水野良総合スレ101
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水野良作品全般について語るスレッドです。
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ワッチョイはスレが死ぬため導入禁止。
■代表作
「ロードス島戦記」
・本編全7巻(完)、外伝2冊
「ロードス島伝説」
・本編全5巻(完)、外伝1冊
「新ロードス島戦記」
・本編全6巻(完)、外伝1冊
「魔法戦士リウイ」
・本編全20巻(1〜9、剣・湖岸・砂塵・賢者・呪縛・牧歌・鋼・神代・嵐・煙火・。完)、外伝1冊
「クリスタニア・シリーズ」
・漂流伝説全4巻(完・執筆)
神王伝説・蟻帝伝説・英雄伝説・黄金伝説・封印伝説・暗黒伝説・傭兵伝説(原案)
「スターシップ・オペレーターズ」
・本編1〜6巻(以下続刊)
「ブレイドライン -アーシア剣聖記」
・本編1〜6巻(完・執筆)
「ロードス島戦記 誓約の宝冠」
・ 本編1巻〜(以下続刊)
■前スレ
水野良総合スレ99
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1607465024/
水野良総合スレ100
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1624441908/ 完全版でバランスが滅茶苦茶になった病気と薬草ルール…… >>808
その「能力値3d6」みたいなのの見方を教えてくれないか。
ツイッターでそういう記述を見たのだが意味が分からなくて >>811
1から6の目が書かれたダイス、いわゆる普通のサイコロを「d6」と呼ぶ。
それを三つ振って合計する事を「3d6」と呼ぶ。
結果得られる数値は、3から18の幅。平均10.5。
SWの場合は2d6、サイコロ二つ振って合計する振り方を多用する。
数値幅は2から12。平均7。 >>812
すまん、ちょっと誤解を与えかねない書き方になった。
上で挙げた3d6はルーンクエストやクトゥルフに於ける人間の能力値の数値幅。
SWの能力値は人族の場合で4d6の数値幅。
2d6は行為判定で用いられるサイコロで、2d6+能力値を6で割った値+技能レベルを比べ合う。 >>802
一応やりたい人のためにアスペクトのデータ置いとくね、あっ本体はこんなもんじゃないから
これぐらいサービスしとけばよかったのに >>809
ロードスの方が派生だったなら、そこに書かれているように、
後発の魔神王退治に対応するために超英雄Pを設定したって事で納得できるんだけど、
魔神王退治の方が先にあったのに、エルダーですら10Lパーティーでも退治は難しい
なんてバランスにしたんだろうかと不思議に思って。
ゲームの方に詳しくないんだけど、「ここぞで6ゾロが出ました」みたいな形にしたとしても、
超英雄Pがないと魔神王やシューティングスターを退治するのは難しいの? 不可能じゃないかな
魔神王って20レベルでフィジカルだけならアトンや上位竜以上だし 小説でも人間マイセンが何故か協力な助っ人になりそうな金竜マイセンに魔神王との決戦で
助勢を頼まなかったのは、竜では魔神王に抗し難く、無駄に命を落とされちゃうかもしれないって判断かな >>817
物理攻撃の場合、
ステップ1 攻撃を当てられたかどうかの判定 vs 攻撃を避けられたかどうかの判定
ステップ2 ダメージはどの程度かの判定 vs 鎧や鱗でダメージをどの程度抑えられたかの判定
この二つをくぐり抜けて、ようやく相手の生命点を削れる。
それを1セットとして、何回も何回も何回も繰り返さなくてはならない。
である以上、「行為判定で6ゾロが出ました」みたいな形になっても、一連のやり取りの中の
ただ一点で適用されるに過ぎないので、相手を即死させるわけではない。
魔法の場合、相手を即死させる手段がいくつかある。ディスインテグレート(原子分解)、
ペトリフィケーション(石化)、デスクラウド(死の雲)など。
だが、往々にして高レベルの強敵モンスターほどこういう即死攻撃への耐性を持っている。
ゲームデータ上の魔神王は最悪の部類で、一部の例外的な攻撃以外は一切合切が無効。
超英雄Pがあれば、魔法を掛ける時のロールに6ゾロが出た事にして、
即死攻撃を成立させる事もできるのだが、魔神王にはそれやっても効かない。 >>820
> 往々にして高レベルの強敵モンスターほどこういう即死攻撃への耐性を持っている。
ちょっとここ語弊のある表現だが、例えばドラゴンなどが「ディスインテグレート無効」みたいな
パラメータを持っている訳ではない。「不眠=スリープ系攻撃無効」みたいなのはあるけど。
あと超英雄Pを導入したシナリオをプレイする場合、ボス級のモンスターも超英雄Pを持っている事にして
これを削り合う事も戦闘バランスに組み込まないとまず破綻する。
なんというか、かなりどんぶり勘定な大味なゲームになる。属人的というか。
全部がインフレした状態でバランスを取る、みたいなタイプ。 >>817
「超英雄の居る世界」で遊ぶのが目的であって「超英雄になって」遊ぶのが目的ではないから。
焦点は平均的な英雄候補だからね やり直しリプレイ2はPCのレベル低過ぎだな
超英雄と行動をともにしてドラゴンと戦うのにレベル4とか
肉の盾以下 >>806
ひねった二つ名は今なら中二病な名前だって言われるだろうから、
ひねりのない二つ名でよかったと思う
>>819
ドラゴンはでっかいからダンジョンに連れて行くのは無理でしょ
魔神王討伐部隊がダメだったら、竜王マイセンで挑んだんじゃないかな >>816
D&Dの場合、デーモンロードや
アークデヴィル、デミゴッドなら
本拠地でも殺せないことはないけどね。
何故かというとD&D的本当の意味で
神じゃないので本体が本拠地維持に
大半のパワーを割いてるからなのよね。 英雄レベルの奇跡的な活躍(6ゾロ)で運良く魔神王に勝って、
100の勇者の中でたまたま生き残った6人が6英雄になった、
って形には絶対できなくて、
人知を超えた超人が6人いた、って形にするしかなかったのか。 そう思うと別作者だけど死せる神の島は上手くやったな
強いから生き残れたと言うより、因縁の強さと周囲の助けで何とか成せた感じ 伝説の小説としての構造も、百の勇者って七人の正義超人wを如何に消耗が少ない状態で
魔神王の前に立たせる為の「露払い」だったしな
そういえば、この七人の実力が別格だって諸国王や他の勇者に認識されたのってどういう理由でだっけ
ファーン、ベルド、ウォートは名だたる騎士、傭兵、魔術師として有名人だったから分かる
ニースとフラウスも司祭として同様だろう、フレーベも魔神に国を滅ぼされた豪傑の王として知らぬ者はいないだろうし
でも名もなき魔法戦士はいつ、他の名だたる六人と同格の実力で、こいつを魔神王にぶつけるのが
百の勇者隊の義務とまで認められたんだっけ?
しかもナシェルがこいつの陰謀で抹殺されたって、マイセンら魔神討伐隊の王族の指揮官たちにも知られてたよね
建前上はヴェノンの手前ナシェルを非難してたけど、真相はナシェルはハメられたってバレバレだったような ウォートが必要な戦力だと言えば、まぁそうなんだろうとなるでしょ。百人連れてくとか言い出したらなんだとならけど、六人+1程度のことだし >>824
金鱗の竜王はデカ過ぎてダンジョンに入れないから
魔神王戦に参加出来ないってのは、確かにそうなんだが何とも切ないw
何階層かぶっ壊して入って来てくれないもんかね(ゴジラかw) >>829
実際、作中でも魔法戦士(カーラ)は「いらん事いってナシェルの政治生命潰しやがって」と白い目で見られてたし
以前も書いたけどカーラはナシェル潰しても勝てる勝算なかったのになんで実行したかは謎。
勝ってから暴露しても問題なかったのに >>829
名もなき魔法戦士は周りが認めたというより、どこからともなく現れて
重大な戦や会議に立ち会っているというスタイルじゃなかったっけ?
最後もベルド達6人が迷宮に入る直前で合流した。
あとカーラは直接陰謀でナシェルを抹殺したのではなく、
父王ブルークがナシェルをロードスの統一王にするために魔神を解放した
という真相を明かして、(結果的に)死地に追いやったという形だよね。
「バレバレだしほんと空気読めよと言いたくなるけど、魔神を討つという大義の前に
こいつをどうにも出来ない……」っていうクソ厄介な状況。 >>832
魔神王を倒した後にナシェルを始末しようとしても、時の勢いってやつが、魔神王打倒直後にナシェルが
ロードス史上最高の英雄王に上り詰めてしまう可能性を憂慮したんだと思う
自分がどう陰謀を巡らそうと、魔神復活の真相を暴露しようとナシェルを失脚させる事が出来ないほどの
地位と人望を得てしまうかもしれない
500年前、魔力も何もない脳筋ばかりの蛮族どもに古代王国が滅ぼされた時勢の恐ろしさってやつを
カーラはよく知ってるから
それにウォートにだけは自分の正体を見破られてるのを知ってるから、これも大きな問題で
ナシェルを陰謀じゃなく、戦後、カーラが腕ずくで直接消しにかかるかもしれないとウォートが考え、
ウォート自身とベルドやファーンやフレーベらでナシェルのガードを固めてしまうかもしれない
そうなるとどう頑張っても勝ち目はないし
魔神王打倒前なら、ウォートがナシェルを守るにも限界があると判断して(実際、守れなかった)、
始末するなら今しかないって判断だったんだろう >>822
人情として超英雄になりたいプレイヤーは少なからずいたと思う
SWはマナ・ライとロウラス以外の超英雄格はいないとされてるから英雄候補の範疇で受け入れられていた訳で >>834
ウォートがカーラの正体を仲間内にバラしてみんなでカーラ討伐しちゃえば良かったんだよな それやったらカーラが逃げて魔神王を倒せるか微妙になってしまうんじゃ?
魔神王討伐後はカーラも姿を消すし 水野作品に限らず大抵の古代王国の遺産や生き残りは蘇った災厄を倒す大きな一因になるよね 仮に内々でカーラを処理したとしても、ナシェルが真相を知ってしまったら、
魔神討伐は続行するだろうがロードス統一王への道は歩まないだろうな
それにそもそもカーラがいなければ魔神王の討伐方法が判明しない可能性が高いから、
コールゴッド以外での勝ち筋がなく、英雄連中は軒並み壊滅するか最悪負けるだろうなあ
仮に勝てたとしたら、真相が公にならなければモス公王マイセンの権威が失墜することもないから、
モス&百の勇者連合によるロードス統一戦争が始まるかも知らんね >>836
パーンに魔法封じのワンドを貸したのも、自分らが30年前にやれなかったカーラ潰しを託したのかな
ウッドがサークレットへの執着と野心をチラリと語った時、
「あ、こいつらがカーラを倒しても、この盗賊が乗っ取られるかもしれんな」とウォートなら見抜いたと思うし、
何らかの魔法かマジックアイテムで、ウッドにそれを絶対にさせない手段も取れたと思うが、
そうはせず警告だけに留めたのは、自分たちがやり残したナシェルの仇討ちも含めた灰色の者の抹殺という大仕事を
この頃の未熟な冒険者に過ぎなかった、パーンたち如きに達成させるのは気に食わなかったのかな?
レイリアの肉体さえ解放させられれば、ニースへの義理は果たせるし、ま、いっか、みたいな >>826
伝説を読むまでは、
もっとファーンとかベルドみたいな実力者がそれなりにいて、
その中で生き残った6人ってイメージだった
>>836
いつの時点で?
真相を発表する前は、カーラは基本的に人前に出てきてないから囲んで叩くっていう状況はできなかったし、
真相を発表した後だと、魔神王討伐の戦力を削りあうだけだし みんなカーラ潰しとナシェル生存を望んで(夢見て)いるんだなあ……(´;ω;`) ベルドの方がカシューより強いって意見の方が多いし、確かに片手で押し込んだってあるけど、結局買ったのはカシュー
カシューが一番強い わざと押し込まれて矢を打たせる隙をつくったかもしれないし 飽くまでの俺の印象
ベルド>カシュー>ファーン>アシュラム>パーン
※英雄戦争時点(時点が違えば実力も変わる) >>840
>>841
伝説の時点でカーラを倒せないのは、戦記に繋がるための物語上の要求であって
(TRPG的な部分は知らんが)カーラ倒してナシェル続投で魔神王倒しちゃえばいいんだよ! と思う
そこから戦記に繋げると、ナシェルのロードス統一後にすぐまた戦乱になっちゃうからそれもアレだが 結局、あの名もなき魔法戦士の肉体の身元は誰だったの?
男か女かもはっきりしなかったし
とある掲示板で、ルーセント説っていうのが熱く語られてたが
ルーセントって誰や?って感じで調べたら、リプレイ2巻に出てくる
アラニアの騎士=魔法戦士らしいね、といっても伝説のリプレイは
まだ未読なんで、俺には全然ピンと来ない 魔法はカーラが担当するから肉体はどうでもいいんだよな
そりゃ優れてるほうがいいけどウッドの体でも用は足りるんだし ウッドってSW換算でシーフ5レベルで能力値も割と平均的なんだよな
よくレイリアカーラを出し抜けたもんだ >>842
ナシェルは生存はしてたんじゃなかったっけ?
歴史の闇に葬り去られた無名の一個人として
ラフィニアとその間に生まれた子と共にひっそり穏やかに生きていたと思ったけど
あれは作中で確定した事実ではなくて有り得るかもしれない未来って演出だったっけか 最初のD&D使ったリプレイは男らしい3D6一発振りのようで
あれほどのヒロイックキャンペーンやるには全員カスみたいな能力値だったな
せめて4D6や5D6の3ついいとこどりとかにしておけば >>848
ウッドって歴代カーラの肉体でも相当スペック低そう 一番低いのレイリアにぶっ殺されたマーファ神殿の泥棒ではないだろうか >>849
新ローに出てきた薬師がナシェルの子孫(世代的に孫か?)を匂わせてなかった?
伝説でナシェルをどう退場させるか気になりながら当時リアルタイムで読んでた世代だが、個人的にはあの退場のさせ方はアリだと思う。絶妙のタイミングだと思ったわ。
まぁ今また読み直したら、色々綻びや不満も出そうだけど。 >>849
死にかけたけど風竜ワールウィンドの
よくわからん蘇生(転生?)術で
ウン年かけて復活したはず。 >>845
それだと、民衆に真相を知られているから、
誰もナシェルについてこないってなるって言われているでしょ 子供がまだ赤ん坊のままだったから、復活までせいぜい1~2年くらいのはず
今思えば10年後とかでも良かった気がするが ナシェルも不憫だがあの流れだとラフィニアも不憫でなぁ(´;ω;`) >>849、>>854
そうだ生きてた、復活してたわ……w
まあ政治的・社会的生存というニュアンスでした(ロードス統一王ルートも含めて) >>852
新しいバージョンの漫画版ではなぜか六英雄の仮面の魔法戦士(何歳だよ)が鏡を破壊しに来て(なんでだよ)
レイリアのなんちゃってコールゴッドで倒されてた >>846
山田章博氏(ロードス島伝説の絵師)のコミカライズだと水浴びのシーンがあって
後ろ姿だけど明らかにナイスバディの女性の身体だったはず
間違ってたらゴメン カーラもオリジナルのボディよりおっぱい大きかったりすると触り心地確かめてみたりしてたんだろうな カーラの他人を乗っ取った初代の肉体って、オリジナルのアルナカーラを殺した蛮族だよね?
戦場で殺されたのなら、たぶん相手は男、それも蛮族だからろくに風呂も入ってない戦士で、
まず、男の肉体ってこうなっているのかと、大事な所を確認するアルナたん
そして、自分の新たな肉体の体臭に耐えられず、慌てて風呂に入る
っていう感じだったのかな
二体目以降からは、なるべく女性を、それも清潔で身分の高い女を選んだのかな
魔法戦士の一つ前のベルドと戦った時の肉体は、じーさんのものだし、基準が良く分からん 歴代カーラってサークレットを何年も外せないから血流が悪くなりそうだし垢が溜まって大変なことになるなとずっと気になってる じゃあエルドースに乗っ取られたらうんこすらできないのか 制約の王冠と同じで、一度かぶって発動してしまえば一時的に外すのは平気なんだろきっと >>866
多分自分で外すのは問題ないんだと思う
多分サークレットとカーラさん本体が同期されててカーラさんの手が触れてると同期され続けてるけど、人の手が触れると同期が切断されて意識を失う 風呂にはいるときに、うっかりサークレットをはずして机に置くカーラさん 人間を機械に見立てて操縦席に乗り込むような調子じゃないのかな フォーセリアの脳科学が霊魂の学問込みで解明されない限りは謎のままだろうな まあファンタジーRPG的な解釈ならネクロマンシーとドミネーションのマジックの融合みたいな話で済む あの冨樫が連載を再開するというのに、水野さんどうしたんですか >>863
頭部の一部でも接触していれば同期が途切れないんじゃないの? 水野さんはロードス島戦記伝説で誰が一番強いと思ってんだろ
対談にも無いよね ロードス島の新シリーズ読んだけど、ゴブリンの扱いが「なるほどなあ」と思った。
スナネズミとか群れで生きる動物と同じで、「多頭飼い」すると自分たちの秩序を作って人間が手なずけようとしても見向きもしなくなるから
個別のケージに入れて「この世界にお前が頼れるのは私だけなんだよ」と認識させれば懐いてくるという奴を思い出した。
一部の二元論的ファンタジーみたく「ゴブリンは生まれつき邪悪な存在で、どう育てようとも自然と邪悪なことをする」という設定でもなければこれでうまくいきそう。
大抵は光の勢力とされる人間やエルフだって悪人も善人もいるわけだし。 SWリプレイ1部で善良なモンスターとファリス神官の対立のシナリオがあった そのうち、インテリ化したゴブリンが礼法がどうのとか徳のある王の振る舞いはどうのとか言ったり歴史書を書いて気に食わない王や重臣に筆誅をかましたりするんやろ >>881
あのシナリオは人との共存云々より、害悪じゃない個体中心の保護施設の防衛が中心だったな ドリストシリーズのR・A・サルヴァトーレはゴブリンなんてみんな邪悪、なぜなら幼体の時点で邪悪だからとバッサリだったな
小道具の一つが育ち方次第でーなんていうのは文章の贅肉でしかない やっぱり指輪物語のRPG種族ゴブリンのルーツのオークの設定やな
力の神メルコール(後の冥王モルゴス)が自分に忠実な言うなら後のダークエルフ的な種族に作り替えようと無理矢理大量に拉致してきてできた紛い物で劣化コピーの失敗作が勝手に地下深くで増えてたのがオーク(ゴブリン)。
メルコールのクソみたいな性格をより下卑た形で体現した生き物、実は中つ国の制圧が済めば用済みだし失敗作で不快だから全廃棄予定だった上にオーク達も心の奥底で自分達のような生き物を生み出したメルコール憎んでるという ◆指輪世界の人間はエルフとオークとは兄弟関係または中間的存在としても描かれている ※ここで言う 元の意味のオークはゴブリンの別名
◉人間
元は不滅の魂を持つ不死族として造られたエルフの保守性の対となり中つ国の開拓者として造られたが。特性として持っていた柔軟性(多様性)が故にそこに目を付けたメルコールの悪意(力や支配)に晒され続けた結果。元々は定命によるサイクルを受け入れていたナウシカの新人類のような「賢く穏やかな人種」となる筈が、心に闇を抱えやすく当初の創造主によって予定された種族とは少し違うモノとなっており、また柔軟性や多様性を持つ裏返しとして心が弱い傾向と誘惑にも弱く増長しやすい。同じくメルコールの悪影響を受けて成立した種族であるオークとの共通点も多い
両種の交配種である半オーク(ゴブリン人間)が後の時代に更に品種改良を重ねられ軍隊用に今日のオーク像のモデルとなった戦闘種族ウルク=ハイとなる 指輪物語のオークのモデルになった『お姫様とゴブリン』のゴブリン
はかつては地上で暮らしていたが様々な理由によって陽の光にあたらずに地下深くで隠れ暮らすようになった人間が世代を重ねて変異してしまった地底人
地下深くで暮らし続けた結果 独特の世界観(かつては地上を自分達が支配してたのに人間に追いやられたと思い込んでる)を持ち人間に悪意を持っている。ヒロインを狙う悪しきゴブリン達は物語の末に最終的にスコットランド🏴軍によって壊滅して残ったのは悪意のない善良なのが残りやがてブラウニーのような気の良い妖精のような存在へと変わっていきましたってのが顛末
これがトールキン教授の指輪物語の世界(地球)における
作中のエルフ他人間以外の種族の顛末のインスピレーション元になっている 今更だけどテーブルトークRPGって大変な労力を要する遊びだよなあ
自分の知性と忍耐力ではプレイヤー側ならまだしも
ゲームマスターなんて絶対無理だわ・・・
独自のシナリオなんてとても用意できない そこを簡素化したのがファイティングファンタジーシリーズ
火吹き山の魔法使いみたいなゲームブックのルーツだしな >>880
マーモ帝国時代からやっていることは変わらないから
数が増えると問題だから、奴隷として使いつぶすって方法をとっているだけ
ベルディアはゴブリンも市民扱いしていたから、
戦争がなくなると数の調整ができなくなって、
最終的には切り離すことになったけど 美味しいゴブリンを掛け合わせていって家畜化しちゃえばいいじゃない >>891
インテリ化したら出生率って下がるんじゃね。
エマニュエル・トッドも良く本でネタにしてるけどインテリ化(特に女性の識字率が上昇すると)すると出生率って激減するらしいし 無知でいるうちは単なる肉便器だけど、女が知恵をつけてくると
あんな男じゃいやだ、こんな男とはやりたくないって、贅沢になってくるって事かな そりゃ女の生活が男に依存してくっ付く形でやってたんだからそうだろとしか ウルクハイと半オークは出自から何からまったくの別物だったような? >>893
野生のゴブリンが把握できないぐらいマーモ全土にいるわけで
人里に出てきているゴブリンをとらえて奴隷にしているだけなので、
その奴隷を教育しても、野生のゴブリンの繁殖には影響ないよ?
野生のゴブリンすべてを奴隷にできる国力はない
というか、そんな国力があったら、普通にゴブリンをせん滅したほうが楽だよ >>884
ソードワールドQ&Aの回答でシナリオで出すべき存在でないとされてた >>896
単なる交配種である半オークはモルゴスがオークと人間を共に奴隷にしてた時代に既にいたが、その情報に目をつけたサルマンがサウロン(どっちも元は工芸神アウレに仕えてた技巧系の下級神)への手土産だったのか知識として持ち込んでどっちが先に完成させたのかハッキリしないが、半オークを元にサウロン製の黒ウルクとサルマン製の白ウルクをそれぞれ品種改良重ねて完成させた
どっちが先に造ったのかは具体的には不明でHOMEの記述だとサルマンっぽい感じがするが、トロルの改良型のオログ=ハイを造ったのはサウロンとあるので双方の技術ほ合作または別々に造った可能性も高い >>898
逃がしたら自己満足か、殺したら後味悪いか、最悪で卓上のギスギスか
実際ろくなことにならんからな ゴブスレ「人前に出てこないゴブリンだけが良いゴブリンだ」 そういや最近ファンタジーに触れた層には工口同人やらで「オーク」が流行してるから
「ゴブリン」や「コボルド」なんて言われてもピンとこないかも ニコニコの対談記事か
『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった!
https://originalnews.nico/371259 >>903
あかほりさん、なんかこうもっとキレた見た目の人かと思いきやって顔してんだよな 爆れつハンターの頃の写真で止まってたから、今の見た目にびっくりした
あと、当たり前かもだけど、やっぱり水谷さんのことは影響大きかったんだな 対談やっと読めた、面白かった(こなみかん)
水野の外見も随分と変わってるなあ
誰やねんと思った
角川のお家騒動の話で、スイフリーみたいな小狡い立ち回りをしている事に笑った 若い頃は水野良って顔だったが、
今は本名の榎本武士って感じの顔になったな >>903
この対談、ラノベレーベル黎明期の裏話が興味深かったな
評論家や編集の語ったそういう手記はいくつかあったが、
実作者の、それも立ち上がったばかりの角川系ラノベレーベルの
メディアミックスの渦の中心にいた東西の横綱格だった二人が
自分の作風と絡めて、まだソノラマや、スニーカーの前身の角川文庫青帯などの
ラノベが出現する前夜だった昭和末から、メディアとして形作られてゆく平成初期の
ラノベ創世記を語るのは本当に貴重
あと水野がこっちが思ってる以上に、一発目のロードスで大当りした事が
のちの作家人生の重荷になっていた事が意外だった
最初に特大ホームランかっとばした作家の、後の作家人生は長い下り坂とまで言うか
宝冠が全然書けないのもプレッシャーがあるから、みたいな事を
匂わせていたけど、誰も、初代戦記や伝説を超えられるなんて思っちゃいないから
もっと気楽になればいいのに、まあ、そう割り切れる性格なら苦労しないか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。