気体定数と比熱について質問です。
乾燥空気の気体定数はそのまま比熱としても解釈できるわけですが、このとき定積比熱より気体定数の方が小さいのはなぜなのでしょうか?
らくらく突破では「定積比熱はもっとも熱量が効率よく温度変化に使われたときの比熱」というように書いてあったと思います。熱量についてもっとも効率よく温度変化するときの比熱なのに、それ以上に低い比熱がある(気体定数)というのが、矛盾のように感じて理解が追いつきません。