集英社コバルト文庫・オレンジ文庫総合スレ その53
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集英社「コバルト文庫」「雑誌Cobalt」「オレンジ文庫」の総合スレッド。
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過剰な作品叩きや編集叩きは禁止。煽り・荒らしはスルーの方向で。
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集英社オレンジ文庫 オフィシャルサイト
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前スレ
集英社コバルト文庫・オレンジ文庫総合スレ その52
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1552298842/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 集英社オレンジ文庫
1/20発売
●平安あや解き草紙 〜その女人、匂やかなること白梅の如し〜 【著:小田菜摘/絵:シライシユウコ】
●リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―希望を結ぶ岬― 【著瑚池ことり:/絵:六七質】
●王女の遺言 4 ガーランド王国秘話 【著:久賀理世/絵:ねぎしきょうこ】
●京都岡崎、月白さんとこ 花舞う春に雪解けを待つ 【著:相川 真/絵:くじょう】
●神童マノリト、お前は廃墟に座する常春の王 【著:仲村つばき/絵:藤ヶ咲】
●マイ・ゴースト メンター 新卒3ヶ月目の奇跡 【著:遊川ユウ/絵:前田ミック】 マノリトってキャラの名前?だよね?なんか違和感ある 若木さんのオーラバ完結記事
コバルトから戦略外扱いされたんじゃないかとか、結構ぶっちゃけてると思った
あとイラストレーターさんの降板って作者に教えてもらえないもんなのかね
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf1ea70fac61710a6c815bcb13fa97448d885c17 オーラロードが開かれた♪
昔は作家とイラストレーターの交流を出版社が禁じてたとかあったらしいね 子供の頃は自分が面白いと思う小説や漫画は
作家さんもみんな楽しく書いてるって信じてたなあ
完結させてくれて良かった >>9
コバ編が無N…いやいや
スケジュールとかもっとうまく取り回すのが編集の仕事なんじゃないの コバルトが今はほぼないようなもんだから言えるのかもね
そして桑原さんも書いてるけど、前田さんどうなった…
作家に対する扱いひどいよね
イラストレーターの交代、杜さんの時と同じことやってるじゃん
全然学んでないし作家を馬鹿にしてる
電子コバルトも、挿絵が入らないものあるけど、それだってもうレーターさんと連絡取れないからってのもあるもんね…
連絡先を紛失したのか、連絡先変わるときに連絡してもらえないほどひどい扱いしたのか…? 杜真琴さんと高河ゆんさんの交代のとき、何があったの?
突然イラストかわっておどろいたよなー、あのころ >>14
杜さんは漫画連載忙しくなり辞めたいと申し入れしたが若木さんまで伝わらず
それで絵師の予定があくまではと新作書いてた
結局これの繰り返し そーゆーことなんだ…
罪作りだな…読者にも、作者にも… >>12
破妖の時も小説上がるのかなり遅くて絵師の人にスケジュール的にかなり無理な依頼されてたので、次からは期限儲けるといったのに改善しないから、前のイラストの人降りたんだよね。
新井素子のシリーズ10年以上過ぎてから依頼して完結させたけど、編集かなりダメなんじゃないの?
と今でも思ってる コバに限らず編集って原稿受け取り以外に何してんのか、煽りとかじゃなく真面目に疑問
オレンジ文庫の方だけどあや解き草紙読んだ時に「祭りの見学」とか
他にもビーズログで間違えて使ってた単語が相変わらず間違えたままで
続き読むか迷ったんでとりあえず以降の巻を試し読みしてみたんだけど
「めとわせる」って謎の単語を見てもう読むのをやめた
ああいうの編集がチェックして直させるものだと思ってたんだけど
ひょっとして上がってきた原稿に目を通すことすらしてない?というか校正いない? >>18
誤植や誤字は何度校正しようが何度チェックしようが何故か発見されるものだから仕方ない
とくに第一刷なら集英社に限らず誤字脱字誤植はどこもそれなりにあるもんだよ
っていうか大手はこれでもまだマシな方で狭い業界だけで読まれるニッチな出版社とかになると誤字のない本がないレベル KADOKAWA編集が編集として無能なのは
メディア展開に関わる方が評価される制度だからだとか >>19
買ったの電子書籍なんだけど確認したら底本第1刷のままだった
そりゃ誤字誤植あるよね、無茶ぶりだったわ 紙の本が出る時点で編集の他に出版社の校正の二重チェックが入っているハズなのにな
出版社として恥ずかしくないのだろうか 平安あやときはどうなるのかな。そろそろクライマックスに近づきつつあると思うけど、どういう決着になるんだろう。 作家がそもそも誤字脱字多くて締切ぶっちぎってるなら校正の人が可哀想 先月の青の女公読み終わったんで感想
亡き領主の娘がのちの女王と協力して領地の復興する内政物
テンポが良くて、延々とトラブル続きだから最後まで飽きずに読めた
でも人の感想を見たら一個一個のトラブルがあっさり流れていって物足りないみたいなのもみたから好き好きがありそう
イケメンしか出なくて大半から求婚されるけど恋愛は最後までなし
最初悲劇の婿として出てくるヴァシルが話が進むほどクズになって良かった
エンディングでこの後いい統治者になりましたって話があるけど
そのクズに最後まで微妙に未練?みたいなのが残ってるのだけもやっとした
テキパキして行動力のある主人公だから
最後もきっちりした印象で終わってくれればもっと好みだった 青の女公気になってたので感想乙です
ヒストリカルという程規模は大きくないのかな?
喜多さんは恋愛要素あまり好きじゃなさそう
デビュー作も仕事>夫だったし 仲村さんの作品男→女(ヒロイン)ばっかだな
引く手数多のイケメンがヒロインに夢中
でもヒロインは自分のするべきこと優先で恋は後回し
そんなヒロインにますますハマるモテモテイケメンとかこんなパターンばっかり
ヒロインとヒーローの恋愛が書きたいわけじゃなくあくまでヒーローはヒロイン持ち上げ要因って感じかな >>29
もう一つのスレでも書いてた人?
確かに仲村さんはそのパターン多いけど、
まあそういうのが好きな人も一定数いるだろうしなあ
自分はそこまで鼻につかないけど >>30
前スレ996なら12月刊の「六花城の嘘つきな客人」じゃない?
自分も仲村さんの書く仕事と恋愛のバランスはわりと好き ノーコメントで無難にスルーされるよりかは賛美両論だろうがなんか一言言ってやろうと思わせる方が魅力なり価値があるんだろうなと思う 六花城は白洲さんだよね?
>>29がいってる仲村さんの作品ってどれ? 仲村さんて読メとかネット書店とかだと絶賛しかされてない 別レーベルのシンデレラシリーズは「胸キュン」とか帯で煽りまくってて閉口した
実際は足りないヒロインと残念イケメンの茶番劇が続くだけ あそこは特にキュン好きなんだと思う
「はっとしてキュンとするときめきレーベル」とかオトキュンとか 電子オリジナル
1/27配信
●リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 外伝2 隣を歩く者【著:瑚池ことり/絵:六七質】
●ロッドランドの貴人4 腐敗の王と死せる花嫁のための婚礼【著:梨沙/絵:七都サマコ】 ヒーロー→ヒロインな構図と受け身ヒロインはもう古いの?
女性作家のラノベってそういうのが大半のような 少女漫画は主人公(ヒロイン)主体が多いのにやっぱり年齢層の違いかね
人の事言える程若くないけど 新刊の『花に隠す』読んだけど面白かった!
長谷川さん回りくどくて読みにくい印象あったけど今回はそういうのなかった
2、30ページの短編が10本くらいで、話によっては繋がってる
しんどすぎず重すぎず適度にブラックな詰め合わせ
ショートショート好きには良かった
webで掲載してた時のイラストがないの残念だった
webで読んではなかったけどクローゼットの奴とか絵で気になったから買ったから
書き下ろしの分だけイラストなくなっちゃうから?
せっかくあるのに勿体ないなあって思う >>42
ホラーは一つもない
多かったのはサスペンスかな 集英社オレンジ文庫
2/18発売
●穢れの森の魔女(仮)【著:山本瑤/絵:佐々米ほか】
●鳳蝶宝鬼伝(仮)【著:希多美咲/絵:甲斐千尋ほか】
●聖女失格(仮)【著:永瀬さらさ/絵:神澤葉ほか】
●竜の国のグリモワール(仮)【著:森りん/絵:(未定)】 出版スケジュールってよく知らんけど、2月発売なのに、イラスト未定ってありなの? 間に合うの? 広告出す時点で決まってないだけでもうとっくに決まってると思うよ
珍しいことでもないような 実際締切っていつなんだろう
あとがきに書いてる人いるけど
4ヶ月前だったり2ヶ月前だったりする 4ヶ月前とかあるんだびっくり
ラノベってそれくらいのスパンで出すよね
新刊が出る頃に次の巻が完成してるってことでしょ ファンタジー戻ってきたなら以前の作家さん使って欲しいな
電子で榎木さんとか響野さんのファンタジー出してくれたら買うのに 自分は毛利さん読みたい
夜の虹、すごく面白かったわけじゃないけど面白くなりそうで期待してたんだけどな 久賀さんの王女の遺言4読んだけど、
既刊が1ページに文字ぎっしりだったのに最終巻はスカスカで何があった?って感じだった
久賀さん自身後書きでこのご時世に全4巻という形式で刊行出来た事は奇跡のような事、
って言ってたけど、改めて振り返ると1巻の娼館でのあれこれを削って各巻数十ページ増やせば三冊で終われたんじゃね?と思った
でも各登場人物がきちんと見せ場を活かしてそれぞれの役割を全うしてて良い落とし所だったと思う
弟王太子の死に際はあまりにも可哀想だったけど、
王女と護衛官の糖度は増し増しで満足出来た
王女の従姉妹姫の悪役っぷりには恐怖通り越して惚れる 仲村さんの神童マノリト、
神童とかいう割に大人びた口調以外に頭の良さを感じさせる描写が無くて
子供特有の健気さも可愛さも魅力も無くて何だかなあだった
緑の陣営の王杖エスメも最後まで目立った活躍無しだし
前作のヒロインクローディアのその後が見られたのだけは良かった >>60
感想乙
悪役がしっかり悪役してるの好きだから従姉妹姫気になる
白州さんの六花城読んだ
前スレの人ほど酷評じゃないけどなんか薄いなーっていうのは同意
自分は戦争が起きたりヒーローがいきなり出世街道に乗りかけたってことより
たかが雪合戦でヒーローに戦術の才を見いだすアリスはどうなんだと思った
毎年雪合戦やってるのにその程度のこと誰も思いつかなかったんかいみたいな作戦だったし
ヒロインが他の相手に恋してるって分かる辺りまでは面白く読んでたんだけど
その後特に期待したような展開がなかったパターン
威風堂々がわりと好きなんだけど最後の王妃とかその辺は全然だったから
自分は白州さんのコバルト系が合わないらしい >>62
従姉妹姫冷徹な悪役っぷりが良いんだけど、
久賀さんもお気に入りみたいで後書きで電子で出る予定の続編でも従姉妹姫が暗躍するみたいな事言ってたのは微妙だった
この手の悪役は引き際が肝心だと思うんだけどなあ 王女の遺言最終巻読了
タイトル回収しての大円団
あの人とかこの人が裁かれるのはまぁ仕方ないのかな
主人公が女王になりそうだから弟は最初から死亡フラグ立ちまくりだと思って読んだら…あー
主人公が少女小説あるあるな「聡明設定なのに性に疎く鈍感無自覚たらし少女」じゃなくて良かった >>64
弟可哀想だったよね
後書き読んでると久賀さんセラフィーナには萌えてるけど弟は割りとどうでも良いのかなと思った
騎士と姫で性格付けもテンプレだったけど、
思いを伝えあった二人が甘くなる所は可愛かった
騎士の母がたおやかに見えて武門の家柄の夫人らしく雄々しい所が好きだったからもっと出て欲しかったな 電子で連載されていた王女の遺言が紙で文庫化されて
番外編はまた電子って失敗したのかな・・・ 最近番外編は電子ってパターンなんじゃない?
リーリエもそうだし 電子だと出ても気づかない
チェックしろって話だろうけどそのためにTwitterとかフォローしたくないし >>9
ふらっと覗いたら好きだった小説だったから記事みようと思ったらもうなかった、残念 集英社オレンジ文庫
3/18発売
●これは経費で落ちません! 9 〜経理部の森若さん〜 【著:青木祐子/絵:uki】
●威風堂々悪女 9 【著:白洲 梓/絵:蔀シャロン】
●穢れの森の魔女 黒の皇子の受難 【著:山本 瑤/絵:佐々米】
●それは春に散りゆく恋だった 【著:東堂 燦/絵:わみず】 >>72
ありがとう少し探して見つからなかったので諦めたけど助かった 威風堂々の漫画版チラ見したんだけど
なんでいつも表紙だけあんなに怖いんだろうと思ってしまった 電子オリジナル
2/24配信
●乙女ふたり4 王女と聖女の宮廷戦記 【著:ひずき優/絵:のどさわ】 「おひとりさま」で幸せな日本人の不思議
欧米は強固なパートナー形成圧力
https://president.jp/articles/-/28768
山田昌弘 (中央大学教授)
欧米は結婚は不要だけれども、幸せに生きるためには親密なパートナーが必要な社会です。
それに対して日本は、配偶者や恋人のような決まったパートナーがいなくても、なんとか幸せに生きられる社会になったのです。
これが私の結論です。
日本では、「パートナーなし(おひとりさま)」でそれなりに楽しく生活する仕組み〜産業や習慣〜が、逆に生まれてしまいました。
つまり、欧米の結婚不要社会は「パートナー必要社会」であるのに対して、日本は結婚が困難になり始めているのに「パートナー不要社会」になっているというわけです。
日本では、結婚は必要だと思われているけれども結婚するのは困難であって、それゆえに「パートナー不要社会」になっているという言い方もできます。
たとえば、経済的にやっていく仕組みの一つが「パラサイト・シングル」です。ただこれは経済問題の先送りに過ぎないので、20〜30年後には破たんが見込まれますが、いまのところは、収入が低くても結婚しなくても、親と同居していれば経済的になんとかやっていけるという社会になっています。
そして、パートナーなしで親密性を満足させる仕組みもいろいろなところで整っています。たとえば母親や同性の友だち、ペットといったパートナー以外の「存在」とのコミュニケーションで、特に女性は親密性が満たされています。男性ならキャバクラやメイドカフェといった「場」で、いろいろ話したり体験をシェアしたりするという親密性を市場から買うこともできるわけです。
恋愛関係=ロマンティック関係はバーチャル化していて、マンガなどの二次元、アニメのキャラやスターといった人たちなどで満足させています。
性的な満足についても風俗店やポルノなどがあります。最近では女性向けポルノが流行っているという話も聞きますし、そういうところで男性も女性も欲求を満たすことができるわけです。
このように、決まったパートナーがいなくても、親密性を満足させるような装置がたくさん生まれてきています。
(続く) (続き)
日本はパートナー形成圧力『パートナーがいないとみっともないという意識』がないし、親密性を市場から買うことに抵抗がないということも、こうした仕組みが整う理由と言えるでしょう。
海外に日本人向けのキャバクラなどがありますが、欧米の人は不思議に思うわけです。「なんでカネ払ってまで話を聞いてもらわなきゃいけないんだ。異性の友だちとバーに行けばいいじゃないか」と。日本人やアジア人はそうした行為に抵抗がありません。たとえば日本では、江戸の吉原のような遊郭に未婚者も既婚者も昔から通っていたわけです。
欧米社会には強固なパートナー形成圧力があるわけですが、それは端的に言えば「パートナーが存在しないとみっともない (人間的に問題ありと見なされる)」という意識です。
けれども日本では「ちゃんとしたパートナーでないと、逆にみっともない」となるわけです。
その違いが大きな社会の違いなのです。
たとえば日本では、若い女性と母親が楽しそうに二人で旅行したりコンサートに行ったりするのが当たり前のようになっていますが、「母と二人きりで遊びに行っても恥ずかしくない」というのは、日本人ならではの意識とも言えます。
欧米のバレエやクラシック音楽のコンサート会場に行くとわかりますが、核家族(夫婦+子)もしくはカップルという客層が主流です。
日本では、母娘もしくは同性の友だちとという女性二人組が、年齢層にかかわらず圧倒的です。
それに対し、欧米は「パートナーで楽しむ場」であることが多い。
こうしたパートナー圧力が日本には存在しないことで、結果として、欧米では恥ずかしいこととされる「婚活」や「おひとりさま」が産業化したり習慣化したりするわけです。
念のため断っておきますが、離婚はこうしたパートナー圧力とはほとんど関係がありません。
日本では3組に1組、アメリカでは2組に1組が離婚すると述べましたが、中国や韓国でも離婚が増えていて、日本と同じくらいの割合で離婚します。そして、どこも増加傾向にあって、結婚して3年以内に離婚するケースが多いのです。
(続く) (続き)
相手への満足度が低下すれば離婚するので、一緒に暮らして3年も経てば、「こんな人だとは思わなかった」といったことが見定められるということでしょう。
ただ、日本では経済的な満足度を重視して、それが低下すると離婚し、欧米では親密性の満足度を重視して、それが低下すると離婚するという傾向の違いがあります。
その結果として、欧米の人は離婚するとすぐ次の相手、親密性を満足させるパートナーを見つけようとするわけですが、日本人は次の相手、経済生活を満足させるパートナーというのはなかなか見つからないし、親密性の満足だけでは再婚しないわけです。
その意味では、パートナー形成圧力は離婚とは関係ないけれども、再婚には関係していると言うこともできるでしょう。
いずれにしても、相手を嫌いになるか、相手以上に素敵な人が現れるかで離婚するという場合が欧米社会にはあるのです。パートナーを嫌いになっても、子どもがある程度大きくなるまでは離婚を我慢するという選択もありますが、こうした意識は日本に比べて欧米ではそれほど多くありません。
ただ今日の日本は、多少なりとも欧米型の離婚に近づいているというのが私の見立てですが、その変化が遅いのはなぜでしょうか。
経済的に自立できたらすぐに離婚したいと思っている女性はたくさんいます。逆に言えば、経済生活が破たんすれば、離婚しない理由はなくなるわけです。実際、私の調査では、離婚理由で多いのは、日本では「夫がリストラされた」とか「夫の事業が失敗した」といった経済的理由なのです。
一方で、経済状況が厳しくなると結婚にしがみつく人が増えるわけです。ただ繰り返し述べているように、もともと日本の夫婦は仲が良くなくてもかまわない――親密性を軽視している――のであって、ここ十数年で夫婦間のセックスレスも増えています。
つまり、まずは経済的な理由のおかげで離婚が3組に1組にとどまっているというのが日本の現状なのでしょう。それに加えて、先に述べたような「世間体」も離婚を押しとどめています。
結婚は、日本では経済的理由と世間体でするものになってしまったのです。 (あとは子どもが欲しいくらいでしょうか) 電子オリジナル
3/31配信
●妖精の庭 薔薇と婚礼のヴェール 【著:一原みう/絵:凪かすみ】 リーリエ文庫最後まで読んだけど続きは電子に移行か
売れてなかったのかな
紙が好きなので残念 リーリエ感想も多かったし売れてたのかと思ってた
自分は途中までしか読めてないけどせっかく紙で集めてたのに損した気分 やっぱり異世界転生ものやなろうでもない西洋ファンタジーって厳しいのかな 続きと番外編が電子ってこと?
番外編だけならまだしも本編がオレンジ→コバルトでレーベル変わるのは何かなあ >>82
そんなことはないと思うけどな
王女の遺言とか最後まで面白かったし
リーリエは単純に巻を重ねる毎に面白くなくなった 山本さんの穢れの森の魔女読んだ
三角関係が面白かったしすぐ2巻出るの知ってラッキーなんだけど
内容よりも昔打ち切りになった「封印のエスメラルダ」のこと思い出してた
事情があって城から離れたところで暮らしている赤毛の緑目の王女
金髪の王子、黒髪青目の正規ヒーローとか
あっちはすごい未練ある感じだったから再チャレンジみたいな話なのかと推測する
自分はフラれるだろう金髪王子派だから2巻楽しみだけどつらい
なろうとかの分岐で両方のルート見せてって思う人の気持ちが少し分かった >>85
感想乙です
山本さん地味に生き残ってるね
当て馬の方が好みだと辛いよね 集英社オレンジ文庫
4/21発売
●後宮の烏 7 【著:白川紺子/絵:香魚子】
●失わない男 〜警視庁特殊能力係〜 【著:愁堂れな/絵:円陣闇丸】
●十番様の縁結び 神在花嫁綺譚 【著:東堂 燦/絵:白谷ゆう】
●みるならなるみ/シラナイカナコ 【著:泉 サリ/絵:NAKAKI PANTZ】
4/28発売
●映画ノベライズ ラジエーションハウス 【著:久麻當郎/原作:横幕智裕、モリタイシ】 須賀さんが流血女神伝完結記念本を次のコミケで再販するとツイートしてたよ。
通販予定もあるとか、探してた人に情報届くといいな 自分も見たところだw
漫画化されてるし欲しい人に手に入るといいね 情報ありがたい
須賀さんのTwitter見に行ったら
海外版の女神伝の表紙があって、すごいキラッキラでびっくりした
誰か分からないキャラいたわ 確かにAmazonとかでも作家さんが自分で短編売ってたりするの見るね 赤ちゃんを生み出すカップルそのものが日本で大激減
1970年→2019年で見ると、年間の結婚総数で58%水準、初婚同士の結婚数で48%水準にまで大激減しています。
とくに、
●赤ちゃんの数(1970年の45%水準)と
●初婚同士の結婚件数(1970年の48%水準)
は、半世紀にわたって、同じペースで下落してきています。
ちょっと難しい話になりますが、この2つのデータの半世紀の推移の関連性の強さ(相関係数)は0.93となり、非常に強い関係性がある、という分析結果です(1.0が100%一致の正の完全相関)。また同様に、総結婚数に占める初婚者同士の結婚割合と出生数も0.92と高い正の相関関係となっています。
つまり、「初婚同士の夫婦数が増えれば、ほぼ確実に赤ちゃんの数は増えます」という結果です。逆に、「初婚同士の夫婦数が減れば、ほぼ確実に赤ちゃんの数は減ります」。
もっというと「初婚同士の夫婦数が増えない限り、赤ちゃんの数は、ほぼ確実に増えません」という結果です。
晩婚・晩産化しても、初婚同士の夫婦で授かる子どもの数は半世紀前とほとんど変わらず2人です。
既婚者に対して全力で子育てを応援するだけでは、「半世紀で赤ちゃんが半減以下」という、まだまだ少子化対策としては思う結果が出てこない。つまりはこういうことなのです。
天野 馨南子 : ニッセイ基礎研究所 人口動態シニアリサーチャー
子どもが減れば少女小説は売れなくなるよね…
いつまでも娘のままじゃいられないし こないだ獣の末裔という漫画の表紙絵見たんだが
破妖のラスかと思ってびっくりした >>94
見に行ったわ厦門さんの表紙にそっくりそのままのがあった気がする(自分は未読だけど友人の姉が揃えてた)
ざっとググッてみたけど破妖の剣(5) 翡翠の夢 5かなあ…
コメントもそこに触れてるのが多いね
何か懐かしい
今さらだけど読みはじめようかなあ ほんとだ、コメント欄…w
やっぱりみんな似てるって思うんだなぁ
中華な衣装から目の色の違いまで一緒だもんね… >>96
獣のほう、2巻表紙に限ってのことかも知れないけど刀身の色もよw 刀身の色もだったか
たしかに紅蓮姫の刀身の色は珍しいよね
あと最初は髪が長かったというのもアレかな… よく完結したなあ
むしろ何であんなに経って破妖だけ完結したんだろう 編集の最後通牒かなと思ってる
前珠、スニーカー文庫のは完結してるのはあるし、今までの編集が好きにさせすぎてたのを人気無くなってきて、レーベルもやばくなったので慌ててテコ入れしたのかなと コバルトってむしろちゃんと完結しないのがデフォじゃないの?
人気作品の引き伸ばしとかもやってる感じあったし 電子オリジナル
4/28配信
●ブルーローズ・マーキュリー3 【著:佐倉ユミ/絵:あき】
●貸本屋ときどき恋文屋2 【著:後白河安寿】 集英社オレンジ文庫
5/20発売
●京都伏見は水神さまのいたはるところ 8(仮) 【著:相川真/絵:白谷ゆう】
●葬儀屋にしまつ民俗異聞 鬼のとむらい(仮) 【著:夕鷺かのう/絵:夏目レモン】
●この恋が、かなうなら(仮) 【著:いぬじゅん/絵:飴村】
●あやかし華族の妖狐令嬢、陰陽師と政略結婚する(仮) 【著:江本マシメサ/絵:桜花舞】
●時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家(仮) 【著:椹野道流/絵:南野ましろ】 藤本ひとみを追ってたけど終わらないまま一般書に行ってしまわれた
当時のキャラ達がその後どうなったかだけでもあらすじでいいから知りたい KZだけ文章別の人でやってるけどこれも話進まないもんね… そういえば、異次元騎士カズマはアマゾンで黄金拍車〈5〉だけ3万円の値段がついてるね
まあ、その値段で買った人がいるわけではないだろうけど。 聖女失格読んだ
ネグレクトを受けて育った割に主人公が動じなさすぎて違和感
もっとトラウマやフラッシュバックに悩まされても不思議じゃないのでは?
あと両親に対しても無頓着すぎない?
憎悪と肉親の情の狭間で葛藤とかそういうのがなさすぎて全体的に人間味がない 妹ばっかりわかりやすく贔屓する両親と不遇な姉(主人公)みたいな構図の少女ラノベ最近増えたなぁ
姉の価値を知った両親が掌返し→報復受けるまでセット
キャラの心理が雑すぎて食傷気味
ラノベじゃなく漫画だし姉妹じゃなく姉弟だけどアイシテル〜海容〜は心理描写が凄い繊細だった >>109
なろうがそればっかりなんだよね
妄想というにはどんだけ書いているひとたちは妹に鬱憤あるんだろうと推察しちゃうくらいすごいのもある
押さえつけられた長女ばっかりなんだろうなと 久賀さんの王女の遺言の電子短編集待ってるんだけどいつ出るのかな
メリルローズ妃とリエヌの関係とか読みたいな
読み返して思ったけど、ガイウスってアシュレイに対してあんなぞんざいな口の聞き方して良いの?
王女の護衛官とは言え家柄で言えば侯爵家のガイウスより王妃を排出した公爵家のアシュレイの方が格上なのに >>114
ええ…
コロナ禍の中の楽しみにしてたのに…久賀さんが萌えてるセラフィーナの話だけでも同人誌とか出ないかな 「他社レーベルから新章として再始動」だから予定してた短編集よりもボリューム増えたやつが出るんじゃない?
まぁ移籍したらスレチになってしまうが >>116
ごめんリンク先読んでなかった
他社から再始動か〜イラストはねぎしさんで続投して欲しいな… 王女の遺言再始動嬉しいような微妙だな…
自分の中ではあの話はあの四冊(あとコバの招かれざる小夜啼鳥)で完結してたから、後は短編集くらいのボリュームでちょこちょこ補完してくれれば満足だった 何年も未完だったシリーズが他社で再開っていうのはたまに聞くけど
終わったばかりのがって珍しい
紙で出してくれるといいな >>120
正直読みたい感じのタイトルじゃないしなあ…と思ったら期待の新人なのね
編集部的にはダイヤの原石見つけた!って感じかも知れないけど読み手としては馴染んだ方向の作品群から選ぶわ Amazonでさえまだ一件もレビュー入ってない
読書メーターも献本感想が目立つ
評価見てから買おうと思うのに 読んでないけど、何がタイトルで何が著者名かわからない表紙が良くない気がする
あと著者名が三文字ってTwitterでトレンド載れないらしいけど、売りたいならもっと気を使えばいいのに 作品の感想
ネタバレ含むし、なんか長くなってしまったのでわけますごめんなさい
大賞を受賞するだけあって文章は上手い、するする読めるから会話とか文章の組立がいいんだと思う
17歳でこれが書けるのは素直にすごいな、努力もあっただろうけど才能なんだろうな
ただ良くも悪くも枕詞に「17歳の作者」がつく話で、小説自体は面白いとは思えなかったし好みではなかった
上手いと感じた部分に人の感情の暗部というか、外面と内面の齟齬の描写がリアルだというのがあるんだけど(というか全体的に人の嫌悪を覚える部分がリアル)
話の起伏に関わる人物がみんな他者に不安や不信を持っているせいで、必然的に暗部の描写が強調され、登場人物が好きになれず物語に乗り切れなかった
収録されている短編2本はどちらも主人公の一人称で物語が進む 1本目は脱退したメンバーと他のメンバーの感情のやり取りの薄さ、家庭に不安を抱える友人のその後、抜け出そうとした宗教に唐突にまた戻ろうとした青年の心情の変化の理由
2本目は正義感かぶれの旦那の描写、加子が主人公の目の前に現れるまでの感情の変遷、消えた理由に触れられないお母さん
他にも色々あるんだけど、主人公の都合で切り捨てられた視点がぶつ切れになっている印象が強い
新興宗教の描写は想像し得る不気味さに限界があったのか、宗教というより子供が犯罪に走ってしまう歪んだ教育方針の家庭に近い気がした
加子は復讐のために幸福の子として務めを果たしに戻れと主人公をけしかけるが、戻った理由が最後の最後で主人公の都合のいい解釈で解放になってしまっているのも解せない
絵のこともあるし、お互いにひどく似た姿をしたものを傷つけあった痛みはそのままに、ずっと復讐に囚われていた加子自身の解放でもあったのかなぁと無理に納得したけど主人公が最後まで加子を下に見ていたのが引っ掛かった
献本とはいえ次作も読みたいという人はいたし、別スレでも絶賛している人がいたから
刺さる人には刺さる作風なのかも
コバオレの読者層に求められる話ではないと思うから、編集がダイヤの原石だと思っているならもうちょっと整えて一般向けの新人賞を取らせた方がよかったんじゃないかなと思う >>126
すばるとかそっちね
でも最近のコバオレはなんか一般寄りになりたいみたいで
読者としてはコバオレに求めるのは(そっちじゃないんだよな…)と思うことか多い 凄い詳しい感想乙
読んだこと無い本でもこれだけ熱量ある感想読むと読みたくなる 集英社オレンジ文庫
6/17発売
●異人館画廊 星灯る夜をきみに捧ぐ 【著:谷 瑞恵/絵:詩縞つぐこ】
●宝石商リチャード氏の謎鑑定 少年と螺鈿箪笥 【著:辻村七子/絵:雪広うたこ】
●神招きの庭 6 庭のつねづね 【著:奥乃桜子/絵:宵マチ】
●藤丸物産のごはん話 2 麗しのロコモコ 【著:高山ちあき/絵:桜田千尋】
●ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 6 【著:小湊悠貴/絵:井上のきあ】 感想乙乙
すばるもあるし、集英社文庫で出した人もいるんだから
作風によってはオレンジに限らないで大事にしてあげてほしい
後宮の烏のPV思ったよりも綺麗だった
最近はそこまでひどい作画とかないのかな 宝石商の続刊久しぶりな気がする
自分だけかもしれないけど二部のオクタヴィアがリチャードたちを恨む理由がいまひとつで
ちょっと萎えちゃったんだよね
続きがまた宝石とあまり結びつかない話だったらいやだなあ >>132
最後にでたのが2019年12月だよ
タイトルからすると完結かな
きちんと終わらせてくれるなら嬉しい >>133
2年半ぶりなのね
そりゃ久しぶりだわ
作者さんのツイッター見たら「もう少しだけ続く」とあったからあと2,3冊は出るのかも >>134
谷さんTwitterあるの?
ググっても出てこないから知らなかった >>135
ごめん、ツイッター見たのは宝石商の先生のほう >17歳の才能が抉り出す新世代小説。この青春は、あなたをブン殴る。
殴るは普通にアカンやろ・・・
オタク特有の誇張表現の作品で殴るとか解釈で殴るに通じるものを感じる あなたがこの本を読んだとき、ハンマーで殴られたかのような衝撃を受けるだろう 老舗のコバルトを潰した編集に期待するだけ無駄なのかもしれないけど
筆力のある若手なんだからもっと売り出し方とか考えて大事にしろよと思う
この作者コバオレじゃないところの方が良かったんじゃないか シラナイカナコのpv見たら想像してたより大分ダサくてびっくりした
これはプロデュース失敗では? 電子オリジナル
5/26配信
●月下薔薇夜話 玖 〜蝙蝠寵愛〜 【著:真堂樹/イラスト:浅見侑】 経費の最新刊読んだ
最近の中では数字の話が多めで面白かった
森若さんと太陽はそのうち婚約しそうだからこっちも後2、3巻で終わっちゃいそう ご冥福をお祈りします
でもこの程度の付き合い(すらない)で訃報を全世界に発信するのはどうなのか コバルトサイト落ちてる?
オレンジは繋がるんだけど 長く闘病されてたものね
これが本当ならだけど、たしかに個人がネットにあげるのもどうかと思う
コバルトの作品は全て読んでいて本当に好きだった
別レーベルだけどスゥームファルムの続きも読みたかった >>149
確かKindleで闘病の話かかれてたよね
ご冥福をお祈りします 大好きな作家さんだから本当ならすごいショック
またいつか新作を読めたらって思ってたんだけどなぁ 何かの参考になるわけじゃないけど
wikiの没年は2022年5月4日になってた・・・ 大賞受賞作読んだ
確かにめちゃくちゃ衝撃だった
これを二十歳前の人間が書いたとはとても信じられない 異人館画廊一部完なんだ
数年でてなかったから、続くのは意外 今印刷代値上がりが凄まじいらしいし
10年後にはレーベルなくなってるんだろうなあ この10年でさえめちゃくちゃ値上がりしたからね
紙は完全にはなくならなくても凄い減ると思う >>154
第一部完という名の打ち切りの可能性も
完結には程遠いけどひとまず終わらせる、的な
谷さんは他社でも結構書いてるしね 義務教育過程終えた人間の文体なんだよね多分
小四の子のほうがずっといいもん書いてる 異人館は創刊の頃からあったんだっけ?
一区切りつけてくれるだけ放置よりはいいかな 電子オリジナル
6/30配信
●乙女ふたり5 王女と聖女の宮廷戦記 【著:ひずき優/イラスト:のどさわ】 厚生労働省によると、日常生活が自立している期間である健康寿命も増加の傾向がみられますが、令和元年(2019年)の日本人の平均寿命は男性81.41年、女性87.45年に対し、健康寿命は男性72.68年、女性75.38年となり、介護が必要となる期間は男性8.73年、女性は12.06年になります。
この認知症リスクは、相続にもあてはまります。
被相続人の意思能力がなくなると、資産は事実上凍結され、遺言も残せません。
長寿・高齢社会での相続対策は、相続発生時の対策だけでなく、被相続人の意思能力が衰える前に対策を講じておくことが重要となるのです。
(追記)
内閣府の令和元年(2019年)高齢社会白書の平均寿命の将来推計では、今後も、男女とも平均寿命は延び、令和47(2065)年には、男性84.95年、女性91.35年となり、女性は90年を超えると見込まれる。
つまり、親の介護(相続)が始まったときには子供が高齢期を迎え、老老介護、認認介護(相続)の状況になる可能性が大きい。
年齢階層別認知症有病率(2013年)
65〜69歳2.9% 70〜74歳4.1%
75〜79歳男性11.7%、女性14.4%
80〜84歳男性16.8%、女性24.2%
85〜89歳男性35.0%、女性43.9%
90〜94歳男性49.0%、女性65.1%
95歳〜 男性50.6%、女性83.7%
(認知症施策推進のための有識者会議資料より)
現在65歳まで生きている人のうち、男性の4人に1人は90歳まで生き、100人に1人は100歳まで生きます。同じく女性の2人に1人は90歳まで生き、16人に1人は100歳まで生きます。100歳以上は女性が約9割です。
2040年 認知症高齢者は800万人を越えると予測されています
2050年頃には日本の総人口は1億人を切り9200万人に減少する。
そのうち100歳以上の人口が50万人を超えて、日本の総人口の0.6%を占める。
70歳以上の高齢者は総人口の3割を超える(2760万人以上)見通し。
厚生労働省人口推計および
パンフレット「高校生が知っておくべき将来の話」より
認知症高齢者の介護の約6割は在宅介護
うち6.5組に一組は認認介護だといわれている
日本の年金制度は賦課方式です
未婚既婚離婚関係なく働きながら子供を産んで育てている女性たちを応援するのが社会的シスターフッドだと思う
これを多くの人が理解して出来れば女性は当事者として参加してくれるとありがたい ナンバリングふれないのはもう分かったんだけど
番外編だけ「番外編」ってつけてくれるのは無しなんだろうか コバルト文庫のままでライト文芸路線に転換しなかったのがよくわからない
姫嫁もののイメージを変えたかったからと聞くけど
ライト文芸も結局は姫嫁ものだらけだし 令和2年の民間給与実態統計調査(国税庁)では、年末調整をおこなった4854万人(男性2851万人、女性2002万人、パートやアルバイト・非正規を含む)
年収300万以下は1703万人(男性544万人、女性1159万人)
年収601万以上は997万人(男性864万人、女性132万人)
構成比のピークは全体では300万円台だが男性は300〜400万円台、
女性は100〜200万円台
年収300万円以下の男性は19%、女性は58%、総数比では35%である
年収601万円以上の男性は30%、女性は6%で、総数比では20%である
男性の年収400万円以下は37%、500万円以下で55%
女性の年収400万円以下は76% 姫嫁っていっても
ここ男女恋愛拒否で
売れないレーベルだからなあ・・・ 集英社オレンジ文庫
7/20発売
●吸血鬼と猛獣使い 【著:赤川次郎/絵:ひだかなみ】
●威風堂々惡女 10 【著:白洲 梓/絵:蔀シャロン】
●掌侍・大江荇子の宮中事件簿 弐 【著:小田菜摘/絵:ペキォ】
●花は愛しき死者たちのために 【著:柳井はづき/絵:香魚子】 男女恋愛拒否なんてある?
結婚物とかは少ない方だけど若い男女が出てくる奴は基本恋愛してない? >>171
極端なことを言い出す奴は大抵アンチの荒らしよ 異人館書影は最終巻っぽいけどあらすじに書いてない。書いてくれ みるならなるみはコバオレに新たな風を吹き込んでくれるかな
何人かのコバオレ作家(あるいは少女ラノベ作家)は見習うべき
特に仲村つばき氏
レーベル違うけど宮野美嘉氏 >>175
インタビューみると、二部ないような気がしてる
正式に決まってないみたいね 一旦完結と書いてあるね
しかも思い出すタイミングが合えばだから続編は限りなく低いと思った
続き読みたいんだけどな テーマ的に冬にだして欲しかったよ
一区切りはしてるけど、完結してないんだよね。
続き出してほしいから、気長に待つけど、
あまり書く気なさそうなんだよね 電子オリジナル
7/28配信
●貸本屋ときどき恋文屋3 【著:後白河安寿】 集英社オレンジ文庫
8/19発売
●怪談男爵 籠手川晴行 2(仮) 【著:瀬川貴次/絵:THORES柴本】
●十番様の縁結び 2 神在花嫁綺譚(仮) 【著:東堂燦/絵:白谷ゆう】
●音無橋そば、たもと屋の純情 旅立つ人への天津丼(仮) 【著:竹岡葉月/絵:げみ】
●神かくしの島(仮) 【著:樹島千草/絵:(未定)】
●霜雪記 眠り姫の客人(仮) 【著:佐倉ユミ/絵:あき】 王女の遺言とか廃墟シリーズ辺りが好きなので青の女公は壮大なヒストリカルロマンを期待して読んだけど、
思ったような華やかな展開じゃなくてちょっと期待外れだった
キャラクターもラスボスのヴァシルは小者だしWヒロイン的な位置付け?のスキュイラは役所の割に出番も見せ場も少ないし性格も一元的で面白味がない
女王が認められてるのはまだしも、
リディエもスキュイラも結婚せず跡継ぎは有能な者に譲ったって言うのは世界観的に無理ある気がした
エリザベス一世みたいな例も有るけどさ…
ラストリディエのヴァシルの生死の認識についてイヤミス的な感じで終わるのかと思ったけど、
そこはちゃんとはっきり決着を付けたのは良かった
でもどのキャラも優等生で印象に残らなかったな
ところで廃墟シリーズは続き出ないけど打ち切り? 廃墟はもう打ち切りでいいよ
中途半端なギャグとラブコメがクッソ寒い
仲村氏の作風でヒストリカルロマンは無理があった 廃墟は確かにコバ時代引きずったギャグ描写は違和感あったかな
自分は廃墟は物によっては好きなのもいまいちなのもある
クローディアと廃墟の片隅で春の詩を歌えは割りと好き 感想乙
青の女公自分は面白かったけど
最後のふわっとした終わり方だけ好きじゃなかった
ヴァシルって引きずるほどの男だったかなーみたいな 神招きの庭6巻どうだった?読まなくても本編に問題なさそう? 回答じゃなくてあれだけど
本編だけで番外編は内容次第って人わりといるの? 422ID:tHsf7W 7月7日 >>420 冨岡からの特別を何一つ貰えなかったどころか同僚の一人以上の何者でもないことを原作者がハッキリ描いちゃったからね。嫁まで出して念入りに。 ノマカスって女の価値は男に求められて自分は涼しい顔で振り回す事っていうバブル世代みたいな価値観持ってるやつがほとんどだから(原作者もそんな感じだけど…)二次創作で冨岡を振り回してマウント取ってズタズタになってるプライドを癒しているんだよ。 ufotableの描くアニオリだって、しのぶが一方的にちょっかい出して冨岡に嫌な顔されるというノマカスの欲求不満を逆撫でするような内容だし。 言うてしのぶも冨岡に対して同僚程度の関心しか持ってなかったけどね…。
仲村つばきはバブル世代の価値観だった? 番外編も全部買ってる
脇キャラっていうか二番手のカップルの方が好きなこと多いから 集英社オレンジ文庫
9/16発売
●憎まれない男 〜警視庁特殊能力係〜(仮) 【著:愁堂れな/絵:円陣闇丸】
●龍貴国宝伝 2 鳳凰は迷楼の蝶をいざなう(仮) 【著:希多美咲/絵:甲斐千鶴】
●ミッドナイト・モクテル 飲まないあなたのためのバー(仮) 【著:ゆきた志旗/絵:桜田千尋】
●月冠の使者(仮) 【著:仲村つばき/絵:藤ヶ咲】
●やとわれ寵姫の後宮料理禄(仮) 【著:日高砂羽/絵:ボダックス】
●時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家(仮) 【著:椹野道流/絵:南野ましろ】 希多さんはヒストリカル専門作家なんだろうか?
日高さんの中華はまた蘊蓄詰め込むだけ詰め込んで萌えは全く無い作品になってそう 萌えなくても面白い本はあるけど
萌えがないのはずっと変わらないんだよね もう無理なんだろうけど谷さんがまたファンタジーロマンス描いてくんないかなぁ 山本さんの穢れの魔女読んだ
最初前後編だと知らずに前編だけ買って読んでしまったけど、おかげで後編を通販して届くまでが長かった、1日だけどw
赤の王女の初恋は序盤の牛歩で確信に迫ると思うと脇道に逸れる展開の連続にいらいらしたけど、
ミアがグリフィスに嫁いだ辺りから俄然引き込まれた
ベルばらのアンドレ的な感じが大好きだからキリアンに萌えて仕方なかった
黒の皇子の受難はキリアンの正体はタイトルでネタバレしてるから何とも思わなかったけど、
ミアのキリアンへの想いの変化にキタキタキターと萌えに萌えた
それだけにラストはええ?って感じ
最近のオレンジの女性為政者物は王女の遺言も青の女公も女は男に頼らず自立しなければならないみたいな風潮を感じる、これも時代かな
でもキャラクターもそれなりに魅力的だし山本さんはさすがにベテランだけあって安定感はあったし良かった
特に女性として辛い目にあったのに前向きなハンナが印象に残った
色んな悲しい恋のエピソードが読めたのも面白かった
ただアスナディルの女王の下りだけは何だったのか
後イラストはもう少し大人っぽい人が良かったな 感想乙
イラストは自分ももっと大人びた綺麗めな雰囲気のがあってたと思う
というか自立女王エンドなのかー
序盤から三角関係スタートだったし恋愛要素濃いめだったから
普通にキリアンとくっつくか、逆転で金髪の方かもと思ってたから驚いた >>197
厳密には自立女王では無いんだけど、
とりあえずミアにかけられた呪いは最後まで解けないで終わる
キリアンとのとのラブラブのラストだけを楽しみに読んだからかなりがっかりした
松田さんのベビーシッターは眠らない読んだ
前作の赤ちゃんと教授に続いてフェミ的なメッセージの他に、
児童福祉にまつわる問題にも触れていて、ちょっとトリイ・ヘイデンのノンフィクションを思わせる展開もあって面白かったし勉強になった
独身小梨の自分には子供を育てるってそういうことなんだ、と開眼するような心情が書かれていて二話目は泣いた
主人公の乳母と雇い主の父親が恋愛関係にならないのは前作と同じだけど、
むしろこのテーマには合っていて前作同様恋愛至上主義な自分でも不満は無かった 「時をかける眼鏡」の新刊楽しみだな。もっとも今回も眼鏡は現代へ戻らないと思うが。 永瀬さんの聖女失格読んだ
わざとなのは分かってるけどカタカナと漢字の混ざった章タイトルや僕っ娘の最強聖女とか、
展開や台詞の端々に散りばめられた厨二臭に悶絶しながら読んだ
でも皇帝選をヒロインと妹分の聖女が意図せず勝ち抜いていく感じとか、ヒロインの元婚約者の皇子がラスボスだった所はなかなか考えられてて面白かった
個人的に天気予報聖女と妖魔皇の従魔のやり取りが好き
でも最後何も終わってなくて、最近こういうの多くない?ってちょっとげんなり
コバの末期も伏線回収されず続きチラッチラッしながら一冊で終わるの多かったけど、
それともまた違った感じの終わってなさ やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
の人はオレンジ文庫からも出してたのか
web連載版の聖女失格から内容は変わっているのかな
https://ncode.syosetu.com/n4780hd/ 令和元年(2019年)の日本人の平均寿命は男性81.41年、女性87.45年です。(男性の死亡最頻値は87歳、女性の死亡最頻値は93歳)
しかし日常生活が自立している期間である健康寿命は男性72.68年、女性75.38年となり、介護が必要となる期間は男性8.73年、女性は12.06年になります。(厚生労働省統計)
在宅介護の約6割は老老介護です。(厚生労働省調査)
老老介護の最悪のケースが、認知症患者が認知症患者を介護するという「認認介護」に進展することです。認知症の人と家族の会では、80歳以上の老老介護世帯の11組に1組、65歳以上の夫婦に広げると6.3組に1組が認認介護ではないかと試算しています。
認知症で被相続人の意思能力がなくなると、資産は事実上凍結され遺言も残せません。
厚生労働省の推計によれば、2025年には認知症患者数は約700万人に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みで、とても身近な病気です。
90歳高齢者の子供は60歳を超え、被相続人と相続人である配偶者や子供のどちらでも、認認相続の可能性が十分にあるということです。
内閣府の令和元年(2019年)高齢社会白書の平均寿命の将来推計では、今後も、男女とも平均寿命は延び、令和47(2065)年には、男性84.95年、女性91.35年です。
年齢階層別認知症有病率(2013年)
65〜69歳2.9% 70〜74歳4.1%
75〜79歳男性11.7%、女性14.4%
80〜84歳男性16.8%、女性24.2%
85〜89歳男性35.0%、女性43.9%
90〜94歳男性49.0%、女性65.1%
95歳〜 男性50.6%、女性83.7%
(認知症施策推進のための有識者会議資料より)
現在、65歳まで生きている人のうち、男性の4人に1人は90歳まで生き、100人に1人は100歳まで生きます。同じく女性の2人に1人は90歳まで生き、16人に1人は100歳まで生きます。
100歳以上は女性が約9割です。
2050年頃には日本の総人口は1億人を切り9200万人に減少する。
そのうち100歳以上の人口が50万人を超えて、日本の総人口の0.6%を占める。
70歳以上の高齢者は総人口の3割を超え(2760万人以上)、65歳以上が4割に迫る見通し。
(寂聴先生は99歳だったが、最期は若い方に助けられて生活していたのを見ていたはずだが) 聖女失格って完結済みなろうの書籍化だったのね
そりゃあ1巻だけなら不完全燃焼になる 豆のがアニメ化するから同じ著者の別作品を出すのは分かるけど
web小説の本命である肝心のコミカライズ方面が弱いしなんとも 聖女失格ってなろうだったのか
オレンジだけはそういうの出さないと思ってたのに本格的に落ち目になったのか… 聖女っていうのがもうなろうテンプレだしね
なろうが全部悪いってわけじゃないけど
なろう作家を引っぱってくるんじゃなくて
自前の新人賞があるんだから受賞作家を大事に育てて欲しいよ… 聖女失格は聖女物としてはヒロインの年齢が低いのが珍しいなと思った
大抵の聖女物は16歳~位の妙齢のヒロインが多いよね 以前にインタビューでこう答えてたし他所の少女小説レーベルみたいに乗っ取られるレベルまではいかないでしょう
オレンジ文庫編集長が語る、電子書籍と紙書籍それぞれの可能性
「紙が一軍、電子が二軍というわけではない」
https://realsound.jp/book/2021/03/post-730257_2.html
――新人賞の重視に加えて、
小説投稿サイト「小説家になろう」作品の書籍化に乗り出さないことも、
オレンジ文庫やコバルト文庫の特徴です。
手賀:このルートを閉ざしているつもりはなく、ただ単純にその時間が取れないというのが一番大きな理由です。
「なろう」で小説を発掘するためには大量の作品を読んで拾い上げる必要があるけど、現状はその作業に割いている暇がない。
ご縁があれば出す可能性はありますが、今のところこちらから積極的に取りに行くことはしていません。 最近メディアワークス文庫も女性向けのなろう系っぽいのが多くなってきてるから
オレンジは正統派ライト文芸路線で頑張ってほしい ぶっちゃけ途中で打ち切られたコバ作品よりかは
何であれ完結したなろう系の方が余程マシだわ >>211
それ言ったらちゃんと完結したコバ作品もあるから
コバが全部打ち切られるとかなろうが全部完結するとかそういう意味じゃなくて 今日初めて気づいたけどダッシュエックス文庫から「Dノベルf」ってのが創刊するんだね
そこで女性向けのなろう系を出すならオレンジから出ることはないわな なろうの聖女といったら仲間に裏切られて殺されてからが本体で
11歳になったり3歳になったり、植物モンスターになったり、魔物に進化出来るヒトダマになったりするもの。 なろうとかweb系でもオレンジにあいそうなライト文芸はあるんだろうけど
インタビュー通り発掘が大変なんだと思う
ランキングに入ってくるのはどうしても流行設定になるし 一迅社とかは自社の作家となろうの発掘両立してるけど、今はほとんどなろうばっかりだよね 電子オリジナル
9/29配信
●リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音U ―二人の射手― 【著:瑚池ことり/絵:六七質】
●革命王女の戴冠1 真白き印の王女に、革命の鐘が鳴る 【著:我鳥彩子/絵:月子】 我鳥さんにヒストリカルは無理だと思うが…シリアス書けないし 集英社オレンジ文庫
10/20発売
●アルマジロと銃弾(仮) 【著:風戸野 小路/絵:田中 海帆】
●フロイトの想察(仮) 【著:猫田 佐文/絵:むっしゅ】
●京都岡崎、月白さんとこ 4(仮) 【著:相川 真/絵:くじょう】
●殺し屋ダディ(仮) 【著:栗原 ちひろ/絵:西本 ろう】
●妖狐令嬢 2(仮) 【著:江本マシメサ/絵:桜花 舞】
集英社文庫
10/20発売
●朱華姫の御召人 下 【著:白川 紺子/絵:】 仲村さんの月冠の使者ってイラストも藤ケ咲さんだし廃墟シリーズの続刊かと思ったら新シリーズか
あれだけ大風呂敷広げておいて廃墟打ち切りか… 御召人って前コバであったやつか
なぜそのチョイス… 眠り姫の客人 感想(ネタバレあり)/長い
紙版が出てる過去2作に比べてどうしたのってくらい話が中途半端で設定がふわふわ
序盤で主人公が術師(不老長命)を騙る詐欺師を撃退するんだけど
詐欺師が二百年前を二百年「も」と言ったことに対して、長く生きるものにとって長い時間なんてあっという間なのに術師が「も」なんて言わないと嘘を看破する
これ、主人公が術師を知ってるわけではなく、行商の旅の途中で耳にした伝聞に過ぎないので説得力が弱い
詐欺師がこれくらいでぼろを出す小物だったからよかったものの、弁の立つやつだったらどうする気だったんだ
このエピソードが後々旅を共にするソウシ(本物の術師)が主人公を故郷に連れていくきっかけになるんだけど
この出来事を知るのが現場で見ていたからとかではなく、主人公が寝ている間に勝手に開けた主人公の荷物から記憶を読み取りました、というもので
もうちょっとなんとかならなかったんかい、後に高貴な身分だったと判明するので余計に
主人公は故人に対しての後悔の念がトラウマになってソウシと出会うまでよく眠れなかった
変わらぬ明日がくると思って今日に満足し熟睡したせいで、大事な人に何もしてやれないばかりか死に目にも会えなかったから
目覚めた時に近しい人の何かが変わってるんじゃないかって不安には死に目に会えなかったことが少なからず影響しているはずなのに両親を放って行商人に
しかも行商人みたいに方々回る職に就いていると、何かあった時に何かしてやれたかもしれないけど、それができない時に遠くにいたから知らなかったと言い訳ができるとも言ってる
過去のトラウマから後悔の残らない選択をしようと決めているらしいが、それって結局後悔する生き方では?と思ってもやもやする タイトルの眠り姫というのが皇太子妃の甥だったソウシのいとこの雪麗のことで
何も知らずに術師の呪いによって眠りについたのは十四の時で作中はそれから二百年経ってる
ソウシが将来を誓い合った恋人だというならまだしも、皇家の生まれとはいえ十四の少女が両親も親しかった女官長もとうに死に、周りにいるのはその女官長の子孫ばかりで
かつては栄えた国も、カリスマ性もないしやったことの尻拭いもろくにできない太子弟とその親類のせいで傾きかけ
こんな状況で目覚めて幸福か?結局、雪麗を助けようとすることで図らずも長命を得てしまったソウシと自身の悔いを子々孫々に受け継いだ者たちのエゴでは?と思ってしまって全然すっきりしなかった
寄り添って眠ってくれるものをあげたいと眠りの物語を集めているが、寝物語にするには寂し気な話ばっかりだし、結局この行為は解呪という意味では役に立ってない
ちなみに今巻では眠り姫は目覚めない、方法も見つからない
少女の悲劇を自らの使命と思った人らが傷を舐め合って、ソウシ自身が眠り姫に寄り添って二百年ぶりの眠りについて、終わり
EDで何も解決してないおつかいRPGみたい
以下続刊前提らしいのだが、作者のTwitter見る人ばかりじゃないんだから素直に番号振って予定巻数出した方がよかったと思う
時代物の時は主人公の悩みも個人的なものだったけど、物語の舞台に合っていたし共感できた
主人公らの暮らす江戸の町に血肉を通わせる丁寧で繊細な描写だったし、この話が雑ってわけでもないんだけど
主人公一行が今いない土地でも人々が生きているという空気が希薄に感じた
まあでも好きな作家なので続刊での評価一変大団円を望みます 長文乙
まだ積んでるから薄目で読んだけど
1,2作目好きだった分読むの怖くなってきた 我鳥さんシリアスは好きなんじゃない?
デビュー作でヒーロー死んだしエゼルもバカップルだったけど最初はシリアス寄りだった記憶 全てがお前に背いてもは硬派なシリアスだと思ってたのに思いっきり裏切られてずっこけた 調べたら裏切りとキャラ死亡の連続なの?>全てがお前に
はるおかさんの九天〜みたいな感じで面白そうと思ったら
最後に生き返るってネタバレみて笑った 小田さんの大江こう子の宮中事件簿読んだ
タイトルから軽いノリのミステリ&お仕事小説だと思ったら、
東宮時代に臣下から冷遇されてた帝が中宮に嫌がらせするとか
中宮は帝の子と偽って侍従との不義の子を産んで、
死んだことにしてこっそり育てさせていたとか、
思いの外ドロドロで後味悪い話で面白かったw
続きは出なさそうだけど個人的には続編が出たら読みたい 2巻出てたのか申し訳無い
続編出たら読みたいと言ったけど、そもそも手に取った理由が平安あや解きが恋愛拗れまくってて疲れたからだから、
あんまり続いてまたgdgdしてくる様なら嫌だな…
そして小田さん的には内府の君が推しなんだろうとは思うけど、彼女には特に惹かれなかった
どっちにしろ事件簿と言う割にミステリでは全く無いよね
一応事件は起きてるから嘘ではないけど まぁ、「事件簿」はミステリを想起させるけど、
事件簿という言葉にはそんな意味は無いからな。 2022年11月18日発売予定
白洲梓『言霊使いはガールズトークがしたい』(装画:おと)
永瀬さらさ『聖女失格 2』(装画:神澤葉)
喜咲冬子『竜愛づる騎士の誓約(上)』(装画:夢子)
喜咲冬子『竜愛づる騎士の誓約(下)』(装画:夢子)
ttps://twitter.com/orangebunko/status/1577574461464752128
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新刊貼り乙
松田さんのベビーシッターの2巻自分も読んだけど良かった
タイプの違う母親が色々出てくるけどどれも読ませるなって思った
不倫する母親なんかに親権を渡すな、ってなっても
色々と心情を聞くと同情できるかもって思っちゃったりとか
自分で子供を育てられないけど、里親が育てるのも嫌だと施設に戻そうとする親の存在とか
面白かったけど色々考えさせられもした
オレンジの挿絵がないのはもう慣れてるけど
扉絵の挿絵が可愛いとやっぱりイラスト欲しくなる 電子オリジナル
10/27配信
●月下薔薇夜話 捨 〜翼折るもの〜 【著:真堂樹/イラスト:浅見侑】 十番様の縁結び、微妙だった・・・
不幸な主人公をヒーローが迎えに来て愛されて幸せになって終わり。ほんとそれだけ
すこーしいびられたくらい シンデレラストーリーはいつの時代も受けるのは分かるけど、
労せずして金も地位もあるイケメンに溺愛されたい願望が駄々漏れなのは引くわ
特に何か凄いことをしたり良いことを言ったわけでもない平凡なヒロインがこんなに愛されてはわわみたいなの
気骨のあるヒロインが自分の力で道を切り開いて愛も仕事も頑張るみたいなのが女性向けの王道だと思うんだが それはそれで運がいいだけで偉そうな女になってたりするから匙加減だよな 物語の中でくらいは夢見たいって人にはそういう何もしてない主人公がモテるみたいなのがウケるとどっかで見た
ウケるからってテンプレ作品だらけになると読む気失せるし何番煎じか分からないもの書いてて作家は楽しいのって感じだけどな 最近響野さんのカウスルー大陸史が読み返したくなってるんだけど、これ、中の挿絵やカラー口絵って見れないよね…?
昔の口絵見たいからそれなしのをこの値段で買うのかとちょっと悩む >>239
楽園実験と照らし合わせるとなかなか面白い
…かもしれない
それはさておき「何か地位のあるイケメンに求められまくってるけど興味ナシそれより仕事や使命が大事♪」みたいなヒロイン及び作者がめちゃくちゃ嫌い わかるw
他人に対して誠実になれない奴が仕事できるわけねーだろ >>235
赤ちゃんと教授の乳母は完璧超人だったから、
ベビーシッターは眠らないのヒロインは仕事は出来るけど悩み迷うこともある等身大の主人公だったのがより共感出来て良かった
自分も表紙とか扉絵の画風が可愛くて好みだったから挿絵見たかったな >>243
カウスルー懐かしい
電子でイラストないのは何だろうね?もう連絡が取れないとか? >>247
絵師さんと連絡が取れないか許可がでないかのどちらか
天帝譚は絵師さんと連絡取れずで表紙のみだったので残念だった
中のイラスト見たかったわ カウスルーはいまだに全部持ってるなぁ、最後に読んでから二十年以上経ってるけど
祭りの灯がめちゃくちゃ好きだった あの勢いは若者ならではよね
口絵が毎回ある頃はよかった…
カウスルーは主人公の母とその夫にひそかに萌えてたわw
今考えると碌でもない夫だけど
主人公方面がさっぱり萌えなかったのよね、それなのに面白かったのがすごいけど
キルゾーンもそいやそうだった
キャッスルの恋愛は地雷 237だけど溺愛も気骨のあるヒロインもわりとなんでも好きだけど
十番様は結局ストーリーが微妙だったかなぁ
薄いって言われる作品があるけど多分それだった 電子書籍、もうこの際挿絵なくていいから出してほしいのも結構あるなあ
コバルトはもうちょっと電子出して欲しい
若木さんのオーラバ完結の時の記事読んで、管理とか適当な感じしたから
絵師どころか作者と連絡取れなくなってたりするのも多いんだろうなきっと 樹川さとみさんの初期の中編が電書で欲しいなぁ…
3作か4作あるんだけど 樹川さんは自分も読みたい…
イラストはなくていいから 集英社オレンジ文庫
12/20発売
●これは経費で落ちません! 10 〜経理部の森若さん〜 【著:青木祐子/絵:uki】
●ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 7 【著:小湊悠貴/絵:井上のきあ】
●神招きの庭 7 遠きふたつに月ひとつ 【著:奥乃桜子/絵:宵マチ】
●掌侍・大江荇子の宮中事件簿 参 【著:小田菜摘/絵:ペキォ】
●このビル、空きはありません! オフィス仲介戦線、異常あり 【著:森ノ薫/絵:ゆき哉】
●映画ノベライズ ブラックナイトパレード 【著:七緒/原作:中村光/脚本:福田雄一、鎌田哲生/絵:】
電子オリジナル
11/24配信
●革命王女の戴冠2 灰かぶりの宝石に、婚礼の鐘が鳴る 【著:我鳥彩子/絵:夢子】 後宮のカラスのアニメ見てここ来て
樹川さとみの名前懐かしさでググったら5月にお亡くなりになってたのね…ショックだ
イラストレーター名義の方は確か前田珠子のイラストも描いてらっしゃいましたよね確か
ご冥福をお祈りいたします カウスルーは友達が買ってたので借りて読んでたなぁ
主人公の方はなんとか大団円に纏めてたけど主人公の親友は政略結婚で若い国王と結婚して
お互い嫌い合ってるのに義務感と意地で子作りしたり全然幸せになれないままで話が終わったのがめちゃくちゃ印象に残ってる マーナだっけ主人公の異母姉妹じゃなかったかな
確かお母さんもホワホワした感じであんまりマーナが好感抱いてなくて1人報われなかった印象 自分も最終巻のほのぼの険悪な夫婦の会話覚えてる
救済なかったのが子供心に驚きだった >>258
主人公の異母姉妹は主人公そっくりな主人公の影?みたいな少年の事を好きになってでも消滅しちゃう悲恋みたいな話もあったよね >>258
異母姉妹か!うろ覚えですみません
あの子は最後まで幸福になれないポジションだったのかな
確かに主人公と比べたら凡庸っぽいキャラではあったけど最後のあれもそんな不幸カップル誕生が必要なのか?と思いました
響野さん話は面白いけど個人的にはキャラにいまいち感情移入しにくかったなぁ 和解の兆しがあったような気がしてたけど幻だったのか
もうずいぶん前に手放してしまったからうろ覚えだわ
あの話太陽側の人間にも救いがなかったなあ
でもちょっと読み返してみたくなったかも >>253
箱のなかの海が電子化しないままなんだよなー >>252
図子慧さんは自力でkindle化したようだけど
他にもそういう作家さんいるかな >>264
朝日ソノラマあたりで書いていた人は、自費出版(Kindle)しているね。
コバルトは知らないけど。 コバルトって昔口絵あったんだ!
自分が読み始めた頃にはもうなかったよ 2000年には確実になかったような
破妖とかの人気作にはギリギリまであった気がする
破妖は翡翠の夢まではあったから1996年頃まで?
そのあとの外伝はなかったような…
刊行年調べようとググったら最初翡翠の夢だけ入れたらやばい店出てきて吹いたw 電子オリジナル
12/22配信
●リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音U ―真実が眠る玉座― 【著:瑚池ことり/絵:六七質】 リーリエ電子まで追いかけてる人いる?
このスレでも良く話題になるし人気あると思ってたのに電子行きか… 連投ごめん
すごい読みたいって小説でも自分は電子読みにくい派だから諦める
ちょー東京は高いけど私家版買ってる ちょーの絵師めちゃくちゃ劣化しててびびったな
単に周りが上がったのかも知れないけど見ててつら 宮城とおこさん?何か顔がぽっちゃりしたなとは思った
確かに男がオーラ無くなった気はする ちょー本編の最終シリーズあたりからキャラの目力無くなってた
最近はデジタルで描いてるそうだからそれも関係してるのでは ちょー2部くらいから男性の顔が長くなった気がする
でも色塗りはあの頃が一番好きだった 集英社オレンジ文庫
1/20発売
●終わらない男 〜警視庁特殊能力係〜(仮) 【著:愁堂れな/絵:円陣闇丸】
●十番様の縁結び 3 神在花嫁綺譚(仮) 【著:東堂燦/絵:白谷ゆう】
●花は愛しき死者たちのために 罪人のメルヘン(仮) 【著:柳井はづき/絵:香魚子】
●仮面後宮 女東宮の誕生(仮) 【著:松田志乃ぶ/絵:皐月恵】 花は愛しき、2巻出るんだ
きれいに終わってたし続ける感じの話っぽくなかったから驚いた 自分も驚いた
またエリスに関わった人の物語をまとめた短編集なのか
それともエリスの存在について明らかにするのか
個人的にはエリスは人の暗闇を強化する破滅の呼び水だけどただあるもので、人が意図して用意したものではないと思ってたから
黒幕が明らかになるような後者だったら意外だな 電子オリジナル
1/26配信
●革命王女の戴冠3 囚われの黒薔薇に、革命の鐘が鳴る 【著:我鳥彩子/絵:夢子】 思い出とひきかえに君を読んだ
相手のために自分が犠牲になるけど誰もそのことを知らないっていうベタベタなやつだけど
そういうので読みたいなって思うシチュエーションが詰まってて良かった
注文したメニューが写真のまんま出てきたみたい
なんとなく中学生っぽいと思ったけどみらい文庫で書いてる人だったわ あらすじを見た感じまた短編集かな?
個人的にはエリスの生前(?)の話があるのか気になる コミケ関連でちょー東京が回ってきたけど
公式が出しててご本人も別に出してるってどういうことなのか未だに分からない 二見サラ文庫の新刊に「ガーランド王国秘話」ってあったんだけど
あらすじ見た感じ王女の遺言の続編っぽい 集英社オレンジ文庫
2/16発売
●威風堂々惡女 11 【著:白洲梓/絵:蔀シャロン】
●京都伏見は水神さまのいたはるところ(仮) 【著:相川真/絵:白谷ゆう】
●かなりや異類婚姻譚 蛇神さまの花嫁御寮(仮) 【著:夕鷺かのう/絵:久賀フーナ】
●双蛇に嫁す 濫国後宮華燭抄(仮) 【著:氏家仮名子/絵:田村由美】 >>285
ガーランドは移籍するって作者がツイートしてた
>>286
貼り乙
蛇多すぎじゃない?水神様も蛇だったよね? 昔好きだったコバルト文庫を久々に電子で読み返したら明らかに修正入っててショック…昨今のコンプラに配慮とかじゃなくて明らかに都合悪くて修正したんだろうなーって感じで
そんなでも自分は好きだったから引っ越しやら何やらで処分しちゃったの本気で後悔したよーコレクターがなんとかの初版本とかを欲しがる意味がようやく分かったって言うか 瀬川先生の万物ぶらぶら(仮)の電子書籍化まだかなあ 電子になってるってもしかして大分贅沢な事だった?なんかごめん…
でも私は今回の事でやっぱりアナログが最強って気付かされたよ自炊が1番かもね コンプラでもなさそうな修正ってどんな感じの?
電書には手出してないから知りたい 昔から重版掛かると結構加筆修正されていたよ
今は重版するほど売れているか知らんけど
〇版以降は誤字脱字以外にも加筆訂正で初版から4ページ分くらい増えてます
って自分で言っていた作家さんもいたし >>292
上で明らかに明らかに何度も強く言ってた割に結局記憶頼みで申し訳ないんだけど、なんか1シーン丸々無くなってた気がするんだよねいやこの後他のキャラ達が出てきて色々言ってたじゃん!ていう記憶が確かにあるのに無いんです
結構ネットで叩かれがちな人だったから都合悪くて消したのかなーって思っちゃいました。。(そこが叩かれてたのかどうかは知らないけど)
因みに奥付見たら第4刷を底本にしていますとか書いてありました。誤字脱字は分かるけど本って昔からサイレント修正が当たり前だったのね… 電子オリジナル
2/22配信
●万物ぶらぶら 【著:瀬川貴次/絵:星野和夏子】 瀬川さんと星野さんコンビ懐かしいな
聖霊狩りとは関係ないのかな? >>298
情報ありがとう
どこで買おうかな
>>298
Webコバルトの読めるで不定期連載していたエッセイだよ
タイトル画面に鬼舞のヒキガエルと付喪神のイラストがいるの ●仮面後宮 女東宮の誕生(仮) 【著:松田志乃ぶ/絵:皐月恵】
これはあらすじだけ見るとシリアスなのかな?
気になって久しぶりにラノベ板にきました 長文感想失礼
穢れの森の魔女、2巻まで読んだんだけど、打ち切りっぽいやつだった
区切りはついてるけど終わってなくて、新キャラ出てきたりとかこれから関わってきそうな国の話のチラ見せしたりとか
三角関係のどっちにくっつくかとかが気になって一気読みしたから、全然そんな展開なくて残念だった
というかエドワード可哀相すぎ
・両想いになった相手と結婚する
・結婚してから相手に突然冷たくされる
・政治的な理由で相手を断罪しないといけなくなるが、冷たくされても愛していたので逃がそうとする
でも妹を殺されて逃亡される(殺したのは別のキャラ)
・妹を殺されてもちゃんと相手の話を聞きたいと望んでいたが、
相手からの対面の申し出を部下に握りつぶされる
話し合いに応じてもらえなかったと、自分の知らないところで相手に見限られる
・自分がやっていない殺しの件で相手に恨まれる
・やっと再会したと思ったら上の件で突然斬りかからて殺されそうになる
なんだろう、すれ違いって最後には誤解が解けたりぶつかったりするのを期待してるのに、誤解が加速してるだけだった
主人公もエドワードが話し合いに来なかったことでもう未練はない!みたいに覚悟を決めるんだけど
それも他の人が企んだことだから、それで決意固められてもみたいな気持ちになった
「人を愛せない呪い」についてはこれから本ヒーローのキリアンに向けて発動したんだろうけど3巻出ても読まなかったと思う
1巻はほんと好きだったんだよ 集英社オレンジ文庫
3/16発売
●それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜 2 【著:奥乃 桜子/絵:U35】
●金をつなぐ 北鎌倉七福堂 【著:山本 瑤/絵:ゆいあい】
●小説 消えた初恋 2 【著:宮田 光/原作:アルコ、ひねくれ 渡/絵:】
●宋代鬼談 中華幻想検死録 【著:毛利 志生子/絵:宵 マチ】 すいません「霜雪記」ってなんで表紙が手抜きなんですか? そういう表現なんじゃない?
うまくいってないなとは思うけど >>306
そうなんですかね?
確かに線が綺麗な人なのでそこは良かったんですけど
なんだか今までないタイプだったので 作風とはあってたと思う
淡白?な話だったし
松田さんの新刊税込900円もした
400ページとかなら千円超えちゃうのかこれは 霜雪記はあの終わってない終わり方が凄くもやもやした >>304
中華幻想検死録って後宮の検屍女官の後追いっぽいな… コバルトで出た時とサブタイトルが全然違うから仕切り直しとか? 毛利さんのはよく人が死んでしょっちゅう検死してるイメージはある 電子オリジナル
3/30配信
●ちょー東ゥ京9 〜クジ君とカンラン先生の東ゥ京大決戦〜 【著:野梨原花南/絵:宮城とおこ】 ちょーシリーズって色々見てて辛いんだけどまだ買ってる人いるのかな…
絵師さんめちゃめちゃ劣化してて全盛期と同じ人だと気づかなかったよ… 宮城さん女の子の絵はまだ良かったと思う
ただ本人は男を描きたそうにしてて
その男の絵が・・・アゴが・・・関節が・・・ ちょーの時も段々女子が骨っぽいというか棒っぽくなってったから
本来描きたい方向の絵柄になったのかなあって、残念だけど
4年前に1巻が出たっきりのそれってパクリ〜がドラマ化って見たんだけどどゆこと? ドワンゴの商標権問題で少し知的財産権に注目が集まってるから、丁度いいと思ったのかもね
オレンジだとあれって思うけど一般書なら原作一冊だけなのは珍しくないイメージ
3月に2巻が出るようだけど、これはドラマ化の話が出てから刊行決まったのかな 確かに一般だと1冊だけっていうのもよくあるか
やりたい題材に合った本が出てないか探したりするっていうし >>310
後宮の検屍女官、昨日読み終わった。
楽しめた。 泉サリ氏ってデビュー作以降一冊も出してない??
あれから結構経ったような そういえば後宮の検屍女官って最初の巻のあたりパクリとか言われてたけどその後どうなったんだろ
自分はどっちも読んでないからわからんけど 公式でラレ作家と話しつけたっていうお知らせが出た
黒だったけど誤魔化してゴリ推しプッシュ続行 集英社オレンジ文庫
4/19発売
●神招きの庭 8 雨断つ岸をつなぐ夢(仮) 【著:奥乃桜子/絵:宵マチ】
●ベアトリス、お前は廃墟を統べる深紅の女王(仮) 【著:仲村つばき/絵:藤ヶ咲】
●金襴国の璃璃 奪われた姫王(仮) 【著:後白河安寿/絵:真崎はるか】
●映画ノベライズ おとななじみ(仮) 【著:泉サリ/原作:中原アヤ/絵:】 それってパクリ読み直したけどいわれてみるとドラマ向きかも
難しくなくて気軽に知らない分野にさわれる感じ
主人公が「見た目だけならデキる女」っていう設定もっと出してほしかった 神招き
密林だと次巻完結!と書いてあるが4月に発売されるので完結じゃないってこと? >>328
9巻で完結
作者はまだ書き始めてないと言ってる ありがとー
完結してから読む
年内には出ると信じてる 毛利さんの新刊、そのままコバルトの出し直しみたい
中華だから?基準がよく分からない 電子オリジナル
4/27配信
●月下薔薇夜話 捨壱 〜闇に光の射すならば〜 【著:真堂樹/イラスト:浅見侑】 ジャパネスクを一気読みした
もっと古いのを想像してたけど全然そんなことなくって面白かった
瑠璃姫の目線なのに宮中の陰謀とか事情とかわかりやすいし
吉野の君との別れは泣いた。あと帥の宮と女御の話も
実写ドラマやってたのも初めて知った
大河ドラマで平安時代やるのもびっくりしたけど昔はやってたんだね そのドラマ知らなかったけどドラマに関する書き込みは見かけた
沢口靖子が主題歌歌ってて、番宣として歌番組に出たのになんかでドラマの放送が延期になって雰囲気微妙になった
続編やるつもりだったのか帥の宮っぽい人がちらほら出てたけど単発で終わったとかだった 5/18発売
●あやかし華族の妖狐令嬢、陰陽師と政略結婚する 3 【著:江本マシメサ/絵:桜花舞】
●やとわれ寵姫の後宮料理録 2(仮) 【著:日高砂羽/絵:ボダックス】
●矢車草の青い祈り 冥王はわたしの守護者(仮) 【著:水島忍/絵:紫真依】
●183 手錠の捜査官(仮) 【著:泉サリ/モクモクれん/絵:】
●映画ノベライズ 岸辺露伴 ルーヴルへ行く 【著:北國ばらっど/原作:荒木飛呂彦/絵:】 集英社文庫
5/19発売
●嘘つきなレディ 〜五月祭の求婚〜 【著:白川紺子/絵:】 仮面後宮、安定の松田さんで面白かった
嘘姫みたいなミステリー展開になってきたからあっち好きだった人にはお勧め
主人公が一生処女であることを求められる立場だからこの先恋愛も楽しみだわ 人の感想で事件が起きたところで終わりってあったから2巻待ち やっぱり聖霊の続きを紙で読みたい
恐るべき子供たちも続きでないし
読みたい本はあるのだけど 電撃文庫で数年ぶりに続刊が発売されたシリーズがあったらしいけどコバはそういうのないの? オーラバスターのことか
元看板作品の三十年越しの完結なのにびっくりするほど話題にならなかったね… オーラバスター完結してたのか……
そんなに巻数もないみたいだしどうまとまったのかちょっと気になる オラバなげやりみたいな薄い内容の完結だったよ
全盛期に最後まで書き切ってればもっとメディア化進んで名作になれたかもしれないのに
厨二ファンタジーは完結まで何十年もかけたらダメだわ 破妖w
そういえば流血女神伝は帝国の娘のみ漫画化だったね
砂の覇王見たかった >>347
確かに時間がかかりすぎて読み手の厨二スピリットが揺らいでしまうといかんのかも
というか書き手の厨二スピリットも持たなさそうw 厨ニ系は勢いも大事だよね
恐るべき子供たち、自分も続き読みたかった
内容は忘れたけど読みたかったのは覚えてる しかし「面白い小説」や「ヒットする小説」っていうのはそもそもなんなんだろうね
ヒット作を出したプロの作家でもその後が継続してヒットするとは限らないし
逆に最近だといわゆるなろう系みたいに素人でも一発アタリを出せたりもするし…… それが分かれば誰も苦労しない訳で…でも打ち切られる作品って読んだ時点で
個人の好き嫌いはともかく「これ売れないだろうな」と何となく察するよね >個人の好き嫌いはともかく「これ売れないだろうな」と何となく察する
まさしく
結構好きだなーでも続き出ないんだろうなーの連続だった。実際出ないし
新人さんの「双蛇に嫁す」読み終わったので感想
異民族の双子が後宮に嫁ぐっていう設定の読みたいところが入ってて面白かったけど
陰謀関連は黒幕が全部喋り尽くしてくれるからちょっと白けた
ドラマじゃなくて説明読まされる感じになるし
主人公と嫁いだ皇子との微妙な距離感とか好きだったけどね
最近の流行りかはわからないけど、これも独立してやっていく主人公エンドだった 集英社オレンジ文庫
6/20発売
●十番様の縁結び 4 神在花嫁綺譚 【著:東堂 燦/絵:白谷ゆう】
●京都岡崎、月白さんとこ 彩の夜明けと静寂の庭 【著:相川 真/絵:くじょう】
●掌侍・大江荇子の宮中事件簿 四 【著:小田菜摘/絵:ペキォ】
●異界遺失物係と奇奇怪怪なヒトビト 【著:梨沙/絵:ねぎしきょうこ】 先日ブックオフ行ったんだけど
色とりどりカバーの頃のコバルトってもう古本屋にもなかったりするんだな カラー背表紙懐かしい
恋愛なしの自立主人公って実際ウケるのかな
恋も仕事も成功!か恋愛で幸せ一杯!の方がウケそうに思える 恋愛に興味ないワタクシ主人公は一定の需要があるんじゃないの 恋愛脳女は読んでて疲れる
うじうじするなって言いたくなる 不躾にすみません
初めてオレンジ文庫に手を出そうと思っているのですが何かオススメのタイトルはありませんか?
連作短編でないもので、溺愛よりかは夢を掴むような話が好きです
最近刊行のものだと仮面後宮のあらすじが面白そうで、それは購入確定しています
片っ端から買うべきなのでしょうが、先達のオススメが知りたいです…… 連作短編抜きだと自分はこんな感じ
・どこよりも遠い場所にいる君へ
・螺旋時空のラビリンス
・今日の日はさようなら
夢を掴んではいないけど上二つは読後感も爽やかで良い
仮面後宮もまだ1冊だけど面白かったです ・九天に鹿を殺す ドロドロエンタメ
・群青ロードショー 部活青春物
・螺旋時空 純愛SF
話は違うけど今月の水島さんの新刊が懐かしのコバルトかと思った
色とかポーズとか絶妙に古くさく見える 教えていただきありがとうございます!
どれも自分では行きつかなかった作品でした
螺旋時空と九天がすごく好みの予感がします
他の作品も順序に読んでいきたいです 影の王国のブルームーン思い出した
キャラを白い光で浮かび上がらせるって久しぶりに見たかも 昔コバルトで読んでた藤本ひとみとか眉村卓とか一般書で頑張ってる
ファンと一緒に別のフィールドに移ったんだなと感慨深い コバルト作家になりたいスレっていつの間にか落ちてるのね
最近文學界新人賞とった市川沙央さんがずっと少女小説書きたくてノベル大賞20年間皆勤で出してるって言っててすごいって思った
一般に転向した途端に賞とって芥川賞本命って言われるなんてわからないものだなーと 少女小説と一般だとだいぶ違うからなぁ
コバ編に見る目がなかったというよりも少女小説に向いてなかったんじゃないかと >>368
でもコバルトで書いていた頃の作品の方が好きなんだよね。 集英社オレンジ文庫
7/20発売
●白鳥城の吸血鬼 【著:赤川次郎/絵:ひだかなみ】
●映画みたいな、この恋を 【著:いぬじゅん/絵:飴村】
●冥府の花嫁 地獄の沙汰も嫁次第 【著:高山ちあき/絵:縞】
●養生おむすび「&」 初めましての具材は、シャモロックの梅しぐれ煮 【著:森美由紀/絵:つじこ】 https://book.asahi.com/article/14917541
小学5年生の頃から夢中で読んできた集英社コバルト文庫のコバルト・ノ
ベル大賞(現・ノベル大賞)に方向転換。(清も昨年初応募。一次選考は通過したものの、
「設定がありきたり」とばっさり落選……) 電子オリジナル
6/29配信
●リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音U ―獅子の恋と鼠の愛― 【著:瑚池ことり/絵:六七質】 伯爵と妖精の特集ページできたけど、グッズアニメ絵だけなのか
完結してからグッズでるのありがたいが微妙
高星さんのだったら迷わず買ったのにな
今更特集ページとか流血やミラみたいに再コミカライズ企画でもあるのかな 集英社オレンジ文庫
8/18発売
●威風堂々悪女 12 【著:白洲梓/絵:蔀シャロン】
●わたしの嫌いなお兄様(仮) 【著:松田志乃ぶ/絵:明咲トウル】
●共感覚探偵 奇々怪界は認めない(仮) 【著:希多美咲/絵:七原しえ】
●ハケン飯友 僕と猫の、小さな食卓(仮) 【著:椹野道流/絵:内田美奈子】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています