最近のライトノベルはどうしてこうなった? 104
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現在のライトノベル業界の良し悪しとその原因について議論するスレッドです。
●『昔』について
○○という作品が出ていた頃、○○年代等できるかぎり時期をはっきりさせましょう。
●『一般人』について
あなたの言う『一般人』とは、「オタク以外の全ての日本人のこと」なのか。
それとも、「一般文芸を読むオタク以外の日本人のこと」のことなのか。
どちらの定義で発言しているのか、はっきりさせましょう。
●単語の定義について
定義について争いになった場合は、その定義の是非は保留し、
「その定義であればどうなるのか、その上で何を主張したいのか」
をはっきりさせましょう。
また、ローカルルールにも目を通すと幸せになれるかもしれません。
●例の提示について
何かを例に挙げる場合は、
「その例から、今もしくは昔の"ラノベ全体"についていったい何を主張したいのか」
をはっきりさせましょう。
また、なるべく複数の例を挙げましょう。
個別の作品、作家に対する出来不出来について語りたい方は各作家、レーベルスレや以下のスレをご利用ください。
次スレは>>980が立ててください。ワッチョイは住人が死にスレが寂れるため導入禁止。
●前スレ
最近のライトノベルはどうしてこうなった? 103
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1584797063/ 儲かってるから出版点数増やすって
KADOKAWA 2021年3月期 通期決算を公表 売上高2,099億47百万円、営業利益136億25百万円、ともに過去最高を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000008510.000007006.html 巣ごもり需要はあるだろうけど緊急事態宣言と新作がかぶる作者は大変そう スーパーカブが予想外?にアニメでヒットしてるけどあんま二番煎じが出てくる気がしないな
百合ラノベまで広げればそこそこ増えてる感じはするけど スーパーカブを百合ラノベと歪んだ解釈をしてしまう時点で文章が読めてない
アニメ見たガイジの百合厨が反応しててもライトノベルってライトポルノではないから 今期のアニメって前期よりも全然話題になってない気がするわ
例のソシャゲのせいかな? 目立つものほど露出多くなるし、それで人気が出てさらに・・・
と言うのはラノベも通ってきた道だと思うけど
媒体が違うからどう比較していいかわからん所もある
前のスレではアレなこと言われてた86なんかは頑張ってるんじゃないかな 86は原作1巻しか読んでいないがなろうが流行る前の昔のラノベって感じだな
一時期あんなやたら暗いものが多かったし なろう系の中から、最近いわゆるざまあ系が突出して増えてないか?
その影響かweb漫画でも、本当は能力のある優秀な主人公が最初に、
世間ではいたぶられていて、転生して大逆転みたいなのが本当に増えた
おかげで、イジメ役の根性歪んだキャラの表情が上手い漫画家が増えたなーって
漫画家は嫌な奴の意地悪顔がどれだけ描けるかが勝負になってないか?
俺なんて、例え後で逆転するってわかっていても、嫌な奴にネチネチいじめられる
胸糞シーンなんて出来るだけ見たくないタイプなんで、本当に嫌な時代に
なったもんだと思うよ
こういうのが増えたのって、読者にも作家にも、自分は本当は優秀なのに
世間に認められず、不遇を囲っていて、本当は俺は優秀なんだから、
俺様を見下してるゴミども、いつか見返してやるぞって内心鬱屈してる奴が
増えまくってるって事?
でもそんな奴、昭和だろうと平成だろうと、どの時代にもいたと思うけどね どうもねスマホを玩具の延長で使っている人がいる臭いんだよ
そのことを指摘すると怒り出す
兵器に匹敵するほどの強力な道具であり使い方を誤れば
生命財産を失う
並びに人生や関係性を損なう危険がある
なんかねこの話をすると嫌がるんだよね
定期的に衝突するから混ざっているんだろう
どのクラスタなのかは知らん
たぶん大人でしょう
子どもの頃にスマホがあれば
教育受けているはずだからこうなるはずない 教育関係のスレなら大丈夫なのかな?
こういうとこみたいにスレチなこと突然言い出しても反発食らうのは覚えておいた方がいい
議論を誘導させるにも、スレに絡めた内容にしないとまずまともな相手は出てこない >>11
言うように昔から好みとしてそういう生臭い話が好きだという人間が一定数いて、そういう人達が書き手読み手に入ってきたということだと思うぞ
そういう生々しいのは要りません、と出版社側で弾いてコントロールできるジャンルならばそういう嗜好の持ち主は好みの変化にあわせて卒業していくだろうが、フリーの世界だと好み混ぜ放題だし
書いてる側からしたら「足りないものを足していく」感じじゃなかろか >>14
生臭い話にも色々あるけど、
散々いたぶられてからの反撃、復讐という流れが増えたなって
生々しいと言えば、そのいたぶらられる過程で「見ろ、こんなに現実は残酷なんだ!」って、
読者に大して相当に露悪的に見せつける作品も増えた
書き手、読み手にヘイト溜め込んでる人たちが増えたっぽいのが
なんだかなー、月並みな言い方だが「時代」とか「ご時世」なの完全に
不足していたかっていうと、そんな事ないと思うし。
今は露悪趣味な作品が過剰供給気味
やっぱりトータルのバランスだよ、バランス だからバランスが大事だから
一方で、登場人物が優しい人たちばかりの、恨み、妬み、嫉み、僻みなんてものhs
まるで無い世界の、癒し系お花畑な作品ばかり増えるのもどうかなーって思うけど ただランキングで打ち上がるのは追放ざまあ(と短編)ばっかなのに
書籍化すると全然売れないから今のなろうはかなりニッチの中で回ってるジャンルだと思う
追放ざまあはざまあした時点で話が終わって後は蛇足しかならないからそもそも長編書籍化に向いてないっていうのもある それならそれで短編集めて
なろう発追放ざまあアンソロ
とか作れそう 本のタイトルも長いんだよね。どんな本か説明してる感じだし。やっぱりラノベは昔の様な短いタイトルがよかったな とらドラやかのこんとかか
あれらのカウンターで今の流れがあるんだろうけど 注文する時はやだろうなw
「『異世界に召喚されは俺は、魔王を倒すより女奴隷を集めてハーレムを作ることにしました』の最新刊はありますか?」
なんてさ。
まぁ今はネットで買えるから、そんな心配もないんだけれど。 俺妹が大ヒットしてから現代ラブコメは長文タイトルばかりになった >>26
恋愛小説自体が感動系は特に
長文ていうか詩的なタイトルは多いかな 説明タイトルは作品の情報は伝えられても情緒が伝わらない弱点があるって言ってる作家がいて、なるほどと思ったことがある
そういう意味では詩的タイトルとはまた別ものなんじゃないかな
イリヤの空、UFOの夏が夏休み最終日にプールに忍びこんだら美少女がいた件だったら受ける印象が違うように 暗黒の島で聖騎士に憧れて古代王国の魔女と対立することになりました ダンまちみたいな成長物語かつtueeeもハーレムも適度にあるラノベはもっとないの?
七つの魔剣が支配するとかストブラが骨組みは一番近いか?
いわゆるオリジナルの世界を一つ作ってその上に設定をこれでもかと盛っていくパターン
最初から最強より徐々に強くなって真相に迫って行く方が話を作りやすいだろ
なろうとか強くし過ぎて序盤でカタルシスもなくなり話が転がらなくなるのが多すぎ
蜘蛛とか典型的な強くしすぎて敵失くしちゃったパターン 結局勝つんだろうってのがあるのでカタルシスも難しい 電撃の新文芸がカクヨムなろうで選んだわりに昔ながらの非なろうっぽいラノベ作品だった気がしたけど
盛り上がってはいないっぽい
UMとかリビルドワールドとか異修羅あたり まあまずSNSとかで話題にならんもんな
下手したら作品よりも作者の政治的発言とかの方が話題になってるレベル SNS発で人気が爆発した、ってのはラノベに限らず小説でもそんなないよね? 昔はネット発で人気が爆発するなんてないと言う時代もあったんだよ
ブログ発のSAOが人気爆発して売れて時代の変化が起きた
ブログ文化が廃れてなろう系の台頭で終わったけどな
雑誌や新人賞など版元関係は信頼ゼロでもっと終わってるがな 昔エヴァの二次創作で名前だけ変えて出版された作品があったっけ?
アレがネットから拾われて出版になった第1号では? 出版社や編集者の介入なくても、素人でも売れるラノベは書けるって
証明されちゃった事かね 時代を辿ればラノベがまさにそういう立ち位置にあった
自分たちと同じ空気を吸ってる人間が商業世界に殴り込む足場みたいに思われてた
アニメゲームの社会的評価が現在より遥かに低かった、というか「子供向け・ファミリー向け」という
一般の商業評価から外れたところにあるアニメゲームコミックは明確な居場所がなかった時代のお話 何か一時エロゲと一緒に過剰に持ち上げられてた印象
今じゃ見る影もないが 90年代はビデオやエロゲ、雑誌や本しかなかった
20年代の今はスマホとネットの動画やSNSがメインコンテンツなのでな
要するに何をやるにせよ、スマホと動画SNSなど今の時代に合ってるセンスや感性持ちがやるしかない
今さらビデオやエロゲや雑誌時代に戻るはずがないものな ラノベに詳しい俺がこれからアニメに来るやばいのいくつか書いておくわ
・友達の妹が俺にだけウザい
劣化宇崎ちゃんの振りをした劣化冴えカノ。なにがしたいかわからんゴミ
・探偵はもう、死んでいる
ゼロ年代の匂いがする駄作。宣伝力で売り抜けたが完成度が非常に低い
・ぼくたちのリメイク
売れないゴリ押しラノベ。内容はこの三つの中で一番マシだがアニメも滑る
こいつらは友崎のようになる運命がもう決まってるようなもん 探偵は準備期間も怪しいまま早漏で先走ってアニメ化したおさまけと違って
PV見るだけでもヒロインの声も完璧だしオーラあるわ >>39
「錬金術師ゲンドウ」からエヴァ要素取っ払って「福音の少年」として出したやつね
でも漫画ジャンルではそれ以前にコミケで出してた二次創作漫画から二次創作要素排除してオリジナルとして出すってこともあったらしいから
まあラノベやネットに限らず似たようなことはあったんだろうけどさ みんな、売れる時代に合わせて売れるものを作りたがるからな
宇宙人とトランプが花畑で戯れるみたいな作品が主流になる可能性だってあったし 売れそうなものを書いても数に埋もれて売れないのが今の時代だぞ 表紙の絵もデカいよな
コミックのほうだけど、たとえば俺がチャンピ〜のサイトの絵を見て買う気になったわ
まだ買ってないけど オバロの表紙は
誰がみても硬派なファンタジーじゃな 日本ゲーム業界のトップに立つゲームプランナーの松浦正明さん【本名:殷正明(ウン ジョンミョン)】は
「他人のサイトを不正アクセスして勝手に全消去した」
とのヘイトスピーチや差別発言を受けてこの国のネトウヨ達の無教養に心を痛めています。
差別のない社会が韓日関係をより良いものに変えていきます。
ヘイトやネトウヨを撲滅して韓日関係をさらに強固にしましょう。 電撃以外はコミック含めてる
3100万部 とある魔術の禁書目録
2600万部 ソードアート・オンライン
2500万部 転生したらスライムだった件
2000万部 魔法科高校の劣等生
900万部 この素晴らしい世界に祝福を!
800万部 オーバーロード
780万部 盾の勇者の成り上がり
770万部 無職転生〜異世界行ったら本気だす〜
700万部 Re:ゼロから始める異世界生活
620万部 賢者の孫
400万部 幼女戦記
320万部 デスマーチからはじまる異世界狂想曲
300万部 蜘蛛ですが、なにか?
200万部 ありふれた職業で世界最強 異世界チート魔術師 異世界居酒屋「のぶ」
190万部 ナイツ&マジック
160万部 八男って、それはないでしょう! ログ・ホライズン
140万部 異世界はスマートフォンとともに。
110万部 異世界食堂 >>56
いつの部数かもわからんし
薬師なかったり結局自分の目につくところ集めただけで
データですらないじゃん
何が言いたいの? スレタイと流れから、なろうはそんな売れてない?と超推理
でも今は電書の人も結構いるよね 転スラが化け物過ぎない…?
オバロやこのすばも一時期騒がれてたけど転スラに比べると大したことないように思えてしまう 部数は最新っぽいけど2015年以前の作品しかないし
新規ヒットはろくに出てないとも言える 今後部数が先細りするのは目に見えてるな
もうファンタジーでやれる事の発想は大体は出し尽くしたでしょ
ナーロッパから舞台の発想が殆ど広がらないんだから無理もない
ジャンルとしてはもう早くも枯れ始めて老年期に入ってる感じ
ナーロッパファンタジーから離れてチャイナ風ファンファンタジーをやろうとか
ファンタジーもやめて、スペースオペラ的な宇宙冒険活劇世界に
転生させようとか考えないのかね 中華風味ファンタジーは大昔から女向けの定番だけど男向けではどうかなぁ
現在大ヒットの薬屋のひとりごともかなり女性向けっぽいし なろうに普通にあるぞ
探せばいいんでないの?
だいたい揃ってるし >>64
なんちゃって中華ファンタジーは女性向けなら本屋でコーナーが出来るぐらいは作られる定番ジャンルだしね
彩雲国物語みたいにアニメにならないとなかなかわかりにくいんだろうけどさ 最近は異世界に行くヤツは遅れている
tps://i.imgur.com/NVyCQPa.jpg
すでにオチがついてる……
16位 【連載版】「あんたが神作家なわけないでしょ」と幼馴染みからバカにされたうえに振られた〜陰キャな僕が書いたWEB小説が書籍化・アニメ化・映画化までされた後に、作者が実は僕だったと気付いたところでもう遅い
作者:茨木野 ジャンル:現実世界〔恋愛〕
36,562pt 連載中(全54部分) 187,333文字
あらすじ等
陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。 ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。
「ぼ、ぼくが作者のカミマツなんだけど」 「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」 彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔するが、時すでに遅し。 勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル声優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。 勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。
【悲報】なろう作家さん、もはや異世界に行かずに欲望をさらけ出す [118128113]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1623923471/
よくこんな鼻糞みたいな欲求を物語形式にしてこんな長々と書けるな。文章力はともかくその能力だけは尊敬する いや、言うても「なろう小説」ってそもそもそんなんやし。
アニメ化された『ネトゲ嫁』なんかもそうじゃん? 欲望云々言い出したらなろう以前から大概だったような…? >>67
ネトゲ嫁はなろうじゃないぞ
女キャラは多いけどメインヒロイン一強で、ハーレム要素は薄いし
ゲーム内でも割りと平凡なエンジョイ勢で、特に無双してる訳じゃない 売れるために必死に売れそうなものを書く
いつの時代も当たり前の話でしかないだろ >>62-65
いや、そうじゃなくて、ただの中華ファンタジーじゃなく
ダメ主人公の転生先が中華ファンタジーって事
もしくは松本零士やレンズマンやキャプテンフューチャーのような
SF冒険活劇世界って事
なぜファンタジーの舞台にするのがと中世ヨーロッパ(風)だけなんだ
8、90年代に小説、漫画、アニメ、ゲームであまりに大量に作られたから、
先人の設定をパクるのが容易だからか
チャイナファンジーだとパクリ先が限定されてしまいバレやすいからか
SFだとは科学考証が面倒くさいか無知でバカだから出来ないって事か
>>66
あらすじだけだと、いくつか分からん部分がある
幼馴染みがなぜ何も取り柄が無さそうな陰キャ勇太に熱い声援を送ってくるんだ?
あと、どうせカミマツの作品とやらも、どうせ男の陰キャヲタの妄想を込めた
なろう小説だろうに、女の幼馴染がそんな作品の大ファンになるわけねーだろと
逆にイケメンだらけの女に都合の良すぎる逆ハーレム作品を男読者が
神作者&神作品扱いすわけねーだろって話
この辺も原典に当たれば分かるんだろうけど、とてもそこまでする気が
起こらん 現実でなろうみたいのはいるからなー
柔道段位などはちょっとググった限りでは確認取れず
米ちゃんスペック
・灘高卒
・東京大学大学院経済学研究科(単位取得退学)
・東京大学医学部卒
・東京大学大学院
・ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院
・国立放射線医学総合研究所勤務
・東京大学先端科学技術研究センター医療政策人材養成講座特任講師
・弁護士資格
・医学博士、医師免許
・医師として14年の勤務歴
・元新潟県知事
・有限会社セイジロー(セイジロー肉店)代表取締役
・柔道で県大会でそこそこいい成績
・大学時代にテニスをやり上手になる
・僕は運動神経が悪いといいバク宙をマスター
・身長180cm超え
・筋肉質な体型 異世界に流れなかったラノベはJKとオッサンの恋愛だから
なろうよりも新しいのかもしれない なろう小説でなろう作家を主人公にハーレム小説と言うのは
確かにあからさまだとは思ったけど その辺も一巡してきて、所謂「業界内輪ネタ」に辿り着いたところかも。
ここら辺が増えてきて主流になってくるとジャンルとしては末期。
お笑いもとんねるずとかが内輪ネタやり始めた頃は斬新で面白かったけど、
後続の有象無象が中途半端にマネし始めたら途端におもんなくなったしな。
そもそも異世界転生ものなんて1世紀以上前のマーク・トゥエインからやってんだし、
SFなら火星シリーズ、金星シリーズ、戦国自衛隊、と定番ですらある。
昨今の所謂なろう系に西洋中世風な世界が多いのは、今の書き手がその世界観に慣れてるってだけかと。
テンプレなのはファンタジーに限らず、昔のスペオペも大概テンプレだったしなぁ。
>>74
髭を剃る奴? あのパターンはむしろ少女漫画では定番のひとつだったような。 >>76
>>53みたいなのが出てきたのもその一環かね
>>53のスレざっと読んでみると
ネタにしてるなろうよりも賭ケグルイの方が部数少ないから嫉妬で
なろうを叩いてるみたいな批判ばかりで、久々に5ch住人のゲスさを
正面から見た気がした
部数が上の方が正義って価値観は今も不滅なんだな
そいつらを黙らせるには鬼滅の作者に描いてもらうしかないなw
同じメタネタでも、なろうの転生キャラそのものをバカにするよりも
そいいうのを書く(描く)作者や、感情移入して喜ぶ読者をバカにする
作品を読みたいw
そういう意味では>>66の方が可能性があるのかなって >>77
>部数が上の方が正義って価値観は今も不滅なんだな
>そいつらを黙らせるには鬼滅の作者に描いてもらうしかないなw
大ヒットを出した作者が次作でもヒット出せるとは限らないよ
鬼滅のワニ先生がなろうの逆張りメタネタ作品を描いたとしても、ナルトの後のサム8になる可能性だってある訳で メタネタとかコミュニティの一生の末期定期
なろうテンプレやその逆張りなんて外部から見たら全く意味がわからない
当たり前だが新規は入らず詰まらないので人が減る
老廃物のようなセンスが昭和の老害だらけになり排他的な内輪ネタで腐敗する
老害編集と老害作家がガン細胞化し始めたな >>79
君みたいな逆張りを憎悪する人間>>53に腐るほどいたけど
メタネタも作家と読者の癌細胞化もジャンルの熟成には必要な儀式だと思う
ミステリーとSFもそんな風に煮詰まってそっちにいった時代もあった >>78
違う違う、その逆張りメタネタ漫画自体がヒットするかどうかって話じゃなくて
なろうより自作の方が売れてないからネタにして叩いてるんだろうっていう
ネット民の嫌らしいゲスの勘繰りを最初から潰せるって意味 >>77
賭ケグルイは別にいいけど賭ケグルイ以降に異世界物を複数書いたあげくに打ち切りになってアレを書くのはさすがにダサいかな
お金を稼ぐというのは大変なり >>82
その経緯は知らなかった
掌を返すがw、それは確かにカッコ悪いw
その異世界モノが現実世界からの転生系だったらカッコ悪すぎるが
どうなんでしょ >>77
だが異世界物じゃなくて現実世界物で
こういうの書いてると
アイドル出演の実写映画化で大ヒットとかワンチャンある可能性あるから怖い >>77
それな。かつてのセカチューみたいなw (例えが古い)
とは言え、実写化したキングダムとか、内容的にはほぼ異世界レベルなのもあるが。 >>86
なろう出身の君の膵臓をたべたいの実写映画とか30億以上の大ヒット作だしな グルメなカニバリズムのお話です。
ランゲルハンス島のソテーが特に美味とか。
[この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます]
『妖神グルメ』(菊地秀行) あれも電撃に応募するつもりで書いたものの規定量オーバーしたんで折角だからとなろうに上げたものなんだっけ ずっと電撃で出していたけど1次落ちばかり。膵臓はページ数オーバーのせいもありすばるに出したけどこちらも1次落ちで仕方がなくなろうにって流れだな
そんな一次落ち常連が今ではベストセラー連発作家だというから小説の世界はわからない
https://nekomata-blg.com/wp-content/uploads/2018/07/mata-onajiyumewomiteita_02.jpg MW文庫は恋愛は泣けるとか振りすぎてる気がするかな
電撃のラブコメのほうが健全かな >>93
これはまあ縁がなくてお互いに良かったんでなかろか 膵臓は所謂ラノベというよりは古のケータイ小説の進化形みたいなもんだしなぁ。 一般こそがそんなのが求められるんだよな
ラノベで生まれていたら絶対にこんなことにはなっていないだろう 出版するならMW文庫だと思う
MW文庫がラノベなのかは置いといて 住野に関しては電撃でカテエラ扱いされても仕方がない
すばるも若い投稿者しか見てない印象だし、わりと文学性を重視してるだろ
つまり送る先が間違ってたんだよ モンスター文庫みたいにジャンルが割と雑多なところもあるにはあるが。
アルファポリスもどっちかつーと女子向けというか乙女系かね。 まあ、なろう系みたいなもんは、面白くないんだけどね。 まぁ、順列組み合わせの違いっちゃそれだけだからね。
一時期のロボットアニメや変身ヒーローみたいなもんだ。
ただ、その中でもごくごく稀に作家の資質で面白くなるのもある。
……本当に稀だけど。 今のラブコメってちょっとひどくねぇか。
大した変化も何もなく、ただ主人公とヒロインがイチャつく日常をダラダラ書いてるだけ
極めつけには、周りもそれを温かく見守るとか……なんか怖いわ >>103
人の人の情念が籠ったようなドロドロした三角関係とかを描ける
書き手がいねえんじゃないのか
優しくて素直な人ばかりの世界や人間関係しか想像が出来ない
人生経験が浅いまま童貞を長くやっていた書き手ばかりで もしくは現世が辛いからせめて物語くらいは……
という作者も読者も多いのかも。
'60〜'70年代……場合によっては'90年代くらいまでは、
この手の話は主役が酷い目に遭ってナンボって感じだったが。 ○○さん漫画の大量生産みたいなものだろう
そんな時代だ ラブコメはコメが上手ければ後はそんなに気にならないかな ドロドロをそこまで読みたいとは思わん
昼ドラじゃあるまいし 確かにファンタジアやスニーカーでドロドロは勘弁して欲しいわw
モノがハーレクィンだのグリーンドア文庫だのってぇならまだしもw ヒロイン同士も仲良いかな尊重し合う関係ではあるかな ドロドロしてるラブコメって何がある?
とらドラも俺ガイルも別にドロドロとは違うよな とらドラはドロドロって程でもないけどラノベにしてはドロい
俺ガイルはドロドロと言うよりギスギス
書く側も読む側もカロリー使うからこの手のジャンルはインスタントな娯楽が求められる令和では流行らないと思う もういっそ舞姫辺りを「ダンスプリンセス」とかに変えて、ラノベ要素混ぜて出してみたら面白い? それってどう考えても最悪の鬱endにしかならないじゃねーかw
発狂した妊婦のヒロインを置き去りに帰郷する主人公とか……ゲスの極みw ゴタゴタした恋愛の後に、婚約までしたヒロインを捨てて、
初恋相手と海外逃亡した最悪の主人公のホワイトアルバム2を思い出すな。
作品としては良作といわれても、ダメ主人公で別格扱いされてるなw
そのせいか好き嫌いが極端にわかれてる作品だな。 >>114
書いていた時代が時代とはいえ今の時代にこんな小説書いても
後世の高校の教科書に採用とか絶対されないよな 教科書に掲載されるレベルのライトノベルってあるのか? 筆者の筆力不足もあるかもだし転生チート物のなろう小説みたいにストレス無しで手っ取り早く気持ちよくなりたいっていうのもあるだろう
うる星やらんまみたいな作品を書けって言われたらやっぱ大変だろうと想像するから結局まあ圧倒的にラクだからって事だなw かつて外部からラノベに向けて投げ掛けられた言葉を当時の読者が今の作者読者にそのまま投げつけてるようにみえる 大学の講義でラノベを扱うとこあったけど、実際どんな分析とかしてたのか興味はある >>114
島崎藤村という妻が死んだあと姪っ子を孕ませ責任とらずに海外逃亡、姪は日本にいられなくなったという最強のガチクズに比べたらマシだw
>>115
あんなもん最悪でもなんでもねーだろ
今どき結婚していても浮気、不倫、多目的トイレ、離婚とかゲスな話はありふれてるじゃねーかw
オタク、恋愛に対して夢見すぎ >>122
この程度のもので悪いとか言ってんじゃねー、世の中もっと
酷い事はいくらでもある、夢見てんじゃねーよ
オタクのオタへの露悪マウントはもういい、飽きた まぁ、クズやゲスは俺たちが生まれるより遙か大昔から居るってことで。
実際問題、鴎外も藤村も本人の名声とか文章力に騙されてる感はあるが、
内容的にはどこが高尚な文学なんじゃい!!と放り投げたくなる胸糞悪い鬱endだからなぁ……。
それからすりゃ野島伸司なんざ可愛いもんだなw 舞姫って、実際に鴎外がドイツ留学に交際していた女性はポイ捨てされて発狂するようなヤワなタマじゃなく、むしろ激怒して日本にまで乗り込んできたものだから、森家親戚総出の大土下座大会でお引き取りして頂いた──という後日談を聞いて実に溜飲が下がったww 舞姫事件は鴎外の舞姫そのものを読むより
漫画の坊ちゃんの時代を読むのが一番いいと思うw
こっちも鴎外に敬意を表して、彼女の名前を「エリス」にしてるし >>125
わははwww
リアル舞姫タソ、GJ!!
これこそ正に「ざまぁ」www >>103
作者が小説や映画でなく、エロゲしかやってないヤツ
分岐するまでの共通ルートを延々見ている気分
イラストもエロゲ絵師だし >>125
ホントはそれを基にしてラノベ作らないといけないんだけどな
ドン・キホーテのセルバンテスも結婚前に人妻孕ませて、結婚する前に娘がいる状況で
そして結婚したお嫁さんが激怒して、最初からレス夫婦になった
まーセルバンテス自体がなろう小説の主人公みたいだけど 純愛は見方変えたら狂気てのはある
恋愛がメインじゃないけど暗黒ラノベやホラー系だとまあいるんじゃないかな あかほりさとるは本を読まない層に向けて書いてたみたいな話があるけど、それが拡大してるのが今の状況だと思う。学校の国語くらいの読解力や語彙力すらなくても読めるような文章が求められている。 なろう作者ですら小説のセリフしか読まないってのがゴロゴロ居るからな
そりゃ台詞で全部説明する実況にしかならんw そういう作者が富野台詞のみの小説を読んだら大混乱必至w
そういや大分前になろうかカクヨムで全て台詞のみで進行する小説があったな。
あれ、結局完結したのかしら。 某小説家が今の若い人にははっきり状況や言葉を書かないと伝わらないって話してたね
例えば小説でこれまでの流れからのツンデレのデレをほのめかしたとしても
文脈や雰囲気だけでは汲み取れ、読み取れないんだと
昔からそういう人もいるし読解力の差はあるけど、割合として増えてるのは確かみたいな話 いつの間にか人気キャラクターを生み出せなくなったから
しょーもないラブコメだらけになったから 昔はラノベ買った限られた人しか相手にしなくていいからお約束な流れは省いてもよかった
今は無料でそれとは比較にならないほどたくさんの人に読まれるから昔のやり方は通じない 単純にあらゆるネタが飽和状態で先駆者の知名度には勝てない
奇をてらうにしても、てらい続けられるものでもないだろう >>139
人気キャラじゃなくて「人気テンプレ」になったんじゃない? 人気作を模倣すれば始めは「パクリ」と呼ばれるが、
類似作品が増殖すればそれは「ジャンル」となる。
……ってなことを誰かがどっかで言ってたよーな?
ライオンが動物王国の王様になるアニメが増えればそういう「ジャンル」になるんでしょうかねぇ? 奇を衒うと言うと、タイトルで掴むなろう系の長文のヤツって
出落ちになってない作品で人気あるのいくつあるんだろう
「○○が異世界転生して〜〜してみた」みたいなの しょーもないラブコメばかりなのは昔から変わらん
俺からしたらラノベ史上で面白かったラブコメなんて二つくらいしかないし ラブコメが多いのはやっぱ書くのが簡単だからなんだろうね
オタクの流行を取り入れつつ適当に惚れた腫れたを繰り返しときゃいいんだし あとはヒロインの設定のバリエーションか。
……まさか今でも'90年代ギャルゲな感じの設定だらけってことは…ない…よね…? 先に需要があって供給が増えるのであって逆は断じてない ソシャゲのノベライズもいくつか出てたはずだけど
ゲームが合う合わない、面白いつまらない、で自分がやりやすいのに分散されるように
売上の方もあまりパッとはしてないみたい? まあ時間潰しの首位はいまやスマホ&ネットだろうからな
小説読む機会もかなり食われただろう ソシャゲのシナリオなんて短くていいけど
キャラの個性入れたり、押さえるとこだけ押さえてやってもある程度の長さにはなっちゃうよね
コロナ初期の頃なんか書店閉まることあったし、あれで電書に移った人もいただろうし 義務教育真面目に受けた?と思えるようなクソ文ばっかだし
読んでる側もどうやって解読してるのやら… まぁ、同人誌を読み合いしてる感覚はあるよね、なろうとか。
アレらはある意味、創作小説を核としたSNSっぽい側面もあるしな。 >>13
それ媚びてるだけだから無視して書けばいい
スマホの使い方を知らないくるくるぱーがこのスレにもいる
と投げつければ刺さるのは分かっている >>154
そういう層は自分好みのキャラがいて、ある程度活躍してて、ほんのちょっとのサービスシーンがあればそれで満足なんや
話なんて真面目に読んでも損するだけだから流し読みが基本よ 改めて考えるとなろう系ってなんであんなに叩かれているんだろうな
確かにつまらないけどさ
どんな層が叩いているのか >>138
最初はみんなそんなもので、そこから沢山の文章を読み込んでいくことで、はっきり書かれるより仄めかす表現に情緒を感じるようになる
文章だけでなく、料理や音楽でも一緒
当然そこまでたどり着くひとは全体の一部だから多数意見にはならない
評論家が自分の感性を大衆に納得させる力を衰えさせただけなのかもな 評論は学術に近い文章だから納得なんてさせる必要ないぞ
ましてや大衆と向き合う必要すらない なろうは評論家のことなんかこれっぽっちも考えてないからこそ大衆に圧倒的な人気がある
それに比べれば既存のラノベは編集を通して気取ったところが多すぎて見放された 作り手は評論家のことなんか気にする必要がないし、大衆に阿る必要もない
ただ大衆に多く売れてるかどうかしか基準がないと、より繊細で味わい深い作品が育つ余地がなくなる
そうするとその文化自体が劣化コピーだらけになっていつか大衆も飽きるようになり、衰退することになる
大衆に大量に売れた方が金銭的には得になるのも確かなので、その儲かった金を殆どの人には違いが分からない部分まで拘った作品を育てたり守るために使えるかどうかが、その文化が長生きするかどうかに繋がっていく >>158
普通興味なかったら叩きすらしないもんだが叩くって事は興味津々なんだろうな 叩かれても興味を示してるからなろうの勝ち!
って思ってる? なろうでも好きな作品あるけど
いわゆる「なろう系」で括られる異世界転生転移ものは個人的にあまりヒットしないな 感情移入できて自分ならチート使ってでもマウント取りたい
感情移入に失敗したらチートで勝つ奴、つまらない
で主人公がキモすぎると感情移入しにくいんだろ なろう系、コミカライズが盛んだけど
実際、誰かに「翻訳」してもらわないとそもそも意味わからん文のが多い…
で、漫画家ガチャに失敗すると本気で読めたもんじゃない、という >>168
漫画家ガチャっていうのは、
要するに、なろうのコミカライズする漫画家なんか
ガチャの中にうず高く積まれている、安い価値しかない
当たりはずれが激しい奴ばかりって意味? コミカライズが当たれば転スラみたいに一気になろうの頂点近くにまで行けるからな >>169
そりゃそうだろ
なろうは駆け出しの若手か人気が無くなってきたロートルくらいしかやらん
ちゃんとした漫画家はちゃんとした原作をコミカライズする ちゃんとしたというのもよくわからんが
漫画家なら連載作家目指すんじゃない
週なのか月なのか知らないけど 無知ですまんが、原作小説はなしで、
アニメオリジナル作か漫画オリジナル作でヒットした
異世界転生ものってあるの? アニメやってる迷宮ブラックカンパニーはちょっと違うか
転生じゃなくて転移っぽいし >>172
それがベストなのはもちろんだが
原作ストーリーは別にあって原作と作画を分業っていうケースも結構ある
本業イラストレーターが漫画化に手を貸すって形もあるし 言い方が悪かったな
要するに転生ものは転生ものでも、
近年言われている”なろう系”の転生ものだ
原作小説なしで、いきなり漫画作品や映像作品からヒットしたやつ 昔は転生より転移の方が多かったかな?
転生モノでヒットというと火の鳥とか? オーラーバトラーシリーズも転移になるのかな
本当は死んでいく世界らしいが また転移ものだけど異世界おじさんは?アニメ化するし。
異世界から帰ってきた後の回想(記憶の映像)という形だけど 例えば自動車メーカーが自社のCMで
予算がもったいないからと中古で買ったら5〜6万円のベコベコの事故車を使ってたら
それの新車を買おうなんて人はほとんど増えない
低予算クソアニメで作品のCMだなんてのはこれと同じで
まったく知らない状態からクソCMで商品の存在を知ってたまたま琴線にドストライクだった人の分だけ売り上げが増えはするだろうけどそれ以外の大部分の人にはどんどんジャンル全体へのマイナスイメージを積み重ねる結果になる 外人「なぜ日本の転生小説は西洋ファンタジーばっかりなの? もっと日本らしさを出してよ」 [816997568]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1627451101/ 日本で転生するとしたらどの時代がいいんだろうね?
そして自国のことだから下手にやるとツッコミの嵐になるかも
昔の日本の暮らしをどれだけ知ってるか?って言うと結構時代地域で違うし、調べるの面倒
それならゲームで親しみのある・・・って感じなのかな >>184
鬼滅でさえ突っ込んでくるやついるから気にしてもしゃーない 自分が生きている自分の周囲すら知らないし、別に興味もない、神ならざる身にて神に成り代わろうとする必要もないし、年号どう設定しようが、どんな時代と国混ぜようが、面白ければスタッフの才能だし くだらなけりゃ趣味が合わねえだけだし、事前の広報やらステマやらの総合力じゃねえの? なまじっか過去の日本の歴史は習うだけになぁ……
欠点ばかりが眼について、外人さんみたく脳天気に楽しめんのよ。
俺らが西洋ファンタジーを脳天気に楽しめるのも、海外の歴史とか碌に知らんからじゃね?
ガチで考えると中世の欧州とか、あんな野蛮で不潔な所なんか絶対転生したく無ぇw 過去の日本よりも中性欧州風世界、すなわちナーロッパばかりが書かれる理由
単純な理由で、なろうなんて、ガキの頃、ドラクエやFFばかりやっていたような奴が
書き手だから。
なろうで当てようなんて奴は、はっきり言って怠け者のガキだった奴ばかり
勉強の為に色んなファンタジー作品を読み知識を広げて
テンプレ転生ものとは一味違う作品を書こうなんて
殊勝で向上心のある奴はいない
現在40歳以上の日本男児は、小中学校の時に質・量共に日本史とは
比べものにならないRPGの英才教育を受けてきたから、、
何も勉強しなくても子どもの頃からの知識のみで中世欧州風のファンタジー
世界らしきものをデッチあげられる
エルフとかドワーフら亜人類、あとモンスターなんかも独創性なんて
何も恥じる事なく名前からデザインまで、8、90年代のRPGからそのまま流用
だってその方が楽で書きやすいし、読者にもその方が通じやすいし
同じようなゲームで育ってる為、書き手と読者の知識が大部分が
共通するのが最大の強み
だからこそ書き手側が努力を怠り、見聞を広げない最大の理由
戦国時代への転生とかだと一通りお勉強しなきゃいけないわけで
それと歴史の知識がない読者のために分かりやすく書く努力も
せにゃならん、そんなんメンドクセー!ファンタジーの方が楽でいいや!
ってトコだろう 世界中のゲームに侍やら忍者やらが広まってるけど
もう原型とどめないほどに改造変化しまくってておかしなことになってるが
面白ければ細かいとこなんてどうでもいい精神なんだろうな
日本を描いてるにしても中韓混ざってることもよくあるし
こっちが西欧を描くにしても文化が混ざりすぎておかしいと指摘されることもある
ラピュタが各国の文化ごちゃまぜデヨーロッパを解ってないと批判されてたのを思いだすわ 向こうの人は侍忍者をよく知らないから空想で補って楽しむ
それと同じ様に日本も西洋世界についてよく知らないから空想で補いながら楽しむ
知っててフィクションする人もいるけど、厳密にとなるとその国の歴史学者でも説の違うのあるしね 西洋人の日本は中韓が混ざってるのもよくあるが
鎌倉・戦国・江戸と時代がぐちゃぐちゃが混ざってるのも多い
日本人のヨーロッパも、ちゃんと考証していない作品は9世紀くらいから
16世紀くらいまでぐっちゃぐちゃなんだろうな
故三浦建太郎も、そのあたりは資料の良い所つまみ食いして描いてるので
色んな時代のヨーロッパが混ざってると言ってたし、ベルセルクは外国人ではなく
日本人に向けて描いてるんだから、それでいいと思うって割り切ってた
この割り切りが資料の使い方だけじゃなく、、もう少し絵に対する
姿勢にも割り振っていたら、もっと長生き出来たかも… 現実とは違う論あるが、魔法や怪物が本当にいて、個人の武勇で大量破壊や殺戮ができる世界だったりするから、現実とは違う発展してもおかしくないから、そこは突っ込むのもヤボてなるしね。 ファンタジーどころかリアルお寿司は世界中で・・・・
まじ金儲けしたけりゃ1週間で卒業させてくれる寿司学校行って、ベトナムに寿司職人として行くと
無駄使いせず給料貯めれば数年後にはw 外国人に芽ネギの寿司食べさせたらどんな反応するかな?
コーンとかあるしあまり驚かないか やっぱ一番イヤがるのはお魚の活き作りかな?
ホネになって泳ぐやつ
そういや先週の現実主義勇者の王国再建記で、見た目がアレの食べ物を料理して食べるって話しやってたな
イナゴの佃煮がGにしか見えないのはいかがなものか?
ちな、オレはイナゴなら食えるw >>196
食用ゴキブリて非常食として実はあるんだけどな。
海外でも過酷な環境にあるとこは虫でもないと食べられるのが存在しないてのがあるから。
昔、「鉄鍋のジャン」という漫画でもネタにされててな。 >>197
あるのかーw
食用昆虫としてゴキブリがヽ(´Д`)ノ
まあ外人さんから見ると生卵ご飯にかけたり、ホタルイカ食べる日本人の方がたいがいなんだろうけどw
そういやケンミンショーで青森のべっぴんさんは、素手でナマコ掴んで包丁でさばいてたな
実にグロwムラ黒江もクリビツのグロwww いつの間に世界珍味スレにw
そういや作者の趣味なのか、妙に料理やスイーツ()の描写が細かいのって偶に見かけるな。
この辺、『八男』あたりが嚆矢になるのかしら。
(ラノベに限らねば池波正太郎とか先例は山ほどあるだろうけど) 池波正太郎とかツウだな
ところで池波正太郎って、ネジネジの嫁はん池波志乃のオヤジさんだよな? >>198
ゴキブリは増えるのも早いし、タンパク質、脂肪、カロリーが豊富で血行もよくなる。
家畜を育てるより低いコストで栄養がとれる。
ちなみにエビみたいな味でわりと美味しいらしい。
ただし、どんな雑菌やウィルスを被ってもゴキブリは元気だったりするので、そこらの野良やペット用ゴキブリ食べたら、毒を食べるのと同然なので、死ぬ。
食用に育てる必要がある。
未来の食料として期待されているが、何かあったら一気にバイオハザードになる危険性もある。 >>199
ライトノベルだとフォーチュンクエストですでに見かけた気がするな。
まああの作品は、レベルアップシステムとか、英雄じゃない庶民ぽい冒険者とか、パステルの女の子ぽさとか押し出してたからだろうが。
食事描写多いのは、なろうでは定番だけど、異世界食堂とか流行ったからじゃないのか?
冒険の合間に食事描写流行ってたし。
あれ最初に始めたのはなんだったんだろうね? まぁ、ラノベに限らずアニメではジブリ系のお二方が旨そうな食事シーンやってたしなー。
世界名作劇場から近年のジブリ作品までそれはそれは旨そうなシーンが…(ゴクリ 食事は大事だよなー
はめふらはお菓子ばっかだけどw 食事描写で印象に残ってる昔のラノベ、となると
ドラクエ2の小説はいくつかそういうのあったね ラノベのみならず小説というジャンルで見た市場規模
2006年 3093億
2011年 2780億
2019年 1652億
電子移行の遅れの影響なのか一般の活字離れなのか
趣味娯楽の多様化が要因なのか、ハッキリとはしないがヤバいな 俺、ラノベじゃないジャンルの作家やってるけど、数年前に印税率下げられて辛いわ…… >>206
これは電書も含めた数字なのかな?
紙媒体の休刊廃刊とかも考えたらまだ頑張ってるように思える
電書も色々努力して値段抑えてるし >>208
言葉足らずですまんかった紙・電子媒体で合算の数字だ >>208
大体1年に100億減ってゆき、10年ちょいでほぼ半減はさすがに頑張ってるとは
言い難いと思う
ラノベに限って言えば転生に変わる何か目新しいジャンルが出現しないと
21世紀からの漫画雑誌と同じく雪崩のように部数崩れが止まらなそう
正直、難しいと思うけどね、転生は読者の願望をかなえるって点で
効率よくて美味しい部分だけを集めたものだし、その手のもの究極とも言えるし
AVでセックスシーンに変わる、新たな見せ場を作れってくらい難しいw
まだ転生に鉱脈がわずかにあるとしたら、上でも話に出たけど中世ヨーロッパの
世界観以外の可能性を探れって思うけど
それと転生ものへの食傷か、近年はメタ転生ものもチラホラ出てきたが、
それもわずかに延命に役立つ程度だろう
昔からどのジャンルでもメタネタってのは、せいぜい賑やかしになるだけで、
メディアのメインストリームにはまずならないしなあ 電書を含めた数字とするなら、電書の値段をベースに考える必要もあるよね?
実本の場合紙や印刷流通、諸々の費用が乗った上で相応の値段になる
電書の場合コストカットできる部分多くなるし、そうなると昔の実本と同じ様な売上にはならんから 電子出版の9割がコミックって言われてるね
紙+電書トータルで売上が伸びてるのは(マンガの中でも)コミックだけで他は減り続けてる
同じマンガでも雑誌本誌はもうね(ry
ジャンプの栄光とかどこへ行ったのか…サンデーは瀕死だ><
小説も下手すると書籍化じゃなくてコミカライズやアニメ化の話だけ来るなんてこともあるかもしれないね
小説の場合何百字・何千字読んでもわからんやつにはわからんけどマンガなら32P読めばだいたい分かるし
同じ「目で見る」にしても文章で話を追いかけるのは想像力やら忍耐力がいるけどマンガなら見りゃすぐわかる
まさに今風だよね 正直、小説のジャンルの問題というよりは、少子化や日本の貧困問題のほうがでかそうだがな。
あと、なろう等webで無料に読める小説の登場とかな。
なろうはバカにされがちだけど、ピンキリだから、下手な作家な作品より良作あるしな。 正直、電子化で失われた20年(いや30年か)で売り上げが持ち直す出版物は
漫画より小説だと思ってた
電子書籍化で読みやすいのはコマで絵もセリフも細かく割られた漫画よりも
活字オンリーの小説だと思っていたから、でも現実は皆が電子で
読んでるのは小説じゃなく漫画だったという
スマホだけじゃなく、画面がでかく利便性の高いタブレットの登場がでかいのか 持ってた紙媒体の本を自炊したり、電子書籍の方を求める人の理由としては
数百冊にもなってしまう本を紙のまま自宅に置いておけないって話をよく聞く
読む対象としての利便性云々という理屈はあまり聞かないな 個人的な感覚で悪いけど
スマホやタブレットで文章読むと、光の関係か落ち着かなかったり、脳の必要ない部分まで活性化してる感覚を覚える
寝る前に落ち着いて本を読もうとすると紙の本の方をどうしても選んじゃう。漫画なんかはその点、活動的な時に読むからその辺電書と相性いいのかも? あとは純粋にスマホやタブレットを使う世代がマンガ世代ってのが大きいかと
実は年寄のほうが文字の大きさ調節できる電子端末で文章読むのには向いてるから
そっち方面でもっとアピールすれば小説にだってワンチャンあると思うんだけどね(´・ω・`) うぅ……そういえば徳間ノベルス版の銀英伝を読むのが最近しんどくてorz もう金払って時間を掛けてまでして駄文を読みたくない 職場のペーパーレス化や経済のキャッシュレス決済移行と同じで
紙媒体の電子化も止められず変化していくのは確実
どのくらいの速さで世に浸透していくか?は解らないけどね でも小説に限って言えば電子よりかは紙の方が読みやすくて内容も頭に入ってきやすい感じがするわ
サイコパスの槙島が言ってた事がちょっとだけわかる スマホにしろPCにしろ見てるものは結局ディスプレイで
そこに仮想的に映し出された文字を見てるからなのかな >>183
少女物だとマンガでも中国のいつの時代だかはっきりしない後宮ものは一つのジャンルだな
>>184
こういう中国転生ものを男の子向けでやるとそれはそれで突っ込みが入るし、本場では武侠小説という一大ジャンルがある 向こうの武侠小説がこちらの時代小説と考えると、やっぱり多少は変化球なモノもあるんだろうな 向こうでめっちゃウケてる「斗羅大陸」シリーズとか見ると育った文化が一緒なら一緒ってか
あれがあるからこんなのできないとかそういうもんじゃないよなと思う 日韓中で絵柄が違うって話は散々荒らしておきながらすっぽかしだもん
改めて見ても全然違うじゃん
韓国は釣り目で豊満だし、日本人は土偶顔だ >>185
鬼滅は時代設定が上手かった
大正なら和装を基本としながら、汽車も出せるし洋装もできる
それは江戸時代だと無理
幕末でも無理やり感がある
かといって、昭和だと洋装がメインになるし飛行機まで出てくる
鬼自体が無理になってくる 鬼滅の大正って決定的なことが抜け落ちていて
なぜかコリアンがいないんだよね
あの時代には日韓併合しているから大量に来ているはずなんだな
たぶん大人の都合(という名の子どもおじさんの都合)なんだろうけど
るろうに剣心は現実の歴史と併せることが出来たけど
大正は無理だから雰囲気だけ大正にしてあるんだろうな 漫画は意外とグロ描写もあるので小学低学年には読ませたくない親は
ノベライズは勧めやすいという話はあったな 神奈川県統計 ― 警察の統計「警察署現實調査在留外國人國籍別」
大正二年 山手本町署1606人(うち「支那」128人)、加賀町署4127人(うち「支那」3641人)、壽町署126人(うち「支那」30人)
※国籍による詳細な分類は残っておらず「西洋人」か「志那人」かの区別しか統計文書には残されていない
※神戸とほぼ同等の規模の外国人街があった、外国人の往来は制限があり一般市民が彼らと触れ合う機会はほぼ無かった、
などの記述が見られる。 コミカライズがおもしろかったので読んでみたら、状況設定やら登場人物の思考やらがあまりに変で、なおかつ連載序盤の割に休止が長い。
無茶設定を活用してうまく落とし込む予定なのか、はたまた作者が単純に無知なのか。
そもそもこれはきちんと完結できるのかと、要らぬ心配をしてしまう。
きちんと伏線を回収して感心させて、納得のいくエンディングを迎える小説はいくつあるんだろう。
まあ、古きコバルト文庫他にもあるあるなんだが。
記憶に残るあの話この話の、完結したところが見たい。 >>231
単に物議醸しそうな表現は避けたんでしょ 引き伸ばし→打ち切り巻がでればいいほう、そのままいわゆるエタ
すら昔から珍しくないのがこの業界だし…
まして、なろう系とかが跋扈してるんだから
作者がエタらせた作品の、今更の書籍化とか最初から完結させる気ないだろ >>231
殆どの日本人はそういう細かいことは意識すらしていないと思われ。
ラノベじゃないけど『帝都物語』だってそうでしょ? >>231
というか一から百まで全部描写しなきゃいけない義務でもあるか?
この作品はフィクションです、と謳うまでもなくそんなのそういうもんだって割り切るものだろうに >>一から百まで
今のハリウッドはイロイロとめんどくさそう……(´・ω・`) 結局ラノベから人が離れたのって面白さがどうこう以前に目新しさがなくなったからだよな それでも新規の読者はそれなりに入ってるんじゃね?
出て行く方が多いだけでw
そもそもラノベに目新しさなんて無いしなぁ。 ラノベの話とか最近全然聞かないから今何が流行ってんかすら分からんわ ちょろっと売上見てみたけど
アニメ化した作品が上に来てるし、なろうが入ってるのも変わらないか
ジャンルも特に大きな変化もないみたい
変化球的な作品が急にシェア広げるのも難しだろうし
探すのも今はweb小説サイトの方が楽ってのもあるよね マーケティングリサーチによる20〜50代男女の「趣味に関するアンケート調査(2021)」
2014年から7年間で、男性の趣味は多様化する一方、女性の趣味に大きな変化は見られない。
男性の趣味の変化についてはコロナの影響もあってか、かつでのスポーツ1強が崩れ、ゲーム、アニメ、漫画がランクイン。
SNSや動画コンテンツの普及による情報量と、無料で楽しめるコンテンツの激増が、趣味を多様化させる一因になっている。
また、趣味が多様化するに伴い、ニッチだった他人の趣味に対して受容する傾向が強まり、趣味によって他人の印象が左右される
ことが薄まりつつある。「趣味はない」人も急増し、趣味自体への価値観が変化している。 ろくに描写もなく、「下半分まっしろ」といわれた時代のラノベも真っ青の手抜き雑文を
よく恥ずかしげもなく出版する
そして、それを買う奴等もかなりいる
この時点でもうついていけない こう考えるのだ。
投稿サイトはオンラインコミケ(小説だけど)。
出版物はコミケの頒布品だと。
そう思えば駄文雑文誤字脱字、一切気にならなくなったw
カクヨムあたりは特に作者と読者の作品を媒介にした交流サイトみたいな所もあるし。 元々そういう認識の人が多いんじゃないかな?
プロが載せることもあるけど多くは素人だし パクリのつぎはぎでも商業で出せる…
ホント時代ってのはどう変化するかわからんな 今はレーベル増えすぎw
どこかが売れ引いたら似たようなの書くしな。 まぁ、大ヒット作品のパク…類似作品が雨後の筍の如しなのはラノベに限らんし。
音楽も然り、映画とか昔から呆れるくらい沢山ありますがな。 でも真似したからってそれが売れたって話はあんまり聞かないよね
不思議 なにせ売れたらそいつは真似じゃなくて新しい先駆者になるからね 獅子の王くらいか、元ネタより売れたの?
まあ、やるにしてもあれくらい手間も予算もかければねぇ、という良い見本。
大部分のパクリというのは、そもそもそういうことをする輩が手間も金もかける道理がないので、
内容としては売れる要素があってもクォリティが単なる低予算E級作品だからw
これがいっそ突き抜けてZ級レベルまで酷ければワンチャン、カルト作品に化けるかもだがw なんのかんのいっても、流行テンプレが一番安牌だからな
ここまで似たようなのが増殖すると、さすがにアレだが…
個性ある作品で大賞とかとってデビューした作家が、次に書くのはテンプレとか前々からだけど… 2020年の集計で漫画の売上のおよそ56%が電子書籍
漫画市場はこのままのペースだと、あと7〜8年で紙媒体は生産停止、消滅
新聞雑誌も似たような減少幅になることが濃厚で、電子書籍・電子文書化などの
対応が遅れた分野は消滅する。そのタイムリミットは2030年前後 でもどこかでチラッと見たけど
アマゾンが個人出版で紙も対応するとかあったね インボイスでフリーランスである作家も影響うけるって話はあるな
まあラノベ作家は専業はそういないけど 収入が減るって意味合いだな
半分趣味でやってる人か副業でやってるなら痛いかも ラノベ原作の某アニメを観て思ったんだが、
とにかく主人公のヲタキャラアピールがえぐいくらいゴリ押し過ぎて引く
こういうヲタ趣味があるんだよと説明の連続、ヲタ用語を会話に混ぜまくり
ほら、コイツは君らと同類だよって必死に視聴者にアピールしてるんだろうが
普通の学生ならともかく、そいつ成人した自衛官なんだよな
なんというか読者(視聴者)に聞きたいのは、おまえら、そんなに主人公が
自分らと同類じゃなきゃ嫌なのか?そうじゃなきゃ話に入り込めず完全拒否か?
作者はそれを恐れてるから、必死にそうしてるのは分かるんだが
読者がこういう自分と同類の活躍とモテばかりを求め続けて、作家がそれに
答え続ける閉鎖的な”悪循環”が続く限り、そのジャンルに発展性は無いな そういや一時陰キャオタクがリア充になる系の話が流行ってたよな
今もまだあるんだろうか 陰キャ→異世界転生でハーレムはありがちな感じ。
現実世界ものだと相手がひとりで一途な娘に惚れられてベタベタか、
陰キャだけど実は隠れチート系(有名配信者とかラノベ作家とか超絶頭脳とか)で、
次第に周りの女子がほっとかなくなって……的なのが割と見かけるパターン? >>270
陰キャラだけどモテるため努力してるのはある
なんでモテるんだってのは意外とない気がする
俺の見てる範囲で 陽キャヲタ主人公もよく見るよ
基本明るいから臆せず異世界で美少女に話しかけまくって、すぐゲットする
なぜそれを現実世界の女相手に出来なかったのかっていう
そこを掘り下げちゃうと、ヲタの心の傷に触れるからやらないだろうな 異世界デビューってやつじゃないの?
自分を知ってる人も自分がいた世界の人もいない世界で自分だけが特殊(知識チートとか)ってのが
開放感をともなってはっちゃける要因になってる
現実世界ではライバル(候補)が多すぎるんや(´・ω・`) 異世界のヒロインたちがこの主人公でこの程度ならあっちの世界に行ったらもっとすごい男がいるって気づいて
ヒロイン全員異世界(ヒロインたちにとっての異世界=主人公の元いた現実)転生したら面白い スマホはテレビと類似している点がある
それが対象年齢の低さ、ネイティブの年齢が0歳である事だ
スマホはパソコンとは違い、赤ちゃんでも使える
この性質は0歳でも視聴できるテレビと同じなのだ
対象年齢が大幅に引き下げられているので、藤井聡太も
スマホネイティブではないのだ、彼より5歳くらい年下が
スマホネイティブになる、
人口規模も考慮すれば8歳くらい年下になるだろうか
今11歳である >>274
それで異世界の女どもが、こっちの世界の他の男たちの方が
主人公なんかよりよっぽどイイ男揃いだと気づく
主人公なんて、ブサイクで正確粘着で、短小包茎の早漏で
女の扱いも下手糞な童貞で(異世界で卒業したばっか)、
実はコミュ経験不足からくる話下手のKY野郎だという事がバレて、
向こうで築いたハーレムの女たちから、あっさりポイされる
代わりにそのハーレムを手に入れたのは、主人公を学生時代から
ずっと虐めていたコミュ力高くて女慣れしたイケメンで性悪の元同級生
という、ヲタたちが発狂する地獄の展開になるんですね それはそれで1本くらいなら読んでみたいかもw
てかそんなファンタジー女の群れがこっちに来た時点でCIAあたりに捕まる危険が…(( ;゚Д゚)))
>>275
わかりみ。
スマホって、機能的にはほぼPCなんだけど、本体だけで完結してる点なんかは家電っぽいのな。
オーディオでいえばコンポーネント(バラコン)とラジカセの違いと言うか。
言うなれば究極のラジカセ? 携帯サイズまで小型化され、他のAV機能をほぼ全て持ち、
しかもラジオ局にハガキを送る=双方向コミュニケーションのツールも万全。
つべなんかも要はやたらとチャンネルの多いTVみたいなもんだしなぁ。
スマホだとどうしても情報を「受ける」側に回りがちな感はあるね。
ツィとかTikTokとか17を「発信」と言うのはなんか違う気がするんよなぁ(´・ω・`) 電撃で先月出た二番目の彼女でいい云々ってやつ、あれのAmazonレビュー、サクラだろ
とても絶賛されるようなもんじゃねぇわ 電撃とGAは逆張りすれば面白いと思っている節がある 最近ライトノベルから話題作が出ていないように思う
ライトノベルというジャンルを維持する意味があるのか
しっかり議論してもいいのではないだろうか 生まれからしてふわっとしてるし
時代の流れですぐ変わるみたいなとこもラノベらしいとも思う
今も出版社ごとにいろいろやってはいるけど、根本的な本離れと書店の縮小がね
電書オンリーでヒットとか話題になったりアニメ化とかあれば
漫画の場合自社サイトに囲った作家の作品上げてるけど
小説の場合なろうとカクヨムで賄えてるのかな 専業が多かった昔だけど今はそれじゃ無理だから兼業になる
そりゃモチベ保の大変だし、育てる気ないやろ?数集めてみんなが一発屋でええんやろな 昔をどのあたりに定義するかにもよるけどスニーカーやファンタジアの当初でいえば
ライターや企画屋が副業で書いたのが中心で本業作家は今も昔も希少だったと思うんだ
ファンタジア立ち上げの目玉の一つは田中芳樹の新作だったし >>268
亀ですまんが、それでも主人公の友達とか、周辺に1人はヲタを
配置するパターンも圧倒的に多くね
>>267で書いた事の繰り返しになるが、お前ら、そんなに同類が
少しでも視界に入っていないと不安なのかよと
たまにはお前らが住む世界が違うと思い込んでいる
女を何股もかけているリア充とか、
熱血アスリートの親友でも出してみろってんだ
ゲートとか、異世界の女たちにホモ同人誌を与えて腐女趣味を広めるとか
外部にまでヲタ趣味を広めているし
よくよく自分たちのよく見知った人間のいる世界から出たくないんだなと 小説全体で言えばオタク的趣味を持たない人間の方が登場人物の割合としては圧倒的だからな
裏返すとオタク的趣味や思考形態の人物を大いに楽しめる&書いていいジャンルになってて、良くも悪くもそれが支持の一因になってると思うぞ 読書力がラノベ止まりでそこから卒業できないのも多い 義務教育の国語にある小説の抜粋も意味わからないって人確かにいるし
それが元で算数の問題も何書いてるか読み取れない人もいるけど
もうそういう人は今のやり方だと仕方ないから意思疎通が上手く行かないと距離置く方がいい 〈おたく〉成立史
「80年代サブカルチャーのウラ」
ゲスト︰中森明夫
https://youtu.be/_d5DGF1BgQI
命名者とされている中森明夫氏の定義では
・アニメファン
・オーディオマニア
・カメラ小僧
・マイコン少年
・有名進学塾に通う勉強家
・SFマガジンを愛読するSF読者
・ウルトラQにハマる怪獣マニア
・初版本を収集するミステリーマニア
などの総称が〈おたく〉でした。
要するに、アニメ視聴や読書や受験勉強など世間一般ではありえないマニアックな趣味を持つ人々を一括して〈おたく〉と呼び、差別したのが中森氏の使い方です。
> 本棚にビシーッとSFマガジンのバックナンバーと早川の金背銀背のSFシリーズが並んでる奴とか、
(中略)
> 有名進学塾に通ってて勉強取っちゃったら単にイワシ目の愚者になっちゃうオドオドした態度のボクちゃん、
> オーディオにかけちゃちょっとうるさいお兄さんとかね。
出典:中森明夫「〈おたく〉の研究(1)」
『漫画ブリッコ』1983年6月号
www.burikko.net/people/otaku01.html
> で、アニメファン、SF読者、マイコン少年、カメラ小僧……等、わりにマニア性の強い趣味に溺れている青少年を総称して、俗に“おたく族”と呼ぶならわしがある。
出典:中森明夫「二十代感性事典」
難波功士『族の系譜学 ユース・サブカルチャーズの戦後史』青弓社、2007年
ci.nii.ac.jp/naid/120005702998
> 怪獣マニアって「おたく度」が高いからね。アニメやSFやマンガファンも「おたく度」が高い。「SFアニメマンガ」なんていったらかなり高い。
出典:中森明夫氏インタビュー「〈おたく〉族の神話学」
『筑波學生新聞』1985年3月臨時増刊号
irdb.nii.ac.jp/00843/0001610964
> SFとかミステリーマニアもマニアの域出ちゃって、デビューマニアといって初版本を集める人達がいるんです。そのコレクターの人達の会議があって
出典:同上 >>288
早い話が、とにかく内側へ、内側へ、内側へ、自分たちの世界へと
潜り込んで引きこもるジャンルってわけだ
でもどんなに自分の世界に強固に籠り勝ちなヲタでも
性欲だけは生物として厳然と存在するから、作家としてもとにかく数多の
美少女キャラだけは出してあげるし、読者も求めると
外側の世界の本物の美少女には相手にされないと思い込んでるから
内側の妄想世界に理想のそれを見出して、そこに右手と性欲を
ぶつけて解消するわけだ
今更言うのもなんだが、不健全の極みだし、まさに少子化の原因の根底だな >>292の続き
なんで〈おたく〉と名付られたのかというと、アニメファンやSF読者たちが、友人相手に敬称で話しかけていたからです。
要するに、中森氏は「大人なのにアニメを見てる」ではなく「子供なのに大人ぶって尊敬語で話しかける」から、アニメファンをキモい人々として〈おたく〉と呼んだのです。
> アニメファンの小学生や中学生が「おたくらのセル画あれでしょ……」とかそういう言い方をするでしょう?
> 大人のサラリーマンが「おたくの……」というのは聞いたことがあったけど、僕が小学生や中学生の時、使ったことなかったから奇妙な感じを受けたんです。
出典:同上
> おたく族──
> アニメ映画に並ぶ行列や、パソコンショップにたむろってるガキんちょどもの会話に耳をかたむけるとみると、「おたくさー……」てな調子で、友達を「おたく」呼ばわりしているのに驚かされる。
> 小学生時代から、このように相手との関係性に適度な距離を保とうとする二人称を使用することは、なんとなく修学旅行のお風呂で海パンはいての“ハダカのおつきあい”に通じる。
出典:中森明夫「二十代感性事典」
難波功士『族の系譜学 ユース・サブカルチャーズの戦後史』青弓社、2007年
> 具体的にはU君との会話の中でだったのだろう。
> マニア少年たちが子ども同士なのにもかかわらず、友人を他人行儀に「おたく」の二人称で呼ぶ不思議。
出典:中森明夫「僕が『おたく』の名付け親になった事情」
別冊宝島104『おたくの本』JICC出版局、1989年
> その頃、ここによくいた数人の間でだけ使われていたのが「おたく」という言葉だった。それを、“東京おとなクラブ Jr.”という連載をやらせてもらっていた『漫画ブリッコ』に、中森明夫が“おたくの研究”というのを書いたのだ。
> 80年代はじめは、「おたく」という言葉はそれほど特別な言葉だったわけではない(長谷川和彦監督の『太陽を盗んだ男』(79年)で、警部役の菅原文太に向かってDJの池上季実子が、いきなり「おたく……」と切り出すでしょう)。
weekly.ascii.jp/elem/000/000/144/144332/ >>294の続き
以上のようにSF読者やアニメファンを〈おたく〉として誹謗中傷した中森氏ですが
1989年に起きた事件をきっかけに擁護派になりました。
> 中森 それで言うと、まさにカウチポテトというのがそうですよ。インドアでビデオ見てすごすという。
> 宮崎氏はカウチポテト族です。
> だけど、今回の報道でも「おたく族の犯罪」とか「1・5の世代」とか言われるけど、「カウチポテト族殺人」と呼ばれないのが不思議でしょうがない。それは、カウチポテトが肯定的に語られてたからでしょう。
出典:大塚英志+中森明夫ほか『Mの世代:ぼくらとミヤザキ君』太田出版、1989年
ttps://i.imgur.com/sHdFg35.jpg
> 相当に強引な論旨だ。でも、私は胸を撃たれた。
> 宮崎勤は、私より二歳下だ。私が中退した高校の後輩だった。そうして、彼の部屋の床に散乱した雑誌の中に、私が連載しているアイドル雑誌があったのだ。
> はっとした。胸が痛んだ。
> 小塚英士と私とは、同じ痛みを共有している、と思った。
出典:中森明夫『おたく命名記(7)』
honsuki.jp/series/tokyo_twilightage/15855.html >>293
ジャンル自体が閉じ籠っても読んでる人間まで閉じ籠ってなきゃならんわけでもあるまい
そういうジャンルとしてみられる&売ってることが気にくわない、というのならわからんでもないが >>287
友達とか周辺に居るとかまで言い出すのはアレルギーすぎじゃね >>295の続き
1994年に宅八郎氏が物損事故を起こして逮捕された時にも、彼を擁護してマスコミ報道を批判している。
> 宅氏の出発点が89年夏の連続幼女誘拐殺人事件に関するM被告の逮捕と、その後のマス・ヒステリーとも思える国家的なおたくバッシングにあったことは、彼の著書『イカす!おたく天国』(太田出版)にも明らかです。
出典:中森明夫「支援声明文」
宅八郎『処刑宣告』太田出版、1995年
ttps://i.imgur.com/WP8gvYi.jpg
> 宮台──死刑判決が出た宮崎勤被告と神戸の小学生殺人事件の酒鬼薔薇聖斗が比較され論じられているけど、こういう猟奇的事件が起こると、反射的にオタク・カルチャーが問題視される。
> 中森──今回も「犯人はオタクですか」「マスコミの影響は」とコメントを求められました。でも、今の日本の40代以下でマスコミの影響を受けていない人も、サブカルチャーの影響を受けていない人もいないんじゃないか。
> 「オタク」は多様に変化してきた言葉ですが、今やマスコミに過剰に影響を受けている人をオタクとすると“1億総オタク”ですよ。
出典:宮台真司・中森明夫「オタクの現在」
宮台真司ほか『新世紀のリアル』飛鳥新社、1997年 >>298の続き
中森氏はTBSの初音ミク叩きに便乗……は全くせず、初音ミクを紅白に出演させようとした。
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
ttps://www.itmedia.co.jp/news/spv/0710/15/news008.html
中森氏が語る初音ミク
> 紅白歌合戦のステージにバカでかいノートパソコンを運び込む。
> その扉が開くと巨大液晶画面には……初音ミクの姿が!
出典:週刊朝日2008年5月23日号
> 「初音ミクをどう思いますか?」
> アイドル評論家としての私のもとへ、そんな質間やコメント依頼がよく届くようになった。そのつど答えは決まっている。
> 「想定の範囲内ですね」
出典:中森明夫「初音ミクと存在しないものの美学」
『ユリイカ』2008年12月臨時増刊号 いわゆるオタク趣味ってのがマイノリティのままなら変わらなかったのかな?
今は結構メジャーな趣味として見てくれるとこあるけど
じゃあコアなファンがもっと深く行くか?って言うと見えづらいかも
そしてヲタ趣味公言しながら結婚してる人もいるからね アニメ化が原因だろうな
文章としてクソでもプロットが楽しければアニメ原作として評価されるからな
最近だと小説よりも漫画版やアニメが売れると言う現象が起こってるし >>小説よりも漫画版やアニメが売れる
その昔、漫画『怪盗アマリリス』の作中でカメオ出演してた作者が似たようなこと言ってたなw
歴史は繰り返す。 >>300
00年代前後の2chに集ってたオタク達の言動がそのままファッションカルチャーとして固定化したみたいに思える
「○○のオタク」ではなくまず「オタク」というジャンルの括りがある感じ
特定の人間をくさす言葉とは違う用法になってきた代わりに「陰キャ」「コミュ障」などの
ダイレクトに人となりを指すスラングが幅を利かすようになったのかなと思う >>287
一時腐女子キャラを出すのが何故かラノベで流行ってたからね
だからゲートも面白がって取り入れたんじゃない?
今は逆に全然見かけんけどな 誰でも参入出来る状況だから過当競争みたいになってるよな
昔の出版社は意地があったから自分のジャンル以外手を出さないけど
そう言う出版社は潰れて何でも手を出す出版社同士の過当競争 角川はもう少しどうにかならんかなとは思うことあるけど 歴史は繰り返すものサ。
怪獣映画、少年ヒーロー、変身ヒーロー、スーパーロボット、宇宙戦艦、リアルロボット……
いずれもブーム全盛期には色んな所から参入して玉石混淆だった。
バブル前後のOVAブームの頃とかもね。 今はあんま博打制作はできなくなったな
アニメにしろ何にしろ景気が悪いから失敗する再起不能になる ライトノベルは図書館で借りないと読めない時代って言われて驚いた
お小遣いで買うのには高いらしい むしろ図書館に置いてるのが驚くわ。
まぁ、最近は無料でネットで読めるのも多いしな。 電子書籍ならセールで半額、ブックオフなら100円も狙える現代のラノベが高い…? オタク族なんて激減して
うぇぇぇい族、ポエム族、ワタシ族、マイルドヤンキー、お笑い、ヤクザ、フェミになっているだろう
うぇぇぇい族
本人はオタクではないと思っているのだがオタクにストーカーしてくる人
意識的ではなく気が付くと追跡しているらしい
ポエム族
批判されると反論するわけでもなくポエムと言って距離を取る
政治家にもいるようなので大きな勢力かも
ワタシ族
一人称が私、男の場合もある
マイルドヤンキー
細部に僅かな差が見られるがオタクと重なる部分も多い
お笑い
主にVtuber界隈で妙な化学反応を起こしているようだ
ヤクザ
ヤクザの抗争をアニメメイクした作品が急増している
2000年頃から続いているので中長期的な流れ
フェミ
何かと因縁がある衝突が激しいようなので無視できない存在になっている >>311
市民に利用してもらう図書館として
貸出数が実績になるから
リクエスト数がおおいなら購入する
賛否あるがね
学校の図書室でオタクが結託してラノベ多くなったて話もある >>314
なるほど。高校の時に仲の良い図書委員連中と結託して、
筒井・小松・星の文庫本を入れまくったが、歴史は繰り返すかw
しかしラノベだと旬が過ぎるの早いから、長い目で見てどうなんだろうね……? >>312
新刊は電子書籍派が増えて、ブックオフに本はあまり流れなくなったらしいぞ。
そのせいで昔ほど新刊がブックオフになく、学生にはつらいらしい。
セールも古いのじゃないとなかなかやらないしな。
それでいて新刊が税入れて800円近かったりするのが増えているから、
セールでも400円とか昔の新刊とあまり変わらない値段だぜ。
主要なレーベルの本とか買うと月3,4万は軽く消えるぜ。 しかしこうまで電書が流行ると、世の中に本が残らなくなるねぇ。
電書はサブスクみたいなもんだから、持ち主が消去したり契約解除したらお終い。
古本屋で偶然オモロそうな本に遭遇する機会も減っていくんだろうな……(´・ω・`) 図書館頼るくらいならブックウォーカーのラノベ読み放題でええやろ 図書館が使いづらいとこだと交通費考えたら古本屋って時あったな
ブックオフが厳しいのは聞くけど今近くにないし確認できない、系列のお店はいくつかあったけど見なくなった
学校行ってるなら図書室は最大限使った方がいい 本の値上がりえげつないからな
ワンコインでお釣りが来た時代を知ってるだけに 変色してカビ臭い文庫本が50円とか魔除けにもならない
うちの近所の古本屋 アニメもゲームもだけどエロゲーとの境目みたいなのが無くなったな
デザイン的にアニメもゲームも作家個人の芸術性を求めていたが
エロゲーの中で一般受けする作品がヒットしたらエロゲー的な表現を他のメディアも真似しだした 漫画家さんもエロ方面と一般と跨いでやってる人も割と居るしな。 活字を主としている娯楽コンテンツの敵は音声映像を無料で楽しめるコンテンツだと思う
つべもそうだし基本無料なゲームあたりに余暇の時間を取られている そういえば今は小説の読み上げサービスもあるんだよね
使ってる人の評判はいいみたいだけど コネで入った偉い人が学歴や経歴だけ見て(能力無いから)作家や編集を選んで乱発 >>328
単純な画力に関してはむしろエロ系やマニア系の方が上手い人が多いと思う。
今のジャンプの売れ筋の作品の絵って、上手いか下手かで言えば……(´・ω・`)
(ジャンプの連載陣の総体的な画力に関しては'80年代がピークで後は下降線)
無論、絵の上手いか下手かが漫画の全てでは無いのだが。 漫画のお話は該当板でお願いします
荒れる原因にもなるのでご理解を 今の週刊少年ジャンプなんて努力・友情・勝利じゃないもんね
任侠・惨状・復讐になっているし
ライトノベルでやって欲しいテーマではないな 流れが読めない人は>>333が>>332を振り切って
書き込んだと思っているでしょ
違うよ
書き込みに来たら偶々君たちも漫画の話しをしていただけだよ
偶然の一致なのでノーカン
これを漫画の話にされたら適わん
タイミングが悪いんだよ ラノベのイラストも似たりよったり流行った絵柄をみんな取り入れていくからなー イラストと言えば集英社の名作の表紙をやはり集英社の当代の人気漫画家が描いて話題になったときもあったな
あれも合うやつと合わないやつあったし表紙詐欺とか言われたのもあったよねw 漫画の絵はわざと雑にしてあるんだから上手くないと言っちゃうのは
漫画リテラシーが足りない 最近のイラストレーターさんってカラーが当たり前になってるから
ラノベ挿絵のモノクロはどう考えてるのか興味はある >>330
エロ漫画家信仰うぜー。上手い奴だけ探せばそりゃそうだろうが
下手な奴だって探せばごろごろいるよ。どの業界も一緒だろ
多いっていってるのは上澄みだけ見てるだけだろ アニメって定期的に総決算的な作品が出るけど
なろうの総決算っていつごろ出るんだろうね
それが楽しみだ 紙の本ってのがねぇ、ってのは何もラノベに限った話じゃないか
ネットや電書だとお勧めとかすぐ出てくるけど個人的にあまり参考にしないんだよね
アニメ原作としても最近は漫画の方が多いのかな
口コミで広がって何かしらの賞を獲ったりメディアミックスで爆発して
も一般の方もあまり奮ってないのかな 昔は一般文芸を宣伝してラノベや漫画はなにもしなくても売れてたが
今は一般文芸みたいに宣伝してる 漫画は定期的に話題作が出てる分まだマシ
ラノベはどんどんニッチになってるし 存在というかジャンルがニッチ、という感覚の人もまだいるだろうし
昔ニッチとされた作品が定着したものもあるんじゃないかな?
本当にニッチとされるものがどれだけ残るのかわからないけど
ラノベと言う括りでそんなのばかりが溢れてるようには思わないかな まぁ言うなればジュヴナイルとYA小説の掛け合わせみたいなもんだしな。隠し味にエロゲ少々?
K談社で喩えれば、週マガとヤンマガを掛け合わせて隠し味にルナ先生を少々? なろう以外は甘ったるいラブコメと百合ばっか目立ってる印象しかないわ 最近、浮気やら二股やら略奪やらの不穏なラブコメがじわじわ増えてきてるな
正直、愛憎劇やるにはラノベは窮屈だと思うんだ。だってセックスさせられないじゃん セックスなくてもドロドロは可能
むしろセックスあるとそっちに集中して話の邪魔になる まぁ18禁案件はゲームとか漫画でも問題無いからね。 別に愛憎劇をやりたいんじゃなくてそういうシチュエーションを書きたいだけでは 所謂なろう系の異世界転生(転移)ものにしてからが、原典は結構昔からあるしなー。
基本は貴種流離譚+神話のアバターもの+後にM.トウェインが発明したタイムスリップ無双もの。
現在のなろう系はそこに今風のRPGゲーム世界とかの仮想世界設定をブレンドした感じ。
魔法的なチート能力はインド神話とかの神様が人に転生するパターン、
現代知識で過去に転移して無双ってのはマーク・トウェインの『アーサー王宮廷のヤンキー(略称)』、
ファンタジーものについても世界設定が概ね中世欧州に準じてるから似たようなものだし。
連ドラにもなった医療系漫画『仁 -JIN-』は典型的な知識チートものだわな。
仮想世界系は'80年代のコンピュータゲームの発展以降だね。
『S.A.O.』のような話だと'80年代前半には既に漫画の『ネットワーク戦士』とかあったな。
グリッドマン(特撮の方)は'90年代前半だったっけか。 行為を描写するとなったらジャンル変わるよね
そういう関係を使って物語の展開や進行に説得力を持たせるのも、あるにはあるか
日本の性教育の建前としては対象年齢に中学生が引っかかりそうなものでは微妙?
それ使って描写の幅が広がったりするなら結構だけど、無くても良くね?ってのは安易な釣りになりそう 描写がなくても現代社会なら倫理的な問題からかはしらんが未来からタイムスリップしてきた自分の娘てのはある
異世界なら幼女の娼婦がいてもそういう世界だから 行為を描写してもジャンルは変わらんだろ。
昔のソノラマやスニーカーなんて普通に描写あったし、少年漫画にすらあった。
描写のあるなしなんて販売戦略とか世間体の問題であって、作品の質とは単純に結びつけられんだろ。
無くてもよいというなら、あってもよいんだから。 最近の少女漫画とか、それこそもうね……(( ;゚Д゚))) 少女漫画よりもTLの方が酷いぞ
ケータイ小説のがまだマシだったと言えるくらい TLはテンプレ縛りがきつすぎて本当にどれ読んでも同じ状況だな コバルト文庫とかの草創期の「ティーンズ」小説なんてもう甘々のふわふわだったが……。
後ろに「ラブ」が付いただけで、あらあらビックリの愛欲全開ドロドロにw
これって年齢設定意外はほぼ往年のレディコミじゃね? テンプレ縛りねぇ
逆に百合とかだとローグライク並みに定義広がりすぎてわけわからんことになってる
自分も百合好きではあるけどシャーリー・ホームズとかダーティペアとかを百合作品扱いされるのは流石に困るから、もし自分が百合作品を作るならせめて恋愛だと明示しておこうと自戒する所存 ボーイズラブのほうがよっぽどティーンズ向けだったわけだな ボーイズラブは女キャラに嫉妬するからゲイにしてるけど
男で女っぽいキャラが配置されるので少女漫画やってるだけやね メインじゃないけどサブで女キャラ出てきたりするし百合よりかは拒絶反応が少ないんかな 一時期のコバルトが手を出した分のBLはエロなしだった気がしたけど、他はしらん
レーベルによって許容範囲ちがうんだろうな 女性向けBLや百合小説ってハマれば固い支持付きそうなイメージだな ここに書くことじゃないとわかってるけど
最近の本読みたいって考えはよくわかるんだけど
パトレイバーみたいな近未来SFや学園モノでない限り最近の本にこだわる理由ってあんまりないよね むしろ何故そのジャンルだと最近の本に拘らねばならんのか。 スマホとか生活一変させるアイテム存在するから
現代とか近未来系はそこがあるから新しい本の方がいいっていうのは理解は出来るけど
他のジャンル、特にファンタジー戦記系は昔の方が面白かったなと BLだのGLだのと聞いて思い出した
今はもう書いてないけど、かつて自分はプロとしてラノベ書いてた時期があったよ
その新人の頃、編集から
「『人種差別をテーマとする展開』
『同性愛者が報われる(つまり悲恋等にならない)展開』
『テ口リストが勝つ展開(※)』
この3つは出来るだけ書くなよ。ラノベでは絶対売れないから」
(※『圧政を民衆が打ち倒す展開』等も含む)
って言われて半信半疑になったから別名義で色々な実験作を書いてみたんだけど本当にその3つを含む作品だけ殆ど売れなかった……という貴重な経験をしたなあ
編集からは
「何であろうと書いてくれるのは嬉しいけどアレは出版社全体の経験則として言った話だから、まさかそこまでやるとは思わなかった」
とドン引きされたけど 人種差別はよくあるテーマなんじゃないか?
ファンタジーなら人間と非人間が共存せず対立してるなんてよく見かけるし >>373
BLやGLのジャンルの範囲てことなのかね?
テーマて具体的にどういうこのなのか
圧政を民衆が打ち倒す展開も定番な気もするよカタルシス的には >>368
「マリみて」は確か作者が「百合ではありません」と否定してたよ
固い支持が付いた百合作品として例に挙げるなら「やがて君になる」辺りかな >>372
新人時代の本名義がどれほど売れてたのかはわからんけど別名義って本名義より売れてないよね?新人なんだし
それで編集に売れないと言われるようなテーマで売れたらそれこそ奇跡とか言う次元じゃないの? >>375
あれ悪くないけど、キャラが関係性に酔ってる描写がキツすぎるんだよなぁ 作者がどう言おうと多くの認識としてはってのはよくある話か
BLだと世界一初恋とか売れてなかったかな
女性向けのBLGL系は姫巫女系の本流?とはやっぱり色が違うから支持層も変わるんだろうけど
男性向けとなるとイラスト系官能小説含むとラノベっぽいのでも結構な幅ありそう、最近あまり見かけないけど
男性でも雰囲気や情動の比重が高そうな女性向けを好む人もいるよね 日本は自由すぎるから売れる作品も幅が広い
他の国はジャンルごとに決まりごとみたいなのがあって同じ作品ばかりしか作られない 元々創作なんて決まり事(テンプレ)だらけじゃね
そこから外れたものは売れないから似通ったものになるんだろうし 全く売れないってこともそうそうないだろうけど
マイナー過ぎて同じ様なネタが忘れた頃にと言うのはありそう
素材は同じでも調理や時代の流行で売れたのも探せばあるかもしれない 宇宙兄弟と度胸星なんて同じネタつかってるし時流は確かにあるよね 度胸星続き読みたかったねぇ
編集長の交代やらなにやらのごたごたで打ち切りになって
その後の続編依頼も連載中のファンレターが数通しかなかったから意欲がないとか言ってるみたいだけど
それならなんで4回もいろんな形で本出てるのかと言いたい
ヤングサンデーコミックス版 小学館 2000年6月〜(連載当時)
モーニングKCDX版 講談社 2007年11月〜
小学館文庫版 小学館 2009年12月〜
モーニング KCデラックス 新装版 講談社 2016年11月22日〜
出版側も読者側もみんな期待してるのに…単に続きが描けなかっただけなんじゃね?(と煽ってみたり タイトルだけ見ると『宇宙トラック野郎』かと思ったりw >>374
>圧政を民衆が打ち倒す展開も定番な気もするよカタルシス的には
定番ではあるけど全然カタルシス無いよ
昔ならともかく今の時代にそんな展開やっても売れるわけない
何故って、物語の中でテ口リス卜が勝っちゃつまらないだろ?
こないだアニメ映画化された閃光のハサウェイが神作品といわれる理由は正に「ハサウェイが負ける展開だから」なんだよ 文豪の中にはグロいシリアスなテーマばかりなのにギャグマンガのような軽快に書いちゃう人がいるけど
ラノベの戦記物みたいに重苦しく読むのが苦痛に書くのはどっちが正しいんだろう >>386
物語の中でテ口リス卜が勝っちゃつまらないだろ?
ってるけど民意も得ずに勝手に無双して悪認定の権力者打ちのめす話って
テロリズムって言われない? なろう小説ってインドのカースト最下層の思考だよね。今は苦しいけどそれは
全て来世の為っていう。
来世なんて無いのに。仮にあったとしても前世頑張った記憶なんて無いのに。
異世界転生ラノベは何もかも苦しい現実を耐える為の道具でしかない。 ハサウェイは小説先だしちょっと付け加えるなら富野御大は学生運動時体制側だったような ちょっと疑問なんだけどガンダムの一年戦争から続く系譜を全部理解してる人間っているの?
少なくともTVシリーズ5本以上と映画OVA何本かは確実にみないといけないわけでしょ
それ考えると閃光のハサウェイまで行き着くのは単純にすげぇなぁと思うのです ガンダムシリーズは外伝っぽいの含め半分ぐらい見てるけど
ガノタの言う一年戦争から続く正史を知ってないといけないなんて思った事はないけどねえ
それにあれ長くて難解って程でもないと思うガンダムのシナリオは総じてシンプルで解りやすいから 1stリアタイ勢は出た側から見てるから。
俺はむしろ宇宙世紀シリーズ以外のがさっぱり判らんw 低レアリティーなのに高レアより強いって
ソシャゲあるあるなのに
なぜか異世界転生ものではネタにされない
もしかすると知られていないのかな?
当たり枠として極端に強いキャラがいるのはその通り
いわば転生した主人公だ
でも長くサービス続けているとリセットしたくなるわけだよ
つまりガチャの当たり枠を基準にしたゲームバランスにしてやり直したくなる
そこで良く使われる方法がレアリティーが低いのに高レアより性能が強い
キャラの実装やイベント産なのにガチャより強いのだ
レアリティーが低いから入手がめちゃくちゃ楽でみんなが所持している
実質的なチュートリアル用のキャラ
かつて強かったキャラは平凡なキャラになり
かつて普通の高レアだったキャラはレアリティーが高いだけ
のハズレと呼ばれる
それどころか
貴重な当たり枠をこんなハズレ高レアなんかに使いやがって
お前なんてガチャから消えてしまえ!と罵倒され
低レアでハイスペックの子はアイドルのように慕われる
って言うのはよくある光景 平凡・ハズレと思われてたけど実は最強でしたってなろうに大量にあるだろ 汚物が美しい物を排除していく原理
美しい空想はそのまま書き出していけばマスコミが評価してくれるが
書き出している本人の能力は停滞したままで自己成長は無い
汚い空想はそのまま書き出すと自分の美意識を害するほどの汚物で、まず見られるように頑張って修行して改変し
さらに社会では評価されないので評価されるためにどんどん技術を磨いていき自己成長につながっていく 完結してたんだ
新6くらいまで読んでたな
昔はギアについてどうとも思わなかったが
リアルでいたら色んな女に手を出す下半身にだらしない男だろう >>381
前も似たような話したように思うし、その時も異論あったはずだけど
クラインの壺、クリスクロス、からのSAOはそういう例には挙がるかなーって 信者のマンセー意見しか聞きたくないなら
プロの看板下げて同人でやっててくれと思うわ
某ラノベ書きのことだけど >>395
全然通じてない
やっぱソシャゲの事情には明るくないみたいだな ソシャゲのレアリティ傾向にラノベが合わせなければならない理由が無い それマジで言っているの?
雰囲気を模倣するなら理由になるでしょ 転生先がやったことのあるゲーム世界でした、はゲップが出るほどあるけどなw 大体そこで終わるんだよな
数年経って自分の地位が微妙になると言う描写はあまり描かれない ソシャゲの模倣ならもうそれソシャゲでいいじゃんってなるな グラブルはノベライズあったよね?
他にもいくつか出てると思うけど、内容がメインストーリーなのか外伝的なのかはわからん ソシャゲや他のゲームの公式ノベライズの類は特典シリアルコード目当てな人も多いので
売上実績=ノベル部分の評価とはならないのが何とも ライトノベルって漫画をほぼ活字だけにしたものだと思ってたけど漫画より内容が一部の層向けに偏ってるようだな
漫画のほうがバガボンドみたいなのからトラブルみたいなのまで幅広いな
そして一般小説も当然幅広い
なんでライトノベルだけなんというかこんななの? 漫画は漫画全体を見ているから。
ラノベなんて小説の一部門しかないんだからさ A「本読みますか?」
B「読みます!」
A「どんな本?」
B「小説です!」
A「最近何を読みました?」
B「ごにょごにょごにょがあれこれあれこれな件というのを…」
A「凄いタイトルですね、それは小説ですか?」
B「ライトノベルです」 漫画全体と比べる人も定期的に出てくるけど
4コマ漫画はなんで4コマ目で落ちがつくものばっかりなの?
って言ってるようなものになるのかな
別にラノベばかり読んでも構わないと思うけどね、得られるものがあるなら
例えそれが深読みや解釈違いでも、考え感じる事に意味はあると思いたい
他の人とそういう事を語られるならなお良いさ なるほど
つまりライトノベルという時点で内容はある程度決まってるわけか
四コマ漫画は四つのコマで表現するものだとして、ライトノベルは◯◯を表現するものという
◯◯を言葉で説明するのは難しいけど >>411
その問答最後おかしいけどな。
ラノベはジャンルであって、小説の一部。
ラノベをまるで小説とは違うかのように語るのは間違い。
もっというと、ジャンルというより商業形態でしかないんだよな。 小説の1ジャンルとしてのラノベであれば、アニメの1ジャンルとしてのノイタミナだと思えばしっくりくるw 漫画で例えるにしても刊行されてるレーベルで考えたら電撃大王、コミックアライブ、ドラゴンエイジ、コンプエースよ
一部の層向けに偏ってて当たり前じゃん… ガガガ文庫は母体がIKKIだったから
マニア向けなのもそのへんからきてる ライトノベルっていう名称がややこしくしてるな
まるで一般小説とライトノベルという二つの大別があって
一般小説の中に歴史物、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルがあるように
ライトノベルの中にもそれらのジャンルがあると思われてしまう
でも実際は一般小説とライトノベルという構図ではなく
小説の中に歴史物、ミステリー、恋愛、SF、ライトノベルなどのジャンルがある
ライトノベルではなくキモオタという名称にでもすればいい >>416
それなんだよな。
実際にはライトノベルの中にもミステリーやSFがあって、ジャンルですらないんだいよな。
だから刊行状態での定義が一番正確で、
あえて言うなら
「角川のレーベル中心とした、主にイラストなどがついて発売されるキャラクター主体の小説」なんだよな。 エロ漫画先生の作中ではラノベがキモヲタ小説って言われてたな 昔は塩街も半月も砂糖菓子もラノベだったんじゃ
ところが近年は分別が進んでライト文芸というのもあるからの
残っておるのはわしのようなキモオタだけじゃ 結局
おれが読んでる○○は高尚だけどお前らの好む△△はそれとは別物
って思いたがる人がいつも定義を歪めだす気がする
たとえばSFの場合はそれが○○の方で
ラノベやなろうの場合はそれが△△の方で 1stガンダムがブームになり出した頃に「ガンダムはSFか否か」と議論していたなぁ(遠い目)
新興ジャンルが叩かれるのは今も昔も同じ事。 あとは生き延びることが出来るか、だな。 〈おたく〉命名者曰く
> たとえば、国民作家──昭和末であれば、司馬遼太郎あたりが想起されたろう。平成末の今では? 村上春樹か? 江藤淳に「サブカルチャー」であると批判された村上龍と共にW村上とも呼ばれるポップノベル作家である。
ttps://i.imgur.com/HzX4kKd.jpg 令和の今は「国民的〜」な存在こそ存在し得ない時代。
いいとこMLBのオオタニサーンくらいじゃないか? 最近の国民的〜と言うと漫画とアニメだけど鬼滅?
小説関係だと例の先生がノーベル文学賞獲ったら行くかもしれないけど
ラノベと一般の呼び方も主にラノベを好む人が
メインで読むのがラノベだからそれ以外は・・・
ってくらいの雑な感じじゃなかったのかな?
そういう人にも読ませるという意味では貢献したのでは ラノベを好む人はラノベがありゃあいいからそれ以外について何か言わされる状況の方がおかしいんだけどな本当は >>419
逆に少女小説は文学のジャンルであるはずなのに
ライトノベルの一部扱いされてきたのは、コバルト文庫などの
少女小説レーベルが中心だったことが大きいと思う
今は少女小説レーベルが衰退したり悪役令嬢ものにシフトしたりしているけど
少女小説が「作家とイラストレーターが女性で、若い女性に向けて書かれた小説」
という定義ならば児童小説や一般文芸でも存続できるのではないかと思う >>429
同様に「教養小説」「ビルドゥングス・ロマン」的なジャンルも縮小傾向だね。
むしろこれらはかつてのSF同様に他のジャンルへ拡散した結果かも知れんが。 とりあえずweb原作は専用ジャンルにして欲しい
web原作弾いてラノベ検索できるサイトないのか 少女小説っつーか女性向けは講談社にもなかったかな
web産のも商業移って更新止めたり消したりがあるよね
興味持ったのなら調べればすぐわかるけど
web原作を弾いて探すのは難しいか、SAOや劣等生も出てこなくなるくらいのがいいのかな >>414
まるで小説のタイトルとは思えないタイトルの小説の形態を表す言葉になったという風刺じゃないの? >>434
言い得て妙w
てかラノベのタイトル見る度にかつてのBeing系J-Popのタイトルを連想するのだがw 転スラシリーズ累計発行部数3000万
角川のラノベの時代の終わりだね
ただでさえ出版不況でいて、それで漫画が弱い角川からシリーズ累計で転スラを超えられる作品がでるとは思えない
しかも別に小説が売れてるわけでもないから小説の市場が苦しいまんまなのも変わらない
なんか昔のハルヒの頃のラノベブームには二度と戻らないんだろうなと思って悲しくなった 2000年の時点で21654店あった本屋は2020年には11024店にまで減少し20年間でほぼ半減となっている
当然ながら一店舗あたり売り場面積も狭くなっていて、本の流通自体も減っている。これからも一年間に
全国で500店前後のペースで本屋が減少し続けることが予想される。 なろうに頼ってたらそうなるわな
他の出版社でも真似できるし
累計発行部数で転スラが数字を出してしまった以上ますます出版社のなろう依存が強まる
この先この業界どうなるんだろうな
ただでさえラノベ=異世界のイメージが拭えんから他のジャンルが手にとってもらいにくいのに それも偏見というかラノベ読みでもなろうやその流れの異世界系嫌う人もいるし
主にラブコメだけでいいという人もいるしでね テーマが異世界であれラブコメであれミステリーであれ、それらは味付けでしかなく
ヒロインとイチャイチャするのがメインテーマなのがライトノベルというジャンル ラノベ全体だと去年より新作が20増えてるけどなろうの新作は減ってるし
なろう依存度は弱まってる
https://ln-news.com/articles/113065
487 この名無しがすごい! (ワッチョイ 5fa7-TUHf) sage 2022/01/09(日) 23:20:39.69 ID:wCsv3L060
去年の新作数(主に男性向けレーベル)も確定したのでなろう新作数推移
2021年の新作数は2018年レベルに落ちた
2017 2018 2019 2020 2021
234 ┃314 ┃375 ┃351 ┃317 >>440
最近のラブコメはフェチ系イチャラブこじらせ青春ストーリーあたりやな タイトルググると小説サイトの作品がヒットするのほんと萎える >>444
それは自分の嗜好がそっち系ってことなんじゃ? 三木がガチで戦犯だろ
禁書を売るのほったらかして、SAO売ることに夢中
しかも一次オチから拾った劣等生は正当な評価がくだされる前に炎上商法でごまかした
SAOと劣等生が売れてしまったことで作家志望も一部の読者もネットに流れ、ネット小説が人気になって、当時の大多数のラノベ読者はラノベから離れた
電撃の既存の人気作家とか当時の読者減って苦しんでるし、新規の作家の作品は盛り上がらない
だいたい禁書をちゃんと売ってれば転スラに追いつかれるようなことはなかった 禁書に関しちゃ巻数が多くて新規が入りずらいってのがネックよ
どっちにしろネットの時代である以上遅かれ早かれそっちが主流にはなってたんじゃないかい? 作者がめちゃ速筆だったのも禁書が裏目に出た遠因な気がするなあ
キャラ数膨大になりインフレも進み会話の整合性がおかしくなってマイナス面が多かった KADOKAWAはグループ各社の統合が進んだ結果
皮肉にも「角川書店」とそれ以外にはっきり分かれた観がある
角川歴彦氏が経営から完全に引退したら
ライトノベル・漫画・ゲームの編集者の独立や
3大大手などへの移籍が相次ぐのではないだろうか >>449
禁書はそれ以外にもストレス過多というか、
昔ながらのストレスかけてからの解消型で、
ひどいと解消せずにモヤモヤしたまま残す昔の物語だしな。
受けるタイプになってないよね。 角川はデカイよなあ
それでも他の出版社が上手な商売できてるなら乗っかりたいだろうけど
編集じゃなくて専属の作家はそうなったらどうなるかな
数でいえばフリーの方が多いんだろうけど ログホラと劣等生が出版されたのが2011年、この年になろうからアニメ化してるのは異世界迷宮でハーレムをだけだけど
2012年になると無職、リゼロ、このすば、戦闘員、盾の勇者、月導、のぶ、チートマジシャン、賢者の弟子と爆発的に増えてる。
ログホラもあるだろうけど、電撃がなろうから取ったってインパクトほうがワナビに与えた影響はでかかっただろう
リゼロの作者はオバロ作者との対談で劣等生が出版されたのを見てこれからはネット小説が流行ると思って参入したってはっきり言ってるしね 小説家になろうの運営も似たような見解
https://magazine-k.jp/2017/06/03/contemporary-web-fiction-03/
潮目が変わったのは『魔法科』から
——小説投稿サイト、特にいわゆる学園ファンタジーや異世界転生といったジャンルでは比類無き存在とも言える「なろう」ですが、現在の地位を築くきっかけとなった作品はありますか?
平井:反響が大きかった作品としては『魔法科高校の劣等生』(略称『魔法科』。2008年から投稿が始まり、2011年に単行本が出版、2014年にはTVアニメが放送された)が挙げられると思います。それまでは「小説家になろう」と銘打ってはいるけれど、プロの小説家になれるわけがないじゃないかという受け止め方が一般的だったと思います。だから、『魔法科』が電撃文庫から出版されるという発表があったときの反響は大きかったですね。
——「まさか本当に小説家が生まれるとは」という反応ですよね。
平井:しかも、あの「電撃」から!?という。 今やってる錆喰いビスコのABEMAとニコニコの再生数見る限り、昔は電撃文庫が好きでたまらないって層がいて電撃文庫なら見るって奴はいたけどそんな奴はもうほとんどおらんな
完全に客層が入れ替わってる
昔ならビスコは最低でもニコニコで1話10万くらいいってたはず 俺も電撃がラノベの頂点だった時代を知ってるけれど、今の現状を見るに栄枯盛衰って本当だなって思う そういう昔の作品が飽きられて読んでた人たちが他に移っただけじゃないの
ラノベ以外にも娯楽たくさん増えたし 電撃の前が富士見、その前がスニーカー、更に前がコバルトって印象。
1stガンダムの小説版とかはソノラマ文庫だったっけか。 就職してからしばらくラノベから離れてた時に転勤で飯田橋の職場に来たら、近くの千代田区富士見に角川本社を見つけて「富士見ってコレかーっ!」と不意に思い出したことがあった。
確かに昔ラノベを読んでた時は富士見が強かった。 ファンタジア文庫と同年創刊のドラゴンマガジンってまだ息してたんだな
火浦功とか懐かしいわ
あの人も田中芳樹と負けず劣らずの遅筆で完結できない人だったね(過去形だけどまだ生きてる >>457
一応は電撃がまだ頂点だろう。
ただ売上まで見込むという角川の評価に制限くらっているのか昔ほど変わったのは出してないな。
競争の問題もあって応募者が避けている可能性もあるが、そういう王道から外れたものはガガガやGAが拾っている感じで、売上としてはいまいちだけど、
作品評価としては競われている感があるのが今じゃない? スレイヤーズのころからそうではあるんだけど
作品をちゃんと読んでないのにけなすバカのネガキャンが結構あって
ネットでそれの影響大きくなってるのが悪いと思う
タイトルの長さだとか最初の発表媒体だとかでけなしてるお前ら、けなしてる対象の文章も読んでないしそうじゃない作品の最近のやつとかもどうせ読んでないだろ? ガンダム小説は富野が最初早川に持ち込んだら巨大ロボットが出てたらSFじゃないって言われて
高千穂に相談して紹介されたソノラマ文庫から出すことになった
ちなみにもうほぼ読めないけど富野じゃない作者でアニメに忠実な内容の小説も全3巻でソノラマの単行本から出てた 小説やその登場人物の構成に一貫性合理性を求める人とそうでない人がいるけど
ネット小説含めラノベの書き手読み手については昔は前者が多くて今は逆転してるとは思う
オタクホビーの享受者の裾野は広がったけどコアな人は増えてないというか、むしろ減ってんじゃないかとか >>467
今月の電撃のとある新刊の感想がまさにそれだな。
良い評価をつけてるのが、面白かったという感覚中心で、低評価つけているのが、後半の展開の合理性のなさを指摘している。
ネットや動画で共有で盛り上がるツールとしてあればよく、細かいことは気にしないのが増えたかもな。 一貫性合理性あってもアニメ化でグチャグチャにされるし感覚で楽しめるような作りの方が未来があるまである 文章だと詩とか?
感覚や共感性に特化したものは合わない人にはとことん合わないし
それは映像作品になっても変わらんかな
ただ面白さを見つけることはできるし、そういう見方なら楽しめもするけど ノリと勢いだけでストレスフリーで読めるのが一番難易度高いと思うぞ
姫様、拷問の時間です よんで真面目にそう思った
なろう?文章下手でつまづくし他人を下にする毒のある笑いはもう古いんじゃないか 小説というかお話に触れる姿勢の問題ではあると思う
登場人物を物語の構成要素として認識するか、
あるいは物語を登場人物達の人生の一部だと考えてるか
後者向けのスタンスの小説を前者の人が読むと感想は
「なんも問題解決してねーじゃねーか」となることしばし >>473
全然違うだろ。
それだと両方ともスタンスの違いがあっても説得力は要求される。
今までの話で出てた「合理性」というのは、話のなかでの必然性の話で、
物語の構成要素なら役割としての説得力を、
人生というなら、それが人生といえるだけのより強い説得力を作る必要がある。
そうではなくて、俺つえーできるなら、話のつじつまなんて関係ないし、説得力もいらない。
人生レベルどころか、サブキャラが急にバカになったり、主人公ステキとまたひらくような感じが例に近い。
他者を共感させる妄想日記のほうがストレスなく楽しめるて感じだろ。 まぁ、小説投稿サイト自体が、自作小説を軸にしたSNSコミュニティ的な側面もあるしな。
常時開催のオンラインコミケだと思えば精神衛生的にも良き。 SNSにあがってくるバイトテロと変わらないと思ってる
おもしろいと思ってるのは本人と取り巻きだけでやってることはチキンレース 他人に迷惑を掛けない分、バイトテロよりは遙かに健全ではあるがw 集合知って5chでもそうだけど
面白くていい意見もあるけど、そうでないのも多いから
どう取捨選択するかってのは読み手に委ねられるよね
だから小説作りにそういうの入れてもいいと思うけど
意見に左右されるようにならなければ構わないんじゃないかな 間違い指摘されても直さない事の方が多い
特に所持金絡み インフレしすぎて整合性とれなくなって見なかったことにしてください
わかってるんです というのは何回か聞いた 土曜日のテレビで楽して稼げるランキングで1位になってたな>ラノベ作家
平均年収8000万とかどこの並行世界の話ですか?状態だったが…
真面目に計算しちゃった人まで出る始末ですよw
男性向けラノベの出版点数は年2000強、1人が年2冊出すとして作家は1000人。
先程のラノベ作家平均年収8000万説が正しければ、ラノベ作家業界年収総額は800億になる。
日本の出版業の規模が1兆2000億強で印税率が10%とすると1200億の印税が発生しており、仮に800億の全てが印税ならラノベが66%を占める。 上澄みだけ見ればそういう人もいるだろうけどね
野球の大谷や将棋の藤井見て憧れる以上の行動起こすような人は注意した方がいい スレタイが読めない人が沢山いるね
最近のライトノベルはどうしてこうなったってスレで関係ない話題や擁護している人は来るスレ間違えてるよ ま、周辺情報のひとつってことで、いんでね?
あんまりそっちにばかり深入りしなけりゃ。 昔、そうかもう昔の話になるのか?
ラノベ書いてアニメ化やメディアミックスで一発当てたい
って思ってたような人は今何に鉱脈見出してるのかな?
当人ではなくそう思う年代の人となると今はソシャゲに向いてる?
確かに何かしらシナリオはあるけど
文章ではなくゲームそのものやイラストへ行く人の方が多いのかな
今ラノベ作家を目指す人どれくらいいるんだろう、新人の作品はどこもコンスタントに出てるはずだけど そもそもそういう人はもう文章を書かないと思う
今だったらyoutuberとかじゃね
儲かるし女の子からもモテる
それにラノベ作家が憧れられたのって2000年代頃の話でしょ
今ラノベ作家になりたい人なんて元からのラノベ好きしかいない
素人のなろう作家に負けて、先行きは不明
youtuberくらい稼げたら最悪廃れてもなんとかなるけどラノベ作家の収入じゃそうはならない
これでなりたいと思う人が稀
あとアニメ化っていうけどアニメ自体の求心力が昔と比べて落ちてるから自分の作品をアニメにしたいって熱心な人も減ってる ネット環境を活用できる個人や少数グループならもう個々に動いて稼いでるだろう
ソシャゲは毎週のように乱造されていてイラストレーターやシナオリオライターは需要がある(当たって儲かるかは別として) 最近のラブコメ人気について考えてみたんだが、z世代自体が特定のものばかり買う傾向があるけどこのラブコメ人気はコロナが関係しているんじゃねえかな
コロナ禍の現状、修学旅行とかなくなってたりする高校とかあるから逆にコロナ禍じゃない高校が憧れの舞台になっているんじゃないか?
ソーシャルディスタンスで女の子と距離が離れてるからより近くに触れ合いたいからラブコメを求めているんじゃないかなって
本来おくれるかもしれなかった憧れの高校生活をラノベで満喫しているのでは? 昭和30年代に米国ドラマ見てアメリカの生活に憧れたり、
バブル期にトレンディドラマ見て都会の生活に憧れたり、みたいな?
ちょっと前の韓流ブームもそんな感じなんかね。
まぁ、アレは韓国といってもファンタジー世界の韓国だと思うがw 韓流は、制作費というか番組そのもののお値段が安いので人気云々いうより
安くて一定の品質を保てる(一度本国で放映してるから人気のあるものを買ってる)
だから、韓国がゴリ押ししてるわけじゃなくて日本のTV局が自社で作るより
安く仕上げれるというので飛びついた
自分もアメリカの郊外にお家かって庭付きガレージ有りのおうちには憧れる なるほど、コストの問題もあるのか。
しかもヨン様ブームである程度市場が出来てるしね。 冬ソナブームに乗っていい時間帯とかに韓国ドラマが放送されてたね
一発出たら雨後の筍はラノベみたいな感じ受けたけど
例に漏れずワンパの指摘もされて毛色の違うの出した頃にはフジテレビ抗議とかあったから どちらかというとCSに韓流ドラマ枠でも作ってそっちに持っていって欲しいけどね
韓流に限らずごく少数のコア層には絶大な人気あるけどそれ以外の大多数には引っかからないのはCS向きだと思う
どうせ金払ってでも見るんだろうしね
地上波はやはり最大公約数的なものをやるべき
ラノベもその傾向があるはずでなんだかんだでテンプレものなんて言葉があるくらいだけど
それだけじゃ飽きが来るので色んな方向に食指を伸ばしていった結果なんだかよく判らん状況に… 新聞雑誌と等しくテレビ地上波も衰退中のコンテンツだからなあ… 2000年代って主人公が高校生であれば色んなジャンルの人気作が出たけど今は少しでも流行のジャンルから外れると人気出ない気がする
SF、ファンタジー、コメディ、恋愛、異能バトルそれぞれに人気作があった
まあ昔は作者側も読者側も人がいたからなんだろうけど 単に読者層が高齢化しただけだろ
昔は学生で今は派遣社員
だから追放ものが流行るわけで webなら追放ざまぁはよく見かけるけどラノベではあんまり見かけんよな
追放系は面白いと思ったことないしそもそも逆恨みか覚醒しかないので
基本的に自分が悪い展開が多くて共感できん
回復術士はひどい目にあった?やってることがゲス過ぎてやっぱり共感できん >>498
恋愛以外のには恋愛要素入ること多いよね
じゃあ恋愛メインのものは?となると
他要素を入れてみたり、登場人物の設定を奇抜にしたり専門的にしたりなのかな >>501
実際恋愛ラノベとして傑作なとらドラとかはそういう要素あるね >>499-500
実際に会社員が主人公の追放モノなんてのまであるしねw
まぁ、追放系のラノベ(狭義)が少ないのは、
あれってタイトル回収した時点で話としては完結してしまって、
その後の発展が無いと言うかあっても無理矢理になっちゃうからかと。
要するに長編には向かないんだよな。 会社員で追放と言ったら左遷だな(´・ω・`)
アラスカに送られたらちょっとした異世界転移感味わえそうだが…
日本の会社でアラスカ支社があるのってどれくらいあるのか興味出てきたww アラスカはまだマシな方かも……
シベリア支社とかに送られた日にゃ…(( ;゚Д゚))) アラスカは最大都市アンカレジでも数十万人ほどしか人口いないが
海運、航空、軍事、気象観測、北極圏利用等において重要な都市なので公民合わせ様々な企業が乱立し栄えている
だってさ 最近のラノベを見るとそんなに人生追い詰められてる人多いのか?
俺も別にそこまでいい人生をおくってはいないがなんていうか一つの作品を読むというよりラノベに救いを求めている人が多い気がする まぁそれ言っちゃうと、昔の貸本漫画にしてからが勤労青年の憂さ晴らし的な面もあったし。 温暖化で夏場なら氷の少ない北極海を通常の船(砕氷なし)で航行できる影響がでかいんだろね
日本からヨーロッパやアメリカ東海岸に行くには飛行機なら大圏コースで使ってたけど船で行けるとなればすごい短縮だからね
ロシア側を通ってヨーロッパに向かう北極海航路とカナダ側を通ってアメリカ東海岸に向かう北西航路の2通りある
今はパナマ経由でもスエズ経由ですらも遠いのとスエズ経由は海賊リスクあるしね
北極海は氷の物理的なリスクとロシアの政治的リスクがあるからどちらがいいってものでもないんだろうけど 俺ガイルとかも一人ぼっちでラノベ読む層は狙ってたけどそれより後退してないか?
なんというか俺は誤解していた
社会には追い詰められている人がこんなに多いとは思わなかった
思えば日本はずっと不景気、少子高齢化で先は見えない、更にコロナで経済は大打撃をうけた
読者を堕落させるような小説はどうかと思っていたが、それが読者の救いになるくらい世間の人々は追い詰められていたんだな 世相は自殺者が3万人いた10〜20年前が一番きつかった
しかしそのころは異世界転生なんて流行ってなかったし単に流行が移っただけ 欲求の表現の仕方がムッツリからオープンに変わったんやろ >>512
世代が変わったとか自殺する人間が減っただけじゃないかな?
ネットの普及とあわせて、失業保険受給者や生活保護が増えただけだろうし。
現実で変えてやろうという気力すらなくなるほど絶望的になった可能性もあるぞ。 別に昔の世代の読者当人たちかてそんな変革の気概に溢れてたわけでもないやろ なんかもう普通にドン引きされてないか?
普通のものってもう売れないの?
そんなに読者のコンプレックスつく必要あるのか? ラノベの流行と社会情勢の相関
刊行点数多いからそういうのもあるだろうし、そういうの狙った作品を出す人もいるでしょう
読者のマインドや需要も変わるのもわかるけど、ラノベ自体が小さくニッチなものだとも思うんだよね
自分や知り合いがそういう風に作品を求めてたりするのかもしれないけど
一大ブームになるようなのがそういのばかりか?って言うと疑問かな >>511
元々ラノベ自体が社会的読者向けの作品なのに何を言ってるのか >>497
テレビ離れってネット普及以降のイメージだけど実はテレビが支配的だったのは70年代までで80年代からテレビ離れと叫ばれていた
家庭用ゲーム機やレンタルビデオや多チャンネル化や録画機の登場などでずっと言われても結局生き残ってるのは結局コンテンツ力が強いから
地上波という基盤があるから広告収入の比率的にネットは片手間だったけど今はTVer含めネットでの再生数がどんどん増えてきて営業に力を入れて広告単価を上げようとしてる過渡期
あくまで収入にならないからネットに消極的だっただけでテレビが40年間もテレビ離れと言われてるのは逆に強すぎるからでメディア含めテレビ叩きはアクセス数を稼げるコンテンツだから
テレビに固執せずタイミングを見てネット進出を図ろうとしてるテレビ局の貪欲さを舐めてる でもネットにシフトすれば海外勢大手(アマプラ、ネトフリ、etc.)に喰われるのは目に見えてる…(( ;゚Д゚))) 資生堂はマーケティングにおいて2023年までに広告媒体費の90%以上をデジタルにシフトすることを明言してる。
CMを通してテレビ業界に入っていた1900億円という金が無くなる訳で、広告単価を上げようなんていうレベルではない。
TVerの好調は逆にテレビ業界を貧しくしている。今まではキー局の作成した番組を地方局を通して流し「全国ネット」と
称していたのが、TVerによってネット経由の番組供給となり地方局の存在意義が無くなってしまった。潤うのはあくまでも
都市部のテレビ局だけで地方局にとっては様々な面でマイナスでしかない。 一つの意見として
安い電波利用料に胡座かいて視聴者のニーズや質の高い番組作りより
広告代理店と組んで意識操作やこれ流行らせたいあれ売りたい
で硬直してたとこはあると思う。全部の番組がそうとはいわないけど
最近いい時間帯の地上波で昔なら深夜しかやらなかった通販CMやることあるね
ネットでの見逃し配信なんかは権利の関係で地上波まんま流せないことあるしCM入ることも
BSも昔より手軽に見れるからそれらとも競合する前提なのかな
で、これがラノベとどう関係するか?
って考えたらラノベというか小説、出版もネットの普及で様変わりしたよなって 利用者にとって地上波テレビってある意味なろうとかと存在する位置って似てるんだよね
事実上ただでコンテンツを利用できる(NHK受信料とネット利用料が定額で必要なところも含めて)
昔は漫画や小説をただで読むには図書館に出向くか本屋で立ち読みするくらいしかなかったからね
一方でただで読めることをウリとしていたはずなのにデジタル出版はともかく紙の出版に行こうとするのはある意味不思議なことだよね
そのあたりは出版社の生き残りとかやれ紙の文化とかいう話にもなるのかもしれないけど 昔は金にならなそうだから放置してただけで、金の匂いがすると群がってくる奴らが多いってだけかと。 昔なら出版社が雑誌上で新人を募集したり持ち込みを編集が判断してたのが
今じゃネット上で人気の有りそうなやつ探すのが定番なのかな?
編集者の求められる能力随分変わってそうだ そのちょっと前だとコミケで有望そうなの探して〜みたいなのあったような。 小説関係は無いとは言わないけど少ないね
コミケに小説ジャンルで出すような人は今は他媒体で出せるようなら出してるだろうし
デビュー狙う人だったら二次創作で力とファンつけながらオリジナル書いて出版社に送るとかか
いつだったかテレビで小説投稿サイトのCM見たけど
アパート住まいのリーマンが書き手で隣人がその小説のファンってのがあった ちょっと前に出た新作スマホゲーにメインライターと別にゲストライターが20人以上いると聞いた
サブクエストや新キャラのエピソードストーリーを書いてるライターだが
新人の経験稼ぎや一般ライターの食い繋ぎ先にもなってるんかな? ものによってはちょい昔の有名な人がやってることもあるからね 昨今のスマホゲーなんてキャラ絵師だけでも5人とか下手するとキャラ毎に絵師違うとかあるしね。 AKBや坂道シリーズと同じで誰かしら琴線に触れるキャラがいれば売上につながるからじゃね?
絵師一人だけでは描き分けるのにも限界があるしね しかも場合によっては絵自体は良くても描き分けの苦手な人とか居るしね。 小説は文字数きまってるけど
ギャルゲとかは文字数でギャラを算出したらしいので文字数を稼ぐため間延びしたしたらいい
ソシャゲーはどうなってるのかな ソシャゲはユーザーが見えにくいって感じることあるけど
総数が多くなると指向とかも多くなるし
テキストが長すぎるのはって人もいるからね ゲームの場合先に進めることを優先してろくに文章読まないこともあるだろうな
俺のことですわ>< ライトノベル市場は2012年の284億がピークで現在ほぼ半減してる
一方ゲーム市場はスマホアプリ大手のグリーやDeNAが一社で700億〜900億を稼ぎ
その2社でも世界的に見るとTop10にも入れないほどの超巨大市場
ライトノベル作家として著名な人物の1人になれればまた別だが
そうでない場合どこでライターとして食っていけるかというとやはり景気いい業界に行くよね スマホゲーに明るくないんだけど、サ終した場合諸々のテキストってどうなるんだろう?
ノベライズが出てるのもあるけどメインシナリオに沿ったのとかは少ないんでしょ?
版権や印税に当たるものがあるかどうかわからんし
権利諸々買取されてるとしたら自分の作品を出したい人だったら
出版社でオリジナル作品出しそうだけど、それで食えるかは別問題だしなあ エロゲーライターと同じで出来た商品は全て会社のものなんじゃね 社員としての仕事なら100%会社のもので氏名表示権すらない
フリーランスの場合は氏名表示しない特約(対価)みたいなのがあれば表示できない
対価もらってる場合はSNSはおろか職務経歴書に書くのすらNGになりかねないらしい
下手すると対価もらってないのにいろいろとNGにされてる人もいるかもしれないね
法律的なことは詳しくないけどまぁ知らないと損するんだろうね >>520
そういうのはコロナ以降の洋画の壊滅的状況を見るにどうかな
日本のメディアの成り立ちは瓦版であり今で言うワイドショー
テレビで一番放送時間が多いのはワイドショー
ネットの最近の炎上も下らないと思いつつ日本人に染み付いたゴシップ好き
結局日本人向けのコンテンツでなければ通用しない時代ではないか
海外の物をそっくりそのまま持ってきて通用する時代でもない
イカゲームとかいつのまにか忘れ去られてる コロナでワイドショーの視聴率も多少は上がったのかな?
普段あの時間帯テレビみてる暇人そういないから話題提供的なのでしょ
マスコミ広告会社テレビの話題にさせたいもの、としての
地上波は受身的なメディアだからサブスクなりであれ見たいこれ見たいとはちょっと違う?
ソシャゲはとにかく数多くて少なくないものにシナリオ用意されてるから
需要はあるんだろうけど、権利関係がそんな感じだと厳しそうだね
名前出してる人もいるけどあまり全面に出さないのはその辺なのかなー アマプラやネトフリが流行らず利用者少ないならともかく総会員数4500万人もいるからなあ
少なく見積もってもドラマや映画を好んで見る人達の2〜3割は海外有料配信サービスに食われてる >>542
イカゲームは韓国が金かけてステマした結果だからな
まあそもそも日本だとデスゲームの百番煎じみたいものなので流行ってない ラノベはなんかもう、読者の欲望に沿って書くライン工みたいになっちゃったな
ソシャゲは企業所属だし、アニメ脚本は相変わらずだし
シナリオライターとして成功する道はもう漫画くらいしか残ってない? 今の漫画原作はネームも切らないといけないからかなり大変だけどね
https://i.imgur.com/7MkQPcH.jpg 失敗例出してあげないで
ラノベの作者でドラマシナリオ書いた人いなかったっけ? >>548
有名どころで言えば乙一だろうけど、あれはあれでラノベ読者の方で
ラノベ作家と思ってない作家の筆頭でもある
脚本書いてるというかそっち出身なのは「月とライカと吸血姫」の牧野圭祐 作風からメディアミックス向け、アニメ・ドラマ向けとかあるか
一時期ラノベ原作ドラマあったし
逆にドラマのラノベ化と言うかノベライズをラノベレーベルからってのもなかったかな 橋本紡の半分の月がのぼる空がドラマ化や映画化してたな >>548
初期のラノベ作家なんかドラマとかシナリオ作家出身もいたけど、そのままそっちに帰ったかな。
ドラマと小説とで求められる技量の方向が違うからか、あまりどっちも成功するという話はきかないね。
あとライターさんが何年か前にラノベの著作料金の契約提示で「低すぎてびっくり」みたいなこと呟いてたはずだから、
今は出版社が余っている作家を適当に使い潰しているんじゃないのかな? そう言えばあの人今何書いてるんだ?って思う人は何人かいるな
書店で見掛けなくてもアマゾンとかで検索掛けると新作出してることもあるけど アーリャさんよりこっちのほうがヤバい
新ソビエト連邦(The Federal Republics of Soviet、通称:新ソ連)は、ロシアがウクライナとベラルーシを再吸収して出来た国家である。
英語ではThe Federal Republics of Sovietと表記されており、ソビエト連邦共和国を意味している。
大統領制は採用しておらず、政府のトップは連邦政府首相である(*1)。
魔法への取り組みに関しては、最近までは魔法式そのものの改良に重点を置いていたが、ここに来てエレクトロニクスを利用した魔法工学技術の軍事利用へ急速に傾斜してきている(*2)。
2097年4月現在、9人の戦略級魔法師を抱えている(*3)。 プーチンがうまくやれば今後75年ほどは現状よりひどい状況が続くってことか><
さすがにプーチン本人はいないはずだがさてはて… なろうを模したラノベをたまに見るがやはりラノベの方が良くも悪くも作家ごとの個性があるな
ただし筆力に関してはどうだろう?
ラノベ新人賞は単純な筆力を選ぶ物ではなくて、個性的なアイデアを持った企画マンを選ぶ場だと思う
なので企画力が高くても筆力が中程度の作家が選ばれてしまうし、個性が市場と合致してなかったら当然売れない
なろう系の上澄みは個性がある作家はあまりいない(個性があったら新人賞に通ってプロになってる)
その代わりに読み手を飽きさせない筆力のような物がありPVを稼げる能力がある
良くプロラノベ作家がラノベやカクヨムに参入する事例があるが、彼らは独特のセンスを持っているが
継続的に読ませる能力、市場に特化した筆力を持ってない 小説にしてもイラストにしても仕事しながら
どうしても表現したい書きたい見て欲しいって人がいて
今はそれを気軽に多くの人にみてもらえる場所があるというのは幸せだと思う
プロじゃないけど好きな人何人かいるので
筆力といっても人によって定義違うことありそうだし、あまり漠然とした言葉は使いたくないけどわかる部分はある
構成や言葉の選び方とかきちんとした人が勢いや流れ優先でその辺を無視することもある、プロアマ問わず Amazonでラノベ見てたら杉井光ってまだ書いてたんだな 売れる事を目的にしたらまず売れない
売れるためには大和魂を広めると言う崇高な理念が必要
今、そう言う人たちはツイッター、ユーチューブ、なろうカクヨムブログなどで活躍し精神活動を行っている
アカの手先である共産主義者の巣窟の出版社に媚を売って、売文業をする奴隷見たいな人間の書いたラノベは日本民族には響かない
なので売れない
ラノベはもう共産主義者の巣窟だ 共産主義者はそもそもラノベを読んだり書いたりするのかという疑問がw 見返してみると
昔の異世界ものって元の世界に戻りたがるのが多いんだな
今は死ぬのが多い
これって後者を戻る気がないと見なすことも出来るが
意志がないとも言える
前者は戻りたいという意志なのに対して
後者は肉体の喪失であり意志は不明確なままだ
そもそもファンタジーなんだから肉体消滅しても戻せるだろ
いっそのごと異世界に転生するのではなく
自分のコピーを錬金術師に無断使用されて異世界で
活躍させられた話にした方が共感しやすいと思うんだよね
そして使用料を払うように請求するんだよ >>412
落ちないの多いよ
ラノベでたとえるなら
どうしてライトノベルは完結しないの?と聞いているような感じ 北なんかは本はあってもほとんど思想教育だったりするよね
算数の教科書からして日本兵の野郎が5人いて2人殺したら残りは何人?
だし、貴重な紙をいらん娯楽に使えないだろうしね >>564
古くなるほど異世界"転生"より異世界"転移"の方が多いような気がするから、それもあるかも。
転移なら肉体も元のままだし、元の世界でよっぽと何か無い限りはそりゃ戻りたいよなって話で。
元の世界に戻る、というのが一応最終目標にしてオチになるし、最後は邯鄲の夢オチで綺麗に終わるし。
ただ、最近は辛い現世から楽しい異世界に行ってヒャッハー!!的な流れが多いのも時代の流れ?
恋愛系に多い「婚約破棄されて追放された先で幸せになる」系もある意味、根は同じよな。 >>567
>辛い現世から楽しい異世界に行ってヒャッハー!!的な流れが多いのも時代の流れ
これ一部の需要をとり逃していると思うんだよ
実際不満の声も多いでしょう
だから転生できるならコピーも出来るだろうから
異世界で神様に自分の複製を無断使用されて
怒りに行く話しのほうが共感しやすいよ
あなたの体勝手に使われてますよ?
って 菊地秀行の小説なら異世界に転移した時にきちんと処理を行わないと後で身体が崩壊してしまう >>568
碇ユイさん「ほぉ? そろそろ返して貰うわよ、ゲンドウくん?」
こうですか?
不満が多いのは話の構造そのものというよりも、似たようなのが増えすぎてワケワカメってことでは。
世知辛い浮世をひととき忘れるための清涼剤代わりって意味ではそう間違ってないし。
そも複製を無断使用されたところで自分自身はそれ知らなきゃ特に実害も無くね?
尚、自分の身体ならぬスキルを貸りたり盗んだりした相手から追放とかされてそれを取り上げてざまぁ、
というパターンなら多くないにしても割とある。なろうでもアルファでも見た。
また、クローンのひとりが自我に目覚めて「俺は俺だーっ!!」って覚醒するパターンはSFでありがち。 アニメや漫画の「ついでに出した」程度の鬼滅や呪術のノベライズ本にほとんどのラノベが年間売上で負けている
この現実を正しく理解しないとラノベに未来はないよ >>571
そんなの今に始まったことじゃないので
かつて銀魂や黒バスがそこらの木端ラノベより売れてたし
だからスーパーダッシュ文庫は消えたのよ ラノベもなろうも最早コミカライズありきになってないか そこはイラストや漫画を発表する場が増えたこともあるんじゃないかな?
小説なんかはネット普及初期から場はあったけど
イラストや漫画なんかも出せる場が増えてきたからそことの組み合わせというか
原作作画のWINWINな拾い上げができるようになったような
上手く行けば、なのは昔から変わらんけど >>573
求められてるのはお手軽なポルノだしな
絵があるほうが良い
作家の文章力はガタ落ちだし猶更 同じとこクルクル回ってるだけのようなコンテンツが成長する訳がない 今は第二次ファンタジーブームから第二次ラブコメブームに移ってるようなもんだしなあ エロゲ的ラブコメブームから高木さん的ラブコメブームに転換したな いわゆる日常系として見るなら生徒会の一存からよくここまでになってくれたと思う 実際の中身は高木さんと違ってソフトポルノだから、アニメ化してもキモがられるだけなのが難点だ アニメにかんしちゃ戦記ものだろうがバトルものだろうが女性キャラの容姿以外アニメスタッフの力量が無くて描写出来ないのが悪いのがほとんどじゃねーか
その女性キャラの容姿すら死ぬのまであるし >>570
それ無断使用している神様が言い出したら面白い展開になる >>572
だからこそKADOKAWAは真っ当なライトノベルの出版をがんばるべきだったし
角川歴彦氏もそうしたかったのだろうけど何がいけなかったのか >>582
キャラデザに関しては元のデザインが酷いパターンも多いから何とも言えんわ
アニメーターも描く気失せるだろうしな 2000年代前半がラノベの頂点だったと思う
フルメタ、半分の月、イリヤ、ハルヒ、銀盤カレイドスコープ、もちろんマリみてのブーム等々
ラノベでしかできない実験・ラノベのメインプレイヤー的作品が出揃った 認知度の高いタイトルはその辺に揃ってる印象は確かにあるかな
自分が読んでたってのもあるけど なろう以前、以後でくっきり分かれそう
少ないプロの作家が厳選した作品を提供してきた時代と
玉石混交の自称作家が提供してきた膨大なの中から上澄みだけを抽出したような時代とにね
あとはライトノベルを読む世代がそのまま高齢化して世代交代してないのも問題なんだろうな エロゲ作家とか一般崩れがラノベの方が売れるからってラノベ書いてた時がピークなんじゃない 今はそれより一段下がって一巻完結も出来ない素人だからな なろう系は24時間常時開催のオンラインコミケだと思ってるw
造りが高品質な同人誌だと思えば精神的にも良き。 >>586
半月がわかりやすいけどそこに並んでる作品の「実験性」って「当時のラノベでやってなかった」ということであって
「ラノベ以外ではやっていなかった」ことではないわね
むしろ半月のような小説をメインに読んでる層にとっての「ラノベにしかできないこと」というのは当のラノベ読者では意識しない
(あるいは自分たち以外に通じると思ってない)お約束の数々であり、ラノベが商業的に読者を広げていく過程で
逆にそちらがクローズアップされていったんじゃないかなと
そしてそれはどっぷり漬かってた層から見れば「内輪受けばかり目指すようになった」と映ってしまうと
>>591
読むほうでコンテンツに対する意識がパッケージ→サービスに変わっちゃってる感はある
「読みたいときに読める」が環境的に整っちゃったから今その場で随時提供されるほうが有難い、みたいな >>587
このライトノベルがすごい!が出始めたのは2004年だしな
(そういうのが出た時には市場の下落は始まってるんだが、とこれは俺個人の私見) 2004年いうたら禁書の年やろ
起きたのは主流層の入れ替えじゃね なお、『このミス』……(´・ω・`)
儂的には「探偵小説」中興の祖たる島田栗本以降のネオミス世代デビューあたりがピークかも。
最近のミステリはキャラ的にはラノベ化が著しいし、金田一コナン以降はむしろ漫画がメインかも。
>>593
それアニメも同じだね。
富野も庵野も自分の体験してきた「アニメ以外」のエッセンスをガチで入れてきたからこそ実験的とか言われてる訳で。
そこが解らずに脳天気にマンセーしてる勢が少なくないから富野なんかはアニメファンは嫌いとか敢えて言うんだよな。 >>596
ミステリーのキャラ小説化はイヤな流れだなと思う。ミステリーの雰囲気が欲しいんであって、キャラを見たいわけじゃないんだよ。だいたい変なキャラばっかりだし。せめて今野敏くらいのレベルで抑えてもらいたい。 とは言え、ミステリの始祖たるポーの時点で既にキャラ化というかシリーズものは始まってるのよね。
最近じゃ異世界ファンタジー系ミステリなんてのまであっておぢさんは付いていけません(^^;
自分の中ではビブリアがギリ、ミステリの範疇で、タレーランは内容はミステリ、文章はラノベだと思った。
戦前の乱歩正史世代もミステリは文学か通俗かと議論があったようだけど、それがまた一回りしてるのかw >>597
謎の格闘技「バリツ」を修得しているあの人の悪口はそこまでだ
真面目な話、ミステリーのキャラ小説化はライト層ホイホイとして優秀
もっと面白いミステリーを読みたくなってその内に本格ミステリやアガサ・クリスティとか読み漁るようになるよ
もっともっとミステリ中毒者を増やすのだ ^ ^ 望公太の新作の最終巻が出て、Amazonでももう感想出ていて早いなと思って日付見たら、
発売日1日前にレビュー書いてた。
Amazonだと発売日前なので書き込みできませんてやろうとしても普通はなるはずなんだがな。
Amazonのシステムが不具合おこしたのか、例外としてVINEメンバーで発売日前に本がもらっていたかだろう。
Amazonでやっぱり出版社が宣伝工作をしているんだろうな。 >>599
某憂国の漫画の原作者にも名前が挙がってるのが違和感しか無いw >>592
造りが高品質ってのがどこを指してるかわからないけど
文章サークルを探すこと考えたらああいうサイトが優秀なのは確かだよね
>>597
新本格でそこを強調したんだっけ?
ただミステリのお手軽化をやると金田一コナンもそうだけど
知ってる知らない関係なくパクリとかネタ被りが出てくる
そういうのが上手く行っても集英社ミステリ文庫という・・・ いやミステリこそ名探偵のキャラ造形に多くを負ってる形式でしょ
ベーカー街のあいつにしろ変人ベルギー難民にしろ
どうしてそういう小説形態になったのかは考察する価値があると思うね >>601
君は何を言っているのかね? 私は首を捻った、そしてググった「憂国のモリアーティ」が最初に引っ掛かった、なるほど原作原案者にベーカー街のあの人の名前がある
違和感スゲェ!? マシリトはホームズが今でも売れてるのはキャラが強いからと言ってたな
エピソードなんて、そのキャラクターを際立たせるためのものでしかないと >>603
そこらへんは笠井潔が評論「ミネルヴァの梟は黄昏に飛びたつか?」シリーズでずっと論じてたな
まとめた単行本には「探偵小説と記号的人物」というど直球のタイトルのがある ある作品の主人公の探偵を別の作品の探偵に置き換えたらどうなる?
みたいなのがあればその作品がストーリー重視なのかキャラ重視なのかがわかる
かもしれないね まぁ、シャーロックさんはエキセントリックの極みのようなキャラだからなぁ。
マイクロフト兄ちゃん然り、ドイル先生が心配になるくらいのエキセントリック兄弟w
読者目線のワトソン博士にしても恋多きお人好しと、きちんと対照的なキャラ立ち。
ポーが全ての探偵小説の始祖とすれば、ドイルは全ての"名探偵小説"の始祖かも。
>>602
"造り"ってのは書籍がでる時は出版社からきちんと出るから、くらいのつもりで書いた。
色々と説明不足ですまん。 >>607
問い立てとしては面白いが、およそナンセンスだとも言わざるをえないな
やっぱりその作品シリーズで出てくる事件と探偵は不即不離のワンセット
モリアーティとスイスの滝で格闘するポワロは考えられないし
オリエンタル急行に乗り込むサムスペードも考えられない ラノベをおかしくしたのは高橋留美子
彼女の影響がSFファンタジーホラー的な鬱屈としたラノベ主流を追いやり
いわゆるラノベブームを作り出した
留美子の作風は破天荒な男女関係サブキャラ、ギャグでストーリーを作りバランスを取る手法だが
そのバランス感覚はオタクっぽいラノベやストーリーエロゲーにかなり影響を与えた
犬夜叉のあと、留美子は地味な路線にしたので、留美子フォロワーは独自に暴走を始め衰退となった >>607
「謎解きはディナーの後で」をホームズとワトソンコンビに置き換えたら……
「喫茶タレーランの事件簿」の女性バリスタをエルキュール・ポワロと入れ替えたら……
普通に成立しそうな気がする、ただし舞台もイギリスに置き換えれば 古典漫画は明治維新、自由民権運動、米軍による民主化などの、四民平等的な流れを組むものでだった
ラノベにしろ小説にしろ国民主権の元製造していた物だ
しかし、留美子は古典落語のファンだった
古典落語は江戸時代の士農工商の階級時代の庶民の娯楽だ
なので彼女の作風とフォロワーの作風は古典漫画からは軽薄と批判され、オタクと言う差別用語も作り出した
オタクと言う差別用語は古典的な流れをくむオタクが新手のオタクを攻撃するために作った用語だ
他の大御所が売れた後好き勝手作ってたが、留美子は自分の好みで一貫して犬夜叉までストーリーとギャグとラブコメの作品を作り続けた
そして、犬夜叉の次の作品以降、自分の好みでラブコメを無くして落語に特化した漫画を連載した
その時点でオタク業界を支えていたバックボーンが崩れた
さらに次の作品ではギャグよりもストーリー要素を強くしてさらに反オタク的な個人の好みの作品を作り始めた
なので強力な大黒柱を失ったオタク業界は残骸を残してバラバラになった >>600
ここ最近に発売された電撃文庫のAmazonレビュー見てみ?
やたらレビュー数が多くて星5ばかりの不自然なものがボロボロ出てくるから
粗悪品売ってる中国の業者とやってること一緒だよ 具体的な作品について訊いてみたいんだが(その作品をdisる意図は全くない。わからないので訊いてみたいだけ)
ロシデレというのが流行ってるらしいが、ミステリの同志少女といい
最近はロシア少女ものがブームなの?
書くほうも読むほうもロシア語の知識はあるのかな 作者の知識とかに関しては本人のインタビューあたりがあればわかりそうだけど
外国人女子男子を話の軸に据えるっていうのはままあるし
それがどこの国、というのも例えばボクワタシの好きなどこどこ国の人だったら〜
を表現したいってなるのはあるんだろうね。読者側としても異文化との差異を知れて面白いと 単にイメージじゃね?
今更欧米も新鮮味無いし、ロシアならあまり知られてない感じでミステリアス。
あとイメージ的に北欧やロシアは美女が多い感じとか?
ロシアはここんとこフィギュアで美少女選手が入れ替わり立ち替わり出てるしな。
しかし世界情勢次第で今後はどうなるやら……(´・ω・`) だいたいロシアキャラとかいうと銀髪美少女とかわりとみるな。
ロシア=白人美少女みたいなテンプレあるし。
昔なんだったかで、それを逆手にとって、ロシアには東洋系民族もいるんだぞとかいって、東洋系のロシア人とかサブキャラで登場してたのがあった気がする。
あと一応大学でも学べるメジャーな言語でありながら、語学として選択している人少なくて謎めいた雰囲気はあるよね。
あと「戦争は女の顔をしていない」のベストセラーや漫画化がおきているから、注目されて、流行りといえば流行りかもしれないね。
英語とかフランス語なら、有名な単語くらいならわかる人いるだろうし。 白人少女を出すのに都合が良かっただけでしょ
他のヨーロッパだと詳しいひとからツッコミが入るけどロシア東欧は広いからツッコミが入りにくい…みたいな フルメタはアナザーでもロシア人いたね、世界観や題材的に違和感なかった
ラブコメ作品ではどんなのがいるのかわからない 売れる作品の特徴
キャラが全員キチガイ
しかしストーリー上味方と敵に分かれ、ヒーローはすげぇすげぇ言われる
全員キチガイなので悪役も人気がある >>619
スパイ小説とかでKGB所属ヒロインとかならいるけどな。
007の女優さんとか美人だったな。
アナスタシア姫とかも創作でよく登場するな。 ライトノベル作家で新聞を欠かさず読む人はどれくらいいるのかな
ヲタ系クリエーターは「ネットde真実」で新聞を読まないのを
誇りに思っている人が多いイメージ
プロのクリエーターたるものプロの編集者がいるメディアを大事にしてほしいものだが ネットニュースは見ててもちゃんと新聞取ってないのもいるんじゃないかね?
自分が欲しい物だけを見ていることに気づかずにね
新聞取っていたとしても1紙だけだと偏るから左右で2紙は取るべきなんだろうけどね
ちな、うちの親は1-3月は毎日新聞、7-9は朝日新聞、それ以外は読売新聞取ってる
理由は何となく分かるだろうw 東京新聞見せてやって7-9月が変わるか試してほしいw なろう主人公たちはみんな虐待児なんだろ
健全な家庭で育っていたら異世界に放り込まれた大泣きして
お家に帰りたいと訴える
死んだ挙句喜ぶなんて絶対に虐待されている ロシアによるウクライナ侵攻で
ライトノベル作家も言論人の自覚を持つ必要に迫られていると思う
少なくとも作品が社会問題の正しい認識を妨げるようなことになってはいけない >>584
それあるんだよね。
まぁ、編集や編集部が何も考えてないからこんな惨状になってるんだと思うよ。 哲学者がおかしくなるように科学的に追求すると袋小路に陥る
頭のおかしいオカルトやお笑いをテーマにすると楽 一過性の好悪で作品変えられるくらい器用な人はやればいいと思う
言葉狩りに加えて表現の自由も制限されてもできるというなら頑張ってもらいたい
そういう時代の変化にすぐに対応できるのもラノベらしさだと思うよ >>622
ネットプロの編集者が書いているに決まってるだろうがよ
あれらは客の奪い合いをやっているんだよ
>>614
外国語がブームだからその一環だろう
スマホがあるから関心ある人はみんな外国の話題を見ている
なんでロシアなのかは偶然としか言いようがないな
元々ロシアはサブキャラとして人気があったけどメインなのは珍しい これからはロシア人じゃなくてウクライナ人が主役になるな 単純に女キャラにバリエーションを出そうとして外人キャラに行き着くのでは?
それ以上の意味なんて別にないでしょ 美女が多いからだろう
ブサイクの多い国のキャラはラノベのヒロインにならない >>635
日本人キャラがラノベのヒロインになってるじゃん 外人キャラでロシアがフォーカスされてきたって話だったよね ラノベのポルノ化が気持ち悪い。
「ラノベは混沌としてこそラノベ」だと思ってたが、考えが変わった。
ある程度の制御は必要だわ。 それ言うたら漫画だって段々と一般とエロの境目が…… BASTARD!!なんて最初は週刊ジャンプで連載してたもんなぁ…どうせ未完なんだろうな>< ロシア人自体は珍しくないよ
サクラ対戦にもいるじゃん
1位なのが珍しいのと
時勢とマッチしていたから注目された >>640
あんた二次元ドリーム文庫を読んだら即死するんじゃないの 電撃と富士見の新刊見てみたらラブコメ率が高くなったように感じた
まあ滅多に見ないから元からそんなだったかもしれないし
自分の興味あるもの以外ってあまり意識に上らないからね なろうが不得意とする分野がラブコメだからそこにフロンティアがある 昔ラブコメやゼロ魔全盛の時には、「これぞラノベだ」なんて質ラノベを出したが
やる気がなくなったか 貧乏になると太っているのが美人になるんだとさ
ウマ娘、プリコネ、アイマスみんな細い
ラブライブは中肉中背
エロゲーは豊満
ライトノベルは幅がある
マイナーになればなるほど太っていくんだよ
ロシアって太っている体型が多いから
貧しいとロシアが受けるのかな >>644
見てきたよ。
ヤベーな。
こんなの出版する方もだけど、読む方も大概だよ。
引くを通り越したの初めてかも。
何が面白くてあれ買うんだろって本気で理解が出来ない。 面白いも何も、エロ系漫画のコアな辺りは大抵あんなもんだろうに。
もっとコアな方面だと引くを通り越して吐きそうなのがゴロゴロ……。
644のはエロとしてはごくごくライトな部類。
もっとライトなのがお好みなら老舗のマドンナメイトやグリーンドア辺りの初期に割とあった海外エロ小説の翻訳物なんかお勧め。
意外に有名どころの先生が翻訳してたりして、文章が良いのが多いんよね。
尚、648のノベライズ版を某有名作家が変名で幾つか担当していたのは有名な話。
>>649
ラノベのロシア娘は細っこいのが主流やぞ。
あっちの人は若い頃はめっちゃスタイル良くて、おばちゃんになってから太り出す感じやろ。 その太った感じが好きと言うの人も結構いる
特に二次元では太ましいのがよく描かれる >>646
ラブコメも結構な割合でなろうカクヨム発のやつだけどな カクヨムがある程度ラブコメに強いのは知ってたけどなろうって何があったっけ >>652
太ましいつってもせいぜいムチムチ止まりで、
流石に熊やアザラシのような体型のはレアなんじゃ……? ネットは自由だからしょうがないけど
本屋のラノベコーナーはもうエロゲーコーナーみたいで終わってる
漫画コーナーはまだカッコよさみたいな物を維持してるけど >>651
648のノベライズは今は星海社で復刻されてるな。
女性作家が書いたからか、女性の自立のような面目躍如描かれて、意外に話もいいんだよな。
だいたいソノラマもスニーカーもポルノ混じりの話あったのに。
魔獣戦士とかエロ描写ありのラノベだったよな。
グロだと永井豪の漫画作品がえぐいと思うが、
大衆小説そのものがエログロ多い。
西村寿行の鯱シリーズなんてなんでもあり。 >>656
レアを想定する必要ないと思うけど
想定するのなら韓国ではやたらデブが多い >>656
肉体改造で胸がゴミ袋くらいまで肥大化されるとかも普通にあるから、ファンタジー系だとアザラシみたいな体型にまで改造されて道具扱いされるにとかわりとよく見る。 >>658
倉田悠子ね。最近尼でお勧めに出てきてびっくりしたわw >>657
最近エロゲは結構下火だけどどこで見た?
そしてラノベとエロゲがイコールとなるラノベ表紙ってどんなのある?
確かにエロゲ原画の人やエロゲの影響受けてる作風の人もいるけど
最近のラノベは一時期に比べたらそこまで酷くないんだ >>662
最近は本屋に寄ってないけど紫と黒っぽくて
ゲームのアトリエシリーズみたいな絵が並んでたが
漫画コーナーはオタクをバカにする風潮のヤンキー系ギャグもあるから
オタッぽくてもヤンキーが好きそうなカッコよさはあるんだけどな とは言うものの、漫画もかなりラノベ系というかなろう系に浸食されてる希ガス。 漫画の方がまだ多彩な感はあるかもしれん、ラノベは一つウケると後追いがやたら多く感じる
まぁ漫画にそーいう流れが無いって事も無いだろうが 漫画も高木さん系とか言われるようなのが何十作も出てるけどそれ以上に全体の本数が多いからな ラノベは後追い以外のものは見向きされないしな
そうでないと『ポクちんの知ってるラノベと違う!駄作!』とキレられるし ラノベがエロくなった系の発言の9割は実際はその人が昔はエロい目で見てなかったものをエロい目で見るようになってしまったのが原因だし
漫画と小説じゃなく漫画とラノベで比較してる人はその人の基準が狂ってるし
ヤンキーがかっこいいとかは若い時の犯罪自慢がかっこいいと思い込む頭の古いバカなおっさんの価値観 違うから駄作とされてたら、衰退しかないと思う
ま、なろう読んでるけどw
長いのだと途中で飽きちゃうんだよね、そっちの方が駄作な気がする 漫画は変なオタクキャラを登場させて叩けばビジネスになるからオタク叩きの風潮が強い
基本的に変なキャラ登場させて叩く芸が基本だからな
ラノベは叩き芸だけじゃないからオタク叩きがあまりない >>668
それはないわ
作者や編集者によって
その文章がどんな意図で書かれているのか読解する能力がないって事じゃん
そこら辺に配置してある看板ですら目的や意図がある
>>670
怒られなさそうな相手を選んでいるんだろう
だから少年ものだと中年以上の年寄りが多くて
ラノベは読者層がオタクなんだろうヤンキー層がよくやられてるよ 確かにヤンキー系漫画は昔から少なからずあるけど、
ヤンキー系ラノベってかなりレア種よな。
むしろラノベではヤンキーってリアル世界のゴブリンやオーク扱いというイメージw 確かに今は見当たらないが、まかり間違ってそこそこにでもウケるヤンキー系が出たら途端に後追いが増えだすぞ
仮に自分がハマったからって類似作品ばかりポコポコ増えても寧ろしらけるんだけどなぁ…
中には後追い作品の方が面白い事もあるのは確かだけど デュラララが流行ってたが類似のものは全然なかったでしょ まぁ漫画の異世界アミバ様(北斗)や異世界海王(刃牙)なんてのもあるくらいだから、
そのうち出てきそうだな、異世界ヤンキーw
アルファかどこかで、昭和のヤンキーが虐められてる孫に転生して復讐ってのはあったな。 吉永さん家のガーゴイルやいつどこ忍忍のノリのラノベ増えてもいいかも 隠れオタクと言う言葉があるらしいが
だとすると私は隠れ体育会系だな
序列は気にしないが熱血は好きだ
オタクの中にそれがヤンキー漫画であると気が付かずに
楽しんでいるケースもある
彼らは隠れヤンキーである そりゃ腐女子にかかりゃ熱血スポーツ漫画だろうが神話バトル漫画だろうがw >>674
ああいうのをポンポン書ける人がいたらそれはそれで凄いけど
他の作家さんももっと挑戦してもいいとは思う
昔のヤンキー系ラノベだと凄ノ王を思い出したけど本当に初期だけか
あと高畑京一郎はそういうキャラ出すことあったね
異世界転生で向こうの世界で調子乗るようなのはやってることはヤンキーと変わらんかも もうすっかり滅びたと思ってたヤンキーな方々も最近復活しつつあるからね
暴走族?珍走団?ってのが エヴァの監督もひどいが一番ひどいのは浦沢直樹
売れっ子なのに投げっぱなしパターンをしてる
初期はまともだっただけに 暴走族→暴力団 のあっち系の黄金街道はもう望めないけどね
東リベの影響だろうけど、そもそも今の若いのがあの手の二輪を手に入れるのは難しい
たまに話題になっても1チーム50人も集まらないみたいだし、復活というより再注目かな
ラノベと同関係してくるかわからないけど 最近だと純白と黄金はヤンキーものじゃないのけ?と思ったけど、冴えない僕が実は最強なんです系なのかいな? 人間は俗悪趣味な物を好むから俗悪的な新人賞を作ろう、とすると作家の選定に困る
作家には善人作家と悪人作家の二通りが存在する
悪人作家は善な小説を書いても、中に自然に悪が紛れ込んで売れるので、ラノベを書くには善の割合を調整すれば良い
キャリアのスタートが善小説なら、悪人作家の本性はエッセンスとして悪だろう
昔の作者は善な物を目指してたので、たいていは悪人作家だった
しかし善人作家は善な作品を書くと、悪が紛れ込まないため、魅力にならないので、悪趣味な要素を作品に入れる事によって評価される
キャリアのスタートが最近の賞のような俗悪趣味的な物だと、善人が悪趣味な要素を突っ込んでるのか、本性が悪なのか分かりにくい
なので賞レースは善な作品で悪の本性の入ってる優秀な作品を中心に選ぶべきなんだよな よくラノベ勢となろう勢は同じだと思われてるが実態は違う
確かに異世界なろう小説がラノベレーベルから続々発刊され漫画化もされ、アニメ化もされるが、実際にレーベルから人気が出て記憶にも残るのが
俺ガイル、よう実、青ブタであり青春学園小説である
りゅうおうにしても現代の青春ものである
だからラノベ勢がホントにアニメ化してほしいラノベはアニメ化されないのが実情である ぶっちゃけ、なろうの方がアホな読者多いイメージ
それだけ、楽して儲けようみたいなのがアニメ界にもありそう
ラノベって世界観がきちんとありながら、無駄に作者のご都合領域が少ない気がする スレイヤーズとかだとまだファンタジー小説みたいな括りだった
ヤマモトヨーコみたいに現代も多少あるにしても、別の『世界』の話
ブギーポップぐらいから現代社会を物語の『世界』にしてもいけるという流れができたと思う
この時代もあかほりみたいに売れ線狙いってのはずっとあったけど
結局、今のなろうは『世界』を自分で書いてないんだよね
過去の小説や、アニメ、ゲームで出来上がった世界観を流用しているだけ
全体的に作者の意志とか考えがなく過去を使った二次創作みたいなもの
だから心に響かないし、売れていても作者の名前とリンクしないものだらけ
異世界ものというが、どれもこれもすでに決まりきった設定でやっている
そんな感じだな
エルフとかドワーフとか、そういう常連を出すのはダメとは言わないけど
それならそれでもう少しオリジナリティも出して欲しいとかそんな感じ
ファンタジー世界の常連と決まりきった設定ばかりのせいか異世界ものと言いながら、
設定説明もほとんど為されなくなっているし ラノベ編集も危機感を感じているのか、86やビスコみたいなのを流行らそうとしてるけどね
オーフェンをまたアニメ化したり
いわゆるラノベらしいファンタジー物は伝勇伝やレギオンやグランクレストで終わってると思う ゲーム的異世界ではないファンタジー作品はないこともないのかな
現代社会で異能、特殊能力、魔法etcはあるけどハイファンタジーとなると少ない?作るの大変だもんね
ゲーム的世界が多くの人に共有されてるなら流用するのを強く批判したくない部分はある
だってなぜ共有されてるか?を考えたらきちんと世界設計されて良作として評価されただろうから
同じくらい自分できちんと考えて作り込んでって結構厳しいものあるから
で現実過去時代モノとなると歴史警察が出てくることあるし もうさ、力強く王道重厚を打ち出す気概のある新人がいないんだよ
なろう系のシニカルなマウント取りでマスターベーションしてるだけとは言いすぎかね?
だから、なろう系ってアンチテーゼだよね
素晴らしき哉、人生をひっくり返したのがドニー・ダーコであるように基本的な価値観がもはや転倒している
ラノベでも少し冷めたシニカルな視線はあったけど軸は王道だった 無職や蜘蛛出してきた辺りもうなろうもアニメ化の弾少なくなってるんだなと思うわ
1クール物で駄作連発してりゃ客離れるよな
なろうに関しては講談社が肝煎で始めたシャンフロがどうなるかだろうな
あれが成功すれば講談社は間違いなくなろう原作のコミカライズに舵を切るぞ
今だとマガジンはラノベのラブコメを漫画化したのばっかりだけど なろう作品のさわりだけ見て独自性がないとか
スレイヤーズの一巻だけ見てファンタジーによくあるクリーチャーや魔王や賢者などのありきたりなワードばかりで独自性がないとか言っちゃうくらい意味がない オリジナリティは呪文に現れるよね
今どきは詠唱短縮・省略が定番みたいだけど こうでない、という時には何故それが求められるのか、という話せんと同じ穴の狢以外には通じんからな
ただこれをやると「こうでない」の「こう」は決して普遍でも絶対でもないと自ら定義付けることきなるから難しい 「さわり」の語源を紐解けば、漢字で書くなら「触り」になります。
浄瑠璃の義太夫節で使われた「(心に触れるような)一番のききどころ=触り」から転じて、
広く芸能の「一番感動的な部分」や、「(話などの)要点」を意味する言葉になりました。
でも推理モノで「さわりだけ教えて」と言われたらどういうのが正解なのか悩みどころ(´・ω・`)
うっかりトリックとか犯人答えた日にゃw
おい、ホントにさわりを聞きたいのか?教えていいのか?と念押ししておかないとな 電子書籍サイト掲載のマンガが単行本とならずにアニメ化決定
「紙」を全く通さない そういう時代の流れなんだろね
消費される類の紙の本はもう在庫・返品リスクでしかない
そのうち手元に紙の本を置いておきたい層向けにクラファンみたいな感じで印刷するかしないかが決まりそう お触りできない猫カフェに一体ナンの価値があるというのか?
……眺めるだけ? 猫の写真集を眺めることを考えたら環境的には上だけど値段は微妙か つまり、猫カフェでライトノベル読んだら至福の時よね(錯乱 お金って言うのは、有るところには有るんだよ
ただしラノベ界隈にはない!
最近はエロゲ界隈にも全然ないけど >>705
今金持ってるのはどこなんだろうね
出版関係は電書シフトでどうなってるかわからないけど、どこも昔ほど景気良い話あまり聞かない
一番最初のラノベ、はクラスメイトが持ってきた魔神英雄伝ワタルのノベライズのはず 私は折原みとが書いた物のどれかだと思う。
出版界はこれでいいと思っているのかね?
ウェブ発祥の作家と作品で、今後【読者】になってくれる人を作れるんだろうかと、勝手に心配になる >>705
今だと金回りの良いのはスマホゲーム界隈だな
プリコネアニメの動きとか凄かった
そんでスマホゲームはコラボするんだけど、どう考えても青春学園物よりなろうファンタジーやバトル物のほうが相性が良い
それがまた良い宣伝となって、ますます青春ものは片隅に追いやられる バトルでも86とかあまりブレイクしなかったのは痛かったよな…
なろうが出てくる前はあんな感じが主流だった 俗悪的な物が盛り上がる現象は、親がキレちらかすから常識的な感性が育つ
昔の家庭
親父「おい小説買ってきてやったぞ、好きだろ」
息子「ありがとう、実は俺、小説家になりたいんだ!」
親父「馬鹿野郎!あんなもんちんどんやみたいなヤクザだ!カタギのもんがなるんじゃねぇ!バカ言ってないで勉強するか技術を磨け」
息子「くそ、隠れて書くぞ」
こうやって作家は育った
今の家庭
息子「ラノベ作家になりたいからいっぱい読んで書いた。」
おやじ「おうおう、自分の人生だから好きにしなさい」
これではだめで
今度は親が叱り飛ばすには、ひどいギャグエロマンガやお笑い芸人やゲームクリエーターでないとならない
親がキレないとダメでキレられる経験をしないとダメなんだよな 今は下手すると親の方ががガチ勢だったりするからねw 今どきの子供は文章かかないで映像系じゃね?
ゆーちゅーばーとか 今時のヤングメンがスマホLINEで80年代オッサン達より文字の読み書き多いの知らんらしいな?
オッサンの俺これ知ってビックリしたわw
若者舐めんなよ? 86も一巻からもう何年だっけな
あまり巻数少なくても煽り文句に困るのかもしれないけど5巻くらいで上手にまとまってるのがあればね、ジャンル問わず
文章を読むのは悪くない、ただいい文章ならなおいい
そこのとこは前も編集の付くプロと素人のネット投稿の違いでも言われたと思う
上澄みと底辺を比べたり、極稀な例でなければ内容を担保されてるのはやっぱりプロだろう、くらいで終わったんだったか ろくに推敲もしない文字の羅列は文章とは呼ばないしね しかしこれはこれでこの世の地獄
https://livedoor.blogimg.jp/sakuratako-winjo1zf/imgs/d/d/dddfc39b.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/sakuratako-winjo1zf/imgs/f/2/f226f891.jpg
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』(つうじょうこうげきがぜんたいこうげきでにかいこうげきのおかあさんはすきですか)は、井中だちまによる日本のライトノベル。イラストは飯田ぽち。が担当。
2017年1月から2020年4月まで富士見ファンタジア文庫 (KADOKAWA) より刊行された。第29回ファンタジア大賞大賞受賞作品。
テーマは「親と子の問題」[1]。略称は「お母好き」(おかすき)。
この傾向の行く末
https://i.imgur.com/gygJGlP.jpg
https://i.imgur.com/uXFNIuf.jpg
まー「まったく小学生は最高だぜ」よりはましなのか MF文庫JのPAYDAYのほうが二十年代以前のラノベ感はあった
少年がひょんなことから異能を手に入れる系は少なくなったな
何故かここは誰向けなのかなラノベ出す スマホ記事もLineも読んでるだけで書いてないよ
あとあんな記事読んでもまともな語学力がつくかな、心配だわ まぁ、少年がひょんな事で手に入れる系はそれこそ昭和以前の昔からあるしねぇ。
往年のロボット漫画・アニメは大体このパターンが多いな。鉄人、GR、マジンガー、ガンダム……。 非日常感を出す為の、[何々が好き]は、昔からあるし、それで普通の生活してりゃ一生縁のない物を持ち上げて衆目を集め、叩いて、否定派、権益持、擁護派、無党派層に資料収集にいらん金つかわすのが古式ゆかしい炎上商法。
最近、インターネットができて低コストで出来るようになってる感じ。
ばずったとかあの辺。 ある意味なろうの破天荒さは00年代以前の売れ線の作風に似てる
本流のラノベは10年代から方向性が分からなくなりだんだん停滞始めてたのが
またなろうで復興したと言う感じ
まぁなろうは形式がなろうで巻割じゃないから異質だが 近所のよく通ってた本屋は一年ちょっと前に潰れてしまったんだが
そこの息子とは知り合いで、つい最近話す機会があって色々と聞いてみたんだけど
本を好んで読む人、というのは紙か電子かに関わらず基本的に減ってはいないんだけど
本喰いさん(業界で言う本喰って生きてるんじゃないかと思えるぐらい買っていくお客さん)は激減してたんだそうな
一度本屋に来たら10冊ぐらいまとめ買いしていくような客で、そういう人が十五年~二十年前にはたくさんいたんだとか
それと異ジャンルに手を出すお客さんも減ってたらしい
基本ファッション誌を買ってく女性だけどたまに昔の処女漫画も手を出すだとか
海外の推理小説好きだがたまーに日本の古典や歴史書も買っていくとかね
昨今の読書家は読む本が限定的で狭くなってたんだよね、って嘆いてた ×処女漫画 〇少女漫画
我ながらエロい間違いだなw 処女をおとめと読めば間違いじゃないか
本屋へ行くと歩いて探すだけでこんなのも出てるのか、って言うのあるからね
ネットでもお勧めやPRとか出てくるけどそうじゃないんだ 読書人口は言うほど減ってないが
狂ったように本ばっか読むような濃い人はいなくなったのか 本屋にある本が自分が読むべき本とイコールでなくなったってことであろ
昔は出版の世界と自分を結びつける接点が本屋だった
本屋は入り口であると同時に消費者一人一人に代わって本を選択してくれる存在でもあった
だからまず「本屋にある本を読みつくす」ことが消費者の目的になりえたし、同時に
選択肢そのものが多い多い巨大な本屋はそれ自体憧れだった
今は直接出版の世界と消費者がアクセスできる世界に変わった
無数に近い選択肢を得ると同時にその中で自分の方向いてる本はごく一部でしかないこともわかった
そして征服の目安を出せない乱読の満足性は下がり情報の収集による厳選の重要性が増した
結果的に本屋も調べぬいた「一冊の本」を買いに行くだけの場所になった だから今では巨大本屋しか生き残れない、みたいな状況になりつつある
本屋自体の選択が緩くないと多くの客の選択を満足させることができない
客の方でもデカい本屋は必要であってももはやそこにある本すべてが興味の対象ではない
それで本屋からみれば「客は淡白になった」「本の虫はいなくなった」となり
客は客で「自分の好みの本をチョイスする趣味の隠れ家的本屋」を夢想するのである >>727
朝の読書時間でもキノやブギーポップはギリギリ大丈夫だけど
今のエロゲーのパッケージみたいな表紙じゃツラいですよね >>730
今の学校の読書の時間ってラノベでもOKなんだな……隔世の感があるな(´・ω・`) 確かに今本屋をはしごする人なんて少ないだろうね
5年位前でも大きなとこと近所のとこでなかったらどっちかで取り寄せ
それも面倒だったら通販使ってた
書店特典あるラノベやマンガもあるけど頻繁にやってるアニメショップは近くにない しかも地方だとはしごするほど本屋が無い件(´・ω・`)
ウチの地元でもここ10年で半分になっちまった。 >>731
学校の図書館や公立の図書館にも置くようになったくらいだしね >>734
( ゚Д゚)Σマジかー!!
ひと昔前の絶版ラノベとか、図書館に行けばありそうだな。
しかし司書さん達はどーいう基準で選んでいるのか!? むかしは一般文芸でも挿し絵があるのが当たり前だったけど
今の一般文芸の作家はそういうのには否定的なのかな ラノベ読者を誘う意味なんだろうが、表紙だけラノベっぽいのも増えたりして境目が曖昧になってきた気がする >>735
ここでもチラッと話題になったと思うけど赤松健議員
の力添えで国会図書館のオンライン閲覧ができるようになるらしいから、検索がポンコツじゃなければそのうち見られるようになりそう
あとは赤松さんのやってるマンガ図書館Z?だかでラノベも扱ってたはず、昔見たときは数少なかったけど 最近こんな話題があったけど現実的にどっかに収めるってなると難しそう
【アイデア緩募集】SF評論家・星敬さんが所持していたライトノベルコレクション(1980年代~2019年まで)の活かし方を考えています
https://togetter.com/li/1881244 >>735
一応図書館の分類では大雑把に「小説」に含まれてるらしいです
複数巻あるタイトルでも内容によってはない本があったりするみたいw
>>739
所沢の角川武蔵野ミュージアム内にあるマンガ・ラノベ図書館は角川書店の本がメインですがそれ以外も蒐集してるみたいですね >>740
銀英伝だと正伝だけあって外伝が無かったりしてw ラノベじゃないけどヲタ系関連作品だと、大学の図書館にあった『モスラ』原作と『海底軍艦』くらいだな。 ラノベの企画がほぼ外れでなろうの素人企画ばかりヒットするあたり
出版社が統計を取ったデータと欧米式マーケティング技術が失敗の原因の可能性がある
欧米のマーケティング技術論や統計論は、前提として「国民が何人いるのか把握してない」と言う
トンでもな状況にあるわけで
日本の店舗の正確な統計情報を得てしまうと、当てはまらなくなってしまう
しかし大雑把なマーケティングは有効なので、データの弱い素人ばかりヒットし、詳細なデータを渡されるプロ作家は失敗する そもそも統計を取るべきところが合ってないんだろう
取るべき所は読者層じゃなくて購買層なんだし いや、単になろう系を読む若いライト層と、なろう系を嫌うおっさんハード層を把握してないだけだと思う。
以前、映画「君の名は。」が若い層への大ヒットした時に、なぜヒットしたのか理解できない40代以上の映画ライター達がしきりに無能をさらけ出していたのと同じ現象だと思う。 そもそも日本て分析できる人がほとんどいない。
分析するときに、自分の願望や予測をいれないようにするという訓練を学校とかでほとんどしないし。
きちんとした分析より、場を支配している人間が喜ぶ「分析結果」を出すほうが会議とかで喜ばれるし。
だいたいハリウッドとかふつうに学問レベルでどういう作品があたるかの研究がされているのに、日本だと成功の後追いすればいいくらいしかない。
ラノベ企画があたらないて、そりゃ社内政治優先みたいな発想していたら成功するわけない。
良い作品作る作家より、著作権低くしてくれる作家とか言いなりになる作家優遇とかじゃ。
コストカットにばかり目をむけるやりかたじゃ成功しないわ。 分析力に優れたアメリカといっても、漫画の世界ではポリコレによって作品が劣化しアメコミの売上が減って日本作品に浸食されている
日本がマーケティング、分析能力に劣るのは否定しないが、分野によっては日本より国外が上とは限らない 盲目的にアメリカは正しいと思ってる輩と何も変わらんけど? ウェブ小説はライト読者に近くて、紙媒体から小説を出せる人は、読書慣れしてる読者ってことでいい?w ガッチガチにマーケティングに沿った作品で当たったのってどんなのあるかな
そしてマーケティングに従ってばかりだと新しい作品って出にくくならない? なろう以外のラノベ漫画もオンライン連載やってるけど十中八九爆死する
逆になろうはクソみたいな作画でも結構売れる
この話題必死になろうが売れてないことにしたがるやつがいるけど単純に異世界系なろう漫画がバブルなだけなんだわ
オリコン白書2021年間総合シリーズ別の売上だとこんな感じ(2020/12/28付-2021/12/20付)
映像・音楽・書籍・コミック等を合算した金額のランキングTOP30
https://i.imgur.com/S9zcsWh.jpg 鬼滅の作者さん、次は書かなさそう
というか、次回作への周囲からの勝手な期待が大き過ぎそうで勝手にかわいそうに思ってしまう まずアメリカの商文化を取り入れるにあたって、日本人は注意すべきだろう
それは、アメリカ人は、集計が適当、研究が適当、企画も経営も製造も適当、など全てがアメリカンな上で
成功した例が、アメリカ式経営手法などである事を考えるべき
日本人がアメリカで成功した経営方法を取り入れると
集計が生真面目、研究が生真面目、企画も経営も製造も生真面目と、日本独特の傾向になり
必ずしも成功にはならないと言う事
なので、研究や集計面で不可能な、同人的なアプローチであったり、ネット上のマーケティング手法が成功しやすく
真面目に企画をしてるはずの大手コンテンツメーカーの企画がほぼ失敗する傾向である事を考えるべき
ライトノベルに限らず、大手の雑誌や本の制作において、アメリカ式の統計手法と経営手法が推し進められた結果
アメリカ式の運用ではなく、日本式の運営になりヒットが出ない事はかなり問題化している
海外では企画がヒットするが日本では、統計から作り出された企画は基本的にヒットしない 事前に成功する方法がわかれば苦労しない
結局成功した後になってそれが正しかったってわかるだけ
それでも二番煎じくらいならある程度成功の法則に乗っかれるけど儲けは少ない
だからいろいろやってうまくいったとわかったら資源を一極集中してつぎ込んで自分でビッグウェーブ起こすくらいじゃないといけないんだろうけど
日本式経営ではまず無理なんだよなぁ
だから業界の革命児なんてのが出たりするんだろうけどね >>762
日本式経営とか言う前に762の思考がまずダメでは?
二番煎じである程度の成功とか、うまくいったと思うものにつぎ込めとか、後追いで安全に成功しようとい発想が透けてみえる。
それ言い出すなら、ラノベはまさにそれしてるよ。
内容はともかく、なろう発の小説がうまくいくと思ったからこそ、ファミ通文庫は「賢者の孫」に集中させて失敗し、
mf文庫はこのラノで上位になり、アニメ作品すら関係したリメイクをアニメにし、
電撃文庫は内容がゴミとかしても引き伸ばしてアニメ化作品を売り出したりとかしてるじゃん。
そもそも何が成功するかわからないなんて考えるのがダメ。
100%の保証はないかもしれないが、成功にも失敗にも理由はある。
それって、自分で分析ができない人間の言い訳だよ。
最後は賭けになるとしても、成功するという確信をもって行動すべきで、
なぜ失敗したかを研究して、その失敗要素を消していくてのをすべきなんだよ。
ところが、失敗を人間は心理的に認めたくないから、失敗したあとの行動をとりたがらないて問題がある。
もっといえば、本を売り出す編集がアニメ化まで仕事で、アニメ以降を戦略として考えていないのがうまくいかないんだと思うけどね。
博打で大当たりしたのを看板にすればいいなんて発想じゃうまくいくはずがない。 PDCAのCとAが放置された状態な訳か。そりゃ駄目だわw >>765
こいつ、腐ってやがる……(( ;゚Д゚))) なろうってよく叩かれているのは見るけど
どうして叩かれているのかがいまいち分からん
アンチは多いが信者は少ないイメージ
例として異世界はスマートフォンとともに。がよく叩かれているが
あれ叩くような内容か?
真っ当だとは思わないが普通にギャグ漫画だろう
ギャグに本気になるのも大人気ないと言うか >>747
君の名は。は違うよ
長年の謎がついに解けた記念すべき批評群だったから評価されるべき
あれは世代間ではなくて都会vs地方の構図が明るみになったんだ
そもそも日本語になっていないのだ
単独だと何が書かれているのかが分からない
しかし束になると飲み屋の駄弁りではないか?と言うのがぼんやり見えてくる
飲み屋が密集しているのは基本的に都会である
もしかしてと思って調べてみると予想通り
日本語になっていない批評を書いている人たちも都会在住で
しかし出身は地方だったりやや独特の地域だったりする
昔から売れている作品に難癖付けている変なのがいたでしょ
それが謎だった
古くはセカイ系もそうだしひぐらしのなく頃にもいた
こちらも地方や田舎が舞台である事が多い
直接叩くと差別的になってしまうので批評を通じて差別すると言う
隠された構造が明らかになったのである >>748
それ批評と評論の違いだろ
批評は意図的に願望を含ませているから特定の読者を喜ばせる
為に書かれている
発展すると太鼓持ちになり、ついには宣伝になる
評論は売れないから平凡なところには置かれていない
ほとんど論文と大差ないくらい密度が高いので読むのも大変だ 最近の本は高い
昔は立ち読み、中古、雑誌(量に対して割安)
とか裏口みたいのがあったけど今はそのままの
価格で売りつけてきやがる
漫画とか小説の話をしている人たちもたぶん
読んでないだろうなと言うのが伝わってくる
1万円、2万円気軽にポンポン出せるような人が
そんなにいるはずなさそうだし >>764
下手な鉄砲数打ちゃで博打戦法とっているあたりで、 PDも怪しいけどな。
で、こんな >>770 みたいに、そんな話はしていないのに、
話を理解していないのか、そらすのかはわからんが、変な定義論だして
駄目なとこを見つめられない精神がないから分析できないと証明してるわけだ。
しかも、一般的に定義として差がないし、その違いをどう区別するのかの問題もある。
結局、自分に都合のいいものを良い定義にして駄目なものを悪い定義にして、安心感得るくらいしかない。
団塊以上のおっさんが、日本の製品は優れ、安全性も高く、偽装なんてしなくて海外とは違うと現実見ないで主張してたのと変わらん。 >>772
そんな話をしているよ
あなたが言っているのはCMを見ながら
どうしてCMは商品を売ることばかり目的としているんだ?
とぼやいているようなものだ
コマーシャルメッセージだからだよ
それと同じだよ
批評とは読者を気持ちよくさせるための分析的な演出を通じた
演説みたいなものであって二次創作そのものだ
二次創作に向かって分析がなってないと怒られても
分析が主題ではないので諦めてくださいとしか言えない
場合によっては評論家のクセに批評するなという苦情なら言えるかもしれない
だけど最近は評論家と名乗る人は減っている気がする
批評って言うのはその肩書きとセットで読むんだよ
あの立場の人ならそう言うだろうねと冷めた目で言うものだ 小林秀雄クラスならまだしも、他の有象無象は殆どが「批評家」ってことですね。解ります。 >>773
あのさ、分析やらの話をしていたのに、
それは批評と評論の違いとか意味不明なんですけど〜?
あなたの脳内ではなんらかの繋がりがあるのかもしれないけど、それの説明されないと他人に意味不明。
仕事などで使われるPDCAな話をしているのに、批評と分析の違いて何が言いたいわけさ?
仕事のやりかたなどの話に、大学の文学部でするような定義論するつもりなの?
まさか日本の出版社は企画も分析だってできてるんだて遠回しに主張したいの? やっぱり欧米のドラマとか映画とかコミックなどの企画ものがヒットして
日本の企画ものがほぼ失敗で、大体の当たる企画は作者の持ち込みや同人的なノリなど、一切市場分析してないものと言うのが
アメリカ式の日本市場分析が、必ずしも日本では通用しない事の証拠で、企画方式について考える必要があるぞ
皆異世界転生や過去のヒット作の延長をプロの作家に書かせてるが、ヒットのきざしが無い
編集通りに書いたらかえって失敗しやすい 日本のサブカル系は独特なものあるしそういうところが海外でも評価されてると思いたい
でそこを分析しようとすると文化的素地が必要になると思うけど
それをしっかり意識したり言語化して伝えるのは難しい人多いと思う、外国人ならなおさら
そこら辺をやってるのは知ってるのだと大塚英志?
ラノベ雑誌って今無いんだっけ?小説雑誌も少なくなってるし、新聞の小説連載はまだ保つかな >>775
知りもしないくせにほざくな
の方が分かりやすいか?
分析にも色々あるんですねすみませんでした
と詫びれば終わるものを 日本でウケてるアニメが海外市場で同じように人気が得られるかというとそれは違う
https://www.suyamatakuji.com/unpopularoverseas-animeranking
実写ドラマでも漫画でも、もちろんラノベでも同じ現象はある 映画はそもそもドメスティックなものである、と言ってたのは誰だったっけ。 >>778
分析と批評をどう繋げているのかの説明もしていないのに、知らないのにほざくなとか黙って詫びれとか言い出すの?
きちんと説明できていないのはあなたの方なのに。
ふだんパワハラになれて、自分定義のおしつけが常態化してるんじゃないの?
そんな痛いとこつつかれたら説明せずに攻撃するあたりで、分析できない人間て証明になるでしょ。
だいたい、出版社の分析のダメさ批判されたらきれるとは編集者さまなの? ゲームですまないが
FE風花雪月でストーリーははラノベで287万本の市場があるね
メディアミックス展開はしたらまあ人気でそうだがやらないね >>782
桃太郎でやってみようか
批評:
犬、猿、雉が示したのは忠である
彼らが勝敗の分からぬ未来に賭けたの
主人を思う心
鬼という強大な敵に果敢にいどめたのは
忠を貫く固い結束と意志があればこそ
と書くのが批評
評論:
桃太郎伝説のルーツは諸説ある
その一つに鎌倉時代の初期に成立した保元物語を
起源とするものがある。他にも各所で似たような話がある
また桃は古来よりマジックアイテムとして描かれる事が多い
と書くのが評論
事例を引用しておくとより品質が上がる
感想:
桃太郎とお友達になりたいと思った
と書くのが感想
ぶっちゃけ思ってなくてもよい
宣伝:
売れるために書くのが宣伝なので実の所なんでもあり
桃太郎が連れて行った犬、猿、雉はメスで
キビダンゴも嘘
真相は三匹とも亜人種で
有力者である桃太郎の子どもを生むために近づいてきた >>774
ちゃうねん
批評とは特定の価値観に基づいて書かれた評価なので
みんながバラバラなんてことはない
感想以上倫理未満なのが批評
どこかのチャンネルやブログで世相を斬るとかやって
スカっと気持ちよい気分にさせてくれるのが批評
本音かどうかはどうでもよい
まれに本気にする人がいるから気を付けよう >>783
あの作品はシナリオ評価高いが重厚な史実ストーリーだからなあ
ラノベできるようには思えない >>769
747です。
違う違う、私が例に挙げたのは、
「君の名は。」公開当時になぜ若者に大ヒットしたのか分からないと"映画ライター達"がいくつものネット記事で首を捻っていたのです。
私は当時それを「若い層と記事を書いてる層の世代間ギャップだろう」と思った事をベースに、「今も当時と同じで、読者と編集部側で世代間ギャップが発生してるのでは無いか」と747で書き込んだわけです。
貴方の差す「批評郡」は映画公開終了後に作品の中身を時間をかけて批評分析したものを指しているように思われます。
ちなみに、
> 君の名は。は違うよ
> 長年の謎がついに解けた記念すべき批評群だったから評価されるべき
> あれは世代間ではなくて都会vs地方の構図が明るみになったんだ
これ。どの批評郡の事を指してるのか分かりませんが、
"都会vs地方の構図"というのが、ちょっと興味があります。どの批評郡のことでしょうか?
ソースをあげるなり元ネタなりの情報を教えて貰えたら幸いです。 とりあえず批評群が批評郡になってることに違和感を覚える >>791
> 批評郡評論町大字感想字宣伝
ナイスな突っ込みだ!
そして何気に刺さるからヤメロ下さい( >Д<;) FE風花面白かったけどTHEライトノベルだし重厚は草だわ
とりあえず恥ずかしいから史実の意味くらいは一度辞書で調べてみた方がいいぞ 重厚な史実ストーリー
例えば塩野七生みたいなのとしてソシャゲで合うようなのないだろうな
ソシャゲの中でラノベとしては重厚な、となると川上稔みたいなのがあればいいのか? 狭いジャンルの音楽を入門用に聴かせるときはなるだけポップスに近いものを選ぶ
格闘ゲームの世界に誘いたいときはなるだけ直感的に操作できるキャラやゲームを勧める
文学小説を読み始めるにはやはり軽く読める短編やくだけた姿勢の語り口の方が手に取りやすい
それがラノベになるとなぜか「本格的」「重厚」なものの方が一般層にアピールできるという主張になりやすい謎 風花をメディアミックスすれば売れると言ってるのもゲームの歴史知らんのやろうなと
ゲームシナリオをノベライズやコミカライズしてヒットしたケースなんてほぼない
売れてるソシャゲがシリアルコード付きでやればラノベ業界で軽い無双くらいはできるが ゲーム市場の6~7割はもうソシャゲやオンラインだから
家庭用ゲーム機のIP自体がもう時代遅れ >>788
全然関係ないけど少し関係あるレスをすると
小説ではないけど
ネット右翼たちのアイドルKAZUYA Channelも批評だったな
評論にしては価値判断が多すぎる
批評群は価値観を共有している人たちのことだよ
君の名は。を叩いている人たちの価値観が似偏っていたのだ SFはねえ、ガチなのになるとミステリより敷居高くなるし
海外モノ、まぁ日本で出版されるくらいだからそれなりに選別されたのと日本のそれとはね
そんなこと言ってたら先細りだから今の流れは悪くないと思うけど 747です。
>>798
ID:z1GZrT+cさんですか? ちゃんと名乗ってよ
> 全然関係ないけど少し関係あるレスをすると
なんで関係の無いレスをすんの?
> 批評群は価値観を共有している人たちのことだよ
> 君の名は。を叩いている人たちの価値観が似偏っていたのだ
いや、だからそれらの批評群を「私が確認したいので、どこで確認できますか?」と遠回しに聞いたのです。
もう一度、直接お聞きします。「あなたが"評価されるべき"と言っていた、君の名は。の批評群は何処で確認出来ますか?」
答えて頂けると幸いです。 ラノベ化が進んでると言うよりは、むしろかつてのSFのようにラノベ成分が拡散しているのかも。
最近のミステリとかも内容は本格だけど言い回しとか文章がラノベっぽくて「んん?」ってなるのもあるし。
戦後に本格的なスタートを切った本格ミステリが松本清張ブームで大衆小説化して、
更に赤川次郎ブームでより一般化が進みライト層への拡散は極まった感があるよね。
その後の島田荘司や京大ミス研系などの新本格ブームで一旦原点回帰して、あとはもう何でもアリって感じw 小野不由美や菊地秀行みたいなひどい暗い派と
シュールなSF系統の派閥で混在するようになった
昔はSF派は少数派だったが大人向けに舵を切った時点で大量に出版されるようになった http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2022result.html
第53回星雲賞にラノベノミネートされてる
『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?』
『月とライカと吸血姫』
SFの定義についていろいろあるだろうが 星雲賞の枠はユルい
固い奴は文系小説からヤワいのはギャグ漫画まで普通に入ってくる
ラノベも賞こそとらんでもノミネートならそれこそファンタジア黎明期のころから入ってたし、前回も劣等生が入ってた
SFマガジン自体昔から漫画特撮アニメ取り扱ってたし、ラノベレビューの年期も長いので急に方向転換したとかいうわけでもないんだよね 池澤春菜さんは生まれや興味の対象がそっち方面だったのもあるけど
SF作家クラブ会長だもんな 一般文芸のライトノベル化が進むと言っても
挿し絵をつけないのは譲れない一線なのだろうな
ライト文芸には挿し絵のないものが多いし ハルヒも SFなんだよなー
軽く読めそうで実は基本的なところはきちんと押さえているから、入門書としては申し分なし チャレンジャーの死闘〈上〉―銀河の荒鷲シーフォート (ハヤカワ文庫SF)
https://www.google.com/search?q=%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E8%8D%92%E9%B7%B2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88+(%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF)&client=ms-android-kddi-jp-revc&prmd=imnv&sxsrf=ALiCzsa6tAhbqGTAKIDfAb3MaAuO9304Ew:1652714394234&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjMrojzqOT3AhXS0mEKHaslBbkQ_AUoAXoECAIQAQ&biw=486&bih=881&dpr=2.23
1997年の作品
飛翔せよ、閃光の虚空(そら)へ!―スコーリア戦史 (ハヤカワ文庫SF)
https://www.google.com/search?q=%E9%A3%9B%E7%BF%94%E3%81%9B%E3%82%88%E3%80%81%E9%96%83%E5%85%89%E3%81%AE%E8%99%9A%E7%A9%BA(%E3%81%9D%E3%82%89)%E3%81%B8!%E2%80%95%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%88%A6%E5%8F%B2+(%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF)&client=ms-android-kddi-jp-revc&prmd=inmv&sxsrf=ALiCzsaW0qTi-vuQGCrHwSwR0FDBsF3yhg:1652714149681&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjd87n-p-T3AhUY4WEKHV7bAQYQ_AUoAXoECAIQAQ&biw=486&bih=881&dpr=2.23
1999年の作品
20年以上前から、タイラーとか星界の紋章とかラノベっぽい表紙たくさんあったやんけ >>807
ラノベはイラストに騙されたていうから購買につながるが一般はなんともいえない
MW文庫はイラストレーターもTwitterで宣伝してることはあるけど タイラーはもともと富士見ファンタジア文庫
アニメ版とは違って植木等パロディのおっさん主人公だけど 表紙はともかく挿絵の重要性はそこまで高くないかな
白黒だと勝手が違うのか上手く書ける人も少ないし >>807
いうて早川文庫とかでも昔は天野喜孝、川原由美子や横山えいじ等が挿絵を書いてたこともあった
ラノベが初出で他文庫から再版されるケースをみるに、むしろビジュアル方向に特化したラノベという形態が
生まれたからこそ挿絵つけないのが区別化の手法になった感もある 早川は70年代から海外SFの表紙に藤子不二雄とか石森章太郎とか松本零士とか有名漫画家起用してたからね
だいたい当時の編集長だった森優の方針 ハルヒは憂鬱の時はまだシリーズ化決まってなかったのか
SFが軸で作り?構成?としてはわかりやすいように思うけど
それでも慣れない人には理解しにくい部分もあったんじゃないかな
シリーズが進んでいくと他の要素もガンガン入ってきて充分楽しむにはハードル高そう SFと言えば個人的に一番印象深いのはヤマモトヨーコ
パロディネタ抜きにしても面白かったわ、ダイソン天体とか超巨大スケールの人工物が好き
残念なのはメリーゴーランドとか文字では構造が解り難いモノも多かったこと 表紙と挿絵に安彦良和を起用した高千穂遙作品(『クラッシャージョウ』『ダーティペア』)も影響大きいと思う。 一二三文庫は表紙のイラストはまあまあ良いんだけど、中に挿絵がないんだよな
挿絵はあった方がええな 初めてなために、すれ違いでしたら申し訳ありません。知恵袋でも質問しましたが、こちらのほうが知っている方が多いと思い質問させて頂きます。
とある官能小説を探しています。
ラノベに近い感じの印象を受けました。冒頭からはじめている系で、主人公は男。男はご主人様と呼ばれていた気がします。
少女はエルフか奴隷のような存在。これまでのご主人様には暴力を受けてきた?けど、主人公には『これまでのご主人様と違って優しい』的なことを言っていました。
情報が少なくて申し訳ありませんがご協力よろしくお願いいたします。 なろうの場合はこの体験を共有してないと面白さ半減するので
・レベル上げ対象の雑魚相手にソロで倒せるのはレベル7-8くらいまで。
それ以降は2回くらい殴られると死ぬようになるので基本は6人でレベル上げ。
・マップが広すぎて歩いて端から端まで30分以上かかる場合も多数。
・ワープポイントも限られていて少なくリアルに近いバスみたいな飛空艇や船があり
次の便まで何十分待ちとかあって乗り込んでもすぐ着かず飛空艇や船の中でリアルに到着まで待たないといけない。
・上記のバランスなのでPT組んで狩場に行くまでに迷子や敵に絡まれて倒され現地集合する前にPT解散する事もある。
・MP回復薬などアイテム枠の数の少なさやそもそも高額なので基本使ったMPは座って自然回復。
・連続で敵を狩ろうとすると基本MP自然回復なので回復できる白魔は交互に座って戦闘参加・休むみたいな感じ。
・上記の感じなのでコンテンツによってリアルで皆の予定あわせて進行するがリアル8時間かかるとか。
・ジョブによっては誘われ待ち数時間とかざら。あまりに誘われなくてリーダーする勇気を持てたのも良い思い出。
狩場の下調べするのも楽しむ。XBOX360でキーボード無しでサービス終了まで走り抜けたが
ソフトキーボード打つの早くなってエンドコンテンツのPT中に普通に会話出来るくらいになってた 笑
これを当時は何も不便だと思ってはいけない、ジュノまで始めて行くときのドキドキ感は良い思い出とする。
確かに「不便」な部分が起因する冒険者が紡ぐ物語があったというのはありますね。飛空艇や船の乗っている間にLSメンとだべったり。
今では考えられないくらい不便だったけど当時はそういうものだと楽しむこと。
狩場に移動する時にチャットするのがフレンドになるきっかけになったりもしたし。便利にしすぎると楽になる反面、味気なくなる。
連れが、密輸に失敗して飛空艇に乗れず、テレポヨト経由で狩場に駆け付けた…とか、今思えば楽しい時間の過ごし方と思うこと。 >>819
せっかくなのでヤマを張ってみる
美少女文庫で検索、そこでさらにエルフ、奴隷、メイド などで検索
試し読みもあるから冒頭覚えてるなら見つかるかも よくネトゲものでぼっちでコミュ障の主人公がいるけど
ホントにレベル150まで上げるんならソロではまー無理で
コミュ能力、リーダー能力、プラスかゆいところに手が届くサービス精神が絶対必要なんだよな レリック、ミシック、HLM、LS…
言い換えてんならまだマシでまんまの言葉で出てくるからなー >>821
間違えたのにご親切にありがとうございます >>825
多分にそう書く方はそもそも言い換える必要を全く感じてないと思う
むしろ同一概念に対しては舞台に左右されない共通語を作るべき・用いるべきだとすら思ってるだろう 用語なんて固有名詞をそのまま使ってるソシャゲに比べりゃ可愛いもんよ
歴史上の偉人、伝説の超人や怪物、実在の馬に船にetcを流用してる作品を抜いたらセルラン上位の半分は消えそう
消えにくいのはアイドルと版権ものぐらいか >>822
こんだけ時間使い、課金しても得たものより失うものが何十倍も大きい世界だからなぁ…
しかもサービス終了したらすべて泡と消えてなにも残らないわけで
その経験を生かしてなろうで稼ぐ頭があればまだ救われるが… 質問というかみんなの意見聞きたいんだけどさ、ラノベ界隈を(こう表現するのもあれだけど)正常化するためにはどうすればいいと思う?
個人的にはもっとレーベルで特色を定めてくれると買いやすくはなるなと思う。いまは魔窟になってるから、ここはほぼラブコメしかない。アクション系。ミステリ系。なろう系。みたいな感じで。
そしたら、ごみの山も多少分別されてスッキリするんじゃないかな。 正常化が何を意味してるかイマイチはっきりとしないが
レーベルで区切る専業化?は競争力を削いで作品の品質の劣化を招くんじゃないか? スクエニとKADOKAWAはしばらくは なろうとズブズブでしょう
スクエニは異世界上等だし 角川はなろう先がけなので
その中でも電撃は本格派、富士見はなろうと相性が良い スニーカーはエロ特化とかレーベルで分けられそうだけど スクエニノベルスは今年に入ってから男性向けはカクヨムから拾って
女性向けはなろうから拾ってっていう風に完全に棲み分けてる
今のなろうランキングは想像以上に女性向けに偏ってるのが原因 なろうの場合は書き手側より読み手の同調圧力がひどすぎ
「流行」とされるストーリー展開やキャラから外れたらそれだけで「なろうでやるな」を連呼してくる警察がいる
ただ書きたいだけの書き手はそれだけでうんざりして引退してしまう なろうの読み手ってある意味撮り鉄と同じ存在に感じるからなー
異世界転生でも悪役令嬢でも世界観からストーリーから設定に至るまで
ほぼ似たりよったりで違いのないものを読者が有り難がって同じようなタイトルを読みまくる
同じ構図で同じ電車を撮影しまくる撮り鉄と非常に似ている
俺にはどっちも理解できない趣味っす なろうは、なろうという箱庭で勝手にやってればよろしいが
そんなもんを編集もしないで出版しまくってる出版社は何考えてんだとも思う
初音ミクの曲をそのまま売り飛ばしていたかつてのレコード会社を思い出す 悪役令嬢ものとパーティー追放もののテンプレは冒頭の追放からして雑なのが多すぎるけど
大して売れてなくとも書籍化されやすいのはヒットした作品があるのを似ているのを読みたい読者側の需要なのよね
まあ雑なパクリは後で時間の浪費で後悔するけども 昔つーても10〜15年くらい前のラノベファンと今の人では認識や環境違うからね
昔の人が今どこメインにしてるかわからんし
今のなろう当たり前の人にとっては出版社の違いがどれくらい意味あるかもわからん
小説はこういう話を書きたいって方が面白いのあると思う
今流行りだから良くわからないけどって人でも器用で速い人でそれなりに書く人もいるけども
ラノベの正常化と言ってジャンルをレーベルできっちり分けたら投稿者あたりには歓迎されるのかな
買う側としては調べやすくなるくらい?複数属性とか扱いづらくなるし、編集の能力も固定化されるのもなあ ここ10年隆盛だった超能力など出てこない日常系の学園ものと
異世界転生や悪役令嬢、パーティー追放ものはきっちり分けるべきというか、ラノベレーベルから出してもラノベとは名乗るべきではない考え方だろうね
分け方は編集がきっちり入って編集主導しているものはラノベ
編集は誤字脱字程度で読者側が主導するものはまたジャンルの違うものと 日常系の学園ものも似たようなキャラと似たようなストーリーでだいたい飽きる
そして非日常の異能バトルが流行ったりと繰り返しよ 特定の作家がたまたま売れるだけで、同じジャンルで売れるわけじゃないから 現代ラブコメはコミカライズもソシャゲもパチンコもないから全体の利益が少ない
なろうはすべてがヒットしてスポンサーが付きやすくこれからも増加の一方 学園ものでグッズ化なんて望めないものなあ
ギャルゲーもどきのゲームと水着フィギュアぐらいでしょ
鬼滅なんてあの時間帯でグッズのCMばっかりだったし 角川ビーンズ文庫は役割を終えたと思うから
レーベルを畳んでもいいのではないかと 今は僕はいちいち面白いやつを探すのが苦痛だよ。
作者が信者作り出したから、特に流行はあてにならないし。なんとかしてーって思っちゃう。 「自分の選ばなかったものの中にこそ求めていたものがある」可能性を忘れるのが幸せへの第一歩
自分の選択にもっと自信持ってた昔を思い出すのだ 作者でも表紙でもキャッチコピーでも何でも良いが、何かしら惹かれるモノがあったヤツしか買わん
必ずその直感が当たる訳でも無いが大外れした事も無い、自分の趣味嗜好にハマるかどうかだから世間的な評価とか売り上げはまた別問題だが SFだと宇宙船とかロボット兵器とか描けるイラストレーターは限られてくるかね? 世間的評価の低い作品は気に入ったところであっさり打ち切られるからそれだけでアド損
それだけで完結する映画やゲームと違ってラノベは続いてなんぼだからマイノリティは基本的に悲しみに満ちてる 例えば40年前のダーティペアなんてラノベの元祖だと思うけどあれはラノベと言わずスペースオペラとかヤングアダルトって言うんだろ?
それで和風ファンタジーでも上橋菜穂子の作品はラノベとは呼ばないんだろ?
でもダーティペアFLASHってどう見ても表紙からしてラノベなんだよねw モーレツ宇宙海賊はギリギリラノベか?
そもそもラノベの場合SF自体がマイナージャンルだしなあ 当時はライトノベルと言う単語が無かった定期
自分が気に入った作品が人気でなかった時は寂しいと思うこともあるけど
続けてくれるなら他の作品とかで後で売れることもあるんだよね
そこが気になる人はヒット作を追うのでもいいと思う
最近の、となると昔の作品みたいにオタクの嗜みとして周知されてるのは少なくなった? >>10
>>715
アニメは外国で絶賛だったらしぃね86
迫害から新世界にたどりついたとか、たどり着いた先でも戦うとか
最後のボーイミーツガールとかアメリカ人とか大好きそうだもんね。
アニメ最終話は良い終わり方だったよ。
第二次世界大戦のときのアメリカによる日系人の人種差別的迫害、財産剥奪、強制収容(ドイツ人は対象外というあからさまな人種差別)
第二次世界大戦のときの本土人が行った沖縄人に対する迫害と使い捨て行為(差別)。
それらの黒歴史がベースなんでしょ?86は。もっとあるでしょうが。
ウクライナ人によるロシア系住人の迫害と虐殺
ロシア軍によるウクライナ侵攻
ウクライナ政府による民間人の人の壁の強要
ウクライナ民間人をアメリカとロシアと民族主義者とEUが滅茶苦茶にした経緯
第二次世界大戦でドイツ暴走の根底にあるのが、過度な経済制裁だったのに、それを反省したはずなのに、また同じことを繰り返している。
人の愚かさは変わらないね。 >>854
> 当時はライトノベルと言う単語が無かった定期
ライトノベルとの呼称は90年代(スレイヤーズ、あかほりさとる、辺り)ぐらいから出てきたイメージかな?
それ以前だと「謎の転校生」「幻魔大戦」「時を翔ける少女」「ヴァンパイアハンターD」「エリアル」とかは、"ジュブナイル小説"とか"ヤングアダルト小説"とか"ライト小説"等々、各出版社が勝手に「若者向け小説」にジャンル名称を付けていた感じ。
この辺り詳しい方の解説プリーズ。 君の名は。は脚本構造がハリウッド式で構造がちゃんとしてる
そして、そのちょっと前にアニメ界隈では脚本革命があった
それはまどかマギカとアイドルマスター
まどマギの3話殺し、終盤3話の急展開
アイドルマスターの対比構造を取って1クール中締め入れながら
2クールを一つの構造にする(その前にプリンセスチュチュがあるが
これは単なるハリウッド式を超えてきているコアな事例
次の爆弾だった鬼滅は薄いオタク作品がちゃんと駆け抜けたモノで、
先行のコアな事例からキャズムを超えて一般で爆発する作品が出る
という構図としては一緒
ラノベで構造で作ってるタイプの作品が何か? と言ったら
りゅうおうのおしごと
話もキャラも対比構造を作っている
殿堂入りでアニメ2期がないのはこれだけらしいのだが
1クールに5巻を詰め込んだら構造が破壊されたようだ
(一般に330Pを2巻でほぼ完全に再現でき、3巻でやや駆け足)
んで、読者=編集者による連載であるなろうが来ちゃって
こういう脚本構造はラノベでは埋もれちゃった感がある 86はロシアが東の貧しい少数民族を最前線の兵士にして戦争してるのと被ってしまう
モスクワやサンクトペテルブルクの都会の白人は悠々自適で戦争を応援 ライトノベルっていう名前が誕生したのは1990年のニフティサーブのSFファンタジーフォーラム アルスラーン戦記とかギリギリ間に合いないわけか
銀英伝もスペースオペラとか呼ばれてたな
まー派閥が違うわけか ゼロ魔の頃はまだライトノベルの定義が定まってなく黎明期で
確立したのがとある魔術くらいなイメージ 内部的には電撃が出来た位だろうし、外部的にはハルヒじゃないのかなぁ >>856
もうちょっと後らしいんだよ
会議の名称が必要だったから作ったんだって >>857
>脚本革命があった
起きてない
あれは脚本家を褒めちぎっているおかしな奴らがやかましいだけ
3話で決まるなら苦労しない
脚本のこと何も知らない人が騒いでいるんだろうけど
どう見ても視聴者視点で語っているんだよな
3話が凄かったって視聴者しか言ってないっしょ >>859
> ライトノベルっていう名前が誕生したのは1990年のニフティサーブのSFファンタジーフォーラム
>>863
>もうちょっと後らしいんだよ
会議の名称が必要だったから作ったんだって
> もうちょっと後らしいんだよ
> 会議の名称が必要だったから作ったんだって
おおい!?
ニフティで生まれた説と、会議で生まれた説、違いすぎるやろ!?
どっちなん、( ;´・ω・`) 「ニフティサーブ」のSFフォーラムで「会議」の名称が必要だったから作ったってことじゃね?
5ch的にはフォーラム=板、会議=スレでいいんだっけか。
イメージ的には戦前~昭和30年代くらいの少年探偵団的なのは少年小説、
鶴書房のペーパーバックはジュヴナイル、コバルトやソノラマ文庫がジュニア小説・ティーンズ小説、
昭和後期のノベルスもの、菊地秀行とかはYA(ヤングアダルト)、ってイメージ。
スニーカーや講談社X文庫なんかはジュニア小説からラノベへの端境期って感じだな。
ファンタジアが当初はジュニア・YAの混在で、スレイヤーズあたりからがっつりラノベってイメージ。
だから自分の中では田中芳樹は基本SF・スペオペの人、吉岡平はラノベ的ではあるがやはり往年のSFパロ系の香りがある。 ハヤカワ、ソノラマからのSF
講談社ノベルスから伝奇やキャラ小説的なミステリ
角川コンプティークからのTRPGファンタジー
ファミコンDQやRPGゲーム
この辺のジャンルを90年代スニーカー、富士見Fで全部闇鍋で出すようになって電撃が後続で来た辺りからラノベってまとまりになった印象 スニーカーの『ロードス島戦記』なんかはどっちかと言えばハイファンタジーだけど、
現在のラノベに与えた影響は大きいかもね。もっと大きいのは言うまでも無くDQとFFだろうけど。
'80年代初頭には業界内でも西洋風ファンタジーの流行があったりして、先鋭的な作家は取り入れてたな。
'80年代後期になるとゲームやアニメにも影響が現れて、ビキニ鎧ヒロインが飽和状態にw そこでライトノベルって分けられた会議室はソノラマコバルトとかも含まれてたね 昔を語ることで今との対比が明らかになる
とは言え過去同じようなことが繰り返されてきたんだろな(´・ω・`) 好きなイラストレーターランキング一位をはいむらきよたかが独占したあたりで現代のラノベ確立 ライトノベルの各小説はライトノベルという形式以前に各々SFなりファンタジーなり学園ものなりの「物語」の系譜に属してるから
源流を各小説のルーツに求めるとキリがない おさまけ見て泣いてる
こんなアニメなら、やらないほうがよかった。
友崎といい、現場の質が落ちてるのかな😞😞
ホリミヤは原作つまらないのに、現場の質だけで成功してしまった。
アニプレSONYしか勝たんな
アニプレが五等分の花嫁や友崎やったら、バカ売れだろう ラブコメアニメはメディアミックスで稼げないから最低限の品質になりがち
総合力ではなろうに遠く及ばない >>867
> 「ニフティサーブ」のSFフォーラムで「会議」の名称が必要だったから作ったってことじゃね?
> 5ch的にはフォーラム=板、会議=スレでいいんだっけか。
なるほどそう言うことかサンクス( ´ ▽ ` )ノ >>865
起きてるよ
一般にハリウッド式では1幕が世界観の提示で、2幕が世界の問題の発見
3話殺しで「魔法少女がいる世界」と「魔法少女が死ぬという問題」を一挙にこなした
終盤の3話は君の名は。でもやってる前後半で違うサイコ型の変法
これには12話の半分の6話相当の情報量がある
これで12話4幕構成を実質的に18話序破急として扱ったのが革命
形だけ真似たのが死屍累々してたのはともかく 乱歩の強烈なエログロに隠れて目立たないけど、横溝もなかなかの作品を残してるよ。
ネタバレになるからタイトルは言わないが、犯人がある男装麗人の話とか、
後は映像化もされた『蔵の中』もかなりドロドロで素晴らしいw
『雪割草』という、かつてタイトルしか判明しておらず長らく幻の作品と言われていた非ミステリは、
近年、原稿が発見されて初の書籍化も果たされたが、プロットそのものはまんま今の追放聖女もの。
冒頭で老舗旅館の一人娘のヒロインが婚約破棄され、ショックで父親は死亡(母は故人)、
実は自分が実の子でないと父の遺書で知ったヒロインは旅館を畳んで東京へ……うん、まんまや。
ちょっとですが加害者側の改心やざまぁもあります。どっちかといえば昼メロテイストが濃厚ではあるが。 少子高齢化のさらなる進行でライトノベルのあり方が変わってくるのは間違いない
高校生が主人公の作品が多く作られてきたのは
同世代の読者が多かったのも理由だろうし ひきこまり吸血姫で部下の不祥事の責任取らされるからね 本当にラノベ読者の年齢層
が解る そうなるといまのなろうに寄りかかったラノベがすぼんでいくのは間違いないよね。
ある程度目が肥える層が厚くなって、ヤングアダルトを意識した原点回帰かな。
そうなると個人的には嬉しいけど、、、そうはならないだろうな 結局絵師の問題だと思うな
今のストーリーは流行絵師の世界観に合わせている気がする
ハードな絵師が人気になれば昔みたいになる気がする 最近の作家さんがどれくらいの年齢かわからないけど
オタク趣味の中で生きてきてそういう道を選んだのなら絵師さんに関しても好き嫌いや興味あるだろうね
ただ絵を基に物語を、となるとpixivのノベルでそういうのがもっとあっていいかな
>>880
君の名は。の人か。前も言葉や説明不足だったと思うけど
それで全部わかってほしいなら他の場所でやった方がいいと思う ハード路線は書くのが難しいし売れにくい割に成功したところで旨味が少ないっていう三重苦がな
あ
ハード系作家の名声の質はラノベより高いからなれるもんならなりたい人は多いだろうけど、ラブコメと違ってまず成功という第一段階すら突破できてないから現状がある
それっぽい作品を軸にした電撃新文芸の惨状はよい教訓 最近出たのSFで比較的科学考証が入ってると思うの“は星継ぐ塔と機械の姉妹”
ラノベで必要な要素でこじつけもないわけじゃないが 良い意味での軽妙さがないとメディアミックスで多角的な成功ができない >>885
最近の児童書を見ると女子小中学生を意識した作品が多くて
新たな少女小説文化ができるのではないかと期待している なかなか面白い
まずはじめに、「ヤングアダルト」と「ライトノベル」の定義を整理するとおおよそ以下の通り。似たようなジャンルを指す言葉です。
ヤングアダルト: 高校生を中心とした若者向けの本(小説以外も含む)
ライトノベル: 高校生を中心とした若者向けのエンターテイメント小説
ところが、アメリカと日本では、この若者向けのジャンルに、かなり差があるというのが上のニューズウィーク日本版の記事。
これらの記事から、特にアメリカのヤングアダルトに特徴的な要素を抜き出すと、以下のような感じでしょうか。
「アメリカ図書館協会」の影響が強い
1冊のページ数が多い。つまり、若者向けに単価を下げる意識が薄い
啓蒙的な内容のものが多く、純粋なエンターテイメントになっていない
つまり、アメリカのヤングアダルトって、「若者が読みたい本」ではなく「大人が読ませたい本」で、若者が直接購入することは想定せず、図書館が購入することを前提してるように見えます。まるで、日本の児童書のように、より低年齢層向けの本みたいじゃないですか。
ちなみに、「アメリカではライトノベルは若者向けとはみなされない」とのことですが、アメリカのヤングアダルトが日本に上陸した場合も同じです。基本的に、海外文学のレーベルから出版されることが多く、日本の若者向けの本とは区別されます。
https://lightnovel-jp.cdn.ampproject.org/v/s/lightnovel.jp/blog/archives/2018/0625.html 日本では、かつてライトノベルをヤングアダルトと呼んでいましたが、2018年現在のライトノベルとヤングアダルトの関係は多少複雑でわかりづらいです。
簡単にまとめると、
大人向けのライトノベルも登場しており、「若者向け」とは言い切れない
ライトノベルとは異なるジャンルを YA(ヤングアダルト) と呼ぶ場合もある
となります。だいたい、読者の年齢層が高くなったせいです。
「ライトノベル」という言葉は、パソコン通信のニフティサーブで名づけられたことが知られています。若者向けの小説ジャンルを呼ぶ際に、
「ヤングアダルトではヤングのためのアダルト小説と誤解されてしまう」とわざわざ新しい言葉を作ったとのこと。ただ、しばらくの間は、あくまでニフティサーブローカルの方言でした。
広く「ライトノベル」と呼ばれるようになったのは、2000年代初頭。読者の年齢が上がるにつれて、「若い大人」を意味するヤングアダルトに対する違和感が提示されるようになり、「ライトノベル」と呼ぶ人が増えていきました。
やがて、新聞や雑誌でも「ライトノベル」という呼び方が採用されたことによって、広く一般化した、という流れです。
「ライトノベル」の呼び方が定着すると、やがて、20代以上を対象としたライトノベルも登場してきます。一方、児童書とライトノベルの中間的なレーベルの中から、“YA”を強調するレーベルが出てきます。
ヤングのためのアダルト小説と誤解されてしまうため、略語の“YA”を前面に出して、まるで新ジャンルの小説のようにっ!! そのため、日本でYA(ヤングアダルト)といった場合、
ライトノベルを含む若者向けの本の総称を指す場合と、ライトノベルを除いた若者向けの本の一部ジャンルを指す場合があります。めんどくさい。
https://lightnovel-jp.cdn.ampproject.org/v/s/lightnovel.jp/blog/archives/2018/0625.html 自らを定義しようとしない先発を後発がそのまま受け継ぐはずもない
今のラノベの混沌はの原因はスタートライン時点で内包されていた そもそもが文学作品のジャンル分け自体が多分に恣意的というか現実の後追い的な面もあるしなぁ。 恣意的なジャンル区分を避けるというのであれば混沌を受け入れるしかないが
受け入れられないとしたらそれは自分たちの方に恣意性があるのでそれを定義しないと伝わらない
ここらへんが初期ラノベ読者の苦手とするところではないかと思う
自分たちが好きだったものを定義する言葉を持たないという 少女小説は
・作家が女性
・イラストレーターが女性
・20代以下の女性読者を想定
していればどこで出そうが少女小説っぽくなると思う
(男性向け)ライトノベルも
・20代以下の男性読者を想定
すればいいはずだが専用のレーベルを作らないと
ラノベっぽいことができないという固定観念があるのかね まぁ、『物語』シリーズも講談社ノベルスのままだったらラノベと認知されていたかってのはあるかな? >>892
元記事もなかなか興味深い
渡辺由佳里 ベストセラーからアメリカを読む
アメリカでようやく根付き始めた日本のライトノベル
2018年06月22日(金)15時40分
日本で非常に良く売れている「ライトノベル」のジャンルだが、2000年代にアメリカで翻訳出版として上陸したときには単発での成功はあったものの根付かなかった。
いったん撤退したような形になったが、2014年に「再上陸」した後は売上を倍増させ、定着する気配を見せている。
アメリカには、ティーン読者を対象にしたYA(ヤングアダルト)という人気ジャンルがある。売上高が400億円近い巨大なマーケットで、ヒット作を出した作家の年収が25億円を超えることも少なくない。
アメリカでは、日本のライトノベルは「Light Novel」と呼ばれ、漫画のサブジャンルとして扱われている。
アメリカ最大の書店チェーン「バーンズ・アンド・ノーブル」でも、ライトノベルはMangaと同じ棚に一緒に並べられており、YAの棚とは別の場所にある。
また「ライトノベル」という表示はなく、書店で「ライトノベルはどこですか?」と質問したときに店長が「ライトノベル」をグーグル検索して「ああ、漫画のノベライゼーションなのですね」と納得したほどまだ一般的な知名度は低い。
「日本のライトノベルは漫画ではない。これをYAとして扱わないのは不公平だ」と感じる人がいるかもしれない。だが、それには多くの事情が絡んでいる。
YAはアメリカのティーンを対象にしたアメリカ独自のジャンルだ。フィクションの場合には主人公が12~18歳(ほとんどは14~18歳の高校生)であり、この主人公の視線で描かれているというのが定義だ。
ノンフィクションの場合には、その年代に適した読みやすい文章とページ数であることが条件になる。
このコラムでも何度か紹介したが、ノンフィクションでは、歴史や政治、社会問題を扱ったものが多い。
日本で翻訳されているYAのフィクションは、たとえば『レッド・ライジング―火星の簒奪者(Red Rising)』(ハヤカワ文庫SF)、『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ』(岩崎書店、海外文学コレクション)のように一般読者を想定した扱いになっており、ライトノベルとしては売られていない。
https://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2018/06/post-46_1.php つまりアメリカのヤングアダルトは岩波ジュニア新書のようなものも含まれると言うことだ
ALAの会員である図書館員のマジョリティは性的暴力やマイノリティへの差別などのポリティカル・コレクトネスにも敏感だ。
こういった環境では幼い少女を連想させる「美少女」がセクシーなポーズを取る表紙が多いライトノベル全体を児童書部門の一部であるYAとして認めてもらうのは困難である。
もうひとつの問題はページ数と文章表現だ。
アメリカでは通常のYAフィクションは1冊300~400ページで500ページ以上のものもある。
逆に日本のライトノベルを英語に訳すと200ページ以下の薄っぺらな本になってしまう。またプロットと会話中心のライトノベルは、スピード感はあるが文章での描写を楽しむことに慣れているYAフィクションのファンにとっては物足らなく感じる。
むろん日本のライトノベルでもこの環境でYAとして受け入れられる作品はある。2009年にアメリカで翻訳出版された『涼宮ハルヒの憂鬱(The Melancholy of Haruhi Suzumiya)』がそのひとつで、ペーパーバック版の表紙はYAジャンルを意識したものだった。
読者の反応は良好である程度売れたようだがYAの読者層に「ライトノベル」のインパクトを与えるほどの成功ではなかった。
こういった難問を解決するために Yen On が決めたのが「北米ではライトノベルを漫画と同じカテゴリで販売する」という戦略だった。業界専門家向けの雑誌パブリッシャーズ・ウイークリーでのPRでもYen On はライトノベルを
「日本で発展したフィクション形式で漫画とアニメの熱心なファンにアピールすることを意図している。......極めて会話とキャラクター中心に進められるページターナー」と説明している。
Yen On の現在のトップセラーは『OVERLORD(オーバーロード)』で『SWORD ART ONLINE(ソードアート・オンライン)』がそれに続く。この2作を含めたいくつかの人気ライトノベルの読者を Amazon と Goodreads でチェックしたところ
ほとんどが漫画やアニメのファンであり通常のYAフィクションの読者とは重なっていなかった。
140万人の視聴者を持つユーチューバーの The Anime Man(Joey) 氏はライトノベルを「漫画と小説の中間」とわかりやすく説明している。
https://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2018/06/post-46_2.php ここで住人の皆さんに聞きたい
皆さんはライトノベルをかつてヤングアダルトと呼ばれていた学校の朝の読書時間でも読めるような物に戻したいのか?
それともアメリカのように「漫画と小説の中間」として娯楽としての道を進めるのか?
だって今のラノベの表紙で朝の読書時間は無理でしょうwww 新海誠みたいに使いふるされたネタ使わないとダメなんだよな
昔の日本のコンテンツは海外の引用が多かった
新しいのを作ろうとすると逆に狭くなる 「漫画と小説の中間」とは言い得て妙だな。
これって要するに、戦前戦後の「絵物語」への先祖帰りとも言えるね。
考えてみりゃ絵巻物なんてのも要は高級な絵本だしなぁ。 自分は「漫画と小説」ではなく「漫画・小説」と「アニメ・ゲーム」の中間だと思ってる
前者より「商品」としての技術的・予算的制約がより強い狭い世界の中で生まれた物語ないしその語り口の
「型」そのものへの需要への返答として誕生したという認識
そうやって集中したことで明示的になった型を装飾したり型で他コンテンツを翻訳してみたり、あるいは
型自体に解釈をいれたりすることで変化してきたのがラノベの歴史
新人賞がピックアップされるようになった90年代末から00年代初頭が前者のピーク
00年代後半あたりからのひねくれ系学園コメディの台頭が後者の嚆矢
という個人的解釈 >>903
何を言っているかわからん。
昔も読まれていたし、今も読まれているぞ。
オタクの一般化があるから、コミュがそれなりにできるオタクなら問題なく読めてる。
教師によって理解は変わるかもしれんが。
それは昔だって別に変わらん。
昔なら恥ずかしくないなんてあなたがガキだったか恥ずかしく感じなかっただけじゃないの?
「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」とか「凄ノ王」とか表紙が裸女性とかだったから、それこそ読めないだろ。
典型的な「昔はよかった」君だな。
人と話すなら「昔」なん曖昧な表現しないで、いつのどんなとき、どんな地域かまで書こうな。
論文でそんな曖昧な表現したらまず最初にダメ出しされるぞ。 >>907
その時代なら銀英伝もアルスラーン戦記も
ましてや創竜伝も宇宙皇子もグイン・サーガも朝の読書時間では無理だな
果てしない物語なら大丈夫でナルニア国物語や指輪物語がギリギリの時代だ 菊池さんと獏さんが居る限りはYAの砦は残るだろう……問題は後継者か。 ファンタジーが教室の中で許されるようになったのはハリーポッターからだわ
そこら辺でファンタジー物もラノベも敷居が下がった ライトノベルがこういう発展の仕方をしたのは、
KADOKAWAが漫画に弱くて若年層へのシェアを拡大するために
若者向け小説に漫画的な手法を取り込んでいったからだろうね
第2次ベビーブーム世代・団塊ジュニア世代の存在も後押しした
逆に3大大手が正統派ヤングアダルト小説を出していればバランスが取れたのだけどな >>908
読書の時間が何歳対象かにもよるが、
その時代だとナルニアとかファンタジーは
「子どもが読むもの/児童書」という認識だから、
まともな学力の中学生以上が読むべき本て認識じゃなかったけどな。
ファンタジーが許され出したのは、ハリーポッターブームとか指輪物語映画化で、
大人でもファンタジー読んでいいという空気できたからじゃない。
あと読書習慣が本当になくなってきたから。
そもそも朝の読書習慣て全国にひろまったのが90年ごろからだし、まだ20数年くらいしかない。
それ以前が高度経済成長期やバブルだったから、本読むなんてネクラ、それよりスポーツや外でて遊ぶの推奨の時代でしょ。
もしくは受験や面接で役に立ちそうな文学作品読めと言われてた。
ヤングアダルトが朝読書でふつうに読まれてたはちがくない? 横からだけど
>>913
素晴らしい、俺が書き込むか否か迷っていた「ラノベはジャンル分けじゃない、ただのレーベル分け(各出版社の販売戦略の違い)だよ」を分かりやすく解説してる ジュブナイル 主人公や仲間が支え合って共に成長する話
今のラノベ 主人公が俺Tueeする話 大雑把にそういうイメージはあるね。基本的に主人公があまり努力しない感じ。
(当然例外はあるし、努力してる件はあってもあっさり通る感じのが多いかも)
まぁジュヴナイルは多分に過去のビルドゥングス・ロマンの流れを汲んでいるってのもあるけど。
>>913
最後の辺りの「『二次ドリ』『美少女』は…?」を孔明が黙殺するコマで噴いたwww ジュブナイルって言うと時かけや7日間戦争あたりも含まれるんだっけ?
朝読書に相応しいとかそういうのよりあれの目的は活字を読む習慣をつけさせたい
だから活字メインの本なら大抵許されたような?
本人が読みたいモノを周りにバカにされるとかとはまた別になっちゃうけど
>>900
西尾の物語シリーズって今どんな認識されてるの?
戯言がこの板来た時は駄作だからってこっちくんなって嫌われたもんだけど >>910
敷居が高いの意味理解してないね
ファンタジーでも児童文学を入れちゃうのは乱暴過ぎない?
ナルニア読んでないけど、指輪物語は読む力わりと必要だと思う >>919
ジュヴナイルですね。発表当時はそもそもラノベどころかYAも無い時代だったので。
西尾は講談社ノベルスで出た当初は「変なミステリ来たなー」くらいの認識だったような。
そもそも講談社の『メフィスト』出身作家が当時のネオミス(新本格)ブームに乗っかって、
如何に変なミステリを書くかみたいな勢力が多かったってのもあるんだけど。
今や完全にラノベじゃないかなぁ、世間の認識としては。アニメ化の影響も大きいかと。
昭和50年代だと、流石に文学作品、精々が児童文学や世界名作までだったな。
古典SFやミステリですら教師から駄目出し喰らってたわ。 隔世の感がありますな。 >>915
縦の歴史の積み重ねのジャンル分けではなくその時その時の購買層にフォーカスした
いわば横軸の販売区画よね
これは実は皆わかってて、だから現代のラノベはどうしてこうなった、という話題になれば
それは大抵読む側の意識の問題がどうこうという話になっていく
レーベル内の作品の系譜に変化の要因があるのではなく、まず読者側の嗜好に変化があって
それがラノベに反映されるという考え方が自然とでてくるのだ まぁYA=青年漫画誌と比定すると、差し詰めラノベ=マニア系漫画誌みたいなもんか。 ライトノベルとは何かを考える上で
近年の少女小説における悪役令嬢ものの台頭は参考になるのではないかと思う
少女小説がSFのような独立したジャンルではなく
ライトノベルの一部とされてきたのが不思議 >>920
あなたさ、コテハンにして年齢書こうよ。
ラノベわざわざ語るにしては知識なさすぎだもん。
というかナルニア読んだこともないのかよ。
ファンタジーでも児童文学を入れるのは乱暴すぎないというが、世間的な認識はそんなもんだよ。
なにせ映画は見るけど本なんて読まない人がほとんどだし。
40以上だと、ファンタジー=子供や未熟な人が見るものという認識が多い。
おまけに児童文学というのは作品内容じゃなくて、どんな層にむけて書いたかというものであるので、作品内容のジャンルのファンタジーと両立する。
それなのに児童文学をファンタジーにいれるのは乱暴というのは認識がおかしいよ。
おまけに90年半ばまでラノベはレーベルや種類が少なかったから、
ラノベ以外だとファンタジーはハヤカワや児童文学あたりに求めざるを得なくて、混合されて読まれてた。
荻原規子さんあたりは児童文学デビューだけど、ラノベも書いて、アニメ化もしてる。
それとカドカワはラノベ作品を子供向けの児童文学で出しているけど、それはどうなるのさ? 朝の読書はジュニア向けの三国志や水滸伝やクォ・ヴァディスや里見八犬伝、真田十勇士を読んでました
さすがにエルマーの冒険やナルニアは子どもすぎて許される雰囲気ではなかった
でも大正生まれの当時の担任が今のラノベ丸出しの三国志や真田十勇士を見たら卒倒するだろうなぁwww そんで中3ごろは司馬遼太郎とか読んでた、でも司馬や宮城谷ならともかく山田風太郎も許されてた
恋愛小説はダメなのに時代劇の際どいのは許されてたんだなぁwww >>924
そもそも歴史としてはラノベなんて新参者より少女小説の方が遙かに古いよ。
内容的に一部の作品が双方にカテゴライズされることはあるかも知れんが、
少なくとも「ラノベの一部」と認識されてきた歴史は俺の知る世界線には無いな。
「乙女ゲー小説」ならラノベの一部と言えなくもないが。 自己紹介すんの?
よろしい915です、50手前です、読書感想文の学校推薦図書は灰谷健次郎とか二四の瞳とか戦後の日本人は反省しろ的なとにかく薄暗くて気持ち悪くて読書が大嫌いでした(過去形)。
ナルニア(未所有)もゲド戦記(所有)も指輪(所有)も、すべて未読です。小学生時代に読んだ児童書の最高のファンタジーは「ドリトル先生シリーズ」だね。今なら「精霊の守人シリーズ」も加えるね。
>>922
> それは大抵読む側の意識の問題がどうこうという話になっていく
> レーベル内の作品の系譜に変化の要因があるのではなく、まず読者側の嗜好に変化があって
> それがラノベに反映されるという考え方が自然とでてくるのだ
なるほど!?
読み手側の変化のアレコレを語るのに「最近のラノベは~」と、用いる事ができるのか? その考え方は斬新で当方の目から鱗が落ちました。
感謝。 絵師六名による座談会で挙がった話題
活躍できるフィールドが増えた。昔ながらのイラストや漫画アニメ、その二次創作などに加えて
ソシャゲキャラ、Vtuberデザイン、LINEスタンプ、地方自治体や企業の萌えキャラデザイン
稼げる場が増え若くて未熟でもそれなりに生活できるケースが増えた
そして多種多様な活躍の場ができたことによって弊害もある
ソシャゲで一定レベル稼いだとしても他業界では無名同然、ラノベ絵師として十年のキャリアがあっても
他界隈では知名度ゼロなことが多かった。今の時代は実力の向上と共に自らの営業努力が必須 >>925
41です。はい、ラノベの知識ない【世間的な認識】しか知らない人間だよ。
ファンタジー=子供や未熟な人が読むものと思ったことない40オーバーでごめんなさい
だからあなたが最後に言ってる意味はさっぱりわかりません。
本当に言いたかったことは、敷居が低いって何ってことだし。
大丈夫、もう書きこみません。
でも聞かれたことは、ある程度お答えしたと思いまーす。 >>857
遅レスだが3話で主要人物殺すアニメはまどマギが初出ではない
作品のカラーはまったく違うものの過去にまったく同じ手法を取っていた構成のアニメが存在する
要するになにも革命してない
スレチだし話題が長引くと面倒なので具体的な作品名に触れないけどな
映画にもなった平成アニメの中ではかなり売れて有名なやつだし
触れないといってもここ覗いてるやつの中にはこれだけでわかるやついると思うが ちなみに俺はまどマギは好きだぞ
ただ訳知り顔のオタクが適当な評論垂れ流すの見る度に苦い顔をしてしまうが
もともと虚淵って美少女ゲームのデビュー作の時から露骨なオマージュや模倣もするタイプだし
あまり変わったことはやらないしな
ファントムはレオンだし沙耶の唄は火の鳥だし ファントムはレオン+ニキータ
沙耶の唄は火の鳥+グリーン・レクイエム+クトゥルフって感じ 誰にも最初の作品ってのはあるもので、そういうのは得てして美化されやすい
入り口はどんなのでもいいと思うけどそこからさらに色々
引用されたものとか下地になったものとかに遡ってくれる人が増えるといいな
くらいに思ってる。娯楽なんかは本人が面白ければそれで十分とも思うし
朝読書ってどこかの学校でやってたのが良い取り組みだってことで
文科省が広めたと思うんだけど、今の30半ば辺りの人くらいから?
朝、授業が始まる前の隙間時間に個人的に本を読むことじゃないし40前半の私は経験してない まどマギの元ネタは紫色のクオリアと魔法少女えれなたけど
首ぱっくんちょのところはマブラヴかな いろいろキツい言い方してごめんなさいね。
ちなみに40前半の自分も基本は経験していない。
ロングホームルームで教頭だった国語教師の指導でやったことあるけど。
朝の読書習慣でwiki見るのが早いけど、
始まりは1988年されてる。
で、ここから各教師の交流や地方の教育委員会次第とかで90年代に伝播して、文科省が正式に主導宣言したのが2001年。
このへんにはゲームが当たり前の趣味として拡散し、子どもが本当に本を読まなくなったせいもある。
で、まだ正式な名称はないが、電撃がレーベル成立したのが93年頃で、オタク間ではもうヤングアダルトあたりの名称は使われなくなっていた。
ライトノベルがいつ頃から使われたか覚えていないけど、ネットあたりからだったはずなので、win98以降の2000年くらいからと思う。
少なくとも、このライトノベルがすごいが2004年に出ているから、02か03年あたりには広まっていると思われる。
話前後するが、文科省の読書宣言した年や、ライトノベルが図書館でスペースとるようになった時のコーナー名が、国際的に通じる「ヤングアダルト」というのが多かったはず。
なので、903の最初の朝の読書習慣でヤングアダルトと呼ばれた云々は、世間的にはもうライトノベルだった時代で、質問の意味がなしてない。
結局、ラノベ黄金時代の青春時代の昔はよかったの感情が根拠にしか見えないんだよ。
その数年前はアニメ絵がついた小説読んでいるだけでオタクと白い目で見られていた時代なのに。 色々書いたけど全然足りない。
なんか関係するの書いてなかったかなとペラペラめくったらだけど、ライトノベル研究会が出している本が参考になるかもね。
著者の山中さんは85年生まれだから初期は知らない人だけど、よく資料集めて考察してるし。
「ライトノベルよ、どこへいく」の3章の4が、
ブーム到来の背景にあった「活字離れ論」となっているので参考になるかもね。
次の4章がライトノベルと文学・一般文芸の相対化の話になっているので、こちら参考になるでしょう。 しかし活字離れ言ってるけど、昔から読む奴は勉強放り出してでも読んでたし、
読まない奴はどうしたって読まなかったし。
特にゲームやTVだけの問題でもないような(´・ω・`) 活字離れは内容がつまらないだけだろう
売れない小説の内容でゲーム作ってもどうだろう?
単にマイナーなだけならともかく、伸びない作家が作ってもな
ドラクエなんかは見た目が他のゲームよりショボい時期があって生き残ったゲームだからなぁ 漫画は忙しくても読むけど小説は暇なときしか読まないから現代では不利だな
どっかの誰かが言ってた人生が充実してる奴は本なんか読まないってのもかなり確信を突いてる気がする
読書は優先順位が低いから他のちょっとしたことで切られやすい 文章(+挿絵)よりも絵+台詞(解説文少々)の方が好まれる。故に漫画>ラノベ
更に動く絵+様々な音声・効果音のアニメが上位互換?のような形で存在している。 ラノベの最大の利点は文庫1冊あれば2時間は楽しめる暇潰しコスパの良さで漫画やアニメと差別化できてたけどソシャゲ相手は相性が悪すぎる ゲーム業界は市場規模が人口の六割強っていう時代だからもう色々な意味で太刀打ちできない
ソシャゲどころかオンラインゲームの大作ひとつでラノベの市場規模を上回ってしまう
ゲームもするがラノベも読みます、みたいな層を育てるしかない >>940
内容関係なく文章がうけてないんだが
個人サイトから始まりブログサービスだっていつの間にかオワコン
テキスト文化の中心地だったエロゲーも絶滅寸前で新聞もオワコン
個人が情報発信するにしても今は動画だからな
なろうやカクヨムといった創作者や志望者が入り混ざった無料サービスが辺境の地として生き残ってるだけ >>940
なろうに多いと言われる異世界転生ゲーム世界は元ネタわかりやすいのもあるけどね
ゲームをやってる知ってると楽しい、前提として既知のものとして進んだり >>946
それはロードス島戦記やフォーチュンクエストからそうだろ
転生である必要ないが ロードス島もフォーチュンクエストも時代が売れさせたって感じの作品だな
漫画の名作は時を越えて人々を楽しませるけど、ラノベは思い出語りが精一杯
黎明期の作品で今も通用するのはスレイヤーズくらいじゃないか >>947
上の方の挿絵、ナツカシス。
角川映画(『転校生』)の方も主演コンビの良い意味での野暮ったさが原作に沿ってて良かったな。
今ではお二方とも押しも押されぬ名優になられているが。
今映像化するならジャニJr.とAKB/坂道の新人が主演とかになるんかな?
或いは京アニあたりで萌え全開の感動作にするか。 >>849
通用するの定義がわからんがスレイヤーズを今出しても売れないだろうし
IPの話ならロードスもソシャゲのコラボや令和でゲーム化はぼちぼちあるよ
スレイヤーズの方が露出は多いしシリーズ復活もしたけどさ
でもシリーズという意味ならグランクレストもロードスと似たようなものだろう
あれもアニメになってたし リメイクアニメの話題ピークは発表時なんてありがちな話 >>947
三国志や真田幸村や政宗も三国無双やBASARAをベースにそれを更にデフォルメしたような絵柄だもんなー ラノベ化の最たるものと言えばジャンプ作家が各種名作の表紙を書き下ろしたやつだな
文芸小説をアニメパワーでラノベにしたもので言えば古典部シリーズとか >>947
>>955
転校生はまだ最近のマンガに合わせただけと言い訳できそうだが
時かけは言い訳不可能だなw のいぢだしw
筒井康隆はともかく、山中恒がよく許したなこの絵で
杉基イクラはサマーウォーズや桜庭一樹のコミカライズか >>955
時をかける少女こそは時代によってホラーよりだったりSFよりだったりアイドル物になったりコロコロかわるからな
何が正解とか無いだろうな
https://auctions.afimg.jp/d124153824/ya/image/d124153824.1.jpg のいじはエロゲ絵師てイメージが先行してるのかもしれんが
少女漫画の絵柄ってこんなんじゃね?
のいじさんは女性だし むしろのいぢは往年の覇権ラノベ絵師のイメージでおっちゃんラノベ読者に媚びてるって事だろ イラストレーターの成功もなにも表紙だけで売上が決まってた時代は短くなかった?
新潮こんなの出してたのか?って思ったけどこの手の表紙そんな多くないけどあるね 新潮nexだからもともと基本イラスト付きで出してるライト文芸レーベルだよ クソが付くほどは売れてないかなぁ
ミステリー板ならともかくラノベ板で声を荒げるほどの作品じゃない >>955
そこはみくるをベースにしろと角川に問い詰めたい 絵師のVtuberデザイン相場は一度で一か月半ほど食っていける程度
当たって好評となれば報酬相場上がって個人勢から注文が来て儲かる クソ小説を流行らせるから売れなくなる
本当に売れる作家が盛り上げる
↓
その生産ラインになんとなく次の作家を充てる
↓
本当に面白いわけじゃないが、前の作風と似ているのでなんとなく雰囲気で売れる
↓
ジャンルが雰囲気とかファッションとか言われ始める
なので文豪も昔の作品は普通に面白いと思われて売れてた web小説で2番目のコンテストと思われるカクコンの結果が出たんだが
戦記、歴史物。それに今まで無い新しい話。みたいなのは全く受賞しなかった
暴れん坊将軍やサザエさんみたいな何回見たか分からない物だけが求められてるんだなと感じたよ
新しい物を作るのにはコストが掛かるけど、そういうのを求める層は面倒くさくて金にならない。と見切ってるんだろうな。webの時点で戦記や歴史物だと面倒な書き込み多いしね
それ位なら安定して回収できる脳死で同じのを読んでくれる人だけをターゲットにした方が良いのかも。電撃とかの公募もどんどんテンプレ優遇になってる気がする それ言っちゃったら時代劇も特撮ヒーローも昔のロボットアニメとかもそれこそテンプレだらけやで? ロボットモノならテンプレだらけの中に、ガンダムだとかマクロス、エヴァだとか突然変異的なモノが現れて全体に影響を与えて、その中からまた突然変異が生まれて……と定期的に繰り返しているから、
テンプレだらけなのは多少しかた無いというか、ある程度のテンプレの土壌がないと次世代の変わり種が飛び出してこないと思われる。
なお、定期的に変わり種が飛び出す説が、ラノベに当てはまるかどうかは詳しい人に任せる。 来週末に劇場公開されるガンダムは40年以上前のテレビシリーズの一話をリビルドしたもの
それとは別に発表されているガンダムは、今までになかった女性主人公モノでデザインも一新された新作
古いものを踏襲しつつ新しいものも出していて古参も大事にしつつ新規向けも考えられてる
ちなみに、カードコレクター型アーケードゲームが好評でヒットしている つーかラノベにおける架空ものや歴史物に対する需要が一過性のブーム的なものだったとゆーことでは
いやその需要がラノベの勃興になったんじゃん、という見方もあるけど
今のオタク市場自体そういうコアなガチだけを当てにしては成り立たない規模になってて
スタートでは中心だったはずの客層も今や一部を占める影響度しか持ってないんだろ
ラノベ自体がオタク市場全体をみて流行を捉えてるなら必然的に多数に流れた方が
商業的には成功するわな 生物の新種ってのはその生物が発見されてから名前が付くわけで
供給側が作って送り出してきたわけじゃないライトノベルの名称も
既存のジャンルに入れるのに違和感があるライトノベルと呼ばれ得るべき作品
が先にあって後からライトノベルという言葉が生まれたと思うわけで
ライトノベルという言葉が生まれる少し前の作品については
当時はライトノベルという言葉がなかったからラノベじゃないどころか生まれるきっかけの最初のラノベだとおもうんよね 日本の出版界隈がオワコンになりゲームに移ったのは、ユーザーの熱意の違いだろう
例えばゲーム実況やスポーツ競技、クソゲーレビュー叩きなど、ユーザーが楽しむために熱心に同人活動するわけだけど
出版界隈にはその手の批評活動が無い
オタ漫画やエロゲーでは盛んにユーザーが絵を描いてファンアートや同人小説漫画を投稿してるからな
もともとゲーム文化はパソコンの同人活動の延長で、関わってる人間も同人的なノリが非常に強い
それに対して出版業界は同人的なノリが商業とあまり繋がってなくて、同人系愛好者と商業作品愛好者に分かれてる ゲームが世に浸透したのは時間をかけて大衆化していったのが大きいと感じる
元々は閉じた文化の代物だったハズだけど
ドラクエFFはもちろんスーパーマリオやゼルダやらで子供を巻き込みファミスタで野球ファンに知られ
桃太郎伝説のようなボードゲーム風で大人数で楽しめるものが出たりジャンプ作品の格闘ゲー作ったり
エロゲーBLゲー泣きゲーホラーゲーと、とにかく多様なものが老若男女に広まった結果で今がある >>976
> もともとゲーム文化はパソコンの同人活動の延長で、関わってる人間も同人的なノリが非常に強い
> それに対して出版業界は同人的なノリが商業とあまり繋がってなくて、同人系愛好者と商業作品愛好者に分かれてる
日本のゲーム文化はパソコンの延長線上にないよ
業務用と家庭用が中心でそこに入った社員のサークルノリが許されてただけ
それも開発費の高騰で消えていった >>970
作者、提供側と読者、消費者側がごっちゃになってるように読めるけど
あとカクコンってエントリーは誰でもできる?戦記歴史もその前に架空や幻想ってつかない?
生物の進化や変異なんかも世代を繰り返す中でエラーが出て生き残ったのが新種として定着する
と考えると世代交代を多く速く繰り返す流行のジャンルから出てきやすくなるのかな
今人気のあるスマホゲーなんかも流れとしては昔からのゲームの上にあると思ってる
んでそこと親和性がなければゲーム世界を舞台にしたり設定取り入れた、異世界転生小説があれだけ売れないよね
ファンアートなどの二次創作はそのゲームをやってる人が多いほど多くなるもんだしね
レアケースだけど同人の大手でもあまり知られていないラノベや小説扱う人もいるにはいる >>913
ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/niguruta/20101015/20101015133539.jpg 今の世の中ゲームを全くしない人ってすごく少数派な気がする んじゃ俺も少数派の部類か。
自分的にゲームやってたピークって初代プレステ~PS2まで。
それ以降はコンシューマ機は一切手を出さず、PCのネトゲにソシャゲにブラウザゲーもちょっと囓ってお終い。
飽きっぽいのかも知れんけど、それ以外にもやることあってゲームに時間割いてられねぇってのはある。 >>980
申しわけありませぬ
私のような虫ケラでは次スレたてることができませんでしたm(_ _)m >>984
自分はPCでしかゲームしないからもっと少ないな家庭用ゲーム機器買ったことない
もっとも今はエルデンリングやりまくってるが KADOKAWA 2022年3月期 通期連結決算実績 (出版部門)
※紙書籍
出版事業のグローバル化をけん引する北米の戦略子会社YenPressが高成長を実現(+130%)。アジア・欧州を含め海外事業全体で+75%伸長
国内事業は微減収も、出荷効率はさらに改善。なお店頭実売は市場全体が一桁半ばで縮小する中、当社は微減にとどまる
メディアミックスの源泉となるコミックをはじめ、児童書、文芸単行本等が順調に伸長、人気シリーズを中心に、権利許諾収入が引き続き伸長(+11%)
※電子書籍
国内では他社ストアによる1Qのキャンペーン効果もあり、外販事業が伸長(+23%)BOOK☆WALKERで課金ユーザー数が増加し、自社ストア事業も伸長(+15%)
海外ではBOOK☆WALKER Global(英語圏向け)及び台湾ブックウォーカーにおいても課金ユーザー数が増加中、+53%の高成長 でも面白かったでしょ?w
あの2人のぶっちゃけトークってだけでも貴重だと思う THE昔凄かった人たちだな
ラノベは賞味期限がすぐに過ぎるから普遍的な物は無いに等しい
漫画なら30年40年前の名作は今でもサブカルの中核を担ってるのに >>990
あかほり水野は面白いけど白鳥がことあるごとに二人を持ちあげてるのが小物臭全開でひたすらキモイ 鳥山明、尾田栄一郎、荒木飛呂彦、高橋留美子、浦沢直樹みたいな巨匠?レベルのラノベ作家出現してほしい
富樫みたいになられても何か困るけど 冲方丁、有川浩、村山由佳、とか元と付く人を入れていいならいるにはいる 漫画と比較するなら小説で一括りにしないと公平とは言え無さそうよ 「作家を名乗る以上、小説だけに焦点を絞るべき」 「そうできなのいなら、中途半端になってしまうぞ」
これ、結構言われてきた。志してきた頃から、昔から…だがしかし
最近になって「本当にそうだろうか?」と思うようになった。
それを強く感じるようになったきっかけは、親しき盟友、同志?との会話だ。
曰く「ラノベ作家、いや、広く作家と捉えてもユーチューバーやってる人って少なくないか?」
確かにそうだ。チューバーでもVでも少ない。明らかに漫画家はじめ他界隈のアブカル分野の方々よりも少ない、絶対数に劣っている。
そしてその話はやがて、一点に収束した。
「それでさ、発信が内に籠っていないか?ファン向けであって外の世界へのメッセンジャーになっていない」と。
どうせ読書好きしか見てくれないだろう、と、最初から諦めているのだろうか?宣伝や広報を担うといった感覚はないのだろうか?
僕自身も自らが発信源となる事に躊躇があるのに気づく、生来の内向きがちな性格とは別に。
これは個々のモノ書きの性分とは別に、文筆業界隈が改めるべき大きな弱点ではないだろうか?
「まったく本のことを知らず興味さえない人々に、本の面白さを伝える機会」をいかに生かすか
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