深沢美潮総合スレ 46
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
フォーチュン・クエスト、デュアン・サーク等の代表作の他、
過去の完結作品、最近の刊行作も含めて、
古くからのファンも最近知った人も、共に仲良く語り合いましょう。
次スレは>>980が立てて下さい。
■関連サイト
深沢美潮のホームページ
http://www.fuzzball-inn.net/
■前スレ
深沢美潮総合スレ 45
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1611691570/ 無印〜新で明らかにトラップの内面変化してるのに
ギャミラ像に反応しないの謎すぎる パステルがトラップを異性としては全く好みではないという話じゃないかな
どういう異性を好むか遺伝子の影響おおきいらしいけど、そういうレベルの話で >>848
外部のレビューで「パステルは作家志望なのに人間観察力がなさすぎる」的な指摘があってこれは一理あると思ったな
鈍感系のモテ型主人公なら他の作品にもいるけど、小説家なのに人の心の機敏に鈍感って確かに全然作家向きじゃない… パステルには作者そのものが反映されているからしゃーないよ・・・ 初期はその辺の描写がしっかりあったけどどんどん変わっていったような…
中盤以降の女性ゲストキャラなんて
・同世代or年齢不詳
・可愛いor美人
・スタイルが良い、グラマー
・お嬢様
・いい子
・クレイ(またはトラップ)に気がありそう
みたいな範囲でしか語られなくなって皆同じような印象しか残らなかった
特に最後のは本当に要らんかった 見たものの表現とか観察力に関して言えば初期パステルのほうが後期パステルよりも圧倒的に高かったが
美潮ちゃんの文章描写力とパステルの一人称が直結してるのもあって評価が難しいんだよな…
「読者やキットンにはトラップの好意がバレバレなのに何故かパステルは気付いてない」というシチュを
パステルの一人称でやること自体そもそもわざとらしくて無理があるんだけど(それも複数回とか)
観察力って小説家だけでなくマッパーにも必要な能力だしあまり劣化させて欲しくなかったわ かといって…あいつ私のこと好きなのね!ってなるのも微妙だしな
どうすればよかったんだろ >>851も挙げてるけどやっぱ新Ⅱのギャミラ像でなんか反応させとけば良かったんじゃないかなー
あれで無反応だったのが一番謎だったし、もう作者も恋愛路線は無かったことにしたいんだなって思ったもん
そんで最終巻でまた掘り返しつつ結局誰ともくっつかなかったから全部が中途半端になった 「作家になりたかったけど観察力も無ければ引き出しもなかったので、アルバイトで文章書いてるライターもどきにしかなれませんでした」というのはなかなかに辛い >>859
もう全部ぶっちゃけて欲しかった
あの時点でパステルにはその気ないんだからフラれて後腐れなくさっぱりでいいじゃんな
最終巻はあれで終わりたいなら再チャレンジ匂わせりゃいいだけだし トラップもマリーナも恋愛ネタを匂わせるだけでずるずると引っ張り続けずサクッとオチつける方がよかったと思う
パステル→ジュン・ケイの時は下巻であっさり性別バレして失恋オチをつけたのが良かったんであって
パステルが片想い状態のまま何巻も引っ張られてたら相当くどかった ジュン・ケイ自体も順当に嫌味なく格好良かったとこも好きだわ
ギアはなんか湿っぽくて苦手だった タイツはDTだけど処〇じゃない‼
ってくだらない冗談はいいけど、男連中は初心というかなんというか異常なまでに潔癖だったな
そのくせパステルの扱いだけは過保護ってくらいだったけど
パステル視点で書かれているから描写されないだけでそういう店行ったり旅先で後腐れない相手を抱いたりしていたのだろうか
店自体はデュアンに出てきたような店もあったわけだし 初期は尻とか触ってなかったっけ
いうてデュアンもやったと見せかけてキスだけだったし人によるのでは オルバ、ランド、クレイ・ジュダはそういう店も普通に利用してたけど
そういう店やキャラをストーリーの展開に活かすってわけでもなく
ただ出しただけって感じだったからそこだけ変に浮いてたな 彼らにとってはそれが当たり前感を出すためとか
浮いてると感じるのは読み手が品行方正だから 縄張りや規制とかがなければカジノの隣に娼館や酒場兼宿とかがある方が合理的経営
経営者が同じならカジノの勝ち分を娼館に落としていってもらえるわけだから
そういう設定ならカジノで勝った後トラップが娼館利用していた可能性もありそう
朝帰りとか普通にあったみたいだしパステルが知らないってだけで 作者が大人向けの重厚な作品を書きたくて
頑張ってアダルト要素入れてみました感がすごかった
それに見合うキャラ描写が稚拙だから浮いてるように思えるのでは ああでも頑張って書こうとしてる努力は伝わってきたのでそこだけ擁護しておく >>871
868だけどこれかも>頑張ってアダルト要素入れてみました感
青の聖騎士のミルダの章とかも無理して大人の雰囲気入れてる感じがしたな
恋愛要素やシリアス要素もそうだけどこの人はガチ目の文章あまり向いてない気がする
パロディに徹するくらいが合ってた >>871
わかる
ルルフェと何もなかったことにしたのも、よくわかんなくて持て余してたのかと思う この人の書く「アダルト要素」ってなんか割り切った関係一辺倒でカッサカサしててベースの作風と合わないんだよ…
逆に恋愛の機微を出そうとするとどいつもこいつも元の性格忘れたようになってジメジメドロドロしだすし… ファンタジーじゃなくRPG風ラノベなんだからリアリティはいらんのに、変に分別ついてしまったのが電撃以降 ドラクエ3のアッサラームやドラクエ4のモンバーバラみたいな感じで
きらびやかさと大人の雰囲気がただよう町の雰囲気が出せてればそれで十分だったんだけどな
親衛隊もだけど変にリアリティ出そうとして作品の雰囲気壊してた やたら湿っぽかったり嫉妬されたりする男女の恋愛関係じゃなくて
ドタバタ系のラブコメにちょっとお色気を足すくらいのノリで良かったんだけどなあ
無印4でレディ・グレイスがノルに惚れる流れなんかはいい感じのラブコメだったのに レディグレイスはストレートにいい男だって言えるくらい裏表のないさっぱりしたキャラだったから恋愛も素直に応援できたけど
新のマリーナやトラップの場合は内にあれこれ抱えすぎて何考えてるんだか分からないキャラになってたのがな… 恋愛ってドロドロするでしょみんなそうだから共感するよね?ってイメージだったのかなぁ
読後感は良くないんで要らんかったけど 元の作風に合わないドロドロ恋愛書きたがる素人二次は確かに多いから物書きはみな通る道なのかもな
この人はプロだけど プロでも一度は自分で失敗しなきゃ分からないよ あとで失敗を指摘するのは簡単だけど、それでさえも先駆者が失敗してくれなきゃ出来ないことだ 引き伸ばすためじゃないの
結論出したら終わっちゃうし 最終的にどうするかまで決めずフラフラ恋愛させて、やっぱり都合悪いからルルフェとデュアンはキス止まりで一線は越えてなかったことにします
ってデュアン最終巻で強引にリセットした前科があるのに
フォーチュンの方でも最終巻までに恋愛の決着はつけられず殆ど中途半端に終わることになったのは
デュアンの恋愛話での失敗を全然活かせてないというか、引き延ばしてばかりでまとめる力量はない人なんだなって思っちゃったな 相手に直接ぶつかっていくようなキャラがあまりいないというか、
相手の立場や気持ちを勝手に汲んで動く(もしくは退く)物わかりの良いキャラばかりなのも
湿っぽさに一役買ってるのかなぁと思う
特に恋愛関係は怖いくらいみんな引き気味 言われてみればその通りだ、いやマジで 作風より文化的なもののが強そうだけど
コンテンツ全般、直接ぶつかっていくようなキャラはうるさくて、特攻キャラ・お騒がせキャラとして最初から認定されてる相手にだけ許されてる歌舞伎的行動ってのか 作者が自分の性質以外のキャラクターを表面的にしかかけなかったのかもね 結婚前(独身時代)と結婚後(+出産離婚)で作者の恋愛観が変化したのかなーとは思った
前者は明るく理想に満ちててポジティブ、後者はリアル寄りで湿っぽいネガティブさが目につく 新以降でもキットンとスグリは良かったのにな
マリーナとギアはそこまで出てきてないからまあ…だけど
デュアンとトラップに関しては恋愛絡みで自分がイメージしてた性格から乖離してて
そんなことするキャラか?って違和感が強かったわ キャラクターのお悩みや葛藤を書きたいのはわかるんだけど
誰にも相談しないまま延々ネガったり苛立ったり自己嫌悪に陥らせたりするから
そんな風になるくらいなら仲間に相談すればいいのにって思うシーンが多々あった
未熟さとかガキっぽさの表現だとしてもそこからの脱却や成長を書かないと意味が無かったと思う 作者って離婚してたの?
知らんかった
ムーで夢羽の父親が登場しなかったのもその影響なのかな >>891
あんだけ広い世界を旅してるのに妙な視野の狭さがつきまとうというか
そのあたりが>>888な感じ 読者はキャラや作風にそぐわないリアル寄りのネガい恋愛が見たいわけではないからなぁ ・かわいい子が慕ってくれるのは嬉しいので手を出したものの、相手の気持ちが重すぎてだんだん負担になってくる主人公と
自分がたいして愛されてないことに気づいてメンヘラ彼女と化すヒロイン
・人間関係で散々モメた後「もう余計なことに感情乱されたくない、恋とか愛とかもういい」と後ろ向きに吹っ切れてしまい
(意識的なのか無意識なのかは知らないが)自分に向けられる好意に全部蓋をして恋愛関係が全く進展しない主人公
どっちも見とうなかった しかもその解決方法が記憶喪失?みたいな何事もなかったで終了とか
今まで何を読まされてたんだって気分になった >>892
菜子の冒険も主人公の父親はいなくてシングルマザーだったよね
ベストセラー作家の母親と娘と家政婦さん+愛犬のクレイとトラップ
というかなりストレートな家族構成だった うろ覚えだけどルーミィも父親については言及されていない? パパはルーミィを逃がすタイミングで戦死した、くらいしか書いてなかった
ママと比べてすごいあっさりしてた 思えばパステルの場合はお父さんの方が具体的だったなー ルーミィの父親の話とか途中で出してたらもっと盛り上がっただろうにな… 作者曰くお母さんはめちゃくちゃ厳しい人で(おばあさまのモデルっぽい)
お父さんの方は野外キャンプとかあちこち連れてってくれた人だから
パステルもお父さんとの思い出の方が自然と多くなったって感じかねえ
正直恋愛話よりもメインキャラの家族まわりの話をもっと本編でやってほしかったわ そういえばメインキャラの家族は出てきたけど、後半はそれほど関わりが無かったな。
クレイのお兄ちゃんたちと共闘する話とか、トラップがじいちゃん経由でクエストをもらってくる話とか、
メルやスグリから何か依頼を受けて冒険に出る話とかもっといっぱい書けそうだったのにね。 新1でシロちゃんママがシロちゃんは末っ子だって言ってたから
別のダンジョンで他のホワイトドラゴンが登場したりするのかなーって思ってた
あとパステルが「いつかノルの故郷に行ってみたい」って言ってたし
巨人族たちの村に行くクエストは絶対あると思ってたのに無くて残念だった 後半は、食べ残した頭が道に転がってる描写のガルドラスみたいなダークファンタジーモンスターも出てきて世界観が壊れてる 結局キットン族周りの話もほぼ何も分からないままだしなあ パステル祖母の話(息子夫婦と仲違いした原因)
クレイ母が詩人として冒険者やってたときの話(魔力使用の有無など)
キットンの二人の兄と散り散りになったままの一族の話
ルーミィ父の詳細
ノルの生まれ故郷と巨人族関連の話
シロちゃんの兄弟の話
トラップの窃盗罪11件に関する詳細
この辺は知りたかったしもっと掘り下げて欲しかった >>910
パラレルじゃなくて本編と地続きの外伝はほしかったなー
DSもFQも匂わせ止まりの未回収エピソードは結構あったのに
着手しないまま引退エンドを迎えてその後の冒険話が展開できなくなったのは勿体なかった やろうと思えば年取ったパステルが回想する形でいくらでも短編書けるけどやらないだろうな 興味はあるけど外伝等が出てもFQはパステル挫折ルート確定出てるから読みたくないな
DSなら時間作れたら読んでもいいけど パステル視点の物語でなければ問題ないか
それも微妙だけど 良くも悪くも後半のフォーチュンってパステル視点縛りが話の幅を狭めてた&マンネリしてたところがあるから
クレイ主人公で聖騎士の塔を最後までクリアする話とか
キットン主人公でキッスグの経営やりつつ生き別れの兄たちと再会する話とか
メインキャラ交代制の短編集とかやれたら面白そうではあった 後半のマンネリ化はパステルが冒険より安定を欲しがり始めたことと、
冒険する上で役立つスキルや装備の追加がなく常にパニック要員だったのが辛かった
笛買って練習したいとかクロスボウの強化したいとか新中盤での発言がすべて発言だけで終わってしまったのも残念 成長ではなくて、冒険への憧れはあるけど本質的には内気な女の子という本性に回帰しただけなんだよね 冒険物語にあこがれていた普通の女の子が冒険者になって
「自分たちの冒険譚を投稿して路銀の足しにしている」ってベースの設定はすごく良かったと思う
普通の暮らしして普通の作家生活してるのと比べて体験した臨場感が全然違ってくるし
だからこそ冒険者完全引退+屋敷隠居エンドは今までの持ち味を全部捨てるようで勿体なかったな
まだ10代で全然若いんだし、おばあさまと和解できたあとも
時々はパーティの皆とシルバーリーブの拠点で集合してワイワイ冒険の旅に出かけてほしかった 終わり方に作者の美学というか哲学みたいなものは感じたな
一度は選んだ道を降りるってのは歳食った人間には刺さるものがあった
ただ降りるエンドはある程度の期間はやらないと重みがないってのはあるかな……パステル3年だしね
連載期間が30年だから、冒険も30年続けたように錯覚してる部分があるかもしれん パステルはまだ10代だしね
やれることも可能性もいくらでもあったから投げ出したようにしか見えないんだよね
打ち切りにならなければその辺の回収するつもりだったのかもしれないけど… リアルイベントに作者が参加した際に「ストーリーの質問は受けつけません」て言ってたからパステルも逃げの一辺倒でしょ >>922
何巻だったか忘れたが、両親が死んで故郷で暮らすことから逃げ、祖母と暮らすことからも逃げたから
その上冒険者生活からも逃げたらどこにも行けなくなる
みたいなことを言わせてた…はずなんだがな…
いや作者的には成長のつもりなんだろうけど でも打ち切りながらある程度以上にまとめたって話なら良い出来だと思う
最後の3,4巻の尺であれ以上はできるかいな?(ポケモン回は信じられん、って感じだが) >>924
あったなそんな台詞
冒険者辞めるか迷ってたキスキンのあたりじゃなかったっけ
まー言っちゃなんだけど最終巻のパステルの冒険者引退→屋敷で小説家ルートって
父親の実家が金持ちだったからこそできる贅沢な選択なんだよな
ガチで庶民生まれの孤児だったらガイナの実家やおばあさまの屋敷っていう保険すらなく冒険者頑張るしかないわけで
早々に冒険者ドロップアウトしてそこに落ち着いてしまったのが逃げに見えてしまうのもわかる 90年代って今振り返ると凄い明るい時代で、あんまそういうのに目くじら立たなかったんだけど今は上級国民パステルみたいな、そんな感じに少しはなる……
貧乏パーティのありようを楽しむってこと自体、豊かな社会ってか明るい社会だからこそ出来ることなのやも パステルが発表してた小説ってほぼ旅行体験記(一部フィクション)だから
この先も物語を書き続けるには旅の体験ネタを集める必要があるのに
あんなにあっさり冒険者引退してしまって先のこと考えてるんだろうかとは少し思った
まだ発表してない話のストックは新Ⅱ以降のクエストくらいしかないのにこの先やっていけるのか
ネタだけは仲間にもらい続けるつもり? 冒険者生活の足しにしていたから必要無くなったんだろ パステルのミドルネームのグロリアって高貴な感じがする パステル自慰王も凄いけど、パステル栄光王ってすごいよなw >>930
おばあ様から貰った名前なんだよな実は
だからこそ掘り下げ皆無で終わったのが本当に惜しまれる 栄光王は厨二臭いなw
あの世界でパステル先生の連載追ってた読者は6人と1匹の冒険が二年程度で終わって肩すかしくらってそう 非オタとゲームやるときキャラに妙に凝った厨二臭い名前つけて困惑されたの思い出したわ
パステルの連載小説って無印1巻冒頭のアレだよな?今読むともの凄いクオリティーだな 雑誌の連載はやってたけど本を出せるほどのレベルじゃないっていう微妙な作家ラインなんだよな
原稿料も旅費の足しになる程度しかもらえてない
最終巻でいっぱしの作家になって初めて自分の本を出したパステルとか見てみたかった気もするが
冒険作家としては早々に諦めて引退してしまったし
連載終了したあとはここ旅みたいなパラレル小説を細々と書いて暮らすんかな… 現役冒険者が書く実体験冒険小説
引退冒険者が書く実体験冒険小説
う〜ん、どうだろう?
後者にはあまり魅力を感じない
冒険の思い出小説みたいな印象になるからだろうか アウトドア系YouTuberがアウトドア辞めたらつまんないのと同じよな
パステルをYouTuberに例えるならアウトドア+料理+冒険者のリアルな日常というVlog投稿が面白さであり売りだったのに
それらの要素を早々に手放して家の中でぬくぬく制作活動しても面白い作品にはならんだろうなと ついこの間まで世界各地に伝説のモンスターが現れて大騒ぎになっていたんなら、
謎の解明と元凶再封印を見届けた作者がそれを小説化して世に出すとなったら
現役かどうかなんて関係なく相当話題になるのでは?
冒険しながらだと短編しか書けなかっただろうし、作家としてはこれからが正念場 >謎の解明と元凶
引退後に小説の形にするならやっぱ情報収集はゼン婆さんとJBに全部任せるんじゃなくて
パステルたちが自分の目と足を使って調べておいた方が絶対に良かったよなあ
パーティ全員が揃った冒険(という名の現地取材)ができたのはあの時だけだったのに
なぜインスタントダンジョンやポケモンGOに力を入れてしまったのか… DSの頃のエベリンでの戦いすら話題にならないんだよ?
ゼンばあさんが『闇魔』の名前すら言うだけでもよくないって言ってたことから小声になるんだよ?
小説になんか書けないでしょ
書くならボカシて書くだろうけど
それに話題になるかって話ではなくて魅力があり面白いか否かって話だし…
まあ話題性がある話を面白いって人はいるし好奇心を満たすって意味でも興味深くはあるだろうけど
時機を失した感はあるけど書けば売れるは売れるだろうね
でもそれを小説としての面白さ、作家としての魅力っていうのは少しね… ハリポタのヴォルデモートを「名前の言えないあの人」って言うエピソードに似てるけどそれから取ったんだろうな 時期的に可能性はあるけど
世界各地の神話や伝承にその手の話はよくあるから一概には言えないかな >>940
別にジャーナリストじゃないんだからその辺はいくらでも伏せたりごまかしたりして書けるのでは…
地味すぎるダンジョンだった「初めての冒険」やシロちゃん関係を伏せた無印1の物語があっちの世界では好評らしいからそれなりに筆力はあるんだろう パステルの小説が好評だったのって
「世に出回ってる勇者物語や英雄譚と違って、駆け出し冒険者のバタバタしている日常が楽しい」
「強いパーティじゃないから親近感がある」みたいな理由じゃなかった?
印刷所の旦那もそういう感じの褒め方してたような
あの世界でそういう話を楽しんでいたファンがフレンツメーロス辺りの話読んでも
正直微妙としか感じられないんじゃないかと… 外伝は小説じゃなく迎夏生の漫画で良いな
世界観そのままで違和感ないし 無印の頃の冒険譚を楽しんでいたパステルの小説の読者が中盤以降を楽しんでる姿が想像できん
新以降微妙って評価も多いしパステルの小説の読者も同じような評価になるんじゃね
知らんけど そもそもラストバトルとかってパステルの読者に需要あるのか?
内容伏せまくったらそれこそ普通の英雄物語になるからパステルの読者にも世間様にとって意味ないしな
ロンザからの公式発表もあっただろうし時間が過ぎすぎているから世間様でも需要あるように思えんのだが しかしまさかの950まで来たか 半年もかかっていないのは驚異的だ パステルの冒険談の反応が新の途中からパタリと無くなったから好評か不評かよくわからないんだよな
反応が右肩上がりであれば原稿料がアップしたり出版先が増えたりと順調にステップアップしそうなもんだけど
最後まで「わたしの原稿を書ってくれるのはシルバーリーブの印刷屋だけ」だったし
あの世界でも新以降のクエストは読者の評価良くなかったんじゃないかなあ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。