田中芳樹総合132
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最新刊
・創竜伝15<旅立つ日まで>
執筆中
・20世紀初頭のイギリスが舞台の小説。詳細不明
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く)
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
前スレ
田中芳樹総合131
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1630120170/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 人生で成り上がるには策謀も必要って事
他人にはお薦め出来ない生き方だけど
ヤンの帝国に対する戦略・戦術
特に戦術面は対人関係戦で役に立った
小説のネタでやるとこが俺のお安いとこだが
知らない奴らはまんまと策に嵌るわ 対人関係戦に応用が出来れば商戦なんかには使えるよ
非常に役に立った このケースだとヤンのあの戦術が このケースだとこの戦術が
と自分なりに応用して使えれば非常に役にたつ
ただラインハルトのは最初っから応用しようなどとは
思わなかった
ヤンの心理戦の考え方は役にたったよ なんだそっち方面の人かよ、妄想なら別のとこ行って語ってくれ
詳細話す気ないならアホが棒っ切れ振り回しながら自分は異世界から転生を果たした偉大なる勇者ですとか言ってるのと同程度にしか周囲からは思われないぞ やっぱ初期のアルスラーンクソおもろいな
角川文庫なのでお手軽に読めるし
創竜伝15まで出てたの知らんかった…
13巻でげんなりしてたがケジメとして最後まで追うわ まあゲンナリするぞ
アルスラーンよりは大分マシだけど まぁ所謂『男坂END』だしなw
「俺達は漸く登り始めたばかりだからな」
「この果てしなく遠いドラゴン坂をよ!!」 創竜伝がアルスラーンよりマシとか言われる時代がくるなんて想像もしなかったな 竜の方の最大のゲンナリポイントはラスボスの
私も全てを知る訳ではない
だったな
おま それ 蛇王でもやってたじゃん!
そんな芸のない逃げの天丼で2大放置代表作を片付けるとかそれでもプロかとキレるか失笑すべきか迷った 荒川弘って結構辛辣な事言う人だった気がする。
出来たらアルスの最終巻まで読んでるだろうから、見てどう思ったか本音が聞きたい。建前ならいらない。
他の物書きさんでアルスの感想述べてる人っている? >>434
いや正直アルスラーンは一応決着付けてるだけ創竜伝よりマシだった
創竜伝は唐突に蚩尤をも超える四兄弟すら気配だけで畏怖させる真のラスボスもってきて
実は全ての黒幕は私だが数多の世界で実験を続けてるしもうこの世界には興味がないから出ていくわとかやって蚩尤連れて何処かへ行ってしまって
相手がいなくなった途端にムカつくからあいつにリベンジするわとかイキりだしてとりあえず半年も修行したから余裕だしガツン言わせたるわとかアホなこと言い出す
そのまま四兄弟も別の世界へ行って終わりとか放り出したとかいうレベルじゃない >>439
『竜王リベンジャーズ』w
創竜伝のあのラスボスって、SFの定番ネタ『フェッセンデンの宇宙』のフェッセンデンそのものだよな。
或いは『百億の昼と千億の夜』そのまんまというか┐(´д`)┌ まあその辺はいいんだ
問題はまともに片付けずに投げっぱなしと言う やだねえ
やけにつまらないのがあると思ったら
それが原作者の書いたやつだったとか 今でもショート書かせたらそれなりに面白いんじゃないの?
・・・そう信じたい 風よ万里を駆けよ、何度読み返しても面白いな
蘭陵王もこれぐらいの筆力で書いてほしかった 風よ万里の羅士信は俺的には美少年のイメージなんだけど秦叔宝が主人公の中華ドラマみたらマルコメの金太郎さんみたいな役者が演じてたんだよね
うん、やっぱそっちかと納得したんだ スーパーダッシュ文庫ってもう存在しないのね
某古書店チェーンからコーナーごと撤去されて
(あ、、、KLAN途中だ)と思ったが
取り寄せてまで読む気力がない
リレー作品は文体が変わりすぎて無理
アルスラーン、創竜伝、、、リレーしてないのになぜああなった 逆に考えるんだ。
KLANはリレーだったからこそ無事に完結したのだと。
実際、文体の差異にさえ目を瞑ればアル戦よりはよっぽど……。 カイジのスピンオフで原作の老人が参加した回すげえおもんなかったな いやその二人は電子にはない実本の良さがあるとか言ってそういうのやらないだろ特に始
画一的な物の見方しかできないとか言ってデジタル時計にすら嫌悪感持つ男だぞ デジタルアーカイブ化はやるんじゃないかな。
但し、当人はそれを使わないってだけでw どっちも紙の本にこだわりを持ちそう
ヤンの時代は普通に高級嗜好品になってそう
冒頭で紙賛辞から始まっているのだが現代の様子から見ても今となっては宇宙時代は絶対タブレット化していると思う 自分のことをヤン並みの戦略家・戦術家と勘違いしてる奴
現実でもいるだろう? そんなアホはそうそういねェよ
このスレだとちょっと上の方にいる ID:JBLD9mF3d みたいな奴くらいだろ 結局電子書籍もどれだけ金かけるかだからな
金かけて電子書籍用の版組してる電子書籍はよいものだし、紙だからって安上がりにしようとまともな版組してない本はクソ >>457
>>459
以外かも知れんがヤンは1巻でサボってる時に書籍VTR(ようは電子書籍)読んでる描写があるので拘りはないと思う。自分のパソコン(作中では戦術用コンピューター)を私用に使ってるのは今なら大目玉食らうかも知れん
始はバックアップとして電子アーカイブ化してても読むのは紙とかなんかな。 紙の本は絶版状態で入手困難
でも電子書籍は普通に買えますよ、なら
どっちも買って読むんじゃないかねえ
あとヤンは「本屋に買いに行かなくて良いなら」電子書籍を……買わずにユリアンに買いに行かせそうな ヤンは死の寸前までホラー小説読んでたんやで
石黒版だとSummer Magic
夏の魔術だね 「教育レベルは高いのに、驚くほど金儲けのセンスがない」ロシア人と話して見えてきた実像
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a10c86df0ade1968cf50b1b3d6be7234518b64e?page=2
一方でエリートのロシア人は、日本で平安時代に書かれた「蜻蛉日記」について日本人に延々と質問をしてきたりします。ロシアはこんな古典を利益度外視で出版していたんですが、
ガイエの小説ってこの手の「インテリ教養人なのに権威的独裁体制大好き」「古典芸術を愛好するのに自由や平等などには目もくれない」的な認知の壊れた連中って皆無だよな。
アルスラーン戦記のルシタニア人も九割がた無知蒙昧な蛮族と狂信者で残りの1割がギスカールさんやモンフェラートさんみたいな常識人 そもそもインテリとリベラリストは対立概念じゃないし。
芸術愛好家に至っては遡れば貴族や豪商などの特権・富裕階級だぞ。 https://gendai.media/articles/-/89601?page=2
それからもう50年以上も昔ですけども、石原慎太郎が西域から来た坊さんの仏図澄。あの人を主人公にした短編をどこかの小説誌に載せてたんですよ。それ以外、全く覚えがない。だから宝の山なんだろうけど、その宝に行き着くまでにどれだけの瓦礫を掘り返さなきゃならないかと思って、私はもう少し落ち着いて南北朝になったあたりを書いております。
これ書籍化されてんのかな?それとも雑誌掲載のみなんだろうか。 長江落日賦とかその記事でも指摘されてる黒竜潭異聞の南北朝の短編のこといってんだろ 大半のネット民が宇宙大将軍を知ったのは田中芳樹の小説経由だと思うよ 決戦!三國志を安く手に入れたので読み終わった
ストーリーはだいたい予想ついてたけど
芳樹節全開で面白かった ガイエはダメ君主って結構好きだよな。
阿斗ちゃん(亡国の後)劉劭(徽音殿の井戸)末期菩薩皇帝(長江落日賦)梁の元帝(蕭家の兄弟)井戸魔人(匹夫の勇)北斉後主(蘭陵王)
この中じゃダントツのお笑い君主は井戸魔人だけど 光武帝みたいな完璧超人は小説の人物にしてもつまらないからね 劉禅自体はダメ人間だけど
それを自覚して有能な家臣に政務も軍事も丸投げしてたんだから暗君ではない(亡国の後)
少なくとも悪虐の性格ではない(白日斜めなり)
無能に厳しいガイエにしては甘い評価だな そうね、劉邦も1個人として見れば無能だけど、それを自覚してて三傑など優秀な部下に任せて部下からの提案も素直に聞き入れた
ただ皇帝即位後は猜疑心が肥大して韓信黥布彭越といった楚漢戦争の功臣を粛清したりもしている
その点劉禅はそういう猜疑心も無い(無さ過ぎたから黄皓の専横も招いたけど)
ガキの頃は横光三国志から入ったから蜀を滅ぼした劉禅を許せないと思ったけど、大人になったら君主としてはそれほど悪くないと思うようになったね、国力的にも人材的にも君主が有能でも蜀のジリ貧は止められなかっただろうし… >>474も言ってるが
劉邦と漢三傑のいいとこ取りした光武帝だと小説にしづらいんだよな
しかも配下が凡人かというと、雲台二十八将の上位とか有能だし
やる夫に主人公やらせるくらいで丁度いいんだよな 宮城谷昌光が光武帝の天下取りの小説書いたけどクッソ詰まらなかったからな 間違えた
正しくは劉邦と漢三傑と項羽のいいとこどりだな
なんだその化け物 ただし飲みに出歩いて門限に遅れて、宮殿から締め出しを食らったりするw その母性本能に訴えかけそうなちょっと抜けたところまで含めて完璧超人すぐる。 ガイエも認めてた、前の王朝の血統を粛清していないってのがすごいよね。ほとんど無二じゃないの? 趙匡胤も自分に禅譲した前の君主を殺さず厚遇してたのと、当人も有能だから五本の指には必ず入る名君かも? 藤崎銀英伝もついに春のヤン祭りまで進んで次回開戦
扉絵でヤンが過去形で語られていたりフラグが 黒竜の城って漫画化されてたのか
知らんかった
ラストは単行本版なの?SFマガジン掲載時のSF要素なの?
亦失哈が箱開けようとするんだよね チンギスの娘による
ニーシャプール大虐殺とか、
モンゴルの犯罪に厳しい先生の麗筆で
描いてほしい >>477
劉邦が糞駄目人間ではあるが無能?
と思う。 アルスに「上に立つ者は馬と同じ速さで走れる必要は無い」って感じの言葉があったから、本人が何も出来なくても人を上手く使って結果を出していれば有能と言う評価になるのは仕方がないかと。
粛清された側は狡兎死して走狗烹らるって嫌味言う権利はあるが。 >>488
女性の悪役とか悪人とか、描写するのは向いてないっぽい
小早川なっちゃんのごとき戯画化は容易そうだが 劉邦は今では解釈が変わっていて、少なくとも戦術レベルでは結構強い。
戦術においては項羽が化け物すぎるというだけで…。
(戦術で戦略を叩きのめしてる戦いをしてるし…) 戦術を個人の勇で叩きのめす
が正解だな
一つの会戦に勝利してるだけだから 長江以南から北に攻め込んで軍事的に成功した数少ない例が項羽やし
項羽(秦滅亡)以外だと劉裕(後秦滅亡)と朱元璋(北元から華北奪還)ぐらいしか軍事的に成功したのがおらん。
この3人君主扱いだからガイエの中国武将列伝ではあまり取り上げられてないけど >>494
それこそオフレッサー総監がイキイキしてそうな時代よ ルビンスキー→ルビンスカヤは驚いた
死ぬとこやルパートとの親子対決描いてほしかった フジリュー版銀英伝だと、貴族連合軍の内部崩壊が
描かれなくて残念だった 出世のために息子切り捨てた女でも権謀に長けた女でも面白かった性転換と思うが全く生かされなくて草
って言うかせめてローエングラム王朝始まるとこまではやれよ、、
ガイエ似で無責任だな ブラウンシュヴァイクの娘が大活躍したり
リッテンハイム旗艦の盾艦艦長の活躍が興味深かったな フジリュー版も時系列順に外伝まで入れてるから速度は遅いが
ちゃんと完結までやりそうだしそこは偉い フジリュー版はあのフレーゲル男爵生み出しただけでも俺の中で大満足
あのクソ小物の小悪党があそこまでのキャラになるとか誰が思うか
罪の無いものを殺すのか?貴族のようにとか完全にキルヒアイスの価値観まで理解してるからな どんなに偏向した価値観の持ち主でも、
自らの生命について潔かったら、
そこに「美」を見いだしてしまう人が多いよね。
自分もそうです。 戦術で戦略を覆すというのが、ガチで阿保の戯言とわからないと個人と勇とか寝言をいうのかも? 項羽が一つの戦場の勝敗を左右できる戦術級の個人の勇の持ち主
そういう話でしょ まあファンタジーだと剣の一振りで百人吹き飛ばすみたいな個人で戦術全部壊すのは割と普通でアインズ様みたいに中位アンデッド召喚程度でも現地民からしたら伝説級の怪物で一国が瓦解するとかいう文字通り単騎で戦略級とかいうのまで結構いるからな 黒龍の城漫画版なんか微妙に違うのは漫画版オリジナルなのかね。 つーか古代の戦争では、兵士ってのは今みたいに職業兵士が緻密な訓練受けてるわけじゃ無いから
項羽だの呂布みたいなバケモノが一瞬で十人を血祭りに上げるのを見たらみんな震え上がって逃げてしまう
そうすると全軍崩壊で作戦もクソも無くなる
だから一騎の武人が戦略を覆すようなことはあった
職業軍人の発達と、素人でも武芸者を殺せる「鉄砲」の発達がそういう個人の武を過去のものにしてしまったが だから一つの戦場止まりの勝利なので戦術だと
個人が狙って起こした戦略級の価値ある戦場で勝ち切ればまあ戦略級か だからこそザッハークもそのくらいの超武力持っててほしかったんだよね
腕の一振りで数十人からの兵士がバラバラにされるような怪物だったらもうちょい緊迫感もあっただろうに
実際にはダリューンやキシュワードクラスならタイマンならともかく二人で攻めれば勝てそうな程度しか戦闘力ないし
おかげで雑な展開で各個撃破されるバルスがマヌケなだけの展開になった >>517
大山鳴動から読んじゃいないが、人造人間とかいうから、蛇笛吹いて登場
アルスラーン一党を笛で殴って倒す展開じゃなかったのか。 ダリューンとはまだしも(それでもアホらしかったが)弓の名手が2人残っててアルスラーンとなお一騎打ちはギャグにしか見えなかった 蛇王さまって「バゴアバゴア~」とか「ゲギョゲギョ~」が口癖の大魔王(自称)と同じ出落ちラスボスやから >>520
あのゴミクズと同ジャンルなら同じようにダリューンかアルスラーンにフルボッコにされてほしかった 初期設定のもままならダリューンがルクナ使って倒せたよな
英霊宿ってアルスラーン専用武器になっていたのが仇に ヒルメスの最後も酷かったよなぁ
ザッハークにビビりすぎだし すぐそこにルクナバードがあるのに
以前にいまやルクナバードが有るんだからザッハークなんてやっつけちまえばいいって話もしてたのに
そのルクナバードの輝きを尻目にザッハークとタイマンすることになったダリューンの内心やいかに 最終巻のまるで思考停止していて頭を働かせず決められた通りの動きだけする登場人物たちのマリオネット感すごいよな まだ希望に満ちていた1部のころから、全滅エンドは決まっていたなんて話もあるが。
エステルが、囚人が鉄格子へのぶちかましして折れた鉄棒が足に当たって骨が割れ
壊疽を起こしてなくなることまで決めてあったのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています