パーンの場合、各国間の調整をしたというより、フレイム統一戦と火竜山の戦いで
カシューとマブダチになって、そのカシューとフレイムがやがてロードス一の実力者となり
自然とマーモを潰せるのはカシューしかいないという状況になり、
パーンがカシューのエージェント的な存在として「マーモにつくか?カシューにつくか?」の二択を諸国に迫って
モス、ヴァリス、カノンと味方に付けていった感じだな
最後の方はレオナーのエージェントでもあったし、スレインもフレイムに仕える事で、
カシュー&パーンラインが一枚岩で固まった、六英雄亡き後、この岩の調整力に逆らえる人も国ももはやなかった

人によっては坂本龍馬と海援隊が薩摩藩の手先だって言ったりしているように
クリスタニアの時代には、「自由騎士?傭兵王の手下か」って言われちゃってたりしてる
当人たちにしてみれば、いや俺らは無所属の人間だよって言いたいだろうけど、世間はそうは見てくれない
ヴァリスでも、パーンはフレイムに仕えてるって勘違いされたみたいだし