタにされる「おかしな(=笑える)新興宗教団体」の見本みたいな感じで、当時は危険な連中とは思ってなかった人が大半だろう 麻原は確かに結構出てたけど、金もらってイメージアップのためにフォローする芸能人いなかった?
「結構まともな事やってますよ」的な事を言ってた奴もいた様に覚えてるが。
統一教会と言えば桜田淳子や斉藤由貴で名前を売ってたイメージだな。
金出せばあいつらと結婚できんの?って勘違いした一般人も多いはず。
少し考えたら、広告塔に対して金出せない一般人嫁がせるわけ無いんだけどな。 大川隆法はあんな顔でも信者を心酔させた。
もし彼がガイエにとっての「こうありたい自分」であろう竜堂始のような長身イケメンだったら
どんなに恐ろしいことになっていたか…
同時に麻原彰晃が絶世のロン毛のイケメンだったら… 米有権者の44%「連邦政府は秘密結社が掌握」 世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04CS40U2A101C2000000/
全盛期のオウムが今いたらアメリカで国盗り物語(自分らの傀儡を大統領に)狙ってたんじゃね
Qアノンなんて創竜伝の隣の家のBBAと言ってる事変わらんし >>357
基本言ってる事がムーやトワイライトゾーンやワンダーライフの受け売りだけで信者集まって宗教って成りたつもんなんだなぁって変な感心したわ おまいらもう一回創竜伝漫画化するなら作画誰がいい?
実現性は問わない
俺はPSYRENの岩代俊明先生か風使いの鷹氏隆之 食戟のソーマの佐伯俊みたいな、すごく上手い成人向け漫画家がいい。
男キャラの書き分けができて、且つ何通りも骨格が描ける漫画家。最近の成人向け漫画家はすごく上手い人が多い。 あぁ、荒野に獣慟哭すの人がいい。ガイエの天竺も描いてたはず。
あの人なら途中でオリジナルにするから、下手すると原作より良くなる あの人、絵が上手いよねぇ。オリジナリティしっかりしてて好きだわ 俺も大好きだが創竜伝とは芸風が合わん気がする。
黒眼鏡かけた始が火事場泥棒するシーンなんて見たくないかと言われれば激しく見たいが解釈違いだろうw 原作がアレなんで。
アルスと一緒でコミカライズは漫画家のオリジナリティ出して違う道に行く方が・・・。
そう言う意味では今更だが見てみたい。 >>365
頭に輪っかはめた猿のイジメにひたすら耐えるドラゴン4兄弟の話にすればええやろ 素直にあの人のオリジナルで西遊記描けばいいだろ、、 『銀河英雄伝説』生みの親・田中芳樹先生インタビュー。
『銀英伝』の新作ゲーム『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』(ノイサガ)クローズドβテスト募集開始を記念して
ttps://news.denfaminicogamer.jp/interview/231227a 竜堂始って、現実世界においての、ガイエにとっての「こうありたい自分自身」だよね。
モデル体型のインテリイケメン、しかも髪の毛フサフサ >>375
もう(金になるなら)なんでもよいですよという感じだな >>342
戦時中で志願して軍人になったんだから、死んだとしても諦めるしかない、その覚悟はあったかもね
割り切れるかどうかは別だけど、あれだけ出来すぎのキルヒアイスを育てた親なんだから、達観していても不思議はないかな
ヤンもエル・ファシルで有名になったら、全然会っていなかった親戚がぞろぞろ出てきたらしいからな
一応、子供の頃早くに母親亡くして父親に雑に育てられてるのを心配して、父親からヤンを取り上げようとしたお節介な親戚もいたけど
ヤンが父親亡くして無一文になった時は助けてくれなかったけどな 新刊情報
走無常 講談社 発売日. 2024/2/15
詳細不明 >>379
もしかすると自由惑星同盟にも子ども手当の制度が有って、親戚とやらも実はそれが目当てだったのかもしれない
まあ、あの作者がそこまで深く考えていたとは思わないけどね ヤンは中華系の血族だと思うがあの時代でも華僑的な繋がりネットワークみたいなのはあったのだろうか 同盟だと十六歳はもう子供、少なくとも保護が必要な幼児扱いはされないんじゃない? >>380
何ぃ、いつも書き続けられるわけがない。ボケ!だとぅ。 大学や士官学校が16歳から入れるなら、確かに子供とは見做されてないかもしれないけど、普通はある程度のフォローはあるよな
十数年のうちに戦争で同盟の経済も悪化しただろうし、ヤンの親族も経済的に困窮するようになったのかもしれないが
士官学校に入れる学力と、ギリギリでも実技系や実地訓練クリアできる体力や運動能力があって良かったよな そもそもユリアンは「戦死者遺族」だから恩給や年金が貰えないのがおかしい
施設送りになつたりヤンの養子にしたりしてるのを見てると福祉とかは実はヤバい可能性も >>386
うろ覚えだけど、それが財政を圧迫するから軍人家庭で育てるって制度じゃなかったか。 >>380
やっと書籍化されるんだ
1話だけAmieで読んだけど、他の3話は読めてなかったから楽しみ >>387
遺族へ補償で財政逼迫してるのはあるだろうけど
トラバース法でも養育費は支給されてる、軍に入らなければ返還義務はあるが
それより戦艦一隻いくらするか考える方が怖いけどな
第13艦隊に何兆円かかっているのか
年金は10年以上軍にいないと貰えない等受給資格に条件があるから、ユリアンの父親は満たしてなかったのかも
見舞金くらいは出ていそうだけど、ユリアンは祖母が鬼婆だったから、ユリアンに渡るはずの金も着服されてたかもしれない そもそもガイエは自己責任論者だから手厚い福祉とかを作風に織り込む人間ではなさそう >>390
基本的にリバタリアンで「オレの金を政府は取るな」的な思想だからね。 >>389
外伝4巻でミンツ大尉は30代半ばと書かれているから、
軍歴は10年を優に超えていて年金受給の有資格者のはず。
ただ、これで遺族年金の支給対象外だったら笑うけど(ひでぇw) ロシアみたく香典がタオルケットだけとかだったら嫌すぎるな 俺の金は取るな、貧しい人を救うのは政府の仕事みたいな、めんどくさいハゲ wikiのまとめを見たらこんな感じだった
ヤンは対象外の年齢だね
トラバース法
同盟で制定された法律。
正式には「軍人子女福祉戦時特例法」。「トラバース」とは、法令の発案者の名前。
戦災遺児を軍人の家庭で養育する法律で、
銀河帝国との戦闘状態から慢性的に生じる戦災遺児の救済と人的資源確保を目的として作られた。
15歳までの養育期間中は政府から養育費が貸与される。
期間終了後の進路選択は本人の自由だが、
遺児が軍人あるいは軍事関連の仕事に就けば養育費の返還が免除される。
この法律により、ユリアンはヤンの被保護者となった。 帝国もラインハルトが「財政不安?大貴族潰せばいくらでも出てくるぞ」とか雑な事を言ってたし産業政策とかなさそうだから人件費と福祉で財政詰みそう >>395
ヤンが年齢で対象外というわけではない。
独り身はトラバース法の被保護者の対象外ではあるけど 帝国はそれだけ貴族の私有財産がとんでもないことになってたんだろうなw まあイメージしてるのは後漢の跋扈将軍梁冀みたく粛清して財産没収したら国家財産の半分もあったとか言う悪質なケースなんやろうけどね 貴族の私有財産や戦没者の遺族への補償や年金もだけど
一回の戦闘で万単位の戦艦や人財消えている方がよっぽど同盟も帝国も財政悪化に直結しているんじゃないか
男女比もヤバいことになってるだろうし、貴重な若手青年で地位もあるヤンが女にモテない設定も無理がある
ユリアン視点だと結構モテてるけど気付いてないorあえてスルーしてる気もするが ジェシカレベル以上じゃないとヤンのストライクゾーンに入ってこない可能性 ヤンってかなりの面食いだよな
しかしフレデリカも7年も放置して、その間にヤンが結婚してる可能性は考えてなかったのかね
父親のコネ使えば会おうと思えば会えただろうに フレデリカ評だと私が好きにならなければ他に、、
なので ヤンが14歳の少女に(略)なんてやらかしたら社会的に終わるw 皇妃がケスラーと20歳以上歳下の未成年の少女の仲を取り持つくらいだから、あの世界では少なくとも16歳以上なら一般人でもセーフでは
同盟の方は分からんけど、戦争で死にまくる時代なら、結婚や出産も現代日本より低年齢化していそう >>406
あれ、そんな時代外れな描写していた?
社会的に次世代成人の育成確立が優先事項では。
成年おじおばが、じゆうれんあい(やり捨て)をほざくほうが駆除対象だと思うんだけど。 >>409
間違えた。
>成年おじおばが、未成年相手にじゆうれんあい(やり捨て)をほざくほうが駆除対象だと思うんだけど。
未成年がトラウマなったら、大変だ ミッターマイヤーが夫人に一目惚れしたのは確か夫人が12才とかだった時のはずだ >>405
何気にひでえなw
その一方で宇宙一の美男子とか銃は実は上手くて奥ゆかしく隠してるのではとか脳内お花畑だったりするけど
作者的にはヤンが女性に人気でると思ってはいなかったからフレデリカとジェシカ以外の女っ気ない設定だけど
女性にウケるタイプだと分かっていたら、作中の評価もちょっと変わっていたかもな
三角関係とかめんどくさいから他の恋愛要員は出なさそうだが ハーレムまではいかないにしろ野望円舞曲の主人公兄(三男)がそれに近かったかもね
口説きに行くよりも来るものは拒まずなあたりはヤン+ロイエンタールぼかったけれど
ここ数日は積んでた残照を消化中。読み終わったら白銀片づける 確かにヤンは男性にはモテモテだったが、腐の人からしたら例え女に囲まれていても男しか存在しない事にされるけどな
ヤンが来るものは拒まずなイメージはないなあ
そう見えないだけで何気に壁を作ってる気がするが
フレデリカに対してもわりと早いうちから惹かれていたようだが、それでも自分の葛藤と折り合い付けて覚悟決めるまで何年もかかってる プロージット もたらせる新刊に!
皆とガイエ先生も今年一年健康でいられますように プロージット!Die Neue Theseの新作を願って Prosit Neujahr!
今度こそゲームの成功を願って ソシャゲ第二弾か
やっぱキャラデザはDNT準拠になるんだろうか
まあ実際はまさかのフジリュー版準拠なんやけどなブヘヘヘへ 帝国も同盟も戦死者多すぎて戦争なんてやってられる状況じゃないレベルなんだよなw
トラバース法で戦災孤児の扶養がとかあったけど国策として早期の結婚出産が奨励されたりしてなかったんだろうか笑 帝国は元々同盟の倍近く国力あるんだから、まだマシなんじゃ?同盟は社会の維持が出来なくなりつつあって、帝国領侵攻作戦でトドメ刺されたけど。 一応フェザーンと言うか地球教が戦争続行させてた設定のはず 同盟って帝国と違って女性士官/兵士がいたのよね比率がどの程度かは不明だが
アムリッツァとかも含めて戦死・行方不明者には当然女性も含まれてただろうし >>425
同様に銀河への広域入植を抑止する手段(高度なFTL技術開発の阻害、世代間宇宙飛行の阻害)を
採っているはず。フェザーンやイゼルローンの重要性は、帝国限定なんだし。 >>426
帝国にも女性の軍人はいるようだよ、1巻でキルヒアイスがキャーキャーモテてる記述があった
前線にはほとんどいなさそうだけどね
同盟でも前線では女性は少ないけど、シェーンコップやポプランが相手見つけるのに困らない程度にはいるようだ もしも今風にやると女性艦長とか幹部もゴロゴロいるんだろうな タイタニアにも、女性の艦隊司令官(提督)はいなかったような気がする
その辺りに「ガラスの天井」が有るのかな? リアルに考えても、女性が軍の将官で多くの兵士を指揮するとか、やっぱり違和感はあるからな
平時ならまだしも、戦時中で長年泥試合やってる状況で、男女平等なんかとは別の次元の話だろうし
フレデリカでも女性士官の中では異例の大出世だろう
お飾り的な国防委員長なら女性でもあり得るだろうが そういえば昨年末ごろに女性初の海将って報道されてたな
>大湊地方隊トップの地方総監に、海上自衛隊幹部候補生学校長の近藤奈津枝海将補を起用する人事を決めました。 >>430
ここ数年のイベントやインタビューではこれから銀英伝書くなら女性提督増やすとは話しているね
野望円舞曲でもボスポラス帝国の大提督に女性が4人いた ガイエは女の高級軍人は増やしても女の政治家は出さないか無能に書きそう 別に将官が男でも女でもいいけど本当に扱いを男女平等にしたらだいたい苦情来るだろうからなぁ
どこかのロアナプラとかチュファルテク合同共和国とか地獄のライン戦線にいるような女傑共ならともかく
女さん特権作ってまで女性将官増やすくらいなら男ばかりのままでいいでしょ オフレッサーの首級をタイマンで取ってくる女性士官がいれば、文句は出ないと思う。 >>430
今銀河英雄伝説を書いたら、ビッテンフェルトとミュラー、ルッツとワーレン、ベルゲングリューンとビューロー、
ポプランとコーネフ、ムライとパトリチェフ、あたりのどちらかは女になっていそうだ
道原版にはカストロプ妹がいるな 現実で女性の軍人多いのは旧ソ連軍やな
名著「戦場は女の顔をしていない」に書かれてる
ちなみにこの本を禁書扱いにしたのが今やプーチンの盟友ルカシェンコ ミュラーやルッツやメックリンガーあたりは女性提督でもアリだろうけど、他は微妙かなあ
ポプランとコーネフとか、異性にするの変に関係性に恋愛要素が混じりそうなのは避けた方がよさそうだし
ムライが女性になったらクソやかましいお局様になってしまう 黒人はいただろ。シトレとカマシェンゴとか。同性愛者は帝国の皇帝にいた気がする。 ラインハルトの部下にその要素を入れるのさ。
まあミッターマイヤーが黒人になってロイエンタールが同性愛者とかポリコレ要素入れたら荒れるだろうけどなぁw >>442
その歩プランが唯一受けつけない女がイヴァナ・コーネワだ、という
シティーハンターのリョウと香みたいな構図にすればよい 隠し設定的にうずめてあるんだろうけど、ミュラーはゲイなのではないかと思ってる
噂話が好きとか、ときどき女性的なところが見えるので
大失恋をしたからもう恋愛はいい、とかはカモフラージュか本当に男に振られたか >>448
コーネフよりもヤンが死んだ時の方がポプランが荒れていたので、ポプランの方が女キャラになってるかもしれない
同盟だとアムリッツァで亡くなった提督たちのうち2人くらいは女性かもな
あとトリューニヒトが女だったらマジ怖そう
ルビンスキーは漫画版で既に女性バージョンはあるが 同盟だったらアッテンボローが女性化してもいいかもしれないなと思う。
あの性格とキャラ設定だったら男女どっちでもいけそう。 今のアメリカならラインハルトを黒人にする大胆采配くるぞ
ヤンもゲイでボリスとデキてる
あとフレデリカがマッチョでパワフル、ゴルフクラブで敵を撲殺できるレベル それ白雪姫でやって流石にアホだったと反省する揺り返しがきてるんじゃなかったか 帝国は抑圧的な国家体制なのにポリコレ対応したら台無しやろ
中華系で統一するのでは?w 帝国の白人ゲルマン系優遇の設定がなかったら
キルヒアイスは黒人確定だな p122
「女たちは誇り高く、好戦的である。
男のように馬をのりまわし、男と同じように
弓矢で武装して都市に入城する姿も見かけた。」
チンギス・カンとモンゴル帝国 (「知の再発見」双書)
1291年の状況だけど、田中先生はモンゴルへの
嫌悪が強すぎて、中華ものでもアルスラーンでも、
モンゴルの良さを描いてくれないのは残念至極 ガイエが好意的に書いた数少ない騎馬民族はウランフだな 族それ自体の名前は見つからないけども、
多分タタール人(韃靼人)の騎馬集団みたいなのだと思う >>457
モンゴルに限らず遊牧系の嫌悪がかなり強いんだよね
略奪しかやってないイメージをもってる
実際は鮮卑やマンジュ(女真)とか遊牧と農耕を両立させてる遊牧民族もおるのに >>458
マヴァール年代記のマヴァール人はもろアヴァール人(遊牧民で後にマジャール人に同化し現代のハンガリー人に)やぞ >>461
偉大なる中国様に何度も喧嘩売ってんだから当然だろ 貴様~!露助を間抜けな蛮族扱いに描いた金庸先生の「鹿鼎記」を愚弄する気か~! 作家様のお気に入りの国に攻め込んだものは誰であろうと蛮族になるんだ
悔しいだろうが文明のぶの字も知らないヒャッハー共扱いされても仕方がないんだ >>451
アッテンボローが女だったらヤンを巡ってフレデリカと熾烈な争いになりそう
ラインハルトと部下は君主と臣下で線引きされているから異性でもそんなに違和感ないけど
ヤンと部下は距離感近い分、異性の設定だと色々とめんどくさそうには思える ヤンとユリアンが女体化したらフリーレンとフェルンになるヤンケ >>451
確かにアッテンボローは女傑として描かれていても良かった気がする ♀アッテンボローがポプランに撃墜される薄い本はまだですか? 腐れはこれをトランスしないでやってるんだろうな、、 >>467
アッテンボローが女性だと出会いのエピソードが起こらなくなりそう ヤンの女性化は二次創作だとあったような
毒舌酒豪の女性指揮官アリだと思うけど、女性だと美人設定にされそうな気がする
アッテンボローが女性だと、有害図書愛好会にも付き合ってくれる慕ってくれる可愛い後輩スルーでジェシカに片想いという
ほろ苦い士官学校青春ドラマになりそう >>457-466
「ロシア年代記」
タルタル人はその家畜群・妻たちとともに移動するが、
妻たちも男同様に戦争するようしこまれる。
まさしく、戦闘民族そのものだな。楊家軍がでかくなったみたいだ。 ヤンの性格考えたらぐうたらで化粧どころか身だしなみも全然で全然イケてないように見えるがきちんとしたらハッとする美人というのがお約束じゃない? >>478
ヒューベリオンの指揮官席に半跏で座ったら・・・っていうね
フレデリカが男性とならないといろいろ不都合だが >>479
女性士官の軍服がスカートで、ヤンが机の上で胡坐・・・を想像してしまったw
そういえば原作では女性士官の軍服はスカートもアリって書かれていたな。
フレデリカは一貫してスラックスだったけど 近所の私立共学校はスラックス女子はちらほら程度。
スタイリッシュでカッコいいが、スカートの方が女子ちからが高いと思うのか。 スカート文化大事
とは思うんだが理屈からするとスカートって謎文化なんだよな
別に動きやすくならないし保温も悪い
もしかしてエロ的な意味しかないのではと
夏は涼しいのかな
でもホットパンツとかでそんな変わらんよね よくわからんがナプキンとかも無い昔なんか月経とかでズボン汚れたら
大変だがスカートなら処理しやすいとかじゃないの そもそも用を足すのにスカートの方が楽
身体構造上どうしてもね 髪ボサボサで色気ゼロで、約1名だけ「世界一の美女で可愛すぎる」と絶賛していて
結婚式で嫌々ドレスアップした姿を見て参列者がひっくり返りそうだな
ヤンが女性なら、キャゼルヌやユリアンも女性でないと色々問題がありそうだが >>457
ファランギースと対になる
トゥラーンの女射手とか
出したら面白かった 昔々元は男もスカートだったけど乗馬やらでズボンが云々 >>488
なんか大昔にモグタン系の番組で見た記憶 そう言えば日本も袴だったな
あの辺みんなトイレと言うか排泄がらみの前提形状なのか、、 勤務中は動きやすさ優先でスラックス→プライベートで偶然会ったらワンピースみたいなギャップ萌えもいいけどな
>>483
生理用品が進化した現代でも、仕事で常時白いスラックス着用は女性にはキツイ
その点はスカートの方が楽かもしれないが、スカートも白ならそんなに変わらん
男性でも下痢してるのに戦闘中でトイレに行けないとかヤバい事はあるだろうし
スラックスの色も上着と同じ濃い色にして欲しいという要望は多いと思う ユリシーズみたいに戦闘の度に排水処理システム破壊されてればその場で以下略 阪神大震災直後に出た創竜伝の新刊で、ガイエは天界の仙人たちに
「海外の救助隊の支援を断った日本は思い上がってる」とか言わせていたな。
今だったら間違いなく炎上してたな あのハゲワシは左なのかアンチ共産主義なのかよくわからん人だな 創竜伝なんて美味しんぼと同じく「バブル時代の日本へのアンチテーゼ」ヤンケ
何をムキになってるんや >>494
リバタリアニズムやぞ
とにかく政府の機能を小さくして税金を安くしろって思想や
ガイエが若かった時は自民党が「超巨大な政府」だったからカウンターとしては労組かリバタリアニズムが野党の立ち位置にいただけや
当然、バブルも弾け今やGDP4位にまで凋落した現代日本とは別物や 弓騎兵の契丹・蒙古美人
ヨチヨチ歩きのシナ美人
ガイエが見たくない構図だなww >>498
そんな時期もあった、だけ。
とうに燃料切れしているし、そうでないならブラッディ・・から延々と時間をかけるはずもない。
平井氏自身、陰々滅滅の狼男から力愛不二や悪想念とかに転向しているから引っ張られたかもしれんが。 ファランギースは見た目セクシーで好きだけど作者の場合そういうキャラ殆どおらんよな そもそもファランギース自体絵師の人のおかげでセクシーというだけではある
原作での描写はいつもの絶世の美人だけど男勝りな性格してます女だけど大活躍で男は頭が上がりませんのまま ガイエが絶世の美女とお付き合いした体験があるとは思えないしなぁ
お水な女性はともかく
だがイケメンの描写は妙に具体的だ
やっぱり「ガイエにとってのこうありたい自分」なのかな? お付き合いまでは想像できないが芸能関係の付き合いでそこそこ美女との会話はあるんじゃねーの 美女の描写と付き合った体験の有り無しになんの関係が? 助けを求めるだけのヒロインは鬱陶しいだけ、と言っているから、
女性については、外見に重きを置いていないのではないかと思う
なので絶世の美女などと表現してどんな外見かは読者の想像にぶん投げる >>504
怒らないでくださいね
理想の男性は想像から具体的に出力できるのに理想の女性は出力できないとかバカみたいじゃないですか
まあ外見どんな感じでもメイン女キャラ中身全部一緒やから意味ないヤンケとは言わんけどなブヘヘヘへ アルスラーンのアニメでエンドカードを描いてる漫画家たちが結構豪華なんで見てみた。公式Twitterで。
そこにガイエの色紙が出てた。
すごく自己顕示欲強そうだった。なぜ出した・・・ 薬師寺涼子のコミカライズって当時原作最新刊の魔境の女王陛下まではやって
あとは原作の新刊待ちかと思いつつもう10年前のことなんだな
連載続くかどうかは主に単行本のセールス面で判断のようだし、続けられるほどではなくなってたのかね
魔境の女王陛下の前に別の作家立ててオリジナル長編やってたりしたが >>511
何もかも懐かしい。
昔、銀英伝読んだころ、なんでこんなに医者の地位が低く、ブルっているのかと思っていたな。
レンズマンやスタートレックの小説を先に読んでいた影響だろうけど。 色々言われるフジリュー版だがラインハルトの造形については全媒体で一番ラインハルトらしさが出てると思う
普段の優美さとキレてる時の苛烈な表情が素晴らしい
あくまで故人の感想です 俺もそう思うよ
特に目はね
フジリューも原作まんまで何が悪い!とイキってた 新刊の詳細情報出てるな
>「人にして冥府の公用を務めるものあり。走無常と称う」
陰界の亡者を取り締まる“走無常”の活躍を描く短編4編とあの伝説の四兄弟乱入の書下ろし中編「天怪地奇人妖」収録。
高田明美さん描きおろしカラーピンナップつき! 一か月くらいかけて最近のを2冊読んだ
残照は最後まで読めたけど白銀騎士団は会話のノリがしんどくてリタイアしてしまった 御大はアニメ化でもマンガ化でも原作は原作、アニメはアニメなんで煮るなり焼くなりどうぞ好きにしてくださいってスタンスらしいが
明らかな駄作になった例がないのは結構幸せなことなんだろうかと某ニュースを見て思う コミカライズに関して荒川弘に対してだけ珍しく熱くお礼を述べてたから出来について思うところは色々あるんだろう アルスラーンの(再)アニメ化も多分にハガレン実績を背景にした牛の漫画化のせいだろうしな 荒川版アル戦って個人的には好きじゃないんだよなあ
エステルが最初から出張ってたりファランギースの衣装問題等々に
なにより主人公の性格や立場が、そういう風に変えるなら
なんで敢えてアルスラーンやるんだ?って思った
でも第2部途中からもう原作すら変になっちゃったもんな
正直あんなアルスラーンなぞ見とうはなかった アレで駄目となると相当ハードル高くなるが作画誰なら満足だったん? アルスは一部で終わってたらってのは誰もが思う事だから仕方ないわな。作者が蛇の絵描いて足を鼻高々に継ぎ足すものだからねぇ。
でも荒川版ダメならほんと誰に描かせるのよ。
条件としては、
⚪︎男キャラの描き分けが出来てる。
⚪︎バトルシーンがそれなりに上手。
⚪︎ペルシャ系の服装や武器等に造形が深い。
ってハードル高すぎない?
キングダムの作者にでも描かせる?でもあの作者オリジナル部分があまり面白くない・・・。
アフタヌーン系の漫画家かなぁ。ヴィンランドサガの人? 作画レベルも大事だけど、作品世界の解釈の方向性みたいなものも
重要視してるかな、自分の場合
だからむしろ昔角川からでていた方の漫画版の方が好ましい派
画力はともかく。
絵柄といえば角川のアニメ版は好きだった
更にいうとカセットブック版も好きだった
こう書くと懐古厨みたいだなw 角川アニメ版は息切れしてOVAに移行後はもう痛々しかった
荒川版もせめて王都奪回までアニメでやってくれと いや、できれば「王都奪還」で終わって欲しい。その次は「作者無能」だっけ?いらない。 ワープロ使った時期もあったけどダラダラ書いちゃうから手書きに戻したらしいよ
結構前のイベントかインタビューで話してた 荒川版もストックが足りないのにアニメ化しちゃったからな
やるとしても完結見えたらくらいじゃねし
王都奪還で終わらせる予定なのは連載始まったころの対談でわかっているし
独自展開いれているから蛇王も倒して完だと思ってるが 『創竜伝』
続のおかげで東京都庁が炎上した折、左翼組織が便乗して犯行声明出す流れだったな。
執筆時の平成初期は、三菱重工テロから20年も満たない
桐島聡は30代半ばで脂の乗った年代か… 時事ネタだったら、御大が「原作通り」に拘った結果自ら命を絶つようなタイプじゃなかったことを喜んだらどうだ?
まあ、キルヒアイスが死ななかったり、ヤンの秘策で同盟が大逆転勝利するように改変されたら、さすがに文句言ったかもしれないけど 初期はけっこうオリジナル多かったよなそういえば
アムリッツァ前の完全オリジナル2話はけっこう好き
原作通りってP?のオーダーに脚本家が「それなら自分が書く意味がない」って降りたんじゃなかったっけ?
原作付き作品の脚本家はむしろこういうスタンスなんだあーと当時目から鱗だった
当時イベントにも行ってて、ゲストのPが原作を大切にしている感じは伝わってきた
作品にとっていろいろと幸運だったと思う 「反三國志」を創竜伝で紹介するぐらいだから
同盟が勝つ銀英伝を誰かが書いても文句を言わない…といいなあ オフレッサーに至るまでグッドルッキングガイにされ露骨に露出の高い軍服で妙にキャラの顔が近い銀英伝
ただし台詞回しや雰囲気はキレッキレにガイエ節みたいな >>536
新帝国ができてから、何がどうなれば同盟が勝利できるのかを考えるのも面白いかもしれんね むしろガイエはオリジナル要素いれないなら映像化の許可出しませんよ派だから
石黒版の製作決定した当時のインタビューから一貫して原作通りがいいなら小説だけ読んでくださいだし
あのゴーショーグンの首藤さんがどんなふうにアニメとして再構築してくれるか楽しみですとまで言ってた
明確にNOを突きつけたのはエロ同人にされたときくらいよね >>535
あれが駄目なら外伝の奪還者とか決闘者はどうなるんだろ >>519
七都市物語のコミカライズは
アスヴァールが女と寝てる場面が追加されてたな >>541
あの漫画化は上手い漫画家さんがまとめてくれてよかったと思う。
「絵が嫌いで読めない」っていう人は損をしていると思うけど、
そこは人それぞれだから仕方がないよね。 これ読むとガイエは「歳を重ねてもはや孫とかいてもおかしくない年齢になってる」って自覚はあるしそれを受け入れてる度量もまだあるんやな
他の作家だと自分が中高年になった現実を受け入れられずに無理に若者ぶろうとしたりして目も当てられない惨状になってるのもおるけど
https://twitter.com/adachi_hiro/status/1755025015500919044?t=LG7ajemFriQuHHTWpJUyDg&s=19
https://twitter.com/thejimwatkins 金になればなんでもいいですよという老成した感じがする お断りした話はたくさんあるとはよく話しているな
あきらかに原作読んでなさそうな相手にフォーク准将ってかっこいいですね切り出してふるいにかけるのは定番ネタ つかガイエは断れるくらいの権力はあるんか
作家によっては断れなかったり下手するとハコヅメの作者みたく「ドラマがブレイクしたから原作の話変えてくれ」とか編集者から注文つけられたりするのに 声優さんは贅沢でしたね
くらいの切り返しをしとけばいいのか 角川から版権を引き上げたりするくらいは、力ある(あった)んじゃね?
担当編集者次第でどうにでもなってしまうって意味では
昔も今もあまり変わってないのかもね、出版社って 周囲に理解されずとも孤独に奮闘する亡国の将と書くと格好いいぞ
しかも声はあの超有名声優蒼月昇さんだ 薬師寺涼子のTVドラマ企画があったけど頓挫したんだっけ 涼子ってぶっちゃけ口だけ悪女でそんな悪くないんだよな その口がクソほど悪い上に批評が末期ガイエ節的反日全開で的外れだから人気出なかったんだろ つまり天使のなっちゃんが最強のヒロインということなのさ >>558
ルッキズムに異を唱えるなっちゃんこそ今を先取りしてるやほ ルッキズムという概念を実力で破壊していく上級国民、それが天使のなっちゃん なっちゃんって美人の時代もあったんじゃなかったっけ
違ったかな お涼が泉田に逃げられてやけ食いして肥満したルートがなっちゃんさんや 涼子アニメ化はあったんだよな
でもアニオリのクローン涼子が素直で可愛かったことくらいしか印象に残ってない なっちゃんって菊地秀行の持ちキャラの外谷のパク、、、オマージュだと思うんだが
挿絵描きも一緒なのがまた 事件簿の垣野内先生との会談好きだったな
また漫画連載されないだろうか 「残照」読んだけど珍しくガイエ作品じゃ主人公が「中間管理職は辛いよ」的な立ち位置よな ヤンは言うほど中間管理職かな……
イゼルローンのトップとか上がほとんどいない立場だし ヤンは1巻最後の時点ですでに制服組ナンバー3でイゼルローン要塞の最高指揮官でもあるから中間管理職ではないわな。 いやいや形式はそうでもヤンの苦悩の本質は結局のところバカな上と板挟みとでもより責任の重い上にはなりたく無い
って感じでしょ
残照はそう言うキャラでは無いの? 「残照」は有能で理解者でもあるが超コワイ上司(フラグ)と漢人をくつそ馬鹿にしてるモンゴル兵の板挟みだからぜんぜん違うわな
他のガイエ作品で近いのがギスカールさんや 残照はヤンと違って辞めてやる!発動できんしな
有能だから重用されているけど軽口一つで文字通り首が飛ぶ環境よ 荒川版アルスラーン戦記、ルクナバードを簡単にゲットしていきなりvs蛇王だけどいいんスかこれ
アルスラーンがボダンと蛇王を倒してたらもうアルスラーンの武勲はアンドラさんを凌ぐから「ルクナバードを差し出せば帰参を許す」とか言える立場ではなくなるッス むしろこのスレの人達は原作2部がクソだから
いきなりVS蛇王ルートの方が良いと思ってます まだ読んでないけどデブ王が暗黒流れ星を使うきっかけが無くなるのでは?って話では
でも何となく一旦蛇王引いて消えたかに見えて宝剣寄越せ!墜落!からのアンドラ死体憑依とかじゃね 炎の転校生に出てくる死なば諸共でただ高いところから落ちる技 アルスラーンの第一部すら読んでない奴は、無理に話に入って来なくて良いのだよ と言うかもし漫画版しか読んでないのならここに来ない方がいいのでは ある意味幸せかも。あの2部を知らなくて良いのなら。 かつてはキャラに相応しい死に場所を与える言ってたのに二部はなぁ 銀英伝のキャラクターの死は、ストーリー上意味のある死として書いていたからな
それにくらべてアルスラーンと来たら 15巻までもいろいろ言われたけど16巻はね
十合打ち合って蛇王に切り捨てられた
こんなのばかりだもん 小言 (言偏のみ)で文句言わずに全部読んで文句言えやぁ!と語っていたガイエだが、2部以降の沈黙は流石に何も言えんのだろうな。
まぁ言ってきたら戦車の構造わかりましたか?wで黙っていただくんだが アル戦なあ
最後の方、史実引用なんだろうけどあんなことしたもんだから
1巻でギーヴがタハミーネ批判したのはなんだったんだって思った
ていうか、あれ、非戦闘員で唯一の王族である王妃が脱出して
地方の貴族に助力を求めるとかなら別におかしくないよね?
イリーナ姫だってそうやってきた
アンチ血筋いうてもその代わり宝剣の力には縋るしで
もう第一部からしていろいろアレな部分はあったなあ……
基本的に面白いからいいんだけど。いいシーンたくさんあるし あのエンドで解放王の称号はあり得ない
エンド時点のパルスの様子からして、ギーヴかエラムが記録を残したのだろうが
あの小説の筋ではアルスラーンこそ蛇王をも解放してしまったととられかねない 事情に通じてた奴が皮肉を込めて蛇王の解放王と伝えたのかもしれないって言うかそれしかない
あるいは奴隷解放によって無理を生じさせた故の亡国の王とか
何にしても皮肉にしかならんだろ とある歴史学者は語る。
先住民と内戦起こして大陸公路を失陥、諸国を大陸公路から解放し大航海時代の幕を開いたと。、 なるほど、蛇王を解放したから解放王か。
どう考えてもそっちだわな。
ヤンも後世の歴史家の評価は「ラインハルト王朝の誕生を少し遅らせただけ」だったから、アルスも風呂敷広げて大きい事言った割にはパルスの王朝の系図を消し去っただけとか、そう言う評価にしたかったのね。 秘書が聞いていた結末と違ったともコメントしているし作者がやり過ぎた系じゃね
30代半ばから書き始めて完結するまで30年近くかかったわけだし
過去作の傾向からして若死にはしたにしろ臣民がアルスラーンが統治懐かしむくらいには安定した感じで終わってたのかも やり過ぎたと言うか描ききるのに手間がかかるのでぶん投げたと思う
散々引き伸ばしてアレとかゴミの所業 >>590
まるごと同感だよ
タハミーネ批判は??だったし、他も色々と たった数年善政敷いたけどその後50年の暗黒時代を招いてアルス一派は
国外逃亡してパルス国民を見殺しとかなんでアルス治世を懐かしむのか謎 >>595
わりと初期に書かれた挽歌を見るに、当初はそのはずだったと思う
外敵に占領された王都を奪還して国外に追いだして
インフラ再建に努めた、ところまでならともかく
カイ・ホスローの血筋ではない少年王が
宝剣の封印を解いて蛇王を復活させちゃって
何十年も暗黒時代が続いた、んだから懐古もへったくれもないはず
>>598
そこは本当に未だに理解できない
カイ・ホスローやジャムシードならともかくさ 奴隷解放ヨシ!生きる苦しみからも解放ヨシ!アフターサービスばっちりヨシ! だからだろ。 少なくとも蛇王は倒したんだから、そこは評価されてもいいんじゃないの
復活させなきゃよかったって言ったらそれまでだけど、信者の皆さんみたいに実害だったあったんだから 他の人がいってたけど、アルスラーンは戦績がパないって
それだけで伝説になる資格はある 戦績はそうだな、アルスラーンはほとんど負けたことがない
特に1期は無敵だ 港町のギランで「解放王はこの街で裁判をしていたこともあったんだよ」って後年語られるエピソードがあったと思うんだが
完結まで読むと「ほんとにそんな風に語られたの?」と違和感を禁じ得なかったな >>603
>>604
一部だけでも外国の軍(シンドゥラとトゥラーンとルシタニア)を退け、宝剣ルクナバードを入手し王を自称する反逆者(ヒルメス)から王都を奪還してるからこれだけ見てると物凄い武張った王子にみえる
これに荒川版はボダン殺害(確定)に蛇王殺害(予定)が加わるんならそら伝説の王子扱いになるんじゃ 荒川版はお前の正体を知ってるんだからな
で終わるんだろうからまあ アルスラーンそんな終わり方なのかw
ひどいって評価だけは聞いてたから買ってなかったわ
やめておくか ストーリーもアレなのだが、文章構成が酷すぎて、これがあの田中芳樹かと思うと泣けてくるよ
数十年ぶりの同窓会で憧れの人の現状みて愕然とすることよりも酷くて衝撃的よ 一部は王都奪還という強力な縦軸があったから上手く回ってた気がするけど
二部は何をやりたいのかとっ散らかっていてその場その場の場当たりな感じ
で魔物対策も果物栽培くらいで基本受け身な対応ばっかりだった感じ 本来復活した蛇王と型をつけるだけの話だと思うんだがそれだと尺が足りんのでヘルメス戦記が導入されてると思うんだが最後の最後まで空回りの空虚なパートだったからな
これも流石にもっと意味があったのを片付けるの大変だからぶん投げたと思ってる トラス前英首相、「陰謀論」主張で波紋 議員辞職求める声も
https://mainichi.jp/articles/20240226/k00/00m/030/011000c
「イギリス病のすすめ」どころかイギリスが日本やアメリカを追い抜いた事について
銀英伝でも陰謀論ドハマリ系はいなかったし(ヨブさんも内心は地球教をバカにしてた)現実は創作を超え猿展開を超えた猿展開とはまさにこの事なんだ 銀英はまんま地球教がフェザーン作って同盟と帝国潰し合わせてた陰謀オブ陰謀の世界なんだよなw >>614
最後の方は、新刊出てもだんだん辛くなっていった
蛇王復活で味方がどんどんいなくなっていったせいもあるけど
(それでも最後はなんらかのカタルシスがあるはずだと期待してた)
アルスラーンが……なんかアホというかボケというか
ダリューンを信頼通り越して依存してるようでちょっと怖かった
ダリューンたちも個人崇拝一筋すぎたようにも思えた
アルスラーンにとって彼らは疑似家族みたいなもので
彼の生育歴を思えば仕方ないのだろうとモヤモヤしていたのが
あの最終巻でなんかもうどうでもよくなったw アルスラーンは、アルスラーン軍を強くしすぎてしまったんだよ
なにしろ銀英伝で言うところのラインハルトとヤンとキルヒアイスと双璧とその他もろもろ、
全員揃ってしまっているようなもので、俺TUEEEで負ける気がしないわ
3か国同時に攻めてきたりする案はすでにナルサスが作中より前にやっちゃってるから同じ手も使えない
ヒルメス、ギスカール、シャガード、カルハナなどもうまく使えずじまい
尊師たちも馬鹿ばっかで全然太刀打ちできないから、魔軍をいびつなほど強くするして、
それでも負けないから、アルスラーン軍に隙を作るために、
意味不明の行動を諸将にさせて減らさないといけなかった
(特にナルサスはなにやってんだ?)
しかもその後一騎討ちに持ち込むために突然魔軍が弱くなったりさあ、何やってんのと なるほどな、言われてみればほんとにそうだな。
つまりプロットからすでにハードルが高かったわけだな。
残るは"お兄様"的な俺TUEEEEだけだけど、ガイエのお兄様は見たく無いな。
どう考えても二部は蛇足そのものだなぁ。
なんで俺なら上手く蛇の足を書けると思ったんだろな。 編集に押し切られて、もうちっとだけ続くんじゃとやった結果だと思うなあ
俺が編集でも絶対第二部書かせるよ ドラゴボはそれなりに評価する人いるけど、こちらは評価してる人いるの?
完結させた以外のプラス評価聞いた事ない 角川版の9巻までは評価する
まあでも、7巻、王都奪還で完結していたら文句なしの傑作だったよ >>624
全く同じ感想
魔物が出てきてからつまんなくなった
ホンマやめ時って大事なんだなあと どんなに不出来でもちゃんと作品に向き合って書いててくれればまだよかった
完結させれば良いんだろってやっつけ仕事にしか見えないからやり切れない 肝心の魔軍相手の戦術も戦略もグダグダだったからな
どく草とかちょっと使ってたくらい? 正直アルスラーンは妖魔怪異の類は一切入れないで書いた方が
さらに良くなった気がしないではないな
前からファンタジー系の描写に関しては上手いとは言えなかったし……
それでも一部は傑作なのは凄いとは思う 魔術はあってもいいけど、それもあくまで「人間の技術」で、妖魔とかいらなかったよね 我らが王よ
↓
仮面兵団
↓
あれ?これこの先どーすんの?
↓
こんなことになってたなんて 妖魔でも魔術でも出しても良いけど、結局は超常能力をどう攻略するか、相手もどう能力を活かすかってのがガバガバに見える。
まだ週刊漫画雑誌の能力バトルの方がマシなレベル ゲームの話だけど
ファイアーエムブレムもFFタクティクスも
敵が怪物メインになると盛り下がってつまらなくなった
戦記物に怪物は相性良くないのよ 創竜伝や魔術や涼子シリーズでも思ったが能力バトルのセンスはないよね
国が争うようなのが本領 ファンタジー要素考えれる人ではないわな。
ファンタジー本職は、何でもファンタジーだからあり!ってゴリ押しでも違和感感じさせない展開でバンバン続きを書く人か、ファンタジーとはいえ緻密になぜを考えて必要な理由や異能の対価を求める計算タイプが多い気がする。
ガイエみたいな歴史物書く人には、ああ言う物理法則無視するような作品はむかないでしょうね。
本人はどう思ってるか知らないけど。
創竜伝書いてて気づかなかったのかと問いたいが、わからないからああなったんだろうしな。
スレイヤーズの作者みたいに、現代のなろうブームで自分ならこんな異世界もの書くのに!ってなるならわかるけど、ガイエのそんなもの読みたくは無いわな。
どうせメインは、人間関係の読み合いや国家間の駆け引きを歴史に照らし合わせて例を出しながら説明するだけなんだから。
それなら普通に歴史物書いとけと。
なんで得意な獲物は小剣なのに、飛び道具の世界で勝負しようと思うのか。 それに関してはある程度は求められたものを書いた結果だと思うね
角川アルスラーンの1巻は86年でニュータイプの翌年で
88年にスニーカー文庫ができる前だ
普通の歴史ものは角川ではそんなに必要ではない
作家も自分の好きなものだけ書けるわけじゃないし
当時のガイエだとそこまで力もないだろう いや昔から何だかんだウルフガイ辺りの影響なのか超伝奇要素入れてくるよ
それ自体はあまりうまくいかないけど他のところでカバーしてる 個人的には二部ではヒルメスの国盗り物語は結構好きだったな
最後のオチはぽっと出キャラにボコボコにされるという残念なものだったけど 夏の魔術など、本人が書きたい題材だったと思う
当時、幼女と成人男性キャラが頻出したので正直ちょっと引いた >>619
前段ほんそれ
特に第一部は超チート集団がヘボ敵相手に無双するだけの話だったから、正直全然評価されてない二部の方がまだハラハラ感があって所々面白かった
クライマックスで順番に一騎討ちとか主君が死ぬのを見てるだけの弓の達人達とか墓の件とか酷かったが… 放置三作完結させていたときってたぶん体力・気力が衰えているのに相変わらず若いころの手法で書いているからか数作続けて登場人物の分身やったりとか滅茶苦茶だったもんな
過去の設定忘れているとかいうレベルじゃなかった
その後の数作は好きなもの書いているからかあとがき含めて変なところは減ったけど >>643
衝撃的だったのは、分身やらかしてるから書き散らしただけかと思ったら
その後の秘書発言でガイエは丹念に読み返してるとあったからな
読み返しをちゃんとして分身してるとかもうね まあ昔から長編向きの性格と手法じゃ無いんだよな
しかし得意の架空戦記ものは長編じゃ無いと味が出ないと言う
多分5巻くらいがバランス良かったんじゃ無いかな
マヴァールでも3巻で無理やり終わらせた感あったしね >>644
さらに衝撃的なのは秘書も編集も指摘できないこと
どうなってるんだ >>646
ガイエも大御所だから編集が突っ込めないのはともかく
秘書は長い付き合いだからこそ突っ込んでほしかったよな 十六翼将+アルスラーンは多過ぎるんだよな。
銀英伝だって、ローエングラム朝になってからは元帥+上級大将で12人しかいないのに。 しょうもないとこで光武帝やら家康やらを真似るから・・・ >>636
グイン・サーガが出てきだがいつ完結するんだろうな >>648
十四翼将だったはずが増えちゃったけど、揃った途端に一人消したり、最後の一人は大して実力無かったりと、何とかしようと頑張った形跡は見受けられる >>652
ドンリカルドとハーレムむっつりスケベは抜いて十四翼将で良かったと思う。それでも高戦闘力のメンバーだらけだけど。 正式な役職じゃないとはいえ将軍クラスの人材がいる中エラムやアルフリード
とかの子供が入ってるのもどーなのという気も >>654
勇敢な男の子と健気な女の子は、国が滅びたりしないために必要なんですよ!
まあ、どちらかというと、勇敢な女の子と健気な男の子だった気がするけど >>644
見本届いたら誤植チェックしているだけで書き散らかしてるんじゃないな
秘書はそれなら著者校段階でしっかりやってくれって20年以上言い続けているみたいだし >>654
後世の学者の間で16翼の数え方に違いがあるという考えもできる。
エラムをアルフリードを引いて、デヴァマウント山への斥候を務めたヒルメスさんやら
アンドラ仕留めたデブを入れるのもあり。比類なき功績だからな。 デブ王は流石に無茶だろ、、
ヒルメスはラストバトルのみの仮面付き参加で謎の最後の将として計画していた気が結構するんだけどな
長々としたヒルメス戦記の果てがあまりにもピエロすぎる 16将も最後あたり、ヒルメスはないにせよエステルもアンドラゴラスの娘もないのがなぁ。白髪鬼って結局どう言う役所だっとのか微妙すぎて、意表をつく事だけを狙った感じがやるせない。
ほんとに14で良かったのではと蛇足感を味わうが、2部自体がアレなので一部分とっても意味が無いか。 アル戦は因縁の相手を作っても結局総合的に見て話作りに活かされてない感ある
ダリューンに対するザンデ・ジムサに対するブルハーン・ナルサスに対するシャガード…
知らない所で片方が死んでたパターン多過ぎ そういや、ガイエって良将がお互いに読み合ってしのぎを削るって描写あんまりない?種類違うがルーズベルトゲームみたいな。
勝ち筋は100-0がほとんどかな? ミッターとロイエンタールがちょっとやってたけどまあ戦略的に100負けではあった >>661
良将とは言い難いけどドラゴシュは善戦してたな >>661
ないね
どっかで均衡崩れてどちらかが負ける
にらみ合って食い物つきて撤退はない >>659
十六翼将ラストはもしかしたらドン・リカルド個人というより
前王夫妻の実娘の可能性のあるパリザードの配偶者ポジが構想としてあったのかなと
そうだとすると9巻でザンデを〇す方向に行かなければ、第一部終了前後にどこかで見た
「翼将最後の1人は驚きの人物!楽しみにしてね」云々の主旨の作者の発言が
ある意味納得が行くんだが…今となってはもう初期構想がどうだったのか分らんなあ よくあれだけ待たせて結局ぶん投げエンドとかできるよな
作者の作品への愛とは 三人とも偽物でしたエンドは酷かった
1部のアンドラと尊師のあの会話なんだったんだよで 流石にぶん投げただけだと思う
パリザードが本命かなぁ
尊師ムーブからすると名前忘れたがギーブに撃たれた子の線もあるか アルスラーンにラインハルトの覇気があれば余裕で大陸統一できてたな 王都奪還で尊師のセリフにニヤついてたりしたし、あの頃から死産設定だったのかもよ
こいつまんまと騙されてやがる的な感じで >>667
八仙が両陣営に分かれて人界仙界巻き込んだ大戦やります!と何巻も前から煽ってたのになんかページ数増えたし面倒なんで全カットするわとかやるガイエに何期待してるんだ 創竜伝は漫画版があって4兄弟が牛種を倒して終わってる >>673
八王の乱ならぬ八仙の乱とかいいヤンケ
最後の八仙が劉種に裏切られてエンド そういや新刊の書き下ろしで四兄弟が乱入って紹介文あったけどどうだったんだろ
創竜伝オチで田中ワールドは全作繋がっていたの流れかな >>674
OVAは四巻の夢オチで終わったからロンドンに行ったのはだいぶマシだな
もう一回メディア化すれば今度こそ最後まで行けるか 手塚レベルだとスターシステムなんて色々考えてやってる可能性もあるが、銀英伝の後書きでこの後の話は一切書かないって言い切って、どっかの時間軸繋がったら大ブーイングかまされるでしょ。
もしそんなの後出しで書き出したら、オリジナル書けなくなった作家の末期症状じゃない? >>663
カルマーンとヴェンツェルとか?
結局リドとアンジェリナ次第ってなったけど
あの二人の、友人でありながら玉座をかけての死闘は
ひりひり感があって、やっぱりマヴァール好きだ
タイタニアも、ジュスランとアリアバートが決裂する展開
あるかもと予想していたな、もう遠い昔に……
>>668
全員偽物自体はありだと思うが、その会話内容も勿論
さんざんひっぱっといてそれかよオチすぎた >>681
二人とも文学へのコンプレックスがかなり強いんスよね
初期の栗本御大は文体がもろ三島だしガイエも学生時代に専攻してた明治文学の影響が強いッス
個人的には文学者はコンプ持ちくらいの方がいい作品書けるっスよ。 >>680
アリアバートはあくまでタイタニア肯定派だからな
もし死ななければ対立が生じた可能性はある >>683
それを言ったら、ジュスランとヒューリックも。
ジュスランは何のかんのと働け働け屋だし、ヒューリックは...ねぇ。
功績残せば完全放置はあり得ない 七都市物語で
アクロニア議員がリュウ・ウェイを訪ねたのは
アクロニアが負けた場合の事を聞く為? アクイロニアじゃなかった?AAAのいるとこだろ。
手元に無いけど書いてなかった?
リュウ・ウェイが他国に行ったから、亡命するなら一声かけて欲しいとかそんな感じで書いてなかった? 減少する街の書店、国が本格的支援へ…読書イベント・カフェギャラリーなど個性的な取り組み後押し
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240304-OYT1T50176/
始兄さんがそろそろ怒りのあまり文科省と蔦屋書店とヴィレッジヴァンガードを破壊しそうなんだ
蔦屋書店なんて本を買う前に飲食できるとか本を大事にしてない鬼畜の所業をしているんだ 本より見た目重視でオサレな蔦屋書店はマジでムカつくけど何かと併設してでも生き残る方が重要だろ
ただでさえ電子書籍に押されてヤバい状況なんだから少しでも客増やさなきゃ話にならんよ
物理本に興味を持ってもらうこともだがまずは足を運んでもらわんとどうにもならん
客の意識の改革もなしに短絡的にアイツラは敵だからぶっ潰すというのはまあ竜童兄弟らしくはあるが >>688
家の地元の図書館が蔦屋経営になって
60分で本を選んで退出しろ的なこと言い出したときは呆然とした アルスラーンはなんとしてでも王都奪還まで作らせないという意思すら感じる
尊師が何か魔法をかけているのか? 結局蛇王ってなんだったの?
古代神の最後の一柱とかそんなんだったの? バゴアバゴアとかゲギョゲギョとか言いながら登場する出落ち系ラスボスや 多分にハガレンとかぶっているのは最初からなのかネタなくて寄せたのか
何にしてもよく分からんまま説明なしに投げ出すとかオワコン
恐ろしいのは創竜伝もほぼ同じ投げっぱなしと言うこと 蛇王、太古の科学者が作った生物兵器
尊師、科学者の生き残り
剣、蛇王の制御装置 9巻あたりで片腕斬り落とされた男が秘薬飲んだら有翼猿鬼に変じてたから人造兵器ネタはあったんだろう
細部まで詰めていたかはともかく 俺たちの戦いはこれからだ!
これが全くの真実なんだ
笑えるだろうが仕方ないんだ 牛種の上にいる真の敵、上位存在炎帝が出現
あまりの強さに醸し出す雰囲気だけで四兄弟はビビって身動きも取れない
数多の並行世界で実験をしてる最中でここでの実験も終わったからこの世界を去るよと宣言して牛種と共に去っていく
四兄弟仙界で半年だったか二年だったか修行、こんだけ強くなったからリベンジにあいつ追い掛けてガツンいわしたるわとこの世界を去ることを決意
ついでに小早川奈津子も唐突に寿命が来て死亡
それなりに平和になった世界を背に竜堂兄弟の旅が始まる!
長年待ってたファンは悔しいだろうがどう見てもガイエのやる気が枯渇した結果なんだ 異世界・並行世界からとか戦いは続くとか、昭和の伝奇SFものとしてはわりと定番だったよなーって感想だった 作中経過時間の話すると毎月総理交代か総選挙みたいなことになってたな >>704
まあ伏線とか張ってちゃんと調理できればよかったんだけどね
もうやる気なくて終盤に唐突に素材そのままお出ししたせいで爆速禿展開にな、なんだあっ!としかならないんだよね
ファン待望の伝記小説が長くの沈黙を破って連載再開した結果が打ち切りおれたた展開と愚弄されるのには人生の悲哀を感じますね 売れっ子作家として始まるのは容易くとも、売れっ子作家で終わるのは難しいとは、誰の言葉だったかな。 なっちゃん寿命で死んじゃったのか
まあ、あれ倒せないしなあ 戦車の件、誰かに突っ込まれてやる気無くすレベルだったんだろね。
自分の作品に対してこれじゃあ翻訳物も怪しいな 自分は他人の細かいミスを論って明らかに元ネタわかるレベルのキャラを矮小化させてネチネチ嫌味言ってるのに自分は少し突っ込み入れられただけで拗ねてへそ曲げるんだな
それこそガイエ作品に出てくる小物キャラみたいなムーブを執筆者自らがしてるという 創竜伝も完結してたんだ
タイタニア、アルスラーンは最後まで一応買ってたけど
創竜伝は途中リタイアしたから、終わり方がわかってよかった
これでもう心残りはない
あ、でも地球儀シリーズはまだちょっぴり 灼熱の竜騎兵と七都市物語はもう無理か
出てきてもヘボかったら、っていうかヘボしか出てこないだろうからこれでいいのか 竜騎兵とかアルスラーンのより劣化なオチしかないしな 自転地球儀は他の作家さんに依頼して再開するって話もあったけど続報ないし消えたかな
ノイエテーゼ1期始まるくらいのことだから レキーシダイスキ人間ならわかっていると思うんだが、遺構とか貝塚とかは
作った当人であれ再利用しないから残っているんだよな。 創竜伝の連載時
日本は金持ちだった 中国は貧しかった
令和の今
日本は落ちぶれた 中国は金持ちになって台湾はじめ周辺各国を虎視眈々と狙っている
ガイエが望んだことか? >>712
七都市物語シェアワールドは続編じゃなかったか >>720
アメリカは思ったより落ちぶれてないしイギリスもピンチだからまだまだご機嫌斜めだぞ アメリカは落ちぶれてないけど格差が凄いことになってるしな
あれならデフレ日本の方がマシかも
幸福感も多分に相対的なものらしいし
まあ日本も大企業だけ大幅賃上げとか兆しはあるけど デフレがマシとかいうのは稼ぎのないジジイの言うことだな 漫画の文庫本だけあるのは創竜伝と薬師寺涼子の漫画版だけ? 創竜伝文庫版は売上の何割かはCLAMP絵のおかげだと思う
ガイエ作品だからと買う人は新書の時点で買ってるだろうし 遅ればせながら最新の荒川版まで追いついた
蛇王解放の罪がヒルメスに完全に押し付けられているなw 原作の時点で最初に封印緩めたのは他ならぬヒルメスだったじゃん
むしろ荒川版で解放の罪背負っちゃったのはドン・リカルドだろ
伝説を完全に知らない異国人が身の危険を感じてやむを得ず…と理由は作ってあるけど でも緩めただけじゃん
剣持ってきちゃったオリジナルのアルスラーンは確実に決定的な責任者だと思うんだけど アルスラーンはヒルメスみたいに墓所荒らししたわけじゃないから
請願をカイホスローが無視したなら地下に埋まってたままだし まあカイホスローこそが軽率ってのはある
血も繋がってない初対面のアルスラーンの演説を鵜呑みにしてサクッとついてきちゃうとは
あれはカイホスローもいい加減封印引きこもりに飽きてて外の世界みたい!とかだったのではなかろうか まぁアルスラーンは一応ダメなら殺してもいいからと許可を取っているからな
許可を出したホスローさんが悪いな しかし牛版はあの感動的なルクナパードの見せ場の浮き上がってくるシーン描けんよね
オリジナルでは適当だったアルしか抜けない!が見せ場になるのかな ルクナバード空中浮遊ってあれ感動的かなあ…
山の地下のモンスター版蛇王と並んでアル戦が決定的に人知を超えた世界に踏み込んで
二部に象徴される袋小路なファンタジーに入った証に思えてくる… それは「二部に象徴される袋小路なファンタジー」を知ってる故の感想だなあ
リアルで読んでいた時は素直に感動したシーンだわ あれは普通に続くアルスラーン一党の盃固めもあるからね
そのへん飛ばしちゃうんかな
剣が抜けた!真の主人!みたいな流れでやるんかな
しかしそもそもオリジナルではナルサスが用意した鞘のはずだがw OVAだとギルフォードとAAAがやり合う全くの別物になっていたな 「紅塵」Kindle化で中国もの長編は「残照」と「天竺熱風録」以外はぜんぶKindle化か >>745
死因が解明できるまでDna鑑定が進化して武帝(36歳)も柴栄(39歳)も死因が毒殺と解明されたら隋や宋の簒奪が一気に血なまぐさく胡散臭いものへと変化すんな
元から畜生あつかいの文帝楊堅はともかく、ぐう聖不殺が売り物の趙匡胤のイメージはボロボロ それこそファンタジー。
1月前まで生きていた人間の死因でも、不明とか、***の可能性とか言われておしまいなのに
数百年以上も前の本人のものが採取できたか自体、可能性のレベルで議論のネタになるだろ。 そもそも毒殺が確定できたにしても誰がは確定できようもないしな 前王朝の当主を生かして家を続けさせたことが確定してるとこ以外ロクなもんじゃないだろ >>709
そんなもんみんな一緒だってw
エロゲデブと称されてたミリヲタ気取りの戦記作者も、トンチンカンで無茶苦茶な描写ばかり(ちっぽけな島で大戦車戦やったり)でそこ突っ込まれたらふてくされて休載ばかりになったし
他人とか他作を散々バカにしてたくせに自分が突っ込まれるとこれよ
作家なんてそんなもんだ 敵と握手をという戦記
外交漫画はハロルド中尉というキャラが
銀英伝のトリューニヒトに似た様な言動をしていた キルヒアイス「あ、あの…自分…魔術師ヤンのファンなんスよ…握手してもらっていいスか?」
ヤン「しょうがねえな、捕虜交換式の最中にブランデー入り紅茶飲んでるときに…」 >>752
騙し討ちしなくても普通に勝てるッスよね赤は オーベルシュタインだと不審者扱いされて近づけないかもしれない
でも銀英伝世界の要人警備はザルか・・・ 銀英伝での握手というとお婆さんと孫を思い出すね
名前を忘れてしまったのが悔しいが そうそう!ウィル坊やだ
握手することを「お手を与えてやってください」と言っていて子供心にそういう表現もあるのかと感心したものさ 荒川版アルス、ザッハークがいいね。このまま上手くまとめて小説版駆逐してくれんかな 牛はザッハークと各個撃破の一騎打ちなんてやらんだろうからな そこでお父様ばりのすごい屁で包囲を散らしてからの高速各個撃破 >>761
続編というより作り直した方がいいと思う
ギルフォードのAAAの戦いに、作中のほとんどの戦術が使われてしまっているので >>760
自分もアルスラーン原作のあの結末には納得はいってないし希望のある結末が見たいが
そう遠くない時期に別作品とはいえ「セクシー田中さん」事件があったから原作とは
全く違う結末を原作者以外が展開させるのはやりにくくなったんじゃないかと心配になる あれは原作者が納得してなかったからでこっちは全権振りなんだし問題なかろう 昔から任せるまでは吟味するけどOKだしたらあとはお任せだからね
むしろ原作通りになぞるだけなら映像化の意味ないから許可だしませんだし
怒るとしたらポルノ(エロ)作品になったときくらいよ 実写化はねぇ、、、メディア的に方法論がまるで違うから忠実にやるのがそもそも無理だと思うんだよね
だから忠実じゃなきゃいやだったらもう断るつもりくらいでいいんだと思う
薬師寺なんかは忠実とか気にせずやっちゃっても良かった気がするが 薬師寺シリーズまだ続けてくれるかねえ
二人の行く末まで見たいんだが 続けると言うかフィナーレはあってもいいと思うんだがガイエに書ける気が全くしない ハゲだけに激しく同意。普段から本人語ってる通り皆殺しにしたとしても、またかと思うだけだな いやこうラブロマンス的な意味で
涼子の方がヤン役、、いやラインハルト役みたいな感じになるのだろうか
ナルサスの顛末を見るともはやもっと酷い感じにしかならないのでは 蛇王など恐れるにたらん
みたいなことナルサスが言ってたから
蛇王再臨も物語上通過点かと思ってたら
あんな結末だもんなあ
心底がっかりですわ 恐れるに足りなかっただろ。
パルスという実験場で命失っても、原状復帰完了せず、新たなる旅立ちするんだから。、 リアルナルサスならエラムに詫びない訳がないと思うのであれはただのエラム妄想
つーかまるで血が通ってなかった気がするので後世の盛った創作 そもそも一部のお話自体が三国志演義よろしく解放王の逸話盛大に盛りまくっただけということにしよう
ダリューンの武勲は複数の武将の手柄を集約しただけとかナルサス実際には内政官とか銀仮面とかギスカールもっと勇猛かつ超有能でしたとか
聖人扱いのアルスラーン実際はカリスマはめっさあるけどそれはそれとして普通に謀略で父親から王位を奪ったりするなどゲスい面も多い 七都市と銀英伝とアルスラーン戦記は韓国語版があるんだな >>781
朱元璋「貴様~!好き放題に人様の頭髪の量を揶揄しやがって~!あまり私を舐めるなよ。地上の並の暴君とは違う。これが大明国初代皇帝の……」 なるほど、てことは十六翼将全員女体化とかしちまうような可能性もあるってことだな? 僕らの7日間戦争って、なんだか創竜伝のイメージだな
どっちが先なんだろうか 七都市物語外伝漫画のキャラデザが原作の
キャラデザと違ってたな 七都市のキャラデザは小林智美さん、タイタニアのキャラデザは道原かつみさんのイメージが
刷り込まれているので、タイタニアのアニメはパスったんだよなあ 飽きた又は展開に困ってずさんに敵味方全滅なら皮肉にも味方側生存の創竜伝より
アルスラーン戦記の方がCLAMPセンセと相性良かったのでは(「聖伝」や「X」)
対になる人間関係や血や内臓・骨を描くのが好きだから存外喜んで描いたかも 最近田中先生ってSFも書かれるんですねと驚かれたって話が秘書ツイにあった
そういやタイタニア片づけたくらいでSFなんて30年くらい新作ないもんな >>789
今(2020年代)でもSFって呼ぶのか?
それは昭和の呼び方でぇ、とふんぞり返る手合いで充満しているのでは。 SFではなくて銀河の歴史書を書いてる感じだもんね
メカにはそんなに強くないし
銀英伝2巻で600万キロの距離で艦隊戦始めているのに(キルヒアイス対リッテンハイム)
3巻ではトールハンマーとガイエスハーケンを30万~40万キロの距離で撃ち合うとか >>790
中国物というこで田中作品を読むようになったファンとの会話らしい フクダイクミはまた田中芳樹の原作をコミカライズして欲しいな それ以前にうるさ方には銀英伝はスペオペであってSF分類にされないと思う
本人も多分そう 銀英伝は架空戦史だからな、マヴァールやタイタニアなどもそう、
アルスラーンは魔術要素ありだけど基本架空戦史
それらに比べると創竜伝はなんかこう・・・という感じだった
魔術仙術異種族とかいかにも書くのが苦手そうで、政治批評ばかり書いて・・・結局ファンタジー向けじゃないんだろうな まあ創竜伝はウルフガイをガイエ流にやってみたかった話だと思う
厳密にはヤングの方かな 本人も言ってたけど、銀英伝で通信に関してはタイムラグを無視してるっていってるぐらいSFに関してはそこまで傾倒していない感じだね。
ただゼッフル粒子と指向性ゼッフル粒子に関してはSFとして面白かった。 藤崎版ついにラインハルト脱童貞かw
ここからラインハルトの性服王としての第二の生涯が始まってもいいんやで 処女童貞で一発ヒットはすごいよな
さすが獅子帝ラインハルト ゴム使うことは全く頭に浮かばなかったのかなって
あるいはヒルダ側が未来の避妊ピルとか配慮しなかかったのかなって ルドルフが避妊とか否定してそう、同盟ではまずない……と思ったがポプランが
シェーンコップに娘がいると聞いて「俺はそんなヘマしない」とかいっていたな >>793
今別連載やってるからやるにしてもかなり先だろうね
「明日の敵と今日の握手を」もカルロ・ゼン原作だけどわりとガイエが好きな人は
好きそうではある >>800
オリビエ・ポプラン「中出しはルールで禁止ッスよね」 >>800
これは人類にとっては小さな一歩だが、獅子帝にとっては偉大な一歩である 帝国軍の物量あるキルヒアイスにヤンは勝てないよな
敗北を先に延ばすことはできるだろうが最終的に追い詰められて負ける
キルヒアイスは能力的にはラインハルトのほぼ完コピで唯一ヤンに対する感情だけコピーしてないからな ぶっちゃけ感情的にならない分ラインハルトの上位互換まである 政略だけは、ある程度は手を汚す覚悟がある分だけラインハルトの方が上かな やー何だかんだ戦争の腕は何かとラインハルトの方が上でしょ
ヤンと五分の条件で戦って勝つにこだわらなければ物量で冷静に勝てるだけの実力があるだけで 「運命」もKindle化で中国ものの長編でKindle化されてないのは「天竺熱風録」と「残照」だけか
あとは短編だけだから全部まとめて出して欲しいわ 何となく読んでなかった岳飛伝5冊1000円で売ってたから買ってきた
諸行無常 そういや「岳飛伝」と「隋唐演義」もあったか
この辺も電子化して欲しい 先週からBS12で永楽帝のドラマやってる
まだ序盤だから太祖や長男が健在
露伴の運命は田中先生の源流の一つだし
叔父と甥の争いというとマヴァールを思い出して
とりあえず視聴中 >>818
亦失哈(イシハ)か。彼は海西女直人説(明実録)が有力で「黒龍の城」でも明実録の説を採用してるけど正確には不明